※この作品はR-18です。

神出鬼没の搾精少女さん   作:白米炊け太

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引き続きメイドさん回です。

突然現れて、スミレを主人と慕う長身美女メイド・ヒスイ。彼女の知る過去のスミレの姿やかつて暮らしていた世界の話に、半信半疑ながら耳を傾けるスミレとおにーさん。
それはそれとして、まだまだお腹が空いているというヒスイに対し、スミレはおにーさんを貸してあげると言い出す。それに文句を言う間もなく、ヒスイの濃密なキスでメロメロに魅了されてしまう。

かつてのスミレに手ほどきもしていたというド淫乱メイドの巧みな誘惑に欲望をかき立てられ、特大ボリュームと極上の柔らかさを誇るスライムおっぱい、さらにはスミレも加わってきて、おにーさんは果たして無事に明日を迎えられるのか――。



そんな感じのお話です。
スミレの過去に触れる話が出てきますが、メインがエロなのは変わりませんので、気軽に読んでいただければありがたいです。

コメントやご感想など、ちょっとした一言でもいただけると大変嬉しいので、ぜひお待ちしております。


爆乳スライムメイドのご奉仕レシピ ~ メロメロディープキスとおっぱい誘惑と慰めパイズリコース、恋人淫魔のおっぱい甘やかし添え

「ひぃぃ……た、高い……っ……」

 

 眼下に広がるのは、朝日に照らされたビル群。その合間に見えるちょこまか動く米粒が、どうやら人間らしい。

 

 俺は今、スミレの腕に抱かれて空を飛んでいた。いわゆる「お姫様抱っこ」の体勢だ。

 成人男子が少女の細腕に抱えられた姿は、きっと不自然で情けなく見えることだろう。

 

「もー、おにーさんのビビり~。動かないでね、落っことしちゃうかもしんないから」

「うっ、動いてないって……空飛んだことないんだし、しょうがないだろっ」

 

 スミレは人外の魔物らしく俺を軽々と抱き上げ、大きな翼でいつものように宙を舞う。

 上空数百メートルといったところだろうか……耳にびゅうびゅうと響く生々しい風切り音に、きわめて現実的な恐怖心が湧いてくる。

 

「そうなのですか? この世界では『飛行機』とやらをよく利用すると思っていたのですが」

「あれはその……なんか違うの。なんていうか、臨場感とか。壁とか屋根あるし」

「ふむ、そういうものですか」

 

 隣に寄り添うように飛んでいるのは、やはり背中に翼を生やした長身のメイド・ヒスイ。

 俺の返答がいまいち呑み込めない様子。航空機の存在しない世界の住人には、いまいち感覚が伝わらないらしい。

 

「ね、この辺だっけ、おにーさんち」

「えーっと……よく分からん。〇oogleマップ見るわ」

「やれやれ、自分の住処も分からないのですか……」

 

 自宅の近くだって、上空から見たことなんてないんだから仕方ない……というのを、当たり前に空を飛ぶ悪魔相手に言ってもきっと無駄だ。

 ヒスイに言い返しはせずに、スマートフォンの画面と風景を見比べることに集中する。

 

「たぶん、あの辺かな……あの大きい交差点から、もうちょい右行って……アレだ、あの高いマンションの横の……」

「おっけー。おにーさんも慣れてきただろうし、スピードアップするねー」

「なっ、ちょ待っ……ひぃぃ……っ……!」

 

 身体に掛かるGが、グンッと強さを増す。上空の冷たい空気が肌に勢いよく吹き付けてくる。

 俺は思わずスミレの身体にしがみ付いていた。

 

「そのように言いながら、密かに胸の感触を楽しんでいるのでしょう……これだからオスというのは、救いようがありませんね」

「……そんな……わけっ……!」

 

 スミレのやらかい胸がむにゅりと潰れる感触は確かに素晴らしいが……それを楽しめる状況じゃない。

 必死に腕に力を込め、流れていく景色の中で時間が過ぎるのを待つばかりだった。

 

 

 

***

 

 

 

「はぁ……怖かった……」

「ふむ、狭いですね。このような部屋に住んでいるということは……貴方は奴隷身分かなにかですか?」

「違うわっ」

 

 部屋に入るなり第一声がこれ。とんでもないメイドだ。

 

「えー、でも似たようなもんじゃない? 会社でのおにーさん見てるとさ」

「うぐ……そ、それは……」

 

 確かに、会社の奴隷と呼ばれれば否定しづらい自分もいる。なかなか痛いところを突いてくるな。 

 

「あははっ。この狭さも結構落ち着くけどねー、私は」

 

 でもそう言って無邪気に笑ってくれる彼女の優しいこと……口悪メイドと比べれば天使様に思える。

 

「あぁ、ヴィオラート陛下……いえ、今はスミレ様でしたね……貴方様は記憶を失くしてもお変わりありませんね。昔もよく公務を嫌って、箪笥や押し入れに隠れたりしておられました……お懐かしゅうございます」

「子どもかよ」

 

 スミレの言動に、いちいち昔を懐かしんではうっとりと思い出に浸るヒスイ。もはや神と崇めているといってもいいレベル。

 

 俺が知りたいのは、まさにその昔のスミレのことだ。

 

「……それで、なんでその魔界?の皇帝?様だったヤツが、いま日本にいるの?」

 

 昨日からの経緯はこうだ。

 

 俺とスミレはデートの最後にホテルに行った。

 眠った俺を置いてスミレは外出し、その間に現れた怪しげなスライムメイドに、有無を言わさず搾り取られた。

 と思ったら、部屋に戻ってきたスミレを皇帝だなんだとやたら敬いだして。

 更になぜだか、嬉々として自分の指をしゃぶらせ体液まで飲ませ始めた――字面にするとひっでぇ。

 

 ……とにかく、聞きたいことはあったけど、部屋のチェックアウトが迫っていた。

 内容が内容だけに、外で大っぴらにできるような話でもない。

 だからこうして、まさしく矢のように帰宅することになった訳だ。

 

「そうですね……ではまず、幼少のスミレ様と私の出会いの場面から。良く晴れた春の日の昼下がり、先代陛下にメイドとして仕えていた私は――」

「いやそれは要らんけど……」

「はぁぁ……なにを仰いますやら。最も重要なところですよ、まったく……」

 

 呆れたようなクソデカ溜息。こいつ全然わかってねえな、とはっきり顔に書いてあるようだ。

 ホント、息をするように人様を煽ってくるなこのメイド……。

 

「ねえヒスイ、それ長くなるー?」

「いえ、手短に要点だけお話しします」

「なんなんだよ……」

 

 ヒスイが語ったところによれば、かつてのスミレやヒスイがいたのは、こことは別の世界。そこには人間と魔族が存在し、それぞれいくつかの国を作っていた。

 スミレがいたのは魔族の国のうちの一つで、なんとそこで歴代最強の皇帝・ヴィオラート二世として君臨していたというのだ。

 

「それは、なんというか……」

「信じらんないねー」

「ムリもありません。今のスミレ様の力は、全盛期とは比にならないほど弱まっていますから」

「ねー、私って結局、その……『サキュバス』って奴なの?」

「そうですね……サキュバス種に連なるお方と言えばそうなのですが、凡百の者とは全く異なります。遥か上位の、全ての淫魔種を束ねる唯一の存在……いうなれば 淫魔女帝(サキュバス・エンプレス)とでも申しましょうか。弱きヒトのオスなど視線ひとつで魂まで支配し、ただ一言お命じになるだけで、絶命するまで精を垂れ流す家畜へと容易く変えることができる……それだけのお方なのです」

「はぁ…… 女帝(エンプレス)、ね……」

 

 今でさえ、スミレの与えてくれる快楽は俺の身に余るほど過剰なのに。

 もし本来の力を取り戻したとすれば……そんなの、もう想像さえできない。

 

「……おにーさん、期待しちゃってるんだぁ?」

「い、いや、そんなわけ……」

 

 ない、とは言い切れなかった。

 人知を遥かに超越したような存在に、快楽に、俺という存在が一瞬で呑み込まれて――そんな末路を、思い浮かべなかったと言えば嘘になる。

 

「つくづく、破滅願望をお持ちのようで……まるでエサになるためにあるような人間ですね。続けます」

 

 呆れたように、昔語りを再開するヒスイ。

 

 魔皇帝の強大な力を背景に、スミレの国は人間側の国家に対して優位に立っていた。

 だが今度は人間側に、魔皇帝さえ凌ぐほどの力を持つ勇者が現れる。

 皇帝ヴィオラートは戦いの末に勇者に討たれ……しかし強大な力を秘めたその魂は滅びることなく、凄まじい力のぶつかり合いで歪んだ時空の果てに、消えた。

 

「……それが、私ってこと?」

「間違いありません。スミレ様の魂の色は、かつてのヴィオラート陛下そのものです」

 

 転生した魂は、この現代で今のスミレとして目覚めた。

 記憶を失いながらも、本能的にヒトの精力を求める淫魔としてさまよううち、たまたま俺のもとへ現れたんだろう。

 

 皇帝を失った魔族側からすれば、皇帝の魂がどこへ飛ばされたのかは重要な問題だ。

 総力を挙げた調査の末に、この現代世界に在るらしいと目星がついた。そこへ、メイドとして最も身近でよく知るヒスイが、代表して捜索にやってきたのだという。

 

「スミレを、連れ戻しに来たわけか」

 

 最強の皇帝をいま一度復活させる――そのために転生した魂を、スミレのことを、遠く異世界まで探してきたのだろう。

 

「それは……どうでしょう。当のスミレ様が、戦いを望まれてはいないようですから」

 

 だがヒスイは言葉を濁し、スミレの方へ視線を向ける。紫髪の淫魔少女は、珍しく神妙な表情をしていた。

 自分が戻れば、また戦いの火種になるのでは――スミレも当然、その可能性を考えたんだろう。

 

「そりゃ、まあ……覚えてないから、正直ピンとこないしー……今はおにーさんと遊んでる方が……でも、それでいーの?」

 

 スミレ……なんて嬉しいことを。

 そんな人を気遣うような殊勝な顔もできたんだな……うーん、ますます可愛い。

 

「私としては、必ずしも戻って来て欲しいとは思いません。どこであろうとスミレ様が幸せに、健やかに過ごしていただくことが……私にとっての最善ですので」

 

 ヒスイはあいかわらずの無表情。

 でも美しい緑色の瞳には、曇りのないまっすぐな輝きが見て取れた。

 

「そっかぁ……なんか、ありがとね。私、ヒスイのこと覚えてもないのにさ」

「いえ……どれだけ生まれ変わろうと、私めの主人はただ一人。メイドとして、主人の幸福を第一に考えるのは当然のことです」

 

 少し照れくさそうなスミレに、ヒスイは真剣な表情で応える。

 再開したばかり……しかもスミレは記憶を失くしているのに、二人の間には変わらない主従の絆があるように思えた。

 

「なんていうか……その、意外といい奴だな」

 

 鋭い切れ長の目と怜悧な美貌の裏には、一本芯の通った忠義の心が秘められていたのだ。

 ただの変態冷徹メイドじゃなかったんだな。

 

「……はぁ、やはりさっさと干物にしておくべきでしたね貴方は」

 

 うん、温かいのはスミレにだけだったね。

 

「いずれにせよ、結論を急がれる必要はありませんよ。本来の膨大なお力を取り戻されるまでは、相応の時間が掛かると思われます。それまでは休養しつつ、継続的に精を摂取することが必要ですから」

「そっか……んふふ、良かったね、おにーさん♡」

「な、なんで俺に」

「それに、人間の短い一生など誤差の範囲です。ひとまずはその人間を搾り尽くしてから考えてもいいくらいですよ」

「おいおい……」

 

 内心ホッとしていた。今の俺はもう、スミレと離れるなんて考えられなかったから。

 

 

 

***

 

 

 

「たくさん喋ったのでお腹が空きました」

 

 話がひと段落すると、緑髪緑眼の長身メイドはそんなことを言い出した。さっき俺から搾り取ったばっかりだろ。

 

「何を仰いますか。これまで無数の異世界を渡り歩き、ただひとりの我が主を探し求めてきたのですよ。あれっぽっちでは到底満たされません」

 

 ヒスイは心外だとばかりに反論し、スミレに頭を下げた。

 

「スミレ様、たいへん僭越ながら……どうか今一度、お慈悲をくださいませんか」

「うん、もちろんいーよ。おにーさん貸したげる。あ、でもー、私の分もちょっとは残しといて欲しいなー」

「は、心得ております。お心遣い感謝いたします、尊きお方……」

 

 あぁ……異世界の住人たちによって、俺の人権が軽率に取引されている。

 

「だからだな、まず俺の許可を――ん、むっ……!」

 

 ――ちゅっ……♡むっちゅぅぅぅぅ……♡

 

 俺より背の高いヒスイに、黙れとばかり上から覆いかぶさられ唇を奪われた。

 涼やかな美貌が近くてドキッとする。相変わらず感情が見えないが、触れ合う唇はとても柔らかく、優しかった。

 

「ん……ちゅむ……ちゅぅぅぅ……貴方の身柄は私に託されました、大人しくなさい……ん、ちゅ、ぷ……はむぅ……♡」

「んん……む、ぅぅぅ……っ……」

 

 ゼリーのようにぷるぷるした弾力、少しひんやりした唇。吸い付くような密着感が凄くきもちいい。

 むちゅぅっ……♡と押し付けられているうち、やがて俺の体温がヒスイの唇へと移っていく。

 同じ温度になった粘膜同士……まるで俺とヒスイの唇が溶け合うかのような、不思議な一体感に包まれていく。

 

(ふぁぁ……こいつのキス、唇……なんでこんなに優し……甘いぃ……♡)

 

 ――ちゅぷ……♡はむ……はむぅ、ちゅぅぅ……♡

 

 丁寧に奉仕されるような、甘く優しいキスだった。

 

 吐息はミントティーのように爽やかでほんのり甘く、吸い込むほどに頭がぽーっと蕩けるような魅惑の香り。

 むにゅむにゅとした弾力が俺の唇を挟み込んで、はむはむと甘噛みしてくる。心まで、柔らかにほぐれていくようだった。

 

(力が……抜けて……はぁぁ、きもち、いい……♡)

 

 さらに、ちゅぅ……♡ちゅぅ……♡と軽く吸い立てられると、唇を通して身体から力が甘く抜き取られていく。

 心も、身体も、無防備に脱力させられていくような……そんな、まったりとした陶酔へと誘う口づけだった。

 

「ん、ちゅぷ……いかがでしょうか、メイドのご奉仕キスのお味は……偉そうな事を言っていたわりに、もう夢心地のようですが……?」

「ふぁぁ……ご、ほうし……キ、ス……♡」

 

 気が付くと、俺は椅子に座らされていた。

 

 極上の甘いキスで瞬く間に骨抜きにされ、投げ出した手足は重く動かすのも億劫だった。

 ヒスイは優越感たっぷりに、吐息の触れる距離で俺を見下ろしてくる。

 

「なんです、その目は……待ち遠しくなったのですか……? まさか、もう堕ちてしまわれましたか……あんな戯れのキスで……?」

「あ……うぅ……♡」

 

 ヒスイが口を開くたび、とろりと甘く湿り気を帯びた淫らなミントの香りが漂い、理性がぼやけていく。

 サディスティックな色を帯びた翠緑の瞳に見つめられるだけで、首の後ろがゾクゾクと震えた。

 

 またあの柔らかな唇に触れたい……♡

 もう一度、キスして欲しい……♡

 

 俺は早くも、目の前の汁感たっぷりの唇に釘付けだった。

 

「いいでしょう……お望み通り、もっと深く溺れさせて差し上げます。命を保証されて私の快楽を味わえる幸運……その身に刻んでくださいませ……」

 

 またゆっくりと迫ってくる、瑞々しい魅惑の果実。悦びに胸が高鳴っていく。

 

「おにーさん……本気で堕ちちゃ、ダメだからねー?」

 

 背後からはスミレの声。

 ごめん、まったく自信ない――。

 

「ん、ちゅぅ……ちゅ、ぷ……♡れぇぇ……れろ、れろぉ……♡じゅぷっ、れる、れるぅ……♡」

 

 待ち侘びた、クールな美女メイドの甘い唇抱擁。うっとりと酔いしれていると、今度はぬめった舌が口内へと侵入してくる。

 

「んん……♡むぅ……んぅぅぅぅ……っ……♡」

 

 舌はとろけるように柔らかで、一切ざらつきのないなめらかな質感。その代わり、トロトロの唾液をたっぷりとまとっている。

 ぬるりと伸びた柔舌が、俺の舌先をちろちろとからかい、唇の裏や歯列をなぞり丁寧に舐め上げてくる。

 舌同士がねっとりと絡みあい、ぬるぬると擦れ合うたび、ヒスイの体温と唾液の甘さがじんわりと染みわたるようで。

 

 ――ぴちゅ……ちゅ、ちゅぷっ……♡れぇぇ……れりゅ、れりゅぅ……♡じゅるる、ちゅるるる……っ……♡

 

「ん……むぁ……ん、ん……っ……♡」

 

 柑橘の果汁にも似た味わいが口いっぱいに広がり、爽やかな香りのフェロモンが鼻へ抜ける。

 ぴちゃ、ぴちゃ……♡じゅるるる……♡と、俺の舌や唾液を、優しく舐め取り吸引されるのがきもちいい……静かに響き渡る汁音が、鼓膜を震わす感覚さえも悦び。

 舌や口内粘膜から、ぴりぴりと甘く痺れるような快感が伝わってくる。脳へ、身体へとじわじわ波のように広がっていく感覚が、たまらなく幸せだっま。

 

(ふぁぁ……きもちいい……♡頭、溶ける……♡コイツ……キス、上手すぎ、る……♡)

 

 激しく貪るようなキスじゃない。

 

 むしろ真逆……舌と唇による、極上のおもてしだった。

 冷たい目で人を見下すあの雑言メイドによるものとは、とても信じられない優しさに満ちた口づけ。

 つい身を委ねたくなる至福のご奉仕ベロチューに、俺の心はみるみる蕩けていく。

 

「ちゅ、むぅ……♡れる、れりゅぅ……♡れぇぇ……ぺろ、れろれろれろ……♡じゅぷ、ちゅぅぅぅ……」

 

 巧みな舌遣いで俺を酔わせながらも、冷静な表情は変わらない。

 三日月のように鋭い瞳の奥では、簡単に篭絡される俺を嘲笑っているんだろうか……。

 

「うっわぁ……えっろいキス……♡おにーさん、きもちよさそ……もうお目目がとろんってしちゃってるし~……♡」

 

 なんだか興味津々そうなスミレの声がする。

 そうだ、すぐそこで見られてるんだ――そう思うと、このまま情けなく溺れるだけでいいのかという思いも湧いてくる。

 

「ん……れぇ……っ……」

 

 俺は自分から唇を突き出し、舌を絡め返そうとしてみる。反撃などとも呼べない、ほんのわずかな抵抗だ。

 

 ……でもそれが、メイドの気に障ったらしい。

 ヒスイがむっとした顔をしたかと思うと、触れる舌の感触がいきなり変化した。

 

 舌の感触が幻のように消えて。

 そして次の瞬間には、 口内あらゆる箇所に(・・・・・・・・・)柔らかな舌が一斉に出現し、まとわりついて舐め回し始めたのだ。

 

「ん、むぉぅぅ……ッ……!?」

 

 ――じゅぷっ♡じゅぶるるっ♡れろれろれろぉ♡

 ――ぺろぺろぺろ♡れりゅ、れりゅっ♡じゅぷじゅぷぅ、れるれるぅっ♡

 

 何枚もの舌がトロ甘い唾液をまとって、口中を這い回る。

 

 唇をぬるぅり♡と丹念に舐め上げ、歯列の表も裏も同時になぞりながら、頬の内側や喉奥にまで伸びてぬるぬるの舌を擦りつけてくる。

 おまけに触手のような長舌が、俺の舌根から絡みついてじゅぷ♡じゅぷ♡と蠢きつつ、舌先はまた別の舌にちろちろと弄ばれる。

 

(なんっ……コレぇっ♡ふぁぁぁ、舌が、いっぱいっ♡なっ、なにが起きて……っ……♡)

 

 さっきみたいな優しさのない、甘さとぬめりのぬくもりの暴力みたいなキスに変貌していた。

 

 むわぁっ……♡とむせかえるように濃い唾液の甘さと、じっとりと熱を帯びた女の匂いに頭がクラクラする。

 背筋を貫く濃密な快楽に肌がゾクゾク粟立ち、硬直する身体。はち切れんばかりに膨らんだ股間が、喘ぐようにビクンビクンと暴れた。

 

 そこでようやく思い出した。

 ヒスイの本性はスライム……舌の形状も長さも、枚数さえも自由自在なのだ。

 無数に枝分かれしたとろける粘液の舌と、淫魔ならではの巧みな舌遣いで容赦なく犯されていく。

 

 ――じゅぷっ♡じゅぽぽっ♡れりゅれりゅれるぅ♡

 ――じゅるっ♡じゅぷるるっ♡れぇろれろれろぉ♡

 

「んむぅぅ……っ……♡んっ……むぇぇっ……♡」

 

 呼吸さえままならない。

 目の前がチカチカして、熱い涙まで溢れてくる。

 

 五枚、六枚……数えきれない程の粘舌を操りながら……ヒスイは瞳を細めて満足そうに嗤っていた。

 いっさいの抵抗も我慢も許さず、快感に溺れさせられる……完璧なご奉仕にも、壮絶なレイプにも思える、熱烈なディープキス。

 

 たぶんコイツにとっては同じコトなのだ。

 ――余計なことはせず、ただ全てを受け入れなさい。

 ――私の奉仕に身を委ねることが、貴方の最高の幸福なのだから。

 

 そんな、ヒトを見下した淫魔メイドの、傲慢な奉仕精神そのものの口づけ。

 意思を持って這いずる無数の舌の侵略に、もう逆らおうという気は一切起こらない。

 

 ヒスイの無慈悲なキスレイプで、俺の意識はドロドロに溶かされていくのだった。

 

 

 

***

 

 

 

「ん……ちゅ、ぷっ……ふぅ……生意気な口答えはもうおしまいですか?」

「……ぁ……う、ぁ……♡」

 

 濃密な唇奉仕はどのくらい続いただろう……ようやく唇を離し、ハンカチで上品に口元を拭うヒスイ。

 俺は執拗なキス責めで舌の根までふやかされ、ぐったりと椅子に寄りかかって口も聞けなかった。

 

「こちらの準備も、万端のようですね……」

 

 ジーッ、と股間のファスナーが下ろされる。

 取り出された肉棒はすでに痛いほどに充血していて。

 

 ――ふぅ~っ……♡

 

「う゛、ぅ……ッ……♡」

「ふふふ……吐息だけでそのように雄汁を溢れさせて……良いでしょう、私の奉仕を受けるにふさわしい姿です」

 

 張り詰めた亀頭に生ぬるい息を掛けられるだけで、どぷりと先走りが溢れる。脱力しきった腰は早くも、絶頂の気配に甘く痺れていた。

 

「……凄かったよぉ、ヒスイぃ……♡なんか私まで、ドキドキしちゃったぁ……♡」

 

 一連を見ていただろうスミレの声は、どこかうっとりと官能的な熱を帯びていた。興奮……してるんだろう。

 

「恐れ入ります。ご記憶にないとは存じますが、スミレ様が幼少の折には手ほどきをして差し上げたこともございますので……よろしければ改めてお教えいたしますよ。もっとも、スミレ様にそのような小手先の技が必要かどうかは、私ごときには判断しかねますが」

「うぅん、ぜひ教えて欲しーなぁ……♡んふふ、楽しみ~……♡」

 

 ヒスイからスミレへの手ほどき……二人が身を寄せ、唇を重ね、ねっとりと舌を絡ませ合い……そんな光景が脳裏に浮かんだ。

 想像すると、なんてエロいのか……♡

 耽美な妄想にまた肉棒を震わせてしまう俺に、ヒスイは呆れたような表情をしていた。

 

「やれやれ、淫らな空想に耽るのもいいですが……さて、いかがいたしましょう。またこの手で、扱いて差し上げてもいいですし……」

 

 椅子に座っている俺の、膝の間に腰を下ろすヒスイ。

 ヘッドドレスを揺らしてこちらを見上げな、筒状にした手をゆっくりと上下してみせる。

 蛇のように絡みつくしなやかな白い指が、見えない棒をふんわりと握って、シコ、シコ、シコ……♡

 

「く、ぉぉ……♡ふぁぁぁ……っ……♡」

 

 手首を柔らかく使い、流れるように扱き上げるエア手コキ。

 一度味わった、あの手のすべすべとした柔らかさ……信じられない程きもちいい刺激が甦って、またびゅぷっ♡とガマン汁が漏れる。

 

「それとも、舌でじっくりと舐め上げ、奥まで咥えて吸い上げるか……」

 

 れろぉっ……♡とピンク色の長い舌で舐りあげる真似をしたり、咥え込んで、もごもごとしゃぶりつくような口の動きまで。

 俺をキスだけでメロメロにした魔性の舌遣い……あんなのを、チンポに浴びてしまったら――♡

 

「あるいは、このスカートの下の脚で、みっちりと挟んで差し上げるのもいいですね……」

 

 更にはメイド服の裾をめくり、すらりと美しい白タイツのおみ足を見せつけてくる。

 引き締まっているのにいかにも柔らかそうな太腿を露わにし、すり、すり……♡と擦り合わせるような仕草まで。

 

「……どこであろうと、極上の快楽を保証いたします。メイドたるもの、夜伽と搾精の技はひととおり身に着けておりますので」

 

 一切チンポに触れられてないのに、ドロドロの濃いガマン汁を吐き出すのを止められない。

 身体が燃えるように熱い……金玉がグツグツと沸騰しそうだった。

 

(ふぉぉぉっ♡このっ……エッ、エロすぎ、だろ……っ……♡)

 

 清流のように艶めく緑髪、透き通る白さの絹肌、恐ろしく長い美脚……身体のどこを取ってもヒトを魅了せしめる、美貌の淫魔メイド。

 ゾッとするほど整いすぎた顔、エメラルドの瞳で俺の心を奪ったまま、洗練された搾精のためのテクニックを見せつけてくる。

 

「とはいえ……クライアントの真の希望を汲み取ってこそ一流のメイド。貴方の望みは……こちら、ですね?」

 

 ――ぷち……ぷち……ぷちっ……

 

「あ、ぁぁ……ッ……♡」

 

 その非の打ちどころのないプロポーションの中でも、もっとも人目を引き、男の視線を一身に集めるに違いない箇所。

 メイド服をはちきれんばかりに膨らませる――とんでもなくデカい胸。

 一切露出がなくとも、オスの欲望をたまらなく掻き立てる長大な乳袋、たわわに実って前に突き出た見事な爆乳。

 

 ヒスイはそのたっぷりとした丸みの頂点付近に手をかけると、前開きのボタンをひとつ、ふたつと外していく。

 

 ――たぷっ、たぷん……たゆぅん……っ……♡

 

「ふわぁぁ……っ……♡お、ぉぉぉ……!」

 

 ぶるんっ……♡ばるぅんっ……♡と、ボタンが外れるたび、その凄まじい体積と重量をもって暴れるおっぱい。

 パンッと弾け飛ぶように合わせ目が開くと、狭い穴にあり余る乳肉が殺到して、「むにゅぃぃっ♡」とはみ出してくる。

 とろりとしたミルク色のお餅みたいにとろけた柔乳が、みっちり♡と詰め込まれていやらしく潰れ、たぷたぷと波打つ光景はあまりにも卑猥で。

 服に押し込められた凶器じみた胸は、どれだけの凄まじい乳圧を生み出しているのやら――。

 

「うへぇ……おにーさん、目ギラギラ血走ってる……そんな目つきで外歩いたら、即職質だから気をつけてね~?」

「まったくです……快楽に痺れきって動けないクセに、チンポだけは浅ましくおっ立てて……スミレ様、本当にこの情けないオスがよろしいのですか……?」

「んふふ、そーだよ〜♡ちょっと誘惑したらすーぐえっちなことで頭いっぱいになっちゃう、ガマン弱ぁいとこがいーの♡あとはもちろん……雑魚雑魚なくせに、美味しいザーメンたっぷり詰め込んでるとこ……♡」

「まあ……その一点だけは、確かに評価に値するかもしれませんね」

 

 二人して散々な言いようだ。でも、もうどうでもいい。

 

 だって、ヘッドドレスから靴のつま先まで完璧な装いのメイドさんが、その豊満な乳丘のもっとも標高が高い箇所からはだけて、キメ細かい白さの胸を晒しているのだ。

 きっちり着込んだメイド服と、その一ヶ所だけ着崩した生おっぱい谷間の組み合わせは、凄まじい破壊力だった。ぴっちり閉じた谷間は、目がくらんで前後不覚に陥りそうなほどに長く、深い。

 

 こんなの、男の夢そのものだ――超絶美人でドスケベ巨乳な本物のメイドさんが、着衣パイズリご奉仕で抜いてくれるんだ。

 瀟洒な黒いレースのあしらわれたブラもたまらなくエロティックで……控えめな薄ピンクに色づいたアレは、間違いなく乳輪で――。

 

「あ、ひぁ……ふ、ぐぅぅ……!」

 

 ――びくんっ♡びゅく、びゅくぅっ♡

 

「おや、もうツユが白く濁って……すん…すん……はぁ、たまりませんね。射精することしか頭にない、堕落したオスの匂いというのは……」

 

 あまりの興奮に飛び散った白濁混じりのガマン汁が、シミ一つない乳肌やメイド服を汚してしまう。

 

「ゆーさ、ゆっさ……♡たぷ、たぷん……♡ふふふ……ここに挿入したいですか? 勃起ちんぽを根元まで差し込んで、みっちりと狭い谷間の締め付けを感じながら、どぴゅどぴゅお射精がしたいのでしょう……? メイドの柔らかくとろけたスライムおっぱいが……おちんぽ様を深ーく抱き締めて、じわりじわりと押し潰しながら、夢心地のままに搾り取ってくれますよ……♡」

「あ、ひ……っ……ひぅぅぅ……♡」

 

 片乳だけで俺の頭ほどもあろうかという生白い豊乳の谷間が、チンポのすぐ目の前で揺れる。

 身体がまともに動くなら、今すぐ腰を突き出して 挿乳(・・)して……そうしたら、間違いなく天国を味わえるのに……!

 

 手足の先まで甘い魅了に痺れきったまま、糸引くような濃いガマン汁を湧き水のように吐き出させられる。

 もわぁ……♡と、谷間の奥で蒸れたフェロモンがチンポを包み込む、そのぬくもりだけで腰が震えるような快感が広がる。

 

「ん……どんどん白いのが濃くなって、匂いも強く……♡お顔はだらしなく緩み、涙に、ヨダレまで……ふふ、とても素敵なお姿です。

 さあ、もっともっと想像してください……このおっぱいに向かって、たぱんっ……♡たぱんっ……♡とセックスのように腰をぶつけて、狭苦しいおっぱいの隙間で亀頭をズリ上げられる、幸せな感触を……カリ首に柔らかなおっぱい肉がまとわりついて、引き抜くたびに何度も引っ掛かっては擦れて……そんな、極上のパイズリの快楽を……」

「あ、ぐぅぅぅぅ……っ……♡」

 

 滔々と紡がれる淫語が脳にするりと入り込んで、リアルな想像に拍車を掛ける。頭に血が上り過ぎて、こめかみがズクンズクン脈打って。

 竿にはビキビキと青筋が浮き上がって、真っ赤に腫れあがって暴れて。

 

(いっ、いつまでこのままなんだっ……頭、おかしくなる……っ……♡)

 

 それでも、まだ触ってもらえない。

 猛烈なキスで骨抜きにされ無理やり昂らされ、かと思えばおっぱいを見せつけながら徹底的に焦らされて、どうにかなってしまいそうだ。

 

 ――ゆさ、ゆさっ……♡たぷっ……どぷんっ……♡ぷるるんっ……♡

 

 乳が揺れるたび、尻の奥の前立腺がヒクヒクと疼く。

 もう限界だっ……早く、早く挿入したいっ♡

 おっぱいで挟んで……パイズリ、して欲しいっ……!

 

「さあ、答え合わせを致しましょうか。改めて、どうぞご要望を仰ってください。このメイドに何をご所望ですか……?」

 

 なんて分かりきったことを聞くのか。

 きっと、あえて俺の口からはっきり言わせたい……俺自ら、ヒスイに精を捧げさせたいんだ……。

 

「うぅぅっ……おっぱいでっ、はしゃんでぇ……っ……♡パイズリ、して、くらひゃいい……っ……!」

 

 呂律も回らない俺の懇願に、ヒスイは涼やかな微笑を浮かべ、満足そうに――。

 

「やはりそうですか……この爆発寸前の限界おちんぽを、私のおっぱいで搾り取って欲しいと……♡分かりました、それでは……」

 

 ――自分のはだけた胸元に、手を添える。

 ゆさっ……もにゅん……♡と着衣越しのデカ乳房が重々しく揺れる。

 

 ようやくあのおっぱいの中に包まれながら、射精できるんだ……そう思うだけで、強張っていた腰の力が弛んでいく。

 とぷ……と、熱いものが奥からせり上がってくる感じがした。

 

 あぁ……やっと挟んでくれる……イカせて、もらえる……♡

 

「……どうぞ、 ご覧ください(・・・・・・)

 

 そしてメイドは細長い指を、服とその下のデカブラに引っ掛けて……一気に左右に引っ張った。

 

 ――ばるるぅんっ……♡どぷんっ♡どたっぷぅぅん……っ……♡♡♡

 

「……あ、へぇ……?」

 

 まろび出る、むき出しの生おっぱい。

 

 服の戒めを解かれた乳房は、さらに一回りサイズアップして見えて。片手、いや両手でも持てあます大きさなのに、少しも垂れや型崩れとは無縁らしい。規格外にたわわな魅惑の果実が、美しく形状を保ったまま、メイド服からこぼれ出ていた。

 

 煌めくようなハリのある生白い肌が、少し匙を当てれば崩れるプリンみたいにぷるぷると揺らいでる。横乳から下乳のふくよかな丸みは、人間には絶対再現不可能な底知れない母性と、妖艶さを演出して。

 何の支えもなくとも自然とできる長い谷間は、俺の逸物なんか軽々と呑み込んで余りあるほどで。

 

「ひ、ぁ……っ……ち、くびぃ……ふぁぁぁ……っ……♡」

 

 そしてなにより、乳首。

 

 控えめなピンク色に染まり、ぷっくりと膨らんでツヤツヤと輝く宝石のように綺麗な蕾。

 アダルティな黒レースの下着に隠れていたのは、無垢で清楚な少女を思わせるような、汚れのない膨らみだった。

 それでいて、先っぽがツンと上向く姿には僅かばかりの生意気さもあり……触れて、弄って、むしゃぶりつきたくなる魅惑の乳首だった。

 

(生おっぱい、エロ過ぎっ♡乳首も、綺麗で……っ……♡すっご……ばるるんって、揺れるおっぱいっ……あぁぁ……っ……♡♡♡)

 

 男を狂わせる淫魔らしい卑猥さに満ちた爆乳と、ふんわりと可憐に実って柔らかに色づく突端。

 そのギャップに、あまりにも官能的で淫らな生おっぱいに――俺の脳は、耐えきれなかった。

 

 ――ドクンッッッ♡♡♡

 

「ん゛っ……くぁぁ……っ……!?」

 

 ダメだっ、もう止められない。

 

 下腹部全体が甘い痺れと脱力感に包まれていく。

 

「おや……どうされました? そんなに腰をガクガクさせて……ふふふ……♡」

 

 不敵に微笑むヒスイ……こいつ、絶対分かってる……!

 

「あ~ぁ……おにーさんってば……ま、らしいと言えば、らしいかな~……♡」

 

 傍から見てるスミレも勘づいて、呆れたような声。

 淫魔にとっては、絶頂の兆候など手に取るように分かるのだろう。

 

「そ、んな……ッ……やだぁぁぁ……ッ……♡」

「もう無理ですよ……ほら、睾丸がキュッと引き締まり、前立腺が脈動して……濃厚な迸りが尿道へと殺到し、昇ってきますね……」

 

 ヒスイには俺の身体の反応までつぶさに……そのタイミングさえも、完璧に見抜かれてしまう。

 俺の興奮や我慢、心の動き……全てが、この経験豊富な淫魔メイドの掌の上だったのだ――。

 

「どうぞ……私の、メイドの生おっぱいをオカズに、たっぷりと……♡」

「ひっ……ぐぅぅぅ……っ……!」

 

 その声に操られるみたいに、腰がグンッと持ち上がってしまう。

 白く熱いマグマが尿道口から溢れ出す――。

 

 

「イってくださいませ……びゅるるるぅ~っ……♡どぴゅどぴゅ~っ……♡」

 

 

「ん゛ん゛~~ッ!!」

 

 触られてもいないチンポを、何もない空中に突き出して射精していた。

 勢いよく飛び出す精液が、綺麗なのおっぱいをびちゃびちゃと汚していく。

 白い谷間に、控えめに咲き誇る桃色乳首に、白濁液がどろりと垂れかかる光景がエッチすぎて、俺の目は釘付けになって。

 

「ふふ、メイドのおっぱいに暴発ザーメン掛けるのは気持ちがいいですか……? どうぞお気の済むまで、ほら……ゆーら……ゆーら……♡たぷん……たぷんっ……♡」

「お゛ぐぅぅ……っ……や、止めっ……ひぁぁぁぁ……♡♡」

 

 ――びゅくっ♡びゅくっ♡どぷぷぷ……っ……♡

 

 飛び散るザーメンを顔面にまで浴びたヒスイは、嘲笑うような微笑み。

 またおっぱいを揺すって、たぷたぷと波打つ柔らかな乳肌を見せつけられる。

 それだけで俺の頭はバグったみたいにピンク色に染まり、チンポの律動は一向に収まってくれない――。

 

 ――どびゅるる♡びゅぷぷっ♡どぷ、どぷどぷ……♡

 

「あははっ、すごいすごーい、噴水みたいっ。ぷぷっ……ただでさえおっぱいに弱いおにーさんが、もーっと弱々にされちゃったねぇ~……♡」

「オスがおっぱいに弱いのは、どの世界でも同じですが……貴方は、私の経験の中でも指折りです……ふふふ……♡」

 

 直接刺激されてもないのに、金玉の奥から精液を引きずり出されるような絶頂をさせられて。

 椅子に座ったまま、ひとりで腰を空中に突き出し喘ぐ様子は、さぞ滑稽だっただろう……スミレもヒスイもくすくす笑っていた。

 

 

 

***

 

 

 

「う゛っ……う゛ぅぅぅ……っ……」

 

 メイドさんに豊満な生おっぱいを見せつけられる――ただそれだけで、盛大に絶頂させられて。

 美貌の淫魔二人にからかわれながらの暴発射精……恥ずかしさとか、情けなさ、ゾクゾクするような悦び。精液でドロドロのおっぱいのエロさ、射精の気持ちよさ、触れられなかった物足りなさ。

 

 極度の興奮と快楽とでバカになった俺の頭は、そんな色んな感情でぐちゃぐちゃになってしまって――。

 

「ひぐっ……ぐすっ……う゛ぅ……あ゛ぁぁぁ……」

 

 熱いものが、目から零れていた。

 情けなさの上塗り……でももう、自分ではどうにもできなかった。

 

「ありゃ、おにーさん泣いちゃった……? あーあー、もう……しょうがないな~……ほら、ぎゅ~っ……♡」

 

 ――ふにゅぅん……♡むにゅぅぅぅ……♡

 

「う゛ぅ……?」

 

 首の後ろから後頭部を包み込む、とろけるように柔らかなぬくもり。

 スミレが、後ろから胸に抱いてくれているのだ――。

 

「ひ、ぐっ……ふわ……ぁ……♡」

 

 じんわりと伝わってくる、心安らぐ人肌の温かさ。

 でも同時に――たぷ、たぷ……♡と揺れる生乳の艶めかしい肌触りや、ほわぁっ……♡と漂ってくる理性を鈍らせる甘い香りを、はっきりと感じる。

 大好きなスミレの、ヒトを堕落させる淫魔の胸に抱かれる恍惚に、いっそう溶けていく理性。

 

「ひぐ……っ……う゛ぇぇぇ……」

「くすくす……もう、赤ちゃんみたいじゃん……よーし、よーし……♡」

「す、スミ、レぇ……」

 

 弱った俺の心は、その優しさにとことんまで甘えてしまう。おっぱいに包まれて、子どもみたいに頭を撫でくられて、どうしようもなく嬉しくて。優しい手つきと指先の感触に、泣きじゃくりながら浸った。

 

「申し訳ありません、まさか泣いてしまわれるほどとは……少々からかうつもりが、反応が良いのでやりすぎてしまいました……」

 

 主人に宥めさせるのが気まずくなったのか、ヒスイも気遣わしげな様子で俺を見上げて。

 

「お詫びと言ってはなんですが、ここからはサービス致しますので……どうかごゆるりと、夢見心地でお楽しみくださいませ」

 

 まだ露出したままのおっぱいを持ち上げると、射精直後の肉棒をそっと挟み込んでくれた。

 

 ――ふにゅ……♡むにゅぅ……っ……♡

 

「ほぁぁ……っ……♡」

 

 待ち侘びたおっぱいは、まさに至福の柔らかさだった。

 

 未だに固く反り返った怒張が、雲のようにふわふわとした感触に包まれる。

 滾るような熱は、すべすべの谷間に包まれたとたん、ぬるま湯のような穏やかな快感にすり替えられてしまう。

 

(ふわぁぁ……♡なに、これぇ……チンポ、とろける……♡おっぱいの中で……とろとろに溶けちゃうぅ……♡)

 

「いっさい我慢は不要です……赤子がおむつの中に放つかのごとく、何の気兼ねもなくお漏らしください……ほぉら……」

 

 それまでのような棘のない、静かな口調のヒスイ。優しい声が脳にするりと染み込んでくるみたいだった。

 

 ――むっ、ちゅぅぅん……っ……♡

 

 同時に、柔らかな肉のたっぷり詰まったもちもちおっぱいが、ぱっくりとチンポを呑み込んでいた。

 肉棒は根元から先端まで、さらに玉袋や鼠径部、内腿までも……ねっとり肌に絡みつくような密着感で抱き締められる、至福のおっぱい抱擁。

 ホカホカに蒸れた狭い谷間の乳肌は、まさにとろけるぬくもりと柔らかさ――

 

「あ゛……へぁ……?」

 

 ――びゅびゅぅぅ……っ……♡どぷ、どぷ、どぷ……♡

 

 何が起こったかわからなかった。

 きもちいい、と思った瞬間には、もう漏らしていたのだ。

 淫靡な甘い締め付けと、その途方もない心地良さに……我慢など考えもできないほどの瞬殺だった。

 

「早速のお射精、ありがとうございます……♡そのまま気持ちよーく垂れ流して……この深い谷間を満たしてくださいませ……」

 

 ――むぎゅぅぅぅ……っ……♡

 

「ほぁ、ぁ……♡」

 

 漏らしたザーメンを潤滑油に、さらにみっちりと密着度を高めてくる爆乳とろとろおっぱい。

 竿の根元から、カリ首の裏の裏、裏筋の凸凹や、亀頭のエラに沿って鈴口に至るまで、あらゆる箇所や隙間にとろけきった乳肉がまとわりつく。

 

「んふふ……瞬殺だね、おにーさん♡相変わらず弱いね~、おっぱい星人さん……♡」

「はぅぅ……♡」

 

 背後から抱き着いたままのスミレが、からかうように笑う。

 相変わらず肩から後頭部まで、甘えたくなるようなおっぱいの谷間のぬくもりで、むんにゅり♡と埋め尽くしてくれているのだ。

 

 あぁ……ここは天国か……♡

 頭と股間を、二人の淫魔のとろふわ爆乳で包み込まれるという究極の贅沢。この幸せに、永遠に浸っていたい……♡

 

「ほら、まだ包んで差し上げただけ……パイズリは始まってもいませんよ。メイドのご奉仕パイズリ、どうぞご堪能下さい……」

 

 谷間にみっちりとチンポを挟んだまま、ヒスイは両方の乳房を、ゆっくりと互い違いに動かし始める。

 

 ――ず、りゅん……♡ぬ、りゅぅん……♡ずりゅ、りゅぅん……っ……♡

 

「あ゛っ、き、きもちいい……ほぁぁぁ……♡」

「いかがでしょう……ヒトの肌では決して再現できぬ、スライムならではのなめらかな肌心地……こうしてゆっくりと扱き上げるたび、おチンポがとろけるようでございましょう……?」

 

 張り詰めた亀頭をみっちりと押し潰すかのように圧迫しつつ、一気に根元まで撫でおろす刺激。

 反対に根元の方からズリ上げ、ぴったり吸い付いた乳肉がカリのくびれを中心に連続してねぶり上げるような刺激。

 

 ――ずりゅんっ……♡ぬりゅぅんっ……♡ずりゅずりゅぅっ♡

 

「この快楽を知ったが最後、ヒトの女では決して満たされなくなってしまうそうですが……すでにスミレ様の虜である貴方には関係ありませんね……ほら、また昇ってきました……」

「あへぇぇ……♡ほわはぁぁぁ……♡♡」

 

 爆乳スライムメイドのゲル状おっぱいの中は、チンポがとろけて乳房と一つに溶け合うかのような、あり得ない密着度と吸い付き。包まれているだけで、尿道がだらしなく緩んでダダ漏れになってしまいそうだ。

 そんな谷間の奥深くで、細胞の一つ一つを丁寧にしゃぶられるような、技巧を凝らしたパイズリ愛撫……もはや俺にできるのは、アホ面晒して間抜けな声を上げることだけだった。

 

 あったかくて、柔らかくて、きもちいい……♡

 ただひたすらに、おっぱいの谷間で、徹底的に甘やかされる悦び――

 

 ――ぶびゅるるぅっ……♡びゅく、びゅくぅ……♡どぷぷぷぷ……♡

 

「あひぃぃ……またぁ、もれちゃっらぁ……♡♡」

「ん……その調子ですよ。頭を空っぽにして、パイズリとお射精の気持ちよさだけを感じてください」

 

 立て続けに乳内射精。

 とく……とく……♡と静かに脈動する亀頭を、ヒスイは柔らかな乳内で揉みほぐすかのように刺激してくる。

 

 ――ぬりゅ、ずりゅ……♡ぐちゅ、くちゅ……♡

 

「心地良くお漏らしできるよう、マッサージいたします……どうかゆったりと身をお委ね下さい」

「あ゛……ひぃ……♡ひゃぁぁ……あ、へぇ……♡♡♡」

 

 ぬくぬくに温まった深い谷間の奥で、おっぱいで先の方を中心に圧迫しつつ、小刻みにこね回すような搾精マッサージ。蛇口をひねるかのように、あまりに容易くザーメンを吐き出させられていく。

 

「あーらら、おにーさんったらバカみたいな顔でお漏らしし……♡ね、ヒスイにパイズリされるの、そんなに気持ちいい?」

「ひぁぁぁ……♡き、きもち……よすぎぃ……♡」

「私のと、どっちがいーの?」

 

 なんてことを聞くのか。正直、比べるなんてできない……どっちだって気持ちよすぎて、俺はなんにもできずに搾り取られるだけなんだから。

 

「ひぅぅ……わ、わかん、ないぃ……♡」

「ふーん……それじゃ、比べてみて♡」

 

 ――もにゅぅん……♡むぎゅ、むにゅぅぅっ……♡

 ――ぐにゅんっ♡むにゅんっ♡ずりゅりゅぅぅんっ……♡

 

「ほぁぁ……♡あ゛ぁ……ひゃぁぁぁ……♡」

 

 俺の頭部が、スミレのおっぱいの谷間でこね回される。

 

 圧倒的なデカパイの質量にブン回され、脳味噌をシェイクされて、もう幸せ過ぎて気が遠くなるほど。首も、後頭部も、耳や側頭部に頬までも、左右の乳房で互い違いにパイズリされているようなものだった。

 

「おや、またおチンポ様が脈打って……いいですよ。どこまでもおっぱいに甘えて、甘えて、甘え尽くす……今はそのためのお時間ですので。さぁ……」

 

 ――ずりゅ……♡ずりゅりゅっ♡ぬりゅりゅぅぅ……♡

 

 呼応するように、ヒスイもまたチンポを、金玉を、股間全体をねっとりぐっぽりと揉みほぐしてくれる。

 頭も、下半身も、過剰に甘美なパイズリの快楽に包まれて。

 

 ――どぷっ♡どぷっ♡どぷっ♡びゅぶぶ、びゅるるるる……♡

 

「うへぇ……すっご、垂れ流しじゃん……♡ほら、おにーさん……のーみそこねこねしたげるから、ヒスイにいっぱい出してあげてね♡」

「あひぇぇ……♡もれちゃうぅ……とろけちゃうぅぅ……♡」

 

 失禁したみたいに垂れ流す。

 爆乳の谷間に呑み込まれて、頭をもっちゅ♡もっちゅ♡と咀嚼するかのように弄ばれる。脳味噌がぶっ壊されたみたいにどばどば精液が溢れてくる。

 それだけ打ち放っても、爆乳メイドの深く長い谷間からは一滴も溢れることはない。

 

「ん……熱い滾りがどぷどぷと……大変素敵なお射精でございます。ですがスミレ様、あまり搾ってしまうと、スミレ様の分が残らなくなるのでは……」

「んー、私はいーから、今日はヒスイが搾り尽くしちゃってよ♡大変だったんでしょ? その代わり、私はそれ見て勉強するからさ」

 

 なぜだか無駄に向上心に溢れてるスミレさん。これ以上エロくなって、こいつはいったいどうしたいのか。

 

「なんと細やかなるお心遣い……ありがとうございます、我が尊きお方……っ……♡」

 

 感激した様子のヒスイ。

 どうやら俺のレンタル期間が勝手に延長されたらしい……これぞ現代の人身売買だ。

 でも聞かれたって同じだったろう……このパイズリ天国から自分の意思で抜け出すなんて、もはやできるわけがないのだから。

 

「私めの技が、何かの学びになればよいですが……こうした方が、よくご覧いただけるでしょうか」

 

 俺の下半身を呑み込む生デカパイの谷間が、柔らかな感触はそのままに、すーっと色を失っていく。

 ちょうど俺の肉棒が視認できる範囲だけ、ヒスイのおっぱいが青く半透明なスライムに変化していた。

 

「わ、すごーい。よかったねぇ、おにーさん……どんな風におちんちん可愛がられてるか、全部見えちゃうねー……♡」

 

 ヒスイの乳のサイズに比べれば、まるで子どもサイズにしか見えない勃起が、谷間の底に透けて見える。

 

「白いものが溜まっているのが、見えますでしょうか……? 吐き出していただいた精液です……その都度吸収してもよかったのですが――」

「う……あ、ぁ……!」

 

 青く透けた谷間には、確かに白濁したものが混じっていた。自分がどれだけ搾り取られたのか、一目瞭然に分からされてしまう。

 

「――おや、固さが……ふふ、やはりこれがお好みでしたか……♡残しておいて正解でしたね……」

 

 なめらかなミルク色の肌にほんのり桜色が混じって、このうえなく美しいヒスイの生おっぱいが、たぷたぷと揺れて。

 彼女自身も興奮しているのか……鮮やかな桃色乳首はぴぃんと勃起して。谷間のあたりは、グラデーションで青く透けたスライムおっぱいと化して。

 

 その一番深い奥底には、まとわりつく柔らかな乳肉に揉みくちゃにされ逃げることもできず、なすすべもなく白濁まみれの俺自身――♡

 

 なんだコレっ……エロい……エロ過ぎる……っ……♡♡♡

 

 信じられないくらい背徳的でエロティックな光景……見ているだけで射精しそうな興奮に、性懲りもなく肉棒がビキビキと反り立っていく。

 

「スライムおっぱいの中で弄ばれる快楽、ここからは、目でもお楽しみください……♡」

 

 ――ずにゅるるるぅぅっ……♡

 

 ヒスイは、今度は両手で重たい乳房を持ち上げて。

 

「ひぁ……はぁぁぁ……♡」

 

 ねっぷりと粘りつく柔らかな乳肉に、肉竿全体を抱き締めたままズリ上げられる。

 それだけで腰が震えるほど甘美な刺激と、この後に与えられるだろう快楽への期待感。チンポがとぷっ……♡と乳内に先走りを漏らしたのも、半透明な谷間に透けて見える。

 

 谷間から出てしまったサオ部分が、久しぶりに空気に触れた。ドロドロに濡れたチンポが、少し寒々しい。

 ヒスイはおっぱいを持ち上げたまま、意地悪にも手を止めていた。

 

 ほんの一時なのに、おっぱいの感触が恋しくなってしまう……あぁ、早く、早くおっぱいの中に戻りたい――♡

 

「クス……期待していただき、ありがとうございます……♡どうぞ遠慮なく、お果てください――」

 

 切れ長の美しい瞳で、柔らかに微笑むヒスイ。

 なんて優しいんだ……あんなに冷たく見えたメイドが、今は天使のように思えてしまう。

 

 そして持ち上げたおっぱいが、ひと息に俺の下腹部に落とされて――。

 

 ――たっぱん……っ……♡

 

「おふぅぅぅぅ……♡♡♡」

 

 ――びゅぶぶぅっ♡どく、どく、どく……♡

 

 とろとろに柔らかく、淫靡なぬくもりに満ちた乳内に呑み込まれる悦び。もっちりとチンポに吸い付く谷間の狭穴を、亀頭の先でずりゅずりゅ♡かき分ける快感。超大質量の乳肉にカリのくびれまでぎっちりと締め上げられ、でもおっぱいが柔らかすぎるせいで全くキツさのない、極上の圧迫刺激。

 

 与えられる快楽のままに漏らし続ける……幸せすぎるご奉仕パイズリは終わらない。

 

「くすくす……一往復も我慢できないんだぁ♡おにーさん、どんどん弱くなっちゃってない~?」

 

 耳元で囁くようなスミレのからかいに、羞恥心を煽られて。

 

「ほら見て……おっぱいの中でビクンビクン、って……きもちいいよ~って言ってるみたいだね……♡」

「うぅぅぅ……♡」

 

 しかもビクビク脈打つ俺自身も、白いものがびゅるびゅると吐き出される様も、はっきりと見えてしまう。

 漏らした精液が青いスライムおっぱい谷間に溜め込まれていくのまで、逐一見せつけられてしまうのだ。

 

(え、エロ過ぎるよぉ……♡もっと、もっと、射精したいぃ……♡)

 

 何度も何度も、息をするように呆気なくイカされる。俺の身体が、このメイドに自ら精を捧げたがっているみたいだった。

 

「早いのは仕方ありません……心地良く漏らせるように、キスとおっぱいで丁寧に魅了し、快楽耐性をゼロにして差し上げましたので。決して貴方が弱いせいだけではありません……もとよりヒトのオス如きでは耐えようのない快楽なのです」

「へー、すごいなー……今度それ教えてね、私もやりたーい♡」

「ええ、もちろんでございます。ほーら、もう一度……」

 

 ――ずにゅろろろぉっ……♡

 ――たぱんっ……♡

 

「はひゃぁぁぁぁ♡♡♡」

 

 ――びゅびゅーっ♡びゅるるる……♡とぷとぷとぷ……♡

 

 ただおっぱいを持ち上げ、落とされるだけで漏らす。

 

「見えますか……貴方の放った精液は、まだこの辺り……♡適当なところで切り上げるつもりでしたが、スミレ様からお許しを頂きましたので予定変更……今日は、この谷間から溢れ出すまでご奉仕することに致します。まだまだ先は長そうですね……ふふふ……♡」

「ッ~~~♡♡♡」

 

 美しい細指で、わざわざ透明スライムおっぱいの内側にへばりついたザーメンを指し示して、教えてくれる……白濁液の水位は、まだ谷間の底の水たまり程度だと。

 

 これが谷間から溢れ出すまで、いったいどれだけ搾り取られるのか、どれだけパイズリしてもらえるのか……♡

 末恐ろしさと共に、果てない淫欲がグラグラと身体の奥で煮え滾っていた。

 

「もちろんメイドのプライドに掛けて、苦しみなどは与えません。果てしない悦びとともに漏らし続けていただきますので……最後の一滴まで、ただ快楽のままにお果て下さい」

 

 ――ぱちゅん……♡ぱっちゅん……っ……♡

 ――たぱっ♡たぱっ♡たぱんっ……♡

 

「ほーら、このように何度もおっぱいを打ち付けると、まるで騎乗位のようではないですか……? 私相手に、種付けしているような気分を味わっても構いませんよ……ふふふ……♡」

 

「あはぁぁ♡ひゃぅぅぅ♡はわぁぁ……♡♡♡」

 

 重たいデカパイを何度も腰にぶつけて、犯されるようなパイズリ。

 引き抜く時の快楽。挿入の快楽。360度逃げ場のない乳肉の海で、チンポを何度も何度もずりゅん♡ずりゅん♡と、火が出そうなほどに執拗に扱き上げてくる。そのたび下腹部に、太腿に、たわわな爆乳がどぷんっ♡だぷんっ♡と打ちつけられる衝撃は、身体を貫く途方もなく心地良い振動となって、電流のように脳髄まで突き抜けて――。

 

 ――びゅぐぐぅぅ♡びゅくっ♡びゅくっ♡びゅるるるる……♡♡

 

 妖艶に青く透けたスライムおっぱいを、白くいやらしい濁りで汚していく悦びにうっとりと浸る。

 それでも、深すぎる谷間の容量を満たすには全然足りなくて。

 

 ――ぐにゅ♡ぐちゅ、ずりゅ♡ずりゅずにゅにゅっ♡

 ――どぷ、どぷ、どぷ……♡

 

 おっぱいまんこに扱き上げられて昇天したあとは、射精中のチンポを甘く圧搾するマッサージで、最後まで極楽を味わわせながら吐き出させてくれる。

 

「んふふ……おっぱいの中でビクビク~って悦んで、尿道開きっぱなしで閉じないまんま、とぷとぷ~って……♡すっごくエッチだね……たまんないね、おにーさん……♡」

「あぁぁぁ……♡ひ、ぁ……はぅぅぅ……っ……♡」

「でも、私のおっぱいも忘れないでね♡ほーら、脳味噌こねこねマッサージで、頭の中くるくるぱーにしちゃおーね……♡」

 

 ――もにゅっ♡もにゅぅん♡

 ――ぐにゅぅんっ♡ずりゅっ♡ぬりゅっ♡ずりゅりゅぅん♡

 

「お゛っほぉぉぉぉ……っ……♡」

 

 脳味噌を取り出して直にパイズリされてるみたいな、あり得ないほどの多幸感。

 おっぱいのきもちよさとぬくもりと、甘ったるいおっぱいフェロモンが身体の芯まで染み渡る。俺の脳味噌を丹念に、後戻りできないほどにぶっ壊してくれる。

 身体の全ての機能が、ただ精液を垂れ流すために仕向けられていく。

 

 ――とぷ……♡とぷ……♡とぷ……♡

 

「あはは、もう何やってもお漏らし止まんなーい♡こーやって、誰かと一緒にきもちよくしてあげるのも楽しいね、ヒスイ……♡」

 

 ――たぱっ♡たぱっ♡たぱんっ♡だぱんっ……♡

 

「あぁ、ありがとうございます、スミレ様……♡かつての貴方も、上質なオスを部下へ惜しみなく分け与えてくださいましたよ……♡」

 

 ヒスイの手で、まん丸だった爆乳がぐんにゃりと縦長に潰れ、そして何度も打ち付けられる。

 とんでもない圧迫感かと思いきや、水のように揺蕩うスライムおっぱいが柔らかすぎて、一切キツさは感じない。

 もっともきもちよく漏らせる心地良い乳圧のまま、終わらないパイズリピストンに延々と喘がされる。

 

「お゛ぉ……あ゛ぁぁ……っ……♡また、でりゅぅぅ……♡とまん、なひぃぃ……っ……♡♡♡」

 

 ――びゅーっ、びゅるるるっ♡どびゅるるるる……♡

 

「もー、だからそれは覚えてないってば~」

「あ……申し訳ありません、つい……いけませんね、昔の話ばかり……」

「あはは、いーよいーよ。でも、またやろーね♡」

「は、いつでもお供いたします」

 

 俺をおっぱいで散々に甘やかし弄びながら、談笑するスミレとヒスイ。かつての主従関係を取り戻したかのような、温かな空気感さえ漂う。

 

 ――ずりゅん♡ずりゅぅん♡にゅぎ、にゅぎぃ♡くちゅくちゅくちゅ……♡

 

「あ゛はぁぁぁぁぁ……♡」

 

 でもよそ見をしていようが、ねっとりと念入りにチンポを擦り潰す乳肉のうねりは一切緩まない。

 触れるだけでもヒトを狂わせるような至高の柔肌と、オス殺しの超絶的な搾精技巧を駆使した、淫魔二人がかりのパイズリ天国……絶頂した肉棒をこね上げ揉みほぐされて、頭を揉みくちゃに蕩かされて、幸せな吐精を延々と促される。

 

「ね、ヒスイもまた遊んでくれるってさ。よかったねぇ、おにーさん……♡」

「ふふ……枯れ果てるまでの間、せいぜいよろしくお願い致しますね……」

 

 俺ができるのは、彼女らがうっかり 手加減(・・・)を誤らないのを願うことだけだった。

 

 

 

***

 

 

 

「これは……やりすぎましたね……」

「あ……やっぱり……?」

「全て私の責任です……私としたことが……」

 

 誰もが羨むような二人の美女が、ひとりの男を見下ろしている。

 誰が見ても気色が悪いニヤケ顔で、白目を剥いた瞳は濁りきって何も映さない。半開きの口からは泡を噴いて、力なく椅子に身を投げ出している。

 手足の先まで脱力しきって、ぐったりと死んだように動かない、生ける屍といってもいい有様である。

 

「あ……へ、ぁ……♡」

 

 ときおり甘えたような声をあげ、ぐったりと萎えきった股間の逸物から、僅かに白濁した液体をとぷとぷと溢れさせる。

 もはや何の刺激もないのに、延々と水みたいに薄い汁を垂れ流す様子に、二人の淫魔も流石に気まずそうな顔を見合わせる。

 

 このまま放っておいて、果たして正気を取り戻すかどうか――。

 

「回復を試みた方がよさそうです……スミレ様、ゆっくりと魔力を注いでくださいますか」

「えっと……こんな感じ……?」

「そうです……あ、もう少し弱めに……私は、少し記憶をぼやかしておきましょう」

 

 ――のちに目を覚ました青年の脳裏には、「とてもきもちいいパイズリだった」と、朧げな記憶だけが残っていたという。

 

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