※この作品はR-18です。

インペルダウン性拷問部門部門長『ナルイト・ホーテンス』   作:栗藤 紅

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LEVEL2 中逝き地獄

「何って……電電虫じゃないの?」

「まぁ、電電虫は電電虫なんだが……」

 

 俺の質問の意図はそうじゃないんだけどな。

 なんでわざわざ電電虫をここに持って来たかって話で。

 まぁいいや。とりあえず乳首やクリに吸い付かせていた触手を回収し。

 膣内で子宮口に巻き付いていた触手から枝分かれで触手を生やし直し、再度乳首とクリに吸い付かせ。

 

「な、なにをする気?」

 

 これまでだと考えられないその動きに、ルラが不安そうに尋ねてくるが。

 これ、ぶっちゃけ知ったところでどうこうできる代物じゃねぇんだよなぁ。

 

「こいつの使い方を教えてやるのさ」

 

 とだけ説明し、触手の上にピンク電電虫を乗せて準備完了。

 背中のスイッチを押してやると――。

 

「ひゃんっ!!?♡♡♡」

 

 突如として電電虫が振動をし始め、その振動は、触手を伝って乳首やクリ、子宮口へ。

 大方味わったことのない刺激だろ?

 ピンポイントに敏感な所を振動され続けるなんざ。

 

「お゛っ!!♡♡ 逝く♡♡ これダメ♡♡♡ イグ♡♡ イグッ♡♡♡ イグゥッ!!♡♡♡」

 

 振動をさせ始めてから三十秒くらいか?

 堪えるなんて一切出来ず、あっさりと絶頂を宣言するルラだが。

 

「ようやく調教の開始だ」

 

 と、こちらは震えていない、アナルに挿入した触手を操り、再度腸壁越しに子宮を撫でる。

 いや、撫でるというか、押すって感じか。

 子宮口に巻き付いた触手と、アナルから腸壁越しに子宮を押す触手で子宮をサンドイッチ。

 振動する子宮の形をひしゃげさせ、歪めながら。

 

「無理♡♡ 逝ってる!!♡♡ ずっと逝ってるかりゃっ!♡♡♡」

 

 乳首とクリの刺激だけでも十分に絶頂を繰り返すルラに、さらに追い打ち。

 

「そういや、この動き好きだったな」

 

 と、アナルに挿入した触手を回転させ、捻って括約筋へ刺激を加えると。

 

「お゛っ゛!!♡♡♡」

 

 脳みそに、そして、肉体に叩き込まれたアナルの快楽が、ルラから余裕というものを一切合切奪い去り。

 

「まだまだあるぞ?」

 

 と、子宮口に巻き付く触手からさらに枝分かれさせ、そちらはGスポットにスタンバイ。

 昨日散々擦ってやった、ルラのスウィートスポットを押し上げ擦り。

 

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛♡♡♡」

 

 昨日までの、それだけでも口を割る程の強烈な快楽を与えてきた刺激が。

 今まで体験したことのない、振動という要素がプラスされて脳みそに流れ込んでくる。

 全身を痙攣させ、拘束具を何とか外そうと、ガチャガチャと音が鳴るまで暴れまわり。

 それでも一切緩まない拘束に絶望しながら、快楽の波に溺れていく。

 

「無理ー!!♡♡♡ 死ぬ!!♡♡♡ これ絶対死ぬ!!♡♡♡」

 

 何故だか溢れて止まらぬ涙。

 もはや体のどこがどうなってるかも分からない。

 たった一つはっきりしているのは、今もなお、自分の理解を越える快楽が流れてきているという事だけ。

 これが女が絶望する快楽ってわけ。

 というわけでこの状態を一分キープし、ルラの僅かにでも残っていそうな理性と、余裕とを削り切り。

 触手の上の電電虫のスイッチを押し、振動を止め。

 さらには全ての触手の動きを停止し、それぞれ弄っていた場所から退却。

 元の腕へと戻し、

 

「さ、しばらく休憩だ」

 

 と宣言して拷問室を監視している電電虫へ。

 

「すまん、喉が渇いたから飲み物を頼む」

 

 注文すれば、少し間を置いて入ってくるのは看守の一人。

 手にはしっかりと水の入ったコップが握られており。

 

「うっ……。かなり濃い女の匂いですね……」

「そうか? ……もうすっかり慣れちまってるからなぁ」

 

 部屋に入った瞬間、一瞬たじろぎながら看守が言うが、もう俺にはそんなの気にならねぇんだよなぁ。

 そのせいでカレーとか、香りが強いものじゃないと味が感じにくくなってるし。

 ……職業病だろ、これ。

 

「さて、呼吸は落ち着いたか?」

 

 水を持って来てくれた看守には礼を言い、ルラへと向き直ると。

 ぐったりとして、まだ肩で息をしていたルラは、

 

「言う。……言うから、もう逝かせないで……」

 

 と、呟いているが。

 

「悪いな。まだ極限状態だとは認められねーわ」

 

 俺がそう宣告すると、

 

「無理って言ってるでしょ!? もう何度も逝ったの!! 数えられないくらい逝ったの!! 訳が分かんなくて頭の中ぐちゃぐちゃになってもう本当に無理なの!!」

 

 なんて怒鳴ってくるが。

 

「そもそもお前が真っ当に生きてりゃこんなことになってねぇの。海賊やって、薬売って歩いて、全部自業自得な訳。分かる?」

 

 俺から言わせりゃ、そんなの知るかって話で。

 お前のせいで人生が終わった人間が存在するって事を忘れるな?

 

「もうやだ……逝きたくない。逝きたくない」

 

 しまいには泣き出しやがるし。

 まぁ、知ったこっちゃねぇけどな。

 

「じゃあ、分かった。今からの拷問は触手二本しか使わない。しかも、挿入するのは一本だけにするし、残りの一本は胸もクリも触らない事を約束する」

「……本当?」

「嫌ならさっきみたいにするだけだ」

「――っ!? それは嫌!!」

 

 まぁ、どっちにしても変わらんというか、楽な方がある選択肢な訳が無いんだけどな。

 さて、たっぷりと休憩したみたいだし?

 さっきの溺れるような快楽は体の芯まで浸透したみたいだし?

 ここまではポルチオ開発。

 んで、ここからはポルチオ責めの時間だ。




セルフQ&A

 Qナルイト部門長って海軍だと階級どれくらい?

 A中将クラス。見聞色と武装色使えまっせ。
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