※この作品はR-18です。

いろんな人外娘さんに愛されたり弄ばれたり食べられたりしちゃう短編集   作:白米炊け太

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ある日「僕」のもとを訪ねてきた幼馴染の少女。
「私、天使なの」そう言って正体を表した少女のムレムレ天使フェロモンで興奮して、足を舐めさせてもらったり、足でちんちんを踏まれて射精してしまいます。
さらに「僕」がサキュバスの義妹と暮らして日々搾精されているのが気に入らない少女は、いろんな責めで寸止めしてからの逆レイプで「僕」を淫魔から寝取ろうとしてきます。


拙作『サキュバスの義妹にねっとり甘々べろちゅー正常位手加減筆下ろしからの強制ヘコヘコ腰振らされ連続射精で今日もこってり搾られる話』(https://syosetu.org/novel/322139/11.html)の続きのお話です。
主人公が今度はサキュバスを敵視する天使の幼馴染にたっぷり搾り取られます。

最後は大団円なのでご心配なく。

ちょっといろいろ入れようとして字数が想定より増えてしまいました。
一言でもご感想などいただけると凄く嬉しいです!


■登場人物メモ
・僕
主人公の高校生。

・璃々(りり)
高校生のサキュバス。父の再婚で僕の義妹となる。毎日僕に甘えたりからかったりしつつ精を搾る。

・蓮美(はすみ)
璃々の母のサキュバス。僕の父と再婚した。
僕の父にベタ惚れで、父に尽くすことと僕を甘やかすことが趣味。
空間転移して父に会いに行ったり、璃々と一緒に僕を搾ったりする。

・僕の父
多忙かつ世界中を飛び回っており、滅多に家に帰らない。蓮美とはラブラブ。

(New!)
・天音(あまね)
僕の幼稚園からの幼馴染で、密かに好意を寄せる。
実は天使だが周りには隠している。僕の父の再婚を知り、こっそり様子を見に来て、僕と璃々が身体を重ねるのを目撃してしまう。


僕を淫魔から寝取りたい幼なじみのデカ尻ドスケベ天使様にフェロモン汗で強制勃起足コキとか寸止め焦らしからの騎乗位逆レイプでたっぷり搾り尽くされちゃう話

 窓越しの幼馴染の姿。

 伸びた背丈、背中も少し広くなっただろうか。

 でも、良く言えば優しい、悪く言えば頼りなげな雰囲気は相変わらずで。

 

「………〜〜ッ♡」

 

 彼は自分の部屋で、黒髪の女を組み敷いていた。

 無駄に脂肪を蓄えた胸を見せつけ、余裕ぶった笑みを浮かべた女だ。激しく突かれようが、やたらとタプタプ揺れる駄乳を揉みしだかれようが、癪に障るような涼しい顔を崩さない。

 

 彼は上に乗って腰を振っているというのに、自分ばかり惚けた顔をして喘いでいる。あの淫魔に、いいように弄ばれているのだ。

 

 二階の窓を見下ろしながら、ギリッ……と歯ぎしりする。

 ふと、女の瞳がこちらを向いた気がした。

 まさかあんな下等な悪魔に見つかったわけでもないだろうが――白い翼をはためかせてその場を離れる。

 

 やはり、彼は毒されている。罪を告白させ、悔い改めさせねば――。

 

 

 

 

 

 ぴーんぽーん

 

 休日にひとり惰眠を貪っていた僕を、ドアチャイムの音が叩き起こす。

 バタバタと階段を下り、パジャマ姿のまま玄関を開けると。

 

「あれ、天音……どうしたの、急に?」

 

 立っていたのは、輝くような銀髪ショートカットの小柄な女の子。

 

「近くに来たから、なんとなく」

 

 髪と同じ綺麗な銀色の瞳は半目気味だが、眠たいわけじゃない。

 

 彼女は天音(あまね)、幼稚園からの幼馴染だ。

 

 透き通るように白い肌、きらきら光る銀色の髪と瞳、ほんのり色づいた唇。

 全体的に色素が薄く、高校生になった今では、儚げな雰囲気の美少女に成長していた。

 

 一見して華奢で細身、胸も――同年代の女子と比べても、慎ましやかなサイズ感。

 

「……失礼な」

「な、なにも言ってないだろ……」

 

 でも小学校からずっと陸上をやっているからか、お尻や太腿にはしっかりと筋肉が付いている。 

 身体にフィットしたランニングウェア姿で、白い頬が淡く桜色に染まり、わずかに息も上がっている。

 どうやら、ジョギング中に近くまで来たので寄った、ということらしい。

 

「そっか……お茶でも飲んでく?」

 

 こくり、と頷く天音を家に招き入れた。

 

「シロップは三つ」

「うん、わかってるって」

 

 高校が別なので会う機会は減ったが、甘いアイスティーが好きなのは変わらない。

 小さい頃はよく遊びに来ていたなぁ、と懐かしくて、少し嬉しくなった。

 

「汗、拭くよね。ちょっと待ってて」

 

 汗ばんでいる彼女に、洗面所からタオルを取ってきて渡す。

 顔や首筋の汗を拭い、「ありがとう」と返されたタオルからは、ふわりとミントのような爽やかな匂いがした。

 香水でも付けているのだろうか、女の子らしくほんのり甘い……なんだか、とても……良い匂い……♡

 

「あ……れ……?」

 

 頭が一瞬クラっとして、思考が止まって。

 ――もっと、近くで嗅ぎたい……♡

 そう感じて、手に持ったタオルに顔をうずめようとして――。

 

「ハッ……!?」

 

 ――視線に気付いて手を止めた。

 

 あ、危なかった……女子が汗拭いたタオルを目の前で嗅ぐなんて、どんな変態だよ……。

 

「……どうかした?」

「い、いや、なんでもない」

 

 不思議そうに聞いてくる天音。

 ほんの一瞬動きを止めただけだ、僕が何をしそうになったかまでは、気付いていないらしい。

 

 ……危うく、十年来の友人を最悪な形で失うところだった。

 

「ぼ、僕の部屋わかるよね、先に行ってて」

 

 僕はそう言って、天音と目を合わせようにしながら、そそくさと台所に向かった。

 

***

 

「おまたせー」

 

 お茶とお菓子をお盆に載せて部屋に戻る。天音はベッドに座って、勝手に漫画を出して読んでいた。慣れたもんだ。

 

 アイスティーを渡すと、くぴくぴと飲みながら話しかけてくる。

 

「寝てた?」

「う、うん」

「……またゲーム?」

「ま、まぁ、そんなとこ」

「まったく……」

 

 ドキッとした。

 彼女は昔から規律正しい生活を好む方だから、たまにこうして注意されるのだ。

 

 まあ、本当は璃々――サキュバスである妹の誘惑に負けて、空が白むまで搾り取られていたのだが……。

 彼女が今まさに腰掛けているベッドで身体を重ね、何度も膣内射精しまくったせいで眠いのだ、なんて――口が裂けても言えるわけがない。

 

「お父さんは相変わらず?」

「うん、まあね。ほとんど帰ってこないよ」

「お義母さんと、 義妹(いもうと)さんは?」

「あぁ、蓮美さん――義母さんはたぶん、出張先の父さんのところ。璃々――義妹は、友達と遊びに行くって言ってたかな…?」

「仲良くしてる?」

「う、うん、まあね。義母さんは優しいし、義妹にも……嫌われては、いないと思う」

「そう」

 

 久し振りに会うからか、今日の天音は珍しくアレコレ聞いてくる。

 

「じー……」

「な、なに……?」

 

 天音はベッドに腰掛け、カーペットに座る僕を見下ろしている。

 ……考えの読めないジト目はいつもどおりだが、こうも見つめられると気になるじゃないか。

 

「……昨日は、何回セックスしたの?」

「ぶふぁっ……! え……ちょ、え……?」

 

 火の玉ストレートな質問に紅茶を噴いた。

 

「セックス、エッチ、性交渉……妹さんと、お母さんともした?」

「な、なに言って……」

「匂い……淫魔の匂いがする。このベッド、部屋にも……家中に染みついてる。鼻が曲がりそう」

 

 天音は表情も変えないまま話を進める。

 

 に、匂い……?

 慌ててくんくん嗅いでみるが、分からない。

 だいいち、どれだけ汗や精液を飛び散らしても、璃々が魔法で綺麗にするから、残ってなどいないはずだ。

 

 いや、というか、蓮美さんと璃々がサキュバスだってこと、天音に言ったっけ……?

 しかもなんか嫌っている様子だ。

 

「無駄。人間には感知できない」

「人間には……って……」

「黙っててゴメンね。私、天使なの」

「はぁ……て、天使……?」

「見てて」

「うわッ……!?」

 

 天音の身体が、カッと輝き始める。

 強烈な光に目がくらんで何も見えない中、バサッ、と何かはためくような音がした。

 やがて光が収まると、天音の本当の姿が見えてきた。

 

 背中には美しい純白の翼が広がり、無数の白い羽根が宙を舞う幻想的な光景。

 きらめく銀髪の頭上には、真っ白な光を放つ輪っかがぷかぷか浮いていた。

 

(天使……本当に……)

 

 姿かたちは良く知る天音だ。ランニングウェアのままだし、いつもの無表情、細い体もそのまま。

 それなのにまとう雰囲気はどこか厳かで、後光が差すかのように神々しさに満ち溢れていた。

 

「どう、かな……? これが、本当の私」

「うん……す、すごく……綺麗……だけど……」

「ん、ありがと……」

 

(……なんか、すごく……いい気分だ……♡)

 

 なんだか彼女の前にいることがとても嬉しくて、心が満たされていくような感覚があった。

 ふわふわと身体が浮き上がるような、そんな不思議な幸福感に包まれて、僕は――。

 

「う、ぁ――――?」

 

 ビキビキビキッ♡と激しく勃起していた。

 なんだ、コレ……まるで、何週間もオナ禁したみたいにバキバキだ……♡

 ドク、ドク、と血液が下半身に流れ込み、パジャマの股間が痛いくらい膨らんでいる。

 

「なんで……勃起、して……うぁぁ……♡」

「やっぱり……聖気にあてられた……」

 

 股間だけじゃない。

 全身がぽかぽか――まるで温泉に入ったみたいにじんわり気持ちよく、むず痒いような甘い痺れに包まれている。

 

「気持ちいい? 快楽を感じている?」

「ふへぇぇ……き、きもち、いい……♡ なにこれぇ……?」

「――――天使とは、人間に幸福をもたらす存在。私のような高位の天使は、ただ居るだけで人間の脳内に幸福物質を分泌させてしまう。

 特にキミのような弱い人間は、とても聖気にあてられやすい。脳内に多幸感が溢れて、すぐに頭がパンクして……処理が追い付かなくなった感情はやがて精神から肉体へと逆流し、一種の興奮状態へ導くとともに神経細胞を活発化させ、快楽を生じさせる」

「そ、それって……うぁぁ……♡」

 

 頭がふわふわして、何を言ってるか分からない。

 ただ、鈴を転がすような澄んだ声に耳がゾワゾワして、勃起したのがパンツに擦れて凄く気持ちいい……♡

 

「つまり……とてもムラムラして、絶頂したくてたまらなくなる、ということ」

「う……あぁ、そ、んなの……」

 

 そんなの、サキュバスと変わらないんじゃ――

 

「……失礼。あんな下等な淫魔と一緒にしないで。私はキミの罪を悔い改めさせ、矯正しに来た」

「つ、罪……?」

「淫魔と交わった罪、精を与えた罪。子種は生命を生み出す神聖なもの、あんな淫魔に与えてはならない。でもキミは意思が弱い。昔からそう。だから、これから私が管理する」

 

 淡々と、話を進める。

 

「私が守るから。安心して、これからは、私の許可がない限り一滴も射精させない……全て私が搾るから」

 

 ……全く安心できない宣言を、薄い胸を張って自信満々にのたまう。

 それやっぱり、サキュバスが天使に変わるだけで、おんなじことなのでは……。

 

「あ……ぅぅ……♡」

 

 でも彼女の聖気とやらのせいで頭がクラクラして、反論もできなかった。

 身体が甘く愛撫されてるみたいにゾクゾクして、股間がジクジク疼いて。

 まるで、天音のあのほっそりした指先で触られているか、あるいはあのふわふわの羽で優しく撫でられているかのような――

 

(あ、天音に……搾られる……♡)

 

 全て私が搾る――それを、どこか楽しみに思ってしまう僕は、確かにもう淫魔に、上位種族に弄ばれる快楽に、毒されているのかもしれなかった。

 

 天音はすらりとした足を持ち上げ、太腿まであるハイソックスを脱ぎ始める。

 ちょうど下から見上げる形になって、ショートパンツの裾から、眩しいほど白くむちむちとした太腿が覗いていた。

 白磁のように滑らかな膝や脛、ふくらはぎに目を奪われていく。

 

 日々トレーニングを欠かさない脚は、しなやかで柔らかそうな筋肉を備え、芸術品のように美しかった。

 

「見惚れてる……私の足、綺麗?」

「ぅ……あ、綺麗だし……それに――」

 

 しっとりと汗ばんだ白肌が艶めかしい。あの柔らかそうな太腿に触れてみたい……あの太腿や膝裏に、むにゅりと肉棒を挟まれて、すりすりと扱いてもらえたなら――♡

 

(なんてスケベ……きもちよさそうな、足……♡)

 

 そんな妄想をかきたてられ、とぷ、とぷと先走りが漏れて、股間にシミが広がっていく。

 やがて靴下が完全に脱げると、しなやかで美しいおみ足が完全に露わになる――

 

 むっわぁぁぁぁん♡

 

「ッ……ふわぁぁ……♡甘い……ッ……!」

 

 部屋中に匂いが広がる――熟した柑橘のような甘さと、ハーブのような清涼感のある芳香。

 それは、玄関で天音が汗を拭いたタオルから立ち昇った、あのうっとりするほど甘く爽やかな匂いを、何十倍に濃縮したような代物だった。

 

 淫靡な天使の汗にじっとり濡れて、しかも靴の中で蒸れにムレたホカホカの足。

 むわりと白く湯気が立つほどに熱く、ドロリと濃縮された、天音の匂いを吸い込んで、僕は――♡

 

「うぅぅ……あぁぁぁぁ……ッ……♡」

 

 射精したかと思うくらいに、びゅく♡びゅく♡とガマン汁があふれ出す。

 濃密な甘ったるさの中に汗特有のクセのある酸味も入り混じって、頭がおかしくなりそうなほどの興奮をもたらした。

 

(やっぱり……サキュバスと、同じじゃないか……!)

 

 それは結局、淫魔のフェロモンとなんにも変わらない。

 

 璃々や蓮美さんが僕を誘うときに、ふぅぅっと甘い吐息を吹きかけたり、胸の谷間や腋の下のムレた匂いを嗅がせてきたり。たやすく理性を狂わされ、いきり立った肉棒から精液を放ちたくてたまらなくなる、あの強烈な媚薬。

 

 天音の匂いも同じ、まさに天使のフェロモンと呼ぶべきもの。

 とんだド淫乱天使様だ。

 

 匂いだけで先走りがとぷとぷ止まらなくて、勃起は今にもイってしまいそうにビクついて。

 

「……タオル、嗅いでもよかったのに」

「ッ……な……!?」

 

 気付いてたのか!?

 思わず見上げた天音の顔は、口角を少し上げてクスリと笑っていた。

 

「ふふっ……♡」

 

(くはぁぁ……か、可愛い……♡)

 

 めったに表情を変えない彼女の、不意に見せた悪戯っぽい微笑みは破壊力抜群だった。

 

「……直接味わう?」

 

 ずいっ、と目の前に差し出される、無垢な白さの生足。

 

「ちょく……せつ……う、あぁぁ……♡」

 

 ゴクッ、と唾を飲み込む。

 少し骨ばった足の甲が、ぷにぷにして柔らかそうな足裏が、くい、くいと誘うように動く長い足指が、僕を誘う。

 

(あ、天音の、足……♡)

 

 幼馴染の美少女のエロティックな生足……鼻腔から脳を犯す濃密な汗の匂い、天音自身の香り。

 むんわり♡と、薄桃色に立ち昇る天使の足裏フェロモンが僕の理性を、ドロッドロに溶かしてしまう――

 

「ん……ちゅ……♡ちゅぷ……れぇろ……れるれるれるぅ……♡♡」

「ふふ……くすぐったい……」

 

 甘い――ッ♡

 

 キャラメルみたいな濃密さに舌が、喉奥が痺れる。

 頬に吸い付くような足裏のしっとり感に魅了され、顔を擦りつける勢いで舌を這わせる。

 舐め取った汗の雫をコクコク嚥下しながら、特に匂いの強い指の股に鼻先をねじ込み、クンクンと淫靡なフェロモンを嗅ぎ回った。

 勃起はだらだらと、ガマン汁を垂れ流している。

 

「……もっと舌を伸ばして。鼻を鳴らして匂いを嗅いで。身体の中を私でいっぱいにして。汚らわしい淫魔の匂いも、味も、感触も……全部忘れて……」

 

 白い靄が掛かった脳内に、囁くような声が心地よく響く。

 魅惑的な声の命じるまま、舌をとろかすような天音の味と、匂いを貪った。

 

(あぁっ、美味しい♡あまねの足っ♡あまねの汗っ♡)

 

 天女の身体から染み出す甘露が、僕を体内から犯すように燃え上がらせる。

 ビュッ、ビュッと噴き出すガマン汁でビショビショになった股間に、黒いソックスを履いたままの爪先が伸びてくる。

 

「おちんちん……びくびくしてるね……」

 

 すり、すり……♡

 さわ、さわ……♡

 

「んんッ……! んむ、むぅぅ……んぅぅ〜〜♡♡」

「ガチガチだ、いまにも破裂しそう……ん…熱い……」

 

 足先が、股間のテントをゆっくりと撫でていく。それだけで勃起がビクンビクン跳ね回る。

 くるり、くるりと円を描くように亀頭をさすったり、つつーっと根元からなぞり上げたり。

 柔らかな土踏まずで、裏筋をむぎゅ♡むぎゅ♡と軽く踏みしだかれると、たちまち目の前が白くなって、軽い絶頂感とともにピュウっとツユがあふれた。

 いきり立つ勃起をあやすような、どこまでも優しいソックス足裏の愛撫。腰が溶けてしまいそうな甘い快感に夢中になった。

 

「ん……足で、しゅり、しゅり……ぎゅっ、ぎゅっ……気持ちいい?」

「んっ♡んぅっ♡んんん〜……ッ♡♡」

 

 チンポを足で甘やかされながら、首をぶんぶん縦に振った。

 触ってもらえるのが嬉しくて、柔らかな足裏がきもちよくて、腰がガクガク痙攣して。

 もっと、もっと踏んで欲しい……!

 

(あぁぁ……天音の足、あったかい……きもちいいよぉ♡きもちいい、けど……!)

 

 ――物足りない……!

 淫らな天女の露に昂ぶりきった身体には、あまりに緩やかな刺激。

 僕はいつしか、自ら天音の足にチンポを擦り付けていた。

 

「ふふ、かわいい……おもらし、したいんだ?」

「んむぅぅっ♡ちゅぷっ♡れぇろれろっ♡んっ♡むぅぅ~……ッ!」

 

 ヘコッ、ヘコッと震える腰を突き上げる。もっと快感が欲しい。射精したくてたまらない。

 

「でも、だめ……キミの射精は私が管理する。勝手に出すのは許されない」

「んんっ♡んむぅぅ♡うぅぅ〜〜ッ♡」

 

 でも天音は巧みに足を動かして、それを受け流す。

 決定的な刺激をくれない代わりに、しゅり、しゅり♡こす、こす♡と、指先でズボンの下のカリ首をくすぐり、鈴口をナデナデしてくれる。巧みで繊細な足先愛撫に何度も甘イキして、こらえ難い切なさだけが込み上げる。

 

(イキたいっ♡しゃせいしたいっ♡あまねっ♡あまねっ♡)

 

 幼馴染の女の子の足指を、キャンディーみたいに咥えてペロペロしゃぶりつく。濃密な甘酸っぱい味わいに魅了されて、もう舐めるのを止められない。

 しっとりすべすべの生足裏に頬ずりしながら、腰を振る。

 じっとり汗に湿った黒ソックスの足裏に縋りつき、パジャマの下でガチガチにしたチンポをなすり付ける。

 

「ちゅぷっ♡はむぅ♡れろれろれろっ♡んっ♡んむぅぅぅ〜〜ッ♡♡♡」

「必死……女の子の足にちんちん擦りつけて、変態みたい……」

 

(もうすこしっ♡もうちょっとでイケるのにっ♡)

 

 情けなくて、みっともなくて、でも倒錯的な状況に異常なほどの興奮が湧き上がって、もう止められなかった。

 

「……」

 

 見上げる幼馴染は真っ白な翼を広げ、優雅にベッドに腰掛けて、いつものジト目で僕の痴態を見下ろしていた。

 

 涼やかな銀の瞳に、視線で訴えた。

 

(きれいだよっ♡イカせてっ♡しゃせいさせてよっ♡あまねぇっ♡)

 

 やがて銀髪の美少女天使は、呆れたようにため息をつく。

 

「はぁ……本当に弱い。足でちんちん踏まれて幸せそうな顔して……もう射精しか頭にない。昔からそう。優しいけれど、意思が弱くて流されやすい。だから淫魔の誘惑なんかに……本当に愚か。キミの子種を二度と淫魔には吸わせない。もう私の許可のない射精はさせない……覚えておいて」

 

 まっすぐ目を見て宣言されるとともに、急にぶわっと快感が膨れ上がった。

 黒ソックスの足裏が、ぎゅむっ♡ぎゅむっ♡と、股間を強めに踏みしだいてきたのだ。

 

「わかった……?」

「もがぁ……ッ……!? ん゛っ♡ん゛っ♡ん゛ん゛~~ッ♡♡」

 

 喘ぐ口には、ぐいっ、とつま先を深く捻じ込まれる。

 足の指で器用に舌先を摘ままれ、くりくりと弄ばれた。

 

「理解したなら、一度だけ射精を許可する。私が導くから、馬鹿みたいに悶えていて」

 

 ぐにっ♡ぐにっ♡むぎゅっ♡むぎゅっ♡

 巧みな力加減で、裏筋を柔らかな指の腹でグリグリ揉まれる。

 竿は土踏まずで、根元はかかとで。

 足裏全体を使って下腹部に押し付けるみたいに、ずむっ♡ずむっ♡と何度も踏みしめられる。

 

(ふわぁぁぁっ♡きもちいいっ♡イッちゃうっ♡あまねのあしに射精しちゃうぅっ♡)

 

 舌ベロを足の指でぎゅっ♡と挟まれて抱擁される。

 天使の足裏のとろける舌触り、指の股にどろりと溜まった濃い蜜汗の甘ったるさに、頭が漂白されていく。

 

「その代わり、私の目を見て……キミがイクところ、情けなくお漏らしする表情、ずっと見てるから」

「ん゛む゛ぅ……ぅぅぅ……ッ……♡♡」

 

 感情の薄い銀色の瞳。

 魅入られるように目を奪われ、言い知れぬゾクゾク感が背筋を駆け登った。

 

 イク♡

 射精する♡

 天音の足に、搾り取られるッ――♡

 

「……イケっ」

「ん゛ん゛ッ……~~~~ッッッ!!♡♡♡」

 

 びゅぐっ♡ぶびゅぶびゅっ♡びゅるるるっどぴゅどぴゅっ♡♡♡

 

 あぁぁ……♡きもちいい! きもちいい!

 脈動に合わせてグリグリと足裏で押しつぶされ、根こそぎ尿道から搾り出されていく。

 快楽が強烈すぎて仰け反りそうになるのを、舌の根を足指でぎっちり捕まえられて、無理やり前を向かされて。

 

「逃げないで……私の目を見るの。キミがどくどく漏らしてる精液は、一滴残らず私のもの……それを脳に刻み込みながら射精して」

「~~~ッ♡♡♡」

 

 天音と目が合う。涼やかな瞳で、よだれと涙と汗でぐちゃぐちゃの顔を、真正面から見つめられる。

 

 可愛い。きれい。

 恥ずかしい。嬉しい。

 見て。見ないで。見て

 快楽で、恥ずかしさで、情けなさで、愛しさで、頭がぐちゃぐちゃ。

 

 ごちゃ混ぜになった感情ごと搾り出されて射精が止まらない。

 天音の足に向かって腰を突き上げようとして、その動きさえ足裏で踏みつぶされて、ただ腰を虫みたいにビクビクさせながら漏らし続ける。

 

「ふぅ……服の上から踏んだだけで、こんなに出すなんて……やっぱり弱すぎ……」

 

 パンツの中にたっぷり漏らして、染み出した精液が黒いハイソックスにもべっとりと糸を引く。

 でも天音がついっと指を振ると、たちまち綺麗に消えてしまった。

 

「ん……あぁ……すごい、生命に溢れて……聖気が、満ちていく……」

 

 何かを味わい噛み締めるような表情で。どうやら彼女が全て吸収したらしい。

 ――精液を吸収して、力にして……もはやサキュバスと何が違うんだ……?

 

「今また、失礼なこと考えた……?」

「ひぃ……あ、天音……怒んないで……」

 

 銀色の目が、鋭い視線を向けてくる。

 

「怒ってない。でも決めた……今日はキミを鍛える。快楽にすぐ負けてしまう情けないキミを、徹底的に調教する……」

 

 絶対怒ってる……。

 

 

 

 

 

 ――弱いキミを鍛える。

 

 天音はそう言った。

 彼女が指を振ると、僕の身体はフワリと浮いてベッドに横たえられた。

 ぱちん、と指を鳴らすと、僕と天音の服が空気に溶けるように消える。

 軽々と振るわれる超常の力に、抵抗しても無意味だと悟った。

 

「あ……天音の、身体……綺麗……♡」

 

 毎日外を走っているのに一切日焼けをしていない無垢な白さは、人外の証だろうか。

 眩しいくらいに真っ白でキメ細かな、とろりとしたミルク色の、人間離れして艶めかしい肌。

 

 逸物がまた膨らみ始める。

 

「キミは……相変わらず鍛えてない、男のクセに貧弱な身体」

 

 え、ひどい……。

 ってか、天音に裸なんて見せたことないと思うんだけど……。

 

「服を透視するくらい簡単……たまに見てた」

 

 なんて堂々とした覗き宣言……こいつホントに天使か……?

 

「とにかく……これからキミを責める。私の身体を、快感を覚えさせて、でも射精はさせない。どれだけ射精を望んでも、泣きわめいても、私が許すまで出させない」

 

 静かに、淡々と下される、恐ろしい宣告。

 

「い、やだ……や、やめて……」

 

 天音も全裸でベッドに上がり、僕を見下ろしてくる。

 胸のささやかな膨らみ、淡く染まった乳輪にぷっくりとした乳首が、息を呑むほどに綺麗で。

 対照的にむっちりと豊満な太腿やお尻は、指を沈めて揉みしだきたくなるほど肉感的な魅力にあふれていて。

 

 幼馴染の天使様は、淫魔と同じくらい妖艶な、とことんまで性欲を煽るようなエロい身体で迫ってくる。

 勃起の先端に真っ白な指を絡めて、すり♡すり♡と撫で回してくる。

 

「コッチは、やる気になってるくせに……」

「ひぅぅ……ッ……♡」

 

 甘く焦らすような刺激に、完全に勃起したチンポが物欲しげにひくひく戦慄いた。

 

「快楽に浸り切って、気が狂う一歩手前まで我慢させてから……キミを犯す。レイプして、一滴残らず精液を吐き出させて……心の底から私に溺れさせる。楽しみ……♡」

「うぅ……あぁぁぁ……♡」

 

 聖気?淫気?

 とにかく、艶めく肌からむわぁん♡と匂い立つ上位種族の魔性を前に、ただの人間である僕はあまりに無力で。

 身体はびりびり痺れて力が入らず、チンポだけは意思に反してガチガチに勃起して、犯される準備を整えてしまっていた。

 

***

 

「んむっ♡むぐぅっ♡んっ♡んぅぅ~~……ッ♡」

「ほら、もっと腰を突き上げて。おちんちん擦りつけて」

 

 清楚さのカケラもない天使のデカ尻に押しつぶされる。

 むっちむちの尻たぶに埋まった鼻先を犯す、むわぁん♡と甘酸っぱくムレた汗の匂い、桃のように甘い香り。

 

(あぁぁぁ♡お尻、柔らかいッ♡いい匂い♡)

 

 顔面騎乗に呼吸を支配され、屹立したモノを伸ばした足先でむぎゅっ♡と挟み込まれて。

 しっとり生足裏のサンドイッチ、根元から先っぽまで包み込まれてカウパーが溢れて止まらない。

 僕は何度も腰を突き上げ、ぬめった勃起をヌルヌルの足裏まんこに擦りつける。

 

「そんなんじゃ、射精は許可できない。日が暮れる。私の部屋に連れて行って、朝まで続けてもいいけど……?」

「んぶぅっ♡んっ♡むむぅっ♡んぐぅぅぅ……ッ♡」

 

(あ、朝まで……ッ!? そんなのっ、おかしくなっちゃうッ……!)

 

「イヤなら、もっと男らしく腰振って。フェロモンが足りない……? ……んっ、んっ……ほら、もっともっと興奮して、ちんちん固くして……」

 

 顔の上に座った天音が、ぐりっ♡ぐりっ♡と、さらに尻肉を押し付けてくる。

 鼻も口も、顔に貼りつく柔肉にみっちりと覆い尽くされる。

 

 いっ、息ができない……ッ!

 頭を振り乱して必死に息を吸うと、いっそうドギツい甘さの淫香が脳みそを直撃した。

 

「ん゛……む゛ッ~~~ッ……!」

 

 ビキビキビキィッ!っと、チンポがいっそう固く反り返る。

 もちふわでハリのある尻肉、お尻で蒸れたフェロモンの濃さに窒息しかけて、命の危機に生殖本能がいっそう燃え滾る。

 

「ん、その調子……やればできる」

 

 異常な興奮のままに腰を跳ね上げると、天音はまるでご褒美のように、ぎゅっ♡ぎゅっ♡と足の締め付けを強めてくれた。

 カリ首にぐちぃっ♡と食い込むふわふわの足裏、亀頭は10本のぬめった足指に囚われ、ぬちゅぬちゅ♡擦り回される。

 まるで膣内のように蠢いて竿を揉みほぐす足裏のうねり、一気に絶頂感が膨れ上がる。

 

(イクっ♡またイッちゃうっ♡天音の生足にっ射精するっ♡)

 

 ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡

 雪原のように無垢な天音の足を、黄色味がかった白濁液でべっとり汚す――♡

 

 淫らな妄想に腰が加速する。

 天音は腰をくねらせデカ尻で僕の顔面をすり潰しながら、足でチンポをこねくり回して射精を煽ってくる。

 

「ほら……足裏孕ませるくらい思いっきり射精して……?」

「ん゛っ♡ん゛っ♡ん゛っ~~~♡」

 

 出すっ♡

 ぷにっぷにの指の股を子宮口に見立て、ぐりぐりとこじ開けるようにチンポの先を押し付ける。

 足裏おまんこの一番奥に、 足内射精(なかだし)――ッ♡

 

「――はい、ストップ……ん、なかなかいい感じだった」

「ん゛んっ♡ふむぅ……ッ……ふぐぅぅぅ……!」

 

 イク寸前で足は離れ、すかっすかっと空しく宙を突く勃起は、所在なく震えるばかり。

 胸の奥に焦燥感が込み上げて、身体の奥がジンジン疼いていた。

 

「これは罰でもある。淫魔なんかに精液を与えた罰。必要なのは、快楽に耐える強い心、自制心……まだまだこれから……」

 

 天音の寸止め調教は、まだ始まったばかり――

 

***

 

 こしょっこしょっ♡ふわふわっ♡

 

「ひっ♡やぁっ♡そこくしゅぐったいっ♡やっ、やめっ♡ひぁぁっ♡」

「あーあ……情けない声」

 

 天音は僕を膝立ちにさせて、背中に抱き着いていた。

 そして背中の翼を器用に操り、こしょこしょと胸の周りを這いまわらせ、乳首をなぞり上げて。

 こそばゆさに悶える僕を羽交い絞めにして、ふわふわの羽毛でくすぐり続けていた。

 

(天音の、胸……小さいけど……すごく柔らかくて、あったかい……♡)

 

 背中から抱き締められると、しっとり吸い付くような絹肌が密着する。

 特に手のひらサイズの可愛らしい乳房は、触れるととろけるように柔らかくて。

 ぷにゅり♡と背中に押し付けられ、こりこりと乳首の転がる感触がたまらなかった。

 凹凸が少ない分ぴったり隙間なく吸いつくような極上の柔肌、そのぬくもりを存分に堪能させてくれた。

 

「私の身体……きもちいい? 密着してると、喜んでるのが伝わってくる……」

 

 澄んだ声が耳元で囁き、福音の如き心地よい音色が脱力を誘う。

 心地よい抱擁にだらんと脱力し、膝立ちですっかり天音に背中を預けて。

 

 そんな無防備な僕に、天国のようなくすぐり責めが襲い掛かる。

 

「わき腹を、こしょこしょ……変な声ださないで……ほら腋も、さわさわさわ……」

「ひっ♡ふわぁぁっ♡ひぁぁぁ……ッ♡♡」

「ほら、お腹は……太腿はどう……? ふわふわーって太腿を撫であげて……脚の付け根も、こしょこしょこしょ……身体びくびくして、きもちよさそう……」

 

 ふわふわと舞う羽根で、全身を撫で回される。

 敏感なところを徹底的にくすぐられ、息もできないほど喘いだ。

 

 フワフワの羽根が、今度は尻の下に潜り込んでくる――

 

「お尻の割れ目、こしょこしょ……ん、ゾクゾクってした……? ちょっとずつ下に動かして、こしょこしょ……睾丸の方に近づきながら、さわさわ……ん、ここのスジのとこ良い……? タマタマとお尻の間……ふわふわの羽でくすぐってあげる……ん、暴れないで、じっとして」

「ひゃぁぁっ♡そこらめぇっ♡くしゅぐったいっ♡おかしくなっちゃうぅッ♡」

 

 会陰部をねちっこく羽根先でイジメられて悶えても、天音の細腕は人外の怪力で僕をがっちり捕まえ、びくともしてくれない。

 

「もう片方の羽は、睾丸を全部包みこんで……ふわふわ~……こしょこしょ~……ん、ちんちんがビクビクして、涙流してる……フワフワで包み込まれて気持ちいい……ガマン汁とまんないね……」

 

 ずっしり重くなった睾丸を、羽根先で包んでわしゃわしゃ弄り回される。

 そうやって僕の全身を自在にくすぐり回す羽も、ある一ヶ所だけには、一切触れてこなかった。

 

「おちんちん……触ってほしそうにビクビクしてる……撫でて欲しい? 羽でこしょこしょ~、しょりしょり~ってくすぐられたい……?」

 

 一度羽が撫でた箇所には不思議とこそばゆさが残り続け、いまや全身がジンジンと熱く痺れるようだった。

 

 この甘い痺れを、チンポにも浴びせて欲しい――♡

 

「はぁぁっ♡なでてっ♡ちんちんもっさわってぇっ♡」

「ん……いいよ、おちんちんも……羽で包んで、しゅこしゅこ扱いてあげる……」

 

 翼の先がくるんと丸まって、筒のように肉棒をすっぽり包み込む。

 こそばゆい快感に反応して、とぷとぷ溢れる先走り。

 ぬめりを帯びた羽は亀頭をみっしり覆い尽くし、カリ首をこしょこしょくすぐりながら、竿をしゅっ、しゅっ、と扱いてくる。

 

「あひゃぁぁぁ……♡♡しゅごいぃぃ♡あまねの羽っきもちいいよぉ……♡♡」

「情けない声……恥ずかしくない? しゅり、しゅり……しーこ、しーこ……ほらいーよ、このまま出しても……」

「んはぁぁ……ッ……あぁぁん……ッ!」

 

 みっちりエラの張った亀頭や血管の浮いた竿を、天使の羽で作った筒がしゅこ、しゅこ、と何度も上下に撫でていく。

 天音のすべすべの肌の柔らかさ、ぬくもりに包まれながら、ふわふわの翼でチンポを扱いてもらう。

 

 それはまさに天上の快楽と呼べるほど心地よい、甘くとろける刺激。むず痒さを伴った快感に僕は身を委ねた。

 

(イクぅっ……あまねの羽に、だすっ……しゃせい、するっ♡♡)

 

 うっとりと甘えたくなる幸せな快感、腰が浮き上がるような恍惚に包まれて。

 グツグツと煮えたぎった精液が、身体の奥から昇ってきて――

 

「はい、ストップ……ん、ホントに出せると思ったの……? 学習しないね」

「ふわぁぁぁ、そんなぁぁ……♡」

 

***

 

「乳首も、弱い……ん、れぇろ……ちゅぷっ、れろれろ……♡」

「ひっ……ひゃぅぅ……舌、柔らかぁ……」

 

 舌先で乳首をくりくり弄られ、れろんと舐め上げられる。

 色づいた唇にちゅうちゅう吸い付かれながら、反対の乳首は細い指先で摘ままれ、くりっくりっとこね回される。

 

 電流のように痺れる快感に固く天を突く肉棒には、天音の真っ白な脚が絡みついていた。

 

「ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ……膝裏なんかで挟まれてきもちいい? ちんちん触ってもらえたら、もうどこでもいいの……?」

「ひっ、あっ♡ちがっ♡あ、あまねの足がっ、やわらかくてっきもちい、から……ッ♡」

 

 むちむちハリのある弾力、すべすべの肌の心地よさ。

 天音の膝裏に挟まれ、むぎゅむぎゅと圧迫されるのは、想像以上に素晴らしい快感だった。あふれたカウパーで、膝裏からにちゃ、にちゃと淫らな音が響く。

 

「ふぅん……そんなこと言ってもイカせないよ……ちゅ、れろれろれろ……」

 

 尖らせた舌先でチロチロと、爪の先でカリカリと、小刻みに乳首を集中攻撃される。

 ぴりぴり甘く痺れる快感に悶えながら、膝裏のくぼみにぬめった亀頭を収められて、ぬちゅぬちゅこね回される。

 カリ首や裏筋にも、しなやかな脚が食い込み、締め上げてくる。

 股間を見もしないまま弱点を的確に責める魔性の脚に、為すがままに喘がされる。

 

「ん、ビクビクしてる……これがいいんだ……よだれたらして情けない顔……恥ずかしくないの……?」

 

 乳首を舐めながら、上目遣いにじっと顔を見上げてくる。だらしなく蕩けた顔を、口を半開き喘ぐ様子を、銀色の瞳でじぃっと観察されて。

 

「はずっ、かしい……っ……♡ひゃぁぁ……み、ないでぇっ♡」

「でも……恥ずかしい方が好きだよね? おちんちんはそう言ってる、ほら……」

 

 むぎゅぅぅぅっ♡

 

「ひゃぅぅぅ……ッ……!」

 

 ぬめった柔らかな膝裏にむぎゅむぎゅ抱き締められ、頭が真っ白になって。

 愛されていると勘違いした屹立からビュクビュクッ、と噴水のように吹き上がったツユは少し白濁していた。

 

「ん、軽くイッた……? ごめん……もう少し手加減する……ん、れろれろぉ……」

「あぁ……ふわぁぁぁ……♡」

 

 舌も指先も、ゆっくりと舐めあげるような動きに変わる。

 ねろぉり♡と唾液を塗り込み、すりすり、と指先の柔らかさを刻み込むような甘い刺激は、もどかしく焦燥感ばかりを募らせた。

 

「あっ、あまねっ、い、イカせてぇ…ッ♡もう……ムリだよぉっ♡♡」

「まだダメ、もっと我慢しなきゃ……ほら、ぎゅっ、ぎゅっ……くちゅ、くちゅ……ん、このくらいなら大丈夫……?」

 

 チンポを締め付ける膝裏の締め付けも、やわやわと優しい揉みほぐしへと変わる。

 柔らかな太腿とふくらはぎで挟み、ぬくもりを感じさせながら、ぬちぃ……ぬちっ……♡と、ゆっくり上下する。

 

 時にひねりを加えながら、ねっっっとりと扱き上げる膝裏コキは、夢心地のような快楽を与えてくれた。

 

「ほわぁぁぁぁ……♡き、きもちいいぃぃ……♡♡」

「ん、ちょうど良さそう……まったく、神経使う……」

 

 天音は僕の表情をじっくり観察して、チンポや身体の反応を見極めて、耐えられるギリギリの快感を与えてくる。

 巧みな手管でいいように弄ばれて、際限なく溢れる先走りで僕の股間も、天音の脚もドロドロになっていた。

 

「うぇぇぇ……♡あまねぇ……♡イキたいぃ、しゃせいしたいよぉ……♡」

「泣いてもだぁめ……もっと我慢するの」

 

 恥も外聞もなく、涙さえ零して射精を懇願しても、聞き入れてはくれなかった。

 

「んちゅ……ねろねろ……うーん、もうちょっと、かな……」

 

***

 

「そろそろ限界、だね……太腿、使ってもいいよ?」

 

 そう言って天音は、ベッドにうつ伏せになった。

 むっちり太く、はちきれそうに瑞々しい、とろりとしたミルク色。今すぐむしゃぶりつきたくなるような魅惑の太腿に、見惚れないなんて不可能だった。

 

「あぁぁぁ……♡」

 

 あまりにも魅惑的な誘い――考えるより先に身体が勝手に動いた。

 

 ぴとり、と太腿に震える亀頭を押し当てる。

 なめらかな太腿に、まるで吸い込まれるように、ずにゅるるるっ♡と肉棒が沈み込んでしまう。

 

「ぁ――♡♡♡」

 

 狭い隙間をぬるぬるぬるっ♡と亀頭でこじ開けると、温かな弾力で揉みくちゃにされた。カリ首をぎっちり締めあげられ、悶絶しながら奥まで呑み込まれた。

 

(キッ、キツいぃ……ッ! あまねの、ふとももっ……♡♡)

 

 ゾワゾワと肌が粟立ち、焦らされきった欲望がぶわっと膨れ上がる。

 ぱちゅんっ♡と天音のデカ尻に腰がぶつかり、ドクンっと肉棒が大きく脈打った。

 

 弾ける。

 爆発する。

 天使の清らかな太腿に、ほんの一瞬すら我慢できず、精液をぶちまけ――

 

「でも、出していいとは言ってない」

 

 ぎちぃぃぃっ♡

 

「ひぐぅぅぅぅッ!?」

 

 強烈な締め付けに、昇ってきた精液は強制的に押し戻されて。

 

「なんでぇっ!? うくッ……くぁぁぁぁ……ッ……!」

「もう忘れた? 私の許可なく射精はさせない」

 

 イった、絶頂した。

 そのはずなのに、精液は出せず、まったく勃起が収まることはない。

 胸をかきむしりたくなる焦燥感に襲われ、心臓はドクドクと早鐘を打って。

 肉棒は太腿の間でギチギチと、まったく動かせないほど強烈な締め付けに苛まれていた。

 

「でもこれじゃ……太腿を緩めた瞬間に漏れちゃう……仕方ない、こうする」

 

 寝そべったままの天音が指を振ると、肉棒の根元に、白いリングが浮かび上がった。

 

(天音の……頭の輪っかに似てる……)

 

 天使の輪っかの縮小版のようなソレは、一瞬輝いてすぐに見えなくなった。

 

「ん、これで大丈夫……ホントはあんまり使いたくないけど……ほら、腰振っていいよ」

「う゛ぅっ……あ゛ぁ゛ぁぁぁ……ッ!」

 

 ずにゅるるるっ♡

 ぱちゅっ♡

 僅かに締めつけの緩んだ太腿から、チンポを引き抜き、突き入れる。

 たちまち射精感が込み上げ、そして白いリングが根元に浮かび上がって。

 

 ぎちぎちぃぃっ♡

 強烈な締め付けで尿道を押しつぶされ、また精液を無理やりせき止められる。

 

「ひぎぃぃぃぃッ!? なにこれッ……しゃせい、できないッ……!」

「もう自分じゃ我慢できないみたいだから……ほら、好きなだけ快楽味わったら……?」

 

 ぐちゅ、ぐちゅ♡っと太腿を擦り合わせて、煽るようにチンポをこねくり刺激されて。

 

「~~~ッ……!」

 

 それからはもう、狂ったように腰を振った。

 

 ずちゅっ♡ずちゅっ♡ずちゅっ♡

 小柄な天音の身体を上から押しつぶすように、狂ったように腰を突き込んで、快楽を貪る。

 ひとコキごとに絶頂して、でも射精はできなくて。

 真っ白な太腿の柔らかさ、ぬくもり、締め付け――もう腰が止まらなかった。

 

「すんすんっ♡くふぅぅ……ッ♡あまねっ♡あまねぇっ♡すぅぅぅぅっ……♡」

「はぁ……そんなに髪の匂い嗅いで、変態みたいだよ……?」

 

 ベッドに寝そべった天音の後頭部、艶やかな銀髪に顔をうずめて思いっきり息を吸う。

 柑橘のように甘酸っぱく、蜂蜜のように甘い、女の子の匂いに溺れながら、太腿に愛をぶつけた。

 

 ばちゅっ♡ばちゅっ♡ばちゅっ♡

 

「……セックスしてるつもり? おまんこじゃないけど、分かってる……?」

「はぁぁぁっ♡♡ふとももぉっ♡あまねのふとももっきもちいいっ♡イカせてっ♡しゃせいしたいぃぃぃっ♡」

 

 ただベッドに寝てるだけの天音の太腿にチンポを捻じ込み、ぐちょぐちょに掻き回す。

 極上の太腿まんこに精液をぶちまけたくて、でも天使の輪っかがギリギリと食い込んで射精はできない。

 

「ん、あとは好きなだけパンパンしてて。私は、疲れたからちょっと休憩……」

 

 天音はあろうことか、鼻歌混じりにスマホを弄りだした。

「あたまっおかしくなるっ♡こしとまんないぃぃっ♡」

「~♪」

 

 ベッドでくつろぐ幼馴染の、エッチな太腿を使って、泣きわめきながらオナニーに励んだ。

 射精できないと分かっているのに、快感を求めて腰が止められない。

 体力の限界まで、ただひたすら天音の太腿を犯し続けたのだった。

 

 

 

 

 

 ――ハァ、ハァ、ハァ……

 

 もう、指一本動かない。

 ドクドクドクドク、心臓は狂ったように激しく鼓動していた。

 

「ん、もう限界かな……?」

 

 体力を使い果たした僕に、天音が跨ってくる。

 充血しすぎて真っ赤に腫れあがった亀頭、グロテスクなまでに血管の浮いた肉竿。

 そこにあてがわれる、清楚にぴっちりと閉じた、無毛の秘裂。

 淡い桃色の秘唇――天使のおまんこは、とろりと蜜に濡れてひくひく蠢いていた。

 

 ちゅぷ……♡

 

「ひぁぁ……ッ♡」

 

 亀頭に吸い付くような密着感に甘イキして、ぴゅるっとガマン汁を膣内に迸らせる。

 

「頑張ったね……約束どおり、犯してあげる……」

「ッ……!」

 

 ずちゅ……♡ずにゅにゅにゅ……♡

 

「ぅ……あつ、い……ッ! ふぁぁ……ッ……!」

 

 狭い蜜壺の中で、どろどろに溶けた熱い粘膜が絡みついてくる。

 ぞりぞりと亀頭を無数のヒダが舐めあげ、カリ首や裏筋に柔肉がねっちょり貼りつき、甘く狂おしく締め付ける。

 

「イッ……あ゛あ゛ぁぁぁッ! ッ……!!」

「……もうイッた……? まだ先っぽしか入ってないけど……」

 

 簡単に絶頂して、洪水のように先走りを垂れ流しながら、とろとろの蜜渦に飲み込まれていく。

 ヒダの一枚一枚がうねり肉棒にしゃぶりついて、ぬめった膣壁がちゅぷっ♡と甘く吸い付き、奥へ奥へと引きずり込まれる。

 

「~~~ッ♡♡♡」

 

 膣内の感触だけで何度も果てて、そのたびチンポの根元に天使の輪っかが輝いて。

 もはや脈動が止まることのない剛直が、ずぶずぶと深く飲み込まれていく。

 

「ん……♡」

 

 やがて亀頭の先が、こりっ♡と少し固い最奥、子宮口に触れる。

 天音は僅かに甘い吐息を漏らし、満足そうに僕を見下ろした。

 

「ん……全部入った……どう、天使のおまんこ、きもちいい?」

「あ゛ッ……ひぅ゛ぅ゛ッ……い゛ぃ゛ぃ゛……ッ……♡♡♡」

 

 入れているだけで、蜜にまみれた柔肉がうねり、絡み、しゃぶりつき、締め付けてくる。

 

(イキたいっ♡イキたいイキたいイキたいッ!!!)

 

 精液を余さず捧げさせるための、天使の蜜壺。

 きっとどんな悪魔崇拝者もたちまち敬虔な神のしもべに変え、神に感謝しながら精液を捧げることしか考えられなくなる――

 そんな、濃密で容赦のない搾精のための蠢き。

 

 悪徳宗教のごとき欲深さで搾り取ろうとしてくるソレは、ある意味淫魔のそれよりも凶悪なシロモノだった。

 

「口パクパクさせてる……ん、イっても精液だせなくて辛いね……苦しいね……でもね、まだ」

「な゛ぁぁっ……な゛んでぇっ……!?」

「キミが罪を告白したら、その分腰を振って犯してあげる。その輪っかを外して……射精させてあげる」

「ふぁぁぁッ……つ、罪……ッ?」

「下種な淫魔と交わった罪……肌を重ねて、精を捧げた罪……それを全て認めて、懺悔して……? そうすれば、出させてあげる。代わりに淫魔と交わる以上の幸福を、私が与える……」

 

 脳みそがぐちゃぐちゃ、ほとんど働かない頭で、淫らなサキュバスとの暮らしを、搾精される日々を、必死に思い出す。

 

「まッ……毎晩っ、璃々にっ、妹に誘われてっ……セックス、してますっ……!」

「ふぅん……どんな風に? 昨日はどんなことした……?」

 

 昨日は…そうだっ、僕の部屋にやってきて、気が付いたら押し倒されてて……ッ♡

 

「きっ、騎乗位でっ……腰を振られてッ……何度も搾られっ、ましたっ……♡」

「そう……こんな感じ……?」

 

 ずにゅるるるるっ♡

 天音が僕の胸に手を置き、腰を浮かす。

 

「ひぃぁぁぁ……ッ……♡」

 

 とろけきったヒダの一枚一枚が、抜けていくチンポを逃がすまいとキツく絡みついてくる。カリが裏返りそうなほど甘美な締め付けと吸い付きで、膣内に引き戻そうとしてくる。

 

 ばちゅんっ♡

 一気に腰を落とされ、今度は無数の舌のように一斉に亀頭を舐めしゃぶり、蜜壺全体がうねってぎゅむぎゅむ締め上げられて。

 腰がぶつかるのと同時に、天音がぱちんっと指を鳴らし、チンポの根元の天使の輪が消える。

 

「ん……どうぞ……」

 

 散々寸止めを食らい、どろどろマグマのように濃縮された精液が、尿道を駆け登ってくる――♡

 

「ッ……あ゛ぁ゛ぁ゛~~~……ッッッ!!!!」

 

 どびゅっるるるるっ♡

 びゅーっ♡びゅくびゅくびゅくっ♡

 どびゅどびゅっ♡びゅるるるるるるっ♡♡

 

 熱い精液が飛び出していく。

 ゼリー状のザーメンが、尿道をぞりぞり内側から犯すように流れて、凄まじい快楽にバチバチと脳内に火花が散った。

 

「ん……♡すごい勢い……ほら、もっともっと、我慢した分、いっぱい出して……♡」

「か……はッ゛ッ゛……♡♡」

 

 腰を揺すられ、蜜のとろめく粘肉の中をぬちゅぬちゅ泳がされて、射精を促される。たった一度のピストンで根こそぎ精液を奪い尽くすような、天使の逆レイプ。

 勢いよく噴きあがる精液は、天音の膣内でこともなげに受け止められて。

 

「ほら、もう終わり……? 他には、どんなことしてるの……?」

「ほっ、ほかにはぁっ……♡」

 

 もっと、思い出さなきゃ。

 もっと『罪』を告白して、懺悔して……きもちよくなりたい――!

 

「あっ、朝はっ……ベッドの中でぇ、フェラされて、起こされますっ……♡」

「……そうなんだ……ほら、ヒダヒダでちんちんしゃぶってあげる……」

 

 ずにゅるるるっ♡

 ばちゅんっ♡

 

「~~~ッ♡♡♡」

 

 どびゅるるるるるる~っ!

 柔らかなヒダが自在に蠢き、亀頭を舐め尽くされて絶頂する。

 

「もう、おしまい……?」

「はぁぁ……ッ……母さんにっ、いってきますのキス手コキで、搾られてっ……♡」

「ふぅん……膣内締め付けたまま、シコシコシコ……キミの『罪』を、全部吐き出して……」

 

 びゅぐるるるるるっ!

 膣内でチンポを何度も扱き上げられ、絶頂しながら次の射精へと導かれる。

 

「他には……?」

「通学のっ……電車のなかでぇ、おっぱいと太腿を押し付けられてッ……イカされたりッ……♡」

「ん……ぎゅーって、キツく搾る……全部出しきって、『罪』を償うの……」

 

 びゅるるっ♡どぷ、どぷどぷ……ッ♡♡

 ぎゅうぎゅうに締め付けられて、贖罪のためのザーメンを搾り出される。

 

「昼休みッ……いきなり転移してきた璃々にッ……トイレの個室で犯されたりッ……!」

「大丈夫……どれだけ『罪』を重ねても……射精すれば許される……♡」

 

 びゅくびゅくっ♡どぷどぷっびゅるるる……ッ♡

 ギロチンみたいに腰を振り下ろされて、僕の『罪』を搾り尽くしてもらう――♡

 

「学校帰り……ッ……母さんと会ったらっ……買い物しながらズボンの中でぇ……尻尾でちゅうちゅう吸われてッ……!」

「……膣内で、『罪』を吸い尽くす……♡」

 

 どくどくどくどく……♡♡

 断罪のためのセックスで、ちゅうちゅう膣奥に吸い上げられて、もう身体の感覚もほとんどなくなって。

 

「家に帰ったらッ……璃々とッ……母さんに挟まれてッ……前後から……代わりばんこにィッ……!」

「……はぁ……そんなに『罪』を重ねて……ほら出して……全ての『罪』を懺悔して、私に捧げて……♡」

 

 びゅぐっ♡びゅぐっ♡びゅぐびゅぐぅッ……♡♡♡

 

 ぐりぐりと腰をくねらされ、柔らかな膣壁にぐちゅぐちゅ掻き回されて射精する。

 

 『罪』を告白し、認めれば快楽とともに搾り出してもらえる……この身を捧げ、搾り尽くしてもらう悦びを、もっともっと味わいたい――

 

「ほ……他には……他にはぁ――♡」

 

 全てを捧げる破滅的な快楽に、視界も意識もぼやけて曖昧になっていく――

 

 

 …………

 

 

 ……

 

 

「……キミの『罪』は全部綺麗になった……これ以上罪を重ねないよう、私がそばで見張るから……わかった……?」

「ふぁぁぁ……あ……ま、ねぇ……♡あまね……あまねぇ……♡」

「ふふ……可愛い……♡」

 

 もう一滴も出ない……身体もぴくりとも動かない。

 ぐったりとする僕に、天音は優しく添い寝してくれていた。

 

「……随分と楽しそうですね、兄さん」

「う……ぁ……?」

 

 唐突に、天音とは逆側から声がした。

 いつも余裕たっぷりに僕を誘惑し、軽く見下してくる妖艶な少女の声――

 

「淫魔……何しに来た……」

「何しにって、ここは私の家でもあるんですよ?」

 

 むにゅり♡と腕に押し付けられる、悪魔的に柔らかい膨らみ。

 ふわりと、甘ったるいミルクのような匂いがして。

 

「璃……々……」

「……天使というのはお行儀が悪いですね。他人のものに勝手に手を出すなんて……それに、数日前からコソコソ見てましたよね?」

「……気付いていたのか」

「それはもう、嫉妬のこもった熱い視線がヒシヒシと……まあ、当の本人は全くでしたけど……♡」

 

 頬に手を添えられ、ぐいっと横を向かされて、唇に柔らかいものが押し付けられる。

 

「ねえ、兄さん……ん……ちゅぷ……ちゅぅぅぅ……れぇろぉれろ……♡」

「んんッ……んむぅぅ……♡」

 

 甘い――♡

 

 ふにっと重なる唇、ぬめった舌が口内に差し込まれ、僕の舌をじゅるりと絡め取ってくる。

 とろけるように甘い媚薬唾液、ぬめった舌が粘膜をぞろりと這い回る感触に、萎えていた肉棒がぴくぴく反応して。

 すべすべの長い指で、半勃起したものをきゅっ♡と握られ、シコ、シコ……しゅっ、しゅっ……リズミカルに扱き上げてくる。

 

「あぅぅ……んむぅぅぅ……♡」

 

 じゅるじゅる口内を啜られる淫魔のキス、口内に吹き込まれる甘いフェロモン吐息に、瞬く間に脳内がピンク色に染められていく。

 サキュバスの技巧を凝らしたキス手コキに、枯れ果てたはずのチンポはたちまち脈動して――。

 

「んん……ッ……んぅぅぅぅぅぅ……♡♡」

 

 ぴゅっ♡ぴゅっ♡ぴゅるるるっ♡

 ほんの数秒で、恍惚とした射精に導かれてしまう。

 

「ちゅぷ……まだ残ってた……ん、じゅるるっ……ちゃんと最後まで搾らないと、勿体ないですよ?」

 

 璃々は、指に絡みついた薄い白濁液をちゅるりと啜った。

 

「はぁ、兄さん……こんな天使の誘惑にあっさり負けて……ホント、情けないですね……」

「ふぁ……ぁ……ご、めん……」

「謝らないでください……マジメそうな顔してるくせに、意思が弱くて流されやすくて……誘惑されたらすぐ快楽に負けちゃう……それが、兄さんの可愛いところなんですから……♡」

 

 天音は、僕と璃々を見比べた後、ぽつりと呟く。

 

「……お前……淫魔のくせに、なかなか分かってるな」

「ふふ……それはどうも……♡」

 

 僕を挟んで、なぜか互いを認め合うような視線を交わす、天使と悪魔。

 ……なんだか、とんでもない二人が出会ってしまったような気がする……。

 

 

 

 

 

 ぴちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろれろれろ……♡

 まどろみの中で感じたのは、股間を包む熱くとろけるようなぬめりと、ぴちゃぴちゃと這いまわる舌の柔らかさ。

 

「んぅ……くぁ……あぁぁ……ッ……♡」

 

 ちゅるる……むちゅ、ちゅぷ、れぇろ……ちゅぅぅぅぅぅ……♡

 勃起の裏筋をれろぉっ♡と舐め上げ、カリのくびれを舌先でほじくり、亀頭を甘くちゅうっと吸い立てられ。

 

 もう爆発寸前だった快感は、とどめの刺激にあっけなく弾けた。

 

「ふぁぁぁぁぁ……ッ……!」

 

 びゅく♡びゅく♡びゅるるるっ♡

 びゅっ、びゅっ、びゅぅぅぅぅッ♡

 

「ひぁぁ……吸、われ……うぁぁぁ……ッ♡」

「じゅるるる……んくっ、んくっ……♡ 兄さん、おはようございます」

「ちゅぅぅぅっ……ちゅぷ、れろれろ……♡ ん、おはよ。なかなかいい味」

 

 起き抜けに、腰が抜けそうな絶頂感とともに精液を吸い出されて。

 

 掛け布団をめくると、あたりまえのように僕の股間に舌を這わす、璃々と天音の姿。

 二人とも顔に飛び散った白濁液を、美味しそうに舐めていた。

 

「くぅ……何して……♡……あ、匂いがぁ……ふわぁぁぁ……♡」

 

 黒髪と銀髪の美少女ふたりが自分の精液を啜るエッチな光景に、ドクンと胸が高鳴る。

 布団の中からは、クリームのように甘ったるい淫魔のフェロモンと、果実のように甘酸っぱい天使のフェロモンが、むわぁん♡と漂ってきて。

 

 頭がクラクラして、またすぐに固さを取り戻していく僕自身に、白い指が絡みついてくる。

 

「ふふ……朝から元気ですね……」

「ん、ちゃんと搾らないと」

 

 しなやかな手で左右からきゅっ♡と握られ、二人分の体温に包まれ熱くそそり立ったモノを、シコシコシコ……♡と甘く扱かれて。

 

「ひぅぅ……あぁ、ふ、ふたりとも……♡」

 

 パジャマの裾から差し込まれた柔らかな指先が、乳首をくりくり♡とつねったり、爪でぴんっ♡ぴんっ♡と弾いて弄んだりして。

 

 くちゅくちゅっ♡

 ちゅこちゅこちゅこ……♡

 

 じぃっと上目遣いに見つめて、熱い吐息と、とろけるような囁きを浴びせてくる。

 

「ほらぁ……可愛い妹の手に、たっぷり吐き出してください……」

「……私のほうが、キミのことは分かる……ここが、好きなはず……」

「あぁぁぁぁ……♡♡」

 

 上位種族二人がかりの甘い責めに抵抗の術もなく、僕はまたたく間に絶頂に導かれていく――

 

***

 

 ――これは後から母さんに聞いた話だけど、淫魔族と天使族はかつて対立していたが、いまはとっくに和解しているらしい。

 いまでは、両者とも人の精を糧にするという意味では似たような存在だと、他種族からは見做されているとか。

 

***

 

「璃々ちゃん、はいミルク」

「ありがとう、母さん」

「天音ちゃんはアイスティーでいいのかしら?」

「……ありがとうございます」

 

 朝食の席には、あたりまえのように天音の姿もあって。

 

「……なんで?」

「いいじゃない。人数が多いほうがにぎやかで、ママは嬉しいわ♡」

 

 でも蓮美さんにそう言われると、僕はもう何も言えなくて。

 

「それじゃ、ママは今日一日パパと過ごすから……あとはみんな仲良くね?」

 

 蓮美さんはそう言うと、光とともに姿を消した。

 今日は日曜日、本当ならゆっくり二度寝でもしたいところだけど……

 

「兄さん、今日は予定ないですよね……兄妹の親睦を深める日にしましょうか」

「いいや……幼馴染と、旧交を温める日にすべき……そうでしょ?」

「や……ふ、二人ともさ……その……」

 

 両脇から二人の美少女に抱き着かれ迫られる、夢のようなシチュエーション。

 天使と悪魔に挟まれて、僕の心には期待と不安がせめぎあい渦巻いていた。

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