セッ○スしか娯楽がない! 作:性戦の別府
暗黒魔道→暗黒魔法
(この世界に生きる上位者達が暗黒魔法を恐れる理由がわかった。そりゃそうだとしか言いようがないよ)
賭けセックスが始まってから今日で二十日目。
性魔法を駆使した激しいセックスに、ティルテュ、ティニー母娘は虜になってしまった。
セックスに対しトラウマのような感情を持っていたティルテュ、いまだ身体が未発達なティニー、この二人を無我夢中にさせてしまうレベルでセックスにハマってしまったのだ。
(ティニーはバレなきゃルール違反じゃないって都合のいい言い訳が出来た途端にセックスしまくり。
ティルテュは何度も集団レ○プされたせいでセックスにトラウマ持っててもおかしくないのに、今や自分からディープキスかましながら騎乗位で腰を振りまくり。
そのうえセックス中は二人揃ってボクのことをメス顔メス声でご主人様。最高かよ!)
最高だがやはり性魔法こと暗黒魔法はヤバいなと再認識する。
かつてロプト教団の信徒だった者達は、ユリウスが前世の記憶に目覚めた時点で暗黒魔法が使えなくなっていた。
さらには教団の幹部全員死亡している。
なぜそうなったのか? それはユリウスが教団員に対して“暗黒の力の供給”を止めたからだ。力の供給が無くなったため教団の信徒達は暗黒魔法が使えなくなっていたのだ。
幹部が死亡した理由。それもまた力の供給が途絶えたからだ。教団幹部は暗黒の力に魂まで染め上がっていたため、それが途絶えると生きることが出来なくなるのは道理である。
魔道士として、そして謀略家として優秀だった幹部連中が揃って死亡。ユリウスにとってこれは朗報と言っていい話だろう。
(ま、使えそうな“コマ”は回収したけどね。まさかあの爺さんに孫娘がいたとは驚きだった)
ロプト教団幹部 大司教マンフロイ。彼には一人孫娘がいた。名はサラという。
彼女は“ロプトの姫”として大層大事に育てられていたようだ。
そのお姫様を連れてユリウスのもとへと参じた少年がいた。その少年はサラに導かれてこの地へと来たという。サラはユリウスがロプトウスの依り代であることを祖父から聞かされていた。彼女がここへ来たのは力の供給を止めた理由、その真意を“聞かせて”もらうためである。
しかしそれはかなわなかった。サラはユリウスに“聞く”ことが出来なかったのだ。
……サラという少女は特別な力を持っていた。それは“心の声を聞く”というもの。
サラはその力を使いユリウスから多くの情報を“聞く”つもりだった。しかしなぜかそれが出来なかったのだ。
『あ、あなたはいったい……』
『サラと言ったか。イケない子だ、初対面の相手に向かっておかしな力を使うとは───スリープ』
スリープの魔法で眠らせた後、ユリウスは少女を屋敷の地下へと強制ワープ。お仕置き決定である。
サラと一緒に来た少年が抗議するがユリウスは一切取り合わない。それどころかスリープで少年を眠らせたあげく記憶を操作しサラのことを忘れさせてしまう。悪党だった。
その後、ユリウスは少年を己の手駒とし、アグストリアとシレジアの調査を命ずる。
現在帝国の直轄領となっているこの二国には、ユリウスが狙っている人物が三人いる。その三人に関する情報を得るための調査だ。
(居場所を特定出来れば御の字ってところか。……ボクはボクでやるべきことをやらなくちゃ。まずは足元を固めないとね)
ユリウスがやるべきこと。それは当然ティルテュ、ティニー母娘を完全に堕とすことだ。
(仕込みは過剰といえるレベルでやった。今日の夜からそれを爆発させていこうかな……)
自らが仕掛けた策が狙い通りに成っていく。ユリウスの中で新しい悦びが生まれつつあった───
◆ ◇ ◆
二十日目の夜 ユリウスの私室。
今日も今日とて快感地獄を味あわされたティルテュは、いつものように気を失ってしまった。
いや、今日に限っては“いつものように”ではない。いつもなら朝食の時間まで気絶しているのに、今回は途中で意識を取り戻したのだ。
意識が朦朧としているのか視界がハッキリとしない。首を動かし視線をあげると、そこにはユリウスの顔がある。
(あぁ……いつものぉ……)
ユリウスの右腕を枕にし、自分の身体をそれに重ねる。“いつもの光景”に彼女は深い安堵感を覚えた。
安心した彼女はその身をユリウスに委ねて眠りに───
「イく♡ イく♡ イくぅぅぅ♡」
───眠りにつくことなど出来なかった。聞き覚えのある声に彼女の意識が一気に覚醒した。してしまった。
顔をあげ、声がした方を向く。そこには……
「すきぃ♡ すきぃ♡ ごしゅじんさまぁ♡」
……そこには背面騎乗位で腰を振り続ける愛娘の、ティニーの姿があった。
背中をこちらに向けているため表情は分からない。しかしどんな顔をしているのかは、彼女の喘ぎ声から容易に想像出来た。
ティルテュには目前の光景が信じられなかった。しかし声、音、汗や愛液の匂い、感じ取れるそれらのせいで間違いなく現実であると分かってしまう。なぜ、どうして。そんな言葉ばかりが頭をよぎる。
ぽん、と音もなく肩をたたかれる。振り向くと、唇に指をあてたユリウスが彼女を見ていた。黙って見ていろということなのだろう。
ティルテュは思考が混乱したまま再びユリウスの右腕に身を沈め、目をつぶる。
「ごしゅじんさまっ♡ ごしゅじんさまっ♡ ごしゅじんさまぁぁぁ♡」
しかし彼女に眠ることは許されなかった。軋むように縦に揺れるベッド、飛び散る汗に愛液と精液の匂い、同性の、しかも相手が娘だと分かっててもなお感じる色気を帯びた甘い喘ぎ声……。
ティニーの痴態を間近で見せつけられたせいで我慢出来なくなったのか、ティルテュはとうとうオナニーを始めてしまう。
「ごしゅじんさまっ♡ すきぃ♡ ごしゅじんさまぁ♡」
(ティニー…! ティニー…!)
「ごしゅじんさま♡ わたしも♡ おかあさまみたいにぃ♡」
(ティニー…! ティニー…! ………ごしゅじん、さまぁ!)
「おかあさまみたいにぃ♡ あいしてほしいのぉ♡ キスしてほしいのぉ♡」
(イくっ…! イくっ…! イっちゃう……!)
「ごしゅじんさまぁぁぁぁぁ♡」
(イくっ…! イきますっ…! ご主人さまぁ……!)
二人の、いや二匹のメスが同時に背をそらして絶頂を迎える。
母メスは大量の潮を吹き、子メスは潮と同時にオスの精子をもオマ〇コから垂れ流している。
二匹のメスは快感の余韻に浸った後、そのまま意識を手放す。
気絶するように眠りについた二人を見てオスは───ユリウスは勝利を確信する。
「これでいい。これでボクの勝ちは確定だ」
ユリウスはティニーの望みを知っているし、ティルテュの願いも理解していた。しかし今回の件を切っ掛けにまずはティルテュが動き出す。そして目指している“目標”に修正を入れてくるだろう。
彼の予想通りに事が運んだ場合、二人は自らの意思で“堕ちて”くる。そしてその時はそう遠くない。
仮に予想通りに進まなかったとしても問題ない。その時は性魔法で強引に支配すればいいだけの話だ。
ユリウスは一度起きあがりティニーを己の左側に移動させたあと再び横になる。右を向けば美魔女ティルテュが、左を向けば美少女ティニーがいる。最高に幸せだった。
「あ~たまらん! はやくこの二人のケツを並べて楽しみたい!!」
二人のオッパイを揉みながらユリウスは“母娘丼”を妄想する。
転生者ユリウスの野望、その一つ目が成就する時は近い───