なにやら人探しをしている冷たい美貌の爆乳メイドは、いきなり主人公のチンポを握ると、巧みな手コキでとろけるような快楽を与えてきて――。
新キャラ登場、第二部開始といった感じです。
話が進んだとしても重い話にはなりませんので、これまで通りえっちなMシチュをさくっと楽しんでいただければ幸いです。
(スライム娘さんが出せて嬉しいです)
よろしくお願いいたします。
冷めた目のメイドさん~いきなり現れた長身爆乳メイドの甘やかし手コキ&搾精スライム手コキに搾り尽くされる
深紅の絨毯の敷かれた、長い廊下だった。
重々しい石造りの壁に窓はなく、代わりに明かりの灯った燭台が延々と等間隔に掲げられていた。
天井はかなり高いらしく、見上げても暗がりがどこまでも広がるだけ。
両手を広げた大人が四人は並べそうな広い通路を進めば、やがて大きな扉の前にたどり着く。
オーク材のような、色が濃くよく磨かれた艶のある木材で作られた両開きの扉。
ここが城だとするならば、この奥にその主が居るであろうと感じさせる重厚感があった。
ゴゴゴォ……と音を立て、扉はひとりでに開いていく。
誘われるように足を踏み入れると、太い石の柱が立ち並ぶ大広間のような部屋。
正面の奥、二段ほど上がったところに大きな椅子があり、そこにひとりの少女が腰掛けていた。
一城の主にふさわしい瀟洒な漆黒のドレスに身を包み、透き通るように白い肌が美しい少女。
背筋をぴんと伸ばし、豊かな胸を張った威厳ある佇まいで、形の良い唇は軽く微笑むようにわずかにカーブを描いていて。
紫色に輝く瞳が、まっすぐにこちらを見据えていた――。
***
[]
「んぁ……スミレ……」
夢うつつのまどろみの中、無意識に気配を探す。
でも手を伸ばしても寝返りをうっても、求めるぬくもりに触れることはなかった。
「……?」
薄ぼんやり目を開けると、薄暗いホテルの広いベッドにひとりだった。徐々に記憶が甦ってくる。
スミレと肌を重ねた、全身で絡み合うような濃厚なまぐわい。
天国のような快感に身を委ね、夢中になって腰を振った記憶。
(あぁ……まだ生きてる……)
彼女が止めてくれなければ、きっと命ごと吐き出してしまってたに違いない。
何度イっても、どれだけ射精しても満足しない……底なし沼にずぶずぶとハマっていくような快楽だった。
だがいま、当のスミレの姿はない。
シャワーかと思い、また寝返りをうったところで、枕元にメモ書きを見つけた。
「なんだコレ……何語……?」
なんだかミミズののたくったような、見たことのない横書きの文字。
それなのになぜか、じっと見ているとなんとなく意味が伝わってくるから不思議だ。
まったくの気のせいかもしれないが……「甘いものを買ってくるから、ちょっと待ってて」と――なぜか、そういった趣旨のことが書かれているように思えた。
(あいつ、金持ってるのかな……それにこういうホテルって、金払わないで外に出たりとか――って、関係ないか……)
たとえ一時退室ができない仕組みだとして、スミレには関わりのないこと。
会社だろうと、俺の部屋だろうと……いつでもどこにでも好き勝手に現れるのが彼女なのだから。
「はぁ……さすがに、身体が重いな……」
あのスミレと一日恋人デートしながら何度も射精させられ、夜はまたホテルで意識を失うまで搾り取られて――。
冗談でなく死にかけるまでイキまくったせいで、身体が鉛になったみたいだった。
これまでの人生で味わってきたあらゆる快感の総量に匹敵するような快楽を一日で味わわされるような、濃密な体験だった。おかげで動く気力もなく、ただただ天井を仰いで、やがてまた目を瞑る。
再びぼんやり微睡んできたところで、すとっ、と人が床に降り立ったような音がした。
寝たまま、音がしたほうを向くと――
「んぁ……おかえ、り……?」
ふわり……と、カーテンのように幾重にもドレープを描いて広がった、足首まであるロングスカート。
首元まできっちりと留まった襟付きの丈の長いドレスを着て、その上からフリルの付いた白いエプロンを重ねているらしい。
ついでに頭の上にも、繊細なレースで飾られたヘッドドレスを着けている。
スミレかと思って振り向いたが、そこに立っていたのまぎれもなく――。
(め、メイドさん……なんで……?)
着ている黒ワンピースは肩から二の腕のあたりが膨らんでいて、白エプロンの肩紐やスカートの裾のレースがあしらわれた、まごう事なきクラシカルなメイド服。
安いコスプレ用などでは決してない厚手の生地といい、素人目にも分かるほど上等な代物だった。
さらに着地に合わせてスカートの裾を少し持ち上げるさりげない所作や、ぴんと伸びた背筋、一切ぶれない立ち姿……圧倒的な「本物のメイドさん」といった雰囲気があった。
昼間にメイドカフェで見たアルバイトのメイドさんと比べると……失礼ながら、まとう雰囲気がはっきりと違って見えた。
「え、ちょっ……」
起きたばかりで全裸のままの俺は、慌てて布団を肩まで掛けなおした。
メイドさんは俺に気付いたらしく、しずしずとベッドに歩み寄ってきて、口を開いた。
「……どちら様でしょうか?」
そっちが訪ねて来たのでは……と思ったが、言葉にはならなかった。
メイドさんは無表情のまま不思議そうに首を傾げていた。
「……私としたことが……確かにこの辺りに反応が……」
そして突っ立ったまま、ブツブツとなにかを呟き始める。
もう俺のことなど目に入ってはいないようだった。
(綺麗なメイドさんだなぁ……)
髪は、少し青みがかった鮮やかな緑色。
印象的で目にまぶしい翠緑のロングヘアーが、腰の辺りまで艶やかに伸びている。
同じ色の瞳は切れ長で眼光鋭く、シャープにとおった鼻筋……いっさい体温を感じさせない透きとおるような白い肌、唇も赤みが少なく色素が薄めだった。
顔立ちは恐ろしいほど整っていて、怜悧な美貌とでも言おうか……とにかく、どこか冷めた印象を与えるような美女だ。
そして、そんなクールビューティな印象と裏腹に……その胸は、目を見張るほどに豊満だった。
(す、スミレより……デカいんじゃ……?)
ゴクッ……と思わず息を呑むようなサイズのデカ乳が、どたぷんっと前に突き出して、メイド服の胸元に長大な乳袋を形づくっている。
スミレも相当にデカいが、それに遜色ない特大の双房がたわわに実っている。
間違いなく特注であろうエプロンドレスをぱつんぱつんに押し上げ、胸元だけには一切のシワがなくみちみちと張りつめて……いったいどれほどの内圧が掛かっているのか、想像もつかない。
ゆさっ……♡と、重々しく揺れる双丘は、一切露出がないせいで、かえって淫らな妄想を掻き立てるような……艶めかしく淫靡な爆乳に目を奪われる。
それほど巨大なのにバランスが悪く見えないのは、やっぱり身長がかなり高いからか。
どうみても180cmは超えて……190cmあるかもしれない。
それでいて太いリボンで引き絞られたウエストは細くくびれて、惚れ惚れするような規格外のプロポーションを誇っている。
「……性欲しか頭にないそこの人間……ヴィオラート様はどちらにいらっしゃるかご存じですか」
「ヴィ……だ、だれ……?」
「そうですか……はぁ、役に立ちませんね――」
つ、冷たい……。
いきなり出てきた知らない名前……じっと見惚れていた俺を咎めるような視線が痛い。話が見えない俺の返答はバッサリと切り捨てられ、おまけに失望したようなため息まで。
……なんか、心が折れそう。
そして冷めた目で俺を見下ろすメイドさんは、無感情に言い放った。
「女と見れば発情する、浅ましく哀れなオスのようですが……せめて私の疲れを慰めるために、その命を役立てる機会を差し上げましょう……」
冷たく吐き捨てるように告げ、翡翠色の髪をした氷の美女は、その透きとおるような白い手を持ち上げて。
「あ、あの……」
俺の呼びかけなど聞こえないように、清らかな手を、掛け布団にくるまった俺の下半身のあたりに伸ばす――
――とぷんっ……
「なっ……?」
手が、布団に
そうとしか言えないほど、まるで水に沈めるように手首から先がすぅっと布団の中に姿を消していた。
――むぎゅぅ……♡くにゅ、くにゅ……っ……♡
「あぅぅぅ……っ……♡」
直後に、股間に広がる甘く痺れるような快感。
少しひんやりとしたものに男性器が包み込まれて、やわやわと揉みほぐされる刺激に、思わず声が漏れてしまった。
「あ、はぁぁ……っ……♡いき、なり……っ……ふぁぁぁ……♡」
ふにっ、と柔らかで、しっとりと吸い付くようなきもちのいい肌触り。
チンポを優しく掴まれマッサージされてしまう感触に、みるみる逸物が固く膨れ上がっていく。
「だらしのない声と顔……どうせ耐えられはしません、我慢など不要ですよ」
視線と口調は冷めていても……与えられる快感はとても優しく甘美。
間違いない、これは手の感触……メイドさんのあの綺麗な指先が、布団をすり抜けて俺のモノを掴み、丁寧に揉みほぐしているとしか思えない――♡
――ぐにゅぅ……くに、くにぃ……♡
――しゅり、しゅりぃ……♡くちゅ、くにゅ……♡
チンポを握り、弄ぶ手指の感触はあり得ないほどになめらかで、指が触れるだけで腰がゾクゾク震えるほどの快感が広がる。
(ふぁぁ……♡なんだこれぇ……きもち、いい……っ……♡)
柔らかで、少し体温の低い手の中にすっぽりと包まれ、肉棒の根元から先っぽまで小刻みにうねるように、心地よい圧迫を加えられていく。
同時に、すべすべの絹のような指の腹で露出した亀頭をすりすりと撫でさすりつつ、根元の方も指先でくりくりと擽るように刺激されて。
「ひぅぅぅ……♡やめてっ……はぁぁ……♡」
訳がわからないけど、頭に思い浮かんだのはスミレのこと。
はっきり拒否しようとするが――。
「チンポはこれほど悦んでいるくせに、口先では嫌がるフリ……やはり愚かな生き物です。もう口は開かれなくて結構ですよ」
「んむ……ぐぅぅ……っ……」
メイドさんは片手で勃起を弄びつつ、もう片手で俺の口を塞いでくる。
肌に吸い付くようにぴったりと密着する掌、細腕からは想像できない力で顔を抑えつけられ、たちまち身動きが取れなくなる。
「ほら……大人しくしていれば、苦しまずに済みますからね……」
――しゅりぃ……しこ、しこ……♡しゅこ、しゅこ……♡
そうして無理やり抵抗を封じたまま、完全に勃起してしまった逸物を上下に扱き始める。
(あぁぁぁ……♡手コキ、されてる……っ……♡ふぁぁ……きもちよすぎるぅ……っ……♡)
すべすべの手指を筒状にして軽く締め付け、ゆるゆるとなぞり上げるような優しい手コキ。
輪っかになった長い指がサオに絡みつき、カリをくいくいと引っ掛けながら刺激されて……まるで雲に包まれているかのように軽く、心地よい快感だった。
「もうそのように顔を蕩けさせて……チンポを握って差し上げれば従順になるのは、どの世界のオスも同じですね」
おまけに顔を抑える手からは、頭がぽーっとするような仄かに甘い香りもしてくる。
呼吸するたび、ミントのように爽やかなメイドさんの匂いを吸い込んでしまい、みるみる抵抗心が薄れていってしまう。
「ん、む……っ……♡ふむぅぅ……んぅぅぅぅ……♡」
身体の力が抜けて、でもそこだけは充血しきった勃起をあやすような巧みで甘い手淫に、声が漏れるのを抑えられない。
技巧を凝らしたとろけるように甘い手コキ責めに、スミレに搾られ尽くしたはずの勃起がピクピクと悦んでいた。
――しゅこ、しゅこしゅこ……♡しゅり、しゅり、しゅるるっ……♡
「そして……ふむ、無理やりされているのに悦んでしまうのも同じ、と……」
俺を見下ろす涼やかな美貌に感情はなく、切れ長の緑柱石のような瞳は冷たい輝き。
グラマー美人なメイドさんに抑えつけられ、淡々と事務的にチンポを扱かれる……淫靡なシチュエーションに、俺はひどく興奮してしまっていた。
「ん、もう出ますね……全て受け止めますので、どうぞ頭を空っぽにしてお漏らしください」
「んむぅぅぅぅ……っ……♡」
情けなく悶える表情を、メイドさんはじっと見つめてくる。
全てを見透かすような表情で俺を見下ろし……一方的に責め立てながら、甘えたくなるような優しい快感を叩き込んでくる。
(だめだぁ……もう我慢、できない……っ……♡)
世にも美しいメイドさんに、掛け布団をすり抜けた手でチンポを扱かれるという異常な状況。
見えてもいないはずの肉棒を根元から先端まで完璧に愛撫される、技巧に満ちた手つきに為すすべなく高められていく。
「ほら、昇ってきますね……快楽に身を委ね、腰の力を抜いてください……ゆっくりと、溢れさせて差し上げます――」
「んっ♡んぅぅ……っ……♡ふむぅぅぅぅぅ……♡」
握ったチンポから、性感の昂ぶりまで完璧に把握されてしまう。
手コキが始まってから、まだ何分も経っていないというのに……美貌のメイドの手コキ奉仕に、あっというまに腰がとろけ出す――。
――びゅびゅぅぅ……♡どくっ、どくっ……♡どぷ、どぷどぷぅ……♡
どろりと溢れだした精液が、メイドの柔らかな手に受け止められる。
綺麗なメイドさんの手を、自分のものが汚している――そんな背徳感を味わわされる射精だった。
「さあ、そのまま漏らし続けて……メイドの手で、浅ましい欲望を搾り取って差し上げますので……」
「んんん……♡むぅぅ……むぁぁぁぁ……♡♡」
イってもお構いなしに、シコシコシコ……♡と手コキは続けられて。
脈打ちに合わせて扱き出すような柔らかな刺激で、とろけるような放出感を引き延ばされていく。
「ん、これは……なんと美味な……っ……これほど濃密なものは、あちらでも味わったことがありません……」
無表情だったメイドの表情が、驚きに目を見開いたようなものに変わった。
スミレも似たようなことを言ってた気がする……俺の精液が、美味しいとかなんとか。
とすると、このメイドさんもスミレのような淫魔なのか……もしかして結構いるのか、サキュバスって。
そんなことを、快楽に呆けた脳でぼんやりと考えていたが……すぐに思考は中断させられてしまう。
「これは、本格的に味わわねばなりませんね……」
――とろぉ……ぬちゅ、くちゅぅっ……♡
「んむぅぅ……っ……!?」
メイドさんが呟いた途端、チンポを包む手の感触が激変した。
すべすべだった肌がぬめりを帯びてまとわりつくようなものに変わり、まるでローションのような、ぬるぬるとした感触で包み込んでくる。
そしてそのぬるぬるが、オナホールのように上下して肉棒を扱き始めた。
――ぐぷっ♡ぐぽっ♡ぬりゅりゅぅっ♡ぐちゅっ、ぐちゅっ……♡
「おや、スライム手コキは初めてでいらっしゃいますか? ではクセになってしまうかもしれませんね……」
(す、スライム、手コキっ……♡ふぁぁぁ……ぬるぬるで……っ……これ、ヤバい……♡)
よく見ると、掛け布団に沈み込んでメイドの腕は、手首の手前あたりから先が青く透き通ったものに変わっていた。
つまりこのメイドの本性はスライムで……今は、スライムの姿にした手でチンポを包み込んでいるのだ。
「いかがでしょう……先ほどの遊びのような手コキとは、比べ物にならないかと思いますが……」
「んっ♡むぅぅっ♡んっ、んんん~っ……♡」
メイドの言う通り、先ほどまでの甘い手コキに比べてスライムハンドの快感は強烈だった。
液状にとろけたスライムが、肉棒の根元から先端まで、みっちりと隙間なく包み込んで圧迫してくる。
そのまま上下に動かされると、サオもカリ首も亀頭も、チンポ全体を一斉に「ぬりゅりゅぅっ♡」と扱き上げられてしまうのだ。
(こんなのっ♡ムリ……っ……すぐ、イッちゃうぅ……♡)
――ぐじゅぽっ♡ぬぷっ♡ぬぷっ♡じゅぷっ♡にゅぷぷぅっ♡
「いつでもどうぞ……私のスライムで、すべて吸い上げてしまいますので……」
ぐぽぐぽと淫らな粘っこい音が、興奮を煽るかのように耳から注がれる。
クリアブルーの手が布団をすり抜けて、淀みない動きで勃起を扱き上げてくる。
溶けた液状だからこそ、その密着度は異次元だった。
チンポ全体を余すところなく抱き締めたまま、ぬちゅぬちゅと挿入と引き抜きを繰り返して……愛液まみれのヌルヌルおまんこに、騎乗位で犯されているような快楽を叩き込まれる。
さっきの手コキが、どれだけ手加減されていたものか思い知らされながら……イッたばかりの敏感な肉棒を容赦なく責められて、ガマンなんて一切できずに腰が鈍い快美感に覆われていく。
「もう我慢できませんね。では、貴方の弱々しいチンポがどのように犯されているのか、見せて差し上げましょう……」
そう言って、メイドさんは布団をめくり上げた。
火照った身体がひんやりして……初対面の綺麗なメイドさんに裸体を晒してしまう恥ずかしさに、背筋がぞくりとして。
そして露わになった、肘から先だけ青く透けた美しいスライムの手……その中に呑み込まれて、ビクビクと快楽に喘いでいる愚息の姿。
(あぁっ♡チンポが、スライムの中でイジメられて……っ……♡え、エロ過ぎるっ……♡)
綺麗なメイドさんの手に包み込まれ、そして粘液の中で淫らにぐちゅぐちゅと弄ばれる自分自身をはっきりと見せつけられる。
快楽と興奮とが最高潮に達して、そのまま弾けていた――♡
――どびゅびゅぅっ♡びゅくっ♡びゅくっ♡びゅるるるる……♡
「ん゛っ♡ん゛む゛ぅぅぅ……っ……♡」
「さあ、じっくりとご覧ください……粘りつくスライムでチンポを犯され、はしたなく射精させられる様子を……」
青い粘液の中で、びゅくっびゅくっと尿道から白濁が飛び出し、ぷかりと浮かんでいく。
悦びにうち震えるように脈動する肉棒の姿は、まさに快楽にとろけて何の抵抗もできない俺そのものだった。
「あぁ、やはりこの上ない美味……いったい貴方は、何者なのですか……?」
メイドさんは端正な顔の眉根を寄せて、高級なグルメを味わうときのように瞼を閉じていた。
吐き出された精液がスライムの中でぶるぶると震え、やがて薄くなり、消えてしまう。
淫乱なスライムに残らず吸収されて……ああ、精液を味わわれているのだ、この綺麗なメイドに――♡
自分の放ったものをエサにされてしまうエロティックな光景――スミレにも何度も味わわされた、被虐的な悦楽が湧き上がってくる――!
「ほら、休んでいる暇はありませんよ……こんな場所までやって来た苦労は、貴方の精で癒すと決めたのですから」
「んぅぅぅ……♡むむぅぅぅ……♡」
勝手に決められた都合に、反論すらできない。
妖艶なスライムメイドに気に入られたらしい俺は、口を塞がれたまま、粘りつくスライム手コキに犯されることしか許されていない――。
――ぐちゅっ♡ぐぽっ♡にゅぷぷぅっ♡じゅるるるっ♡
サオからカリ裏、亀頭の先までねっとりと絡みつくスライムが、ぐにゅぐにゅと艶めかしくチンポを揉みほぐしてくる。
じっくりと全体を締め付け圧迫しながら、カリ首にはぐちゅりと食い込み締め上げ、裏筋をぬりゅぬりゅと撫で付けられて。
そのたびビクンビクンと反応して、とぷとぷっ♡とガマン汁を溢れさせる……いやらしい粘液責めに弄ばれ、悦び喘ぐ俺自身。
「しっかりと目に焼き付け、そして心に刻み付けてくだはい……貴方のチンポを気持ちよくしてくれる、スライムの快楽を……私に犯される悦びを……」
透明な粘液が自在に蠢いて、勃起をしゃぶり尽くされるような極上のスライムハンドの快感。
それだけでもとろけるような快感なのに……さらに透き通った手筒を何度も上下させて、ぐっぽぐっぽと容赦なくレイプされるスライムオナホ手コキ……一秒だって我慢できるわけがなかった。
「〜〜ッ!♡♡♡」
――ぶびゅびゅぅぅっ♡びゅぐぅっ、びゅくびゅくぅ♡ぶびゅるるるるるっ♡
「ほら、このような刺激はいかがでしょうか……根こそぎ吸い上げられるのも、心地よいものでしょう……?」
――ちゅぅぅぅぅっ……♡
(あひぃぃぃっ……♡チンポっ、吸われてぇ……♡あぁぁ、お漏らし止まんないっ♡)
射精中のビクつくチンポに、スライムがまるで口みたいに吸い付いてくる。
尿道の奥からザーメンを引きずり出されていく、チンポが溶けてしまうような凄まじい快楽……思わず腰を悶えさせても、まとわりつくスライムの責めは一切弱まることはない。
「今度はこうして、渦を巻くように……私のスライムでしか味わえない快楽……どうぞご堪能下さい」
――ぎゅるぎゅるぎゅるる~っ♡
「ん゛う゛ぅぅぅぅ……っ……!」
今度は粘ついたスライムの水流が、肉棒を中心に回転しながら刺激してくる。
ねとねとのスライムがチンポをみっちりと包み込んだまま、カリや亀頭の細部までぐちゃぐちゃに嫐り尽くすような壮絶な快感。
絶頂の連続で過敏になった勃起を徹底的にイジメられて、クリアブルーの腕の中で勃起が激しく暴れていた。
「おや……ふふふ、チンポが暴れていますね……元気なことです……♡」
「ッ~~~……!」
悶絶する俺がよほど情けなく、滑稽だったのか……これまで無表情のまま、淡々と俺を責め続けていたメイドさんが、初めて顔を綻ばせていた。
冷徹な美貌が、ふわりと花咲くように和らいだ微笑みは……思わず見惚れてしまうほど美しかった。
まるで砂漠で見つけた一輪の花のように可憐で……そして笑った拍子に、メイド服をはち切れさせんばかりの爆乳が柔らかくたぷたぷと揺れて――♡
「ん゛む゛ぉぉぉぉっ♡♡♡」
――ぶびゅびゅぅっ♡びゅくっ♡びゅぐぐぅっ♡どぴゅどぴゅどぴゅぅぅ……♡♡♡
妖艶な美貌と、柔らかく揺蕩うエロ過ぎる着衣おっぱいに、見惚れながらあえなく漏らしてしまう。
生きた搾精スライムの中で、貪欲にチンポをバキュームされるのは途方もない快楽で……精液をぶちまけ続ける肉棒は、ドロドロの粘液にぐちゅぐちゅぅっ♡と圧迫されながら、天にも昇るような悦びと共に搾り出されていく。
「ふふふ……命を搾り尽くされようという相手に見惚れるとは、愚かにもほどがありますが……♡まあ構いません……これだけ美味しいものを出せるのですから、そのくらいはどうぞお好きに……」
(あぁぁぁ……きもちいいよぉ……♡メイドさんエロ過ぎぃ……♡がまん、我慢しなきゃぁ……♡ス、ミレ……)
ドスケベ過ぎる薄緑髪の爆乳メイドさん……豊満な身体に見惚れながら、スライム手オナホにドクドク射精し続けるのを止められない。
じゅるじゅると生き物のようにチンポを舐り尽くし、自在に搾り上げる粘液の快楽に溺れていく。
その美貌も、オスの劣情を煽るためにあるような身体も、変幻自在で卓越したスライム愛撫の快感も。
どれも、人間の理性ではとても抗えないほどに魅惑的で……スミレのことは頭に浮かびつつも、我慢や抵抗もままならないまま、絶頂させられ続けていく。
「瞼が下がってきましたね……いいですよ、眠ってしまっても射精はできますので……♡」
「んぅぅ♡むぅぅぅぅ……♡♡♡」
――じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぷぷっ♡にゅるるるぅ♡
――びゅーっ♡びゅぐるるるぅ♡びゅっびゅぅぅ……どびゅるるる……♡♡
ねっとりと濃いスライムにチンポを快楽漬けにされて、ぬめりきった粘液の中に種付けするような放出感に、全身がとろけていく。
腰がドロドロに溶かされて、何もかも甘く吸い出してもらうような極楽に……意識まで、ぼんやりと曖昧になっていく。
(あぁ、眠い……♡ダメだぁ……寝たら、もう……♡あぁ、でも……むり……♡)
精液がどぷどぷと溢れて止められない。
身体が重い、瞼も……この甘美な睡魔に身を委ねてしまうのは、きっととても幸せなことだろう。
たとえ、二度と目覚めることができなくとも。
(ス……ミレ……)
白く濁っていく意識の中で、幸福のままに、俺自身が吸い尽くされていく――。
***
[]
「ありゃりゃ、おにーさん随分幸せそうだねー。もしかして~……二股ってヤツ?」
ふと、いつも通りのお気楽な声が、失いかけた意識を少しだけ戻してくれて。
(そ……そんな訳、ない……っ……)
それでも、ツッコむ声も出ないほど消耗していた。
「なーんてね、おにーさんにそんな甲斐性あるわけないか、あははっ」
なんという信頼感だろう……涙がちょちょぎれそうだ。
「えーっと……メイドさん? そのひと、いちおう私のものだから……返してくれるかなー?」
「あ、貴方様は……」
霧がかかったような視界のなかに聞こえる、スミレの声が聞こえる。
夢かとも思ったが、どうやら現実らしかった。
そして、俺に与えられていた快楽刺激は唐突に止んでいた。
「あぁ……やはり、こちらにいらっしゃったのですね……」
「えーっと……ごめん、知り合いだっけ? どなた?」
「……っ、まさか記憶が……道理で……」
メイドさんは、驚いたやら悲しいやら複雑そうな顔と声。
対してスミレは、本当にピンときていない様子だった。
「おりょ、もしかして……私のこと知ってる?」
「ええ、ええ……よく存じ上げておりますよ……ヴィオラート陛下」
感極まった様子のメイドさん。
探し人とは、スミレのことだったらしい……世界は案外狭いものだ。
「ヴィオラート……それ、私の名前……? なんか仰々し~……スミレの方が好きかも」
「スミレ……スミレとは……?」
「ん、私の名前だよ……そこのおにーさんが付けてくれたんだ~♪」
「この人間が、名前を……? このオスはいったい……捧げ物か、あるいは捕らえた食糧かなにかですか……?」
「ん~、食料ってのも間違ってないけどぉ……ま、いちおう、恋人ってことになってるかな~、えへへ……♡」
おい、なんだ一応って。
でもまあ、ちょっと照れ臭そうにしてるのが可愛いから許すぞ。
「なんと……大変申し訳ございませんでした、陛下の所有物に対して……」
「あー、いーっていーって、気にしないで~。美味しいものは、分けあったほうがいーでしょ。おにーさんも……だいぶ喜んでたみたいだし~?」
「うぐ……」
じっとりとした視線を向けてくるスミレ……瞳の色は怒りというよりは、からかっているような感じだ。
怒ってないのはありがたいが……嫉妬ぐらいしてくれても、と思わなくもない。
そもそも俺の精液が目当てなんだから、しょうがないのか……。
「あぁ……ありがとうございます、その寛大な御心はやはりあの頃の陛下のまま……」
「そーなんだ、分かんないけど……あと、その陛下ってなに?」
「それはもちろん、貴方様のことでございますよ……我らが魔界を統べる皇帝、ヴィオラート陛下。改めまして、私は貴方の第一の下僕……筆頭メイドを務めておりました、ヒスイでございます。どうかお見知りおきを」
――はぁ……皇帝……こいつが……?
俺の心の声は、実際に口にでてしまっていたらしく……ヒスイと名乗ったメイドは、またあの冷めた瞳で俺を睨みつけてくる。
「……貴方、人間の分際で陛下になんという口の聞き方を……だいいち、いつまで寝ているのですか。陛下の所有物の自覚があるのならば、早く陛下に跪きなさい」
「いや、その……動けない……」
もともとスミレにこってり搾られたあとだったのに、誰かさんに更に消耗させられて……もう指一本動かせないのだ。
「あれしきで枯れ果てるとは……軟弱者。仕方ありません、少しばかり精気をお返しします……陛下、失礼いたしますね」
「ちょ、なに……んむぅぅ……っ……♡」
すぼっ、といきなり口に指を突っ込まれる――いや、スミレじゃなくて俺に失礼しろよっ。
無遠慮なヒスイの指は、滑らかな舌触りですこし冷たく……とろとろと、甘いシロップのようなものが染み出してくる。
これは、彼女のスライムなのか……爽やかな果汁のような液体を、思わず飲み込んでしまう。
「ん、ん……んぐ、んく……んぅ~……♡ちゅぷ、んく……ゴク……♡」
あぁ、なんて美味しい……♡
疲れきった体に染み渡るような甘味に、アイスキャンディーのように舌を這わせ続ける。
俺はすぐにヒスイの指に吸い付くのに夢中になってしまった。
「うっわぁ……おにーさん、彼女の見てる前で、他の女の指にしゃぶり付くとかさぁ……」
それは、自分でもどうかと思うが……でも甘いスライムを呑み込むほどに、身体に力が戻っていく感覚がして。
本能が求めてしまうような甘露を啜るのを、自分の意思では止められなかった。
(あぁぁ……なんだこれ、美味しすぎる……♡ダメなのに……止めたい、のにぃ……♡)
「全くです、嘆かわしい……だいいち、陛下の所有物でありながら、私などの搾精に屈するなど……自覚が足りませんね」
全部お前のせいだろ、どんなマッチポンプだよ――!
そんな心の叫びも……細指から滲みだすスライム蜜の甘美さに、あえなく押し流されて。
……つくづく意思の弱さを思い知らされる一日だと思った。
「……ねえ、それそんなに美味しーの……私も舐めていーい?」
いやいや、じゅるり……じゃないのよスミレさん……。
だがヒスイはそんなスミレに、いたく感激した様子で。
「あぁ……もちろんでございますとも、陛下……! 貴方に我が身を捧げるのは、私の生きがいのひとつでございましたゆえ……♡」
クールビューティだと思ってたメイドが、実際は強火の俺の彼女ガチ勢でした。
主人に自分の体液を飲ませるのが生きがいって、どんな変態……って、ダメだ、今なにを言っても特大ブーメランにしかならない……。
「わーい……あ、陛下ってなーんか重いからちょっとヤだなー。スミレって呼んでよ」
「承知いたしました、スミレ様……さぁ、私の指を……」
「んふふ……いただきまーす……♡ん、ちゅるる……んん……はぁ、甘くて美味し~……ん、れろ……ちゅぅぅ……♡んく、んく……♡」
自分の身の上にさえあまり興味はないのか、あっさりと受け入れているのは、この少女らしくもある。
美人メイドの指に、左右から美味しそうにしゃぶりつく一組の男女……謎すぎる状況だが、ヒスイはうっとりと陶酔の表情をしていた。
「はぁぁ……陛下、いやスミレ様の舌の滑らかさ……口内粘膜のぬくもり、とろける唾液のぬめり……なんという甘露……っ……♡」
待てよ、彼女の本性はスライムで……さっき俺の精液をそうしたように、身体のどこでも食事ができて……。
つまり今、スミレに自分の粘液を与えつつ……指先から逆にスミレの唾液を――?
高度なプレイに浸るヒスイの耽美なるトロけ顔……なんとも言えない俺の視線に気付くと、キッと睨み返して、俺の口から指を引き抜いた。
「もう体力は戻ったでしょう……しばし待っていてください。いま私は、崇高なる使命を果たしているところなのですから」
などと言いながら、嬉々として指をしゃぶるスミレを恍惚の眼差しで見つめている……実際には仕える主に自らの指を舐めさせるプレイに耽っているのだ、この変態スライムメイドは。
まあ結局俺も彼女の指をしゃぶっていたのだから、同類でしかないのだけど……スミレはスミレで、美味しそうにヒスイの指にちゅぱついていた。
何とか起き上がれるようになったけど、放っておかれてちょっと淋しい俺は、一人いそいそと服を着るくらいしかやることがなかった。