イッセーがヒロインたちと一線を越えちゃう話 作:Scorcher
原作に輪をかけてやりたい放題といった内容です。半分アンチで半分クロスオーバーというくらいに。物書きなんてみんな頭がおかしいんです(至言)。
それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。これでやっと次の投稿作品に専念が出来ます。
この度は『シン・ハイスクールD×D』を読んでいただきありがとうございました。筆者のレイヴンです。なんでもかんでも『シン』を付けて庵野感を出そうとする風潮、あまり良いとは思えませんね。FF10かよ。
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改めまして、この度は『イッセーとヒロインたちが一線を越えちゃう話(以下、本作)』を最後まで読んでいただきありがとうございました。
本来は仮題だったのですが、それよりも分かりやすくて良いのが思い浮かばず、結局はその仮題のまま投稿をしてしまったというもの。なろうが出過ぎていて、地味に後悔しています。
本作における原作と比べた場合の変更については、前回の批判寄りの批評で多くを述べてしまいましたので、こちらのあとがきでは本作の執筆意義、本当の目的、及び最終的な登場キャラの紹介、寸評をしていきたいと思います。
・執筆の目的
執筆に至るまでの経緯については以前書いた通り、元々原作を読んでいて、18禁二次創作を書いたことのある作品だったから。などと申し上げましたが、本作を書く目的については書いていませんでした。
お読みいただいた通り、本作は原作ハイスクールD×Dの設定や準拠をしつつ、そこに18禁要素やオリジナル設定を独自に追加した、再構成という内容の作品でした。そして原作に準拠しつつも、最終的にはその原作よりも先に物語としての完結を迎えるという内容にしました。
よって本作は、ハイスクールD×Dという作品の物語を終わらせることを目的に執筆した作品でした。この行為が読者、あるいはファンとして真っ当かどうかには、書き手としても疑問が残っています。
ただ二次創作というコンテンツ自体が、多かれ少なかれ原作に対する「こうなってほしかった」、「こうなるべきだった」という反発(アンチ)要素を含むものだというのが個人的な考えでもあります。本作におけるそうしたアンチ要素は、アーシアをメインヒロインに据えてことであったりしました。
・アーシアをメインヒロインにした理由
そりゃあもちろん、原作のヒロインの中で一番好きだったからです。リアスを差し置いて最初に妊娠と出産、世界最強の悪魔となってしまうといった要素は、執筆前のプロット段階から予定をしていました。
むしろ原作では中盤以降が不遇過ぎて、ファーヴニルにパンツを供出するだけのキャラになっていますし、そうした扱いに対する反発も大いに含まれていました。20巻表紙絵のスケベアーマーで戦うシーンくらいは欲しかったんですよね。
それはともかく、そうした経緯がありますので本作はあくまでもアーシアを主軸として執筆作品でした。とは言うものの、実は6巻ラストシーンから派生で書いたエロシーン以降、終盤で妊娠が発覚するまで、一切シーンがないという事態に直面したりも。
そのために急遽、第2部の最後でイッセーとリアスが結ばれた回を書き終えた後に、修学旅行を舞台とした7巻の中に野外プレイを追加しました。というわけなので、あの修学旅行パートは後付けということになります。
イッセーにリアスと呼ばせるようになったとでしたので、万が一呼び方が違わないように、何度も確認をしたというもの。まぁその割には全体の誤字脱字が減っていなかったりするんですけどね。
・登場人物紹介、及び寸評
◇兵藤一誠
本作の主人公。原作との違いは既に多くを書き終えました。結局はリアスとアーシアの2人に振り回されるという生活を送ることに。
二次創作界隈で神器を使って股間を強化する、という設定がなぜ今まで出てこなかったのか不思議で仕方ないというもの。自分が先にその設定を使った!という方がいればご報告お願いします。
◇アーシア・アルジェント
本作のメインヒロイン。グレートレッド、オーフィス、トライヘキサ、世界最強の3体のドラゴンを支配下に置いた最強の悪魔。戦闘力では魔王には劣りますが、使役している連中が強すぎるので実質世界最強になりました。
それ以上に恐ろしいのは作中どのヒロインでも音を上げたイッセーの特殊強化ペニス、通称「おちんぽロンギヌス」を平然と何度も求めることが出来る性豪だという点。度を越えた淫乱化は神格化されてしまうんです。
広義の範囲では、おそらく清楚ビッチにカテゴライズされるヒロイン像でした。それが妊娠と出産を経験したことにより、正妻オーラが漂うことに。本来の正妻であるリアスを立てることに一番難儀しているのかもしれません。
なお、最初に述べたあらゆるドラゴンを支配下に置いた、という設定は原作でも見受けられ、邪龍を使役したり、何かとドラゴンに縁があるという要素を明文化したというものです。というよりは『ドラゴンを引き寄せる性質(呪い)』という設定は、本作の執筆において最初に決めたオリジナル設定でもありました。
元々はリアスも含めて、アーシア以外のヒロインを大きく取り扱う予定はなかったというもの。まぁでもどうせ原作に沿って18禁展開をやるんだったら全部書くか、というノリで書き上げたのが本作の結果でした。
◇グレイフィア・ルキフグス
爆乳人妻経産婦、この語感の良さを越える言葉を筆者は知りません。リアスの義姉にして、イッセーの義姉であろうともした魔王の妻。さらには実姉属性までも付与されている、姉キャラの権化ともいえる存在。
本作品内の出番は序盤の1シーンを除くと、EXTRAパートのシーンに留まりましたが、おそらくアーシア、リアスに次ぐ扱いの大きさだったと思います。爆乳人妻経産婦は扱いやすいんです。寝取れるし、寝取られやすいし。人妻=NTRの構図が18禁界隈では確立していますからね。
ただあまりにも人妻要素を前面に出し過ぎたせいで、これはグレイフィアさんというよりはガルパンの家元をイメージして書いたキャラになっていたり。まぁあれはあれで二次創作の凝り固まったイメージ像がほとんどなんですけどね。ガルパンと家元は別ジャンルにするべきだと思います。
◇オーフィス
アーシアに懐く幼女の姿をした龍神様。アニメ版では中の人がグラブルでガレヲンを演じているので、最近ではそのイメージばかりが強くなっていたり。ロリ枠は小猫がいたので、本作では脇役となりました。
本編中ではほぼ日常シーンでのみ登場し、戦闘描写も一切ありませんでした。でもそれはあれです、原作でも割と似たようなものなので。原作準拠(免罪符)なんです。
◇トライヘキサ
アーシアの力により光堕ちをした黙示録の獣。ただ周りにいるのがスケベか淫乱か変態ばかりなので、居心地は良くないのかもしれない。オーフィスとは仲良くやってくれそう。
一撃でULの群れを吹き飛ばした攻撃はアレです。ナウシカに出てきた巨神兵のプロトンビーム的なやつです。最小出力で撃ちましたが、最大出力で撃てば地球が消滅する威力くらいかと。強い。
◇グレートレッド
本作では上の2体よりも空気な扱いでした。とはいっても一番ドラゴンらしい見た目をしていますので、本作の設定上はアーシアに力を貸してくれる1匹ともなりました。
◇ファーヴニル
問題児ドラゴンの筆頭。アーシアのパンツが大好きなおぱんつドラゴン。前科多すぎて書き切れません。
本作では体育館裏でアーシアの脱ぎたてパンツを回収したのに始まり、当初の予定では
処女だった頃のパンツ
おしっこの染みが付いたパンツ
生理の血で汚れちゃったパンツ
愛理を産んでから穿いているパンツ
など多種多様なアーシアのおぱんつをコレクションしている設定にしようと考えたのですが、筆者基準でも気持ち悪すぎたので没になりました。なお、保存状態に関しては脱いだものを回収した直後ままで維持するので、決して汚いものとはなりません。ドラゴンの魔力は強いですからね
◇ユークリッド・ルキフグス
シスコン。グレイフィアさんの弟ですが、精神年齢は崩壊後にイッセーよりも一回り上くらいの状態に。なお強さは敵対時のままです。
本作では明確にイッセーよりも格上という設定でしたが、本編の展開通り姉が認めたイッセーを王にするため力を貸す味方となりました。というわけでシスコンなのは変わっていません。
イメージモデルとなったのはコードギアスのルルーシュ、そして鎌倉殿の13人における北条義時。シスコンパワーで世界を変えた英雄たちをイメージしたキャラづくりでした。シスコンパワーは凄いんです。
◇ヴァーリ・ルシファー
ケツ龍皇。ユークリッドやファーヴニルとは違った方向に精神が歪み始めており、アーシアの尻こそが至高の存在だと言って止まない男に。こんな変態ですが実力はやっぱりイッセーよりも上です。
本作おけるアーシアとの繋がりもまた、終盤に書いた通りアーシアの力が主な原因となっていました。イッセーもヴァーリも、ドライグもアルビオンも、全てはアーシアの掌の上で諍いを続けているのに過ぎないのです。
◇ミルたん
ニ天龍を越える作中最強の人間。オーフィス、トライヘキサ、グレートレッドのトップ3に次ぎ4番目の強さを持っている魔法少女です。
原作でも序盤にヴァーリに警戒されたり、禍の団の戦闘員をボコボコにしたりと、実は強キャラ扱いを受けているキャラだったりも。UL相手でも絶対に勝てると思い、本作でも冒頭と終盤でお助けキャラとして登場させました。
◇リアス・グレモリー
本作のラスボス。そして原作のメインヒロイン。本作においては唯一無二であるゲロインの称号も得ることが出来ました。本当に色々とすいませんでした。
本当はアーシアの悪阻シーンも書きたかったのですが、あまり清楚なイメージを壊したくないなぁ……と思いリアスに請け負ってもらいました。ちなみに嘔吐描写は本作が初執筆です。
一応正妻ですのでシーン数に関してはアーシアと同じくらいの多さにしました。これでも原作のメインヒロインなので気を使っていたんです。ドラゴンと悪魔の物語だとすれば、リアスは悪魔の代表ですからね。
ボテ腹エッチは尺の都合と嘔吐シーンとの引き替えでオミットしました。原作要素を全て通過してしまったので、続編を作ることもありません。やっぱり扱いが悪かったような気がする。
・今後の予定について
上述通り本作の続編はありません。やろうと思えばイッセーとアーシアの間に生まれた愛理をメインヒロインにした18禁作品とかも出来そうですが……それだったらオリジナル作品でいいか、という内容となりそうです。
今後は新規執筆というわけではありませんが、筆者が機動戦士ガンダムSEEDのキラマリュ二次創作として執筆した『大天使の戦女神』に18禁要素を追加した作品の投稿を予定しています。ハーメルンで読んだ方がPixivのメッセージで要望を送ってきてくださったので。書いてみるかぁ……という気になりました。
あとはいつも通りなオリジナル作品の構想、さらには対魔忍シリーズの……やっぱりやめておきます。
本作以外では基本的に一次創作の18禁作品を執筆しています。とはいえ本作のようにいちゃラブ要素はあまりなく、むしろ凌辱、輪姦、その他ダーク系ジャンルが満載のビッチ系ヒロインが大半ですので、興味がある方は目を通していただければと思います。
改めまして、本作をここまで読んでいただき本当にありがとうございました。既に述べた通り、二次創作に対する筆者の価値観は複雑ですので、こうした長編を執筆することは当面ないかもしれません。まぁウソになるかもしれないんですけど。
読んでいただいた方の中に何かが残れば思い、常日頃から執筆活動を続けています。それは本作においても同じこと。原作『ハイスクールD×D』という作品に対する懐かしさや思い出、何かしら感じることがあれば幸いです。
ここまでお付き合いをしていただきありがとうございました。いずれまたお会いできる日を楽しみにしております。それでは。
2023年8月25日『イッセーがヒロインたちと一線を越えちゃう話』作者 レイヴン