東京に倍率10万倍を誇る私立高校がある。数年前から近くに居を構えるアイドルプロダクションと提携しており、単位に融通が利くので数多くの学生アイドルが通うファン垂涎ものの高校になったのだ。ワンチャン狙いの性欲に脳を支配された思春期男子がアイドルとお近づきになろうと受験するのだが、厳しい面接によってそんな不逞の輩は落とされるので善良な男子生徒だけが入学できるようになっている。
アイドルからもあからさまに近づいてくる男子生徒がいないので普通の青春を送れると好評だ。ただアイドルとはいえ青春ど真ん中の女の子。相手がちゃんとした男子というのもあって恋愛関係に発展することも珍しくはない。そのためこの高校に入学する生徒は校内でのそういった人間関係を口外しないという誓約書を書かされる。事務所はアイドル活動に支障が出なければ恋愛するのは構わないらしくこういったスタンスが取られている。
あなたはそんな高校に通う善良な男子生徒の一人だ。志望理由は単純で家から一番近かったからである。蛍光色を身にまとった面接官のお姉さんに志望理由を尋ねられた際、正直にその事を伝えたらなんとそれで面接が終わってしまった。あなたはてっきり落ちたと思っていたのだが、結果は合格。一体あれで自分の何が伝わったのだろうかと思いながらも、あなたは徒歩10分の距離にあるこの高校に通うことになった。
1学期の終業式を終えて帰ろうとした時、大人気酪農系アイドル・及川雫に話しかけられた。彼女はあなたの数少ない高校での友達だ。入学時点で190cm近い身長を持ち、怖がられていたあなたにも気安く話しかけてくれたのがきっかけだ。進級し、クラスが変わってからも廊下ですれ違ったりする度に笑顔で挨拶してくれたりと、朗らかな雫にあなたはひっそりと惹かれていた。
とはいえ彼女は大人気アイドル。ザ・一般家庭のあなたの手が届く存在ではない。同じ学校に通っていたというのを思い出にするぐらいしかできない。いずれアイドルを引退する時にはイケメン俳優とかプロアスリートとか自分なんかでは足元にも及ばない男と結婚発表してしまうんだろうなとぼんやり思っていた。
「――君、少しお話いいですかー?」
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―広い。それが率直なあなたの感想だった。それに東京とは空気が違う。街から離れた、人の気配がなく見渡す限りの緑が広がる大地で牛たちが気持ちよさそうに寝ていたり、のんびり歩いている。入口には大きくおいかわ牧場と描かれた看板。隣には大人気アイドル。
「えへへっ。どうですかー、うちの牧場!」
そう。去年と同じくだらだらとした夏休みを過ごすはずったあなたは、雫の実家である岩手県のおいかわ牧場に来ていた。あなたは夏休みをここで過ごすことになっていた。話は終業式に遡る。
―お父さんが倒れた?
「はい。腰を痛めて、1か月ほど安静にしないといけなくて。それで、あなたさえよければ夏休みの間アルバイトに来て頂けないかと思って…」
話を聞く限り、こういうことらしい。雫の父親が昨日ぎっくり腰になってしまった。突然の事だったのでお手伝いさんを呼ぼうにも時間がかかる。雫が知る中で、力仕事ができそうで信頼できる男性はあなただけ。なので雫の父が復帰するまでの間、アルバイトとしておいかわ牧場で働いて欲しい。
惚れている女の子の頼み事に加え、急募ということで高めのバイト代。だらだらとした夏休みを送るよりは、雫の助けになりたい。二つ返事で了承したあなたは家に帰って両親に事情を話し、夏休みの間家を空ける許可を得た。そして雫の用意してくれたチケットで新幹線に乗り、あなたは雫の実家がある岩手に向かった。道中、隣に座る雫と仲良く駅弁を食べたり時折肩が触れ合ったりと、あなたは至福の時間を過ごした。
あなたを紹介した後、雫は東京に戻るものとばかり思っていたが、雫も事務所に事情を話し、夏休みの間だけアイドル活動をお休みして一緒に牛の世話をするらしい。夏休みといえば雫の事務所では所属アイドルだけによるサマーフェスがある。雫もそちらに出演すると思っていたのだが、そもそも雫は牧場の宣伝のためにアイドルを始めたので元々牧場を優先していい契約を結んでいるそうだ。
だがあなたにとっては心臓がどきどきするどころの事態ではなかった。170cmという長身、公式サイトによると3サイズは105/64/92。まさにボンキュッボンであり、メートル越えという驚異の胸囲である。それでいて手足はスラリと長く、その笑顔は可愛らしい印象を与える。そんな世界を見渡してもなかなかお目にかかれないダイナマイトボディの美少女と、家族もいるとはいえ1か月以上一つ屋根の下。神に誓って手を出すつもりなどないが、何かの拍子で理性を失わないかあなたは心配になった。
あなたがおいかわ牧場に来て3週間が経った。及川家の人たちは雫に似ておおらかで、娘が突然連れてきた大柄な男であるあなたにも気軽に接してくれた。そのおかげで慣れない牧場仕事にも緊張することなく取り組むことができた。牛の世話は予想より大変だったが楽しい。「飲んでみな」と渡されたおいかわ牧場の牛乳は極上のおいしさで、予約殺到というのは決して雫のおかげだけではないことがわかった。きっと知ってもらう機会がなかっただけなのだ。だからこそ雫もアイドルになって自分の牧場の素晴らしさを広めようと思ったのかもしれない。
それとは別に、汗を掻いたからと爆乳を覆うブラが透け透けの薄いシャツ1枚になったり、風呂上がりに甘いミルクの香りを立ち昇らせたまま可愛いパジャマ姿であなたの部屋にお話ししに来たり、朝勃ちが治まりかけたのに起こしにきた雫の薄着姿を見てまたフル勃起してしまったり。理性を試されるようなことはあったが、あなたは初めてだらけの牧場の仕事に少し慣れてきた所だ。
そして今、あなたは用意された離れで、敷かれた布団の上に緊張を表すように正座していた。誰もが同じ状況になればこうなるだろう。なぜなら―
「お、お待たせしました~……」
あなたは今から、片思いしているクラスメイトにして大人気アイドルの及川雫と身体を重ねるのだから。
夕食の時のことだ。ここに来てから毎日繰り返されていたにぎやかな食事の最中、雫の父からあまりにも気軽に「婿に来ないか」と言われたので、よく考えずに流れで「はい」と返した。一拍置いてあなたは“ん?”と気づいたがもう手遅れだった。「おおそうかそうか!ありがとう!君なら安心して雫を任せられる!」「今夜は祝杯ね!飲みましょう!」と雫のご家族は盛り上がってしまい、口を挟む暇はなかった。
あなたは隣で頬をほんのり赤く染めた雫に話しかけた。変なことになってごめん、止めなくていいのか、と。このままでは本当に自分が婿になってしまうかもしれない。
「私はあなたがお婿さんに来てくれるなら嬉しいですー、牛さん達にも丁寧に接してくれていますしー。あなたはどうですか?もしウチに婿入りするのが嫌なら私から言っておきますけど……」
だが雫からはそんな答えが返ってきたのであなたは困惑した。自分がおかしいのか?雫の言い方ではまるで自分のことが好きだと言っているようにも聞こえる。雫みたいな男などより取り見取りの美少女が、平凡な自分を選ぶなんてことがあるのか?
「あの、どうしますー?早めに言わないと、お父さんたち止められないところまで盛り上がっちゃうかもしれませんよー?」
そこであなたははっと我に返った。雫の気持ちがどうであれ、自分の気持ちははっきりとしている。だったらこのチャンスを逃すわけにもいかない。これからよろしくお願いします、とあなたは肯定を返す。
「あ、あの!それって、そういうこと、でいいんですよね?もう取り消せませんよ?」
頬を少し赤く染めた雫が念を押すように聞いてきたのであなたは頷く。これではまるで本当に雫が自分の事を好いているようではないか。雫にあなたを拒否する理由はあっても、あなたに雫を拒否する理由はない。
「わ、わー……♡あの、これからよろしくお願いしますー」
その後、及川家の気遣いで一番風呂を頂いたあなたに雫の母が「今日は初夜ね!雫の準備ができたら部屋に行かせるから、期待して待っていてね!」と告げられ布団を敷いて待っていた結果、今に至る。
「あはは……♡ちょっと恥ずかしいですねー」
肌を上気させた雫が頬を掻いてそう言う。雫の今の格好はバスローブだ。間違いなく年頃の男に晒す格好ではない。あなたの正面に同じく正座で佇む姿はなんとも煽情的で、先ほどから甘い匂いが漂ってくる。
「あの、それじゃあ……」
何か言おうとする雫を手で制して、あなたは一つ深呼吸する。まだ大切なことを口にしていない。このまま流れで始めるのだけは駄目だとあなたは考えていた。
―及川雫さん、あなたが好きです。僕と付き合ってください。
シンプルだが、まぎれもないあなたの気持ちだ。言い切ったあなたは雫の返答を待つ。
「……はい。私も、あなたのことが好きです。大きくて、優しくて、かっこよくて、可愛いあなたが大好きです。不束者ですが、末永くよろしくお願いします」
いつものおっとりと間延びした声ではなく、はっきりとした大和撫子とも言うべき様子の雫。三つ指をつき、丁寧に頭を下げる雫に合わせて、あなたも丁寧に頭を下げた。頭を上げると目が合い、自然と微笑み合った。あなたが雫の肩に手を置いて顔を寄せると、雫は察して目を閉じた。
「んっ……♡」
それはあなたにとって初めての感触だった。ぷにぷにの唇はあなたの唇を受け入れつつもわずかな弾力で押し返す。触れ合っている部分からは雫の熱が伝わってきて、目の前の雫が虚像ではないのだとあなたに実感させる。アイドルではなく、ただの女の子の雫。あなたはつい雫を抱き寄せ唇を強く押し付ける。雫はそんなあなたを拒むことなく受け入れ、あなたの背に手を回してあなたを抱きしめる。より強く漂う風呂上がりの雫の香りに頭がくらっとなりそうになるのに耐え、これ以上は耐えられないというところであなたはようやく口を離した。
「えへへ……ファーストキス、しちゃいました♡あなたもそうなら、嬉しいですー♡」
あなたは頷き、再び唇を重ねた。今度は短く触れ合うだけのキスを何度か続ける。そうしているうちにだんだんと雫の目がとろんとしてきたのを確認したあなたは次のステップに進んだ。角度を少し変え、長いキス。だが今度は重ねるだけではない。あなたは目を閉じてキスを堪能している雫の唇にちょん、と舌先を触れさせた。
「っ……♡んぅ……♡ん……♡れぅ……♡」
雫は最初一体何が起きたのかと思わず目を開いたが、あなたがいわゆる“大人のキス”を求めてきたことに気づくと、再び目を閉じてあなたの舌を口内に迎え入れた。雫に受け入れられて安堵したあなたは、まず雫の舌に触れた。雫は驚くことなくあなたを受け入れ、むしろ雫からもあなたの舌に触れてきた。絡ませることなく、交互に舌で触れ合うだけという大人のキスと子どものキスが混ざったような、不慣れなキスをあなたと雫は交わす。
「れるぅ……♡ちゅぷ…♡んむぅ♡れろぉ……♡」
ディープキスにも段々と慣れてきて、あなたと雫の繋がりはより深く、淫らなものになっていく。雫も積極的に舌を絡ませるようになり、鼻息が荒くなることなど気にも留めずに互いの口内を貪り合う。互いの境目がわからないぐらいにどろどろに溶け合い、ようやく口を離した時には唾液の橋が架かっていた。
「はぁー……♡えへへ、キスって凄いんですねー♡あなたの舌が私のお口の中をべろべろーってして……♡私もたくさんべろべろーってしちゃいましたー♡まるで私たちが1つになったみたいで……♡でも、もっと、もぉーっと1つになりたいです……♡」
雫は潤んだ瞳と紅潮した顔であなたを見つめている。その視線は何かを期待しているようで。あなたが布団の上にそっと雫を押し倒すと、雫は抵抗することなく体を預けてくれた。
「あっ……♡」
その拍子に、緩く留められていた雫のバスローブの紐がほどけ、はらりと雫の柔肌が露になった。それを見てあなたは思わず息を呑んだ。なぜならそこにあったのは―
「えへへ、どうですかー♡お母さんが初夜は気合いを入れないとって言うので、早苗さんに貰った中で一番セクシーなのを選んだんですけど……♡」
透け透けのランジェリーを身に纏った雫の姿だった。下着としての機能を果たしていない、男に見せるのが目的のドスケベ下着。純真無垢な雫に相応しい白のレースは清楚さを与えるどころかその淫らさを引き立たせている。胸を覆うレースの隙間からはピンクの突起が見え隠れしており、すでにぴんと勃っているのが確認できる。そしてなによりその爆乳である。雫の最大の特徴であるそれは、恐らく海外製であろう下着ですら覆い切れず、下着と肌の境界線でその柔肉をたわませている。大きさと柔らかさを兼ね備えた、まさに神乳と言っていいだろう。
そして下半身もかなりのものだ。むちっ♡むちっ♡と聞こえてきそうな大きなお尻は雫の大きな体を支えるための要であり、食い込んだ紐を見ればその肉付きの良さがわかる。水着を着て踊っているMVでは爆乳と同じく揺れているシーンが確認できるほどだ。そのシーンで何度自慰を繰り返したのかわからない。お尻と同じく肉付きのいい太もももさらけ出されている。そんな部分は水着グラビアという仕事がある以上、お金さえ払えばどこの誰でも見られるのだ。だが、これだけはたとえ100億積んだところで見ることは叶わない。
すなわち―現役高校生アイドル及川雫の生おまんこである。たとえば枕営業に手を伸ばしてしまう瀬戸際のアイドルのものならば業界のお偉いさんになれば見られるだろう。だが、業界最大手の事務所に所属する大人気アイドルのおまんこは決して見られない。お金を出して出演してもらう側だからだ。出演するだけで視聴率が確保されるのだからどれだけ偉かろうと地に頭を伏せる側なのだ。だが、あなたは別だ。雫の彼氏であり、おいかわ牧場に婿入りすることを決めたあなただけは、雫の全てを見ることができる。
そして、下着を着ているはずなのになぜあなたの視界におまんこが映っているのか。簡単な事である。雫が身に着けているのはドスケベ下着であり、乳首を透けさせているブラと同様に、おまんこを隠す部分の生地が存在していないからだ。透けるどころか何もない。アイドルという仕事柄か、丁寧に処理されて無毛のそこはぴっちりと閉じている。純真な雫がこんな下着を持っているという事実だけであなたは射精できそうだった。花嫁を連想させる白レースの意匠を持ちながら、その実態はどこまでも男を誘うためのエロ下着。それをあなたのために着けてきてくれたのだ。あなたはあまりのエロさに言葉を発することができず、ひたすらに雫を見つめ続けた。
「ふふ……♡――くん、私に夢中になってくれてるんですね……♡♡それは嬉しいですけど、いいんですかー?」
何が、と聞き返す前に雫は蠱惑的な笑みを浮かべて言った。16歳の女の子がするにはあまりに淫靡な表情で。
「この身体、もうあなたのものなんですよ……♡♡牛さんみたいなおっぱいも、おっきいお尻も、むちむちの太ももも、もちろんここも……♡見るだけじゃなくて触っていいんですよ……♡」
くぱぁ♡
そんな音が聞こえた気がした。雫がいつまでも呆けたままのあなたを再起動させるべく、脚をM字に開き秘裂を自らさらけ出したのだ。そこは雫の手によって開かれ、初めて男の目に触れている。ネットで探せばいくらでも見つかる、使いこまれて黒ずんだものとは違い、未使用故に色素沈着など一切起きていないピンク。そこは雫の呼吸に合わせてひくついており、まるで生き物のようだ。
「見えますか……?私のおまんこ……♡あなたに触れてほしくて、ずっと疼いてるんです……♡だから、私の寂しがりおまんこ、早く慰めてください……♡♡」
あなたは雫の淫らなおねだりを受けて、ようやく動いた。ゆっくりと顔を近づけ、そこに優しく口づけた。
「ひゃっ♡ちゅー、されちゃいました……♡♡あ、また……♡もぉー♡そこはお口じゃないですよー♡♡んっ♡」
そう言いながらも雫の声からは喜色が漏れている。あなたはそれを確認すると今度は舌で縁をなぞる。まだ慣れていない雫のおまんこをほぐすように丁寧に。
れろぉ……♡
ちゅぴっ♡
ぬろぉ…♡
あなたは雫の反応を確かめながらゆっくり、おそるおそる愛撫を加えていく。なにしろあなたは童貞だ。勢い任せにして雫を傷つけてしまうことだけはしないようにとにかく優しくすることを心掛けた。
「んっ……♡ぁ……♡ん、…っふ……♡あ、あの…♡」
だがそれは雫にとっては焦らされているようなもので。いつまで経っても膣内を責めてくれないあなたの頭に手を添えて優しく押し付けた。それによってあなたの口は雫の秘裂に埋まってしまった。優しくすることで頭がいっぱいになっていたあなたは雫の突然の行為に驚く。
「優しくしてくれるのは嬉しいんですけど、ちょっと優しすぎですー……♡それにもっと、な、中の方も……♡♡」
優しくすることでむしろ焦らしてしまっていたことを教えられたあなたは、雫の要望に応えて膣内にまで愛撫を広げる。すると舌に温かい液体が触れた。それが雫の愛液だとすぐさま気づき、あなたは音を立てて啜った。及川雫の愛液。もしオークションに出品すれば全国のファンがどこまでも金をかけて手に入れようとするだろう。もちろんそんな事態は天地がひっくり返ってもあり得ないが。あなたは他のファンがどれだけ願っても手に入れられない甘露を飲み干していく。当然雫にもそれは伝わってしまう。
「やぁ……♡恥ずかしいですー……♡♡私のえっちなお汁、――君に全部飲まれちゃってますー……♡♡んんっ♡」
羞恥と興奮が入り混じった声で雫は呟く。自分の体液があなたの中に取り込まれていくことに快感を覚えているのだ。その証拠にあなたがどれだけ飲んでも奥から奥から補充されてくる。愛液を飲み干すことを諦めたあなたは雫に快楽を与える方向に切り替え、その膣肉を舌でほじくり返す。
ぢゅぱっ♡
ぢゅるるっ♡
ぐりゅりゅ♡
「んっ♡ああっ…♡はぁっ……♡――君、上手ですー……♡♡っん♡♡」
あなたが舌を動かすたびに淫らな水音が響く。その度に漏れる雫の喘ぎ声とのハーモニーがあなたを昂らせる。もっと、もっと雫を気持ちよくさせようと考えながら愛撫を続けるうちに、あなたは漫画や動画頼りの知識を思い出した。
「女の子はクリトリスを責められると弱い」
頭は雫に抑えられたまま動かせないのであなたはむっちりとした雫の脚を抱え込んでいた右手を陰核に伸ばした。
つんっ♡
「っっっ♡♡♡んぁっっ♡♡♡」
手探りだったため少し強めに触れてしまうことになり、不意に与えられた強い刺激に思わず雫がのけ反った。どうやら本当に気持ちいいらしい。雫の反応に気を良くしたあなたは、舌による膣内への愛撫と指によりクリトリスへの愛撫を織り交ぜて雫を責め立てる。
れろぉ♡ くりくり♡
ぢゅるるっ♡ さすさす♡
「ひっ♡や、だめです♡ナカとクリトリス、両方っ……♡なんてっ♡ひゃぁっ♡イク、イっちゃいますっ♡♡」
雫はあなたからもたらされる快楽に身体を震わせ、甘い声で絶頂が近いことを伝えてきた。雫をクンニでイかせる。その字面が脳裏に浮かんだあなたは、ラストスパートとばかりに舌と指による愛撫を激しくした。
「あぁっ♡♡んんっ♡はぁっ♡イク、イきますぅっ♡ごめんなさい、ごめんなさ―っっっっ♡♡♡」
絶頂するだけなのになぜ謝るのかとあなたが不思議に思った瞬間、雫は声にならない声を上げて達した。あなたの頭を思いっきり押し付け、さらに脚で挟み込んで。
ぷしゃぁっ♡ぴゅっ♡
「んぅーっ♡♡や、イってるのにっ♡吸っちゃ駄目ですっ♡ひぐぅっ♡」
その状態で潮を吹き、大量に愛液を漏らすものだからあなたは危うく窒息しかけた。駄目と言われてもそうしなければ呼吸ができないのだとあなたは声に出さず言い返した。そして絶頂が終わり雫の力が抜けた一瞬を見計らって顔を引き抜いた。あなたの口の周りはすっかり雫の体液でびしょびしょになっていた。それをタオルで拭いつつあなたは雫に目をやる。
「はぁーーっっ……♡♡はぁーーっっ……♡♡ごめんなさい……♡私、体質で潮が出ちゃうことがあるんです……♡」
雫は息を荒げてぐったりと身体を投げ出していた。呼吸をする度にその大きな胸を弾ませ、肌にはじんわりと汗が浮かんでいる。シーツには彼女が漏らした愛液と潮の跡ができておりなんとも煽情的だ。それが学校で会うたびに笑顔で話しかけてくれる女の子であり、現役アイドルの及川雫であり、さらにはあなたによってそんな状態に陥っているというのだから堪らない。あなたの肉棒は触れてもいないのに我慢汁を吐き出し、スウェットに染みを作っていた。
もはや我慢できないとあなたは下着ごとズボンを脱ぎ去り、未だにぐったりとしたままの雫の股の間に入り込む。興奮によって膨らんだ肉棒は雫のお腹の上に置くとちょうどおへその辺りに先端が位置するぐらいの大きさだ。とろりと垂れた我慢汁が雫のおへそに溜まり水たまりを作る。アイドルのおへそに我慢汁を垂らしている光景に興奮を覚えたあなたは先端を雫のとろとろにほぐれた膣口に当てる。後はこのまま腰を進めれば―
「――君……♡」
そこで雫に声をかけられたことであなたはなんとか正気に戻った。そしてコンドームを着けていないことに気づいた。雫に止められなければ危うく生で致してしまうところだった。だがまさかこんなことになるとは考えもしていなかったあなたはコンドームなど持っていない。
「なんで必要なんですかー?」
念の為に雫にも確認してみたが雫は心底不思議そうにそう言った。あなたは困惑した。雫は避妊していないことを伝えるために止めてきたのではないかと。
「違いますよー……♡私が言いたかったのは、むしろ逆です……♡」
逆?と思わずあなたは聞き返した。
「はい……♡だって、これからするのは子作りなんですから……♡♡赤ちゃんできるように奥にたーっぷり注いでください、って言おうと思ったんです……♡」
子作り。雫から飛び出たその言葉にあなたは眩暈を覚えた。現役アイドルの口から発せられるにはあまりに相応しくない。今、雫は妊娠させろと言っているのだ。自分の卵子を精子で犯して着床させろと。まだ学生の身分である雫が妊娠したら休学は必至だろう。さらにはアイドル稼業も。恐らくそれを承知の上で雫はあなたの子を孕みたいと言っている。
「跡継ぎを産まないといけませんから、元気な子が産まれるように濃厚な精液くださいねー♡」
もうあなたにためらう理由はなかった。これから雫の子宮に精液を注いで妊娠させる。そう認識した上で、あなたは再び腰を進める。
にゅぷぷぷ……♡ずぷんっ♡
処女とは思えないほどにほぐれた雫の膣内はあなたの剛直を抵抗なく受け入れた。きゅっと締め付けてくる襞を押し分けて進み、こつんと最奥まであっさり辿り着いた。その瞬間、雫の膣内がうねうねと蠢いた。膣内全体は締め付け、襞があなたの肉棒を舐り、子宮口が亀頭に吸い付く。何もかも童貞のあなたには初めての感覚。それらは雫とキスした時から昂ったままの肉棒から容易く精液を搾り取った。
びゅるっ♡びゅーっ♡どびゅるるっ♡
どぷっ♡どくどくっ♡
ぶびゅーっ♡びゅるるっ♡
「んっ……♡すごい……♡♡私の膣内に、あなたの精液がどくどくって入ってきます……♡♡」
射精している間も雫のおまんこは貪欲にあなたの肉棒に絡みつき、最後の一滴まで吐き出させようとしてくる。あなたは初めての雫を気遣うこともできず、それどころか雫に優しく抱きしめられながら精液を吐き出していく。挿入しただけで達するというあまりの情けなさにあなたはごめん、と一言呟くことしかできない。
「大丈夫、大丈夫ですよー……♡我慢なんてしなくていいですから、全部私の膣内にぴゅっぴゅしてください……♡私がぎゅーってしててあげますから……♡♡」
雫はそう言ってさらに強くあなたを抱き寄せ、その大きな胸に埋もれさせた。右手で優しくあなたの頭を撫で、左手はあなたの背に回す。そうすることで雫の甘い匂いが鼻腔いっぱいに広がり、あなたは追い射精を漏らした。まるで赤ちゃんをあやすみたいであなたは羞恥を覚えたが、雫から与えられる安らぎに身を任せてそのまま射精を終えるまで雫に抱き着いていた。
「全部出せました……?私の中、――君でいっぱいですー♡お疲れさまでしたー♡ちゅ、ちゅ…♡」
まるで射精できたご褒美のように雫はあなたに額に口付ける。
「で・も♡まだ物足りませんよねー……♡♡あなたのおちんちん、私のナカでまだ大きいままですから……♡」
あなたは頷く。先ほどは情けないところを見せてしまったが、自分の雫への想いはこんなものではない。雫の言う通りに硬さを保ったままの逸物に力を入れてあなたは答える。まだ腰を振りもしていないのに初夜を終えるわけにはいかない。
「はい♡私も、もっと愛して欲しいですー……♡私のおまんこに、あなたの精子塗り込んであなたのものになったんだって教えてください……♡」
あなたは雫に預けていた身体を起こし、挿入した時と同じ正常位の体勢になる。
「――君♡」
雫が甘えるように伸ばしてきた手を恋人繋ぎで絡め取り、あなたは垂れ流しになっている雫の愛液と注ぎ込んだばかりの精液を潤滑液にしてピストン運動を始める。最初はゆっくりと、雫の膣内の形を確かめるように。すでに解き放った精液を雫の膣肉に丹念に塗り込みながら、あなたは雫の膣内をあなた専用のカタチに整地していく。
「んっ♡あっ♡あなたのおちんちんのカタチっ♡伝わってきます♡わたしのおまんこ、ごりごりしてますっ♡」
雫のおまんこもあなたの肉棒の形を確かめるように全身で締め付けてきた。きっとこれから何度も交わるうちにあなたの形に合わせて最適化されていくのだろう。あなたのちんぽを最高に気持ちよくするために、あなたのちんぽで最高に気持ちよくなるために。これはそのための最初の儀式だ。そんなことを考えながらあなたは雫の膣内をちんぽで押し広げていく。
ぬぷっ♡ぐちゅっ♡ずちゅっ♡
「あっ♡っは♡んんっ♡」
ぶるんっ♡ゆさっ♡どたぷんっ♡
雫の喘ぎ声と共に、その爆乳も弾む。ピストンの度に揺れ動くそれに、自然とあなたは吸い寄せられ、乳首を覆っていた透け透けの生地を口で乱暴にずらしてその先端に吸い付いた。
ちゅう~♡ぢゅるぢゅる♡べろぉ……♡
「ひぅっ♡えへへっ♡私のおっぱい、おいしいですかー?♡んっ♡」
雫の問いかけに応えるようにあなたは雫の乳首を弄ぶ。出るはずがない母乳を求めて吸い付き、乳輪を舌でなぞり、乳首を押しつぶすように舌を這い回らせる。その間も腰は止めず、抽挿の旅に雫の膣内に吐き出した精液がぶじゅっ♡と音を立てる。
ちゅぽんっ♡ちゅう~♡
散々舐った雫の乳首に吸い付きながら口を離すとすぐさまもう片方の乳首に吸い付き、同様に舐めしゃぶる。毎日誰かしらが絶対に見ることができないと理解しながらも妄想して抜いている、雫の生おっぱいとおまんこ。今あなたはその両方に自分という存在を刻み付けているのだという優越感。
「お前らが妄想してる雫のおっぱいを、俺は見るどころか吸い付いてべろべろ舐めたし、おまんこだって処女を奪って中出しをした。さらに雫はそれを喜んで受け入れてくれる」
そう考えるだけですでに一度射精している陰茎がびきびきと膨れ上がるのを感じる。
「私のおっぱい、おいしいですかー?♡もぉーっとちゅーちゅーしていいんですよー♡あなただけのおっぱいですから♡あなたの濃厚精液で私が孕んで、赤ちゃんを育てるための母乳が出るようになるまでは、ですけどー♡―んぅっ♡」
再びちゅぽんと音を立てて口を離せば、びんびんに勃起した雫の乳首があなたの唾液でてらてらと光っている。いつかこのドスケベ乳首をから出る母乳を自分の子どもが吸うことになるのかと考えれば、相手が自分の子であろうとも嫉妬心がくすぐられる。だがまだ孕んでもいない子に嫉妬しているなどというみっともないことは言えず、雫に覆い被さって軽いキスをする。
どちゅっ♡ぐちゅっ♡
「ふふっ♡あなたのおちんちん、私のおまんこに好き好きーってたくさん伝えてくれてますー♡っん♡あなたはどうですかー?私のおまんこからあなたのおちんちん好き―んおっ♡愛してるって気持ち、感じてくれていますかー?♡」
こうして行為を始めてから雫の声で発せられる淫語の数々。おまんこだの精液だの孕むだの、およそアイドルには似つかわしくない言葉を、雫はあなたをより興奮させるための道具として使っている。自身のソロ曲であるのんびりパワフルな曲や勢いで押し切るユニット曲を歌っている喉から、淫らな嬌声と男の情欲を煽る言葉が出てくるのだ。
あなたの記憶にある、雫が楽しそうに歌って踊っている姿と、今あなたの目の前にある雫の艶姿。アイドルの及川雫と、“女”の及川雫。両方の姿を知っているのはあなただけなのだ。その事実があなたの独占欲を膨らませ、彼女と繋いでいる手に力が入る。
ばちゅっ♡どちゅっ♡ずちゅっ♡
「ぁ゛っ♡っ♡んっ♡お゛っ♡」
腰を打ち付ける音はどんどん早くなっていく。独占欲に駆られてか、更なる快楽を求めてか、それとも限界が近いからか。いや、その全てがあなたを突き動かしていた。幾度ものピストンで精子が塗り込まれた膣内を掻き交ぜ、更なる精子を求めてぽっかり開いた子宮に亀頭をねじ込む。処女を失ったばかりでは辛いだろう責めでも、雫の母性溢れる身体は喜んで受け入れくれる。喘ぎ声はだんだんと低くなり、2度目のガチイキが近いのをあなたは感じ取った。
「はむっ♡んぢゅっ♡ぢゅるっ♡れぅ♡」
雫に覆い被さり、淫らなキスと子宮を押しつぶすようなピストンを繰り返す。挿入に慣れて硬さがとれたおまんこから挿入時にお漏らし射精した精液が下品な音を立てて掻き出される。
ぶぴゅっ♡ぶぴっ♡
「やだっ♡精液っ♡出ていっちゃいますっ♡」
雫は今の言葉に込められたエロさを理解しているのだろうか。一般的な女性ならば自分の恥部から下品な音が出るのを恥ずかしがるだろう。だが雫から真っ先に出たのは精液が出るのを惜しむ言葉である。それがどんな理由から出た言葉なのかはあなたにはわからないが―自分の中に精液を溜めておきたい。つまるところ雫が言っているのはそういうことであり、それは昂り始めていたあなたの獣欲に火をつけた。
―どちゅんっっっ♡♡♡
「―っっっ♡♡♡」
荒々しく突き出したちんぽが一層深いところに刺さり、雫はその爆乳を大きく揺らしてのけ反った。言葉になっていない嬌声を上げ、あなたから与えられる快楽に全身を震わせる。思わず気をやりそうになって、反射的に繋いでいる手に力を籠める。
だが、らぶらぶ子作りセックスをしている時に手をぎゅっとされて、あなたは雫からもっと求められていると意気込んでさらに激しく腰を振る。繋いだ手を布団に押し付けて、快楽で蕩ける雫の顔に歓喜しどちゅどちゅと雫の最奥を何度も何度も乱暴に突き上げる。
「お゛っ♡あ゛っ♡んお゛っ♡あ゛あ゛っ♡」
童貞丸出しのただ腰を振るだけのピストン。ふわとろの膣肉をえぐられ、Gスポットもポルチオも関係なく、乱暴に突き上げられている。これがたとえばソープでのお仕事セックスだったり、マッチングアプリを介した割り切りセックスであれば、女性は『早く終われクソ猿』と心の中で毒づきながら感じているフリをするだけだろうが、雫は違う。
本心で感じているのだ。布団に押し付けられた手から強い雄と愛情を感じ取り、見上げれば必死に自分を求める愛しい男の顔が目に入る。体格が大きい自分を容易く組み伏せる逞しい雄。手を抑え付けられていることで雫は与えられる快感を逃がすこともできず、無抵抗に受け入れるしかない。そして自分を孕ませるためにこんなに必死になってくれているという幸福感に酔い痴れていると、膣内であなたのちんぽがぎんぎんに張り詰められていくのを感じ取った。
「―っ♡イきそうなんですねっ♡出してっ♡出してくださいっ♡あなたの濃厚つよつよ孕ませせーえきっ♡私の子宮にどぴゅどぴゅしてくださいっ♡」
うねうねっ♡ぎゅ~♡みちみちっ♡
雫のエロすぎるおねだりとともに射精を促すように膣内が蠢く。入口から奥にかけて乳絞りのような締め付けがあなたのちんぽに襲い掛かる。童貞を卒業したばかりのあなたにとってはあまりにも強すぎる刺激。あなたが限界寸前のちんぽを雫の子宮口に亀頭を押し付けてぐつぐつに煮え滾った精液を放出する瞬間、雫はスラリとした長い脚をあなたの腰に巻き付けて奥の奥まであなたを招き寄せた。
ごちゅんっ♡♡
ぶっびゅうううううううう♡♡♡ぐびゅるるるるっっ♡♡どぷどぷっ♡♡♡どっぴゅうううううう♡♡♡♡♡
「ん゛ん゛っ♡っお゛♡♡あ゛あ゛あ゛っっっ♡♡♡」
子宮に直出しされた特濃ザーメンは雫の子宮を瞬く間に埋め尽くし、収まりきらなかった精子が結合部から溢れて布団を汚していく。雫も今までで一番の絶頂を迎え、びくびくと身体を震わせながらも手と脚を離すことはなく、射精が終わってからも2人は深く繋がっていた。
こぽぉ……♡
5分ほどしてようやく結合を解くと雫のぴっちり閉じた割れ目はぽっかりと開き、あなたが解き放った精液が行き場を求めて溢れ出す。息を荒げて胸を上下させ、精液を垂れ流す現役高校生アイドル。なんとも背徳的な光景だ。雄としての優越感に満たされたあなたの陰茎が再び活力を取り戻す。
「わ……まだできるんですかー?♡凄くかっこいいですー……♡初夜は始まったばかりですから、もぉーっと愛してくださいー……♡♡……あっ♡んんっ♡」
それから3度ほど雫の膣内に精液を注ぎ込んだ後。あなたはまったりとした雰囲気の中で改めて腕の中に収めた雫を見る。最初はとんだドスケベ下着だと思っていた雫の下着だったが、こうして落ち着いて見ると清楚さも確かにあった。透け透けで布地さえあれば可愛らしい雫をさらに可愛く仕立てていたことだろう。
「えへへっ、凄い幸せなえっちでしたー♡あなたの精子が赤ちゃんのお部屋で元気に泳いでますよー♡あなたと私の赤ちゃん、できてるといいなぁ……♡」
あなたの精子がたっぷりと詰まった場所―子宮に手を当ててうっとりとした声で雫は呟く。その声色には喜びが多分に含まれていて。えっちしている間もそうだったが、雫が心からあなたとの子どもを望んでいるその言葉が嬉しくなって雫を抱きしめている腕に力が入る。
「これ、好きですー……♡あなたに抱きしめられているとすっごく安心するんですー♡今夜はこのまま寝たいです……♡いいですかー?」
その問いにあなたはもちろん、と返す。そして体を冷やさないよう布団を被り、あなたと雫は仲良く眠りについた。
翌朝、赤飯を炊かれて盛大に祝われたのは言うまでもない。さらに夏休みを終えて東京に戻った後、おいかわ牧場が有望な婿を手に入れたと喧伝したことで及川雫の熱愛発覚がスクープになるも、雫があまりにも幸せそうに肯定するものだからファンは「雫ちゃんが幸せならいっか」と受け入れた。