道長となのははアースラの医務室にて休んでいた。リンディが急遽いないのでクロノが代わりの代理艦長としてアースラを発進させて第97管理外世界「地球」へとやってきてフェイト達を連れてきたのだ。
だが、結果はなのはと道長はリンカ―コアの蒐集をされてしまい、現在医務室で休まされていた。
クロノは道長の部屋へとやってきた。
「・・・・・・・・・・・・」
「ようクロノっち。」
扉を開けると目を開けた道長の姿があった。クロノは驚いてしまうが、すぐに冷静となり彼のところへ向かう。
「気分はどうだい?」
「・・・・・・魔力を感じることが不可能だな。まるで取られた感じがする。」
「やはりそうか、先ほどなのはも目を覚ましたが・・・・・・君と同じような答えをしている。」
「そうか、確かなのはと協力をしてスターライトブレイカーを放とうとしたのを覚えている。・・・・・・そうだ、手だ!手が現れた!」
「手・・・そうか、やはり動きだしたのだな。」
「クロノっち、何か知ってそうだなっておととととと」
「おいおい君は安静をしていないとダメだ。いくらバリアージャケットを纏っていたとはいえ、なのはをかばう際に君は体に大ダメージを受けている。ユーノの回復魔法を使ったとはいえな。」
「ちぇ、クロノっちは厳しい方ではいはいわかりました。」
道長はそういい、寝転がりクロノも全員が待っているブリッジの方へと戻った。
「待たせたね。さてアリサ、すずか、アリシア久しぶりだね。」
「えぇ、それであいつらは一体何者かしら?」
「あぁ彼らはヴォルケンリッターと呼ばれる守護騎士だ。」
「「「守護騎士?」」」
「どういうことだい?」
「言ってしまえば、闇の書と呼ばれる主の守護をするためのプログラムってことだ。」
「あの人達が・・・・・・」
フェイトはやられてしまった相棒のデバイスのことを思いだしながら握りしめる。そこにアリシアが彼女の手をつかむ。
「あ・・・・・・」
「一人で抱えないの、私も一緒に戦えるだからね。」
「アリシア・・・・・・」
「とりあえず、まず言えるのは道長となのははしばらくは戦闘不能な感じだな。」
「でも道長、ギーツに変身ができるから、魔力がない代わりに戦えそうだけど?」
アリサが言うが、おそらく道長自身もコマンドフォームやデスサイズフォームに変身をしないと空を飛ぶことが不可能と前に説明をしてくれたので首を横にふる。
「おそらく道長は、魔力が戻るまでは戦わないだろう。そう僕は思う。」
「確かにね。いずれにしてもあの人達の力を考えると・・・・・・今の私たちじゃ勝てないってのはわかる。」
「いずれにしても、今はどう対処をするべきかはわからないな。レイジングハートとバルディッシュが損傷をしている以上・・・・・・奴らの次の動きがわからないからな。」
アースラで話をしている頃、優子達は闇の書を見ていた。
「何ページぐらい埋まったかしら?」
「すごいぜ、あの二人で300ページも埋まっている。」
「流石とだけ言っておこうかしらって優子ちゃん?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「優子どうしたんだ?」
「何でもない、悪いけど先に戻っておいてくれないかしら?」
「あぁわかりました。」
四人は先に戻った後、彼女は両膝をついて涙を流していた。
「輝・・・・・・輝、ごめんなさい・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、でも私ははやてを失いたくない、だから・・・・・・うあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
彼女は大声で泣き叫ぶ、誰も聞いていないところで・・・・・・一方道長は?自宅の方へ帰投をして二人のメイド達に支えられていた。
「坊ちゃま大丈夫?」
「平気?」
「・・・・・・ありがとう雫、香織、心配してくれて大丈夫だから。」
彼は二人のメイドに支えられながら、部屋の方へと移動をした。彼女達はじーっと見てからひそひそと話をする。
(ねぇ雫ちゃん、坊ちゃまの見た?)
(うん、私達が胸を当てたら大きくなっていたよ?)
(だよね?ってことは私達にもチャンスがあるってことかな?)
(流石に奥さまに申し訳ないわ、今は・・・・・・ね?)
「どうした?」
「いえいえ、では坊ちゃまゆっくりとお休みください。」
そういって二人のメイドは扉から出ていったので、彼自身は起き上がりボックスの中を見ている。
やはり、もう二つの箱はまだ真っ黒の状態になっているので、これには一体何が入っているのだろうか?と思いながら眠りにつくことにした。
次回 魔法が使えないなーと思いながらちらっと懐にしまっているデザイアドライバーを見る道長、彼は帰り道突然として結界が張られたので一体何かと見ていると誰かが現れた。
また健太かと思っていたが違う人物なので、何者?と思いながら魔法が使えないが構える。
相手は仮面を付けていてわからない。
次回「仮面を付けた人物」
NEWキャラクター
白崎 香織(ありふれた職業で世界最強)メイドの一人、親友の零と共に彼のあそこがきになる模様
八重樫 雫(ありふれた職業で世界最強)同じくメイドの一人、親友の香織と共に彼のあそこが気になる模様。襲いたいが我慢をしている。