インペルダウン性拷問部門部門長『ナルイト・ホーテンス』 作:栗藤 紅
翌日。
いつも通りに拷問室へ向かえば、そこには既に拘束されて準備万端状態のボニーの姿が。
「よ。よく眠れたか?」
と、体力の回復具合を確認すれば。
「誰かさんが体力の限界まで逝かせてくれたおかげでな!」
元気のいい答えが返ってくる。
うむうむ。ちゃんと回復してるな。
「そりゃあ良かった。あ、今日は昨日よりハードだから覚悟しとけよ?」
そう宣言すると、ボニーはピクリと身体を浮かし。
無意識だろうが、気持ち内股にしたいような足の動きを見せ。
さらに、程なくしてマンコから愛液が垂れてくる。
俺の発言で昨日の快楽を思い出し、脳みそが勝手に準備を始めてしまったのだろう。
不思議だよな。
昨日はもうやめろだの、殺してやるだの、死ぬだの喚いてたくせに。
たった数時間時間を置き、睡眠をとるだけで。
こうして、また責められることを想像して興奮してしまうんだから。
「もう逃げやしないから解放しやがれ」
なお、脳みそに反して口はそんな事を言ってくるが。
悪いな。
「それは俺じゃなくて上の連中に言ってくれ。俺はただ仕事として与えられた職務を全うしてるだけだぜ?」
って言う事なんだわ。
「じゃあ、とりあえずは昨日の記憶を掘り起こすところから」
と、腕を触手に変形させ、ボニーの身体へ。
昨日と同じく乳首、クリにと吸い付き、今日は最初から膣内へも挿入。
ただ、ピンク電伝虫はお休みなんだ。
とはいえ、クリも乳首も吸われながら、膣内をかき回されりゃあ、思い出すだろ。
それこそ、身体に刻み込んだからな。俺が与える快楽を、さ。
「い――きなりかよ!♡」
なんて言ってるくせに、快楽で声が震えてるの隠せてないぞ?
さてさて、
「いきなりだったら本気で触手動かしてるよ。……もしかして、本気で動かしてほしいのか?」
昨日味合わせた秒速30回の高速ピストン。
いきなりそれからスタートしてしまうと、色々と困るんだよなぁ。
俺が。
「ばっ、そんなわけないだろ!!」
当然ボニーにもそんな気が無い。
それは百も承知さ。
ただ、こうして口にしておけば、また脳みそが勝手に思い出すんだわ。
秒速30ピストンの、地獄にも似た快楽を。
「そ。じゃあゆっくりと快楽を味わってくれや」
そう言って膣内に挿入された触手を波打たせ、膣壁全体を擦りながら。
先端を押し付けた子宮口に、刺激を与えていく。
「ふぅん♡♡♡ んんっっ♡♡♡」
それだけの動きで、あっさりと感じ始めるボニー。
ていうかその可愛らしい喘ぎ声。
お前の見た目に似合ってないぞ。
お前はもっと大口開けて下品な喘ぎ声叫んでるのが似合ってる。
「こ、こんなもんかよ!♡♡」
いやまぁ、快楽に耐えて勝ち誇った様な顔してらっしゃいますが?
まだ準備運動……にすらいってないな。
ストレッチくらいか?
あと、これくらいの快楽で『耐える』って事をさせるためでもあるんだが……。
人間って不思議なもので、我慢するとその我慢が解放された時に喜びだったりが、我慢しない時と比べて大きくなるんだわ。
もちろん、快楽に関しても一緒。
毎日してたオナニーを数日しないでおくと、改めてオナニーした時にこれまでより気持ちがいい気がするだろ?
あれよあれ。
で、ボニーは今、昨日みたいに絶頂したら俺から好き勝手されると思ってる。
だから、少しでも絶頂しないよう堪えてるわけだ。
自分から責めに加担してくれるなんて、なんてお利口で優秀な奴なんだ……。
というわけで本日の本題。
二穴責めに入ります。
触手を一本追加。アナル用の細い触手に、たっぷりと痛み止め作用のある粘液を分泌させ。
快楽を堪えることに必死で気付いてないボニーのアナルに。
ゆっくりと狙いを定め。
「んおっ!?♡♡♡ な、なにをしてやがる!?♡♡ 抜け!!♡♡ 今すぐ抜け!!♡♡」
ずっぷりと挿入。
挿入した瞬間からボニーが騒ぎ始めるが。
「抜けばいいのか?」
「そうだ!♡♡ さっさと抜け!!♡♡♡」
抜けと言われたし、じゃあ。
ドピュっと。触手の先端から、精液と同じ粘度に調整した粘液を発射。
「ひんっ!♡♡ な、なにしてやがる!?♡♡♡」
何してやがるって、そりゃあ。
「いや、抜けって言われたし。こうしてお前のアナルで抜いてるだけだが?」
ちなみにだけど、もし本当に抜くなら俺のちんこを触手に変形させる必要がある。
ただ、俺は公私混同はしないし、別に囚人に中出ししたいとも、挿入したいとも思わん。
だから、俺がちんこを触手化させることはほとんどない。
この疑似射精も、ようは中出しされた感覚を覚えさせるためのもの。
とはいえ、それを確認する術は俺以外に無いし、こうして疑似射精をされた側は、本当に射精されたと思うわけだが。
「バカ野郎!!♡♡ そこは出す穴じゃねぇだろ!!♡♡♡」
? クソをひり出す穴ですが?
入れる穴じゃねぇの間違いだろ?
「ああ、前に欲しかったのか。わりぃわりぃ。そりゃ」
「違っ――!!♡♡」
と、不意を突いて膣内に挿入している触手からも、疑似射精を開始。
途端に慌てるボニーだったが、疑似精液が子宮口に叩きつけられる感覚に震え、膣も、アナルも締め付けが良くなり。
「ん゛ん゛ん゛ん゛っっっ!!♡♡♡」
舌唇を噛み締め、何とか声を押し殺しながら。
全身に汗をかき、震わせて。
目に涙を浮かべながら、マンコとアナル、両方で疑似精液を受け止めて、本日最初の絶頂を記録したのだった。
セルフQ&A
Qナルイトさんの女性経験は?
A3人。ちなみについ先日振られた。振られた理由は、肌を重ねた時「身体の弄り方がこなれ過ぎていた」から。
そりゃあこんな仕事してりゃあね。