※この作品はR-18です。

インペルダウン性拷問部門部門長『ナルイト・ホーテンス』   作:栗藤 紅

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連動

「そこまでしないとか?」

「ええ。正直な話、今のまま続けても成果は一切ないと思います」

 

 現状の報告と、その現状を打破するための提案。

 それをドミノ看守長に伝えると、しばらく考える素振りを見せ。

 

「……正直、買い手もついていない状態で許可を出すというのは難しい」

 

 と、かなり苦い顔。

 しかし、

 

「だが、相手はあのニコ・ロビンだ。政府が何年も追い続けてきた、な。それをこうして捕まえておいて、成果が上がりませんでした、では我々の沽券に関わる」

「じゃあ……」

「ああ、私が許可する。関連部署には私が伝える。……連れてくるのは、ニコ・ロビンと同じ拷問室でいいな?」

「構いません。じゃあ、よろしくお願いします」

 

 看守長もいろいろ悩んだ末、俺の提案を聞き入れてくれるらしい。

 これで、一応は何とかなりそう……ではある。

 あとは、どう転ぶか次第だ。

 

*

 

「悪いね、待たせたわ」

「本当よ。さっきから身体が疼いて仕方が無いの。早く弄ってくれるかしら?」

 

 俺がニコ・ロビンのいる拷問室に戻ると、相も変わらずに余裕そうな態度。

 ま、それももうすぐ崩れるはずだ。

 

「そういや伝えてなかったが、お前に聞きたいことは一つ。空白の百年にどれほど近付いているか、だそうだ」

 

 絶対に聞き出せと言われた後で、絶対に聞くなと矛盾した事を言われたソレは。

 政府がひた隠しにするヤバい歴史だとかなんとか。

 というわけで、ニコ・ロビンが自白をしそうになったら、音貝(トーンダイアル)を録音状態にして退室しろとか言う無茶な命令が出されている。

 尤も、無理だと言ったところ、耳栓だけを渡されたのだが。

 色々と不安が残るよなぁ、と、ポケットにある耳栓を指で弄んでいると。

 

「放しなさいよ!! あんたたち、ルフィが来たらただじゃおかないんだから!!」

 

 なんて声が廊下から聞こえてきて。

 そして、その声が聞こえた瞬間、先程まで余裕の塊だったニコ・ロビンの表情が、固まった。

 そこへ、

 

「放しなさいってばっ!!」

 

 扉を開け、台にM字開脚状態で縛られたまま連れてこられたのは――。

 麦わらの一味の航海士、『泥棒猫 ナミ』。

 しかも、

 

「こんな変なものまで付けて、絶対に許さないんだから!!」

 

 その股間には、普通は絶対に生えないはずの、男のペニスが取り付けられており。

 ペニスは、既に天を向いて血管を浮かばせ、固くなってビクビクと動いている。

 ――と、

 

「ロビン!? ……あんた、ロビンに変な事したんじゃないわよね!?」

 

 こちらに気が付いたらしく、睨みつけてくる。

 何とも気が強いやつだな。これなら楽そうだ。

 

「さて、ニコ・ロビン? こうして俺が無理を言って仲間と顔を会わせてやったんだ。少しくらいは俺の言う事を聞いてくれてもいいんじゃない?」

「ふ、冗談でしょう? それを私が飲むわけ無いと分かっているはずよ?」

 

 とまぁ、一応聞いてみたけど、そりゃあそうだよな。

 じゃあ、

 

「んじゃ、再開するか。あ、ただ、今後お前が一回絶頂するごとにその『泥棒猫』も同じ回数絶頂させるからな?」

 

 始めようか? 自分の仲間を、自分で追い詰めていく地獄を。

 

「なっ!?」

「あんた、何言ってるの!?」

「何って、ニコ・ロビンに対する拷問内容さ。ああ、忘れてた。泥棒猫に対する絶頂はこっち」

 

 そう言って、トレース済みのニコ・ロビンの膣を完全再現した触手で、泥棒猫に生えたペニスを飲み込むと。

 

「ひぃっ♡♡♡」

 

 身体を仰け反らせ、喜ぶ泥棒猫。

 

「見た通り生やされたばっかで、脳みそが外付けペニスの快楽に慣れてない。あまり絶頂の回数がかさむと、頭がおかしくなるかもな?」

「あなたねぇ……!!」

「あそうそう。追加だが、今はまだ生やしたてで、身体にも馴染んでいないんだが。絶頂するたびに体と馴染んで、最終的には取れなくなるから。仲間を変な体にしたくなけりゃあ、せいぜい絶頂しないように頑張る事だな」

 

 そう言ってニコ・ロビンに触手を伸ばし。

 

「ロビン! 私は大丈夫だから!」

「……大丈夫よ航海士さん。心配しないで」

 

 二人して互いを気遣う麦わらのクルーに、触手責めを開始した。

 

*

 

「くっ……♡♡ ふぅんっ!♡♡♡」

 

 先ほどと打って変わって、与えられる快楽を何とか逃がそうと身体を振り。

 手足を動かして絶頂を堪えるニコ・ロビン。

 そりゃあ、自分のせいで仲間がふたなりになりました、なんて、一味に顔向けできないもんな。

 まぁ、ここから逃げ出せるわけもないんだが。

 

「随分頑張るね。さっきもそれくらい我慢してくれりゃあいいのに」

 

 クリを吸い、Gスポットを擦りあげ。

 硬くなった乳首を甘噛みし、アナルをゆっくりとしたピストンで擦る事、数分。

 他の囚人ならすでに最初の絶頂を記録しているだろうに、このニコ・ロビンという女はよく耐える。

 にしても、

 

「いや……ロビン……しっかりして……」

 

 目の前で仲間が触手に犯されているというのに、泥棒猫ときたらその光景に釘付けで。

 ビンビンのペニスを脈動させ、その先端からは先走り汁を垂れ流している。

 最も、先走り汁が出ているのは、触手に飲み込まれているせいで見えないけどな。

 ……さてと、

 

「そろそろ一発目いっておくか。……お前のせいで仲間が精通する瞬間、しっかりと目に焼き付けろよ?」

 

 そう言って、ニコ・ロビンに挿入した触手の動きを変化させる。

 Gスポットを擦る動きから、Gスポットを擦ったうえで、ポルチオを刺激する大きなピストンへ。

 

「がぁっ!?♡♡♡」

 

 すると、じっくりと温められた体が、与えられた快楽の大きさに無意識に仰け反って。

 そこへクリへの吸引を強くし、アナルの触手で肉壁越しに子宮を叩いてやると。

 

「逝っ――!!♡♡♡」

 

 悔しさからか、唇を噛み締め。

 涙を流しながら、責めを再開して最初の絶頂。

 さて、宣言通り、ここからは泥棒猫の精通の時間だ。




セルフQ&A

 Qふたなりはナルイトさんの趣味?

 A作者の趣味()

 Qこの二人捕まえちゃったら、麦わら大船団で殴りこみに来ない?

 A来たら来たで、海軍総出撃で迎え撃つよ。
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