※この作品はR-18です。

アイマス非Pドル部   作:ハピエン大好き侍

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幼馴染円香とあなたが朝から学校をサボって中出しセックスに夢中になる話

 朝。微睡の中から目を覚ましたあなたは、まだ半覚醒の意識のまま部屋を出て階段へ向かう。音を立てないようにゆっくりと下りていけば、香ばしい匂いが鼻に入ってきてあなたの目を完全に覚ます。料理中の音に混じって聞こえる、心地いいリズムの鼻歌はあなたがリビングに通じるドアを開けるとピタリと止んだ。

 

 何でもない風を装って料理を続ける彼女に歩み寄り、危険のないタイミングを見計らって、あなたは後ろから優しく抱きしめた。

 

「―ちょっと。今料理してるんだけど、見てわからないの?」

 

 棘のある言葉だが、その口調は「仕方ないなぁ」というニュアンスを含んだ優しげなものだった。もう少し、とあなたが口にすればため息とともにあなたの為すがままにさせてくれる。そうしてたっぷり1分、彼女を堪能したあなたは朝の挨拶を交わす。

 

 ―おはよう、円香。

 

 「おはよ。気が済んだのなら、出来上がるまであっちで大人しくしてて」

 

 シャツの上に黒パーカー、ミニスカートに黒タイツといういつもの制服スタイルの上から、その美しい顔立ちとは反対の可愛らしいエプロンを着けた彼女―樋口円香は、ぶっきらぼうにそう言った。

 

 

 

 あなたと円香の関係を端的に表すのなら、幼馴染カップルというのが一番わかりやすい。その関係に落ち着くまでに紆余曲折あったのだが、今となってはそれもいい思い出だ。

 

 「―はい。食べ終わったら食器は流しに置いといて。帰ったら私がやるから。それとお弁当も作ったから忘れずに持っていくこと。いい?」

 

 少し不愛想ながらも円香は献身的にあなたの世話を焼いてくれる。甘えてばかりはよくないと思いつつも、普段はクールな雰囲気を出して誰にも対応が変わらない美人があなたにだけは世話焼きな一面を見せてくれるという嬉しさが勝ってしまい、毎回こうしてお世話されてしまうのだ。

 

 「それじゃ、私は先に出るからまた学校で」

 

 とはいえ円香はあなたに構ってばかりというわけではない。彼女にはもう1つの幼馴染グループがあり、そちらとの付き合いも大切にしているので四六時中あなたと一緒にいるわけではない。登下校はそちらのグループとしているのでお泊りの翌日はこうしてあなたの朝食を用意すると家に戻ってしまう。そのことに毎回少しの寂しさを覚えてしまうが円香は自分だけのものではない。

 

 「……。ま、たまにはいいか」

 

 そんなあなたの葛藤は、付き合いの長い円香に容易く見抜かれる。彼女はスマホを取り出してささっと操作を済ませると見送るために席を立とうとしたあなたの向かいに座った。呆然として向かいの円香を見つめるあなたに、円香はこう告げた。

 

 「浅倉達に、今日はあなたと一緒に行くって送ったから。早く食べたら?せっかく作ってあげたのに、冷めてもいいの?」

 

 その言葉でようやく我に返ったあなたは、円香の作ってくれた朝食を急ぎながらも味わって食べ始めた。少しでも円香との時間を長くするために。

 

 「ふふ……」

 

 そんなあなたを、円香は頬杖を突いてスマホを見ながら時折優し気な表情で流し見ていた。

 

 

 

 食後。あなたはソファに座って朝のバラエティ色が強いニュース番組をぼーっと眺めていた。円香はというとあなたの膝を枕にソファへ寝転び、スマホを触っていた。手慰みにあなたが頭を撫でたり髪に手櫛を通しても微動だにせず、2人は無言で朝の時間を過ごす。

 

 せっかく円香が時間を作ってくれたのにこれでいいのかと思いはしたが、これでいいのだとあなたは思う。元々お互いに言葉少なな気質だ。2人でいる時にこうして無言で無為に過ごすというのは少なくない。互いが同じ空間にいるというのが大事なのであり、何をするかは重要ではない。そしてそれは恐らく円香も同じで。その証拠に時折視線を下げれば必ず目が合う。頬を撫でればほんの少し、わかりにくいぐらいに顔を寄せてくる。そしてほんの少し眦を下げてあなたに微笑むのだ。それはあなただけに見せる、円香の隠れた一面だ。

 

 そんな円香を見下ろしながら、あなたは考える。顔立ちは美人なのに、こうして可愛らしい面まで備えている自分の彼女は少々反則ではないか、と。こういう顔を学校でも見せれば幼馴染である浅倉さんに負けず劣らずの人気が出るだろうに、と思いながらも人気が出たら出たでそれは少し嫌だなと嫉妬する自分がいる。自分だけのものでいて欲しいという彼氏のしょうもない独占欲だ。家族や幼馴染のものでもあるが、少なくとも彼女の本当の顔を知っている男子は自分だけでありたい。

 

 「……そんなにじっと見て。何考えてるの?」

 

 自分の顔をじっと見つめて思考に耽るあなたを見て円香がそう尋ねてきた。円香とのコミュニケーションに置いて重要なのは本心を隠さずに全てさらけ出すことだ。これまでの付き合いでそのことを十分に分かっているあなたは考えていたことを円香に話した。

 

 「馬鹿みたい。起こってもいない妄想に嫉妬するなんて。そもそも、別に人気になりたいとか思ってない」

 

 円香はあなたの考えをそう切り捨てた。そしてあなたの頬に手を添える。細い指先であなたの輪郭をなぞりながら、悪戯めいた顔で告げた。

 

 「それに、あなたしか知らない私の顔なんて山ほどある。例えば、ベッドの中の私とか」

 

 その言葉に、あなたは昨夜の円香の艶姿を思い起こす。あなたの手が触れる度に愛らしい声を上げ、白い肌に赤みが差すのを。後ろ手に枕を掴み、あなたが奥に押し入る度に低い嬌声を上げるのを。そして、あなたの絶頂と同時に声に鳴らない声を上げて身体をびくびくと震わせていたのを。

 

 「……想像した?大きくなってる」

 

 想像させた当人である円香が蠱惑な笑みを浮かべてあなたをからかう。泣き黒子と相まってなんとも色気のある笑顔だ。この笑顔を浮かべる女を、あなたは昨夜抱いたのだ。余裕のあるこの顔を快感で歪ませたのだ。そう思うだけで、あなたのソレは収まりがつかないほどに肥大していく。

 

 「ほら、早く脱いで。もうあまり時間無い」

 

 時計を見れば7時半。そこそこ近いとはいえ、8時前には家を出ないと間に合わない。後処理も含めれば時間の猶予はあまりなかった。それに、まるで性処理の様に円香にシてもらうのも悪いと思ったあなたは、自然に治まるのを待つからいいと断った。

 

 「は?」

 

 ドスの利いた声で睨まれたあなたは大人しくズボンを脱いだ。

 

 「よろしい。彼女が彼氏の性欲を処理するなんて、普通のコトでしょ。そういう遠慮とかいらないから」

 

 下半身丸出しでソファに座ったあなたの前に、円香が正座で座り込む。顔のいい女を性処理のために跪かせるという状況は、恋人同士の性行為をひどく背徳的なものに感じさせる。それは大きくなったあなたの肉棒に更なる硬さを加える。

 

 円香が髪を耳にかけながらあなたの肉棒に口を寄せる。この瞬間は何度体験しても凄まじい優越感をあなたに覚えさせた。美人が「ちんぽを咥えるため」に髪を耳にかけるという所作があなたは大好きだった。今はもう無い、かつて所持していた成年誌や動画からそのことがバレて以来、円香はフェラチオの前には必ずその行為を入れるようになった。

 

 「んぅ……。凄い臭い……」

 

 普段は円香が家を出てからシャワーを浴びているため、あなたは失念していた。今のあなたのちんぽには昨夜の名残がびっしりとこびりついたままだということを。すぐに洗ってくる、と立ち上がろうとするあなただったが、円香の手が太ももに置かれていたためそれはできなかった。

 

 「時間ないでしょ。後で拭いてあげるから、大人しく座ってて。ちゅ……ぁむ」

 

 張り詰めた肉棒には似つかわしくないリップ音が1つ鳴ったと同時にぬるり、と円香の温かい口内に招かれる。精液と愛液が混ざった汁が乾いて淫臭を放つあなたのちんぽを、円香は嫌がる素振りを一つも見せることなく咥えた。その事実があなたはなにより嬉しかった。円香から愛されていることはわかっているが、こうして行動で示されるというのは何度されても嬉しいものだった。

 

 円香はあなたの亀頭だけを咥えるとまず舌を這わせる。まだ先走りも出ていないあなたの肉棒に滑りを与えるためだ。舐めるのではなく、咥えたまま舐ることで潤滑液の分泌を促すのと自らの唾液に浸すことで効率的に口搾の準備をしているのだ。その間、目線はずっとあなたを見つめたまま。咥える前の鈴口へのキスといい、あなたのツボを押さえた円香のご奉仕によりあっという間にフェラチオの準備が整った。そして7時33分、円香による口淫が始まった。

 

 「んっ、んぅ……」

 

 ゆっくり、ねっとりとあなたの肉棒が円香に埋まっていく。吞まれていく、と表現する方が正しいか。円香はあなたの顔を見つめたままその小さな口で大きな逸物を吞んでいく。途中で一切止まることなく竿の半ばまで到達すると、円香はソファに置かれていたあなたの両手を自らの手と絡ませる。そしてまた、あなたの顔を見つめたまま―

 

 ぬりゅぅ~~~………♡

 

竿の全てが見えなくなるまで、ゆっくりと吞み込んでいった。17歳の女子高生がするにはあまりにも淫猥な行為。されどあなたの彼女である樋口円香は、それが当然であるかのように容易くあなたの肉棒を喉奥まで迎え入れたのだ。年相応に生えたあなたの陰毛に躊躇なく口を埋め、その端正な顔を男の逸物で歪ませるのは偏にあなたへの愛情あってこそだ。

 

「んぐっ……ん……」

 

 少し苦し気な表情を浮かべるも止まることはなく、円香はあなたへの奉仕を続ける。手をしっかりと握ったまま、ゆっくりと顔を前後させあなたの肉棒を出し入れする。

 

 じゅる~……♡ぢゅ~……♡

 

 表情と一致しない卑猥な音を立てながら奥まで呑み込み、先っぽまで吸い出す。10秒ほどかけたチンポのほぼ全長のストロークが何度も繰り返される。溢れる唾液と先走りで水音はどんどん大きく汚くなり、顔を振る度に揺れる髪にはあなたと円香の体液が混じり合った淫汁が付着する。それでも円香は口淫を止めることなく、時間がないというのに丁寧に、丁寧にあなたの肉棒へと奉仕する。これが例えば新婚の初夜であったり、大切な記念日に行う性行為であればムードを大切にした特別なご奉仕になっただろう。だがこれはあくまで不意に勃起したあなたのちんぽを登校前に鎮めるためのフェラチオだ。少しの時間があれば治まるものをわざわざ舐めてくれるというだけでありがたいというのに、急いで射精させようとするのではなく、徐々に快感を高めて最高の射精をさせようとしてくれる。

 

 それはつまり、円香にとっては多少の遅刻よりもあなたのちんぽへの奉仕の方が重要だということであり、そのまま円香からあなたへと向けられる愛情の大きさだ。普段幼馴染や家族以外にはどうでもいいという雰囲気を醸し出しているクール美人がここまでしてくれるという至上の幸福にあなたは酔い痴れる。未成年なので酒を飲んだことはないが、世の大人たちが何百万円もするワインに手を伸ばす気持ちが理解できた。これほどの気持ちになれるのであればどれだけ財貨を積んでも惜しくないというものだ。

 

 丁寧なご奉仕を続けてくれる円香だが、かといって円香の考える射精タイミングまであなたが我慢できるというわけではない。円香の口淫により快感と幸福感によってあなたは早くも限界が近かった。これが時間のある時であれば尻の穴に力を入れて踏ん張りギリギリまで耐えるところだが、今は時間がない。円香を遅刻させるわけにもいかないので、あなたは円香、と名前を呼ぶ。

 

 「ん……」

 

 じゅぽっ♡ぐぽっ♡じゅぷっ♡

 

 それだけであなたの射精が近いのを理解した円香が、繋いでいた手を離してあなたの腰に手を回す。そして今までの丁寧さが嘘のような勢いで円香はあなたの竿にむしゃぶりつく。散々に高められた快感を一気に刈り取る、仕上げのフェラだ。端正な顔が肉棒で崩れることなど気にも留めず、ただあなたに気持ちよく射精させるためだけに円香は口を動かす。

 

 ずちゅっ♡ぢゅるるっ♡ぐっぽ♡

 

 勢いに比例して淫らな水音も大きくなる。時計が針を刻む規則正しい音。ニュースキャスターが中継先と何やら会話を交わす声。それらをかき消すほどの、朝のリビングに響き渡る円香のフェラチオ音。それだけを耳に刻んだまま、あなたは朝一番の射精を円香の口内に叩き込んだ。

 

 

 「んぶっ……!♡」

 

 びゅるるっ♡♡びゅる~♡♡びゅくっ♡♡

 

 どぷっ……♡どくん……♡♡

 

 「んぐ、ん、んっ」

 

 発射の瞬間、円香はあなたの肉棒を奥深くまで呑み込み、自らの食道の入口まで招き入れた。あなたの肉棒が脈打ち、精を放つ度に円香の喉も鳴る。あなたの精液は発射される端から円香の腹の中に納まっていく。腰に回された手に力が込められるのを感じながら、あなたは精液を吐き出し続けた。

 

「ん……は、ぁ……。昨日あんなにしたのに、凄い量。やっぱりしといてよかったんじゃない?こんなの溜め込んだまま学校に行くとか無理でしょ」

 

 間違いなくあなたのを奥深くまで咥えこんだせいだろう、陰毛を口に付着させた円香がそんなことを言ってくる。その顔は満足気で、彼氏であるあなたを気持ちよく射精させたという自負に溢れていた。他人が見れば―他人が見る機械など今後一切生じさせるつもりはないが―滑稽に映る姿でも、あなたからすればただの不意勃起を丁寧にしゃぶってくれて、その上頼んでもいないのに精液を飲んでくれる愛しい彼女だ。

 

 円香に恥をかかせないよう、あなたは円香に頬に手を寄せて先ほどまで肉棒を咥えていた唇に自らの唇を重ね合わせた。先ほどの激しい口淫が嘘のような優しいキス。円香も目を瞑ってあなたとのキスに感じ入っている。あなたは頬を撫でる際にさりげなく自らの陰毛を払い落とし、円香とのキスを終えた。

 

 「ん……。口、洗ってないのに」

 

 気にしないよ、と返せば「……そ」とだけ返ってくる。けれどもほんの少し嬉しそうに頬が緩むのは抑えられなかったようで、照れ隠しにあなたの竿へと再び顔を寄せる。

 

 「綺麗にするから。じっとしてて……んっ」

 

 今度はあなたを射精させるためではなく、綺麗にするための丁寧なお掃除フェラ。ウェットティッシュで拭けばすぐに終わるそれを円香は自らの舌で時間をかけて行う。根元から先っぽまでゆっくりと、丹念に。いったいどれほどの愛情があれば、射精後の肉棒にここまで尽くしてくれるのだろうか。行為の端々から感じられる円香からの愛情に、あなたも円香を愛したいという気持ちが強くなっていく。それと相まって、円香にあなたを気持ちよくさせようという意図はないだろうが、愛撫染みたお掃除フェラであなたの一旦は収まった性欲がじわじわと呼び起こされてくる。だんだんと硬さを取り戻していくソレに気づいた円香がからかうようにあなたへと問いかける。

 

 「また大きくなってる。ほんと絶倫だね。どうする?今ならまだ間に合うけど」

 

 ちらりと時計を見れば7時50分。すぐに準備して家を出れば確かに遅刻は免れそうだ。だが――もはや遅刻のことなどどうでもいい。今円香を愛する以上に大事なことなど、あなたにはなかった。ノイズとなるテレビを消し、あなたは円香へと向き直り―

 

 「こんな所でシようとするなんて、ケダモノ……♡」

 

 ソファに優しく押し倒された円香は、からかうような表情のままそう言った。その言葉にあなたを拒否しようという雰囲気は感じられなかったので、あなたはするすると円香のタイツを脱がしていく。見事な脚線美を描く白い肌が顕れるも、あなたは目を奪われることなくそこへと手を伸ばす。

 

 くちゅり……♡

 

 花があしらわれた、高校生が履くには少しセクシーな黒い下着を脱がせば、控えめに毛の生えた秘所との間に透明の糸が引かれる。あなたのモノを舐めているうちに円香も興奮していたのだろう。「濡れてるね」などというデリカシーのない野暮なことは言わずにあなたは硬く屹立した竿を円香の濡れそぼった秘所に宛がう。

 

 ―あなたが円香との性行為においてゴム―避妊具を使ったのは初めてを終えてから1週間ほどの期間しかない。というのも、初めて交わってからというものの、あなたは円香との性行為にのめりこみ、毎日のように求めたからだ。高校生というのはバイトでもしない限りそこまで財布に余裕があるわけではない。このままではコンドーム代だけでお小遣いが消えるということで円香がピルを飲み始め、それにかかる費用を折半するという形に納まった。それからは万が一の際は責任を取るのが大前提だが、円香と体を交える際はずっと生だ。

 

 つまりは、こうしてあなたがノースキンで入れようとしても円香が拒む事はないわけで。むしろ期待した表情であなたが入ってくるのを待っていた。

 

 

 にゅぷぷぷっ……♡♡

 

 

あなたは熱々の肉壺にゆっくりと竿を埋めていった。

 

 「……ん……♡おおき……♡」

 

 あなたが侵入してくるのに合わせて声を漏らす円香に対し、あなたも快感で声を漏らしながら挿入を進める。初めて体を重ねてから数え切れないほどの性交を繰り返した円香の蜜壺はすでにあなた専用おまんこへとその形を変えていた。あなたの形をより感じられるように、あなたをより気持ちよくできるように。そのせいで円香に挿入する時は馬鹿みたいに気持ちよくなってしまうのだが、今日はそれよりもさらに気持ちよかった。挿入だけで果ててしまうほどに。

 

 

 びゅるるるっ……♡びゅーっ♡びゅるる♡

 

 

 あなたも円香も知らぬことだが、今日の円香の膣は挿入前から激しく蠕動していた。あなたが「学校に遅刻しないこと」よりも「自らとの性行為」を選んだことで気をよくした円香が無意識に膣内を動かしていたからだ。そうとは知らずにあなたはあまりにも早い射精に落ち込み、円香はあまりにも早い射精に喜んだ。

 

 「そんなに落ち込む必要はないんじゃない。それだけ私の身体が気持ちいいってことでしょ」

 

 それは円香の本心だった。円香は自らの性格に難があり、身体も決して男好きのする肉付きのいいスタイルではないことを自覚している。だからこそ、こんな自分を愛してくれるあなたに感謝している。そして不安だから心で繋がっていると理解しながらも身体であなたを繋ぎ止めようとするし、献身的な奉仕にも表れている。

 

 「それに、どうせ何回もするんだから。そのうちの1回が少し早かったぐらい気にすることない。落ち込むぐらいなら早く私のことも気持ちよくして」

 

 けれどそれを決して口にはしないのが樋口円香という女だ。他の人間からすればなんとも面倒くさい女だが、長く共に過ごしたあなたにとってはただの可愛い幼馴染だった。円香は決してあなたに嘘を吐かない。円香があなたに伝える言葉に嘘は無いのだ。円香の本心からの言葉に安心したあなたは、未だ硬さを保ったままの肉棒で円香の蜜壺を突き始めた。

 

 「んっ……♡は、ぁ……っ♡」

 

 円香の微かな喘ぎ声と卑猥な抽挿音が朝のリビングに響く。高さのある塀のため見えないが、外では学校へと向かう学生が歩いているだろう。そんな中、あなたは同じく学校へ向かわなければいけない円香とセックスをしているのだ。一応弁解をしておけば、あなたが学校をサボるのはこれが初めてだし、それは円香もそうだろう。なんなら朝っぱらからセックスをしたこともない。

 

 だからこそ、今のこの状況はあなたの興奮をこれ以上ない程に高めていた。外の学生が学校に向かうために来ている制服は「セックスを引き立てる衣装」に成り下がり。勉強するために足を進める中、あなたと円香は絶頂へと歩を進めている。日常の中の非日常。エロ漫画で見ることしかなかったそれを、あなたは今大切な幼馴染の円香と体験しているのだ。

 

 「ちゅっ……♡ちゅっ、んむっ……♡」

 

 自然、セックスにも熱が入る。どちらともなく唇を求めあい、境目がわからなくなるほどに舌を絡め合う。円香はあなたの背に腕を回してあなたを求め、あなたは円香の頭を抱え込んで円香を求める。互いが互いに夢中になり、快楽の沼に落ちていく。一突きする度に意識が飛びそうなほどの快感が両者を襲う。

 

 「あっ♡んんっ♡んっ、ちゅ、ちゅぅ……♡」

 

 体位の変更など挟むことはなく。あなたはただひたすらに円香を突きまくった。それだけで十分だったし、今それ以外に必要はなかった。互いの視界に互いの姿のみを映して、あなたと円香は高みへと昇りつめていく。

 

 「好き……っ♡好き、すきっ……♡」

 

 円香の口からあなたへの好意が漏れ出す。円香の絶頂が近いサインだ。普段淡々としている円香が好意駄々洩れになるこの瞬間を知っているのはあなただけなのだ。これで円香に夢中になるなと言う方が無理だろう。あなたは円香の絶頂に合わせるべく腰の勢いを増していく。ストロークを大きくし、ごちゅごちゅと子宮を責め立てる。普段なら痛みを伴うであろう行為だが、今の円香にとっては一際大きな快感でしかない。

 

 「ん゛っ♡ん゛っ、ちゅ……っ♡ぢゅるるっ……♡」

 

 獣のような喘ぎ声になるのを防ぐべく円香がえぐいべろちゅーをかましてくる。それに応えながらもあなたの腰の動きが止まることはない。すでに何度も身体を重ねた関係だ。お互いの達するタイミングはなんとなくわかる。だから、一際深く突き込み、音を立てて舌を啜り合い、互いを強く抱きしめて。これ以上ないぐらいに密着したタイミングで。

 

 

 「ん゛ん゛ん゛ん゛ん っ っ っ ♡♡♡」

 

 びゅるるるるるっっ♡♡♡びゅぶっっ♡♡びゅくんっ♡♡

 

 どぷぷっ♡♡ぶびゅっ♡♡びゅるるっ♡♡

 

 びゅぅ~~~……♡♡♡♡

 

 

 あなたと円香は絶頂に昇りつめた。射精の脈動で円香はさらにイキつめ、絶頂による膣の収縮でさらに精液を吐き出す。絶頂のサイクルはしばらく続き、快楽の螺旋となって絡み合う。結局、互いが落ち着くまでに少しの時間を要した。

 

 

 

 「射精しすぎ……♡私の膣内、パンパンになってる……♡」

 

 行為の余韻を引きずったままに、あなたは円香と事後の会話を交わす。互いの身体には未だ熱が残っている。円香の口調にもそれは顕れており、なんとも熱っぽい声でそう言われた。

「嫌だった?」と返せば「馬鹿……♡」と返ってくるのでどちらともなくキスを交わす。

 

 「んちゅ……♡ねえ、もう遅刻確定だけど。どうする?」

 

 何をどうするのかなど、聞くまでもない。もう少ししたら学校に連絡を入れないといけない。だが今は―あなたは円香を抱き上げると2階にある自分の部屋に向かった。その日の昼食は、円香が作ってくれたお弁当を分け合うことになった。

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