それは、俺が魔界と繋がる。
それも相まってか、魔界の騒動に巻き込まれる事が多い。
「だっ大丈夫ですか?」
「なっなんとか」
その日、とある用事で、俺はアルティナさんと一緒に行動した。
だが、その際にスライムに襲われてしまった。
さすがに、スライムをそのまま放っておくと、危険だと判断し、なんとかした。
だが、その結果、スライムの毒が俺の身体に犯された。
「それで、これは一体」
「あの個体は、どうやら特殊なようで、魔法での治療は無理な様子。なので、こうして直接吐き出すしか、方法がありません」
そう、俺を座らせ、肉棒を剥き出しにさせた。
「さすがに、恥ずかしいので、直接は見せられないので」
そのアルティナさんは、一言、俺に言うと共に後ろから抱き締める。
天使の衣装は、布一枚同然という事もあってか、背中に感じる柔らかな胸の感触が、背中に伝わる。
そんな柔らかな胸の感触を受けながらも、アルティナさんの手は、ゆっくりと俺の肉棒へと触れる。
そして、優しく握りしめられると、そのまま上下に動かされていく。
柔らかく温かい手に包み込まれるようにされながら、ゆっくりとした動きによって与えられる快楽。
自分でする時とは比べものにならないほどの気持ちよさに、思わず声が出そうになる。
それを我慢しながら耐えていると、今度は肉棒を握る手が動く度に擦れる感覚に変わっていく。
指先で撫でるように触れてくるアルティナさんの細い指先は、亀頭部分を軽く摘まむようにして刺激してくる。
それが堪らなく気持ちよくて、俺は声を上げてしまいそうになった瞬間──
「んっ……」
突然、アルティナさんは俺の首筋に唇を当ててきた。
それは一瞬の事だったが、それでも柔らかい唇の感触を感じた直後、首筋に痛みを感じる。
何かと思い首を傾げようとするものの、それすらも出来ないほどに抱きしめられている腕の力が強くなっている事に気付く。
それに驚きながらもどうにか振り向こうとすると、それよりも先に、アルティナさんの声が聞こえた。
「すみません……少しだけ強く噛みすぎましたね……。でも大丈夫ですよ、ゆっくりと」
そう言いながらアルティナさんは俺の肉棒へと触れる力はより強くなっていく。
亀頭から僅かに出ている我慢液が潤滑油となっているのか、ヌルッとした感覚が伝わってきて、それと同時に強い力で掴まれる。
すると、今まで感じていた以上の快感に襲われ、思わず出してしまいそうになった。
肉棒をゆっくりと擦れていくアルティナさんの手があまりにも心地良いせいだ。
そのせいで身体が反応してしまっているんだろうけど、だからと言ってこのまま出すわけにはいかない。
「うぁ……」
そんな事を考えている間にもアルティナさんの手の動きは激しくなっていき、ついに耐えきれなくなった俺は情けない声を出してしまった。
それと共に、俺は、そのまま思わず腰を引いてしまう。しかし、それが間違いだったようだ。
アルティナさんはそのまま手を離す事なく、むしろ勢いよく引っ張ってきたのだ。
そして──―
「あっ!」
次の瞬間、俺は盛大に精液を吐き出してしまった。
吐き出した精液は、そのまま俺の目の前に床にまき散らしてしまった。
その量は、かなり多くて、まるで洪水でも起きたかのように広がっていく。
しかも、まだ出し続けているようで、少しずつ溢れ出てきていた。
それを見ていたアルティナさんも驚いている様子だった。
「まさか、ここまで、けど、未だに硬い、これは」
「えっと、アルティナさん」
俺は、なんとか落ち着こうとして深呼吸する。そして、冷静さを取り戻すように頭の中で言葉を整理した。
「とにかく、全てを出し切らないと」
「えっと、アルティナさんっ」
そう、俺の言葉を余所に、アルティナさんは、そのまま肉棒を撫で続けた。