「ウサリアが、大人になったら、結婚してください!」
そう、俺の知り合いであるウサリアから結婚を申し込まれた時は、さすがに驚きを隠せなかった。魔界の住人の多くはまさしく自分の欲望に正直であり、そんな魔界の住人の中でもウサリアはかなり素直で良い子だ。
そんな子からの告白は嬉しくはあるが、同時にそれは出来ない事が分かっている。
「さすがに、年齢差があるから、無理から」
年齢は808歳ではあるが、悪魔基準では幼い子どもである。
だからこそ、その結婚はダメだと思った。
「でしたら、ウサリアが大人になったら、結婚してくれますかぴょん!」
「うん、その時にも、俺が生きていたら」
そう、俺は素直に言う。
だが、魔界の住人と人間である俺では生きる時間が違う。
だから、その約束を守れない。
心苦しいかもしれないけど、それが一番かもしれない。
そう思っていた。
「約束通り! 結婚しましょう!」
その日、ウサリアからの告白を受けた夜、俺の部屋に突然、見知らぬ誰かが訪れた。
困惑を隠せない俺は、首を傾げてしまう。
「えっと、誰?」
「私ですか? 私はウサリア。2000年後の未来から来たウサリアです」
「ええぇ!?」
目の前にウサリアと名乗る女性の宣言に、俺は思わず大きな声を出してしまう。
確かによく見れば、ウサリアの面影は残っている。
「だけど、なんで未来から?」
「勿論、あなたとの約束を守る為ですから」
そう言った、未来のウサリアは俺の手を握りしめる。そしてそのまま自分の胸に持っていくと、
「えへへ。もうこんなにドキドキしていますよ。それにほら」と胸を揉ませてくる。
柔らかい感触と共に、ドクンドクンという心臓の音も伝わってきた。その鼓動に合わせて彼女の体が小刻みに震えている事に気付く。
「そんな不安そうな顔をしないでください。大丈夫ですよ。私はあなたの事が好きですから」
ウサリアはそう、呟く。
「いや、だけど、別に2000年後から来なくても、未来では」
「ウサリアにとって、初恋であるのと同時に、もうこの恋しかないと決めた。それにウサリアは後悔はありません。それとも、迷惑でしたかぴょん?」
「そんなことないよ。でも、俺なんかでいいのかなって思ってさ」
「えぇ、あなただからこそ良いんですぴょん」
さすがに、ここまでされたら、俺も断れない。
そう思っていると、ウサリアの顔が近づく。
幼いウサリアの面影がありながらも、大人らしい妖艶な雰囲気を持った彼女の唇は、そっと俺の口に触れる。
そしてそのまま舌を絡めていくと、彼女は嬉しそうに頬笑みながら、何度も角度を変えてキスをする。
ウサリアの舌は、俺の口内に侵入してくると歯茎を舐め回してきた。そしてそのまま、舌同士が絡み合うように動き始める。その度に俺は身体に電気が走るような感覚に襲われた。それは快楽だったのか痛みなのかよく分からない。しかしそんなことはどうでもよかった。ただ気持ちいいということだけが分かる。俺はウサリアの舌の動きに合わせて自分の舌を動かした。すると、それに応えるかのようにウサリアも舌を動かす速度を上げていく。そして互いの唾液を交換し合いながら、何度も何度も舌同士を重ね合わせた。
「はむっ♡くちゅぅ~んれろぉっ、じゅぱぁああっ!」
ねっとりと聞こえてくる水音は、耳を塞ぎたくなるほどに卑猥だった。
「んっ、ちゅぷぅ、あむっ」
舌先で口内を蹂躙されながら、ウサリアのその指は、俺の肉棒に触れる。
柔らかな手先は、亀頭を撫でるように優しく刺激してくる。その快感に思わず声が漏れてしまった。
「んっ……くぅ!」
「あら? 気持ちいいのですか?」
「あぁ、気持ちいいよ」
「そうですか♪ ならもっとサービスしちゃいますね」
するとウサリアは、右手を竿へと移動させ、上下運動を始めた。白野の股間が反応し始め、その動きに合わせるように腰も動く。
「あぁん! もうっ!」
ウサリアの手の動きが激しくなり、白野は思わず声を上げる。
そしてウサリアの口が白野の唇に重ねられた。
そのまま舌を入れられ、白野の身体中を舐め回される。
「んっ、ちゅぱっ、じゅぷぅ、ふぁ、あむっ、ちゅる、くちゅ、ぴちゃ、ぺろぉ、ちゅる、れろぉ」
「あっ、うさりゃ、きもちぃよお」
「ちゅぱっ、あなたも気持ちいいですか? 私の口の中も、私の指も」
俺はベッドに横たわったまま動かない。動こうとしても体がいうことを聞かないのだ。まるで金縛りにあったようにピクリともしない。
「うふふ、あなたの可愛いおちん○んがぴくってしましたよ?」
そう言って彼女は再び俺の股間に顔を埋めてくる。
「ああ、なんて可愛らしいんでしょう! 早く私の中に挿れたくて仕方がないって顔していますよ?」
そう言いながら、俺の肉棒を、ウサリアはゆっくりと自身の秘部へと導いていく。そしてついに、先端が触れた。その瞬間、俺は全身に電流が流れるような快感を覚えた。それはまるで、脳みそを直接刺激されているかのような感覚だった。
「うっ! あっ!」
思わず声が出てしまった。
「あぁん♪」
ウサリアも感じているようだ。しかし、ウサリアはそのまま腰を落として挿入していく。
亀頭の先端が、ウサリアの膣内に挿入された。
「んっ!」
その瞬間に、彼女の口から小さな声が漏れた。
ウサリアは目を瞑りながら、俺を抱きしめるように両手を伸ばしてきた。
俺は彼女の背中と頭に手を回し、ぎゅっと抱き寄せてあげた。
すると彼女は安心したのか、ゆっくりと息を吐きだしてから、さらに深く腰を落としていく。
「あぁっ、あなたの体温を感じて、こうして行えるのを2000年、ずっと待っていたぴょん♡」
「ウサリア! 俺もだよ!」
ベッドの上で裸になり抱き合う。
柔らかなおっぱいが、俺に押し付けられながら、ゆっくりと上下に動く。
俺のモノを包み込むように、お腹と太ももの感触を感じる。
「あぁっ! 気持ちいいよぉ!」
俺は思わず声を上げる。
「私もっとっても気持ちが良いぴょん♡」
それと共にウサリアの膣内の締め付けはより強くなり、肉棒を包み込むように刺激してくる。その快楽に思わず腰が引けそうになるも、歯を食いしばって耐え抜く。
「うっ、くぅ!」
しかし、それでも快感に耐えきれずに情けない声を上げてしまう。するとそんな俺の反応を見て、ウサリアは妖艶な笑みを浮かべながら囁いた。
「ふふっ、我慢できないのね?」
「ああ、もう限界だ」
「私もっもう我慢ができないぴょん」
その言葉と共に、俺もまた、ウサリアの子宮口付近に、肉棒が密着するくらいに力強く押し当てたのだ。
そしてそのまま、一気に最奥まで貫いた。
「んあぁっ!?」
ビクンと身体を震わせて仰け反ったウサリアだったが、俺は構わず腰を振り始める。
激しいピストン運動末に、俺の肉棒から、精液が真っすぐと発射された。
その勢いは凄まじい。
「んひぃぃいいいいいいッ!?」
ウサリアは絶頂したのか、背筋をピンっと張って痙攣する。
そして俺は最後の最後まで絞り出すように腰を動かし続けた。
「あぁんっ! もうダメぇ!」
その言葉を聞いた瞬間に俺は一気に引き抜いた。
ドピュッ!! ビュルルル──ー!!! ビューッ! ビュッ! ビュッ! ドクッドクッと脈打ちながら大量の精液が放たれる その瞬間、俺は果てた。
ウサリアはそのまま俺の身体に抱きつくようにして倒れ込む
「えへへ〜、気持ちよかったね〜」
ウサリアは幸せそうな顔で言った。
「おやすみなさい」
そう言ってウサリアも眠りについた。