※この作品はR-18です。

インペルダウン性拷問部門部門長『ナルイト・ホーテンス』   作:栗藤 紅

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躾

 翌日。

 いつも通りに拷問室へ向かえば、そこには既に拘束されて準備万端状態のボニーの姿が。

 

「よ。よく眠れたか?」

 

 と、体力の回復具合を確認すれば。

 

「誰かさんが体力の限界まで逝かせてくれたおかげでな!」

 

 元気のいい答えが返ってくる。

 うむうむ。ちゃんと回復してるな。

 

「そりゃあ良かった。あ、今日は昨日よりハードだから覚悟しとけよ?」

 

 そう宣言すると、ボニーはピクリと身体を浮かし。

 無意識だろうが、気持ち内股にしたいような足の動きを見せ。

 さらに、程なくしてマンコから愛液が垂れてくる。

 俺の発言で昨日の快楽を思い出し、脳みそが勝手に準備を始めてしまったのだろう。

 不思議だよな。

 昨日はもうやめろだの、殺してやるだの、死ぬだの喚いてたくせに。

 たった数時間時間を置き、睡眠をとるだけで。

 こうして、また責められることを想像して興奮してしまうんだから。

 

「もう逃げやしないから解放しやがれ」

 

 なお、脳みそに反して口はそんな事を言ってくるが。

 悪いな。

 

「それは俺じゃなくて上の連中に言ってくれ。俺はただ仕事として与えられた職務を全うしてるだけだぜ?」

 

 って言う事なんだわ。

 

「じゃあ、とりあえずは昨日の記憶を掘り起こすところから」

 

 と、腕を触手に変形させ、ボニーの身体へ。

 昨日と同じく乳首、クリにと吸い付き、今日は最初から膣内へも挿入。

 ただ、ピンク電伝虫はお休みなんだ。

 とはいえ、クリも乳首も吸われながら、膣内をかき回されりゃあ、思い出すだろ。

 それこそ、身体に刻み込んだからな。俺が与える快楽を、さ。

 

「い――きなりかよ!♡」

 

 なんて言ってるくせに、快楽で声が震えてるの隠せてないぞ?

 さてさて、

 

「いきなりだったら本気で触手動かしてるよ。……もしかして、本気で動かしてほしいのか?」

 

 昨日味合わせた秒速30回の高速ピストン。

 いきなりそれからスタートしてしまうと、色々と困るんだよなぁ。

 俺が。

 

「ばっ、そんなわけないだろ!!」

 

 当然ボニーにもそんな気が無い。

 それは百も承知さ。

 ただ、こうして口にしておけば、また脳みそが勝手に思い出すんだわ。

 秒速30ピストンの、地獄にも似た快楽を。

 

「そ。じゃあゆっくりと快楽を味わってくれや」

 

 そう言って膣内に挿入された触手を波打たせ、膣壁全体を擦りながら。

 先端を押し付けた子宮口に、刺激を与えていく。

 

「ふぅん♡♡♡ んんっっ♡♡♡」

 

 それだけの動きで、あっさりと感じ始めるボニー。

 ていうかその可愛らしい喘ぎ声。

 お前の見た目に似合ってないぞ。

 お前はもっと大口開けて下品な喘ぎ声叫んでるのが似合ってる。

 

「こ、こんなもんかよ!♡♡」

 

 いやまぁ、快楽に耐えて勝ち誇った様な顔してらっしゃいますが?

 まだ準備運動……にすらいってないな。

 ストレッチくらいか?

 あと、これくらいの快楽で『耐える』って事をさせるためでもあるんだが……。

 人間って不思議なもので、我慢するとその我慢が解放された時に喜びだったりが、我慢しない時と比べて大きくなるんだわ。

 もちろん、快楽に関しても一緒。

 毎日してたオナニーを数日しないでおくと、改めてオナニーした時にこれまでより気持ちがいい気がするだろ?

 あれよあれ。

 で、ボニーは今、昨日みたいに絶頂したら俺から好き勝手されると思ってる。

 だから、少しでも絶頂しないよう堪えてるわけだ。

 自分から責めに加担してくれるなんて、なんてお利口で優秀な奴なんだ……。

 というわけで本日の本題。

 二穴責めに入ります。

 触手を一本追加。アナル用の細い触手に、たっぷりと痛み止め作用のある粘液を分泌させ。

 快楽を堪えることに必死で気付いてないボニーのアナルに。

 ゆっくりと狙いを定め。

 

「んおっ!?♡♡♡ な、なにをしてやがる!?♡♡ 抜け!!♡♡ 今すぐ抜け!!♡♡」

 

 ずっぷりと挿入。

 挿入した瞬間からボニーが騒ぎ始めるが。

 

「抜けばいいのか?」

「そうだ!♡♡ さっさと抜け!!♡♡♡」

 

 抜けと言われたし、じゃあ。

 ドピュっと。触手の先端から、精液と同じ粘度に調整した粘液を発射。

 

「ひんっ!♡♡ な、なにしてやがる!?♡♡♡」

 

 何してやがるって、そりゃあ。

 

「いや、抜けって言われたし。こうしてお前のアナルで抜いてるだけだが?」

 

 ちなみにだけど、もし本当に抜くなら俺のちんこを触手に変形させる必要がある。

 ただ、俺は公私混同はしないし、別に囚人に中出ししたいとも、挿入したいとも思わん。

 だから、俺がちんこを触手化させることはほとんどない。

 この疑似射精も、ようは中出しされた感覚を覚えさせるためのもの。

 とはいえ、それを確認する術は俺以外に無いし、こうして疑似射精をされた側は、本当に射精されたと思うわけだが。

 

「バカ野郎!!♡♡ そこは出す穴じゃねぇだろ!!♡♡♡」

 

 ? クソをひり出す穴ですが?

 入れる穴じゃねぇの間違いだろ?

 

「ああ、前に欲しかったのか。わりぃわりぃ。そりゃ」

「違っ――!!♡♡」

 

 と、不意を突いて膣内に挿入している触手からも、疑似射精を開始。

 途端に慌てるボニーだったが、疑似精液が子宮口に叩きつけられる感覚に震え、膣も、アナルも締め付けが良くなり。

 

「ん゛ん゛ん゛ん゛っっっ!!♡♡♡」

 

 舌唇を噛み締め、何とか声を押し殺しながら。

 全身に汗をかき、震わせて。

 目に涙を浮かべながら、マンコとアナル、両方で疑似精液を受け止めて、本日最初の絶頂を記録したのだった。




セルフQ&A

 Qナルイトさんの女性経験は?

 A3人。ちなみについ先日振られた。振られた理由は、肌を重ねた時「身体の弄り方がこなれ過ぎていた」から。
 そりゃあこんな仕事してりゃあね。
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