インペルダウン性拷問部門部門長『ナルイト・ホーテンス』 作:栗藤 紅
「そこダメっ♡♡♡」
「報告どうも」
こいつアホだわ。
どこが弱いかなんて俺に伝えたら、ソコを重点的に弄られるに決まってるじゃんね。
拷問なんだぞ? これ。
「ダメだってばぁぁぁっっ!!♡♡♡」
「そんな締め付けるなよ。動かしづらい」
今弄ってるのは膣内の入口から少し入ったところの天井。
Gスポットと呼ばれる女性が感じる所代表みたいな場所。
そこを、三本の触手で代わる代わる円を描くように擦ってやると、面白い様に感じてくれる。
まぁ、受けてる本人は面白いどころか地獄だろうけどな。
「ほんとダメっ!!♡♡ また逝くっ♡♡♡」
もうこの数分で二桁は達したか?
それにしても結構絶頂に耐性があるな。それだけ遊んでたって事か。
「苦しくなったらギブアップしろよー?」
「誰が――んひっ♡♡♡」
乳首とクリと膣内。
おおよそ普通の人間には出来ない三点責めだが、だいぶ慣れてきた頃合いか?
早いやつだと、この連続絶頂に耐えられず口を割ろうとするんだけどな。
「そうか。じゃあ段階をあげるか」
このまま責めてもどうせ口は割らないだろうし、面倒なのは嫌いだ。
さっさと吐かせるため、触手を追加。
と言っても、膣に挿入するためのものじゃあない。
「な……にを――?」
新たに生やした触手をルラの目の前に持っていき、その先端から粘液をにじませて。
しっかりと確認させたところで、ゆっくりとその場所へと持っていく。
「そこは――」
「こいつはケツ穴用だ。どうせ遊んでるんだろ? ほら、力抜けよ」
こいつも指程度の太さの触手だが、アナルにぶち込むにはこの位の太さの方が都合がいい。
遊んでるとはいえ、いきなりちんこサイズの触手を咥えこむほど拡げてないだろうしな。
「バカ言うな! そっちは――」
経験なくても関係ねぇよ。
何のための細さで、何のための粘液分泌だと思ってやがる。
「んぎっ!!♡♡♡」
「おーおー、結構な締め付けだこと」
下手すりゃ千切れるんじゃないかとすら思う位の締め付けだな。
まぁ、こんなのに千切られる程弱い触手じゃないけど。
「がっ♡♡♡ あっ♡♡♡」
「知ってるか? アナルと膣の締め付けは連動してるらしいぞ?」
わざわざ俺がアナルなんて汚い場所に触手を挿入した理由。
それは、アナルを刺激すると膣の締め付けが良くなるからだ。
膣の締め付けが良くなれば、膣内に挿入されている触手を締め付けるわけで。
締め付けが強くなれば、小さな動きでより大きな快楽に繋げることが出来る。
それに何より、
「知らない♡♡ こんなの知らない♡♡♡」
アナルなんて普段触られない箇所からの刺激が、これまでの連続絶頂に交じって身体に入り込んでくる。
それは、得体のしれない快楽へと脳内で変換され。
これを続ければ、半日もしない内にアナルで快楽を感じるという調教が済んでしまう。
もちろん、その半日は絶頂漬けにするわけだけどな。
「気を付けろよ? あんまり逝き過ぎるとクソするたびに絶頂する体になるぞ?」
なんて警告してやれば、そんな身体は御免だとした唇を噛んで絶頂に抗うが。
抗えば抗うだけ快楽ってのは大きくなるんだよな。
まぁ、わざとそうさせるために言ったんだけど。
「ん♡♡ くっ♡♡♡ ひぃぃっ♡♡♡」
お、もう絶頂するのか。全然持たなかったな。
アナルに挿入した触手は大きく動かさず。
ゆっくりと動かしながら回転させてひねりを加えている程度。
ただ、それくらいの刺激の方が効くんだよな。
アナルからの刺激はあくまでアクセント。
膣内、クリ、乳首の性感帯からの快楽を、一瞬リセットするためのものでしかない。
そして、アナルの刺激に少しでも意識が向くと、その意識外から無防備に快楽で殴られるって寸法だ。
もっとも、もっと上の段階もあるがな。
「いぐっ!!♡♡♡」
「動きは止めねぇから連続で逝っちまえ」
そろそろ次の段階に向かうんだが、その前に。
大量の汗をかいてるし、愛液も、潮も吹いてるし。
水分補給も兼ねて、一旦中出ししとくか。
皮膚吸収というか、触れさえすれば吸収する粘液を、膣内にもアナルにもたっぷりと。
ちゃんと精液と同じくらいの粘度に設定し、挿入中の四本の触手から粘液を噴射すると。
「い゛っ゛!!♡♡♡」
突如として中出しされたという刺激に、身体が勝手に反応して絶頂。
しかも、膣内は浅い所だし、アナルに関してはほぼ入り口であるにもかかわらず、である。
どんだけ中出し好きなんだ?
中出しされたら逝く癖が付いてるじゃねぇか。
「あへぁ♡♡♡」
しかもアヘ顔して脱力してるし。
こりゃあ、相当躾られてるな。
「……あ?♡♡」
ただ、こちとら触手だぞ?
そこらの男の射精と一緒にすんな。
栄養補給、水分補給が目的の粘液は、ボテ腹になるまで注いでやるっつうの。
疑似妊娠を楽しみな。
そのうち吸収されるけどな。
さて。
「一旦休憩だ。今大量に中出ししてやった粘液は、まぁ食事と思ってくれ」
一応拷問にも規則があってな。
一定時間過ぎたら休憩させなきゃなんねぇの。
ただ、休めるかは別だけどな。
「栄養剤兼水分補給の薬と思っていい。んで、それらが零れないように太くするぞ」
宣言した直後に膣内、アナル共に挿入された触手の太さを二回りほど大きくし。
「んがっ!?♡♡♡」
突如として引き裂かんばかりに太くなった触手たちに悲鳴が上がる。
が、
「じゃあこのまま休憩だ。そうだな……粘液が吸収されるまでにしとくか」
気にせず話を続け。
一旦休憩に入る。主に俺のだけどな。
しっかり水分補給をし、携帯食料を無理やり飲み込んで。
休憩明けから行われる、女として生まれたことへの絶望と、歓喜が入り混じる絶頂地獄に向けて、俺は深くため息をつくのだった。
セルフQ&A
Q
ウネウネの実って超人系?
それとも、動物系幻獣種:モデル『ニャルラトホテプ』?
A
どっちでも。特に考えてないけど動物系にするとニャル様がエロの権化みたいになっちゃうから超人系で