インペルダウン性拷問部門部門長『ナルイト・ホーテンス』 作:栗藤 紅
「そこまでしないとか?」
「ええ。正直な話、今のまま続けても成果は一切ないと思います」
現状の報告と、その現状を打破するための提案。
それをドミノ看守長に伝えると、しばらく考える素振りを見せ。
「……正直、買い手もついていない状態で許可を出すというのは難しい」
と、かなり苦い顔。
しかし、
「だが、相手はあのニコ・ロビンだ。政府が何年も追い続けてきた、な。それをこうして捕まえておいて、成果が上がりませんでした、では我々の沽券に関わる」
「じゃあ……」
「ああ、私が許可する。関連部署には私が伝える。……連れてくるのは、ニコ・ロビンと同じ拷問室でいいな?」
「構いません。じゃあ、よろしくお願いします」
看守長もいろいろ悩んだ末、俺の提案を聞き入れてくれるらしい。
これで、一応は何とかなりそう……ではある。
あとは、どう転ぶか次第だ。
*
「悪いね、待たせたわ」
「本当よ。さっきから身体が疼いて仕方が無いの。早く弄ってくれるかしら?」
俺がニコ・ロビンのいる拷問室に戻ると、相も変わらずに余裕そうな態度。
ま、それももうすぐ崩れるはずだ。
「そういや伝えてなかったが、お前に聞きたいことは一つ。空白の百年にどれほど近付いているか、だそうだ」
絶対に聞き出せと言われた後で、絶対に聞くなと矛盾した事を言われたソレは。
政府がひた隠しにするヤバい歴史だとかなんとか。
というわけで、ニコ・ロビンが自白をしそうになったら、
尤も、無理だと言ったところ、耳栓だけを渡されたのだが。
色々と不安が残るよなぁ、と、ポケットにある耳栓を指で弄んでいると。
「放しなさいよ!! あんたたち、ルフィが来たらただじゃおかないんだから!!」
なんて声が廊下から聞こえてきて。
そして、その声が聞こえた瞬間、先程まで余裕の塊だったニコ・ロビンの表情が、固まった。
そこへ、
「放しなさいってばっ!!」
扉を開け、台にM字開脚状態で縛られたまま連れてこられたのは――。
麦わらの一味の航海士、『泥棒猫 ナミ』。
しかも、
「こんな変なものまで付けて、絶対に許さないんだから!!」
その股間には、普通は絶対に生えないはずの、男のペニスが取り付けられており。
ペニスは、既に天を向いて血管を浮かばせ、固くなってビクビクと動いている。
――と、
「ロビン!? ……あんた、ロビンに変な事したんじゃないわよね!?」
こちらに気が付いたらしく、睨みつけてくる。
何とも気が強いやつだな。これなら楽そうだ。
「さて、ニコ・ロビン? こうして俺が無理を言って仲間と顔を会わせてやったんだ。少しくらいは俺の言う事を聞いてくれてもいいんじゃない?」
「ふ、冗談でしょう? それを私が飲むわけ無いと分かっているはずよ?」
とまぁ、一応聞いてみたけど、そりゃあそうだよな。
じゃあ、
「んじゃ、再開するか。あ、ただ、今後お前が一回絶頂するごとにその『泥棒猫』も同じ回数絶頂させるからな?」
始めようか? 自分の仲間を、自分で追い詰めていく地獄を。
「なっ!?」
「あんた、何言ってるの!?」
「何って、ニコ・ロビンに対する拷問内容さ。ああ、忘れてた。泥棒猫に対する絶頂はこっち」
そう言って、トレース済みのニコ・ロビンの膣を完全再現した触手で、泥棒猫に生えたペニスを飲み込むと。
「ひぃっ♡♡♡」
身体を仰け反らせ、喜ぶ泥棒猫。
「見た通り生やされたばっかで、脳みそが外付けペニスの快楽に慣れてない。あまり絶頂の回数がかさむと、頭がおかしくなるかもな?」
「あなたねぇ……!!」
「あそうそう。追加だが、今はまだ生やしたてで、身体にも馴染んでいないんだが。絶頂するたびに体と馴染んで、最終的には取れなくなるから。仲間を変な体にしたくなけりゃあ、せいぜい絶頂しないように頑張る事だな」
そう言ってニコ・ロビンに触手を伸ばし。
「ロビン! 私は大丈夫だから!」
「……大丈夫よ航海士さん。心配しないで」
二人して互いを気遣う麦わらのクルーに、触手責めを開始した。
*
「くっ……♡♡ ふぅんっ!♡♡♡」
先ほどと打って変わって、与えられる快楽を何とか逃がそうと身体を振り。
手足を動かして絶頂を堪えるニコ・ロビン。
そりゃあ、自分のせいで仲間がふたなりになりました、なんて、一味に顔向けできないもんな。
まぁ、ここから逃げ出せるわけもないんだが。
「随分頑張るね。さっきもそれくらい我慢してくれりゃあいいのに」
クリを吸い、Gスポットを擦りあげ。
硬くなった乳首を甘噛みし、アナルをゆっくりとしたピストンで擦る事、数分。
他の囚人ならすでに最初の絶頂を記録しているだろうに、このニコ・ロビンという女はよく耐える。
にしても、
「いや……ロビン……しっかりして……」
目の前で仲間が触手に犯されているというのに、泥棒猫ときたらその光景に釘付けで。
ビンビンのペニスを脈動させ、その先端からは先走り汁を垂れ流している。
最も、先走り汁が出ているのは、触手に飲み込まれているせいで見えないけどな。
……さてと、
「そろそろ一発目いっておくか。……お前のせいで仲間が精通する瞬間、しっかりと目に焼き付けろよ?」
そう言って、ニコ・ロビンに挿入した触手の動きを変化させる。
Gスポットを擦る動きから、Gスポットを擦ったうえで、ポルチオを刺激する大きなピストンへ。
「がぁっ!?♡♡♡」
すると、じっくりと温められた体が、与えられた快楽の大きさに無意識に仰け反って。
そこへクリへの吸引を強くし、アナルの触手で肉壁越しに子宮を叩いてやると。
「逝っ――!!♡♡♡」
悔しさからか、唇を噛み締め。
涙を流しながら、責めを再開して最初の絶頂。
さて、宣言通り、ここからは泥棒猫の精通の時間だ。
セルフQ&A
Qふたなりはナルイトさんの趣味?
A作者の趣味()
Qこの二人捕まえちゃったら、麦わら大船団で殴りこみに来ない?
A来たら来たで、海軍総出撃で迎え撃つよ。