いろんな人外娘さんに愛されたり弄ばれたり食べられたりしちゃう短編集 作:白米炊け太
タイトル通り、ふたなり狐娘さんたちがえっろい爆乳サキュバスさんのフェロモン罠に嵌まって捕らえられて、自由になるためには射精を我慢しないといけないのに、尻尾搾精が気持ち良すぎて全然ダメ、なお話です!
風来のシレンに出てくる妖狐の姉妹コハルちゃんおコンちゃんのふたなり化、および依頼主様オリジナルのふたなり狐娘さんが登場します。
感想なんかいただけると大変喜び踊り明かしますので、よろしくお願いします!
「はぁ、なんとか間に合ったわね……ん?」
狐耳と尻尾を揺らして駅のホームを駆け抜けて、私・コハルはどうにか最終電車に飛び乗った。
最後尾の一つ前の車両の、連結部の近く。
扉越しに最後尾車両の中も覗ける位置ね。
不思議な電車だった。
確かに遅い時間で人はまばらだけれど、それでも私がいる車両には両手の指じゃ足りない程度にはお客さんがいる。
それなのに、最後尾の車両には何故かたった一人しか乗ってないんだから。
「あら、あれは……遊姫さん?」
見ればその一人は、私と同じ狐族の友人で。
ふわふわの金毛に覆われた狐耳ともふもふ尻尾を持った、すらりとした長身の綺麗な女のひと。
素肌に巫女装束を羽織り、下はミニスカートにニーハイソックスとハイヒールのブーツ、あの特徴的なスタイルは間違いない。
「なにをしてるのかしら……」
誰もいない車両の真ん中で、つり革も持たずに立ち尽くす遊姫さん。
よくよく見ると、整った顔が苦悶に歪んでいるようにも見えるし、汗もかいている。
どうもただ事ではなくて、慌てて最後尾車両へつながる扉に手を掛ける。
私に気付いた遊姫さんが口を開けて何か言っていたけど、扉越しじゃ聞こえなくて。
構わず扉を開けて、最後尾に足を踏み入れた瞬間――。
「遊姫さっ……ん゛、ん゛ッ……!? ふにゃぁぁぁぁっ♡ なにぃ、これぇぇぇ……ッ……♡♡」
――むんわぁぁぁぁっ♡♡
鼻をつく甘ったるい匂い。
花の蜜みたいに芳醇でじっとりと生温かい香りが、視界が薄桃色に曇るほど車内に充満していた。
強いお酒をあおったみたいに頭がクラクラする。
ガクンと身体の力が抜けて、膝が笑ってその場にへたり込みたくなる。
意識が蕩けて、ふわふわと宙に飛んでいくような気分だった。
この感覚は、知っている――。
(これ……サキュバスの、フェロモンだわ……っ……?!)
以前に大学の友人のサキュバスに吸わされて、酷い目(気持ちよかったのだけれど)にあった、とても危険な代物。
強力な催淫効果のあるえっちな匂いを吸ったせいで、ぼぅっ……♡と身体の奥が熱くなって、じんじん痺れるような熱が全身に広がってく。
(あぁ……だ、ダメよ……!)
ムクムクっ♡と、普通の女性にはないはずのモノ……股間の逸物が一瞬で固く反り返る。
私のふたなりペニスが、赤いスカートをムクリと押し上げていた。
「離れなきゃっ……なっ……動け、ない……っ……!?」
――ぴしっ
身体が動かない。鼻を塞ぐことも車両から出ることもできない。
なんと私の手足は一瞬で灰色に石化してしまっていた。
「コハル……ちゃん……っ……♡き、来ちゃった、んだっ……っふぅぅぅ……っ……♡」
ちょうど私と向き合っている遊姫さんも、やはり石化した手足で立ち尽くしていた。
白くキメ細かな肌はセクシーに紅潮して、巫女装束から深い谷間をあらわにする双丘がぷるんっ♡と揺れる。
やっぱりミニスカートに浮かんだ膨らみが、ビクビクっ♡と何度も脈動しているのが見えた。
実は彼女も、私たち姉妹と同じくふたなり体質――同じ悩みを持つ先輩として、昔から仲良くさせてもらっているのだ。
遊姫さんは黄色い嬌声とともに天を仰ぎ、腰をガクガク震わせて。
スカートにはジワリと黒いシミが浮かぶ……射精してしまったのだ。
「ゆ、遊姫さんっ……これぇっ、あッ……ダメっ……わ、私、も゛ぉ゛ッ……♡」
甘ったるいフェロモンを吸うごとに、ちんちんが内側からなぞり上げられるような快感が走る。
ひとりでにビュクビュクッ♡脈打ってしまって、勢いよく漏れるガマン汁がショーツに滲む。
女陰からは愛液がとろとろとあふれ出して、一瞬で下着もスカートもぐっしょり濡らしてしまう。
すべすべのシルク生地がたっぷりぬめりを帯びて、亀頭にずりずり♡擦れる感触がたまんない。その甘い刺激にますます脈動が止まらなくって――。
「ん゛ひぃぃぃ……ッ……♡」
――どろぉぉ♡どぷ、どぷどぷどぷ……♡♡
濃厚な精液がどろぉり♡と溢れ出す快感で頭が真っ白。
腰をガクガク痙攣させながら、ゆっくりお漏らしのような射精の気持ちよさに、私も情けなく天を仰いで喘ぐしかなかった。
――ぴしぴしっ
射精した途端、手足の石化が少し進行するのを感じた。
(マ、マズいわっ……イッたら、どんどん石になっちゃう……っ……!)
このまま何度も射精したら、いずれ全身が石に……それじゃ、助けも呼べやしない。
なんとか脱出しなきゃ――!
「これ゛ぇっ……ど、どこに……向かって……ひぃん……ッ……♡」
「私もっ……わ゛がんなっ……いの……っ……コハル、ちゃ……う゛ぁ……っ……♡♡」
とはいえ、遊姫さんも状況が分からないのは一緒らしく。
お互い向かい合ったまま石化して動けないなんて絶望的な状況で。
甘ったるい桃色空気を吸うだけで勃起は即復活、すぐに股間の奥でグルグルと粘っこい精液が暴れ始める。
(が、ガマンしなきゃ……っ……で、でも……ッ……!)
媚薬フェロモンの効果で、極端に敏感で刺激に弱くなってしまっている。
乳首にブラジャーがしゅりっ♡と擦れるだけでも気持ちよくて、声が出てしまう。
ちんちんにショーツがぬるりっ♡と粘りつく刺激で、またたく間に脳内がピンク色に染め上げられて。
たちまち腰が痺れて、浮かぶような脱力感に包まれて――♡
――どぷどぷどぷぅ♡どろどろぉ♡♡
――ぴしぴしぴしっ
「「ん゛はぁぁぁんッ……♡♡♡」」
またマグマみたいな精液がショーツの中にどろりと溢れる。
手足の先から身体の方へと、石化が進行す。
ゼリーみたいに濃いのがゆっくり溢れるお漏らし射精、その脳髄まで痺れるような甘美さに二人そろって身悶えして。
催淫フェロモンによるお漏らし絶頂を止められなくて、私たちは身体をゆっくり石に変えながら、終着点も分からない電車に揺られるしかなかった。
[]
『……』
「いらっしゃいませ、ようこそ終着駅へ……くすくす……♡」
見知らぬ駅、駅員室に連れ込まれた私たち。
全身石化してしまって口も聞けない私と遊姫さんは、見上げるような長身の女性駅員さんに抱えられ下ろされた。
車内は甘ったるい催淫フェロモンと、むせかえるような濃いザーメン臭、むんわり♡と甘酸っぱい愛液のメスの匂いで、それはもう酷い有様で。
「おいたわしや……まだまだ、おちんちんがこんなに腫れ上がって、さぞ疼いて仕方ないのでしょう?」
そんな、ひと呼吸でもすれば即絶頂確定な、卑猥すぎる桃色のモヤに覆われた空間に平然と踏み込んでくるような駅員が、只の女性である訳がなくて。
「あぁ、これは駅員である私のミスですねぇ、まったく私としたことが……♡責任を取って、お気の済むまでスッキリさせて差し上げなければ……くすくす……♡」
(こ、この女……サキュバス……!)
口調こそ丁寧だけど、その態度には淫らな悦びがにじみ出た、白々しく笑う女。
あの電車は間違いなくこのサキュバスが仕掛けた罠……私たちは、蜘蛛の糸にまんまとかかった哀れな蝶、ということだろう。
ツヤツヤの濡れ羽のような黒髪をなびかせる、恐ろしいほど妖艶な空気を纏っていた。
制服がパツパツではちきれんばかりの豊かなに胸と、負けないくらいむちむち豊満に肉付いた太腿とお尻。
整った顔立ちと合わさって、道行く誰もが我を忘れて見惚れてしまうような、そんな魅惑の美貌。
背中には蝙蝠のような黒い翼、先が尖った尻尾がご機嫌そうに揺れていて、何よりもその正体を物語っている。
――ぬちょぉ……♡くぱぁっ……♡
(し、尻尾……っ……あのフェロモンは、やっぱりこのサキュバスが……!)
駅員サキュバスの尻尾の先が、ぬぱぁっと口を開ける。
筒状の中はピンク色の粘膜にびっしり覆われ、とろとろの粘液が糸を引き、細かなヒダや突起がいやらしくひくひくと蠢いている。
同じサキュバスの友人から散々その気持ちよさを味わわされ、搾り取られた……あの恐ろしい搾精尻尾が、私のスカートの中に潜り込んできて――
――ぐちゅぅ♡ぬぷぷぷぅっ……♡
(ふぁぁぁっ……あったかぁ……きもちっ、いい……っ……♡)
そそり立って石になったペニスに、半分溶けた粘膜がねっとりと絡みつく。
ぬめった媚薬粘液に満たされた尻尾の中は生温かく、しかもくわえ込むペニスの形に合わせて自由に形を変えて、どこまでも深く包み込まれる極上の感触。
「サキュバスの搾精尻尾オナホですよ。ほぉら、こんなふうに……くちゅ♡くちゅっ♡て中を動かしてあげたら、天国のような快楽でしょう……♡」
(ひぁぁぁ……ッ……中っ、小刻みにっ……動いてッ……♡)
亀頭やカリのカーブに沿って無数のヒダヒダが「くちゅっ♡」と貼り付いて、柔らかくとろけた触手みたいな突起が尿道口や裏筋の凹凸にまで「とろぉり♡」と潜り込んで、そのまま細かく震えるように「ぬちゅ♡ぬちゅ♡」と愛撫されて。
自在に蠢くヒダと触手が、まるで何百枚もの舌のようにペニスの隅々まで同時に「ペロペロ♡」舐め上げて――そんなあり得ないほど甘美な刺激に、絶叫したいほどだった。
(あひぃぃっ♡ひぁぁぁぁッ!!)
石化していなかったら、きっと快感が強すぎて転げ回りながら即射精してしまっている。
それでも、石になったペニスからは一滴も精液は出てこなくて。
「あぁ、なんということでしょう、おちんちんまで石化して、気持ちいいのに射精もできないのですね……♡ はぁ……とっても可愛いですよ。このまま永遠にお部屋に飾っておきたいくらい……♡」
――ぬちゅ♡ぐぽっ♡くちゅくちゅっ♡
(ひぃっ♡ひゃぅぅっ♡ふぁぁぁっ♡♡しゃっ、射精したいっ♡しゃせいっ、させてぇぇぇっ♡♡)
白々しく笑う淫魔に、尻尾の中をねっとり舐り付かせてペニスをいいように嫐られても、身動きひとつあげられない。
目の前で向かい合った遊姫さんも、私と同じ目に遭っていた。
ご丁寧に二股に分かれた尻尾で、二人同時にちんちんを弄ばれているのだ。
「まあそれは可哀想ですので……ほーら、これでいかがでしょう……身体に浸透したフェロモンを、ちゅうちゅう吸い出して差し上げます……♡」
――ちゅぷぅ♡ちゅぅぅぅぅぅ……♡
(ひぃぃぃっ♡吸われっ♡あはぁぁぁぁ……っ……!)
奥までぐっぽりと咥え込んだ尻尾が、ペニス全体に甘く吸い付き始める。
とろとろ粘膜の抱擁と、ゆるゆるとしゃぶりついて蠢くヒダや触手の愛撫、それに艶めかしい吸引刺激まで加わるなんて、あり得ないほど鮮明な快楽。
もう頭の中はバラ色に染まりきって、射精欲求も、寸止めの苦しさも、極限まで高まりきって――
――ドクンっ♡
「「あぁぁぁッ♡はぁぁぁぁぁっ!?」」
私と遊姫さんの声が重なる。
声が出せた、なんて驚きを感じる間もなく、熱いマグマのようなものが身体の奥からせり上がってくる――ッ♡
「あらあら……別のモノが溢れてしまいましたね……♡」
――どぼぼぉっ♡どぴゅぴゅぅぅぅっ♡♡びゅぶっびゅるるっるるるぅぅぅっ♡♡♡
「「ひぐぅぅぅぅぅっ♡♡♡」」
噴水みたいにびゅくびゅく叩きつける射精。
ドロドロの濃い精液が尿道をぞりゅぞりゅ潜り抜ける快感に、脳味噌がバチバチ弾けて何にも考えられない!
「おや、こちらのおツユも溢れてらっしゃいます……うふふ、可愛いですねぇ……♡」
――じゅぷぅっ♡ぬちゅっ♡ぬちゅっ♡
「きゃひぃぃぃっ♡やっ♡やめっ♡おかしくなっちゃうっ♡たすけっ♡おコンっ、ねえさま……ッ♡」
愛液がぽたぽたと滴り落ちる秘所に、サキュバスの指が触れる。
長い指先でぬめった膣内をねとねと掻き回されて、イッてる腰がさらにガクガク痙攣してしまう。
「あはぁ……スッゴク締め付けてきますねぇ♡ぐーちゅ♡ぐーちゅ♡かき混ぜながら、尻尾でちゅぅぅ~っ♡」
「ふぁぁぁぁぁっ♡やっ、めろ……っ……止めっ、いひぃぃぃっ♡♡」
涙に潤んだ視界の中で、普段はクールな美人の遊姫さんが、天を仰いであられもなく叫んでイキ狂わされている。
ずりずりと膣壁を擦り上げる淫魔の指先。
その細指にもっともっととおねだりするみたいに、ぎゅっちりと膣圧を掛けて柔ヒダを絡みつけ、そのシルクのようになめらかな感触を貪っていた。
そこに意思は伴わず、ただ女体の本能が快楽を求めて膣内をうねらせているのだ。
腰をきゅんきゅん♡疼かせる淫魔の指技に悦んで、ビクンビクンと暴れる勃起ペニスも、またポンプみたいにぐぽぐぽ♡と蠕動する搾精尻尾に吸い尽くされる。
「~~~ッ♡♡♡」
――どぷっ♡どぷっ♡どぷぷぷぷぷ……♡♡
見るに堪えない光景だけど、私だって同じ。
尻尾の内部が絶えずゆるゆると蠢いて、ぬぽ♡ぬぽ♡と愛おしむようにねっとりと撫で回されて、びゅるびゅる溢れる射精はなかなか止まってくれなかった。
「ハァ……ハァ……ハァ……」
息も絶え絶えの私たち……でもサキュバス駅員の話なら、きっとこれで淫魔のフェロモンは抜けて――
――ぴしっ……ぴしぴしっ……
「なっ……どうしてっ……また……」
「ふふっ、だってせっかくフェロモンを吸い取って差し上げていたのに、お射精なさるものですから♡ フェロモンを抜き取る途中で射精されると、魅了状態が深まってフェロモンが逆流してしまうんです。それに、完全に抜くには数日はかかってしまいますので……途中でお漏らしされないように、どうかお気を付けくださいね……♡」
「そっ……そんなの……!」
なんて酷い話だ。
挿れた瞬間にこらえ難い放出感が湧き上がってくるような、淫らな媚薬蜜まみれの搾精尻尾に咥えられて、イカないように数日……そんなの、気が遠くなる。
そんな間にも、再び石化しつつある私たち。
遊姫さんも顔を青ざめさせながら、それでも「コハルちゃん」と、切れ長の瞳で真っすぐ見つめて、気丈に呼びかけてくれて。
「一緒に頑張ろう。私がついてるから」
「遊姫……さん……!」
――ぴしぃっ……
ほんの数分の間にまた完全に石化した私たちを、淫魔の駅員は嬉しそうに見つめていた。
「うふふ……美しい友情ですねぇ♡私は、いつまででもお付き合いいたしますからね……♡」
こうして私と遊姫さんの、地獄の寸止め生活が始まったのだった。
[]
――カリカリカリカリッ……♡
「うふふ、コハルちゃんの乳首……ぷにぷにしてて、とっても触り心地がいいですよ……♡」
白く美しい淫魔の指先、長い爪の先で、ぷっくりと真っ赤に充血した乳首を弄ばれる。
「はぅぅんっ……♡くぅ……ふぅぅぅ……っ……♡」
ぴりぴりと弱い電流が流れ続けるような、むず痒いような快感が走る。
激しく喘ぐほどではない甘い刺激が、延々と続くもどかしさ……焦れったくて身を捩るけれど、石化したままの手足ではどうにもならない。
――むちぃっ♡たぷっ♡たぷん♡むにゅむにゅぅ……♡
「ふぁぁぁ……♡あぁ……っ……ふわぁ……ぁぁ……♡」
身体を動かすと、私の頭を後ろからむっちり♡と挟み込む長大な谷間も、柔らかく揺れる。
「ほら、暴れるから私のおっぱいが「たぷ♡たぷっ♡」て揺れて、頭がむにゅむにゅぅっ♡て谷間に埋もれて……脳味噌とろけちゃいそうになるでしょう♡」
私は、長身の駅員サキュバスに背後から抱かれていた。
サキュバスは真っ黒なブラとショーツの下着姿、私はスカートを捲られて服をはだけて、胸も股間もさらけ出したエッチな恰好をさせられている。
私の頭はすっぽりとサキュバスの爆乳の谷間に埋もれ、むちむち豊満な柔肌に全身が包み込まれて。
触れ合う肌の柔らかさや、そのじんわり伝わるぬくもりだけで、理性がとろけるほどに心地よい。
(あぁぁぁ……♡だめぇ、きもちよすぎて……♡うぅ、身体が……♡)
快楽の沼に引きずり込まれるかのように、甘く堕落へと誘う淫魔の抱擁。
蒸れた匂いのする谷間のフェロモンを吸わされながら、敏感にさせられた乳首を、巧みに指先でカリカリと苛められ続けて。
そんな風に焦らされて、催淫フェロモンのせいで枯れない性欲が、腰の奥でじゅくじゅくと疼きだして――
――ヘコッ……ヘコッ……♡
「あっ……や、だ……だめぇっ……♡」
もっと快楽を求めて、勝手に腰が動き始めてしまう。
――じゅぷぅ♡ぐじゅっ♡ぐぷっ♡ぐぷっ♡
「あっ♡ひぅぅっ♡やっ♡あぁぁぁぁ……♡」
「あ~ぁ、ダメですよぉ♡おちんちんをパックリ咥えた尻尾オナホに、そんなヘコヘコ腰振ったりしたら……♡」
勃起ペニスを押し包む、とろとろに溶けた尻尾粘膜に擦れて、狐耳や尻尾の先まで、総毛立つような快感が走る。
たっぷりの粘液で満たされた狭い穴に、ずりゅ♡ずりゅん♡と竿を出し入れすると、無数のヒダと柔突起が擦れるおぞましいほどの快楽に腰がゾクゾクと震える。
「ダメだよ、コハルちゃん……ッ……我慢して……腰を、止めなきゃ……!」
やはり身動きできない遊姫さんが、懸命に声を掛けてくれる。
浅ましく快感を求める私を、悲痛な目で見つめながら。
「ひっ♡うぅぅ♡くぅぅぅ……っ……♡やだぁ……とまん、ないぃ……♡」
ダメなのに。
フェロモンが身体に逆流して、これまでの我慢が台無しになってしまうのに。
分かっていても、気持ちよくって腰が全然止まってくれない……!
だって、亀頭をねとねとの粘膜に押し付けて、カリ首にまとわりくヒダや突起の蕩け具合をぐちゅぐちゅ♡と堪能したり……サオをみっちりと締め付ける尻尾の筒にピストンして圧迫感を味わうのは……理性がグズグズに溶けていきそうなほどきもちいいのだ。
私は愚かにも、自分自身を追い詰めていくのをやめられない。
「うふふ、そうですよぉ、早く腰を止めなければ……とろとろ気持ちいい搾精尻尾オナホで、ヘコヘコ腰振りオナニーなんかしてしまったら……♡」
浅ましく快楽を求めてカクカク動かす腰が、たちまち極上の尻尾オナホの快感にじゅんわりと蕩けていく――
「あぁぁぁぁぁ……っ……♡♡♡」
――びゅくびゅくっ♡びゅーっ♡びゅるるるるる……♡
「ほらぁ……あっという間にお射精して……♡せっかく身体に染みついたフェロモンを吸い取って差し上げてたのに、台無しじゃないですかぁ……♡仕方ありませんねぇ、ザーメン残らず吸い出してあげますので、次はちゃんと我慢してくださいよ……♡」
――ちゅぷぅ♡ちゅぅぅぅぅぅ……♡
「はひぃぃぃ♡すっ、吸わないでぇぇぇ♡♡」
「何言ってるんですか、これは貴女のためですよ、コハルちゃん♡」
甘く切ない吸引刺激に、腰を突き出して搾精口の奥に射精させられて。
イッてる真っ最中のちんちんを甘く吸われるきもちよさに、ドクドクとポンプみたいに精液を汲み上げられてしまう。
駅員サキュバスに「お持ち帰り」されてしまった私と遊姫さん。
二股に分かれたとろとろの搾精尻尾にペニスを咥え込まれ、ちゅうちゅう♡と延々甘く吸われ続ける……そんな甘美な刺激に、四六時中悶えさせられ続けていた。
「あぁ、コハルちゃん……っ……ぅ、あぁ……くぅぅ……♡」
「あらあらぁ、遊姫さんのおちんちんも、尻尾の中でピクピクしてきました……♡ダメですよぉ、きもちよーくお漏らしするコハルちゃんを見て、『羨ましい♡あんな風に尻尾オナホにドクドクお射精したい♡』なーんてコト、考えたら……♡」
「そっ……んなこと、思って……ないッ……」
「うんうん、その調子です……♡いくら搾精尻尾オナホにちゅうちゅう♡吸われるのが、頭とろけちゃうくらい気持ちよくっても、射精しちゃったら意味ないですからね……ガマン、ガマン……ですよ♡」
言いながら、サキュバスは私から離れて、今度は遊姫さんを背中から抱き締める。
やはり胸に手を這わせると、巫女装束の胸元から手を差し込み、その豊かな胸をじかに揉みしだき始める。
「あぁぁ……遊姫さん……っ……」
私を励ましてくれた遊姫さんも、やっぱり淫魔の毒牙に掛かっていく。
これが、この女のやり口……甘い言葉を掛けながらも、巧みに私たちを責め立てる。
尻尾の搾精穴に呑み込んだペニスを、軽くちゅぽちゅぽ♡と吸い付かせながら……一瞬でイカせてドクドク搾り取るのも容易いくせに、あえて弱い快感で私たちを焦らすの。
こっちがもどかしくなって自分から腰を振ってしまうまで、延々と緩い刺激を与え続けてくる。
そうして、最後には自ら尻尾オナホに精液を捧げてしまう私たちの情けなさを、くすくすと笑うのだ、この底意地の悪いサキュバスは。
「うふふぅ、遊姫さんのおっぱいは……おっきいのにハリがあって、とっても素敵……ほぉら、むにゅむにゅ……♡もーみもーみ……♡」
「ひぁぁぁっ……♡くふぅぅ……っ……♡やめ……なさいっ……」
真っ白で形の良い遊姫さんのおっぱいが、サキュバスの淫らな手つきで揉みほぐされ、ぐにゅぐにゅと柔らかく形を変えて。
たぷ♡たぷ♡と豊かな谷間が波打って、巫女服からこぼれ落ちそうになる様子がとてもエッチで、私は思わず見入ってしまう。
「くぅ……はぁぁ……♡や、やめ……てぇ……ん、んん……♡」
遊姫さんの反抗的だった瞳が、徐々に快楽に惚けて、とろんと濁っていく。
それもそのはず、このサキュバスのすべすべしていてしっとり吸い付く
私もついさっき、その巧みな指遣いに簡単に狂わされてしまったばかり。
魔性の指遣いで、あんな風に淫らに、遠慮なく胸を揉まれて……巫女服にぷっくりと浮いた乳首を、指先でこりゅこりゅ摘まんで転がされたりなんかしたら……♡
あぁ、ダメなのに……さっきまで触られてたのを思い出して、また乳首がジンジン疼いてきちゃう……♡
「はぁぁ……遊姫、さん……♡」
「ほーら、遊姫さん……コハルちゃんが見ていますよぉ♡おっぱい揉まれて気持ちよくなっちゃうところ……大事なお友達に見てもらいましょうねぇ……♡」
ばるんっ……♡と、遊姫さんのおっぱいが巫女服からまろび出る。
「やっ……くぅ……ダメ……ぇ……っ」
真っ白で瑞々しい乳房が、ほんのり桃色に染まっているのが妖艶で美しく……先っぽの乳首は、指で捏ね回されて真っ赤に充血していた。
「遊姫さんの、白くて綺麗なおっぱいも……くりくりっ♡て苛められて固ーくなっちゃう、エッチな桃色乳首も……♡コハルちゃんに、可愛いところ全部見て貰いましょうね……♡」
もにゅん♡ぐにゅん♡と、サキュバスの細指で好き勝手に弄ばれ、ぷるぷると果物みたいに瑞々しく弾む双丘に、私は釘付けになってしまって。
「ふぁぁぁ……み、見ない、で……コハルちゃん……ッ……んんっ♡はぁぁん……っ……♡♡」
普段は凛とした意志を感じさせるその瞳を潤ませて、恥ずかしそうに悶える遊姫さん。
半開きの口を閉じる力も失われ、はぁはぁと熱い吐息と、口の端からとろりと涎も溢れて。
とてもイケないことなのに……私はその姿を、「可愛い」と思ってしまっていた。
――ヘコっ……ヘコっ……ヘコっ……♡
――ぐぷっ♡ぐぽっ♡ぬぷぷぅっ♡
「あふぅぅっ♡やはぁ……っ……と、止まって……ぇ……はっ♡うぅっ♡はぅぅんっ♡」
「あぁん、遊姫さんまで腰ヘコヘコしちゃってぇ……そんなんじゃあ、いつまでたってもおうちに帰れないですよぉ……♡」
とうとう遊姫さんも、私のように尻尾オナホ相手の自慰を始めてしまう。
長身豊満な淫魔の身体に半ば埋もれて、特に頭は深く長い谷間の底にむっちりと沈められて……じっとりと蒸れたフェロモンの甘ったるさに、きっと彼女の理性はじゅんわり溶かされていて。
発情した身体を、あまりに甘美なサキュバスの愛撫で焦らされて……淫らな肉欲が、精を放ちたい衝動が際限なく膨らんでるに違いなかった。
「もう、しょうがないですねぇ……♡お友達に見られてるのにお射精我慢できない、えっちな遊姫さんのオナニー……一滴残らず吐き出せるように、お手伝いしてあげますから……♡」
すすす、とサキュバスの指先が下半身、ペニスを咥えた尻尾よりもさらに下の方へと移動して――
――にちゅっ♡ぐちゅぅ……♡ぬぷぷぷ……♡
「ひゃぅぅぅっ!? あっ♡ひっ♡そこ……っ……ひゃめぇ……ッ……♡」
「うふふ、指入れたらきゅんきゅん締め付けてきて、ぬるんぬるんのヒダヒダがぐちゅぐちゅぅっ♡てえっちに絡みついてきます……♡おまんこにも欲しくって、うずうずしてたんですねぇ……♡」
蛇のようにくねる長い指で秘所を貫かれて、甲高い声を上げる遊姫さん。
腰をガクガク震わせ、ぽたぽたと溢れる愛液が床に水たまりを作る。
――ぐぽっ♡ぐぽっ♡ぐぽっ♡
――ぬちゅっ♡ぬちゅっ♡ぐちゅぅっ♡
「あひぃっ♡らめっ♡やぁっ♡らめっ、なのにぃっ♡」
貪欲に快楽を求める腰のストロークは、本人の意に反してより速く、深く。
搾精尻尾粘膜にふたなりちんちんを擦りつけ、淫魔の細長い指で自らおまんこを深々と抉ってしまう。
(はぁぁぁ……! 遊姫さん、おまんこも弄られてる……♡うぅ……私ったら、どうしてこんなに、エッチな気分にぃ……ッ……♡)
羨ましい……そんな風に思ってしまう私がいた。
オスとメスの快楽を同時に貪る自滅オナニーで、彼女はいったいどれほどの快楽を味わっているのか。
その乱れきった痴態から、もう目が離せない……♡
「あらあら遊姫さんったら、私の尻尾と指できもちいーい腰振りオナニーしちゃうなんて、えっちすぎますよぉ……♡」
嬉々としたサキュバスに尻尾でペニスをちゅうちゅう♡吸い立てられ、指先でとろけた秘裂をねとねとにかき混ぜられて。
遊姫さんは、私の目の前であられもなく絶叫し、そして白い喉を晒して天を仰いで――
「お゛っ♡あ゛っ♡らめぇっ♡いっ、ひゃぅぅぅっ!!」
――びくびくびくぅっ♡♡♡
――びゅーっ♡びゅるるるるっ♡どぷどぷどぷ~……♡
――全身を震わせ、腰をガクガク痙攣させて絶頂していた。
もふもふの尻尾も狐耳もぴぃんと立たせて、オスメス同時イキの凄まじい快楽に身体を硬直させる、私の友人。
潤んで見開いた瞳も、紅潮した頬も、だらしなく弛んだ唇も……心底から快楽に蕩けきった淫蕩の表情は、私に深い興奮をもたらしていた。
「あらあらぁ……? コハルちゃんのおちんちんも、また固くなってきてますねぇ……♡」
――くちゅくちゅっ♡ちゅぽ……ちゅぽ……♡
「あくぅ……ッ……♡はぁぁ、ぁ……♡」
またガチガチになった私のペニスにも、サキュバスの尻尾が誘うように吸いつき、甘い刺激を与えてくる。
ねっとりと絡みつく蜜穴の誘惑に、性懲りもなく腰が疼き始めてしまう。
「コハルちゃんも、私の指が欲しいんですか……? このすべすべの白い指先で、おまんこぬぷぬぷぅっ♡てかき混ぜてもらいながら、子宮口までずぽずぽ貫かれたまま腰を振って……とってもきもちいーいオナニーで、頭のナカ真っ白にしてどぴゅどぴゅしちゃいたい……そうなんですかぁ……?」
「あぁ……♡うくぅぅぅ……っ……♡♡」
くぷ……♡くぽ……♡尻尾の吸い付きは、あくまでも甘く優しく焦らすための緩やかなもの……。
きっと私が自ら求めない限り、これ以上の刺激は与えないつもりみたいだ。
延々と続くこの焦れったさに耐え続ければ、身体からフェロモンが抜けて、自由の身になれるのだろうか。
このまま、腰に渦巻く狂おしい放出欲に、何日も……耐え……続けれ、ば……。
そんな……そんなのって……♡
「……て、ください……」
「え……? うふふ、よく聞こえないですね……なにかお願いがあるのならば、はっきり言っていただけますかぁ……♡」
ニィっ、と愉悦に満ちた……自分の思い通りに運ぶのが、楽しくてたまらないという笑顔のサキュバス。
屈辱的で癪にさわるいやらしい笑み……それでも、欲望には逆らえなかった。
「ゆ、指で……きもちよく……して、ください……っ……♡」
「はぁい、もちろんです……まったく、二人ともエッチなんですから……いつまで経ってもおうちに帰れないですねぇ……♡私は一向に構いませんが……うふふ……♡」
私の下半身に伸びてくるしなやかな手。
「ひぃ……ぅ……っ……♡」
指先がぬるり♡と陰唇をなぞり上げる感触に、背筋がゾクつく。
ちゅく……ぬるり……♡期待感にとぷりと溢れる愛液を、指で弄ばれて。
――ぬぷぷぅ……♡ぐぷぷぷ……♡
「あっ♡ひぅぅぅっ♡」
一気に奥を貫かれ、膣壁を擦られる刺激に快感の電流が走るようだった。
ズクン、と身体の芯が疼き、腰が跳ね上がって。
「はい、どうぞ……私の、サキュバスの身体を使ったオナニー……ご堪能下さい……くすくす……♡」
そのまま、動き出した下半身はもう止まらなかった。
――ずちゅっ♡ぐぽっ♡ぐぽっ♡
「あっ♡やぁっ♡はぁぁん♡きもちっ、いいっ♡」
腰を振るたび、気持ちよすぎて脳がトロけていく。
怒張したモノを熱くとろけた粘膜に擦り付けるのがきもちいい。
長い指の感触を、きゅんきゅん♡収縮する膣内で確かめ、自らを慰める快感が堪らない。
「はぁぁぁぁん……っ……!」
――びゅぶぶぅ♡どぷっ♡どぷどぷどぷどぷ……♡♡
吐精の快楽に脳がバカになってしまう。
じゅわじゅわと脳内物質が溢れて、待ち侘びた快楽の多幸感が理性がトロトロになっていく――。
「うっわぁ……なんてえっろい腰つき……♡ほらほら、遊姫さんも負けてはいけませんよ……うふふっ……♡」
「なはぁっ♡ひぃ♡はぅぅぅ……っ……♡」
ぐちゅぐちゅっ♡と、煽るようにサキュバスが、遊姫さんの膣に沈めた指を突き上げて。
誘い水に乗った遊姫さんの腰が、よりねっとりと快楽を貪るようなものに変わっていた。
「こっ、コハルっ♡ちゃんっ♡私っ♡あぁぁ……っ……♡」
「ゆっ、遊姫……さん……ふっ……♡くぅぅん……♡」
きもちよくて、情けなくて、屈辱的で、幸せで……どうにもならない感情を声にして掛け合う私たちを、サキュバスは心底愛おしそうに眺めていた。
[]
「コ、コハルっ……それに、遊姫さんまで……っ……」
「……」
耳と尻尾を揺らして部屋に飛び込んできたおコン姉さまは、部屋に入ってくるなり愕然としていた。
胸やペニスをさらけ出した卑猥な恰好のまま石化した私たちの姿が、ショッキングだったのだろう。
それに対して、何か言葉を掛けることもできない。
「ふふ、安心してください、お姉さま……私がちゃーんとお二人の治療をして差し上げますから……♡」
その後ろで、ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべたサキュバスの姿。
いまいるこの部屋がどこなのか私には分からないけど、私のスマートフォンを使って姉さまを呼び出したのだ。
「その代わりといっては何ですが……お姉さまも私と遊んでくれませんか……?」
サキュバスはそう言うと姉さまを振り向かせ、あろうことか強引に唇を奪ってしまう。
「んむ……ちゅぷ……ん、ん……♡」
「ん……むぅぅ……!?」
ちゅっ……ちゅっ……♡とついばむようにリップ音を響かせるキス。
長身のサキュバスが覆いかぶさるような接吻は、徐々にじゅるじゅると淫らな水音を立て始めていた。
(あぁぁ……ね、姉さま……ごめん、なさい……っ……)
「ん……んん……♡」
ぴぃんと立ち上がった耳と尻尾。
驚きに見開かれた姉さまの瞳は、徐々に陶然とした色を帯びていく。
サキュバスの長舌が、蜜のような唾液をねっとりと纏って姉さまの口内を這い回っているのだ。
じゅぷじゅぷ♡ぬちゅぅ♡とねちっこい汁音がするたび、硬直していた身体が脱力していくのが分かる。
淫魔はその背中に腕を回し、豊かな胸にむんにゅり♡と抱き寄せ、さらに深くディープキスを重ねる。
「ん……ぷぅ……♡うふふ、いかがでしょう……受けてくれますか……?」
「あ……ふ、ぅ……んっ……♡」
舌を絡めるキスにぽーっと酩酊したような表情、その半開きの唇からは唾液が垂れる。
姉さまは、それでもまだ理性を保っていた。意思のある瞳でサキュバスを見つめ返し、こくりと首肯する。
優しい姉さまが、断れるハズないのだ。
私と遊姫さんを人質に取られているようなものなのだから。
私のせいで姉さまが……迂闊な自分をいくら後悔しても、指先まで石と化した私と遊姫さんにできることはなかった。
「あはぁ……美しい姉妹愛ですねぇ……♡それじゃ、おコンさん……貴女もコハルちゃんと同じにしてあげますね……♡ ん……ふぅぅぅ~っ……♡」
「う゛ぅぅっ……あ、甘ぁ……ッ……♡ あ、やぁぁ……く、ふぅぅぅ……っ……!?」
もわぁん……と淫らな桃色掛かった吐息……間違いなく、私と遊姫さんが吸わされたあの極甘の催淫フェロモンが、姉さまの顔面をどろりと撫でる。
――ぴしっ……
「お゛、ほぉぉっ……う、ごけない……ッ……♡あ゛ぁぁ……ひ、ぃぃぃ……ッ……♡♡」
姉さまの身体や表情が目に見えて変化していく。
ビクンっと硬直し、その手足の先が一瞬にして灰色の石と化す。
こらえるように眉根を寄せて、頬を紅く染めて、もどかしさに耐えかねて身体をくねらせている。
滾るような淫欲が湧き上がってきて、たまらなくなっているのだ……自分もそうだったから良く分かる。
こうなってしまった以上、もうこの淫魔のオモチャ同然……私はもう、胸が締め付けられるような思いだった。
「ふふ、辛いですか……? いま楽にしてあげますね……♡」
サキュバスが姉さまの身体を抱き寄せ、片手でスカートをめくり、ショーツをずり下ろす。
ぶるんっ、と露わになった、既にガマン汁をたらたらと垂れ流しているペニスに、白い指が絡みつく。
しゅり……♡しゅり……♡しゅり……♡
しこしこしこしこ……♡
「あぅぅ……っ……♡はぁぁぁ……ん……っ……!」
「さあどうぞ遠慮なく、えっちな欲望を吐き出してしまいましょうね……♡」
このサキュバスの手は恐ろしくなめらかで、とろけるように柔らかく、しっとりと吸い付くような感触。
蛇のように絡む長い指がペニスをすっぽりと包み込み、スナップを効かせて扱き上げる。
それだけでも極上の感触なのに……さらに指先は意志持つようにバラバラに動いて、亀頭を撫で回したり、根元をすりすりと擦りあげたり。
――びゅぐぅっ♡どくっ♡どくっ♡びゅるるるるっ♡
まさに瞬殺。
黄色い声を上げて一瞬で射精させられた姉さまは、淫魔の手淫の生み出す極上の快楽に涙さえ浮かべて感じ入っていた。
――ぴしっ……
「射精すればするほど、魅了状態が深まっていきます……♡イケばイクほど、もっと気持ちよくなれますよ……とっても素敵でしょう……♡」
「あっ♡はぁぁ♡あぁぁっ♡」
絶頂するごとにフェロモンが身体に浸透し、石化が進んでしまう。
そのことに姉さまは気づいているのだろうか……淫気を帯びた魅了の声に耳元で囁かれ、とろとろに蕩けた表情で。
搾精というより奉仕とも言うべき、丹念に快楽を与え甘やかすような淫魔の手コキ……カリ首をくちゅくちゅ♡とねちっこく刺激して、そのきもちよさに陶酔させられ、どぷどぷっ♡と立て続けに精液を吐き出していた。
(あぁぁ……っ……姉さま……! ダメだわ、それ以上は……ダメ、なのに……っ……)
このままでは、自分と同じになってしまう……そんな心の声も届くことはなく。
「ねぇ、おコンさん……私と繋がりましょう……♡こんなお遊びの手コキなんかとは比べ物にならない……天国を味わわせて差し上げますから……♡」
「はぁ……あはぁぁ……っ……♡♡♡」
抗いようのない淫らな誘惑に、姉さまの瞳が堕ちていくのが分かってしまう。
狐の耳も尻尾も、屈服したようにくったりと力を失っていた。
快楽を受け入れた姉さまに対して、サキュバスは立ったまま腰を重ねていく。
獲物を前にとろとろと愛液を溢れさせる淫魔の蜜壺が、屹立しっぱなしのペニスを呑み込んでいく――♡
「うふふ……いただきます……♡」
――ぐちゅぅ……♡ちゅぷぷ……♡ぬぷぅ♡ぬぷぬぷぬぷぅ♡
「あ゛あ゛はぁぁぁぁぁっ♡♡♡」
――どぷどぷどぷっ♡びゅーっ♡どびゅるるるるっ♡♡
挿入と同時に、喉奥から絞り出すような卑猥な喘ぎ声を上げながら、
「あぁんっ、凄い勢い……♡きもちいいでしょう、私の膣内は……何層にもなったとろとろのお肉も、中のヒダヒダの動きも、細かな締め付けも自由にできますから……♡ほらぁ、ドクドク射精してるおちんちん……優しーくぎゅぅぅっ♡て抱き締めてー……♡」
にちゅにちゅ♡くちゅぅ♡と響く、生き物のような腟内がペニスを捕食する淫らな粘音。
サキュバスにとって膣内は手足と同じ、いやそれ以上に自在に操れる搾精器官なのだ。
そのとろけきった媚肉の愛撫がどれほど素晴らしいのか……姉さまのちんちんがどれだけの幸せを味わっているのか……♡
それを愉しげに語り聞かせる声に、私は耳を傾けて聴き入っていた。
「むぎゅ♡むぎゅ♡きゅっ♡きゅっ♡どぴゅどぴゅー♡射精中のおちんちん、もぐもぐ食べられちゃうのはいかがですか……♡」
「あっ♡ひぃっ♡はっ♡やはぁっ♡」
イッてるペニスを膣内でぐにゅぐにゅ揉みほぐされて、上ずった声で鳴かされながら射精を引き延ばされ。
「あぁ、美味しい……♡たっぷり出してくれましたね……すこーし休憩しましょうか……♡ やらかいヒダで膣内でおちんちん、甘やかしてあげますね♡」
「はぅぅぅ……♡く、ふぅぅ……♡♡」
「ヒダの一枚一枚まで動かせますからね……ほーら、カリさんにたっぷり密着させてぇ、舌みたいにぺろぺろぺろ~♡裏筋も、れりゅりゅ~っ♡て、舐め上げながらぁ……裏筋の辺りをくにゅ♡くにゅっ♡てこね回してぇ……♡」
「ひゃぁぁぁ……っ……き、きもちいいぃ……♡」
くぷくぷといやらしく渦巻く魔膣で勃起を甘くしゃぶられる快楽に、うっとりと酔いしれるように吐息を漏らして。
「竿の方はぐちゅぐちゅのお肉でキツーく締め上げて、ぎゅっ♡ぎゅっ♡てきもちよーくマッサージしながら~……♡」
「あっ♡ひっ♡それっ♡しゅごいっ♡」
最愛の姉さまが、快美に染まりきった表情で、天を仰いで甘えたような声で喘がされて。
「亀頭全体を一斉にぃ……れろれろぉ~っ♡尿道の入口までヒダを絡めてぇ……なでなで~♡ はい、またお漏らしですねぇ……いいですよ~♡」
立位で繋がったまま、膣内のうねりとざわめきだけでザーメンをいいように搾り取られていく。
「は~い……どぴゅどぴゅどぴゅーっ♡びゅくびゅくーっ♡ほぉら、子宮の奥におちんちん捻じ込んで、たくさん種付けしてくださいねぇ……♡」
「はぁぁぁぁぁぁんっ♡♡♡」
姉さまは腰をぴぃんと突き上げ、背の高いサキュバスの膣内を抉り込むように奥へ射精する。
それも余裕を持って受け止められ、腰を深く抱かれたままドクドクと湧き出る精液を余さず汲み上げられて。
――ぴしぃっ……
イキながら徐々に石化していくことにも気付かぬまま、失禁したように精を漏らし続ける快楽は、いったいどれほどの天国なのか……♡
サキュバスの蜜壺が生み出す至福の快感に浸りきって、身も世もない嬌声を上げて連続絶頂する姉さま。
瞳は肉悦に濁りきり、開きっぱなしの口から涎を垂らして、感涙に瞳をたっぷり潤ませて。
その姿を、私は目を逸らすこともできずに見せつけられてしまう。
(姉さま……なんて、なんて気持ちよさそうに……あぁぁ、私は……っ……私、はっ……♡♡♡)
「あぁん……おコンさん、可愛すぎます……♡ぎゅーって、抱きしめたくなってしまいますよぉ……♡」
「ん゛ん゛っ……♡む゛ぅぅぅぅ~っ♡♡♡」
たぷんっ♡弾む豊満な柔乳の谷間に、姉さまの顔面がすっぽり埋もれてしまう。
「私のおっぱい、とっても柔らかいでしょう……♡あなたの妹も、このおっぱいが大好きで……谷間に埋もれて、ムレムレフェロモン嗅いで、とろけたお顔でお漏らししてくれたんですよ……♡」
「ッ゛ッ゛ッ゛~~~♡♡♡」
ガクガクと全身を震わせて、イキ狂う姉さま。
ぐぽぐぽとポンプみたいに蠕動する蜜壺に犯されながら、深く長い谷間に溜まって蒸れた甘美なおっぱいフェロモンを直嗅ぎさせられ、体内からも淫魔に犯し抜かれているのだ――♡
――どぷどぷどぷどぷ……♡びゅーっ♡びゅるるるるるる……♡♡♡
――ぴしぴしっ
そのまま姉さまは、脳髄まで甘ったるさに灼き尽くされて、腰を痙攣させながら吐精し続けていた。
(あぁぁ……姉さま……姉さまぁ……!)
そして後には、淫乱に腰を突き上げたままのポーズで固められた、姉さまの石像が残った。
「はぁぁ……おコンさん、貴女もこの二人に負けず劣らず素敵です……♡またお付き合いくださいね……♡」
姉さまの形をした猥褻極まりない石像を、サキュバスは愛おしそうに撫で続けていて。
その一部始終を見ていた浅ましい私は……自分を人質に石に変えられていく最愛の姉の姿に、胸がズキズキ痛む思い……そして同時に、どうしようもなく昂ぶり、欲情してしまっていたのだ。
そんな私の愚かな欲望を、淫魔は当然に見透かしていて。
――しゅるりっ……♡ぱくっ……ぬぷぬぷ……♡
二股に分かれた尻尾の片方が伸びてきて、私の勃起したまま石化したペニスを咥え込む。
「コハルちゃん……いけない子ですねぇ。お姉ちゃんがレイプされてる姿を見て、『いいなぁ……♡』って、思っちゃったんでしょう……エッチなメス狐さんの精液は、残さず搾り尽くしてあげないといけませんね……♡」
――ちゅぷぅぅぅっ♡
(はひぃぃっ♡す、吸われっ……はぅぅぅっ♡)
たっぷりと蜜にぬめった柔ヒダと触手がペニスをぐっぽり咥え込み、そして与えられる切ない吸引刺激。
体内のフェロモンが吸い取られ、私の身体は股間を中心に石化が解けていく。
「あぁぁぁっ♡姉さまっ……姉さま……♡はぁ、うぁぁぁ……っ……!」
最愛の姉が淫魔に犯される姿を見て、後ろ暗い興奮に張り詰め切ったペニス。
それをヒダが一斉にしゃぶり立てて、無数の触手がカリや裏筋をねとねとに舐め回し、尿道口にまで潜り込んで、くぽくぽ♡と穴を出し入れして犯される。
――ぶびゅびゅぅっ♡ごぼごぼぉっ♡どびゅるっるるるるるっ!
「ッッッ〜〜!!」
一瞬にして噴き出す特濃ザーメンをドクドク吸い上げられて、脳内にバチバチ火花が散るような忘我の快楽を味わう。
サキュバスは声にならない叫びをあげ悶絶する私を、その豊満な胸に抱き締めてくる。
「ほぅら……大好きなおっぱいですよ……淫らな欲望の限り、いつまでもイキ続けなさい……♡」
「む゛う゛ぅぅぅぅッッ♡♡♡」
とぷんっ♡と、液体じみた柔らかさで顔面を受け止め包み込んでくれる、どこまでも深い谷間。
むわむわぁっ♡と肺を満たし、全身が淫魔の淫らなぬくもりに蝕まれていく。
(あはぁぁぁっ♡おっぱいやわらかい♡あまくて、おいしくて……♡あぁぁぁ、きもち、いい……♡♡♡)
蒸れたおっぱいフェロモンの匂いに、濃厚なミルクの甘ったるさに、呼吸もできずに溺れていく――♡
じゅんわりと脳がとろけて、幸福物質がどばどば溢れて、宙に浮くように甘美な脱力感に包まれて。
どぱぁっ……♡とひとりでに噴き上がっていく精液を、尻尾は、ぐぽっ♡ぐぽっ♡とピストンしながら根こそぎ吸い上げてくれる。
「あらあらぁ、おっぱいにお顔をずりずりして、谷間の匂いもクンクン嗅ぎ回って……よーしよし、えっちで甘えんぼな狐さん……♡」
頭を撫でられる手つきの優しさ、途方もないぬくもり……破滅的な幸せが全てを押し流してしまう……何もかも忘れて、ただひたすら身体をバラバラに千切られ壊されていくような快感。
私自身が溶かされドロドロの液体になって、それを尻尾で全部美味しく搾り尽くしてもらう……そんな、無上の悦びが全身を満たしていた。
[]
石になって、戻って、搾り取られてまた石になって。
時間の感覚も薄れて、このまま永遠に囚われの身かとさえ覚悟したところで、私たちは唐突に解放された。
初めからそのつもりだったらしい。
サキュバスの手に掛かれば、獲物を絶頂させもさせないも、息をするように容易いこと。
射精させないようにフェロモンだけを吸い取るのも本当は朝飯前で、充分楽しんだら解放する予定だったのだという。
「おかげで楽しかったです。また遊びましょうね……♡」と、去り際に駅員サキュバスは不敵に笑っていた。
「うぅ……く……ぁ……♡はぅぅ……っ……♡」
そして久しぶりにもとの日常に戻った私。
だが、数日かけて散々に開発されきった身体の感覚は、なかなか元には戻ってくれない。
ペニスがショーツやスカートにしゅるりと擦れたり、乳首が下着に触れ合うだけで、甘い快感に襲われてしまう。
ただ歩いているだけで快感に悶えてしまうほどに、敏感になってしまっていた。
(うぅ……どうして、思い出しちゃうの……忘れ、たいのに……っ……)
気持ちよくなると、どうしても甦ってきてしまうのだ。
あのサキュバスの、どんな高級シルクよりもすべすべと吸い付くような指先や、ペニスをぐっぽり咥え込んで丹念にしゃぶってくる搾精尻尾の快楽が。
乳首をくりくりとこね回され弄られながら、口みたいに吸い付く極上の尻尾オナホにドクドクと精液を汲み上げられる、あの甘美な絶頂の快感が……♡
フェロモンの影響か性欲も強くなって、自慰に耽る回数も増えてしまっていた。
「あれ、コハルちゃん……久しぶりだね」
「あ、遊姫さん……」
そんな折、遊姫さんとばったり会った。
こうして顔を合わせるのはサキュバスに解放されて以来だ。
因果なことに、場所は私があの夜の最終電車に乗った、まさにその駅だった。
「……」
あんなことがあったあとだから、なんとなく何を話していいか分からなくて。
遊姫さんもそうなのだろう、妙な沈黙が続いた。
でも、時折もじもじと脚をすり合わせたり、吐息をこぼしたり落ち着かない様子を見るに……どうやら遊姫さんも私と同じく、収まらない性衝動を堪えているらしかった。
「あの、さ……コハルちゃん……」
遊姫さんが何かを言いかけたそのとき。
「お客様、どうされました……?」
私たちの背後に立つ、長身の女性駅員。
しゅるり……♡と、蛇のような細いものが、脚に絡みついてくる感触がして。
「う……ぁ……っ……?」
自在にうねるそれは、しゅりしゅりと太腿を這いあがり、スカートの中に侵入してくる。
「何やらお困りのご様子、私でお役に立てることがございますでしょうか……?」
そしてショーツの中に滑り込むと、勃起したペニスにぱくりと食いついて。
――じゅぷっ♡じゅるるぅ……♡
「あぅぅぅ……♡」
粘っこい粘液をまとったヒダと柔突起が絡みつく感覚に、一瞬にしてゾクゾクするような快感が背筋を駆け抜けて。
ちゅぷ……♡ちゅぷ……♡とからかうような軽い吸い付きに、腰がじんわりと痺れていく。
遊姫さんも同じらしく、敏感ペニスを襲う甘い快感に眉を寄せて、熱っぽい吐息を漏らしていた。
「また遊びに来てくれたんですねぇ……嬉しいですよ……♡」
「あぁぁぁぁぁ……っ……♡」
また、捕まってしまった。
いったいどんな目に遭わされてしまうのか……不安と、それに劣らない期待に、ドクドクと下半身に血流が集まっていくのを感じる。
私と遊姫さんは、恐怖にひきつったような……あるいは快楽への予感にニヤケているような……そんな、なんとも言えない表情で顔を見合わせるしかなかった。