「ガアアアァァ!」
「えぇ!?」
俺が、その日、帰ってくると共に、部屋にいたのはウサリア。
だが、その様子は、明らかに異常であるのは、一目で分かる。
「これは確か、暴走状態だったはず」
マジョリタの呪いによって邪悪化が進み、制御不能なほど凶暴となったウサリア。
カレーを食べない限り暴走は止まらないと聞いた。
すぐにでも暴走を止める為に、カレーを取りに。
「ガアァァァ!」
「うわぁ?!」
そんな俺の行動を先読みしたように、暴走したウサリアは、そのまま俺をベットへと押さえ込んだ。
少女の身体から出ているとは思えない程の力で抑え込まれ、俺は為す術もなく押し倒される。俺に馬乗りになったウサリアは、そのまま唇を重ねてきた。
そして口内に侵入してきた舌と唾液によって、俺の意思とは関係なく喉奥へ流し込まれる。
吐き出そうにも既に胃の中まで流れ込んでしまっているのか、強制的に飲み込まされた。
それから数秒後──
突然、視界が転がる。
「うっウサリアっ」
戸惑いを隠せない最中、ウサリアは大きく口を開く。
それと同時に、口は、そのまま俺の肉棒を丸ごと飲み込んだ。
そして舌を使いながらゆっくりと頭を上下させる。
じゅぽじゅぽと卑猥な音が部屋中に響き渡る。
「んふぅう、ふぅううん!」
「あぁ! くそぉおおお!!」
あまりの気持ちよさに俺は思わず声を上げる。
ウサリアの動きは徐々に激しくなっていく。
肉棒を咥えているウサリアは、目を閉じながら一心不乱に肉棒へ吸い付いている。時折、舌を使って裏筋や亀頭を舐め回してくる。
俺はそんなウサリアを見つめていた。
「んふぅうッ!」
ウサリアは鼻息荒く、喉奥まで肉棒を飲み込んでいく。
決して、俺を逃さないように、ウサリアは両手で頭を固定してくる。
そして、ウサリアの舌先が亀頭を刺激すると──
俺は思わず声を上げた。
しかし、それでも彼女はやめない。むしろ激しさを増していく。
じゅぽじゅぽと卑猥な音が部屋中に響き渡り、俺の肉棒はウサリアの口内に包まれていた。
彼女は俺の股間に顔を埋めながら頭を上下させ続ける。舌先で裏筋を刺激しつつ、唇でカリ首を刺激する。そのテクニックによって俺は何度も腰を引いてしまうのだが、彼女が逃してくれる事はなかった。
彼女の両手が俺の太ももを押さえつけているからだ。
「うさりあ!」
「んふぅーっ! はぁむっ!」
ウサリアが顔を真っ赤にして、涙をこぼしながら肉棒を頬張っている。
そのまま、俺の肉棒から精液を吸い上げるように喉奥まで飲み込むと、そのまま喉を鳴らして飲み込んだ。
「んっぐぅう! んっぐっ!」
「お、おい!? 大丈夫なのか!?」
苦しそうに涙を浮かべながら、それでも必死になって飲み込もうとするウサリアを見て慌てるが、彼女はゆっくりと顔を上げると微笑んだ。
「ぷぁっ! はあ、はあっ」
「あっ」
未だに、暴走しているのは変わらない。
だが、先程までの行為で肉棒は十分に勃起していた。
それを視認したウサリアは頬を赤らめながら嬉しそうに笑みを浮かべた。
「ああっ! ああぁっ!」
腰を振って快楽を求めるウサリアに対して、俺はされるがままだ。
騎乗位によってウサリアの膣内へ挿入された俺の肉棒は、子宮口を押し潰す勢いで深く突き刺さっている。そのせいでウサリアが動く度に俺も強制的に動かされてしまうのだ。
それと同時にウサリアの、その腰の動きはかなり速い。
目にも止まらず、肉棒への刺激がより強くなる。今までで一番激しい動きだ。
「あぁっ! は、はやいっ!! くぅう!!」
あまりの速さと強さに腰を引いてしまう。
しかし、ウサリアはそれを許さなかった。
逃さないために両手を背中へ回してきたのだ。
そして両足も使って身体を固定される。
そのせいで逃げ場のない快楽が全身を駆け巡って絶頂を迎えてしまった。
「ふぅーっ! ふぅううううっ!」
ビクビクと身体を痙攣させているウサリアに向けて、俺はそのまま精液を真っ直ぐと吐き出す。
「んっ! はぁああああん!」
その刺激を受けて、絶頂を迎えたばかりのウサリアがさらに大きく喘ぎ声を上げる。
絶頂を迎えたウサリアが俺の上に倒れ込んでくる。汗ばんだ肌や荒くなった息遣いを感じつつ、俺はそのまま抱えた。
そのまま、俺はなんとか台所にあるカレーを目指して、そのまま抱えたまま向かって行く。