インペルダウン性拷問部門部門長『ナルイト・ホーテンス』 作:栗藤 紅
セッティングは簡単。
今日の拷問を開始する時に、ルラの反応を見るために刺激した下腹部。
陰毛の生え際付近へと触手を置き、少し力を入れてお腹を圧迫。
はいおしまい。
「だから、それ何なのよ……」
恐怖で声を震わせながら。
俺の行動について尋ねるが。
「ん? ここに子宮があるって説明したでしょ? さっきはケツの中から撫でたから、今度はこっちから撫でるってわけ」
説明は既に終わってるんだよなぁ。
まぁもっとも、あの時とはルラの身体の状態が違うわけだけども。
「んで、お前のマンコに入る触手はこいつな」
そして、腕を変化させた一本の触手をルラの眼前に。
「なっ!? き、聞いてないわよ!?」
その触手は、形は単純にちんこみたいなもん。
ただ、普通のちんこと違い、カリが一周してるし、そのカリも三段になってるというだけ。
ちんこっつーか、キノコだな。
それっぽいキノコを三つ繋げたみたいな形状に思わず声を上げるルラ。
だが、
「別に形状については条件付けてないだろ? 想像しろよ。この段差一段一段がお前の好きなポイントを擦ってくれるんだぜ?」
触手の本数以外は指定してないしな。
というわけでルラの目の前で触手をくねらせ、今から膣内でこんな動きをさせると見せてやると。
「――っ!!////」
頭の中で、その動きから得られる快楽を想像し、身体を揺らすルラ。
もう駄目だね。絶頂漬けになって、脳みそが快楽に依存しちゃってるわ。
……まぁ、そうなる様にしたんだけども。
「じゃあ始めるぞ? たった触手二本なんだ。耐えてみせろよ?」
無理だけどな。
なんて思いながら、さっきからパクパクと開き、涎を垂らしておねだりしているルラのマンコへ触手をあてがって。
「んっ♡♡ くっ♡♡♡ あはぁっ♡♡♡」
三段のカリを飲み込む度に快楽に悶えるルラをよそに、一番奥まで到達。
そして、
「こっちにはこいつを使うぞ」
先ほど大活躍だったピンク電電虫を、肌の上から子宮を押さえる触手へと置き、振動開始。
それだけでは何とも反応はしないルラだが、
「動かすぞー」
カリが抜ける寸前まで引き、子宮口に当たるまで押し込むピストンをした瞬間、反応が変わる。
「おごっ♡♡ 何♡♡ いまにょ♡♡♡」
あまりにも重い快楽に、マジで殴られたみたいな声を出すルラ。
そして、
「待って♡♡ 身体変♡♡♡ 身体変になってるかりゃ♡♡♡」
なんて、当たり前のことを伝えてくるが。
「そりゃあ変にするために調教したんだしな?」
そんな理由で止めるはずねぇよな。
そうなる様にしてたわけだし。
「んぐっ♡♡ ダメ♡♡♡ これダメ♡♡♡ 止めて♡♡ とめて♡♡♡ 止めろ♡♡♡ 止めろ!!♡♡♡」
と叫んだルラは、大きく腰を跳ねさせて絶頂。
早いねぇ。まだ数えるほどしかピストンしてないぞ?
「止めろってば!!♡♡ 今逝った!!♡♡ 逝ったの見えねぇのか!!♡♡♡ ――イグッ♡♡♡」
もちろん止めずにピストンを続けていると、もう口が悪いのなんの。
何言われても止めないけどな?
「ずっと逝ってる!♡♡ 無理だってば!!♡♡♡ 死ぬぅっ!!♡♡♡」
「大丈夫だよ。俺はこうして何人も拷問してきたからな。人間の限界くらい見極められる」
「私は無理!!♡♡ これ以上無理なの!!♡♡」
「前の囚人は、そう言って二時間以上逝き続けてたな」
というか、もう無理なんて口に出来てる時点でまだ余裕あるんだよな。
本当に限界になると、喋ることはおろか目も開かんぞ。
呼吸だけかろうじて行ってる状態になりながら、快感に身体を跳ねさせて絶頂するようになるんだ。
流石にそこまでいったら止めるけどな。
「死ね!♡♡ お゛っ!♡♡♡ 死ね!!♡♡♡」
シンプル罵倒を頂いたが、絶頂で語尾にハートマーク付けた震える声で言われても、特に思う事はねぇな。
さて、
「お゛っっっ!!♡♡♡」
可能な限り触手を押し込み、腹側からの振動で震える子宮を圧迫し、ひしゃげさせて。
その状態で、触手を波打たせ、密着している子宮口に刺激を与えていく。
すると、
「何? なにこれ?♡ 怖い♡ いや♡♡ 嫌だ♡♡♡ 逝きたくない♡♡♡」
先程までとはまったく別種の快楽が子宮に溜まり。
その快楽が、ゆっくりと全身に広がっていく感覚に戸惑いを覚えるルラ。
「ひぐっ♡♡ ダメ♡♡ 堕ちる♡♡ いや♡♡ 沈む♡♡」
まるで全身を深海に引っ張られていくように。
ゆっくりと快楽の海へと沈められていくルラは。
「嘘?♡♡ 逝く♡♡ ヤダ!♡♡ 逝きたくない♡♡♡ 逝ッ!♡♡♡」
とうとう、子宮だけの刺激で絶頂に到達。
おめでとう。それが女にしか味わえず、女にとって天国であり地獄である深逝きってやつだ。
それまでの激しく弾ける様な絶頂と違い。
ゆっくりと注いだコップから、水が溢れていくような絶頂の深逝きは。
「まだ逝ってるのに♡♡ 逝くっ♡♡♡」
他の絶頂と比べ、そのスパンが圧倒的に短い。
しかも、絶頂が続く時間は普段の絶頂よりも長いという代物。
つまりどういうことかと言うと、
「逝きながら逝ってる♡♡ わけわかんない♡♡ 逝くっ♡♡ あ♡♡ 止め♡♡♡」
身体が、脳が。
その絶頂を制御できないまま、次なる絶頂に襲われる。
それはもはや、制御どうこうという話ではなく。
「――――♡♡♡」
なんとか脳が、溢れる快楽を理解しようと、処理能力を、リソースを全て快楽の解読に充てるレベル。
結果、言葉を発するよりも快楽の処理が優先され、ルラは無言のまま絶頂し。
「――――だっ、はー♡♡♡」
限界まで止めていた呼吸を再開し、息継ぎを行って、
「――――」
また絶頂の波に潜っていく。
ここまでくれば後は楽勝。
その動きを五分も続けてやって、
「薬の出処とお前の裏に付いてる組織の事。全部話すなら止めてやるぞ?」
と尋ねると。
「――――」
言葉を発さないでも、壊れたおもちゃみたいに首を縦に振り、降参の意思表示。
じゃあ、と触手の動きを止めてやり、ルラの呼吸が整うのを待つ。
「はー♡♡♡ はー♡♡♡」
「言わねぇなら続きするぞ?」
「言うわよ!! 薬の出処は――――」
結局、ルラへの拷問はたった二日で完了となり。
知りたい情報は全部入手できた。
*
というわけで翌日。
「なんでまた拷問なのよ! ちゃんと私が知ってること全部昨日喋ったわよ!?」
またしても拷問部屋に縛り付けられたルラに対面すると、そんな事を怒鳴られるが。
「まぁ、拷問の方は終わったぞ?」
「ならなんで!?」
「いや、お前天竜人に買われたんだよ」
「……は?」
あまりに突然の事に理解が出来なかったか、聞き直してきたルラに。
「海賊を性奴隷にしたいって天竜人は珍しく無くてな。女海賊が捕まると毎回競売にかけられるんだよ」
別に天竜人だけに留まらねぇけどな。女海賊を性奴隷に、なんて輩は。
「そんなの許されるわけ――」
「犯罪者に人権なんざあるわけねぇだろ。というか、そういう問題じゃねぇんだよ、天竜人って存在はさ」
何なら天竜人の前では全人権がはく奪されると言ってもいいし。
「で、お前を買った天竜人から注文がついてんだ」
「……注文?」
「そ。何してもすぐに絶頂するくらい、快楽漬けにしとけとの事だ」
「は?」
「というわけで、今回からは拷問も何もない。時間一杯お前を絶頂させ続けるだけだ」
そう宣言し、既に涙を浮かべるルラに対し。
六本の触手を、それぞれ敏感な場所へ向かわせるのだった。
セルフQ&A
Qナルイト部門長の好みの女性のタイプは?
Aワンピキャラで言うならベルメールさんみたいな姉御肌の女性。