イッセーがヒロインたちと一線を越えちゃう話 作:Scorcher
実は他のヒロイン勢と比べればグレイフィアの出番は限られているので、こうした完璧な年上女性のイメージは筆者の勝手な想像であったりも。本来はもっと身持ちの固いキャラなはずですからね。
というわけで次回が再戦の本番パート。たぶん普通の不倫セックスです。
浴室内で達した二度の射精。そんな俺がグレイフィアさんの膝枕で休息していると、彼女はおもむろに口を開く。
「先程イッセーさんは、わたくしとサーゼクスの営みについてお聞きになりましたよね。」
「えっ?は、はい……すいません。少し気になっていただけなんですけど。」
「いいえ、構いませんよ。ただ、わたくしも少しだけ嘘をついてしまいましたから。」
僅かに申し訳なさそうな顔となるグレイフィアさん。さらに彼女は訂正をするような言葉を続ける。
「今でも彼とは夫婦の関係が続いています。ですが、ミリキャスを産んでからは……あまり、積極的には……」
そうした言葉を口にするグレイフィアさん顔には、俺でも分かるくらいに寂しさが滲み出ていた。
「魔王として多忙なのは分かっています。それに私やミリキャスのことも、家族のことは何よりも大切にはしてくれているんです。それでも……」
「グレイフィア……さん。」
「ごめんなさいイッセーさん。リアスに相応しいか試すなどといって、わたしはあなたに……サーゼクスの代わりになることを求めていました。」
「えぇぇっ!?い、いやさすがに魔王様の代わりは……荷が重いというか。う、嬉しくないわけじゃないですけど……」
グレイフィアさんの正直な思いを聞き、俺は困惑するしかなかった。有り体に言ってしまえば、今のグレイフィアさんは欲求不満な人妻であった。しかし男であれば決して誰でもいいというわけではなく、むしろかなり厳しい判断の上で俺は選ばれているようでもあった。
「面白いことを教えて差し上げます。サーゼクスは魔王でありながら、今では私以外と一切の女性関係を持ってはいないんです。ふふっ……イッセーさんとは正反対な男だったりするんですよ。」
「そ、そうなんですか……つまり、グレイフィアさんだけをずっと……」
「ええ。私自身、彼以外に身体を許したことはありません。ついさっきまで、の話ですけど。」
「うぅぅっ!?」
今更だが、想像以上にとんでもないことをしたのだと俺は実感してしまう。おまけに挿入すればしたで“みこすり半”などという体たらく。もはや突発的な事故みたいなものであったものの、膣内射精をしておきながら彼女が何も得られていなかったと思えば情けなくなる。
「サーゼクスは一途な人です。あまり感情を露わにせず、常に穏やかでもありますが、妻である私だけを愛してくださる人。でも、そんな愛が時には重たく感じてしまう。イッセーさんにも、そういう時がありませんか?」
「俺が?うーん……そこまで重たさを感じるようなことは……あっ。」
少し考えることで、理解することが出来てしまった。サーゼクス様と同じ血を引く、妹の存在が脳裏に過るのであった。
「そう……ですね。ハーレム王になりたい俺としては、少しばかり重たいような気が。」
「うっふふ!正直でよろしいですわ。わたくしもイッセーさんも、同じグレモリーの深い情愛を受ける者。リアスの愛情を受け止めながら、ハーレム王を目指すのは難儀なことですよ。」
「うぐぅっ……!や、やっぱり……諦めたほうがいいんでしょうか?」
グレイフィアさんと同じ深い情愛、言い換えれば非常に重たい愛を受け止める立場として、俺はリアスだけを大切にするべきなのかと悩む。そんな俺に、グレイフィアさんは笑み浮かべて言葉を返してくる。
「そんなことはありません。わたくしは魔王サーゼクスの妻ですが、イッセーさんはリアスと同じ王の器。ご自分の夢をそう簡単に諦めることは許されません。」
「ゆ、許されないんですか……」
「それが王の器として見初められた者の定め。もしイッセーさんが夢を諦めたら、リアス以外の子たちに顔向けが出来ますか?」
「うぅっ……!た、確かに……もう何人もの女子とエッチをした以上、俺には責任が……」
弱気になろうとした俺を励ましてくれるグレイフィアさん。リアスの義姉という立場だけではなく、俺の理解者としても寄り添ってくれていた。
「それに……こんな立派なモノをお持ちだというのに、リアス一人で満足してしまうことだって許されませんわ。」
「んぐぅっ!?ちょっ……そんなまた……あっ、あぁぁぁっ!!!」
膝枕に俺を寝そべらせたまま、グレイフィアさんは萎えていた俺のペニスに手を伸ばし、再び扱き始めてしまう。彼女の唾液と精液でヌルヌルになっていたペニスは、少しシコられただけで固さを取り戻すのであった。
「ふふっ!イッセーさんのオチンポ、もうこんなに固くなって……回復力だけでしたら、サーゼクスにも引けをとらないかもしれませんね。」
「んんぅぅっ!!!ま、魔王様並みの回復力……!あぐぅっ!おわっ、あぁぁぁっ……!!!」
再開される褒め殺し。疲労に塗れていたはず身体には、下半身から伝わる精力が漲っていく。チンコがビンビンに固くなるのと共に、俺の体力も瞬く間に復活を果たすのであった。
「イッセーさん、もう一度わたくしに……挿入していただけますか。この逞しいオチンポで、わたくしのオマンコを貫いてほしいんです。」
「んぐぅっ……ぐぅっ……!も、もう一度……グレイフィアさんと……!」
願ってもない提案だった。先程の挿入の雪辱を果たす機会を与えてくれたグレイフィアさんの慈悲深さ。俺はそれに感謝をしつつ返事をする。
「はいっ!よろしくお願いしますっ!」
「あらっ……うふふっ!本当にイッセーさんは、頼もしい人になりましたね。」
俺は心地よかった膝枕から頭を離して起き上がり、グレイフィアさんに寝そべるように促す。再び大きく足を開いた彼女の膣口からは、俺が注ぎ込んだ精液と分泌された愛液が未だに垂れていた。