※この作品はR-18です。

インペルダウン性拷問部門部門長『ナルイト・ホーテンス』   作:栗藤 紅

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レベルアップ準備

 はぁ~。

 昨日はルラが早々に音を上げてくれたから半日以上休めたな。

 触手動かすのって結構神経使うんだよ。

 だから基本的に俺ってばそんなに拷問に割り当てられないのよね。

 俺が呼ばれる時は基本的に、早急に情報が必要な時か。

 ――購入者から指名が入った時だ。

 

「お待たせ」

「待ってないわよ!」

 

 というわけで今日も拷問を始めましょうかね。

 と言っても今日の拷問はとっても簡単。

 何故なら、前回の拷問で必要な種は全部撒いてるから。

 

「というわけで昨日と一緒だ。情報を一つ喋れば今日の拷問は終わり。喋るまで無限に絶頂させるぞ?」

「じゃあ、今から洗いざらい喋ったらもう拷問しないの?」

「あー……一応な? 情報の信頼性を高めるために、お前が極限状態ではない時の自供は全部嘘って事になるんだよ」

 

 だから、適当な嘘をでっちあげて逃げる。なんてことは許さない。

 なぁに、ほんの三十分もすれば上も下も分からないくらい絶頂漬けになって嘘なんて考える暇なくなるさ。

 それまでの辛抱。

 

「ほんと、悪趣味ね」

「この規則作ったの俺じゃねぇぞ? 文句あるなら作った奴に言えよ」

 

 もっとも、俺もそいつの顔なんて知らないけどな。

 

「さて、今日の拷問の説明をするか。昨日はただお前の敏感な場所を弄り回して絶頂させてたが、今日は違う」

 

 そう言って俺は、まんぐり返し状態で縛られたルラの下腹部。

 陰毛の生え際。クリトリスとへその間にある、とある場所へと手を置いて。

 ほんの少し力を込め、肌にわずかにめり込ませると。

 ゆっくりと円を描くような動きで、その場所を刺激。

 

「何がしたいのよ?」

 

 当然意味が分かってないルラだが、今日の拷問が終わる頃には嫌と言うほど思い知るさ。

 

「子供を成長させるための器官で子宮って場所があるんだが、その入口部分はかなりの性感帯なんだ」

 

 俗にいうポルチオ、という部分。

 まんこに指突っ込めば、指先で触ることもできる。

 ただ、よーくほぐしてないと痛がるし、無理に触る場所でもない。

 

「だから?」

「今日はそこの開発。ただ、開発するだけじゃ拷問にならないから、ポルチオ逝きってのを身体に覚えこませる」

 

 触手を作り出し、昨日と同じく乳首とクリに吸い付かせ。

 それだけなのに、ルラの股間には光る筋が一本。

 身体が、脳が、覚えっちゃってんだよな。

 昨日味わった甘美な快楽って奴を。

 

「この拷問を受けた女どもは、みなこぞって女に産まれたことを後悔するんだ」

 

 こんな快楽を受けるくらいなら、女に産まれたくなかったと。

 と、同時に、

 

「でも、女に産まれたことを歓喜しながら涙流して絶頂するんだぜ?」

 

 こんな快楽を受けられる、女で良かった、と。

 矛盾し、相反する感情が同時に存在するほどの、強烈で、悪魔的で、絶望的な快楽。

 それが、ポルチオの魔力だ。

 

「昨日の拷問がお遊戯に思えるような快楽を約束するさ。さぁ、今日の拷問を始めるぞ」

 

 これだけ怖がらせれば、ルラの頭の中には昨日を越える快楽が勝手に作り出されているはず。

 俺はそれを丁寧にほぐしながら与えてやるだけでいい。

 こいつは楽でいいね。もう素直に快楽の虜だ。

 

*

 

「がっ!♡♡ なん――でっ!!?♡♡♡」

 

 触手による拷問を開始してわずか三分。

 本日最初の絶頂は、昨日と同じ、Gスポットと乳首、クリの三点責めから。

 もうクソ雑魚まんこになってんじゃんか。

 もうちょい頑張れよ。

 

「すげー締め付けだが、どんだけ締め付けても俺の触手は止まらねぇぞ?」

 

 別に絶頂中も動きを止めるつもりはないしな。

 自分でオナニーなんかする時には絶対に味わえない、後から後から絶頂に導く快楽の波が押し寄せる感覚を味わいな。

 

「もう無理!!♡♡♡」

「早すぎだろ。もっと頑張れ」

「無理!♡♡ 昨日のが残って――いぐっ!!♡♡♡」

 

 ハイそれ間違い。

 昨日の快感が今日まで残ってるわけないでしょ。

 昨日の経験を受けて脳みそが快楽を感じるのが上手になっちゃってるだけ。

 まぁ、言っても分かんないだろうけどさ。

 

「まだアナルにすら挿入してないぞ? というわけでそら」

 

 また細めのアナル用触手を生やし、粘液でコーティングしてルラの蕾へと押し当てる。

 すると、まるで待ってましたとばかりに口を開いて受け入れたルラの菊門は。

 俺の触手を、美味しそうにしゃぶってくれる。

 口ではああ言ってても、身体はとっくに堕ちてんな。

 これならさっさとポルチオ開発に乗り出すとするか。

 

「じゃあ、本格的にポルチオを開発してくから」

 

 そう一方的に宣言し、アナルに挿入した触手を奥へ奥へと移動させ。

 ある場所に辿り着き、動きを止める。

 

「分かるか? アナル側から子宮撫でられてんのが」

 

 動きを止めた場所は、腸壁を隔てて子宮と隣り合った場所。

 そこで、ゆっくりと触手を動かして子宮を撫でている。

 

「分かるわけないでしょ!」

「そうか」

 

 まぁ、最初はそんなもんだ。

 ただ、開発だからここからなんだよな。

 Gスポットを弄っていた触手を奥へと進め、昨日タッチだけした子宮口へ。

 そして、その子宮口を包む様に触手で巻きつくと。

 

「これ、なーんだ?」

 

 ルラの目の前に、ピンク色の電電虫を見せつけ、尋ねた。




セルフQ&A

 Qピンク電電虫って?

 Aローター。ただ個体の大きさによって、バイブや電マに名前が変わる。
  ちなみにカップルの電電虫だととびっこになる。
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