※この作品はR-18です。

狐蔵乃様のドスケベ超能力   作:聖夜竜

15 / 24
お待たせしました。最新話です。

この週は多忙で執筆する時間がほぼなかったです……(泣

停止中だったAI挿絵の公開作業も再開します。

……が、イシズの挿絵はただいま難航中でもうしばらくお待ちください。

前に投稿された回の挿絵掲載されてない部分は順番に公開していきますので。


褐色お姉さんはお尻に堕ちて ★(イシズ・イシュタール)

 

 ──それから数十分後。遊戯の自室にはシングルサイズの狭いベッドの上で四つん這いになったまま背後から狐蔵乃に激しく腰を打ち付けられ、獣のように喘ぐイシズの変わり果てた姿があった。

 

 イシズが振り乱す度に豊満な乳房が激しく揺れ、肉と肉がぶつかり合う音に混じって響く粘ついた水音が部屋の中に響き渡る。

 

「あぁっ、ダメっ……わたくし、もう……!」

 

 限界を訴えるように震える声で呟いたイシズの言葉を聞いてか聞かずしてか、狐蔵乃は彼女の尻穴に自らの反り返った剛直を根元まで押し込むとそのまま勢いよく精を放った。

 

「ああぁぁっ!!」

 

 熱い奔流が腸内を満たす感覚に、堪らず絶頂を迎えたイシズは身体を大きく仰け反らせると秘裂からはぷしゃあぁぁ……と透明な液体を吹き出し、ベッドのシーツに大きな染みを作っていく。

 

「むふふふっ、ま~たぷしゅぷしゅお漏らししちゃって……イシズさんもすっかり潮吹き絶頂慣れましたねぇ~?」

 

 そう言いながら満足気に笑いつつゆっくりと赤黒く淫水焼けした極太サイズのペニスを引き抜くと、ぽっかりと開いたまま閉じきらない褐色肌の尻穴からは白濁液がどろりと溢れ出す。

 

「はぁ……はぁ……はぁっ……♡ す、すごかったです……潮吹き……気持ち良くてクセになりそうで……ぁん♡」

 

 絶頂後の余韻で肩を上下させ、荒い呼吸を繰り返しながら答えるイシズ。最早普段の真面目な彼女の面影はなく、その表情は完全に快楽堕ちした雌犬そのものとなっていた。

 

「はぁ、はぁっ……これ以上されたら壊れてしまいます……お願いします……今日のところはこれで終わりにしてください……今日から何でも言うこと聞きますのでぇ……♡」

 

 度重なる尻穴調教によって開発され尽くした彼女の身体は既に快楽無しでは生きられないほどに敏感になっており、両手の指先で軽く乳首を擦られただけで簡単に達してしまうほどにまで感度が増している。

 

 そんな状態で延々と休み無しでアナルセックスを続けられるだけでも気が狂ってしまいそうな快感だというのに……

 

 狐蔵乃は性欲旺盛で絶倫なのか、彼が一度射精するまでの間にイシズは何度もイカされ続け、時には気を失ってしまうほどの強烈な絶頂を覚えさせられていたのだ。

 

 既に体力の限界を迎えていた彼女は必死になって許しを乞うが、当の狐蔵乃はニヤついた顔でイシズのお尻を撫で回しながら耳元で囁く。

 

「おやおやぁ? 何を言い出すかと思えば……ぐふふっ! ほぉ~れ、こっちの穴にもちんぽ欲しいんでしょ?」

 

「ひゃうん!? そ、そこは違います! お尻じゃなくて……はぁんっ♡」

 

 否定の言葉を口にしようとするものの、今度は背後から胸を強く揉まれ思わず甘い声を上げてしまう。

 

 そのまま狐蔵乃の手は再び下半身へと伸びていき、先程まで散々虐められてきた蜜壷の入り口に触れるとくちゅっと湿った水音を響かせた。

 

 狐蔵乃の大きな手なら片手でも収まりきってしまうほどの小さな秘裂だったが、それでも膣内の具合を確かめるようにゆっくりと人差し指と中指を差し込んでいく。

 

「んぁっ♡ はぁっ……あぅっ♡」

 

「うひひひ、こんなにおまんこ濡らしておいてよく言えたものですねぇ~? ほらほらぁ、こことか弄られるの好きでしょう?」

 

「ひぁっ!? あっ、そこだめっ♡ あぁん♡」

 

 嫌がるイシズを無視して更に二本の指先が恥丘辺りにある弱点部分の肉芽を摘んで刺激すると、堪らず甲高い喘ぎ声を上げて淫らに悦ぶ。

 

「むふふ、さっきまではあんなに嫌々言って強情だったクセに……ほ~れ、こうやってくりゅっくりゅってされると~?」

 

「ふわぁっ!?だ、ダメです狐蔵乃ぉっ♡ それっ、弱いのです……っ♡ 大事な場所を弄られながら、ふ、不浄の穴を奥までズボズボされるの……もう耐えられないぃっ! お、お願いしますっ! この後もわたくしを犯して構いません……ですから、少しだけ休ませてくださ……あぁっ、いやあぁぁ~~っ!!」

 

 懇願も虚しく再び肛門へ挿入されて腰を打ち付けられると、悲鳴のような喘ぎ声と共にぷしゃっ、ぷっしゃあぁぁ……と潮を激しく吹き出して呆気なく果ててしまう。

 

「おほっ! イシズさん、ま~たぷしゅぷしゅお漏らしですかぁ~? あ~らら、杏子ちゃん達と同じくお漏らし癖までついちゃってまぁ~……」

 

「あひっ、ああぁっ……♡ お漏らし、ごめんなさいぃ……♡ 止まらない……もうどうしても淫らな行為を止められないのです……っ♡ あぁん、狐蔵乃……っ♡」

 

 度重なる潮吹き絶頂によって完全に理性が消し飛んだのか、ベッドで四つん這いのまま自ら尻を振りながらさらなる快感を求め始めるイシズ。

 

 そんな彼女の痴態を見て狐蔵乃はニヤリと笑みを浮かべると、不意に身体を崩してベッドの上に座り込む。そしてそのまま両脚をだらんと伸ばして楽な姿勢になると、イシズを誘うように手招きをする。

 

「よしよし、わかりましたよ。それじゃあイシズさんもこっちに来て一緒に休憩しましょ~か。ほらぁ、ボクのふっくらと膨らんだ腹に寄り掛かってください」

 

 そう言いながら両手を広げて自分の方へと抱き寄せようとする狐蔵乃に対し、最早正常な判断力など残っていない彼女は言われるがままふらふらと近付いていき、そのぶくぶく太った肥満体型の椅子に腰掛ける要領で倒れ込んだ。

 

 狐蔵乃の大きな下腹部にすっぽりとイシズの背中や臀部が収まってしまい、まるで背面座位で性行為しているような際どい体勢になる。

 

「むっひょぉ~! これは良い眺めですねぇ。イシズさんのぷりっぷりに実ったエッチなお尻が丁度いい位置に当たって最高ですよぉ~!」

 

「あぁっ、そんな……恥ずかしいっ……ゃんっ♡」

 

 狐蔵乃の無遠慮な言葉責めに対しても、今のイシズは羞恥よりも快楽の方が勝っているらしく、顔を赤らめながらもどこか嬉しそうな表情で喘ぐばかり。

 

 そんな彼女の反応を楽しむつもりで、狐蔵乃は両手で彼女の豊満な乳房を背後から鷲掴みにして揉みしだいていく。

 

「あはぁっ……♡ 狐蔵乃ぉ、そんなに一生懸命揉んでも、んっ……お乳なんて出ませんよ……? くぅんっ♡」

 

「ぐふふ、わかってますって。でもほら、こうして乳首をコリコリ摘まれるのは気持ち良いんじゃないですかぁ?」

 

 柔らかく弾力のある大きな胸を乱暴に扱われる度に、乳首から本当に母乳を吹き出してしまいそうな快感を覚えてしまう。

 

「ひゃうっ♡ んぅっ、はぁ、はぁっ……はいぃ、乳首とても気持ち良いです……っ♡ 乳房を揉まれながら、不浄の穴も適度に犯されて……ふぁあんっ♡」

 

 すっかり従順になった様子の彼女に気を良くした狐蔵乃だが、まだイシズの事で唯一我慢ならないところがあるらしい。それは……

 

「う~む……イシズさん。せっかくボクと気持ち良くエッチしている最中なんだから、その頭の良い言葉遣いはどうにかなりませんかねぇ?」

 

 そう……先程からイシズが言う胸やお尻、女性器の呼び方の問題である。

 

 狐蔵乃としては普段礼儀正しく真面目なイシズが自分に媚びる時は淫語をどんどん喋って欲しいという願望があったのだが、娯楽なんてほとんどないエジプトの田舎からやって来たイシズにはそういったいやらしい言葉遣いに覚えがなかったのだ。

 

「ど、どういう意味でしょうか……?」

 

「いや~、イシズさんって普段から敬語で真面目に話す頭の良さそうなお嬢様って感じじゃないですか。そういう口調で“胸”とか“乳房”とか、“お尻”とか“不浄の穴”とか言うのは少~し違う気がするんですよねぇ」

 

 ……狐蔵乃の言う事も一理ある。しかし、だからと言っていきなり淫語を覚えろと言われても、経験も無く性知識に乏しいイシズには難しい話であった。

 

「……そ、そんな事を言われましても……一体どうすれば……」

 

 困惑した表情で呟くイシズだったが、狐蔵乃はそんな彼女の耳元で囁いた。

 

「仕方ありませんねぇ。イシズさんがこれからず~っとエロくて下品なドスケベ言葉を言えるように、ボクが特別に指導してあげましょう。ぐへへへっ!」

 

「えっ……? あ、あの……きゃあっ!?」

 

 狐蔵乃は寄り掛かるイシズを背後から抱き締めて密着すると、そのまま彼女のたわわな胸を持ち上げ、両手で左右の乳首を同時に摘む。

 

 そしてそのまま両方の親指と人差し指で円を描くようにくりくりと転がし始めた。

 

「あぁんっ♡ そんな、んんっ♡ いけません……そんな風にされたら、わたくし……っ♡」

 

 敏感すぎるほどに開発されつつある乳首への愛撫によって、早くも甘い喘ぎ声を上げ始めるイシズ。

 

 擽られて赤く充血した突起は、見る間に硬くしこり勃っていく。既に充分過ぎるほどの刺激を与えられているのにも関わらず、更に強烈な快感を送り込まれては堪ったものではなかった。

 

 狐蔵乃はそのビンビンに張り詰めた両乳首をぎゅ~っと強く引っ張ったり押し潰したりを繰り返しながら、彼女の耳に悪臭漂う舌先を這わせつつ卑猥な言葉で辱め出す。

 

「いやぁ、しかしテレビの画面で初めて見た時から思ってましたが……随分立派に育ちましたねぇ。これなら愛しの弟だけでなく、どんな男もむちむちドスケベボディでイチコロでしょう」

 

「んんぅっ♡ いやっ、ち、違います……んぁっ♡ わたくしはそんな、んんっ……♡」

 

 イシズは否定の言葉を口にしようとするも、両乳首をきつく捻られただけですぐさま喘ぎ声を漏らしてしまう。

 

 今まで数え切れないほどの若い女の子達を手籠めにしてきた経験豊富な狐蔵乃の卓越した調教により、既にイシズにとって乳首イキは当たり前となっていた。

 

 現に今も少し弄られただけで簡単に絶頂を迎えてしまいそうになるくらいに感度が高まっており、そんな状態でこんなにも激しく責め立てられたら一溜りもない。

 

「あぁっ、ダメぇ……んっ♡ 胸ばかり虐めないで……っ♡ そんなにされたら、わたくし……もぅっ♡」

 

「ほらぁ、その言い方ぁ! もっと可愛らしく“おっぱい”って言いなさいっ!」

 

 狐蔵乃は興奮気味に叫ぶと、イシズのピンっと張り詰めたぷっくり乳首を指先でぎゅ~っと抓り弾く。僅かな痛みすら感じるほどの激しい刺激を受け、イシズも堪らず甲高い声で鳴き叫んだ。

 

「んひぃぃっ!? んっ、んあぁっ……! あぁっ、ごめんなさ……っ! わ、わかりました……っ! 言います……! ちゃんとそのように言いますからぁ……っ!」

 

 乳首を責められる度に頭が真っ白になりそうな快感が電流となって全身に走り、抵抗する事も考えられなくなってしまう。

 

「ほほぅ~? だったら早く言ってくださいよぉ~! でないと、このまま母乳ミルク噴き出すようになるまで毎日イカせちゃいますよ~?」

 

 狐蔵乃は苛立ちを隠せない口調で言いながら、イシズの豊満な乳房を両手で掴んで揉みしだく。

 

「あぁっ♡ んんっ……♡ は、はい……わかりま……っ♡ ぁんっ、んん~っ♡」

 

 イシズは必死に快感に耐えながら何とか言葉を紡ごうとするものの、狐蔵乃の容赦無い乳責めによって思考が快楽一色に染め上げられ、喉まで出か掛かってる言葉が全く出てこない。

 

 そんな彼女の焦りを楽しむつもりか、狐蔵乃は執拗に乳房を揉みながら時に乳首を引っ掻き、乳輪をなぞるようにして何度も擦り上げる。

 

「んぅっ、くぅぅっ♡ ひゃうんっ、んっ、ふぅっ♡ んんっ、はぁ、はぁ……っ♡(だ、ダメっ……♡ 言えない、恥ずかしくて言えません……っ! そんなはしたない言葉……っ!)」

 

 普段は知的な雰囲気が漂っている美しい褐色肌の顔が快楽に蕩けきり、唇からは熱い吐息と共に艶かしい喘ぎ、更にはぬちゃあぁ……と糸引く唾液が漏れる。

 

 褐色の身体中から溢れ出る汗や愛液がベッドシーツに大きな染みを作っていき、まるで失禁しているかのように股間から大量の液体が滴り落ちていた。

 

 そんな無様な姿を晒しながら、それでもなおイシズは健気に快感に耐え続けるが……それももう限界に近いらしい。

 

「はぁ、はぁっ……♡ んっ、あぁっ♡ も、もう……っ♡ あんっ、やぁんぅっ♡」

 

「ぐふふっ、ほらほらほらっ! そろそろイっちゃいそうなんでしょ? ボクにおねだりするみたいに可愛いらしく『おっぱいでイカせて下さい』ってお願いしよっか?」

 

 延々と続く狐蔵乃の執拗な乳首責めによる快感に思考さえも屈してしまったのか、イシズはついにハートが浮かぶ瞳を潤ませながら懇願するように呟いた。

 

「はぁ、はぁっ……お、おっぱいぃ……っ♡ ぁんっ、ふぁ……っ、わたくし……のぉ……っ♡ おっぱいで……気持ち良く、イカせてください……っ♡」

 

「うっひょぉ~! イシズちゃんついに言ったぁ~っ! ぐふふ、いいですよぉ~! それじゃあ望み通りおっぱいでイカせてあげますねぇ~!」

 

 とうとう言ってしまった……という羞恥心と後悔、そしてそれを遥かに上回る期待と興奮が入り混じった感情を抱きながらも、イシズはぷっくり膨らんでいる綺麗な乳首を狐蔵乃に摘まれ、思い切りきゅうぅ~っと引っ張られてしまった。

 

「んひぃっ!? あっ、あぁっ、あああぁ~~っ! おっぱいイクッ、イキます……っ! あ、あ、あぁ……んほぉおおおぉ~~っ!!」

 

 絶頂の瞬間、彼女はこれまで感じた事のない凄まじい快感に一瞬意識を失い掛け、次の瞬間にはぐったりと脱力し切った様子で狐蔵乃のお腹に体重を預ける。

 

 イシズの頭の中ではスパークするような強烈な快感が弾け飛び、視界にチカチカと白い光が瞬いて何も考えられない状態になっていた。

 

 乳首イキという今までに味わった事のない強烈なオーガズムによって、イシズは恥も忘れて獣のような声で叫び散らす。

 

 そんな彼女の乱れ狂った痴態にご満悦の狐蔵乃は、見事なアヘ顔を晒すイシズを背後から抱き締めたまま彼女の乳房を再び愛撫し始めた。

 

 絶頂を迎えたばかりで敏感になっている左右の乳首を今度は先程までとは違って指で優しく撫で回され、イシズも堪らず甘い淫ら声を上げる。

 

「あぁっ、んっ、はぁ……っ♡ あぁんっ、そんな……ダメです……っ♡ 今、イッたばかりでおっぱい敏感すぎて……あぁっ、そこいいぃっ♡」

 

「ぐふふ、おっぱい良かったでしょう? このたわわなお乳は今後ボクだけのモノなんですから、しっかりと母乳ミルク噴き出す乳袋に育ててあげますよぉ~!」

 

 狐蔵乃はそう言うとイシズの乳首を同時にきゅっきゅっと摘み上げ、くりくりと捏ねるようにして刺激する。

 

 絶頂の余韻がまだ残っている状態で乳首への刺激を再開された事で、イシズは再び激しい快感の波に襲われてだらしなく唇の端からとろぉ~と唾液を垂らした。

 

 乳房への刺激だけでここまで激しくイカされてしまった以上、もし誰にも明け渡していない大事なところを弄られたりしたら一体どうなってしまうのだろうか……

 

 イシズは恐怖と同時に淫らな性への興味と興奮を感じてしまう。

 

「あぁっ、んっ、はぁ……っ♡ そんな、わたくしのおっぱいは……んんっ、貴方のものでは……あぁんっ♡」

 

「むほほっ、何を言ってるんですか。イシズさんは──っと、もうボクの手に堕ちた女に一々“さん付け”なんて面倒なので、今後は他の可愛い奴隷ちゃん達と同じく“イシズちゃん”と呼びます──いいですね?」

 

「そ、そんな……あぁんっ♡ いけません、わたくし……あぁっ♡」

 

 イシズは弱々しく拒否しようとするも、狐蔵乃は彼女の柔らかい乳房をたぷんたぷんと上下に揺らして弄ぶ。恥ずかしい部位を触られる度に痺れるような甘く蕩けた快感が襲い掛かってしまい、イシズも抵抗の言葉がそれ以上出ない。

 

「ほほぅ、何がいけないと言うのです? こんなに立派なおっぱいをわざとらしく揺らして散々誘惑しといて──男なら誰もが憧れる至高の乳をお持ちなんですから、ちゃんとボクの赤ちゃん妊娠してぴゅ~って母乳ミルク出せるようにならないと……ねぇ、イシズちゃん?」

 

 狐蔵乃は言いつつイシズの豊満な乳房を下から持ち上げるように鷲掴みにし、ぐにゅりと指が食い込むほどに強く揉み潰す。すると掌の中で柔らかさを主張するように形を変える乳肉の動きがまた絶妙で、イシズはその快楽だけで軽くイキそうになる。

 

「あぁっ、んんぅっ♡ んっ、ふぅっ♡ わたくしは……はぁんっ♡ そ、それは……その……んぅっ♡」

 

「おやおやぁ、まさかボクの子供を孕むのが嫌だとでも? 本当にその千年タウクとやらで未来予知ができると言うなら、その目でしっかり見てご覧なさい!」

 

 狐蔵乃はイシズの乳房を強く握りながら叱り付けると、彼女は言われるがままにベッドの上に放り投げられている千年タウクを手に取り、それをドキドキと見つめながら意識を集中させる。

 

(あぁ……ダメぇ……♡ 見てはいけない、知ってはならないわたくしの未来……なのに、何故……どうして……っ♡)

 

 イシズの脳裏にぼんやりと浮かび上がる未来のビジョン──そこには全裸の彼女が妊婦の姿となって、父親に似たブサイクな乳児を苦しみながら産み落としている姿が鮮明に映し出されていく。

 

 そしてイシズの周りには、同じく大きなお腹をパンパンに膨らませた杏子、ミホ、静香までもがとても幸せそうな笑顔を浮かべて寄り添い合っていた。

 

 今までにイシズが見た未来のビジョンとはまるで違う光景に、彼女は戸惑いを隠せない。

 

(未来が……姿を変えた……!? これは……一体どういう……っ?)

 

 イシズは混乱しながらも何とか頭を働かせようとするものの、彼女に構わず狐蔵乃は乳房への責めを続けてくる。

 

 狐蔵乃の手付きは実に巧みで、揉まれるだけでも頭が真っ白になるくらい気持ち良いのに、時折乳輪や乳首を引っ掻いたり摘んだりするのだから堪らない。

 

 イシズは気が狂いそうなほどの快楽に翻弄されるばかりであった。

 

「ぐふふっ、どうですかぁ~? マリクに犯されて闇堕ちする自分の未来とはまるで違う新しい未来の姿を想像して、何か感じる事はありませんか?」

 

「はぁ、はぁ……っ♡ そ、そんな……わかりません……っ! どうして、あのようないやらしい未来が……うぅ……っ♡」

 

「わからないはずがないでしょう? イシズちゃんの未来は今、目の前にいるこのボクが新しく定めたんですよぉ~!」

 

 狐蔵乃は勝ち誇った表情でニタァと言うと、イシズの胸元からようやくそのふやけた手を離す。解放された事にホッと安堵しつつも、彼女はどこか寂しさを感じていた。

 

 しかし狐蔵乃はイシズの背中とベッドの上で密着したまま、部屋の床で物静かにオナニーを続ける遊戯の哀れな姿を捉える。

 

「なぁ遊戯~、お前なに泣きながら皮被りちんこシコシコしてんだぁ~? ぷぷぷっ、いつまで経っても情けない奴だなぁ~」

 

「ううっ、だって……狐蔵乃くんがそのお姉さんを好き勝手弄んでるのに、僕はこうして見ている事しかできないから……っ!」

 

 狐蔵乃に嘲笑された遊戯は悔し涙を流すと、再び自身の包茎ペニスを慰め始めた。そんな彼の様子に狐蔵乃はニヤリとほくそ笑むと、未だに疲れ切った様子のイシズの耳元で囁く。

 

「──ねぇ、イシズちゃん。せっかくだから遊戯の赤ちゃんちんちんに“むきむき体操”してやってよ。あいつもキミに触られて気持ち良く射精したいだろうし」

 

 狐蔵乃のとんでもない提案にイシズは動揺するも、彼女は逆らう事ができずに小さく首を縦に振った。そして狐蔵乃に促されるまま、イシズは四つん這いの格好でベッドを這いずり降り、部屋の真ん中で座り込む遊戯の股間へ恐る恐る顔を近付けていく。

 

「あっ、あのイシズさん……っ! その、僕……自分でオナニー……」

 

「っ……いいから、黙っててください……」

 

 イシズは恥ずかしそうに赤面したまま、俯いている遊戯の小さな陰茎を指先で掴む。半勃ち状態なのか、ふにゃふにゃに萎えた幼竿の皮を指で摘まむと、イシズはそれをドキドキと見つめてしまう。

 

(あぁっ……昔マリクのを偶然見てしまった時と同じサイズ……これが男の子の……っ♡)

 

 何故か不思議と嫌悪感はない。むしろ興味津々といった様子で、まじまじと観察している。そんなイシズの様子に気付いたのか、遊戯は更に羞恥心を募らせ、両手で顔を隠していた。

 

 まだまだ幼い彼を可愛らしく思いながらも、イシズは優しく微笑んで遊戯を下から見上げる。

 

「ふふっ……大丈夫ですよ。痛い事はしませんから……安心してください」

 

「えっ、イシズさ──ひぅんっ!?」

 

 イシズは全く剥けていない皮を被った小さな亀頭を片手でずるんと引き剥き、ピンク色に染まる亀頭部分が完全に露出してしまう。

 

「ひっ……あ、ああぁっ!? い、いたいぃっ! 僕の、おしっこ出るところ……痛いよぉ……っ!」

 

「っ……!? ご、ごめんなさい……優しく剥いたつもりでしたが、少し力を入れ過ぎたみたいです」

 

 泣き出す遊戯にイシズは慌てて謝罪すると、急激に縮こまる皮を今度は慎重にゆっくり伸ばしてから下ろしてやり、それを何度か続ける。

 

 見た目小学生とほぼ変わりない16歳の高校生とは言え、男性器の完全露出という恥ずかし過ぎる体験に遊戯は耐え切れずに興奮する。

 

 一方でイシズは遊戯の陰茎に指を這わせて優しく撫で回し、ズル剥けたばかりでビクンッ、ビクビクゥっと小刻みに泣き震える遊戯の幼竿にふぅ、っと擽ったい吐息を吹き掛ける。

 

「くすっ♡ 頑張りましたね……これで遊戯の男性器はちゃんとした大人のそれになりました。後はこの先を指で摘まんで……はい、こうすれば綺麗に皮が剥けて……ほら、もう痛みもそれほどないでしょう?」

 

 イシズに言われた通り、確かにもう激痛は感じなくなっていた。その代わりに敏感になった陰茎がヒリヒリと熱く疼いて仕方がない。

 

「ふぅ、んんぅ……っ! い、イシズさん……僕、あそこが熱い……うぁっ、くぅっ……!」

 

 イシズに貧相な幼竿を見られると、それだけでゾクゾクとしたマゾの快感が背筋を駆け抜ける。それがどうにも落ち着かず、遊戯は挙動不審な様子でベッドに居座る狐蔵乃へと指示を仰ぐ。

 

「こ、狐蔵乃くん……僕、今すぐイシズさんで射精したい……! 杏子とはまた違うエッチな身体で、いっぱい気持ち良くなりたいよぉ……っ!」

 

 今までの経緯から狐蔵乃に対してすっかり従順になってしまった遊戯は、両手を震わせながらイシズの長く伸びたストレートの黒髪に気安く触ろうと腕を伸ばすが……すぐさま支配主の狐蔵乃から待ったが掛かる。

 

「はいストップ、ストップ~。おいおい遊戯、ダメじゃないか。イシズちゃんはもうボクの嫁奴隷コレクションの一人なんだぞ? 勝手に触って万が一お前の粗末なモノを気に入ったりしたら、どう責任取るつもりだぁ~?」

 

「うぅ……っ、ご、ごめん狐蔵乃くん。つい、我慢できなくて……」

 

 狐蔵乃の言い分は尤もだと思いつつも、遊戯は男としての敗北感に悔しそうに歯噛みして拳をわなわなと握る。それをニヤニヤと意地汚いブサイクな顔で見届け、狐蔵乃はベッドの上からだらんとした格好で床下に四つん這いになるイシズに次なる指示を出す。

 

「さぁイシズちゃん、ボクの言う通りにするんだ。遊戯の皮剥きが終わりましたね? そしたら次は手や舌を使ってたっぷり焦らしてあげなさい」

 

「っ……はい、わかりました……♡」

 

 イシズは狐蔵乃の指示に素直に従い、床に転がっている遊戯の股間に顔を埋める。

 

「し、失礼致します……っ♡」

 

「あっ……!? ちょ、ちょっと!?」

 

 遊戯は突然の事に戸惑うも、イシズは躊躇なく目の前でピクピクと脈動する小指サイズの幼竿にしゃぶりつく。

 

「ふぁっ、あぁっ!? な、何これぇ……っ!?」

 

 イシズが誘う口淫の快楽に遊戯は全身をぶるっと大きく痙攣させて身悶える。そんな彼の反応にイシズはどこか嬉しそうにしながら、ちゅぱっ、ぢゅぽっ、と下品なおしゃぶり音を立てて唇で激しく吸い付き、唾液塗れの柔らかい口腔粘膜でぬりゅぬりゅと幼竿の亀頭部分を愛撫する。

 

「はぁ、はぁっ……! イシズさん、やめ……あぁっ! だめっ、出ちゃう……っ!」

 

「んちゅっ……ぷはぁっ♡ ふふっ、どうしたのですか? まだ始まったばかりで、もう射精してしまうのですか?」

 

 イシズは妖艶に微笑みながら遊戯の気持ち良さそうな顔を見上げ、そのままゆっくりと顔を上下に動かして幼い短小ペニスへの濃厚なフェラチオを続ける。

 

「ちゅぷっ……はぁっ……遊戯、もう少し我慢しましょう? 長く堪えた方がより濃厚で気持ち良い射精ができるのですよ?」

 

 少し不満げに言いつつイシズは時折思い出したように、尖らせた舌先でチロチロッと尿道口を舐めるのだから堪らない。遊戯はその度に甘い声を漏らして腰を跳ねさせ、あまりの気持ち良さに頭がおかしくなりそうであった。

 

「うぁっ、あっ、あぁぁっ!? で、でも僕……っ!」

 

「あっ、もしかしてお口に出されるのは嫌でしたか……? では……そうですね、こういうのはいかがでしょうか……♡」

 

 遊戯の切羽詰まる反応を見てイシズは名残惜しそうに遊戯の陰茎からぷるんとした唇を離すと、今度は唾液で粘着いた遊戯の幼竿の裏筋部分にその細い指先を這わせる。

 

 そして彼女はクスッと微笑み、そのまま裏側全体をなぞるようにして指先でシュッ、シュッと素早く擦り始めた。

 

「うぁぁっ!? そ、それ……き、気持ちいい……っ!」

 

「くすっ♡ これはお気に召しましたか? それならもっと続けて差し上げましょう♡」

 

 イシズは両手の指先を使って遊戯の幼竿を根元から先端まで何度も繰り返し往復させる。

 

 イシズは先程までの時間内に狐蔵乃から教わったのか、亀頭の傘の段差部分に人差し指と親指を挟んで扱き、卑猥な指先でカリ首を刺激したりもしてくる。

 

「そ、それ……イシズさんすごっ……!? あぁっ、だめ、だめだよぉ……っ!」

 

「ふふっ、可愛い坊や……♡ 小さかった頃の泣き虫マリクに似て、何だか無性に虐めたくなります……いいですか?」

 

「あぁぁっ!?」

 

 イシズは興奮気味に頬を染めて遊戯の幼竿を片手でシュッ、シュッと扱いてやりながら、もう片方の手で優しく玉袋を揉んでやる。

 

 面白いくらいにビクンッ、ビクンッと全身を震わせる遊戯に対し、それを眺めるイシズは内に秘めた嗜虐心を煽られ、更に激しく指先を躍らせる。

 

「ふふっ♡ 男の子はここが一番弱いんですよね……?」

 

「うぁっ、あぁっ! だめっ、で、出る……っ!!」

 

「あら、もう限界ですか? 狐蔵乃と違って本当に堪え性がありませんね……わたくしの方もそろそろ気持ち良くなりたいところですし、少々物足りませんがこのまま手で受け止めて差し上げましょう」

 

 イシズは右手で幼竿を握り直すと、左手の掌を広げて遊戯の小さな玉袋ごと包み込み、精液が発射される瞬間を待つ。

 

「さぁ遊戯、出してください。わたくしの手に、白くて臭い汁をいっぱい出しなさい」

 

「うぁっ、あっ、ああぁぁっ!? 出るっ、出るぅ……っ!!」

 

 ぴゅっ! びゅくっ、びゅくんっ!

 

 イシズの手の中で遊戯の幼竿は小刻みに震えると少量の水っぽい液体を上に向かって噴き出し、彼女の手を汚していく。イシズはそれを呆然と見つめ対し後、幼竿から僅かに漏れ出た薄い精子を指で掬い取り、ぺろっと舐めてみせる。

 

「んっ……これが遊戯の……狐蔵乃が出す熱くて濃厚な精液とまるで違う……淡白な味で量もこの程度とは……」

 

「はぁ、はぁっ……イシズさん……ぼ、僕……!」

 

「あっ……失礼。ちゃんと最後まで射精できましたね。よく頑張りました、偉いですよ遊戯……♡」

 

 明らかに物足りない様子のイシズはハッとなって慌てて遊戯に微笑むと、射精の余韻でぐったりしている遊戯の頭を優しく撫でてやり、それからゆっくりと身体を起こす。

 

「こ、狐蔵乃……遊戯の“むきむき体操”と手を使った簡単な搾精処理、ただいま終わりました……次はどのような行為をなさるのです?」

 

 イシズはぐったりと脱力状態で座り込む遊戯に覆い被さる格好で首だけを狐蔵乃に向けて問い掛ける。しばらくベッドの上に休んでいた狐蔵乃は立ち上がってイシズの足元まで歩み寄ると、床に屁垂れ込んでいる遊戯の耳元に口を寄せて囁く。

 

「おやおや、鼻血まで出すほど気持ち良さそうにしちゃってまぁ……遊戯、お前しばらくイシズちゃんのことオカズにする気だろ?」

 

「うぅ……」

 

 屈辱的な言葉責めに遊戯は反論できるほどの気力は残っておらず、鼻血を垂らしたまま黙って俯いてしまう。

 

「まったく、しょうがないなぁ……イシズちゃん、こいつとのエッチどう思った? 怒らないから正直に言ってみなよ」

 

「えっ……い、いえ、そんなこと……彼の前であまり言わない方が……」

 

 狐蔵乃はわざとらしくイシズに訊ねるも、当の本人は困惑した表情を浮かべている。

 

「ん? あぁ、いいよいいよ~。遊戯はそういうので興奮しちゃう変態寝取られマゾだからさ。遠慮なく罵っちゃいなよ。どうせイシズちゃんも杏子ちゃんやミホちゃんとおんなじこと思ってるんでしょ?」

 

 狐蔵乃に促されると、イシズは自分のむちむちと汗ばむ豊満な身体の下で屁垂れ込む遊戯のスケベな顔を見て、小さくこくんと頷いてしまう。

 

 その仕草を見ただけで遊戯の心臓はドキドキと高鳴り、射精したばかりの股間が痛くなる。その間もイシズは恥ずかしそうに遊戯の顔をじっと見下ろし、やがて小さな声でぽつり呟いた。

 

「──最初はとても可愛らしいと思いました……16歳にもなって未だに皮剥きも一人でできないなんて、何という情けないおち、おちんちん……なんでしょう、と♡」

 

 イシズはそう言うと憐れむような眼差しを遊戯に向け、ぷっくりとした柔らかそうなピンク色の唇を窄ませて彼の幼竿へとちゅっとキスを施す。

 

 するとその途端、遊戯は背筋にぞくっとした快感が走るのを感じ、気付いたら無意識にぴゅっ、ぴゅっと残りの精子を吐き出してしまっていた。

 

 イシズはそれに驚いたように目を丸くして一瞬硬直するも、すぐにクスッと笑って遊戯の幼竿から顔を離す。

 

「我慢しなさいと言ってもすぐに射精してしまいますし、水のようなものをほんの僅かしか出せないんですもの……くすっ♡ “これ”では杏子が離れたがるのも無理はないでしょう」

 

 イシズは嘲笑うように言いつつ、遊戯のふにゃふにゃに萎え縮んだ小指サイズの幼竿を“これ”と呼んで指先で軽く弾いてみせる。

 

「ほうほう? それで? イシズちゃんは結局のところ童貞くんの粗チンをどう思ってるわけ? ボクに教えてくれるかな?」

 

 意地悪そうに狐蔵乃から再度問われ、イシズは困ったように視線を泳がせながらドキドキと赤面してしまう。

 

「わ、わたくしは……別に何も……♡」

 

「あ~、イシズちゃん嘘吐いた~! ぐふふ、今ちょっと目が泳いだねぇ? やっぱり本当は~?」

 

 狐蔵乃はそう言いながらイシズの背中側から抱き着き、彼女の大きく露出された深い胸の谷間を鷲掴みにして揉んでやる。狐蔵乃の突然の行為ですっかり発情したイシズは息を荒げ、悩ましい声を上げて身悶える。

 

 ……しかしそれでも彼女は本心を言わず、代わりに自分の大きなお尻をふりっと可愛らしく振って甘えた声を出す。

 

「ひゃんっ♡ こ、狐蔵乃……だめですっ♡ わたくしは……あぁんっ♡」

 

「うっわぁ~……さっきまでとは全然違うすっごいエロい声出ちゃってるじゃありませんかぁ~。ほらほらぁ、どうなのぉ~?」

 

 涙目になった遊戯が見ている目の前で狐蔵乃は背後からイシズを抱き締めたまま、その豊満な乳房を乱暴に揉みしだき、ぷっくり膨らんでいるピンク色の乳首を指先でくりくりと弄ぶ。

 

「あぁっ♡ だめっ、だめぇ……っ♡ そ、そこは……いやぁんっ♡ わたくし、乳首もおっぱいも弱いのですっ……♡ あんっ、あっ、あぁっ!?」

 

 イシズは堪らず甘い悲鳴を上げ、腰を浮かせてビクビクッと痙攣させる。狐蔵乃はそんな彼女の反応に満足し、今度はイシズの形のいい尻穴に自らの激しく反り返ったズル剥けの怒張を擦り付け始めた。

 

 その様子を見ていた遊戯は悔しさと羨ましさで頭がおかしくなりそうになるが、それ以上に興奮した様子で再び下半身を熱くさせる。

 

「ほ~ら、遊戯とボクのちんぽ、どっちの方が気持ちいいか答えてみてよ。そしてどっちの子種で生涯ず~っと赤ちゃん孕むと誓うか、ほんとのこと言いなさいッ!!」

 

「あぁっ、あぁっ♡ そ、それは……うぅっ! あっ、いやっ、だめっ……やぁん♡」

 

 イシズは狐蔵乃の肉棒でお尻の穴をまたしても犯され、何度も激しく突かれる度に切なげな喘ぎを漏らし、身体中を火照らせる。

 

「も、もうだめぇっ!い、言いますぅ……っ! こ、狐蔵乃の……狐蔵乃の男らしい逞しいおちんちんが、わたくしを一番気持ち良くイカせてくれると分かってしまいましたぁ……っ! あっ、あっ、だめぇっ……♡ イ、イク……っ!!」

 

 ──あぁ、とうとう言ってしまった。イシズが我慢出来ずに快楽堕ちの服従宣言をすると同時に、狐蔵乃は彼女の尻穴を一気に深々と貫き、同時に元気一杯の力強い射精を行う。

 

 お腹の中に大量の熱い子種が注がれていく……イシズは悍ましくも甘美な感覚に酔い痴れて舌を出し、蕩けた雌の表情のまま全身を震わせて絶頂を迎えた。

 

 それと同時にイシズの秘裂からとろぉ~っと滴る蜂蜜のような愛液が溢れ出し、部屋の床に敷かれた青い絨毯を濡らす。

 

「あぁぁっ♡ お、お尻も、おしっこの穴も……お潮噴いてイッてしまって……っ! いやぁ、狐蔵乃さまぁ……っ♡」

 

「イシズちゃんッ! あそこだとかおしっこの穴なんて上品に呼ばず、今後はず~っと“おまんこ”と呼びなさいッ! おちんちんは“おちんぽ”もしくは“ちんぽ”ですッ! それと、ボクのことは今後さま付けにして愛情たっぷりに呼ぶように!」

 

 狐蔵乃はイシズの腸内に射精しながら命令口調で厳しく告げると、そのままぐったりと脱力する彼女を床の上に押し倒す。

 

「は、はいっ……こ、狐蔵乃、さまぁ……っ♡ あぁ、いやん……お尻の中、まだドクンドクンとお漏らししております……すごいぃ、太くて長いオスのおちんぽ素敵でしゅっ……♡」

 

 狐蔵乃を見つめるイシズは上品さの欠片も無いほどのアヘ顔を浮かべ、完全に快楽の虜になりきっていた。一方で遊戯は二人のやり取りを見て、ただ呆然としていた。

 

 イシズは先程まで優しくしてあげていた遊戯の存在を完全に無視し、今は自分を支配する新しいご主人様となった狐蔵乃に夢中になった様子。

 

 それが遊戯には堪らなく悔しくて羨ましくて、嫉妬でどうにかなってしまいそうなほどに心が痛かった。

 

 ……だが、遊戯の想いとは裏腹にイシズの尻穴を犯し終えた狐蔵乃の巨大な男根は萎える事無く天を衝く。

 

「ぐふふふ、イシズちゃんのお尻最高だったよぉ~。次はおまんこも弄ってあげようと思ったけど、杏子ちゃんやグールズの事も気になるから先にそっちの問題を片付けちゃおうか」

 

 狐蔵乃はそう言うと、余韻に浸るイシズから一旦離れて遊戯の机に移動する。見れば既に窓の向こうは綺麗な夕焼け空になっており、机の上に置かれた時計を確認すれば時刻は既に18時を過ぎていた。

 

「あ、あの……っ! 狐蔵乃、さま……この後もお時間があるのでしたら、そのぅ……わたくしとまた……♡」

 

 狐蔵乃が遊戯の机からイシズの元に戻ると、彼女は頬を染めてもじもじと恥ずかしそうにしている。

 

 ……どうやらイシズは狐蔵乃との性行為が忘れられないらしく、その証拠に彼女の股間は気付かないうちにポタポタとお漏らしして濡れたかのようにぐしょぐしょに湿っている。

 

 それを見た狐蔵乃はニィっと口元を歪めて笑い、大きく膨らんだ下腹部を揺らして彼女の前に歩み寄る。

 

「ん~、そうしたいけど今日はこれで終わりだよ。調教ってのはゆっくりじっくり時間を掛けて行うものですからねぇ。それにイシズちゃんも疲れちゃったでしょう?」

 

 言いつつ狐蔵乃はイシズの肩にポンっと手を置く。

 

「ボクだって本当はまだまだヤリ足りないですが、イシズちゃんにあまり無理はさせたくないからねぇ」

 

 狐蔵乃はそう言いながらイシズの背後に回り込み、彼女の大きな胸を鷲掴みにする。

 

「あんっ……♡」

 

「ぐふふ、イシズちゃん日本滞在中はホテル暮らしかなぁ? ならボクがイシズちゃんの泊まるホテルまで送ってあげるよ。その方がイシズちゃんも寂しくないでしょうしねぇ」

 

 狐蔵乃に背後から抱き締められたまま胸を揉まれると、イシズは気持ち良さそうに吐息を漏らし、嬉しそうにこくんと小さく首を振る。

 

「は、はい……よろしくお願いします、狐蔵乃さま……ぁんっ♡」

 

「ぐふふ、では参りましょうかねぇ~。おっと──そうそう遊戯、忘れてましたがお前のデッキはボクが預かっておきます。イシズちゃんがお前の持つカードに興味を示している以上、こちらはイシズちゃんに預けて調べてもらう事にしましょう。いいですね?」

 

 狐蔵乃はイシズの胸の谷間に指を埋めたまま遊戯の方を振り向き、机の上に置きっ放しになっている彼のデッキを手に取る。

 

「えっ……!? そんな、待ってよ狐蔵乃くん! 僕のデッキ返してよっ!!」

 

「なぁ~に、心配はいりませんよ。イシズちゃんがデッキを確認したら後でちゃんと返しに行ってあげますよ」

 

 狐蔵乃は問答無用で遊戯の制止を無視し、デッキケースをそのままイシズの深い谷間に乗せてしまう。

 

「あぁんっ……♡ 狐蔵乃さま、カードをそんな乱暴に扱ってはいけません……♡」

 

 イシズは狐蔵乃に背後から密着されて豊満な乳房を揉まれ、甘い声で抗議しながらもどこか気持ち良さそうだ。狐蔵乃に抱かれながらイシズは泣き顔を浮かべる遊戯へと視線を移す。

 

「……遊戯。貴方の祖父から預かった4枚目の『青眼の白龍』と同じように、貴方のデッキからもカードに宿りし声を感じるのです。それが本当にデュエルモンスターズの精霊なのか、わたくしは詳しく調べてみたいのです」

 

 イシズは申し訳なさそうな顔をしつつも、その目は期待と興奮で妖しい光を放っている。

 

「もし貴方のデッキに宿った精霊の力が本物であるならば、わたくしはグールズ壊滅の為に精霊の力をお借りしたいと思っています。なのでどうか、遊戯もわたくしに協力して下さい──お礼でしたら、後で必ず致しますので……」

 

 そう言って頭を下げるイシズの表情は、先程までの淫乱な雌奴隷のものではなく、まるで聖母のような慈愛に満ちたものであった。

 

 遊戯はそれを見て、思わず言葉を失ってしまう。デュエリストにとって他人にデッキを渡すという行為は即ち命を託すのと同義であり、それは例え相手が信頼出来る相手であっても容易く行えるものではない。

 

 しかし以前から遊戯は城之内や杏子、そして近所の小さな子供達からデッキを見せてと言われる事が多々あった。双六から譲り受けた遊戯のデッキはカード屋に住む者だからこそ得られたかなり強力無比なレアカードのオンパレードだ。

 

 遊戯一番のお気に入りである魔法使い族のウルトラレアカード『ブラック・マジシャン』や『ブラック・マジシャン・ガール』、双六から貰った幻のレアカード『封印されしエクゾディア』、悪魔族最強の『デーモンの召喚』に上級レアカードの『暗黒騎士ガイア』、『カース・オブ・ドラゴン』などなど──本来ならば高校生の資金力で集められるような代物ではない。

 

 それは子供でも分かる事実なのだが、それでも彼らは何度も何度も遊戯にデッキを見せてとせがみ続けたのだ。人当たりの良く優しい性格の遊戯は当然断り切れず、結局いつも彼らの要望に応えては自分の自慢のカードコレクションを彼らに披露していた。

 

 だからこうしてイシズから協力して欲しいと言われてしまえば、断る意思も弱くなってしまう訳で……

 

「……イシズさん、約束してほしい。必ず、後で僕にデッキのカードを全部返すこと。それと、グールズのアジトには狐蔵乃くんだけじゃなく、僕も一緒に行く。イシズさんや海馬くんの邪魔にならないように大人しくしているけど、もしもイシズさんや杏子が危なくなったらすぐに助けに入るからね!」

 

 遊戯はイシズの目を真っ直ぐに見つめ、強い決意を込めた瞳を向ける。イシズはその真剣な眼差しを受け、一瞬驚いた表情を見せるもすぐに笑顔で微笑む。

 

 ……どうやら遊戯の覚悟を感じ取ってくれたようだ。

 

「遊戯──えぇ、分かりました。その時はわたくしから連絡しますので、改めてよろしくお願いします。では狐蔵乃さま、そろそろ夜も遅くなりそうですし……わたくしが泊まるホテルに行きましょうか……♡」

 

「ふひひっ、はぁ~い! さぁ~て、杏子ちゃんもボクとの子作りエッチを楽しみにしてるだろうし、早く迎えに行ってあげないとねぇ~」

 

 狐蔵乃は着衣を乱したイシズを抱き抱え、そのまま立ち去っていく。一人残された遊戯は二人が消えた扉をしばらく眺めていたが、やがて深い溜息を漏らすと力無くその場に座り込む。

 

「はぁ……なんで、こんなことになっちゃったんだろう……」

 

 遊戯はぽつりと呟き、薄暗い部屋の天井を見上げる。

 

 ……今の彼にはもう何も分からなかった。自分が何を望んでいるのか、これから何をすべきなのか……

 

「……イシズさん、か」

 

 遊戯は誰にも聞こえないほど小さな声で独り言を漏らすが、もちろん返事が返ってくるはずもない。狐蔵乃が去り際に残した一言を思い出し、遊戯はもう一度大きな溜息を吐く。

 

 イシズとの性行為に満足して帰っていった狐蔵乃の態度は、どう見ても自分よりもイシズを優先しているように見えた。更には杏子までも……

 

 狐蔵乃の好き放題やりたい放題を見て、遊戯は嫉妬と羨望の入り混じった複雑な感情を抱いて勃起しなくなった股間を僅かにピクピク震わせる。

 

「……これから先もずっと、杏子やイシズさんみたいに可愛くてエッチな女の子はみんな狐蔵乃くんのハーレムになっちゃうのかな……?」

 

 そう考えると遊戯は何だか悲しくなってきた。しかし今の遊戯には力がない──そんな時だった。

 

 

 

『──もう一人の遊戯、俺の声が聞こえるか?』

 

 

 

 突然、遊戯の脳内に聞き慣れた誰かの声が響く。慌てて遊戯が周囲を見回すと、机の上に置かれた千年パズルが神々しい閃光を放っているではないか。

 

「……ッ! この声は……まさか……!?」

 

 遊戯が驚きに目を大きく見開いていると、再び脳内に声が響き渡る。

 

『──話はパズルの中でだいたい聞かせて貰った。遊戯──危ないバイトをしている杏子をグールズから取り戻す役目、俺に任せてくれないか?』

 

 ──その声の主は紛れもなく、もう一人の武藤遊戯自身であった。遊戯は驚愕のあまり呼吸をするのを忘れ、口をパクパクさせて目の前の光景に唖然とする。

 

 何故なら今、幼い遊戯の前には半透明の立体映像のように一人のクールな顔付きの美少年が浮かび上がっていたからだ。

 

「き、君は……もう一人の、僕!?」

 

 




次回も急いで執筆してますが、週末になるかも……

あぁ、もっとエロが書きたいのに……!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。