──その翌日、いつものように朝早くから登校した真崎杏子は1年B組の教室に入るなりクラスメイトの女子生徒達に囲まれた。
「ちょっと! 聞いたわよ杏子! あんた昨日狐蔵乃くんに恋愛の占いをしてもらったんだって!?」
「う、うん……そうだけど……どうして知ってるの? 恥ずかしいから誰にも話してなかったのに」
杏子は自分の机に鞄を置くと、周りを取り囲んだ女の子達の質問に答えていく。
「だって杏子ったら、あの後も授業中ぼぉ~っとしちゃって全然先生の話聞いてないし、放課後になった途端に嬉しそうな顔で教室飛び出してどっか行っちゃうんだもん! 絶対何かあったなってみんなで話してたんだ~」
「あぁ~、それで……なるほどね」
杏子は納得する。確かに自分は昨日の予言が楽しみ過ぎて、授業の内容や遊戯の話も全く頭に入っていなかった。
「ねぇ、どんな風に占って貰ったの~?」
「狐蔵乃くんって確か未来が見えるんでしょ?」
「どう? お転婆娘の杏子にも素敵な恋人できそう?」
興味津々とばかりに目を輝かせながら次々と問い掛けてくる彼女達に、杏子は少し照れながらも予言の結果を話し始める。
「う、うん……私にも将来結婚しちゃうくらいに素敵な王子様、現れるみたい……♡」
その瞬間、クラス全体が静まり返る。突然訪れた沈黙に杏子は不安を覚え、恐る恐る顔を上げる。そこには驚愕の表情を浮かべたまま固まっているクラスメイト達が居たが、次の瞬間には爆発的な歓声が上がった。
中には拍手喝采している者もおり、皆が杏子の周りに集まって祝福の言葉を投げ掛ける。そんな中、杏子は一人だけ浮かない顔をして憂鬱げに溜息を吐く。
(はぁ……早く狐蔵乃さまに会いたいなぁ……♡)
そんな彼女の淫らな想いを知る由もないクラスメイト達は彼女の恋路を温かく見守るのであった。そして昼休みになると杏子の携帯に連絡が入り、杏子はドキドキしながら携帯に表示されたメッセージを確認する。
『杏子ちゃん、ボクらが初めて出会った占いの場所においで。そこで君とまた会おう』
メッセージを受け取った杏子はすぐさま指定された場所に向かう。そこは彼女が遊戯と共に狐蔵乃の予言を受けた1年A組の教室である。
狐蔵乃は掃除用具入れのロッカーに無断で黒いカーテンを取り付けて如何にも怪しさ満点の占いのコーナーを作り上げており、そこでは狐蔵乃親衛隊と呼ばれる数人の女子生徒が置かれた机を取り囲むようにして立っていた。
「あぁ、来てくれたんですねぇ! 杏子ちゃ──いえ真崎さん、嬉しいですよ~!」
教室の扉を開けて入って来た杏子の姿を一瞥すると、狐蔵乃はカーテンでテント状に覆われたロッカー前の椅子に腰掛けていた。
「えへへ……来ちゃった♡ 狐蔵乃くんがまた私を占ってくれるって言うから」
杏子は制服の上からでもはっきりと分かる程に大きく実った胸元をたぷんと揺らして妖艶な笑みを浮かべる。
「ぐふふ……当然ですよぉ。真崎さんは他の女子と同じように、未来を見透すボクの超能力予言に魅入られたのですからねぇ」
言いつつ狐蔵乃は勢い良く椅子から立ち上がると、占い用に青い布が被せられた机を挟む形で正面に立つ杏子を招く。そして片手で杏子の頭を撫でながらもう片方の手で豊満なGカップのバストを下から持ち上げるように揉みしだき始めた。
「きゃっ♡ ぁ……ん、だめ……っ」
狐蔵乃の指先が卑猥に動く度に甘い刺激を感じ、杏子は身体の奥底から熱いものが込み上げてきて思わず淫らな声を上げそうになる。
……だが、ここで素直に感じてしまったら周りの生徒達に狐蔵乃との関係を疑われてしまうと思い、何とか堪えて彼の魔の手から逃れる。
「はふぅ……もぅ、狐蔵乃くん。いくら人気者だからって、いきなり女の子にベタベタ触るのはダメなんだから」
杏子はそう言って拗ねる素振りを見せるが、内心では心臓がバクバクと高鳴って密かにピンク色のショーツをじゅわぁ……と濡らしていた。
「ぐひひっ、すいませんね。それじゃあ、早速始めましょうか……真崎さんの今日の予言は……ズバリ! 仲の良いクラスの女の子と一緒に、気になる相手の家で楽しく勉強会をする事です!」
狐蔵乃が自信たっぷりに超能力で得た予言の結果を宣言すると、周りで待機していた狐蔵乃親衛隊の面々は教室内に向かって大々的に狐蔵乃を持ち上げるような称賛の言葉を発する。
「見たか! 狐蔵乃様の超能力の力を!」
「真崎杏子! お前の未来は狐蔵乃様が予言したのだ! 大人しく結果を受け入れ、狐蔵乃様の素晴らしいお力を信じるがいい!」
最早すっかり信者として洗脳されたと言っても過言ではない選りすぐりの女子生徒達は狐蔵乃が超能力で予知した内容を疑う事なく信じ切っており、周りの生徒もそんな彼女らの様子を見て当たり前のように受け入れていた。
そんな中、杏子はというと……狐蔵乃から告げられた予言の内容を頭の中で反覆し、頬をほんのり赤く染めていた。
(やだぁ……もしかしてこれって……私が狐蔵乃さまの家に遊びに行くって事になるのかな?)
杏子は期待に瞳を潤ませながら狐蔵乃に視線を向ける。すると彼は杏子が自分と同じ未来を想像している事に勘付いたのか、ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべながら彼女を見ていた。
その表情を見た杏子はまるで心を読まれているような感覚に囚われる。そしてそれはまるで催眠術のように杏子の思考を誘導していった。
(そっか……そうだよね。きっとこれが私の運命。だって私はもう……身も心もこの人の虜にされちゃったんだもん……♡)
狐蔵乃の予言によって杏子の頭の中に思い描かれたのは、放課後に彼とラブラブに過ごし、そのまま狐蔵乃の自宅でお泊まりして一晩中激しくエッチして愛し合う光景だった。
その甘美な妄想に杏子はすっかり骨抜きにされて蕩けてしまい、暗いカーテンに包まれた怪しい占い空間の中で一人、いやらしく濡れた股間を擦り合わせて妄想を膨らませるのであった。
そして放課後……杏子は1年B組の教室で立っていると、そこに一人の可愛らしい女子生徒がやって来た。
彼女は杏子のクラスメイトであり、杏子の数少ない友人でもある。その少女の名は野坂ミホ──腰まで伸ばした薄紫色の長い髪を黄色い大きなリボンでポニーテールに結び、ぱっちりした紫色の瞳、ぷるんとしたピンク色の唇に整った鼻筋、どこか幼さを残したその容姿は杏子に負けず劣らずの美少女だった。
その見た目から『リボンちゃん』の愛称で呼ばれ、明るく活発で人当たりの良い性格もあって男女問わずに人気がある。
「あれ~? 杏子ちゃん、今日は遊戯くんと一緒じゃないんだね。理由は分からないけど学校休んだみたいだし……」
「あっ、ミホ……うん、実はそうなの……」
そう答えると、杏子は少し寂しげに笑う。そんな杏子の表情に何かを察したのか、ミホはすぐに杏子を元気付けようと明るい声で話し掛けた。
「ん〜と、遊戯くんと何があったかはミホ知らないけど……あんまり落ち込まないでね?」
「うん、ありがと……心配してくれて」
「もぅっ、友達が落ち込んでたら励ますのは当然だもん! それに、あんまり考え過ぎると身体に毒だから……あっ、そうだ! ねぇねぇ杏子ちゃん、今日これから遊びに行こっ! 二人で楽しく遊んでスッキリすれば悩みなんて吹っ飛んじゃうんだから!」
ミホがそう提案すると、杏子は嬉しそうな笑顔を浮かべて何度も首を縦に振る。杏子にとって野坂ミホは傍に居て面倒を見てあげたくなるタイプの可愛い妹のような存在で、彼女と居る時は不思議と気持ちが安らいだ。
「嬉しい……私もちょうどミホと遊びに行きたいなって思ってたの。じゃあ、一緒に行こっか♡」
杏子はそう言って鞄を持つと、教室を出てミホと二人で昇降口へと向かう。すると金髪の学ランを着た男子生徒がふとこちらに気付いて声を掛けてきた。
彼の名前は城之内克也──童実野高校でも悪名高い不良生徒であり、杏子の幼馴染みだった武藤遊戯とは唯一無二の親友でもある。
「おっ、杏子じゃね~か! なぁ、お前ら知らねぇか? 遊戯の奴、今日放課後ゲーセンで遊ぶ予定だったのに学校に来なかったみたいでよ。まぁあいつの事だから風邪とか引いてなさそうだし、きっとサボってるだけだと思うんだけどよ」
「えっ……ゆ、遊戯が!?」
突然の遊戯の名に杏子は思わずドキッと動揺してしまう。ちなみに杏子と城之内は普段から犬猿の仲で顔を合わせればだいたい言い合ってばかりおり、こうして話す事は滅多にないのだが……
「……おい、どうしたんだよ杏子。お前、なんか変だぞ?」
「えっ……な、なんでもないわよ。それより城之内……遊戯ならちょっと体調悪いからしばらく学校来れないって」
杏子は平静を装いながら咄嵯に嘘を吐く。嘘と言っても実際のところ遊戯は昨日の杏子と狐蔵乃が見せた寝取られセックスや寝取られ宣言の件で強いショックを受けて体調を崩しており、今朝も学校には行かずに自室のベッドの上でブツブツ呟きながら幼馴染みの杏子が狐蔵乃にひたすら犯される妄想をしながら部屋に引き籠もって自慰行為に耽っていた。
……だが、そんな裏事情を杏子はもちろん知る由もなく、ただ単に遊戯の欠席理由を誤魔化す為に口から出任せを言っただけである。
杏子の言葉に城之内は真面目な表情で納得する。遊戯が学校を休むのは別に珍しい事ではなく、彼が普段から様々な男子生徒達に虐められている事を知っている城之内は杏子の言葉をすぐに信じ、彼女の言葉が真実なのだと理解してそれ以上は深く追及しなかった。
……だが、その一方で杏子の心の中では微かな罪悪感が募っていく。
(ごめん……本当は昨日私が狐蔵乃さまに無理矢理ヤられちゃったせいで、遊戯はもう私と“ばいばい”しなきゃいけなくなっちゃったの……)
杏子としては狐蔵乃との淫らな性行為を今更後悔している訳ではないが、やはり自分の好きな女の子が他の男と何度も身体を重ね合わせたという事実は幼く子供っぽい遊戯にとってはかなりのショックだったのだろう……
しかし今は寝取られ癖に目覚めた遊戯の事など考えている場合ではない。早くこの場を移動しなければ、いつ狐蔵乃から呼び出しを受けるか分からない。
杏子は焦燥感に駆られてミホの手を引くと、城之内と別れてそのまま昇降口に向かって靴を履き替えて外に出ようとする。
するとそのタイミングで杏子の携帯に通知が入り、画面を見ると相手は『狐蔵乃さま♡』となっていた。
(あっ……狐蔵乃さまから──)
杏子はすぐさま某有名なSNSを開くと、そこには意味深な住所が貼られた一通のメッセージが記載されていた。
杏子はその内容を確認すると、まるで夢心地になったかのようにうっとりとした赤面の表情を浮かべて制服越しに自らの胸元を手で押さえる。
(やっぱり、私の運命の人は狐蔵乃さま……私の事こんなにも想ってくれてるんだもん……♡)
杏子はそのメッセージを受信した瞬間に狐蔵乃が超能力予言と称して自分をデートに誘ってきた事を確信し、急いで彼の家に向かう事に……
「ちょ、ちょっと杏子ちゃん!? どこ行くの!? ねぇ待って……!」
訳も分からないミホは慌てて杏子の後を追うが、杏子は振り返る事なくその場を立ち去っていく。
──それから十数分程経過した頃、杏子とミホは狐蔵乃の自宅がある住宅街の一角へと辿り着く。そして自宅の玄関先に立つと、杏子はドキドキと高鳴る鼓動を感じながらも意を決してインターホンを鳴らしてみる。
すると数秒もしない内に扉が開かれ、中から帰宅済みの狐蔵乃が現れた。狐蔵乃はいつも通り童実野高校の青い学ランを着て、片手に携帯を握っている。
「ぐひひっ……杏子ちゃん、ようこそ我が家に。さぁ、中に入って下さい。お友達の野坂ミホさんも一緒ですね? ささっ、二人ともどうぞこちらへ……」
狐蔵乃は妖しい笑みを浮かべると、杏子達を自宅に招き入れる。そして二人は彼に案内されるがままに家の奥へ進んでいったが……
「ねぇ杏子ちゃん、これってどういうこと? どうしてミホまで……それに狐蔵乃くんのお家に来ちゃうなんて……」
「大丈夫よミホ……でもね、今日は狐蔵乃くんと遊んでみたい気分なの」
不安げに尋ねるミホに対して杏子は瞳を潤ませながら答え、狐蔵乃の後に続いて階段を上がって二階の部屋へと向かう。
その部屋はまるで薬物実験が行なわれているかのような怪しげな雰囲気を醸し出す薄暗いオカルト空間で、室内ではほんのりと甘い香りがする白い煙が漂って充満している。
「あぅ……なんだかすごい陰気な場所だね……くんくん……甘い香りがするけど」
ミホは辺りを見渡しながらそう言うと、杏子はミホの肩にポンと手を置いて囁いた。
「ミホ、狐蔵乃くんはね……こういう雰囲気の場所が好きみたいなんだって。それでね? 私達は今日ここで一晩仲良く遊んで過ごす事になるの」
「えっ……えぇ~!?」
杏子のその言葉にミホは驚愕のあまり大きな声を出してしまう……だが、それも仕方のない反応である。
何故ならミホにとって狐蔵乃という少年は学校で女子生徒ばかりを何人も侍らせ、時には超能力予言で人の弱味を握り脅迫したりする胡散臭いブサイク生徒という認識しかなかったからだ。
そんな狐蔵乃の家に年頃の若い乙女二人が気持ち悪い肥満男と泊まるなんて冗談じゃない……ミホはそう思って必死に抵抗しようとする。
……だが、そんなミホの思いとは裏腹に突然全身に力が入らなくなり、彼女はその場に崩れるように倒れてしまった。
「あ、あれ……? なん、でぇ……? 急に身体が……」
「ふふっ、どうかしましたか? 野坂ミホさん」
ぼんやりと意識が遠退く中で聞こえてきたのは、あの不気味な笑いを含んだ狐蔵乃の声だった。
「大丈夫ですよ……これは催眠術の一種。野坂さんの身体の自由を奪ったのはボクの超能力による力です。まぁ、もっともボクは占い師ではなく魔術師でも魔法使いでもないから、ただの暗示を掛けて身体の動きを奪う程度の超能力しか持っていませんけどね」
そう言って狐蔵乃はミホに近付くと、その身体を抱き上げて近くのベッドの上に寝かせる。それから狐蔵乃はミホの着るピンク色の上着を脱がせて白いワイシャツ姿にする。
そして胸元部分のボタンを無理やり外して大きな純白のブラジャーを露出させると、これはもう必要ないとばかりにブラジャーを剥ぎ取り、たわわな生乳を観察した後にミニスカートを脱がせて可愛らしい紫色の下着を露わにさせる。
「あぁ……いやぁ……見ないでぇ……」
ミホは恥ずかしそうに顔を真っ赤にして涙目になりながら訴えるが、狐蔵乃は構わずに携帯のカメラ機能でミホの痴態を撮影し始めた。
「ふふっ、野坂さんには少し刺激が強いかもしれませんねぇ」
狐蔵乃はそう言いながらニヤニヤと笑う。ミホはそんな狐蔵乃の行為に嫌な予感を覚えて抵抗しようとしたが、既に彼女の意思に反して手足はピクリとも動かない。
……実を言うと狐蔵乃が本当に催眠術を掛けた訳ではなく、先程からこの部屋に漂う甘い香りにはある種の催淫効果が含まれており、それを嗅いだ女性は誰であろうと無意識に発情してしまうのだ。
加えてミホはお人好し過ぎて騙されやすいタイプであり、その人当たりの良い性格故に狐蔵乃からすれば簡単に操れる玩具のような存在だった。
やがて狐蔵乃は満足するまで着衣の乱れたミホの恥ずかしい写真を撮り終えると、今度は彼女の耳元に唇を寄せて優しく語り掛ける。
それはまるで、悪魔の誘惑のように……
「野坂さん──いえ、これからもっと親密な関係になっていくんですから……ぐふふ、ミホちゃんと呼んでも構わないでしょう?」
狐蔵乃の問い掛けにミホは小さく首を横に振って嫌がる。
「だ、だめ……ミホ、そんなの許してないんだから……! ミホの事、好き勝手に呼ばないでよ、変態ッ!」
……だが、そんなミホの態度に狐蔵乃は怒りもせず、むしろ嬉しそうな笑顔を浮かべる。
「いいですねぇ、その反抗的な眼差し……ぐひひ、ますますミホちゃんのことも欲しくなってきましたよ。その生意気な態度がどこまで保てるのか楽しみだ……それじゃあ、お待たせしました杏子ちゃん。予言に書いてあった勉強会を始めましょうか?」
狐蔵乃は言いつつ杏子に向き直ると、彼女に向けて手を翳す。すると次の瞬間、友達のミホが襲われる一部始終を眺めていた杏子の視界が歪み始め、次第に思考がぼやけていく。
(あっ……れ……? なに、これ……?)
恐らくはこの部屋に充満する甘い香りの影響だろうが、杏子は不思議と恐怖感も感じずにただ狐蔵乃に言われた通りに身を委ねる事だけを考え始める。
「さぁ、杏子ちゃん。今日のエッチは催眠プレイっぽくしましょうか。まずは今一番したい事を正直に打ち明けなさい。それがどんなに淫らで破廉恥な内容であっても、決して遠慮せずに口に出してボクに教えてくださいよ~?」
「ぁ……んぅ……はい、わかりましたぁ……♡」
狐蔵乃の言葉に杏子は素直に答える。今の杏子の頭の中は、目の前にいる気持ち悪いブサイクなチビデブ男に抱かれたいという欲求で埋め尽くされていた。
「ぁんっ……いやぁん♡ 私今から、狐蔵乃さまとセックスがしたくて堪りません……♡ お願いします……今日ずっと学校で狐蔵乃さまのちんぽのこと考えていた私とおまんこしてください……あぁん、狐蔵乃さまぁ♡」
杏子はそう言って自ら制服や下着を脱ぎ捨てると、美しい全裸の姿になって狐蔵乃に抱き着いていく。
「ぐひひっ……もちろんですとも。今日も杏子ちゃんの可愛い穴という穴すべてをボクのぶっといおちんちんで滅茶苦茶にハメハメしてあげますよ~!」
卑猥なおねだりを聞いた狐蔵乃は杏子をミホの隣に押し倒すと、そのまま彼女に覆い被さって激しく口付けを交わす。
「ちゅぱ……はむぅ……くぷぅ……んぅぅ……!」
杏子は舌を絡ませる濃厚なキスに息苦しそうにしながらも、夢中になって狐蔵乃の唾液を飲み込んでいく。それから狐蔵乃は杏子と何度も舌を絡ませ合いながら、右手で彼女の柔らかい胸を揉みしだいて左手では股間の割れ目を弄くり回す。
「んぅ……はぁん……あぁっ……♡」
杏子はあまりの快感に喘いでしまい、それと同時に狐蔵乃のペニスは早くもガチガチに勃起していた。
「うひひっ……杏子ちゃん、今日はいつも以上に感度が良いですね。もしかして、仲良しのミホちゃんが一緒に犯されて快楽堕ちする姿を思い浮かべて興奮しちゃいましたか? ぐへへ……」
狐蔵乃は杏子の耳元でそう囁きながら、杏子の綺麗なピンク色の乳首を強く摘まみ上げる。
「ひゃうっ……! そ、そんなことぉ……あぁんっ♡ やぁん、ごめんなさい……ほ、ほんとは考えてましたぁ……♡ だから早く狐蔵乃さまのおちんぽ入れてほしいですぅ……♡」
「ふほほほ……わかりました。それでは望み通りにハメハメしましょう!」
そう言うと狐蔵乃は自分の学ランやズボン、黄ばんだ白のブリーフパンツを下ろして全裸になり、その醜悪な性器を杏子の膣内に挿入していく。
ずずっ、にゅぶぅぅぅぅ……!
狐蔵乃の太い肉棒が杏子のぐっしょり濡れた秘裂を押し広げながら奥深くまで容易く突き刺さった。その衝撃に杏子は身体を大きく仰け反らせ、目を見開いて痙攣しながらいきなり最初の潮吹き絶頂を迎えてしまう。
「ああぁっ、きたきたぁ……狐蔵乃さまの激臭スケベちんぽ入ってきたぁ……あぁん、ほんとにすごいぃ……♡」
「ぐふふ……今日は本当に良い締まり具合ですよ、杏子ちゃん。どうやら昨日のラブラブ種付けセックスで完全にボク専用の淫乱オナホールに調教されてしまいましたかねぇ。ぐふふふふっ……!」
狐蔵乃はそう言って笑いながら、激しく腰を振り始めて杏子の子宮を突き上げていく。
ぱんっ、ぱぁんっ、ぱぁんぱぁん!!
「あひゃんっ、あひぃっ♡ あぁんっ、すごっ♡ あひぃっ、しゅごく激しいぃ♡ ああん、あひぃっ、あひぃん♡」
「ふふふ……凄まじい乱れようですねぇ。これはもう、ボクの催眠術がしっかり効いたみたいです。良かったですねぇ、杏子ちゃん」
狐蔵乃は言いつつさらにピストン運動を加速させていく。その度に杏子の豊満なGカップの巨乳は上下に揺れ動き、その光景は実にエロティックだった。
「は、はいっ……嬉しいれすぅ……♡ 杏子は狐蔵乃しゃまの催眠術にかかって、毎日いっぱい気持ち良くなれて幸せです♡ ……あぁん、もっとぉ♡ もっとしてくらさい……あぁ、またイっちゃいます♡ あぁぁぁぁぁっ♡」
びくんっ、びくっ、びくぅぅっ……!!
狐蔵乃の激しい責めに杏子は呆気なく連続絶頂してしまい、同時に彼女の膣内も大量の白濁液で満たされていった。
……だが、それでも狐蔵乃の陵辱は終わらない。狐蔵乃は杏子の身体を抱き起こしてそのまま彼女をベッドの上で四つん這いにさせて後ろから激しく突いていく。
ぱんっ、ぱんっ、ぱぁんっ、ぱんっ!!
精液と愛液が入り混じった淫靡な水音と二人の荒々しい呼吸音が室内に響き渡る。そのあまりに淫らで官能的な子作りセックスの様子に初心で純情乙女なミホは顔を真っ赤にして食い入るように見つめてしまう。
「はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……♡」
ミホは無意識に自分の履いている下着へと手を伸ばし、自らの敏感な割れ目に指を這わせて刺激し始める。
「あっ……だめぇ……ミホ、こんなの恥ずかしいのにぃ……♡ んぅ、手が止まらないよぉ……はぁ、はぁ……ぁんっ♡」
やがてミホは部屋中に充満する催淫作用のある薬物の香りを鼻一杯に吸い込むと、とうとう我慢出来なくなって自分から白いワイシャツや下着を一気に脱ぎ捨てていく。
「んぅ……はぁ、はぁ……んぅ……ぁんっ♡」
やがてミホは杏子と同じく一糸纏わぬ生まれたままの姿になると、恥ずかしそうに頬を染めながらも両手で胸や股間を隠さずに大胆にM字開脚してチラチラと覗き見ながら自慰行為に没頭し始める。
「ぐひひひ……おやおや、ミホちゃんもすっかり発情しちゃいましたか。それじゃあ、そろそろミホちゃんにもエッチな暗示を掛けてあげましょうかね」
狐蔵乃は言いつつミホの耳元に唇を寄せると、甘く優しい口調で囁き掛ける。
「ミホちゃん──君は今からボクに抱かれて杏子ちゃんと二人で仲良く快楽に溺れるんだ。他の男なんか大嫌いになって、ボクとの幸せな未来の為に、君はこれから毎日杏子ちゃんと一緒にボクに全てを委ねてエッチ大好きなスケベおまんこちゃんに生まれ変わるんだよぉ?」
「は、はぁい……わかりましたぁ……♡ ミホ、今から狐蔵乃くん……ううん、もう頭回らなくなっちゃうから狐蔵乃さまでいいやぁ……♡ ミホはぁ、杏子ちゃんと二人で仲良く狐蔵乃さまの催眠でエッチ大好きなお馬鹿娘になりま~すぅ♡」
狐蔵乃の言葉に素直に従いながら、ミホは蕩けた表情で答えてみせる。
「ふふ……いい子だ。さぁ、それじゃあそのおバカなデカチチおっぱいとおまんこの両方を使って、杏子ちゃんと三人で仲良くお友達セックスの勉強会を始めようかぁ~」