※この作品はR-18です。

オリジナルR18シリーズ   作:高橋ヒナタ

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こちらもタイトル通り。
…ですが、内容は少々エグめ。
一応ご注意ください。

前回同様主人公ちゃんに固有名はありません。
好きな様に楽しんでください。



女の子が触手の苗床にされちゃうお話

 

 

 

──「触手責め」。

 

それは、かつて「日本」と呼ばれた地域で

特に好まれていた、性的嗜好のひとつ。

所謂「異種姦」と言われるジャンルに属し

タコやイカが持つ触腕のような器官で

性感帯を責められるシチュエーション等を指す。

 

魔法技術どころか機械技術すら未発達な時代から

連綿と続く伝統的なジャンルだとのこと。

 

 

 

日本という国が時代の流れの中で自然と解体され

ニュージパングとして再建国された事で

日本で生まれた多くの文化も姿形を変えていき

流れ着いた国にとって親しみやすいものへと

変わっていったが、触手責めというジャンルは

日本解体から数百年が経った今でも

ほとんど形を変えずに語り継がれていた。

 

それは何故かというと──

 

 

 

╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌

 

 

 

「また行方不明者か?!最近多いな…」

 

ニュージパング某所のハンターズギルドに

幾度目か分からない行方不明の報が舞い込む。

 

最近、森林地帯へ狩猟に出掛けたハンターが

突然消息を絶つ事件が多発していた。

その森林地帯は中級ハンターであれば

難なく狩猟依頼をこなせる安全なエリアであり

特別危険な魔物が出たという事例も無いのだ。

 

「しかも"また女"だとよ」

 

「おいおい…今の所全員だぜ?」

 

更に言えばこの不可解な行方不明事件

被害に遭うハンターは皆女性だった。

ここまでの行方不明者数は合計で29人

その全員が女性なのだ。

 

「…まさかこれってよ──」

 

ギルドのハンター達はそんな事件内容に

ここニュージパングに多く生息するという

ある種族の魔物を思い浮かべる。

 

「触手、とかいうヤツか」

 

「やはりそいつの仕業と見るべきか…」

 

人間や亜人の女性を襲って巣へと連れ去り

魔力タンク兼繁殖用の苗床にしてしまう

「淫獣種」という存在を。

 

 

 

╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌

 

 

 

──そう、ニュージパングにはそんな触手責めを

実際に人間を相手にやってくる魔物が存在する。

 

ひとたび捕えられれば決して解放される事は無く

永遠と与えられ続ける快楽に苦しみながら

死ぬまで妊娠と出産を繰り返し続ける

悲惨な末路を辿る事になるというその事実が

特に女性にとっては脅威として映るために

ある種の戒めという意味も含めて

このジャンルは今も語り継がれているのだ。

 

 

だが今日も、そんな触手の餌食になってしまう

哀れな女性がひとり───

 

 

 

 

 

「せいっ!!」

 

気持ちのいい木漏れ日が差し込む森林地帯で

一人のアマチュアハンターの女性が

狼の魔物を仕留める。

 

 

「よかった、良い値段になりそう」

 

彼女は魔法大学に通う傍らでその授業料稼ぎに

この森で魔物を狩って素材を採取し

それをギルドへと売る、小銭稼ぎをしていた。

 

魔獣の毛皮は汎用性が非常に高く

傷付けずに狩る事が出来れば高値で売れるため

中級ハンターにとっては良い練習相手にして

良い稼ぎ対象でもあった。

 

 

「…さて、今日は引き上げかなぁ」

 

毛皮を剥ぎ取り終えた彼女は森を見渡し

今日の狩猟を早々に終えることを決定した。

 

(リーダーが移動したのかな…数が少ないや)

 

魔獣達の多くは群れのリーダーに従って

狩り場を変えるため、そのリーダーが居ないと

一帯から同系統の魔物が全て姿を消す事もある。

今日は丁度そのリーダーが移動でもしたのか

お目当てのウルフがほとんど居なかったのだ。

 

「そいじゃ、帰りますかっ」

 

しけた戦果に、踵を返して街へと戻る。

 

数日後にまた来ればいいと考えて。

 

 

──だが彼女はこの時点で2つ程失敗をしていた

 

 

「あ、ウールラビット…まいいや」

 

 

竜族や巨人族などといった強大な存在が居る以上

ウルフなど生態系の頂点に立つ存在ではない。

そんな被捕食者が本来の生息域を離れる理由は

そう多くは無い。

 

それをきちんと把握せずに戦場へ出た事が

まず1つ目の失敗。

 

 

「帰ったら何しようかな…」

 

 

そしてもう1つは、ウルフ達が居なくなるという

"異変"が起きた地域に迂闊に足を踏み入れた事。

 

その2つの失敗に気付かなかった時点で

彼女の運命は決していたのかも知れない──

 

 

 

グジュルルルルッ……!

 

「誰っ!?」

 

突如聞き慣れない唸り声が辺り一帯に響く。

 

 

その声の方向へ振り向くと、そこにいたのは

森林地帯からウルフ達が姿を消していた原因──

 

「何…こいつ…?!」

 

彼らの平穏を脅かす"強大な存在"の姿があった。

 

 

 

ズドドドドドッ!!!

 

「ぎゃあっ突っ込んできたっ?!」

 

どこから姿を現したのかは分からないが

全長数十メートル程はあろうかという

巨大なワームの様な魔物が現れたのだ。

 

巨大ワームは目の前の人間の女性を見つけると

その大口をガバッと開いて突進してきた。

逃げ回る小動物やそこにあった草木を

地面もろとも呑み込みながら追いかけてくる。

 

 

「──でもね!遅いよッ!」

 

だがワームはその巨体故に動きが非常に大雑把。

速度そのものは速くとも、軽く横っ飛びすれば

簡単に突進のコースから逃れる事が出来た。

 

 

「…えへへっ!良い獲物が見つかったね!」

 

ゴロゴロと転がりながら必死に方向転換する

ワームのノロマな姿を見ながら女性は剣を手にし

強力な炎属性の魔法剣を発動させる。

 

──再び突進してきた所を素早く回避し

その土手っ腹を魔法剣で掻っ捌いてやれば

あっという間に巨大ワームの開きが出来上がる。

頭の中で回避コースを思い描きつつ

地面をしっかりと踏みしめワームを待ち構えた。

 

「これでッ!!!」

 

戻ってきたワームの突進コースを見て

"いける"と確信した女性は地面を強く蹴り

ワームへと向かって飛び出し──

 

 

 

ムワァ~~~~ッ!!!

 

「ぶえっ?!ゲホッゲホッ!」

 

ワームが突然吐き出したガスに直撃した。

 

 

ドドドドドッ────!!!

 

「きゃあああぁッ!」

 

開かれた大口の前で足を止めてしまった女性は

そのままワームの口の中へ消えていった…

 

 

 

╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌

 

 

 

─???─

 

 

 

「うぅ…痛たたぁ…」

 

凄まじい衝撃から復帰した私は痛む身体を起こし

周囲をぐるりと見渡す。

 

「うッ……」

 

広がっていたのは、狂気に呑まれそうな光景。

 

ドクドクと定期的に脈打ち続ける肉の壁と

そこからせり出すように無数に並んだ

2~3mほどあろうかという巨大な肉の塊。

 

先程吹きかけられたガスが充満しているのか

呼吸をする度にむせ返るような甘い香りが

鼻いっぱいに広がり、足元がふらつく。

 

 

「酸っ…じゃない?」

 

一瞬、生きたまま消化されてしまうのでは?と

思考が恐怖で凍りついたが、足元に満ちる液体は

触れても皮膚が焼けただれる事は無かった。

 

少なくともここは胃の中ではないらしい。

 

 

(……剣が無い…どうしよう?)

 

ひとまず死が確定した訳では無い事に安堵するが

喰われた時に外へ落としてしまったのか

愛用のマナスチール製の剣が手元に無かった。

しかも、集中力が鈍ってきているこの状況では

魔法に頼ることも難しい。

 

喰われた時に通った入り口は閉じてしまったため

何か別の脱出手段を考えねばならなかった。

 

 

 

「うぅ…フラフラするっ…」

 

どう脱出しようかと悩んでいるうちに

ガスの効果が回ってきたのか

身体のふらつきが更に酷くなってくる。

 

「はあっ…はあっ…」

 

身体を少し休めるために、近くにあった肉塊に

恐る恐る手をついて休む。

 

 

ググッ…グググッ…!

 

「何っ?!」

 

すると、手をついた肉塊が急に蠢き始める。

 

一つの塊だと思っていた肉塊が四つに割れ

まるで花が開くかの様に中身を露出したのだ。

中には無数の触手がニュルニュルと蠢いており

ガスの発生源と思しき液体が湧き出ていた。

 

「凄いにおい…っ」

 

先程まで吸っていたガスとは比較にならない程

甘ったるいガスが内部から溢れだしてくる。

それを吸い込んだ瞬間意識が飛びかけたため

大慌てで口を開けた肉塊から距離をとる。

 

 

 

グパアッ…

 

ふと横へ目をやると、ひとつ隣の肉塊が

同じように口を開いていく──

 

 

「ひっ!…これって…っ!」

 

その肉塊の中身は先程開いたものとは異なり

まるで人間のような──否、人間そのものが

生きたまま取り込まれていた。

 

(あぁ…誰か嘘だと言って!)

 

手足どころかほぼ全身を触手に包み込まれ

大きく膨らんだお腹だけが露出している状態。

軽く目を向けるだけで、その膨らんだお腹が

肥満などによるものでない事が分かる。

その人間は孕まされ"苗床"にされていたのだ。

 

 

グニュルルルッ…

 

キューッ!キューーッ!

 

苗床の女性に貼り付いていた1本の触手が外れ

胎中から無数の幼体が甲高い産声を上げながら

這い出してくる。

 

「いや…っ…いやァッ!」

 

まるで自分の末路を見せつけられているようで

思わず悲鳴を上げてしまう。

 

 

「こないで…っ!」

 

しかし、恐怖に怯えている暇は無かった。

なんと肉塊が触手を伸ばしながら迫ってきて

こちらへ食らいつこうとしてきたからだ。

ハンター業で培った反射神経をフル回転させ

迫る触手から何とか逃れる。

 

 

 

(逃げなきゃ!早く逃げなきゃっ!)

 

ふらつく足を必死に動かして空間内を歩き回り

どこかに別の出口が無いかを探す。

 

だが出口は一向に見つからず、それどころか

行く先々で苗床を欲する肉塊に襲われ

体力だけがどんどんと消耗させられていく。

 

「はあっ…はあっ…出口を…探さなきゃ…!」

 

呼吸を整え直す度に甘いガスを深く吸い込み

意識が朦朧としていく。

 

 

 

結局、出口が見つかることは無く──

 

ヌルッ!!

 

「あっ!」

 

襲いかかってきた肉塊を避けようとして

床にこぼれていた粘液で見事にスリップした。

 

 

ずるっ…ずるっ…

 

「まって…いや…まだ死にたくないっ」

 

肉塊から伸びた触手に両足をがっちりと掴まれ

その大口の中へと引きずり込まれていく。

 

疲弊し切った私の身体は転んだ時の痛みで

思う様に動かせず、他の苗床達と同じM字開脚で

肉塊の中へ固定されてしまう。

 

 

 

そして、その口が閉じられていき──

 

 

 

バクンッ!!

 

私の人間としての生活が終わりを告げ

苗床としての生活が始まったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

──触手が全身に絡み付いていく。

 

 

 

「むーっ!んむーっ!」

 

口に触手のマスクが装着され、喉の奥へ

細長い管が挿入されていく。

 

「ん゙ーッ!!ん゙ぐーッ!!!」

 

(喉が苦しいッ…外してよぉッ)

 

喉に異物をねじ込まれ強烈な嘔吐感に襲われる。

管は途中で呼吸用の管と栄養補給用の管に分かれ

それぞれ気道、食道へと挿入された。

 

2本の管は私の身体に合わせる様に広がり始め

気道と食道、そして喉と口内をみっちりと

満たした状態で固定されていく。

 

(あぁっ…私もう…後戻り出来ないっ)

 

固定が済むにつれ、涙が溢れる程の苦しさと

強烈な嘔吐感が引いていき、逆にその圧迫感が

心地よく感じるようになってくる。

この触手を咥えているだけで気持ちがいい──

そう思ってしまう自分に少しゾクッとする。

 

 

「んっ…んくっ…♡…んくっ…♡」

 

(甘くて美味しい…っ♡)

 

養分が媚薬液と共に胃へ直接流し込まれていく。

 

舌はただ触手に包まれているだけで

飲食で味を感じることはもう二度と無いが

舌と接触している箇所から甘い液が分泌され

脳は甘いジュースを飲まされていると誤認する。

 

(身体が火照るっ…♡疼くっ…♡)

 

胃に直接流し込まれた媚薬はすぐに吸収され

私の身体はカーッと熱く火照っていく。

 

ヴァギナからは愛液がトロトロと溢れ出し

乳首とクリトリスはピンッと勃起し

早く弄って、とアピールを始める。

 

 

くちゅ…くちゅくちゅ…

 

(きたっ!きたっ!)

 

苗床の準備が整った事に気付いた触手は

びしょびしょに濡れたヴァギナへ

己の生殖器を何度かこすり付けていく。

人間の男のペニスなんて比較にならない位に

硬くて太くて長い事を嫌でも理解させられる。

 

数擦りだけして、触手ペニスの角度が変えられ

膣内へとねじ込む姿勢がとられた。

苗床は繰り返し子を孕み産むだけの存在

準備が整っているのなら前戯などは不要──

 

 

ズブズブズブッ!!!

 

「ん゙ーーーーーッ♡ん゙む゙ッ♡ん゙ーッ♡」

 

(キモチ…ッ♡イイッ♡)

 

硬い亀頭でGスポットを圧迫しながら侵入し

ポルチオをゴチュッと突き上げられ

挿入された瞬間激しい絶頂に襲われてしまう。

 

あまりにも強烈な快楽に、自分がこの瞬間まで

処女だったことすらも忘れてしまっていた。

特製の媚薬を飲まされた事による極度の興奮と

鎮痛効果で破瓜の痛みが打ち消され

ただ"イッた"としか認識出来なかった。

 

(あぁっ♡すごくしあわせっ♡)

 

苦しい位ギチギチに腟内を満たしながら

子宮をも押し上げてしまうほど深い挿入に

私は女としてでは無く「メス」として悦ぶ。

このペニスはとても強いペニスだ、と

強い子を沢山孕ませて貰いたい、と

たった一突きで教え込まされてしまった。

 

 

「んっん゙ッ(はやくッ)♡んっん゙ーッ(突いてぇッ)♡」

 

(早く突いてっ♡わたしを壊してっ♡)

 

奥まで挿入れられただけでこんな気持ちいいのに

ピストン運動が始まってしまったら

一体どれだけイかされてしまうんだろう──

そんな好奇心と被虐心に駆り立てられ

今私が取れる身動きで精一杯「もっとして」と

触手に懇願する。

 

 

ズブズブズブ…

 

触手はその懇願を受け、挿入したペニスを

一旦ギリギリまで引き抜いていく。

亀頭が全て抜けてしまう寸前まで。

 

(貫いてっ♡また奥までっ♡)

 

この触手の、もといワームの苗床として受ける

至福の連続絶頂地獄の始まりを前にして

私の心臓がドクンっと跳ねた。

 

ペニスが切なさを与えながら抜けていき──

 

 

──バチュンッ!!!

 

「~~~~~~~ッ♡♡♡」

 

(イくぅあぁーーーッ♡)

 

再び勢いよく子宮口を突き上げられ

絶頂感が背筋を通って脳天へと突き抜ける。

脳どころか全身すらも焼くような絶頂感に

思わず意識を手放しかけてしまうが

媚薬に含まれる成分が気絶を許さない。

 

 

そして始まる、連続絶頂地獄。

 

バチュンッ!!!バチュンッ!!!

 

「~~~ッ♡~~~ッ♡♡♡」

 

快感に慣れていない私のカラダは

触手ペニスが1往復する度に絶頂する。

 

(らめっ…もうなにも…っ)

 

考えられるのは"彼"とのセックスの事だけ

感じられるのは快感と幸福感だけ

出来ることはペニスを受け入れる事だけ。

 

 

 

 

 

 

 

──果たして何回イッたのだろうか?

 

視覚と聴覚は触手によって完全に封じられ

アナルには役目を終えた栄養液を排出する為に

お腹の奥まで長い触手が詰め込まれている。

乳首とクリトリスにも細い触手が吸い付き

リズミカルな刺激が与えられていく。

 

私のカラダは触手ペニスを満足させる為だけの

肉オナホとしてイき続けていた。

 

 

ズチュンッ!!!ズチュンッ!!!ズチュンッ!!!

 

(………きもちいい…またイく…っ♡)

 

繰り返し繰り返しメスとして悦ばされる中で

私のカラダはようやくピストンを数回だけ

耐えられる様になり、繰り返す絶頂を

より深く堪能出来る様になってくる。

 

そうなってくれば、私が望むのはただ一つ。

 

(孕ませて…っ♡たくさん産ませて…っ♡)

 

優秀な子を沢山孕まされたい。

そんな子供達を沢山産み落としたい。

ワームの苗床になった"メス"にとって

これ以上無い至福の瞬間を味わいたい。

 

私は触手に「中出しして」と懇願する。

 

(ちんぽいっぱい締めつけるからっ♡

私のナカでたくさん射精してぇっ♡)

 

バチュンッ!!!バチュンッ!!!バチュンッ!!!

 

出入りするガチガチの触手ペニスを

頑張ってヴァギナで締めつける。

射精を促すというよりも、苗床である私が

孕まされたがっていると分かってもらうために。

 

 

 

触手は"メス"が求めているモノであれば

意外とすんなりそれを与えてくれる──

 

ズチュッ!!!ズチュッ!!!ズチュッ!!!ズチュッ!!!

 

「ん゙んッ♡ん゙んーッ♡」

 

触手のピストンが一気に加速される。

 

刺激が高まり、また一突きされる毎に

私のカラダを絶頂が支配していく。

 

バチュッ!!!バチュッ!!!バチュッ!!!バチュッ!!!

 

ヴァギナだけではなく、耳、乳首、クリトリス

アナルをそれぞれ責めていた触手達も

一斉に動きを強め、私をよがり狂わせる。

 

(あぁっ♡孕ませてもらえるッ♡)

 

どれほど待ちわびたことか──

ようやく訪れる歓喜の瞬間。

私は触手で満たされてほとんど動かせない口を

めいっぱい動かして最後の懇願を叫ぶ──

 

(わたしに…種付けしてッ♡)

 

「ん゙む゙むむむぅーーーッ(種付けしてぇーーーッ)♡♡♡」

 

 

 

そして、触手ペニスが一際強く脈打ち始め──

 

 

 

ビュルルルーーーッ!ドピューッ!ドピューッ!

 

(ギモヂイイイイイィーーーッ♡)

 

「ん゙ん゙ーーーーーーッ♡♡♡」

 

全てが弾ける。

 

パンパンの触手ペニスから凄まじい量の精液が

子宮を押し広げながら注ぎ込まれていき

私は汗と涙と愛液と潮と尿と──

あらゆる汁を全身から噴き上げながら絶頂する。

 

意識はもはや天国へ昇ったまま帰ってこなくなり

制御を失ったカラダがガクンガクンと震える。

 

ビュルビュルッ!!…ビュルルッ!

 

お腹が膨らむまで吐き出された精液は

子宮内で受精の瞬間を待ちわびていた卵子へ

一斉に結びつき、無数の子供達が

この世に生を受けていく。

 

 

「ん゙ーッ♡ん゙ーッ♡ん゙む゙ーーーッ♡」

 

(お腹の中で…っ♡赤ちゃん育ってく…っ♡)

 

たとえ何も考えられなくとも、お腹の中で

愛しの触手との子を身ごもった事だけは

理解することが出来た。

 

(ん…っ♡暴れないで…っ♡もうすぐ…

産んであげるからぁっ♡)

 

人の子では考えられない速度で成長する

触手の子供達は私のお腹の中で暴れだすが

そんな感覚さえも幸福感へと変換される。

これこそ苗床として、メスとして感じられる

最高の瞬間のひとつなのだから。

 

 

 

 

 

ひとしきり絶頂と幸福感を堪能し終えた辺りで

カラダを包み込んでいた肉塊が蠢き始める。

 

(きたぁ…♡触手の赤ちゃん…産まれるっ♡)

 

 

最初に取り込んだ時と同じ様に肉塊が四つに割れ

立派に膨らんだお腹がゆっくりとあらわになる。

視界は触手で封じられていて何も見えないが

パンパンに膨らんだお腹はまさに妊婦そのもの。

 

私達メスにとってもう1つの至福の瞬間である

子供達を出産する瞬間がやって来たのだ。

 

 

ズルズルズルッ……ゴポォッ…

 

「ん゙む"ぅッ(くるぅッ)♡ん゙む゙むむぅーッ(産まれるぅーッ)♡♡♡」

 

ヴァギナにねじ込まれていた触手ペニスが抜け

緩みきった産道が開通する。

その瞬間、お腹の中にいた触手の幼体達が

一斉に外へと這い出していく。

 

鎮痛効果と筋弛緩効果で出産時の激しい痛みは

メスの心をくすぐる心地よい痛みとなり

繰り返し絶頂しながら幼体を吐き出していく。

 

 

 

「…………ッ♡……ッ♡」

 

出産が終わると、すぐに肉塊は閉じていき

苗床への種付けピストンが再開される。

 

私より先に苗床に堕とされたメスたちも

ようやく苗床の仲間入りを果たせた私も

これから苗床にされる女の子たちも

この工程を何度も何度も、永遠に繰り返し

ワームの一部として一生を終えるのだ。

 

 

 

(──カラダが…触手とひとつになっていく…♡

ずっとこのまま…私をお母さんでいさせてっ♡)

 

子供達を孕む度に、子供達を産み落とす度に

快楽以外の感覚が少しづつ薄れていったが

私は不思議と恐怖は感じなかった。

 

永遠に続く快楽と幸せの中で逝けるなら

死ぬ事さえも怖く無くなるのだから。

 

 

 

 

 

╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌

 

 

 

 

 

──ニュージパング、某ハンターズギルド。

 

 

 

「…29人目ってのはどんな奴なんだ?」

 

1人の男が、不謹慎ながらも──と

今回犠牲になった女がどんな人物だったのかを

ギルドマスターに尋ねた。

 

 

「あぁそれか、こんな子だそうだ」

 

マスターが取り出したのは、1枚の学生証。

 

「うわぁ…22歳!?…可哀想に」

 

「俺もう触手でヌけなくなっちまうよォ」

 

近所の魔法大学に通う、大学4年生の女性だ。

アマチュアハンターとして登録されていた様で

ギルドカードにも戦友らしき女性と共に

笑顔で映る素敵な女性だったようだ。

 

若くして淫獣の餌食になってしまったと考えると

男達の表情も曇ってしまう。

 

 

「どこかで見かけたら連れ戻してくれ、との

親御さんからの依頼だ。一応…頼む」

 

「おう!まかせなオッサン」

「あんなのは創作だけで十分だかんな!」

 

ギルドマスターは己の無力さに歯噛みしつつ

せめて救い出せる確率が少しでも上がるよう

信頼出来るメンバー達へ救出の依頼を出した。

 

 

 

 

 

 

 

──だがギルドの男達はまだ知らない。

 

 

 

(…もっとッ♡もっとイかせてッ♡)

 

(…はやく孕ませてッ♡せーえき注いでッ♡)

 

 

彼女は救出など一切望んでいない事を…

 

 

 





楽しんで頂けたでしょうか?

とりあえず多少の気分転換になったので
執筆途中の他の作品に注力するとします。
よって次回は未定。
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