「おい、起きろ」「うがぁ?」
何時ものように寝ていると、誰かに蹴られた感覚。その感覚と共に俺は目が覚めると共に、こちらを見下ろしている人影が見えた。
その特徴的な魔女帽子と共に暗闇の中でもこちらを見つめている瞳に、俺は見覚えがあった。
「なんだよ、メタリカ、こんな夜中に」
それが、メタリカである事にすぐ気づいた俺はそのまま、ゆっくりと見上げる。
「あぁ、夜中だろうと、なんだろうと、私には関係ない、貴様は私の物だからな」
そう、メタリカは、まさしく傍若無人の言葉と共に、改めてため息を吐く。
出会った当初から、この態度は変わらず、向こうの事件が終わった後も、こうして俺の部屋に入ってくる事が多い。
「まぁ、それはそれとして、お前は知っているか?」
「何をだ、目玉が右にあるのがカレイで、左にあるのがヒラメか」
「そんなのは知っても意味はないわ、私が言いたいのは、これだ」
そこには、メタリカの世界の特有の文字で書かれている本。その本を残念ながら、俺は読む事はできない。
だが。
「こっこの本によればだな、邪悪な魔女は性に奔放的だと書いてあるんだ」
「えっと? それで?」
「だから、私に奉仕をしろ!!」
その言葉がきっかけだ。
俺を見下ろしていたメタリカは、そのまま俺の肉棒を足で踏む。
「あぐっ!」
メタリカがよく蹴る事が多い。
だが、そのような攻撃目的ではない事は、すぐに分かった。
メタリカは、その足の指でゆっくりと俺の肉棒を刺激するように撫でたのだ。
まるで焦らすような行為に俺は思わず声を出してしまった。
そして、メタリカはそんな反応を見て満足そうに笑う。
どうやら彼女はこの行為を楽しんでいるようだ。
それが少しだけ腹立たしく感じて睨みつける。
しかし、それは彼女の嗜虐心を煽ったのか、より強く踏みつけられる。
痛みを感じながらも、俺は何とか抵抗を試みる。
すると今度は亀頭を指先で撫で始めたのだ。
敏感な部分を刺激され、快楽を覚えながら必死に耐える。
「ほぉ~う? まだ余裕があるみたいだねぇ?」
「くっ! そっちこそ随分と楽しそうだな」
「あぁ楽しいともさ。お前が苦しむ姿を見るだけでゾクゾクするよ」
そう言いながら足を上下させる速度を上げていく。
「んぐぅ!!」
あまりの気持ち良さに声が出そうになるが我慢した。
「ふーん? 耐えられるんだね。まぁいいけど」
つまらなさそうな表情を浮かべると再び指を動かす。
しかし、それは俺にとって地獄のような時間だった。
何度も寸止めされる度に体が熱くなり、股間が膨らんでいくのを感じる。
その度にメタリカさんは楽しそうに微笑むのだ。
そして、再び僕の体を弄ぶ。
「んっ、くぅ!」
ビクンッ! と跳ね上がるように震えた。
僕は何度目になるのか分からない絶頂を迎える。
しかし、それは終わりではない。
「ほぅほぅ、足の間にあるこの肉棒は、本当にとんでもない凶器になってしまったようだなぁ~?」
ベッドに仰向けになっている白野の上に跨っているメタリカが、ニヤリとした笑みを浮かべながら言う。
その表情からは余裕しか感じられない。
そして、そんな彼女によって、白野は足を拘束されている状態だ。
しかも、両足首を掴まれてM字開脚の状態。
まるで見せつけるかのように、彼女の股の間から飛び出している自身の肉棒は、今にも爆発しそうなほどに怒張していた。
その様子に彼女は笑みを浮かべると、そのまま自身の秘部を見せつける。
手入れはあまりしていない陰毛は、彼女の髪の色と同じ金髪であり、無防備に晒した股間には金色の茂みがある。
そんな彼女は、白野が見下ろす形でベッドの上で仰向けになりながら両手両足を広げていた。
「さぁ、早く来なさい。私を満足させてくれるんでしょう?」
メタリカの言葉に従い、白野は彼女に跨るように膝立ちになると、ゆっくりと腰を落としていく。
そして亀頭の先端が割れ目を捉えると、そのままゆっくりと腰を落としていった。
「んっ、あぁあっ!」
「うぐぅッ!?」
ずぷりゅっと音を立てて、僕の股間に異物が入ってくる感覚がした。
「うっ!? なにこれぇ!」
「どう? 私の中に入った感想は?」
僕の上に跨ったメタリカさんは、妖艶に笑いながらそう言った。
「くぅ! んぁあああ!!」
僕はあまりの快感に耐え切れず、声を上げてしまった。
「ふふ、可愛いわね」
ベッドの上で横たわる俺に跨りながら妖艶な笑みを浮かべてそう言うメタリカさん。その言葉が本心なのか嘘なのか分からないけど、少なくとも俺には後者にしか聞こえなかった。だって、こんなにも俺を見つめてくるんだもの。
「さぁ、もっと楽しみましょう?」
「んっ!?」
彼女の右手が俺の顔を掴むと同時に唇に柔らかい感触を感じた。そして口の中に舌を入れられ、そのままディープキスをする。その瞬間、身体中に電流が流れたような感覚に陥り、俺は身体を大きく震わせた。
そんな俺の反応を見て彼女は嬉しそうに微笑みながら口を離す。銀色の糸が伸びて切れた。
「ふふっ♪ どう? 私のキスは?」
「凄く気持ち良かったです。頭が真っ白になってしまって」
「っ/////」
俺の一言を聞くと、メタリカは先程までの余裕な態度から、一気に顔を赤くさせながら目を泳がせる。どうやらメタリカもメタリカなりに、自分の発言に対して恥ずかしさを覚えているようだ。
「まったく、まぁ良いだろう、お前は私の物だからな、好きにさせてやるよ、ただし──」
メタリカはそう言って再び、腰を動かす。
「私が満足するまで、精々楽しませろよ?」
「ああ、分かった」
俺はそう返事すると、メタリカが腰を上げ、俺に跨ったまま腰を下ろした。
そしてそのままゆっくりと体重をかけていき、俺の肉棒を自身の秘部へと当てていく。
その感触に俺は思わず声が出そうになるが、なんとか堪えて彼女の様子を見守る。
すると彼女は小さく息を吐いてから──一気に腰を落とした。
「んっ! はぁああっ!」
「ぐぅうっ!?」
瞬間、凄まじい快感と共に肉棒が全て飲み込まれてしまった。
あまりの気持ちよさに危うく暴発しそうだった。
メタリカが騎乗位になり、俺の肉棒の上に跨って腰を落としてきたのだ。
俺はただそれを見上げることしかできない。
彼女の大きな胸が揺れて、その先端にあるピンク色の突起物が見えた。
彼女は俺に覆いかぶさるように体を倒してきた。
そして耳元で囁くように言う。
「ほら、どうだ、私の中はぁ? 気持ちいいだろう?」
「うぐっ! くぅっ!」
「ふふっ、我慢しなくて良いんだぞ? 私に全てを吐き出せば良い」
「あぁ、分かったよっ」
そう言って俺はベッドに仰向けになった。
そしてメタリカが馬乗りになる形で対面騎乗位が始まった。
俺の股間に腰を落として、ゆっくりと体重をかけていく。
ぬぷっと亀頭が飲み込まれていき、やがて根元まで収まった。
彼女の中は熱く湿っていてとても気持ちが良い。
それにメタリカのお腹が大きく膨らんでいる。
その光景はとても神秘的で、美しいものだった。
白いベッドに横たわる少女の上に跨り、腰を動かす金髪の女性──メタリカ。彼女の顔は快楽に染まっており、口から洩れる声も艶めかしく、色っぽい。
それと共に、俺自身も既に我慢の限界だった事もあり、彼女の膣内に突っ込む。
「メタリカ」
「あっ、お前っ待てっ」
白野が腰を動かす度にメタリカは甘い声を上げる。
その光景に興奮したのか、メタリカの女性器からは愛液が大量に溢れ出す。
「あっ! ああんっ!! イくっ!」
絶頂に達したメタリカは大きく身体を仰け反らせる。それと同時に精液を搾り取るように収縮した蜜壺に白野も我慢できずに吐き出していく。
「あぁっ! はぁんっ! あっついぃ!」
熱い飛沫が勢いよく注がれていく感覚にメタリカは歓喜の声を上げながら何度も達してしまう。
そしてようやく収まったのかメタリカはゆっくりと腰を上げて引き抜く。
「メタリカ?」
「ぐぅ」
それと共に、そのまま俺の上にそのまま寝転がる。
「メタリカ?」
「……五月蠅い、しばらく、このままにさせろ」
そう言ったメタリカは、こちらに決して顔を見せようとしない。
それに対して、俺もまた、何も言わずに、そのままにした。