※この作品はR-18です。

いろんな人外娘さんに愛されたり弄ばれたり食べられたりしちゃう短編集   作:白米炊け太

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■ハロウィンの夜に底辺社畜青年が出会ったのは、魔女の恰好をした長身巨乳の美少女JK・ミラ。

実は本物の魔女であり、さらにサキュバスの力もあわせ持つ淫魔女(いんまじょ)である彼女が操るのは、オスから精液を搾り取るための『搾精魔術』だった。

彼女に目を付けられた青年は、搾精魔術のもたらす甘美な快楽になすすべなく籠絡されながら、ミラからある提案を受ける――。

■魔法の見えない手で弄ばれたり、フェロモンまみれのブラやパンティを操って責められたりします。そういうのがお好きな人は是非どうぞ(私は大好物です)。

■ハロウィンエロ小説合同企画のために書いた作品です。他にも様々な作家様が参加されているので、ぜひ覗いてみてください。
https://r18novel-lovers.com/HW2024


■コメントや感想いただけると喜びます!よろしくお願いいたします。


ハロウィンの夜に現れる長身JK魔女っ娘サキュバス・ミラ♡淫魔女(いんまじょ)の搾精魔術に捕らえられた青年が人生丸ごとお貢ぎする代わりに辛い社畜生活から幸せな家畜生活に華麗に転身する話

 残業終わりの青年が会社を出ると、駅までの道のりはいつもより無駄に賑やかだった。

 特に目に付いたのは、カップルらしき若い男女の姿。

 

 いったい何のつもりなのか、黒いマントを羽織って口元に鋭い牙を覗かせる者や、全身に包帯を巻いたミイラのような扮装に、本格的な西洋甲冑に剣を提げていたり、服がボロボロのゾンビのような恰好などなど。

 そういったコスプレをした者を何人も見かけた。たまたまだろうが、仮装しているのはみな女性の方だった。

 

 残業続きで腐りかけた脳は、そこでようやく今日がハロウィンなるバカが炙り出される日だと思い出していた。

 

「はぁ……いい気なもんだね」

 

 それにしても、本格的なコスプレをした女性と普通の恰好の男性、という組み合わせのカップルばかり多く見かける気がするが……まあ僻み根性でそんな気がしただけだろう。決して、コスプレしてくれる彼女なんて羨ましい、などということはないのだ。

 

「ま、俺には縁がないか……」

 

 彼女なんていない。友人ともしばらく連絡を取っていない。

 ハロウィンなんて陽キャのイベントに参加する動機もきっかけもない。

 バーなり飲み屋なり行けば雰囲気ぐらい味わえるのかもしれないが、そんな気にもなれなかった。

 

 変わり映えしないが、水割り片手にぼんやりネ〇フリかア〇プラ見るぐらいしかやることはない……そう思っていた。

 

***

 

 青年の予定とも呼べない予定が狂ったのは、ある少女を見かけたから。

 

 その少女は高校生らしき制服の上から黒いマントを羽織り、頭には黒い中折れのとんがり帽子、いわゆる魔女のコスプレ姿だった。

 腰まである長い黒髪に、すらりと高い身長、くっきりとした目鼻立ちに豊かなまつ毛、細面の整った顔立ち……遠くからでも一目で分かるような美少女だ。

 

 そんな少女が、複数人の男たちに囲まれていた。

 囲む男性たちの誰よりも長身で、腰の位置も驚くほど高いモデル体型の魔女コス美少女は、どうやらナンパされているようだった。

 少女はといえば、それを聞いているのかいないのか、ちらりと一瞥する程度で足を止めることはなかった。

 

「……」

 

 正直なところ、あまりガラがいいようには見えない男たち……その囲いの中に女子高生がひとり。

 あまり考えたくはないが、実力行使に出るような輩でないとも限らない。

 

 騒がしい街中にあって、彼女らのことを気にしている者は他にいなかった。

 青年としては、気付いてしまった以上見て見ぬふりをするのは後ろめたいというもの。

 

 とはいえ、ドラマよろしく颯爽と助けに入れるような経験も度胸も青年にはない。

 結果として、しばらく距離を保ったまま追いかける形となってしまった。

 

***

 

 少女と男たちは徐々に人の少ない繁華街の片隅へと移動し、やがて明かりの少ない路地へと入っていった。

 これはもしや、最悪の予想が当たってしまったのでは……? 

 

 ドキッとした青年が、慌てて追いかけると――

 

「クスクス……ほら皆様、そこにお並びください……♡」

 

 薄暗い路地裏、少女は魔女らしくホウキに腰掛けて、楽しげに微笑んでいる。

 ホントに宙に浮いて見えるのは、なにかのトリックだろうか。

 

「あ…ひ……はぁぁ…っ…」

「なぁ……んだよっ、これぇ……」

 

 その少女の前に、棒立ちになって横一線に並んだ数人の男たち。

 戸惑った表情を浮かべながら、どこか上ずった声を上げ、まるで何かに耐えているようにも見えた。

 

「耐えられましたか……それでは、少しだけ快感を上乗せ……♡」

「はひっ……ひぁ……ぁっ……!」

 

 ホウキに座った魔女が、手に持った細い杖を一振り。

 男たちはいっそう情けない声を上げ、そして立ったまま腰をガクガクと震わせ始める。

 

「ふふ、こういうことがしたかったのですよね? どうぞ、心ゆくまでお射精なさってください……♡」

「なひぃぃっ……とまんな……お゛お゛ぁぁ……っ……!」

「どう、なってっ……ひぐぅぅぅ……!」

 

 しゃせい……射精している?

 いや、この少女にさせられている?

 

 ホウキに腰掛けた少女が杖を躍らせるたび、男たちは変な声を上げ、そして腰をビクつかせ続ける。

 どの男も股間に水をこぼしたようなシミができていて、しかもそれがどんどん広がっていく。

 

(まさか、あの子の魔法で射精させられてるってのか……?)

 

「ほぉら……びゅるるる……♡びゅく、びゅく……♡どぴゅどぴゅぅぅっ……♡ 欲望の限り、最後の一滴まで吐き出させて差し上げますからね……♡」

「お゛お゛っ……ほぉぉぉっ♡」

「かはっ♡あ゛ぁぁぁ……♡♡♡」

 

 普通は数秒で終わる射精が、もう数十秒も続いている。

 男たちの瞳はとっくに光を失い、だらしなく緩んだ口からはよだれが垂れて。

 

 そんなあられもない姿を、魔女の少女はホウキに乗って優雅に浮かんだまま、クスクスと愉快そうに笑う。

 軽く杖を振るだけてま、たちまち男たちは痙攣したようにビクビク腰を震わせ、絶頂させられて。

 

(い、いつまで続くんだ……っ……ずっと、イキ続けてるのか……?)

 

「どぷどぷ……どびゅびゅぅ……♡びゅるびゅるびゅる……♡ 大好きなお射精ですよ、たっぷりご堪能下さいね、オス人間さん♡」

「や゛ぁっ……たっ、すけっ……ッッッ~~~♡♡♡」

 

 ケダモノじみた声を上げつつ、まるでセックスをするかのように、空中に向かって腰をカクカク突き出し続ける男たち。

 

 ズボンの下では、下着に向かってビタビタと激しく射精を叩きつけている。魔法で強制的に延々精液を引きずり出される壮絶な快楽に、表情は完全に正気を失っていた。

 瞳は虚空を見上げ、涙まで流しながら、呼吸さえままならないほどに喘がされ続けている。

 足腰も力を失い、膝は笑いガクガク震えて。それでもなお立ったままイキ続ける彼らは、へたり込むことさえ許されないのだ。

 

 一滴残らず吐き出すまで終わらない強制オーガズム……いったい、どれほど凄まじい法悦を味わっているのか。

 尋常ならざる背徳の光景から目が離せない青年もまた、すっかり股間を固くしてしまっていた。

 

「はい、おしまいですね……どうぞゆっくりお休みください」

 

 やがて何も吐き出せなくなった男たちは、糸の切れた操り人形のごとくバタバタと地面に崩れ落ちて。

 気を失っているのだろう、もう誰もピクリとも動かなかった。

 

「願いを叶えてあげたことですし、対価をいただきましょう……私には特に必要もないのですが、アメとムチはしつけの基本ですから……」

 

 まるでペットでも相手にしている風なことを呟く少女が、また杖を振る。

 男たちのポケットやバッグから何枚かの紙幣がひとりでに飛び出してきて、ふよふよと少女のもとへと浮遊していく。

 

 少女が何もない空中に手を伸ばすと、次の瞬間にはその手に財布が握られていて。

 男たちから徴収したお札を財布にしまい、それを空中に置くと、たちまちまた虚空に消えてしまった。

 

(魔女……魔法……ほ、ホントに……?)

 

 幾人もの男たちを杖のひと振りでオモチャのように弄び、凌辱する様は、とてもこの世のモノとは思えなくて。

 本物の魔法、本物の魔女……そう結論付けるしかなかった。疑問、恐怖、興奮、期待……青年の胸にはいくつものごちゃまぜな感情が渦巻き、呆然とするほかない。

 

「さて……そちらのお兄さんも、やはり私の身体がお目当てでしたか?」

「っ……!」

 

 物陰から覗いていた青年の方を一瞥もせずに、ホウキに乗った魔女が呟く。

 ぷるぷるして柔らかそうな唇を尖らせ、ふぅぅっ♡と細く息を吐くと、吐息は淡い桃色のもやとなって青年の方へと漂ってくる。

 

 ふわわぁぁん……♡

 

「うぁ……な、に……♡」

 

 甘い……♡

 

 とろけるような甘ったるい香りが鼻をついた。蜂蜜を溶かしたミルクのような甘さを孕んだ、しっとりと湿って生温かい少女の吐息……それがまるで、意思を持つ霧のように青年の顔をすっぽりと包んでしまう。

 

「お兄さんが素直になれるよう、少しだけ魅了の魔力を込めました。ふふ……念の為言っておきますが、手で塞いでもダメですよ……?」

「ふっ……ぐ、ぅ……あ、あぁ……♡」

 

 雲のように顔面に貼り付いて離れない、桃色のもや。息を止めようが、手で口と鼻を隠そうが、甘美な香りはわずかな隙間から侵入してくる。

 ピンク色の霧が自ら漂い口や鼻に入り込んで、甘ったるさで肺を満たしていく。生々しい吐息のぬくもりがどろりと顔面を撫で、鼻腔や喉をなぞり流れ落ちる。

 

「ほら、余計な力が抜けてきました……余計なことは考えず、頭を空っぽにしてしまいましょう……」

「はぁぁ……ふぁぁぁ……♡」

 

 目の前が桃色に染め上げられる。

 じわじわと侵食してくる瑞々しい少女の吐息に体内をなすすべなく犯されていく。

 そのあまりの心地よさに、こわばっていた青年の身体はみるみる脱力して。

 

「きもちよくて、とろけるように甘く、あたたかくて……とても良い気分でしょう♡ もっともっと、天国のように気持ちいい思いをしたくはありませんか……?」 

 

 全身がふわふわと宙に浮かぶようなきもちいい感覚に包まれ、みるみる思考が鈍り、意識がぼんやりと曖昧になっていく。

 

(も、もっと……きもちいいこと……?)

 

 誘うような言葉に、少女の足元に倒れ伏した男たちを思い出す。

 まさか自分も、あのおぞましい強制射精をさせられるというのか……背筋が寒くなる一方で、股間は固さを増してズボンの下でヒクヒクと震えてしまう。

 

「くすくす……助けに来てくださった方に、そのように乱暴な搾精など致しませんよ。極上の快楽を味わわせて差し上げますから……♡さあ、こちらへおいでください……私と少しお話をいたしませんか……?」

「う……ぁ……っ……」

 

 青年の姿を見てもいないのに、魔女には青年の心の内までお見通しのようだ。

 少女の透きとおった優しい声は、耳にするりと入り込む。そのまま脳にじわりと染み込んできて……青年の身体は操られるように動き出していた。

 

「な……ん、で……っ……」

「私の魔力をお兄さんの体内に巡らせ、身体を動かして差し上げています。この世界の方は耐性がないので、ほんの吐息程度の魔力で充分なのが楽でいいですね……ほら、そのまま私の前まで……♡」

 

 勝手に動く足はゆっくりと、だが確実に少女のもとへ向かう。

 抵抗しようにも、身体のコントロールはこの得体のしれない魔女に掌握されてしまって、一切力が伝わらない。

 そしてとうとう、魔女の目の前まで歩み出たところで足が止まる。

 

「改めまして、ミララヴェルと申します。どうぞお気軽に、ミラとお呼びください」

 

 ホウキに腰掛けふよふよと宙に浮いたまま、ミララヴェルは丁寧に頭を下げた。

 だが青年は言葉を返すこともなく、その魔女の姿に釘付けになっていた。

 

 ――間近に見たミラの姿があまりに美しく、魅惑的だったから。

 

(あぁぁ……す、すごい……♡)

 

 肌は淡雪のように白く、キメ細かく、すべすべとした絹のような肌触りが想像できるほどに、なめらかで。

 瞳は赤く妖しく、星空のように無数の輝きを内包していて、心まで吸い込まれてしまいそうだ。

 

 そんな誰もが見惚れてしまうような美貌もさることながら、その身体つきもまた、女性としての魅力に溢れ過ぎていた。

 

(女子、高生……なのか……? うぁ……す、凄い……♡)

 

 スイカを思わせるほどに豊満な胸。

 黒マントの下の制服をこれでもかと押し上げ、厚い生地がはちきれそうなほどパツパツに張り詰めさせる、たわわな膨らみ。

 だぷぅんっ♡とこぼれんばかりに溢れるその乳肉の柔らかさを、手で触れて、あるいは顔を埋めて確かめてみたい……そんな淫らな妄想に駆り立てるほど、二つの果実は巨大に、卑猥に実っていて。

 

 プリーツスカートから伸びる、しなやかな黒タイツの脚。

 むちぃっ♡とぶ厚く肉感的に盛り上がった太腿は、黒いタイツ生地が引っ張られて白い肌が透けているのが、思わず頬ずりしたくなるほどに官能的。

 それでいて脚全体はすらりと長く、芸術的に美しいシルエットはため息が出るほど見事な曲線を描く。

 

 ゴクリと息を呑むような、あらゆるオスの理想を体現した美貌、艶めかしさ……男の欲望を煽りたてる極上のカラダ。

 それでいて、どこか少女らしいあどけなさを残した笑顔は親しみやすさを感じさせ、抱いていた警戒心がたちまちほどけていくようだった。

 

「ふふ、見惚れてしまわれましたか……? 仕方ありませんね、 淫魔女(いんまじょ)の前では、ほとんどの人間はそうなってしまいますから……♡」

「いん、まじょ……?」

「ええ、文字通り淫魔と魔女のハーフのことです。淫魔の人を惹きつける美貌や魅了の力と、魔女の知性や魔術の素養を併せ持った存在、などと言われますが……まあ端的に申し上げれば、私はサキュバスであり魔女、ということですね。普段は正体を隠して女子高生をしていますが、ハロウィンということで羽を伸ばしておりまして……他にも、人間に混じって遊んでいる魔物娘が大勢いると思いますよ……♡」

 

 まさか何人も見かけたコスプレ女性の中にも、本物が混じっていたのか……?

 黒い帽子の下の耳は、人外であることを示すように尖っていた。

 

「そして私のような 淫魔女(いんまじょ)がもっとも得意とするのが、『搾精魔術』……それがどういったものかは、さきほどお見せしたとおりです……♡」

「ッ……!」

 

 『搾精魔術』――そのおぞましくも淫靡な響きに、青年の股間がピクンと反応していた。

 

「ふふ……期待していただき、ありがとうございます。それでは早速、体感していただきましょう……♡」

 

 ミラが杖を振ると、青年のベルトがひとりでに外れ、ジッパーが下がり、ズボンが下着ごとするすると下がっていく。

 ぶるんっ、と飛び出す勃起したモノに、淫らな魔力が襲い掛かる。

 

 ――しゅるっ……♡しゅるるる……♡しゅり、しゅりしゅり……っ……♡

 

「あふっ……♡ふ、あぁ……っ……はぁぁぁ……♡」

 

 何かさらさらとしたものが、勃起にまとわりつき撫で回すような刺激が走る。

 シルクのようなすべすべした感触が、逸物を包み込んで触れるか触れないかくらいでさわさわと愛撫しているような……そんな甘い快感にため息が漏れてしまう。

 

「いかがでしょうか、練り上げた私の魔力の肌触り……なめらかで心地よいものでしょう?」

「ふぁぁぁ……っ……きっ、きもち、いい……♡」

 

 見た目にはなんの変化もない勃起ペニスに、不可視の魔力に絡みつかれ弄ばれる。

 形のない魔力だからこそ、その愛撫は変幻自在。

 肉棒全体をすっぽりと包んで、一斉にしゅるしゅると撫で上げられたり、カリや亀頭など、特定の箇所をこしょこしょと繰り返しくすぐられたり。

 

「ほら、どのような狭いところも、毛のように細くした魔力の束で撫でて差し上げます……♡」

 

 ――こしょ、こしょこしょ……♡しゅるりっ……しゅりしゅりぃ♡

 

「はひぃっ……ふぁぁ、く、ふぅぅ……っ……♡」

 

 さらに裏筋の凹凸の隙間や、尿道の入り口の窄まったところにまで、極上の肌触りを持つミラの魔力は染み込んでくる。

 指の先、爪の先も入らない狭い場所も関係なく、密着したままさわさわ♡と撫で上げたり、まるで筆の先でくすぐられるような優しくもどかしい刺激を与えられる。

 

「どこでもお好きなところを弄って差し上げますよ。こちらはいかがですか……?」

「う、わっ……」

 

 ミラがまた杖を振ると、シャツがするすると見えない手にたくし上げられ、上半身が露出させられる。 

 杖先から放たれた魔力が、今度は青年の胸に触れる。

 

 ――さわ、さわっ……♡しゅる、しゅりり……♡さわさわぁっ♡

 

「ひぅっ……はふぅぅ……く、ぅ……♡」

 

 つむじ風のように渦巻く淫らな魔力が、乳輪をすべすべと這い回り、両方の乳首を同時に愛撫してくる。

 実体を持たない魔力の風に、しゅりしゅり♡と乳輪や乳首を何度も軽く撫であげられる刺激に、漏れる吐息を抑えられない。

 

「あら、乳首も感じやすいのですね……くすくす、もう開発済だったのですか……?」

「なっ……ち、ちが……」

 

 乳首の刺激なんて初めてのはずなのに、はっきりと快感を覚えてしまう。

 弱い愛撫を繰り返されるうちに、乳首の周りにじんわりと心地よい痺れが広がっていく。

 じぃんと疼くような感覚を覚え始めたころに、今度はより濃密さを増した魔力が、ぬるり♡と乳首に絡みついてくる。

 

 ――ぬるぅり♡にゅり、にゅりりぃ♡くり、くり、くりゅりゅっ……♡

 

「はひぃぃ……♡ひぁぁぁ……♡」

 

 質量をもった魔力が液体、あるいはスライムのように乳首を包み込む感触に、背筋がゾクリと震える。

 きゅっ♡と軽く圧迫されながら、まるで舐めるようにねっとりと刺激されてしまう。

 

「なーんて……ふふっ、意地悪でしたね……♡ 淫魔女(いんまじょ)である私の魅了の魔力が染み込ませてありますから、お兄さんの身体は今、あらゆる快楽をへの抵抗がゼロに近く……なんでも受け入れてしまう状態なのですよ。とても敏感な……全身が開発済のようないやらしい身体に、仕上がってしまっているのです……♡」

「ぜ、全身がぁ……はぅぅぅ……♡」

 

 乳首を捏ねるように刺激される甘美な刺激がじわりと広がり、鮮やかな快感が脳をじゅわりと蕩けさせる。

 しゅるしゅる♡と軽い魔力の愛撫を受け続けるペニスが、とぷりと先走りを溢れさせた。

 

「お顔がだいぶ蕩けてきましたね。おちんちんも立派にビクビクさせて、乳首もぷっくりと膨らませて、凄くえっちですよ……♡」

「あ、うぅ……♡み、ない、でぇ……♡」

 

 傍から見れば、魔女のコスプレをした女子高生に見下ろされながら、勝手にビクビク喘ぎ乱れている変態男にしか見えないだろう。

 あられもない痴態を美少女にじっくりと観察され、くすくす笑われて……そんな趣味などないはずなのに、脳が沸騰しそうなほど興奮してしまう。

 

「そんなことおっしゃらないで下さい……とても可愛らしいですよ、お兄さん♡」

「ふっ……あぁぁ……っ……♡」

 

 しかし、魔力で縛られた身体はもはや青年の意思など一切受け付けない。

 羞恥心と昂揚感のせめぎ合いに苛まれながら、抵抗もできず、他ならぬミラ自身の搾精魔術に身を委ねることしかできない。

 

(はぁぁぁ……♡恥ずかしい、のに……みないでっ、欲しいのにぃ……っ……♡)

 

 青年が自らの感情に戸惑い、葛藤する心さえもミラは見通して。

 その心のタガを外させるために、さらに杖を振るい淫らな魔力で青年を追い込んでいく。

 

「ほら、もっと素直に快感を受け入れてください……溢れてきたおツユも絡めて、扱いて差し上げますから……♡」

 

 ――ぬりゅぅ……♡にゅり、にゅり……ぬりゅりゅんっ♡

 ――ぬち……♡ぬちぃ……♡ぬちゅ♡ぬちゅ♡ぬちゅ……♡

 

「はぅぅぅっ……く、ひぃぃ……ひゃぅぅん……っ……♡」

 

 股間に生じる、ガマン汁を指ですくって、亀頭やサオにぬるぬる♡と塗り広げられるような刺激。

 さらに、そのぬめった指で勃起を「きゅむっ♡」と握られ、ゆっくりと上下に扱かれているかのような快感。

 

「いかがでしょうか……私の魔力を駆使した乳首責め疑似手コキ……♡ほら、想像してください……お兄さんの乳首を、私の指で摘まむように……きゅ♡くり、くりっ♡反り返ったおちんちんを、このすべすべの指で柔らかぁく捕まえて……しーこしーこ……♡くちゅ、くちゅ、くちゅ……♡

 ニセモノの手でも、握ってシコシコされるのはたまらない快感でしょう? 実体を持たない魔力の指ですから、決して痛みや苦しみは与えません……ずーっと、心地よい快楽だけを生み出すことができるのですよ……♡」

 

 形も感触も自由自在の見えない指先が、肉棒や乳首の形にぴったりと寄り添い、心地よい愛撫に溺れさせようとしてくる。

 どこまでもなめらかでしっとりとした極上のシルクのような感触が、ヒトの身体では決して叶わない密着感で、身体の芯まで響くような深い快楽を刻み込んでくる。

 

 ――くちゅっ♡ぬちゅっ♡ちゅこ♡ちゅこ♡ちゅこ♡

 ――にゅりぃ♡くりゅくりゅ♡くに、くにくにぃ……ッ♡

 

「あひぃっ♡はぁん……♡ふっ……くふぅぅぅ……♡ひゃぁぁぁ……っ……♡」

「ふふふ……とっても素敵ですよ、お兄さん♡私の魔術で、おちんちんも乳首もくちゅくちゅ♡シコシコ♡弄ばれて、『きもちいい♡きもちいいっ♡』って思ってくれているのが伝わってきますよ……♡」

 

 ミラの杖先ひとつで好き勝手に快楽を与えられ、いいように弄ばれる疑似乳首責め手コキ。

 

 張り詰めきった逸物を見えない指で絡め取られ、手筒の中に握り込まれて心地よく圧迫され扱き上げられながら、亀頭やカリ首はぬりゅぬりゅ♡と指先で弄られる刺激。

 裏筋の隙間や尿道口まで侵入した毛束のように細い魔力が、くちゅくちゅ♡とガマン汁を塗り込めるように蠢く。

 

 あらゆる刺激が重なって同時に与えられ、チンポ全体を過剰なまでに甘やかし尽くす……人間にはなしえない至福の快楽を叩き込まれて、肉棒はびゅくびゅくと際限なくガマン汁を垂れ流していた。

 

「いかがでしょう、私の搾精魔術の具合は……乳首がぷっくりいやらしく勃起して、おちんちんもビクビクが止まりませんが……そろそろ、お射精がしたくなって来ませんか……?」

 

 ホウキに腰掛け優雅に宙に浮きながら、不可視の快楽に喘ぐ青年を悠々と見下ろすミラ。

 

 身体の支配権を奪われた青年にできるのは、よがり乱れて彼女の目を楽しませることだけ。

 魔術で人間をオモチャのように弄ぶ魔女であり、ヒトの精を搾り取る淫魔・サキュバスでもある、そんなミラのもたらす快楽の前に……単なる人間である青年の理性はもはや崩壊寸前。

 

 甘く溶かされつつある心は、もう彼女にあられもない姿を晒すことも、情けなく快楽を求めることにも、抵抗がなくなっていた。

 

「あぅぅ……し、したいぃ……射精……っ……♡」

 

 媚薬のような甘い幽香を吸わされ敏感にされてしまった身体を、 淫魔女(いんまじょ)の手によるヒトの世では味わえない甘美な快楽に浸らされて。

 それでもまだ射精はしていない……それは当然ながら、青年がガマンしているからではない。

 

「ふふ……構いませんが、ひとつ条件がございます……♡」

「あふぅ……っ……♡じょ、条件……んっ……ふぁぁ……♡」

 

 無理やり絶頂させることができるということは、逆にイカせずに嫐り続けることもできるということ。

 ミラは嫋やかに笑い、与える 快楽(エサ)を巧みに操りながら青年の心を揺さぶっていく。

 

「私のモノに、なっていただけませんか? いかがでしょう……私の所有物として飼われていただくというのは……♡」

「な……っ……」

「私のモノになれば、今だけでなくいつでも気持ちよく搾って差し上げますよ。淫魔としての私は男性の精を必要としますし、搾精魔術の実験体も欲しかったので……♡私の『ペット』……いえ、どちらかとえば『家畜』に近いような存在かもしれませんね……♡これまでの人生は捨てていただき、代わりにあなたの全てを私が管理いたします。食事も寝床も全て用意しますし、健康を損なわないよう大切に飼育しながら……食事と実験を兼ねて、毎日精巣が空っぽになるまで射精させます」

 

 淫魔女・ミラにペットとして、家畜として飼われ……毎日、空っぽになるまで搾られる日々――なんて退廃的で、甘美な提案。

 

「あなたが毎日無駄にコキ捨てている精液を私が有効活用し、あなたはオナニーなどとは比にならない快楽を味わえる……人間のオスにとっては、最高の幸せなのではありませんか……?」

「う……ぁ……ッ……♡」

 

 この美しく、豊満なJK魔女の所有物になる……心が動かなかったと言えばウソだ。

 それでもまだ辛うじて残った理性が……男としてのプライドが、そこまで堕ちてしまうことをよしとしなかった。

 

「ふふ、まだ決断できませんか……♡それでは――」

 

 一度は拒んだ青年に対して、さして驚きもしないミラが、杖を一振り。

 

「わっ……」

 

 青年の服がひとりでに動き出し、剥ぎ取られていく。

 棒立ちのまま、魔法の力であっという間に裸に剥かれてしまう。

 

「ぁ……」

 

 だが青年自身はそれどころではない。

 なぜならば……ミラの服も同じように、するすると脱げていく光景に目を奪われていたから。

 

「くすくす……♡」

 

 優雅に微笑むミラのマントが外れ、制服のリボンがほどけ、上着がするりと脱げて。

 ブラウスのボタンが外れれば……黒いブラに包まれた、艶めかしい白さの豊乳がまろび出る。

 スカートも黒いタイツも脱げると、むっちりとハリがある瑞々しい太腿も露わになって。

 

(なんて綺麗な身体……♡それに……なんだ、あの乳は……っ……♡くぅぅ……エロ、すぎる……♡)

 

 すらり伸びた足の指先まで、眩しいほどに白い真珠のような肌。

 そして規格外に豊満な下着姿……女神を思わせる美しさの裸体に見惚れ、言葉さえ失っていた。

 

「あらあら、夢中になってしまわれて……では、これでいかがでしょう……♡」

 

 ぷちっ、とホックが外れる音。そしてとうとうブラジャーもふわりと取り去られる。

 

 ゆさっ……ゆさっ……♡

 たぷ、たぷぅぅんっ……♡

 

「ふぁぁ……ぁ……っ……!」

 

 まろび出た反動でたぷ、たぷ……♡と揺れる、真っ白でたわわな丸みを帯びた生おっぱい。

 薄桃色に染まる乳輪と、ぷくりと実った先端の蕾。艶々としたピンク色の乳首が、誘うように揺れる。

 あまりに綺麗でエッチな艶姿に、すでに刺激の止んだ肉棒がびゅくりと先走りを溢れさせた。

 

「こうすれば……私に飼われたくなってくれますか……?」

「うわわっ……!?」

 

 ミラが杖先を上に向けると、青年の身体が軽々と浮き上がる。そのまま宙を滑って、ミラのもとへと引き寄せられていく。

 

「くるりと半回転……はい、腰を下ろして……私に身体を預けてください……♡」

 

 魔法で操られた身体は空中で反転し。

 ホウキに腰掛けたミラの太腿に、長身の彼女に背中を預けるように着地した。

 

「……ぎゅぅぅ~っ……♡」

「はぁぁぁぁぁ……ッ……♡」

 

 背中から腕を回され、抱き締められる。

 密着する身体、裸同士、素肌で触れ合うミラの至上の肉体。

 淫魔の血のなせる、しっとり吸い付くような柔肌の心地よさに、青年は自然と深いため息をあふれさせていた。

 

 むっちり♡と弾力に満ち満ちた豊かな太腿……青年の尻を受け止め、むにゅぅっ♡と沈み込みながら、適度な反発力で押し返してくる。

 お尻から背中まで、全体で感じるとろけそうなぬくもり……美少女の生々しい体温にたまらなく興奮させられる。

 「すり、すり……♡」と少し擦れるだけでも、ゾクゾクするような快感が走るのだ。

 

(ふわぁぁぁ……あったかいよぉ……♡やわらかくてぇ……むにゅむにゅでぇ……♡)

 

 そして肩から後頭部までをむんにゅり♡と受け止める、ふわふわの生おっぱい。

 深すぎる谷間に、後頭部が底なし沼のようにぬぷぬぷと沈んで、まるであつらえた枕のように密着して包み込まれてしまう。

 あり余る乳肉から淫靡な熱がじんわり伝わってきて、まるで脳がとろとろに溶かされていくような心地よさだった。

 

「私、寝るときはいつも裸なんですよね……♡お兄さんは抱き心地もいいですね……すり、すり♡

 抱き枕も兼ねていただくのも良いかもしれません……♡毎日ベッドの中で、こうやって抱っこして眠るのが楽しみです……♡」

「ふ、ぁぁぁ……っ……♡」

 

 囁くような艶声が鼓膜を震わせ、脳にするりと入り込んでくる。

 毎日この胸に、この身体に抱かれて眠る……そんな愚かなオスの妄想じみたものが、自分の決断次第では現実のものになるのだと……甘い誘いで理性を揺さぶってくるのだ。

 

(そんなこと、言わない、で……っ……♡そ、それに……甘い、匂い……♡頭が、クラクラして……甘えたく……なる……っ……♡)

 

 さらにサキュバスでもあるミラの身体から立ち昇る、甘くいやらしい匂いのフェロモン。

 オスの思考を吹き飛ばし、抵抗心を奪い去って、柔らかな肉体に溺れさせるための甘い芳香。

 

 エロすぎる淫魔の柔肌と触れ合い、甘やかなフェロモンに全身を包まれて……青年は天にも昇るような心地よさを味わっていた。

 

「ほーら……私の匂いが大好きなお兄さんにプレゼント……♡」

 

 ふわり、と。

 目の前に浮かび上がったのは、細やかなレースに飾られた黒いブラジャー。

 ミラのおっぱいが触れていた内側の面を青年に向け、たった今までミラが着けていた脱ぎたてのデカブラが宙に広がっていた。

 

「これまでの人生を捨て、淫魔の家畜へと生まれ変わる……簡単な決断ではないでしょう。勇気の出ないお兄さんの背中を、押して差し上げますね……♡」

 

 ミラの言葉を合図に、まるで獲物を狙う猛禽が翼を広げて襲い掛かるかのように、黒いブラが青年の顔面を覆い包んだ。

 

 ――むんわぁぁぁっ♡♡♡

 

「ふッ……んぅぅぅぅっ……! むぁぅぅぅッ♡♡」

 

 むせかるような甘ったるさ。

 青年の瞳は見開かれ、脳がぐらりと揺れて、ペニスが白濁まじりのガマン汁を大量に噴き出す。

 

 ――びゅくぅ♡びゅっ、びゅぅぅっ♡

 

 柔らかな爆乳から絶えず放たれる甘いミルクのような芳香。

 いまだ乳肌のぬくもりを孕んだ、やや湿った濃密な空気が、とろりとまとわりついてくる。

 ふわふわの最高級シルク生地にたっぷり染み込み、濃密に凝縮された淫魔女ミラのおっぱいフェロモンが、青年の鼻腔を直撃していた。

 

 極甘い魔性の乳香が脳髄まで染み込み、ミラの魅了の魔力が一瞬にして全身を巡り。

 フェロモンの催淫効果で滾るような淫欲が湧き上がって、強烈に射精欲求が高まっていく。

 

「ん゛ほぉ゛ッ♡お゛ぉぉ……お゛っ……♡♡♡」

「軽くイってしまいましたね……♡もっともっと溺れてください……細胞のひとかけらまで、私の所有物という印を刻み込んでください……♡」

 

 ――しゅるるるっ……ぎちっ、ぎちぃっ♡

 

「ん゛ぐぅぅっ♡ふむ゛ぅぅぅっ♡♡」

 

 魔法で操られたブラがひとりでに蠢いて青年の頭をぐるりと巻き上げる。ぎちりと締め付けて、一部の隙間もなく顔面を覆い尽くしてしまう。

 

 ブラの内側……ちょうど乳首が触れていた箇所の、しっとりと湿った柔らかなシルク生地に鼻先が埋もれて。

 染み付いたおっぱいフェロモンの直嗅ぎを強要されながら、顔に貼り付くブラに舌先にちょんと触れると、味蕾が痺れるような甘さが脳まで突き抜けて。

 喉が焼けるように甘く、中毒性のある淫魔のフェロモン……一瞬で虜になった青年は、ぴちゃぴちゃ♡と舌を這わせて舐め取りながら、その甘露を夢中で味わっていく。

 

 ――びゅく、びゅくぅぅっ♡とぷ、とぷっ♡とろぉ、とろとろ~♡

 

「ん゛ん゛ッ♡ん、れろ、れろぉ♡んむ゛ぅッ♡すん、すんっ……お゛ほぉぉぉッ♡ん……ぴちゅ、ちゅぶぅ……ん゛ん゛ぅぅ〜〜ッ♡♡」

 

 甘い香りを嗅ぐたび、舌で味わうたびに、何度も甘イキを繰り返す。

 全身が快楽に甘く痺れ、目の前がチカチカ、腰はビクビクと痙攣して。

 燃えるような熱が肉棒の根元に集まって、びゅくっ♡びゅくっ♡と濃いガマン汁を飛び散らせる。

 

「ふふ……クンクンと鼻を鳴らして、必死に舌を伸ばして……♡淫魔のフェロモンをそんなに大量に摂取しては、中毒になってしまいますよ? 骨の髄まで私に魅了されて、私の匂いを嗅ぎながらでないとイケない……人間のメスと子作りなど、一生できなくなっても良いのですか……?」

 

 こしょこしょと囁くような声にさえ、魅了の魔力が宿り。

 媚薬同然のとろけるような甘い誘惑を耳から注ぎ、内側から青年の脳を犯していく。

 

 ――これから先の人生……これ以上にいい思いをすることがあるだろうか。

 ――彼女もいない、セックスだって何年していないか……オナニーだけを繰り返す日々に、どれほどの価値があるだろう。

 

「ん゛っん゛っ♡む゛ぶぅぅぅぅッ♡♡」

 

 もう止められない。

 このまま引き返せないほどに堕ちていくのが分かっても、本能が淫らな甘い香りを求めていた。

 

「それでもよろしければ……私に飼われる決心がついたのならば、いつでもお射精させて差し上げますよ。ほら、ご覧ください……♡」

 

 視界を覆うブラジャーがずらされ見せられたのは、空イキを繰り返す青年の股間にふわふわと近づく、一枚の布。

 極端に布面積が少なく、光沢のある漆黒の生地と繊細な柄のレースで飾られた……ミラがたった今脱ぎ去ったショーツだった。

 

「ん゛……ふぅぅッ♡♡」

「ええ、そうです……まだ私の体温が残った、たった今まで私のおマンコに触れていた下着です……これを、こうして……♡」

 

 ミラの魔術に操られ、上質のシルク生地がくしゃりと丸まり、折り畳まれて、ある形を成していく――。

 

「はい、できました……私のショーツで作った、お兄さん専用オナホール……♡ほーら、近づけて行きますよ……♡」

「ん゛む゛ぅぅ~~っ!」

 

 筒状に成形され、そして中心には青年のガチフル勃起よりは少し小さめの穴。

 内部のシルク生地が、生き物のようにうねうねと動いているのが見える……それはまさしく、青年の肉棒を咥え込むための搾精オナホールだった。

 

「見てお分かりでしょう、入り口は小さめにしてあります。最高級のシルク生地が擦れるのを亀頭でかき分けると、内部は幾重にも重なったヒダのような形で、ズリズリと擦れるようにしてあります。きっと気に入っていただけるかと……♡」

「ふぐぅぅっ♡むぐぐぅぅっ♡♡」

 

 丁寧にオナホの構造を解説される声に、限りなく妄想を掻き立てられ、脈打ちが止まらない勃起は射精のような勢いでガマン汁を飛ばす。

 

「そして奥は、亀頭の形に合わせてすっぽりと包み込める構造……亀頭を優しーくマッサージしながら搾り取ってさしあげますね……♡ そして当然、パンティ全体に私のフェロモンがたっぷりと染みついていますので……常に催淫の魔力がじわじわとおちんちんを犯して、射精欲求を際限なく高めてくれますよ……♡」

「ん゛、ん゛ッ!」

 

 チンポに近づく黒いオナホはしかし、ペニスの先端に近づいたところで動きを止める。

 

「さあ、あとは少し腰を突き出すだけ……そうすれば、お兄さん専用のパンティオナホが、空っぽになるまで搾り取ってくれますよ。ちなみに、一番奥の先端が当たる部分が……ちょうど私のおマンコの触れていたところですから、私のえっちなおツユが付いているかも……ふふっ……♡」

 

 狡猾な淫魔女は、最後の一手を青年に委ねてくる。

 ムリに犯すのではなく、あくまでも自ら家畜に堕ちることを求めるのだ。

 

「もちろん、今日だけではありませんよ……今後一生、お兄さんのチンポもお射精も、私がお世話をします。飼い主として責任を持って、ね……♡」

「ッ~~♡♡♡」

 

 そして青年の意思はもう、とっくに固まっていた。

 

 ――退屈でつまらない人生を、美貌の淫魔女ミラ様に丸ごと捧げて、委ねて……見返りに、何の不安も心配もなく 快楽(エサ)を与えてもらえる日々。

 ――そんなの……幸せすぎるじゃないか……っ……♡

 

 繰り返す甘イキで抜けかけた腰を、渾身の力を込めて持ち上げて――。

 

 ――にゅぷ♡

 

「ん゛ん゛っ~~~♡♡♡」

 

 亀頭の先がオナホの穴にわずかに沈む。

 ふわふわ、すべすべのフェロモンまみれショーツが充血し張り詰めきった亀頭に擦れる甘い感触に、青年の前立腺はあっさりと決壊する。

 

 睾丸がきゅっと持ち上がり、溜め込まれた白い欲望が一気に輸精管へと殺到して――

 

「よくできました……お上手でしたね♡それでは夢のような快楽と引き換えに、あなたの人生まるごといただきますね、お兄さん……いえ、『家畜さん』♡」

 

 ――しゅるしゅるるっ♡にゅぷぷぷぅ♡

 ――ずりゅりゅりゅぅっ♡

 

 精液が尿道を駆けあがるより早く、魔法のパンティオナホが自ら動き出す。

 亀頭を、カリ首をサオを雲のようにふわふわとしたシルク生地で愛撫しながら、一気に最奥へと呑み込んで。

 

 ――くちゅぅっ♡きゅぅぅぅ……♡

 

「お゛ッほぉぉッ~~~♡♡♡」

 

 ミラの愛液でしっとり濡れた最奥が亀頭にぴとりと貼り付き、オナホ全体がきゅっと締まって密着する。

 

「はぁい……人生お貢ぎお射精どうぞ――♡」

 

 それを合図にしたように、完璧なタイミングで精液が噴き出していた――。

 

 どびゅびゅぐぐぅっ! びゅぐっ! びゅぐるるっ! どぴゅどぴゅどぴゅぅぅぅっ♡

 びゅるるるるっ♡どびゅ♡どびゅるるる♡どぷどぷどぷぷ~♡♡♡

 

 凄まじい勢いの射精が、すべすべの黒いパンティをドロドロに白く汚していく。

 ドクッ!ドクッ!と激しい脈動のたび、ゼリー状の精液が尿道にぞりゅぞりゅ擦れて、火花が散るような強烈な快楽に見舞われる。

 

「ほーら……大丈夫ですよ、家畜さん。私が、ご主人様が抱いていてあげますから……安心してお漏らしを続けてください……♡」

 

 ――ぎゅぅぅぅぅ……♡

 ――もにゅもにゅっ♡にゅぷぷぅぅっ……♡

 

「ん゛ッ♡ん゛ッ♡ん゛ん゛ん゛ッ~~~♡♡♡」

 

 深く抱き締められ、頭が深い谷間に沈められて「もちゅ♡もちゅ♡」とこね回される。

 むちむち豊満でドスケベな身体に、全裸同士で抱き合う至福の悦びに脳がとろける。

 

 全身が呑み込まれていくほどに密着して、ずりずりと擦れる快感だけでまた絶頂する。

 

 ――びゅるびゅるびゅるるる~~♡♡♡

 

「はぁ……思ったとおり、素敵なお射精ですね……♡これは立派な家畜さんになれますよ、偉い偉い……ふふっ♡」

 

 パンティの中に吐き出した精液は一瞬でミラに吸収され、オナホの中はいつまでもふわふわサラサラのまま。

 脈動しっ放しの肉棒を愛情たっぷり抱きしめたまま、さらなる射精を促すために動きだす――♡

 

 ――ずりっ♡ずりっ♡ずりゅっ♡ずりゅっ♡

 ――しゅりしゅりしゅり~っ♡

 ――きゅむっ♡くに、くにくにっ♡

 

(あひぃぃっ! オナホのなかっ……動いて……っ……搾りっ、取られるッ♡♡♡)

 

 柔らかなショーツにきゅぅっ♡と締め付けられたまま、繰り返し上下するオナホにピストンされて犯される。

 そのたび無数の段々になったすべすべの生地が、ヒダのようにサオをずりずりと撫で上げ、カリに引っかかって嫐り尽くす。

 亀頭を優しく密着してくるまれたまま、生き物のようにうねうねと動くオナホにくにゅ♡くにゅ♡と揉みほぐされる。

 

 ――どぷどぷどぷぅっ♡びゅぐるるっ♡びゅるるるるる♡♡

 

「ほーら、まだまだ出せますよ♡淫魔の身体に抱かれて、ブラに染みついたおっぱいフェロモンで体内を満たして、オナホからもおちんちんにも催淫成分がどんどん染み込んでいきますから……萎えることもありません♡さあ、家畜になって最初の仕事は耐久力試験です……このまま、空っぽになるまで射精し続けてくださいね♡」

「お゛ッ♡ん゛ッ♡♡む゛ぐぅぅぅぅッ……~~~♡♡♡」

 

 そしてまた見えない魔力の波動が、青年の身体を弄び始める。

 乳首の上を魔力の渦がしゅりしゅりと撫で上げ、見えない指となって摘まみ、くりゅ♡くりゅ♡とこね回し、時にはカリカリと引っ掻いて刺激する。

 細い糸のようになった魔力が、勃起した乳首を男性器のようにシコシコと扱き上げる。

 

 開発されきった乳首を苛め抜かれる強烈な刺激に、一瞬で頭が真っ白になって。

 意思をもって蠢くパンティオナホに、同じようにピストンされてにゅぽ♡にゅぽ♡と犯しぬかれて、前の射精が終わらないうちから絶頂させられる。

 

「ッ~~~!!!」

 

 ――どぼぼぉっ♡ぶびゅぅぅっ♡びゅぐるっるるる~ッ♡♡♡

 

 ヒトを篭絡し狂わせる豊満なサキュバスの身体に抱かれ、ブラとパンティに包まれ濃密なフェロモンに犯されて。

 魔女の操る搾精魔術に身体を弄ばれ、見えない手で嫐られ尽くす快楽に身も心も溺れていく。

 

 こうして青年はこの日、社畜生活を卒業して、世界一幸せな家畜生活をスタートさせたのだった。

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