いろんな人外娘さんに愛されたり弄ばれたり食べられたりしちゃう短編集 作:白米炊け太
射精を我慢させられたまま、授業中のこっそり手コキやフェラ、尻尾オナホ責め、パイズリなどで、徹底的に寸止めされちゃうお話です。
最後はすっきりどぴゅどぴゅ……させてくれるといいのですが、さて?
まったくなんてひどいサキュバスなんだ。
ご感想など頂けると喜びます。よろしくお願いします!
「マンネリ……してる気がする」
彼女と部屋で過ごしていたら、いきなり良く分からないことを言いだした。
「はぁ……? 何言って――んっ……むぅぅ……っ……♡」
――ちゅっ……♡ちゅぷ……れぇろ……♡
不意に重ねられる唇。
ふにゅん♡と柔らかな少女の果実は、しっとりと密着する唇は瑞々しく、ほのかに温かい。
その心地よさを味わっていると、今度はぬるりと舌が差し入れられる。
俺の舌にねっとりと寄り添うように絡みついてくる。
(うぁ……甘い……っ……♡)
人間ではありえない、とろけるように甘い唾液。
蜂蜜のように濃厚で、果実のような芳醇さを持った味わい、魅了の魔力を帯びた蜜に俺の舌はじんわりと痺れてくる。
ぬるりと伸びる彼女の舌が、俺の口内をじゅるじゅる舐め上げていく。
「んんっ……む、う……っ……むぅぅ~……!」
――じゅぶぅ♡れろれろぉ……じゅるっ♡じゅぷぷっ……♡
心地よく脱力した口の中を、ぬめった舌で好き勝手に犯される。
ねろぉり、にゅるにゅる……♡少しざらついた舌の這いずりに首筋がゾクゾクしてくる。
俺も舌を伸ばすけれど、人外少女の長い舌にすぐに絡め取られてしまって。
れるれるとキャンディみたいに舐めしゃぶられ、舌先をちゅうちゅう吸われて……かえってとろけた舌の柔らかさと、唾液の甘さにうっとりと酔わされていく。
ぴちゃぴちゃ♡じゅぷじゅぷ♡キスで犯される卑猥な音に脳まで犯されてるみたいで、滾るような興奮で身体はカーっと熱くなって。
「ぷぁ……だって、キスだけで簡単に勃起するし……」
「う……ぁ……♡」
ジクジクと熱を帯びた股間に、ひんやりした空気が触れる。
キスで俺を犯す片手間に取り出された逸物は、すでに痛いほど勃起していて。
そこにほっそりとした生白い指が、しゅるりと絡みつく。
――シコシコシコシコ……♡
「くぁっ……ふぅぅぅ……っ……♡」
少しひんやりした指は、触れるだけでしっとり吸い付くような極上の感触。
汚れを知らないような白さの指先が、淫魔らしく巧みに肉棒を上下に扱いてくる。
きゅっ♡と握って心地よく圧迫しながらサオを往復し、カリ首に指のリングをくいくいと引っかけシコシコされて、とぷとぷっ♡と先走りが溢れる。
「すぐ射精しそうになるし……」
「あぁ……っ……はぅぅぅっ……♡」
溢れたツユを指先ですくって、感じやすい亀頭にぬりゅぬりゅ♡と塗り広げられ、鋭い刺激に悶えてしまう。
それを少女は、俺の反応を確かめるように、眼鏡越しの少し眠そうな瞳でじぃっと観察していた。
(うぁぁぁ……いきなり、こんなっ……♡)
俺の懐に潜り込んだ、小柄で細身の身体。
どこに肉が付いているか分からないくらいなのに、その肢体はとても柔らかで。
むんにゅり♡と胸板で柔らかくつぶれる確かな膨らみが、とろけそうなぬくもりを伝えてくる。
真っ白で艶々の髪からは、華やかで女の子らしい匂いがふんわり漂ってくる。
胸に抱いた美少女の肌の柔らかさ、ぬくもり、匂い。
悦びにうち震える肉棒を、すべすべの手で可愛がられて、どぷっ♡と濃いガマン汁を絞り出されてしまう。
「くぅぅ……♡きもち、いぃ……っ……♡」
「あっという間に顔が蕩けて……」
ぬめりを帯びた手コキがもたらす身震いするような快楽に、みるみる追い詰められていく。
上ずった俺の声とは対照的に、少女の声は感情が薄く淡々として。
それでいて、俺が好きな締め付け、俺が好きなストローク、俺が好きな速さで……俺の性感なんて知り尽くした幼なじみによる、俺をイカせるのに最適化された至福の手コキ責め。
胸に抱いた美少女の体温を、ちいさな手の中で弄ばれる快楽を味わっていた。
「はぁぁぁ……し、
ゾクゾク感が背筋を駆けあがって、腰が甘い脱力感に包まれる。
あっという間に搾り出される精液が、とくとくと尿道を駆け登って――♡
「……ほら、射精のタイミングも手に取るように分かる」
パッ、と寸前で手が離れる。
肉棒の根元でもどかしさが渦巻く。
きっともうあとひとコキされたら、恍惚のままに溢れていただろう。
ガマンの限界まで見抜かれた、完璧なまでの焦らし寸止めだった。
「うぐぅぅ……っ……白音っ……いきなり、こんな……」
「イヤだった?」
「い、嫌じゃないけど……」
レンズの奥の吸い込まれそうな輝きの瞳が、まっすぐ見つめてくる。
肌も髪も透きとおるように白く、作り物めいて見えるほど整った顔立ち。
少し眠そうにも見える半目気味の瞳、感情をあまり出さない表情。
背は低く痩せて眼鏡をかけて、いかにも儚げな文学少女の雰囲気を持ちながら……胸は巨乳といっていいサイズ感で、Sサイズの制服を窮屈そうにパツパツに張り詰めさせる。
人目を惹きつけるスタイルの美少女である彼女とのセックス……嫌なハズがないし、求められるのは凄く嬉しい。
彼女には精が必要だという事情も理解してる。
それでも恋人として、もっとムードというか、慎ましさというか……ともかく、無暗やたらに交わるのも違うのでは……なんて思う今日この頃だ。
「言ったでしょ……マンネリ。新しい刺激が欲しい」
呼吸の乱れた俺と違い、つとめて冷静な白音。
同い年の少女とは思えないほど洗練された魔性の手淫、誰もが見惚れるような図抜けた美貌。
俺の幼馴染であり、学生の身分にして
「だから……これは、預かっておくね」
そう言って身を離す白音。
胸元から消えたぬくもりが寂しいけど、それは恥ずかしいので言わない。
これ……これとはなんだろう。
白根の手元には、充血して震えてる、なんだか見覚えのある青筋の浮いた肉の棒が……?
――つつーっ♡
「ひぅぅ……っ……♡」
白音がその肉の棒を指先でなぞり上げると、俺の股間にむず痒い快感が走った。
思わず股間に手をやって……そこにあるはずのモノがないことに気付く。
「なっ……こ、これって……っ……」
「お母さんに教わったの……男の人から、おちんちんを取りあげちゃう魔法」
俺のペニスは宙に浮いた魔法陣のような紋様に、根元から呑み込まれて消えている。
そして白音の手元にある同じ魔法陣から、勃起したその姿を晒していた。
「そ、そんな……こと……」
あのお母さんならあり得る、と思ってしまう。
白音の母も当然サキュバス……しかも魔法が得意で、人間には使えない数々の魔法を使いこなすヒトなのだ。
ニカッ、と目を細めて、珍しく満面の笑顔を見せる白音。
……彼女は案外イタズラ好きで、こんなふうに笑うときはたいていロクなことを考えてないって、僕は小さい頃から知っていた。
「射精管理……してあげる。一ヶ月くらいで返すね」
「はぁっ……いっ、一ヶ月……!?」
「それじゃ、今日は帰る。ばいばい」
「ちょっ……!」
白音は止める間もなくドアを開けて部屋を出ていってしまう……といっても、隣の家に帰るだけだけど。
一ヶ月……?
俺の愚息はその間ずっと、幼馴染のサキュバスの手元……?
「まじ……?」
恐ろしい予感に背筋が寒くなって、白音にスマホでメッセージを送った。
本気でやるのか。なんでそんなことをするのか。
返事はすぐに帰ってきた。
陽太とのエッチは好きだし楽しいけど、慣れてきちゃって少し刺激が足りない。
お母さんに相談したら、それは倦怠期の始まりだと……結婚もしてないのに倦怠期とは……?。
とにかく、俺のことが好きだから……ずっと一緒にいたいから、もっといろんなことを二人でしたい……そんな思いが綴られていて。
それで射精管理になっちゃうのが、サキュバスだよな……と思うものの。
俺も男だ、ここまで言われて断ることなど出来るはずもなかった。
……すぐに、土下座してでも断れば良かったと思うようになるのだけど。
***
[]
白音とは家が隣同士、親同士も仲が良く、幼馴染として育った。
サキュバスである彼女の、精と性交を求める本能……それが僕に向き、そして彼女を憎からず思っていた僕が応えたのは、自然なことだと思う。
婚約者なんてというと仰々しいけど、要は互いの両親公認でお付き合いをしているということだ。
春、進学の季節、俺たちは仲良く同じ学校に入学したばかり。
そんなわけで今日も、二人並んで通学路を歩いていた。
「白音……アレ……どうしたんだよ……?」
「ん……大事にしまってる、ほら」
白音がつい、と指を振る。
虚空に魔法陣が浮かび、そこから逞しく生えた勃起も姿を現した。
「ちょ……こんなとこで出すなよっ」
「大丈夫……誰も見てないって」
愛おしそうに目の前に浮いた肉棒を撫で回す少女の指先。
甘い快感にヒクヒク震える勃起、とぷっ……♡と漏れる先走りを指ですくって、美味しそうに舐め取られてしまう。
「ん……くぅ……ッ……♡」
「ん、美味し……今日朝ごはん食べてなくて。楽だし、ずっとこれでもいいかも」
昨日ペニスを取り上げられてから、ずっとこうだ。
サオをきゅっ♡と握られたり、裏筋をつつーっとなぞられ、亀頭をしゅるりと撫でられたり。
そんな焦らすような快感が不意に伝わるたび、先走りがあふれる感覚がして。
「冗談だよ……ふぅぅ~っ……♡」
「はぅぅぅ……っ……♡」
生ぬるい吐息を亀頭に浴びせられて、ゾクゾクとした快感が走る。
淫魔である白音の吐息は、魅了の魔力を帯びて肌に染み込み、ぴりぴりとした甘い痺れと脱力を誘う媚薬。
「ん……ちゅぱ……これから学校なのに……そんなに弱くて大丈夫……?」
「心配ならいますぐ返してくれ……」
四六時中不意打ちの快感に晒されるせいで気が休まらず、萎えることもできず。
朝食代わりのガマン汁を搾り取られながら、どうにか声を抑えて歩いた。
***
「~♪」
俺の斜め前の席で、目の前に浮かんだチンポを楽し気に見つめる少女。
教科書を読むふりで隠してはいるが……他の人に見えないか心配だ。
色素薄めの文学系美少女が、真っ白な頬を仄かに染めて自分のペニスに見惚れている。
なんとも興奮と優越感を掻き立てる光景だ……今が授業中でなければ。
「……ぺろっ♡」
「ひぁ……っ……♡」
長い舌で亀頭をひと舐め、伝わる甘い刺激に思わず股間を抑える。
そこに何もないのは分かっているのに、本能とは愚かなものだ。
「れろぉぉぉ……っ……♡」
「っ……ひぅ……ぅぅぅ……♡」
裏筋を舌でねっとりと舐め上げられ、甘い声が漏れそうになる。
ぷちゅっ♡と、流れのままに亀頭に柔らかなキスを落とされる。
とぷり♡と溢れる先走りを、ちゅうちゅう吸われてしまう。
大人しそうな顔をしても、彼女は淫魔。
敏感な箇所に浴びる舌のぬめり、唇の抱擁感に切ない吸い付き……舌はとろけるように柔らかく、舌遣いも巧み。
俺はたやすく理性が溶けて腰が浮いてしまいそうになるのを、どうにかこらえる。
(ずっとこうなのか……いったいどうなるんだ、これ……?)
カリカリとした筆記音だけが流れる教室に、まさか情けない喘ぎを響かせるわけにはいかない。
白音だって俺が社会的に死ぬのは望まないはず、そう無茶はしないと思うが……。
「今日は12日だね……出席番号12番の人、このXは幾つになりますか?」
「あっ、はい……えぇと……」
マズい、全然解けてない。
ちんぽを舐められながら数学解ける奴だけが俺を笑え。
ちらっと斜め前の白音を見ると、何故だか俺の顔をじぃっと見ていた。
「……れぇろっ♡」
「ッ……♡」
こんなときにも、たっぷりの唾液でぬめった舌で亀頭を舐めてくる……いまは勘弁してくれっ。
脚を閉じて快感をこらえるけど、そんなことで逃げられるわけもない。
「ぺろんっ♡れぇろっ♡れるぅっ♡」
「ッ……ふ……っ……!」
更に何度も舐りあげられ、とろけるような舌の柔らかさに勃起がビクビク悦んで、先走りを捧げてしまう。
なんで今なんだっ。
白音はなぜか、得意げな顔をしていた。
……待てよ、今舐められたのは……4回。
そんなアホな……いや、まさかな。
「4……です」
「おっ、正解。ここは難しかったけど、よく解けましたね。はい拍手」
まばらな拍手が教室に響く。
白音はドヤ顔でサムズアップ。何がグッだ、ふざけんな。
***
「白音……学校では勘弁してくれ……」
「大丈夫、陽太のおちんちんのことは陽太より良く分かってる。暴発させたりしない」
「そういうことじゃねえよっ」
授業後、廊下の端に白音を連れて行って頼んでみるが、聞く耳を持たない。
「授業に集中できないから」
「ちゃんと後で私が教える……昔からそうでしょ」
「うっ……ぐぬぬ……」
……確かにそうだけど、だからといって授業中にチンポを舐められるのは、さすがにダメだろう。
「あ、陽太くん……いまちょっといい?」
「あっ、うん。どうしたの、黒乃さん」
話しかけてきたのは、クラス委員の黒乃さん。
切れ長の瞳に高い鼻筋、艶やかな黒髪ロングをなびかせる美少女だ。
背が高く、黒いタイツを履いた脚もすらりと長く……胸も、サキュバスである白音に劣らず大きい。
おまけに性格も明るく、誰にでも分け隔てない態度……どこを取っても魅力的な、みんなの憧れのようなクラスの中心的存在。
そんな彼女の用とは、進路調査票のことだった。
黒乃さんが集めるように言われているらしい。
「ごっ、ごめん。明日持ってくるから」
「ううん、気にしないで。まだ締め切りは先だから……ところでさ、白音さんとは付き合ってるの?」
気を使ってくれたのか、声を潜めて聞いてくる。
僕もつられて小声で肯定すると、きゃーっと嬉しそうに笑顔になって。
「そうなんだぁ……数学の時間、答え教えてもらってるの見えちゃった。通じ合ってるんだねっ♡」
「はは……ま、まあ。よく見てるね」
「ふふふ……二人のこと推してるからね。仲良しだなぁって、たまに見てるんだよ~?」
そうだったのか。
まさかチンポを舐める回数で教えられてたなどとは、口が裂けても言えねえ。
っていうか……マジで見られててもおかしくなかったんだな。
「またお話聞かせてねーっ」
屈託のない笑顔で、手まで振ってくれる。
……なんだか話してるだけでこっちまで元気になるというか、自然と笑顔になってしまう……そういうパワーを持ってる人だ。
「なに話してたの?」
「んー……別に。進路票のこととか」
……後から思えば、このとき適当に返事をしなければ、違う展開になっていたのかもしれなかった。
***
「ゆく川の流れは絶えずして~……」
国語の時間、午後ということもあり睡魔に襲われる生徒多数。
先生も気付いているのかいないのか、滔々と一定のリズムで教科書を読み上げるものだから、それに拍車をかける。
俺も船を漕ぎ始めた頃、また甘い撫で回しの快感で目が覚めた。
「うくぅっ……♡し、白音……?」
斜め前の恋人を見ると……今度は机の下で、勃起を撫でくり回していた。
両手でふんわり肉棒を包み込んで、先っぽを指でくるりくるりと撫で回し……溢れるツユを指に絡めて、カリ首をくちゅくちゅ♡と小刻みに扱かれる。
敏感な箇所を集中的に責めるしなやかな指先に、きゅんきゅんっ♡と甘く切ないきもちよさが広がって、腰がぞわぞわ震えて。
(ひぁぁぁ……き、きつい……声が、でちまう……っ……!)
甘い喘ぎを絞り出されそうになって、両手で口を塞いで。
俺の方を振り向いた白音は、いつもの無表情……いや、少し眉を寄せて、唇は尖っているように見える。
なんか……不機嫌になってる……?
――にちゅっ♡くちゅっ♡ちゅこ♡ちゅこ♡ちゅこ♡
「なぁっ……ふっ……ぐ、ぅぅぅ……!」
先走り汁をまとったすべすべの指が、サオをぬるりと絡め取り、上下に動きだす。
柔らかな手の筒で握られる心地よい締め付けに、濡れたシルクのようにねっとりなめらかな肌触り、たちまち腰がとろけるような甘い痺れが広がる。
いきり立ったチンポを止まることなく扱かれつつ、もう一方の掌では亀頭をすっぽり包まれる。
ぬぢゅ、ぬぢゅ、と先走りのぬめりを生かして捻るように摩擦される、亀頭を火で炙られているような激しい刺激。
(くぅぅぅっ♡が、がまんっ、できない……っ……!)
――シコシコシコシコ……♡ぐぢゅ♡ぬぢゅぅ♡
勃起を見もしないままに、机の下で一方的に弄ばれる手コキ。
抵抗も静止もできない状況、目まぐるしい快感の波に、必死に脚を閉じてこらえるしかなかった。
「い゛……くぅぅ……っ……!」
淫魔少女の甘美な両手コキに、精を捧げたくてたまらない。
虚空に向かって腰を突き上げたくなるのを我慢して、それでも、浮き上がるような射精感は抑えられない。
せめて声を出すまいと、自分の口を抑え込んで。
「……!」
ぴったりと刺激が止む。
ぐるぐると股間に渦巻く熱い疼き……ドクドクと血流だけが速まっている。
満たされない欲求が、体内に蓄積されていく狂おしい感覚。
本気で射精管理するつもりなんだ……その行為のえげつなさに、うすら寒い戦慄を覚える。
「ん……な、なんだ……?」
白音は机の下でスマホを取り出すと、たぷたぷ操作して。
やがて俺のスマホが鳴動し、届いたメッセージを俺も机の下に隠して読んだ。
『なに話してたの?』
一瞬戸惑ったが、すぐに黒乃さんと会話したことだと思いあたる。
……もしかして、嫉妬してるのか?
もしそうなら、何も後ろめたいことは無いんだと分かってもらればいいじゃないか。
俺は震える手で返信した。
『俺たちが付き合ってるかどうか聞かれただけ。気になってたんだって』
白音の返信は……
『そうなんだ』
と一言。とにかく……分かってくれた。これで少しは優しくなるハズ――
『でも顔がにやけてたからギルティ』
(なんでだっ……ひゃぁぁ……っ……♡)
――れるれるぅ♡
心の中のツッコミも、先っぽの方を舐められる快感に蕩かされて。
いつの間にか口の前の空中に生えた肉棒、その先端の尿道口をぬめった舌先がちろちろと舐っていた。
もどかしく、むず痒い亀頭だけの刺激に、腰がもぞもぞ動いてしまう。
(たっ、たのむっ……せめて授業中は……っ……)
視線で懇願すると、白音はふっと頬を緩ませ、柔らかい微笑み。
そのままあーんと口を開け……ぱっくりとチンポを咥え込んでしまう。
――にゅちゅぅぅ♡ぬるるっ♡じゅぷぷぅ♡
「ほぁ……っ……ん、ぐぅ……!」
熱くドロドロにぬめった口内に呑み込まれて、あまりの気持ちよさに喘ぎが漏れそうになる。
粘膜がとろりと肉棒全体を覆い尽くす。
カリのくびれも、亀頭の傘も、ぐっちゅりと隙間なく押し包んだまま、唾液をまとってしゃぶりつく。
裏筋側には柔らかな舌がぴったり貼り付けられ、ぞりゅ♡ずりゅ♡と蠢いて舐られる。
(ふぁぁぁぁ……き、きもちよすぎるぅ……溶けちゃう……♡♡)
まるでスライムみたいにとろけきった口内粘膜がぬちゅぬちゅ蠢き、まとわりついて愛撫する。
あまりに心地よい感触に、いっそ身を委ねたい欲望に駆られていた。
――ぎゅちゅぅぅっ♡ぐぷっ♡じゅぶるる♡れるれるぅ♡
優しく勃起を絡めとり、包み込むサキュバスの口内は、艶めかしい搾精器官そのもの。
小さい口を喉奥まで使って、亀頭は喉粘膜にぐっぽり飲み込まれて圧迫され、根元はぷるぷるの唇に擦り潰される。
極上のごっくんフェラで俺を犯すのは、いかにも大人しそうな眼鏡を掛けて文学少女然とした、純白の美少女。
清廉な顔を淫らに歪め、とろりと頬を桜に染めて……垂れ流すガマン汁をちゅうちゅうと美味しそうに啜っているのだ。
俺の、彼女が。
(はぁぁぁ……白音っ……白音ぇ……っ……♡)
そんなの、たまらない。
膝がガクガク震えて、力を込めて閉じていた脚が開いていく。
口を押える手の力も抜けて、甘えたような声を上げたくなってしまう。
淫らにチンポをしゃぶる白音の横顔、淫魔らしい妖艶な美貌に見惚れる。
俺の視線に気付いた白音が、空中から生えた肉棒の根元、魔法陣に指を触れると――
――ぐぷっ♡ぐぽっ♡ぐぽっ♡
「ん゛ッ?! む゛……ぐっ……む゛ぅぅぅ……♡♡」
前後にピストンし始める。
白音の顔がじゃない、俺のチンポが。
もちろん俺が腰を振ってるわけでもない。
宙に浮いて震える勃起が勝手に抽挿して、白音の喉奥をずぽずぽ犯しているのだ。
(はっ、激しすぎるっ! こんなのっ、我慢、できるわけっ♡♡)
魔法で操られた俺の肉棒が、ひとりでに白音の口内に、快楽の坩堝に出し入れさせられて。
とろとろの口内粘膜がサオに擦れ、カリのくびれに食い込んでぐちゅぐちゅ嫐ってくる。
亀頭を狭苦しい肉穴にぐりゅぐりゅ♡捻じ込まされて、ぶわぁっと絶頂感が膨れ上がる。
喉奥を激しく犯されているのに、サキュバスゆえの余裕か、白音はそれでも苦しそうな顔も見せない。
垂れ流す先走りを機嫌よく舐め取りながら、俺の勃起の止まらない脈打ちを、ただコクコクと細い喉を鳴らして飲み干していた。
「ッッッ……!」
あり得ない状況に、快楽に、もう訳が分からなくて。
俺はがばっと机に突っ伏して、すぐそこまで迫った絶頂の波に耐えるための体勢を取る。
ちゅぽっ……♡と。
ねとねとの唾液が唇と糸を引きながら、脈打つ怒張が解放された。
白音は、どぷっ、どぷっ♡とまだ溢れる透明なツユを舐め啜って。
ついっ、と指を振ると、充血しきった怒張はすぅっと虚空に消えた。
「はぁ……はぁ……ん……?」
もうイカせて……射精させて欲しい。
息の荒い俺のスマホがまた震えて、メッセージが届く。
『楽しくなってきちゃった♡』
はぁと、じゃねえよ……。
***
「ちょっと、やりすぎちゃったかも」
また授業終わり、白音が話しかけてくる。
俺はもう身体を起こす元気もなかった。
「だったらもう止めてくれよ……」
「んー、お願い、もうちょっとだけ……ダメ……?」
「ッ……」
小首を傾げた姿が、小動物みたいであざといくらいに可愛らしくて。
愛する彼女からそんな風にお願いされて、俺はもう何も言えなかった。
また別の授業中、でもロクに頭に入らないので、ただぼーっと白音の方を見ていた。
それに気付いた白音は、俺の方を見ながら人差し指を立て、そして、自分のお尻のスカートを指さす。
と――
――むぎゅぅぅぅっ♡
「ッ~~~!?」
――ガタンッ
いきなりチンポをキツく握りしめられたような刺激。
椅子を動かしてしまったけど、幸いそれほど注目は集めなかった。
(うぁぁ……! な、なんだコレっッ♡)
ぎちぎちと狭いところに勃起が押し込まれたような圧迫感。
白音の指先をよく見ると、お尻のスカートの中で、もぞもぞと苦しそうに震えているものがある。
ま、まさか、あそこに――
――むぎゅ♡むぎゅ♡ずりずりぃ♡
「い゛っ♡あひ……っ……♡♡」
白音が、ふりふりと軽く腰を振る。
裏筋側には厚手のスカートの柔らかなウールの感触、そして表側にはすべすべシルクのショーツの感触。
二種類の感触に挟まれ、その上から柔らかなお尻で「むぎゅぅっ♡」と圧迫されて、ずりずり♡と摺り潰される。
(はぁぁぁッ……白音の、スカートの、中にッ……♡♡)
手コキも、フェラも、セックスも経験はある。
でもこれは初めて……白音の体温でホカホカに温められ、じっとり蒸れたようなスカートの中に……とろけそうなぬくもりにチンポを包まれるなんて。
それを、弾力のあるお尻で狂おしいほど圧迫されて、尻肉にむにゅぅっ♡と埋もれさせられて。
「お゛っ……ぉぉぉ……っ……♡」
手で扱かれるのとも、口でしゃぶられるのとも違う快感。
キツく挟み込まれても、とろける柔尻の弾力のせいで痛みはない。
むしろ密着して包み込まれるような心地よさと、サウナのように蒸される熱がチンポの芯までドクドク伝わってくる気がして。
――とぷ……♡とぷ……♡とぷ……♡
情けなくも尻の下に敷かれているというのに、ビクビクと悦んでしまう勃起。
尻肉にぎゅっ♡と挟み込まれているだけで、きもちよさのあまりにガマン汁が溢れてきてしまう。
「……♪」
――ぐり♡ぐりぃ♡むぎゅぅぅぅぅ♡
「はぁぁ……き、つい……っ……!」
白音は悶える俺をどこか楽しげに見やりながら、ぎゅっと体重を掛けて押し潰してくる。
いっそうの狭苦しさに、どぷっ♡と先走りを搾り取られる。
そしてまた、白音がついっ、と指を振ると――
――ずりゅっ♡ずりゅっ♡ずりゅぅぅっ♡
「な゛ぁぁっ……♡またっ……ふぐぅぅ……!」
スカートの中で、またチンポが前後に抽挿させられていく。
俺の意志に関係なく、操られるままに白音の柔らかな尻に勃起を擦りつける肉棒。
溢れる先走りで、スカートの中をヌルヌルのぐちょぐちょにしていく。
裏筋に濡れたスカートがずりゅ♡ずりゅ♡擦れ、湿ったショーツはいっそうぴったりと亀頭に貼り付いて。
甘く擦りつける快感に身悶えながら、ショーツを突き破らんばかりにぐちゅぐちゅ突き込まされて。
制服スカートとショーツの間に勃起を捻じ込み犯すなんていう、倒錯的な悦びを脳裏に叩き込まれていく。
「……♡」
尻の下でドクドク脈打つ俺のチンポは、まるで彼女のオモチャ。
白音は下腹部に手を当て、自分の意のままにピストンして自らの尻で快感を貪る肉棒を、その熱さと脈動を感じているのだろうか。
――キーン、コーン……
チャイムが鳴るとともに快感は消えて、息も絶え絶えの俺だけが残される。
名残惜しく股間に手を這わせても、もちろん何もない。
……もう、ダメかもしれない。
自分で処理する権利さえ取り上げられる、そんな射精管理のキツさに俺は音を上げたくなっていた。
***
「白音……もう、勘弁して……」
「え~……でも、まだ一日だけだよ……?」
まだ一日だけ……だから絶望的なんだ。
一日でこんなにキツいなんて、サキュバスの手による射精管理を、正直舐めてたと言っていい。
自室に帰った俺は、白音に懇願していた。
「……わかった。じゃあ、あと一日寸止めさせて。私、いま凄く楽しいの……♡ふぅぅ~っ……♡」
「はひぃっ……いち、にち……っ……」
くるくると目の前に躍らせたチンポに吐息を掛けながら、白音は答える。
もはや完全に遊びものにされている。
確かに今日の白音は、滅多に見ないほど楽しそうではあった。
俺とエッチするとき、精を搾るときはいつも喜んでいたけど、それにも増してウキウキして見える。
正直あと一日だって辛いけど……マンネリだと言った愛する彼女の言葉は、重かった。
白音がそれで喜ぶなら、と受け入れることにした。
「ありがと……お礼にいっぱいサービスするから」
喜ぶべき言葉のはずなのだろうけど、今の俺には嫌な予感しかしなかった。
***
[]
翌朝、部屋にやってきた白音は宣言する。
「今日は……これ、尻尾使うね」
「うっ……し、尻尾……」
限界まで張り詰めきった勃起を目の前に召喚して、そこに黒く細い淫魔の尻尾を近づける。
――ぬぱぁぁっ♡
「ッ……ぁ……♡」
尖った先端が花弁のように分かれて開く。
むわぁん♡と淫らなピンク色の空気が漏れ出し……中はぬらぬらと粘液で濡れ光り、うじゅうじゅと蠢く肉壺が露わになった。
見ただけで分かる、あまりにも淫靡にとろけた粘膜。
その淫らな空気だけでゾクゾクするような、そんな淫らな穴が宙に浮く怒張に近づいて。
――ぱくっ♡ぬちゅぬちゅぅぅっ♡
「ひぁぁぁぁ……っ……!」
ねっぷり♡と粘液でぬめってしゃぶりつく柔肉。
尻尾の中にみっちりと詰まった粘りつく溶けた肉がひしめき、勃起をぐちゅぅっ♡と甘く狂おしく抱き締めてくる。
「尻尾、きもちよすぎるよね……ちゃんと加減するから」
「ひぅぅ……ふぐぅっ……♡」
白音のお母さんに、聞いたことがあった。
サキュバスの尻尾は、まだサキュバスと人間が激しく敵対していたころの名残だ、などと言われているらしい。
それは……情け容赦なく、無慈悲に、オスの精液をポンプのように搾り取ってしまうから。
手や口とも、子作りをする女陰とも違う……一方的にドクドク精を吸い上げる、そのためだけに存在する搾精器官だから。
(うぁぁっ……咥えられてるだけで、気を抜いたらイキそうになる……っ……)
――ぐちゅうっ♡
「あひっ♡」
「くすくす……ごめん、つい……♡」
膣内と同じように、熱くいやらしい肉襞がとろけてぬめった淫猥な蜜壺。
しかもその内部は、サキュバスの意志で自由に動かせる、らしく。
気まぐれに内部をうねらされただけで、呆気なく漏らしそうになってしまうほどだ。
「うーん……これじゃすぐイカせちゃう……ん、しょ……」
「な、なに……ひぁぁぁぁ……っ……!」
また尻尾の中がうねる。
ぬるり♡と、何か細長いものが尻尾の中に生まれる。
うぞうぞと勃起の上を這い回り、そして尿道口に「つぷ♡」と潜り込んでくる。
「おちんちんの穴、触手で塞いであげた。ほら……」
固形物が通ることのない狭い穴をぬめった触手が遡ってくるのは、鳥肌が立つほどおぞましい感覚だった。
――ぐぽっ♡ぐぽっ♡
「あひぃぃっ♡ひぁぁぁ……っ……!」
そのまま、オナホールのようにチンポを包み込んだ尻尾粘膜が戯れのように軽く蠕動する。
たったそれだけのピストンで、とろけるような快楽が広がり、一瞬で頭が真っ白になって。
(うぁぁぁっ♡イクゥゥっ♡♡)
――ビキビキィっ!
「あぐぅぅぅっ、で、出ないっ……!?」
「ん、これで大丈夫。射精我慢できるね」
確かに絶頂した。
したはずなのに、尿道を触手で塞がれて精液は出ない。
ドクッドクッと心臓が早鐘を打ち、狂おしい焦燥感が胸を締め付けるようだった。
「や、やめて、白音……こんなの……ヤバすぎるって……!」
ただ射精寸前で止められるのと、絶頂してるのに無理やり精液をせき止められるのでは、まったく次元が違っていたのだ。
それを必死で訴えても、白音は見たことのない、どこか嗜虐的にも思える笑みを浮かべていた。
「ふふふ……大丈夫。陽太の限界は、ちゃんと分かってるから……♡」
***
その日は一日中、尻尾の中にチンポを咥え込まれたままだった。
朝の通学路、いつものように並んで歩きながら。
「昨日のアニメ、見た?」
「ふっ……くぅぅ……っ……♡」
「ねぇ……見たの?」
――ぐぷぐぷぅっ♡
「はひぃっ♡み、みて、ない……♡」
気まぐれに尻尾をうねらされて、いいように喘がされる。
外見上は、二人並んで歩いているだけ。
でも機嫌よさそうにふりふり揺れる尻尾の搾精穴に、俺の逸物が呑み込まれて、弄ばれ続けている。
――ぐにゅん♡ぬぷぅっ♡ぬるるん♡
「うっ……ぐぅ……♡く、ぁぁ……♡」
授業中も、とろけて絡みつく粘膜に咥えられ、ずぅっと甘くしゃぶられ続ける。
基本はほとんど動かないものの、溶け合うほどに密着しているから、くちゅ、くぷ……と呼吸するような些細な蠢きだけでも、堪らない快感が伝わってくる。
――かたんっ
連続して途切れのない快感に、膝がガクガク笑って、手にも力が入らなくて。
取り落としたペンが、転がっていった先は……クラス委員の黒乃さんの席で。
気付いて、拾ってくれて、そして俺と目が合う。
彼女はニコッ、と笑って静かに席を立ち、ペンを届けてくれた黒乃さんにお礼を言った。
あぁ、なんて優しいんだ。
その瞬間――
――じゅぐぅぅっ♡ぐぽっ♡ぐぽっ♡ぐぽっ♡
「い゛ぎぃ……っ……!?」
勃起を抱きしめたままの搾精尻尾がいきなり動き出す。
ぐちゅぅっ♡と蜜壺が締まり、サオも、亀頭もカリも、とろけきった蜜壺にぎちぎちに締め上げられている。
そのまま上下にストロークして勃起を犯す刺激に、一瞬で絶頂まで導かれてしまう。
「ッッッ~~♡♡」
――ドクッ、ドクッ、ドクッ……♡
あぁぁ、射精したい……射精、したい……!
白音に縋り付くような視線を送る。俺を見る彼女の瞳は、普段より少し冷たかった。
今のは仕方ないだろ――そんな心の叫びも、彼女には届かない。
***
授業を聞いていても、食事をしていても……歩くだけでもチンポが尻尾に擦れ、ずりゅぅっ♡と蜜の滴る淫穴の感触に悶えてしまう。
授業なんて、頭に入るわけもなく。
結局……あまりに様子のおかしかった俺は、先生やクラスメイトにより体調不良と判断され、保健室送りになってしまった。
ベッドに寝る俺の傍らには……白音がいた。
「っ……体調大丈夫? 辛くない?」
白々しいことこの上ない彼女は、笑いをこらえながら俺の顔を覗き込む。
――ぐちゅっ♡ぐぷっ♡うじゅるるぅっ♡
「し、白音っ、こ、の……あひぃぃぃぃんっ♡」
「ぷっ……くすくす……あひぃぃん、だってぇ……♡」
一見、寝ている彼氏を看病する彼女、に見えるのだろう。
実際には、なんでもない顔をしながら……俺のチンポを取り上げ、搾精尻尾に収めて、いいようにレイプし続けている。
人間を犯し精を搾り取るサキュバスと、その獲物として弄ばれる人間……そんな構図なのだ。
――ビクビクぅっ!
「ふぐぅっ……♡♡」
チンポを日がな一日甘くしゃぶられ続けるという快感、何度目か分からない絶頂。
理性がぐずぐずに蕩けて、涙もにじんでくる。
もう頭がおかしくなりそうだった。
ぐぽっぐぽっと狂おしい吸い付きで、チンポを吸い上げてくる搾精尻尾穴。
ここに思うさま精を放つことができたら……どれだけ気持ちいいんだろう。
かつてサキュバスが、人間を餌扱いしていた時代のように……命尽きるまで吸われるというのは、どれほどの快楽なんだろうか。
そんなことまで考えてしまうくらい、もう射精のことで頭がいっぱい。
――たった二日でここまで追い込まれたのだ。
サキュバスの恐ろしさを、思い知らされた気分だった。
「ふふ……すっごく情けない顔。射精……したい?」
「う゛ぅぅぅっ……しっ、したい……っ……♡しゃせい、したいよぉっ♡」
縋り付くような俺の剣幕に、白音は満足そうに微笑んでいた。
涙を浮かべる俺の頭を撫でてくれた。
「いいよ……結構満足したし。またお家で……楽しみにしてて……♡」
「あ……ふぁぁ……♡」
柔らかな指先に、掌のぬくもりに、脳がとろとろと溶けていく。
その笑顔が、俺には天使のように思えてしまっていた。
***
その日の夕方。
体調不良として早退させられた俺は、ベッドに寝ていた。
結局一度も射精させてもらえないままだ。眠れるわけがない。
身体はぐったりして、欲望を解き放ちたくて灼けるように熱かった。
そんな折に、スマホが鳴った。
白音から……しかもビデオ通話だ。
『元気?』
「……そう見えるか……?」
背景は自分の部屋だろう。
制服姿の彼女は、俺とは対照的に心なしかツヤツヤして、普段より元気に見えた。
散々寸止めを繰り返し、俺の射精を管理して……淫魔らしい嗜虐性を、本能を目覚めさせてしまったのだろうか。
『ほら、陽太のおちんちん……すっごく熱くて、ガチガチ……今にも爆発しそう……♡』
「ぅ……あぁぁ……♡」
画面の向こう、白音の隣の空中に、これ以上なく反り返ったチンポが現れる。
『ほら……きゅっ♡って握っただけで、ビクンビクンして……♡すーり、すーり……しゅっ、しゅっ……♡ふふ、ツユが溢れてくる……♡』
スマホ越し、淫蕩の表情でチンポを擦り回し、溢れるツユを啜っていく白音。
紅潮した頬で、その味わいにうっとりと酔いしれているようだった。
『ほら、また尻尾で咥えてあげる……ぐぷぐぷ~……♡』
「ひゃひぃぃっ……うぁぁっ、イクぅぅっ……!」
『ダメ……ちゃんと塞いであげるから』
――ビクビクビクゥっ!
熱くどろどろの粘膜と柔らかなヒダが、ぐっちゅり♡と絡みつく。
根元までぐっぽり咥え込んで、全体をみちみちに締め付けられて。
一瞬で脳内が薔薇色に染まりきって……射精する前に、また細い触手で鈴口を塞がれてしまう。
「ッッ~~~!」
出口を塞がれたまま爆発した淫欲が、身体の内側で暴れ狂う。
寸止めの快楽が強烈すぎて、頭がおかしくなりそうだった。
「射精ッ……した、い……ッ……♡」
『……もう少しだけ、我慢して』
俺の願いと裏腹に、ぬぷぷぷっ♡と、尻尾からチンポが引き抜かれる。
ぬるぬるの尻尾媚薬をまとっていきり立った怒張……鈴口には、まだ尻尾から伸びた細い触手が挿入されたまま。
どうやっても射精できない肉棒を、自らの目の前に浮かべた白音。
しゅるっ……と胸元のリボンを外し、ブラウスの前をはだける。
さらに後ろに手をやり、ブラも外して。
――たぷんっ♡
「う……ぁ……ッ……♡」
『ここに、入れてあげる』
スマホのカメラが胸に寄る。
画面いっぱい埋め尽くす、たわわで真っ白な生おっぱい。
雪のように美しく、豊かな丸みを帯びて深い谷間を作り出す双丘。
小柄な身体にアンバランスなほどの巨乳が、画面の向こうで、シミ一つない美しい姿を晒している。
俺は画面越しの、綺麗すぎる真っ白おっぱいに釘付けだった。
『最後はこの中で……ね』
宙に浮く肉棒がすぅっと高度を下げ、おっぱいのすぐ前にまで下りてくる。
「はぁぁぁ……っ……♡」
いまの限界チンポを、あの柔らかくてすべすべの胸に挟まれてしまったら……きっとすぐイってしまう。
射精はさせてもらえず、余計に苦しくなって、そして情けなく射精を懇願する羽目になるのだ。
……それが分かっているのに、もうソレを望まずにはいられなかった。
「はい……ぱっくん」
――ふにゅぅぅんっ♡むにゅむにゅぅっ♡
「ふわぁぁぁぁぁ……っ……♡」
熱く滾った勃起をあやすような、甘やかすようなぬくもり。
しっとりと亀頭を包み込み、カリのくびれをぷにゅり♡と埋めて、サオをみっちりと挟み込み抱きしめる感触……どこまでも柔らかなおっぱいの谷間で、極楽を味わわされる。
肺の空気を全部吐き出すような、深いため息が漏れてしまう。
チンポが溶けてしまうような甘い快楽に、小さな画面越しにも分かるほど亀頭がドクンッ♡と大きく脈打った。
イッたのだ。
あまりの心地よさに、おっぱいに挟まれた瞬間に絶頂していた。
『動かすね……ちゃんと見てて。おちんちんがメロメロになっちゃうところ……♡』
――ずりゅっ♡ずりゅっ♡ずりゅぅぅっ♡
「ひぐぅぅっ♡はぁぁっ♡きもちっ、よすぎるっ♡」
もっちりとした乳肉が亀頭をむんにゅりと包み込み、粘液のぬめりを利用してズリ上げられる。
吸い付くようなおっぱいに、根元から先っぽまでチンポが愛されている。
たぷたぷ♡とおっぱいが揺れるたび、脳髄まで甘い電流が走って、ゾクゾクと全身が震えて。
「ふはぁぁぁ……っ♡ちんぽ……溶け、てるぅ……ッ……♡」
『くす……溶けてないよ。ちゃんとある』
白音のおっぱいの途方もないぬくもり。
チンポをみっちりと包み込む、とろとろに溶けた乳肉に溺れる悦び。
『ほら……色んな角度で見ていいよ……おっぱいに甘やかされるところ』
白音がついっ、と指を振ると、スマホの画面が動き出した。
手は塞がっているはず……魔法で動かしているのだろう。
「あぁぁ……っ……す、すごいっ♡ふわぁぁぁっ……♡」
ドローンカメラのごとく、スマホの画面が谷間に思いっきり寄る。
たぷたぷ水面のように揺れるおっぱいの谷間や、乳肌のキメ細かさまで、はっきりと見える。
(すっ、すごいっ♡おっぱい、エロすぎるっ♡)
淫らに蠢く生おっぱいを観察しながら、ぬっぷり♡ぬるるんっ♡と、その乳肌に舐りあげられるような刺激。
あまりにも極上の快楽体験に、チンポがおっぱいの谷間に溶かされていくようだったのだ。
「あ゛ぁぁっ……イクぅっ♡♡」
――ビクビク、ビクゥッ♡
艶めかしく揺れる谷間を見せつけられ、その谷間でパイズリしてもらう。
そんな、通常ではあり得ない快感に意識が蕩けていく。
絶頂するたび際限なく高まる焦燥、狂おしい衝動だけが溜め込まれていく。
尻尾の触手に塞がれたチンポは、決して精液を吹き出すことはできない。
『陽太は……こっちの方が好きだったっけ』
――ぱちゅんっ♡ぱちゅんっ♡ぱちゅんっ♡
「ひぁぁぁぁぁっ♡♡」
今度は上下に扱き上げるパイズリ。
小さな画面狭しと、たぱっ♡たぱっ♡と上下に揺れる真っ白い美巨乳が、重々しく暴れる。
乳肉がとっぷんと波打ち、たわわなボリューム感ともちもちの肌艶までも見せつけられる。
(あぁぁぁ♡おっぱいにっ……犯され、てるっ♡)
スマホのカメラを通じて、大迫力のアングルで躍動するおっぱいを、かぶりつきで見せてもらう。
そして、チンポはまさにその乳房に挟まれ、極楽のままにズリ上げられる……なんて贅沢な快楽を堪能しているんだ。
亀頭はみっちり詰まった乳肉にきゅうきゅう圧迫され、カリ首にもぬめったおっぱいが卑猥に絡みついて、ずりゅずりゅ♡イジメられて。
チンポ全体を隙間なく包み込まれたまま、全体がぐぽっぐぽっと何度も上下に往復する。
徹底的に甘やかし、搾り取り、快楽に堕とすための上下パイズリ。
「ひぐぅぅっ♡いひっ♡イッてるっ……からぁ……っ!」
何度絶頂しても、お構いなしにパイズリ寸止め搾精は続く。
『今度は下から……なかなか見られないかもね、これは♡』
今度は下からのアングル。
スマホが宙を移動し、おっぱいの下に潜り込んだのだ。
『このおっぱいの下って、けっこう汗で蒸れるの……見える? 汗かいてるの……♡』
たわわな曲線を描く、たっぷりとしたボリュームの下乳。
汗でじっとりと湿った乳肌が、ぬらりと光っている様子なんて、普段なら絶対に見られっこない。
「あぁぁぁ……みっ、みえるぅっ……♡♡」
淫らに蒸れたぬくもりさえ伝わってくる距離感で、じっくりと下乳を鑑賞させてもらう。
なんてエロい光景……♡
ましてや、それを見せつけられながら、同時にその下乳にチンポをこね回してもらうなんて。
淫乱を極めたような、あまりに退廃的な快楽体験……俺の中の何かが、がらがらと崩れていく気がしていた。
『あ……またイクね……♡』
「い゛い゛ッ~~♡♡」
今度は、視点が上に移動する。
そして普段見ているのとは逆……生白いおっぱいが手前にあり、奥にある勃起を挟み込むアングルに。
あぁ……これは……♡
『私からは、こう見えてる……勉強になった?』
おっぱいのうねりも、谷間に沈んだ勃起によってたわむおっぱいも。
白音の視点で見るパイズリは、また違った迫力で。
巨乳の狭間でズリ上げられて、喜悦に震える勃起の姿をつぶさに見せつけられながら、その快楽がたちまち腰を蕩かしていく。
「はぁぁぁっ♡すっ、すごいっ♡」
傍から見たら、きっと滑稽な姿だと思う。
俺はただベッドに寝て、スマホの画面に釘付けになって、それだけで馬鹿みたいにあんあん喘いでいる。
まさか取り上げられたチンポを遠隔で射精管理パイズリされ、しかもその様子を実況されるなんて……自分でも訳が分からない状況なのだから。
でもそれをしてくれる彼女が……大人しい顔してド淫乱なサキュバス少女のことが、愛おしくてたまらなかった。
『ふふ……おちんちんのビクビク止まらないね。そんなに射精したいんだ……♡』
なんども首を振って射精を懇願した。
白音はしばし考えた後で、
『ま、いいか。ほら……射精させてあげる』
――ぬりゅぅんっ♡
あっさりと、尻尾の触手を引き抜いてきて。
あれだけ苦しめられたのに、解放の瞬間は呆気なく。
間を置かず、グツグツ滾った精液が尿道を昇って来て、一気に溢れる感覚――♡
――どびゅびゅぅっ♡びゅくびゅくびゅるるるるっ♡
「あ゛あ゛ぁぁぁぁっ♡♡♡」
『ふふ……凄い勢い……♡』
尿道が灼けるような熱いマグマが噴火して、画面の向こうの真っ白なおっぱいを、ドロドロに汚していく。
その景色も間近に見せつけられて、さらに興奮を掻き立てられる。
イッてる間も丹念なパイズリは止まず、脈打ちに合わせて揉みほぐして、射精を促してくれる。
(あぁぁぁ♡すごいっ♡全部、ぜんぶ出るっ♡)
身体のすべてを放出し尽くすかと思うほどの射精。
このまま、精も魂も尽きるまで、おっぱいの中に漏らし続けたい――♡
しかし天国のような放出は、唐突に終わりを迎える。
『はい、おしまい』
――じゅぐぐぅっ♡
「な゛ぁッ!? な、なんで……っ……!」
『射精させてあげたでしょ。続きはまた明日ね』
また尿道に捻じ込まれた触手に、無理やり射精を中断させられて。
たしかに射精はした。
少しはスッキリしたけど……与えられ続けたドギツい寸止めの快感に比べれば、あまりに物足りない。
むしろ、突然せき止められた苦しさに悶絶させられるばかりで。
『まだ二日しか経ってないから。一ヶ月……楽しみだなぁ……♡』
「も、もうやめてっ……お願いだからっ……!」
この調子で一ヶ月……僕の精神が果たして持つのか、不安で仕方がなかった。