イッセーがヒロインたちと一線を越えちゃう話 作:Scorcher
違っていたんだけどな!というわけでアーシアエンドに異議を唱えるが如く現れたリアスとの延長戦です。今度こそ本当の最終パートです。リアスとアーシアの対決でもあります。実は最序盤に立てたフラグの回収でもあります。
次回が本作の最終回。なんかもう色々とやらかしています。内容的にも、展開的も。
滅びの足音が迫っていた。俺とアーシアが激しい行為を終え、互いの温もりを感じている最中、床にマットを敷いた浴室の扉が勢いよく開かれる。
「イッセー!あなたはまたアーシアとだけエッチをして……!」
扉が開かれるや否や、声を荒げて入ろうとする紅髪の滅殺姫ことリアス・グレモリー。一応は俺の正式な恋人であり、将来を誓った最初の相手であった。しかし
「なっ……なんなのよ……これは……!」
「あ、リアスお姉さま。今日もイッセーさんと先に、エッチをさせていただいています。」
「ちょっ……あ、アーシア……こ、これは一応チンコを掃除してただけなんじゃ……!」
恥じらいを見せないどころか、平然とした様子で乱入してきたリアスに言葉を返すアーシア。妊娠して愛理を出産してからというもの、アーシアは以前よりもリアスに対しては強かな姿勢を取り、それでいて『リアスお姉さま』と持ち上げるような振る舞いをしているのであった。
「まさかあなたち……またナマでエッチをしていたんじゃ……!」
「あぁっ!ええッとそれは……まぁ、その……色々と事情が……!」
「はい、本日はまだ1度だけですが、しっかりとオマンコのナカに出していただきました。」
アーシアぁぁぁぁぁっ!!!!もうやめてっ!お願いだからこれ以上リアスを煽らないで!全く邪悪さを感じない満面の笑みでとんでもないことを言わないでくれぇっ!
「イッセー……あなたっていう男は……またしても……!」
「ほ、本当に違うんだ!これはアーシアと俺だけじゃなくて、他にも2人目を希望している人が……って、というかリアス、どうして……裸なんだ?」
激して真紅のオーラを迸らせていたリアス。しかし、彼女はしっかりお風呂に入るための格好。つまりは全裸、すっぽんぽんになって姿を現しているのであった。
「と、当然でしょ。私だって、イッセーとエッチするために大学から早く帰って来たんだから。」
アーシアと同等か、それ以上に何食わぬ顔でエッチが目的だと声を上げるリアス。もちろん俺は困惑していたものの、一旦冷静となって彼女の裸体を目の当たりにしたことで、瞬く間にペニスがギンギンに勃起してしまうのであった。
「あっ!イッセーさん、オチンポがおっきくなっちゃってますよ!」
「あぁぁっ!いや、これはその……アーシアとエッチしても満足だったんだけど、そのぉ……」
「ふふふっ……!大丈夫ですよ。リアスお姉さまで勃起したイッセーさんのチンポも、とっても素敵ですから。」
子を持つ親となり、母性を芽生えさせたことで器が大きくなったアーシア。しかし、その正妻のような余裕に関して、リアスはあまり良い顔をしていないのであった。
「イッセー……わたしとも、その……して、くれるわよ……ね?」
「えっ……そ、そりゃあもちろん……」
と言いながらも、俺は傍にいたアーシアに目配せをしてしまう。本来ならそんな必要もないというのに。これではどちらが正式な恋人、正妻のポジションであるか分からない状態でもあった。
「アーシアも、いいかしら?」
「はい、もちろんです。」
不本意といった様子ながらも、リアスはアーシアに許可を取るような言葉を告げる。この凄まじく張り詰めた空気の中で、幸いにも自分の愚息だけは元気いっぱいなことに俺は安心感を得ているのであった。
◇
「うぅぅぅっ……!い、イッセー……やっぱりこんなの、恥ずかしいわ……!」
素っ裸で浴室へと乱入してきたリアスは、アーシアと入れ替わる形で風俗プレイ用のマットの上に仰向けで寝そべり、足を大きく開いて挿入の準備を整えていた。
「リアスお姉さまは、こうしたエッチなお店のような行為をイッセーさんとしたことはないんですか?」
「そんなこと……お、お風呂でしたことはあっても……こんないやらしすぎる雰囲気の中でしたことなんて……」
既に泡に塗れていたリアスの裸体。俺もチンコをギンギンに勃起させており、準備は既に万端であった。
「それよりも……どうしてアーシアがジッと見ている中でする必要があるのよ!?」
「いや……それはまぁ、成り行きというか……いないよりはいたほうが楽しいというか。」
「大丈夫です、私は全然気にしませんから。」
「わたしが気になるからよっ!こ、こんなの……グレイフィアに見られているのだって恥ずかしかったのに……!くぅぅぅぅっ……!」
とはいっても、アーシア同伴でリアスとするエッチはこれが初めてではなかった。妊娠中のアーシアが公開セックスをした時に披露してしまった俺の特殊強化ペニス、通称『おちんぽロンギヌス』にリアスも挑戦をしたので、その際にアーシアが同席してのエッチは済ませているのであった。
「イッセーさん、リアスお姉さまとのエッチもいっぱいがんばってくださいね。」
「あ、ああ……が、がんばるよ……」
アーシアに応援されながらリアスとエッチをするという夢のような空間。これがきっと、俺の求めるハーレムの原形だとは思う一方、本当にこれでいいのか?という疑問が消え去ろうとはしなかった。
「そ、それじゃあ……挿れるからな?」
「ええ……思いっきり、して?」
通常サイズのペニスよる、普通のセックス。それでもアーシアが傍にいるというだけで俺の興奮は増幅してしまっていた。それはリアスも同じなようで、ペニスの先をあてがった膣口からは、大量の愛液が零れ落ちているのだった。
「んんぅぅぅっ!!!はいって……くるっ!イッセーの固いオチンポが……んっぐぅぅぅっ!!!」
「んぐっ……!り、リアス……!ふんぅぅぅっ!!!」
心なしか、リアスの膣内はいつもより窮屈であった。こんなにも愛液を垂れ流したにも関わらず、膣肉の締め付け具合は普段とは明らかに違っていた。
「あぁぁぁぁんっ!!!!んぅっ!!入ったわ……イッセーのオチンチン、オマンコのナカに全部……んんんぅぅっ!!!」
「リアス……いつもより、興奮してるのか?」
「あ、当たり前でしょ……!あなたとのセックスを……アーシアに見られているのだから……んんぅぅぅっ!!!」
リアスが胸の内に秘めているアーシアへの劣等感。俺の子供を先に妊娠して、親密となり続けていた俺とアーシアの関係。そんなアーシアに対する嫉妬心と劣等感が、リアスを昂らせているのであった。
「いいわよっ……んんぅっ!!!あなたの思う通りに……あぁぁんっ!!!わたしのことを……めちゃくちゃにしていいからっ!んんぅぅっ!!!」
「め、めちゃくちゃにって……!いったいどんなことを……」
「考えなくていいのっ!何も考えずに……わたしを激しく……アーシアよりも激しく抱いてほしいのっ……!」
「リアスお姉さま……」
それはリアス・グレモリーという、一人の女の子のささやかな願いであった。王としての誇りとは相容れない、等身大の彼女が抱く淡い願望。そんな感情を吐露したリアスを前に、傍に座っていたアーシアもいたたまれない表情となっていた。
「そんなこと言われなくたって……俺は……ふんぅぅぅぅっ!!!」
「あぁぁんっ!あっ、いやぁんっ!いきなりこんな……あぁんっ!!!奥まできてっ……あひぃぃっ!!!オマンコの奥に当たって……んんんんぅぅぅっ!!!」
一突き一突きにリアスへの思いを込めて、俺の彼女であること、リアスの想いが伝わっていることを、多くの気持ちを込めて俺は腰を打ち付け、膣奥にペニスを突き込んでいく。
「イッセーぇっ!んぅぅっ!!!あぁんっ!!!イッセーっ、イッセー!好き、わたし好きっ!あなたのことが大好きなのっ!アーシアにも負けないくらいあなたのことが……あぁぁぁんっ!!!」
「ああ……わかってる……!そんなこと……ずっと分かっているから……!俺だって……リアスのことが一番……!」
激しい突き入れでリアスがよがり狂う最中、俺は彼女に気付かれないようにアーシアと目を合わせる。するとアーシアは少しだけ困ったような笑みを浮かべて、小さく頷いてくれるのであった。
「リアスのことが一番好きだ!誰のことよりもリアスのことが一番……」
「イッセー……!」
嘘偽りない思いだった。初めて旧校舎の窓から一目見た時から、ずっと抱いてきたこの気持ち。俺はいま、改めてその思いを彼女に伝えていた。しかし
「バカっ!イッセーのバカぁっ!」
「えっ、えぇぇぇっ!!!」
「り、リアスお姉さまっ!?」
思いもよらぬ罵倒。それによってチンコが少しだけ、さらに固くなったのはともかく、アーシアも俺も困惑をするしかなかった。
「アーシアがいる前で私が一番だなんて言ったらダメよっ!私があなたを一番好きなのはいいけど、あなたが私を一番好きなるのは絶対にダメなんだからっ!」
「え、えーっと……つまり一体……それはどういう……」
お互いに一番であることはダメだと語るリアス。するとアーシアが俺の手を握り締め、リアスの言葉を補うように口を開く。
「リアスお姉さまも私も、イッセーさんが好きという気持ちは一番だと思っています。きっと、ゼノヴィアさんや朱乃さんも、小猫ちゃんも。」
「ま、まぁ……それは、そうなのかもしれないけど……」
「でも、イッセーさんは私たちの誰かを一番にしてはいけないんです。それが、私たちとイッセーさんの繋がりなんですから。」
リアスとアーシアの言葉を聞いて、ようやく俺は気付くことが出来た。俺はただ、みんなのこと好きだと思っていればいいだけなんだ。
リアスとアーシアが正妻ポジを奪い合うことも、ゼノヴィアが突拍子の無いことを口にしてしまうのも、朱乃さんがドSオーラ全開で攻めてくるのも、小猫ちゃんがどぎつい塩対応なのも、全部好きだと思うだけでいいのだと思った。
でも、それでも、俺の心を一番癒してくれるのはやっぱり……
「んんんぅぅっ!?あ、アーシアっ!?」
「ふふっ……イッセーさん。わたしの気持ちを……リアスお姉さまにも伝わるように激しくしてくださいね。」
「あぁっ!おっ、おぉぉっ!!おわぁっ!!!おっ、おっ、おぉぉぉぉぉっ!?」
「い、イッセー!?んんんぅっ!!!あっ……これ、まさか……アーシアとあなたの力の……!?」
俺の手を握り締めたアーシアから伝わる思いと力。そして、俺がリアスとアーシアのこと思う力、神器がもたらす思いの力が行き着く先は、俺の股間ただ一点のみ。
「ちょっ……ダメよイッセー!お、オマンコに挿れたままチンポを一番大きくしちゃうのは……んんんんんぅぅぅぅぅっ!!!!!!?」
そうリアスが拒もうと声を上げる前に、膣奥までを満たしていた俺のペニスは極太の肉棒、性槍化へと至ってしまうのであった。