ソーププレイは次回です。
「これはなんでしょうか」
「三脚か?」
「違います。正解はスマホ用の三脚です」
「素晴らしいな。インフルエンサーでも目指すのか。応援してるぞ」
俺の答えを聞き、鼻で笑ってバカにしてきた。三脚を脇によけて他の物を見せびらかしてきた。
「それじゃ。じゃーん、これはなーんだ」
「低周波マッサージ器だっけ?体が凝ってるならマッサージくらいしてやるぞ」
再び鼻で笑われる。今度は憐れみを帯びた視線もある。
「これは?」
とまた別の物を取り出した。
「ローションだな」
「正解。では先ほど見せた物との関係は何でしょうか。分かりますか」
ペンから手を離し、茉莉花の顔に視線を移すと何とも楽しげな表情をしている。全身を小刻みに揺らし、これから起こる出来事に心躍っているようだ。そんな彼女の気持ちに水を差すことになってしまうが、テーブルの上の物を突き付ける。
「じゃあ俺からも、これは何に見える」
「勉強道具ですね」
「そうだ」
そう、俺は今リビングで勉強をしている。その最中、急にこうして茉莉花に声を掛けられた。
「なぁ、確かに今日は親がいない。朝に出かけて帰ってくるのは夜の絶好のセックス日和だ。でも休み明けは何があるか分かってるよな」
「一学期の期末テストがありますね」
「そうだ。これをいい点取れるか、低い点を取るかで夏休み中の気持ちが全く変わる」
真剣だと伝えるために茉莉花の目をしっかりと見つめる。
「君の目的は俺を誘ってセックスをすることだろ。確かに久方ぶりのチャンスだ、最近親が揃って出かけることが無かったからな」
でも、と一息吐き喋る。
「低い点数を取ってしまえば、夏休み中は補習だの、なんだので時間が潰れる可能性がある。だからここはグッと堪えてテストに備えるってもんじゃないか」
「兄さんは少し神経質過ぎますよ。最近はずっと勉強漬けだから十分高得点を狙えます。今日はスッキリするまで射精をして、テストにムラムラなく挑んだ方がいいですよ」
茉莉花の言葉を受け、腕を組んで少し考えてみる。確かに手応えはあるし、自分に神経質なきらいが有るのは自覚がある。今日くらいは机から離れて気分を変えるのもいいかもしれない。
だがいくら備えたって、本番になれば足りないと思うことだろう。やはり彼女の甘言には乗れない。それに俺だけでなく彼女も関係してくる話だ。夏休みを憂いなく楽しむために辛抱するべきだろう。
と言った旨を伝えると反論された。
「最近口で抜いてるから兄さんは性欲溜まらないかもしれませんけど、私は違うんですよ」
「口にチンコ突っ込まれて全力でマンコ穿ってる奴が何を言ってる」
そんなことを言うなら俺だって生ハメセックスをしたい。それが難しいからお互いに妥協しているのではないか。そう考えてながら茉莉花を見ているとため息を吐いた。俺の意思が固く揺るがないと茉莉花に伝わったのだろう。
「分かりました。ただし、テスト期間中は絶対に、射精の手伝いをしませんよ。口どころか手だって貸してあげません。自分で処理するか、我慢し続けて下さい」
脅す方向でアプローチをしてきた。幼稚な事を言っている、といった態度をとったが内心かなり焦る。最近は毎日彼女のフェラにして貰っていて、もはや日常の一部になっている。されない日は気持ちの収まりが悪いとハッキリ思う程だ。
テストが終わるまでされないと想像すればすぐさま降参したくなる。だが茉莉花の思い通りになるのは彼女自身のためにもならないので、
「いいだろう。我慢してやる。テストが終わるまで耐えきるよ」
と意地で宣言した。かなり決心をして宣言したのだが、それを聞いても茉莉花は特に反応をしなかった。
「ふーん、そうですか。じゃあ勉強しててもいいですよ」
軽い返答をした。立ち上がったので勉強用具を持ってくるかと思ったが、俺の隣に座りしだれかかりながら、
「じゃあ私は勝手に兄さんを使ってオナニーをするので。もちろん勉強の邪魔にならないようにしますよ」
と言った。そして服を脱ぎ去り全裸になり、倒れ込み頭を俺の太ももに預けてきた。
「ただ、兄さんが私で射精したいならいつでも言って下さいね」
▽▲
俺の性器を露出させようと服を脱がしに来たのでしばらく抵抗したが、諦める気配が全くないのでしつこさに負けて甘んじて受け入れた。
せめて醜態は晒すまいと努めて勉強のみに意識を集中しようとしているが、彼女の魅力的な裸体が手を伸ばせば触れられる距離にあるので生理現象を隠すことは不可能だった。つまりチンポが勃起している。
「うわ♡陰茎と陰嚢の間♡オス臭過ぎて最高♡」
男性器でも特別蒸れやすい箇所に鼻を押し当て、お気に入りの香水でも嗅ぐように肺を膨らましている。普段なら清潔ではないからそんなところに鼻を突っ込むなと注意する。だが今、反応してしまえばより行為がエスカレートするかもしれないので無視に限る。
「あ~♡オスの匂いを嗅いじゃってるからマゾメス本能が目覚めちゃってる♡」
視界の端で茉莉花の片手が彼女自身の股座へ伸びるのが見える。
「ほら♡兄さん♡聞こえますか♡オスの匂いで生殖スイッチが入ってますよ♡くちゅくちゅと音が聞こえるでしょ」
言葉の通りに茉莉花から水音が聞こえる。目で見なくても音だけで満足できる量の愛液が分泌されているのが分かる。
あの濡れそぼる膣に挿入したら気持ちいいだろうな、ついそんなことを考えてしまったせいでチンコをピクッと動かしてしまった。それを認めた茉莉花がどんな顔をしているのか、見なくても容易に想像できる。
「乳首だって綺麗にツンと勃っているんですよ♡それもこれも全部♡兄さんの匂いを嗅いだから♡私の肉体が孕ませて欲しいって要求してるんですよ♡」
不意に玉袋にキスをされた。一度そうして、俺が逃げないのを認めると四回愛おしそうにキスをし、最後に一度強く吸引した。
「兄さんのここだって♡今大急ぎでメスを孕ますぞ♡って精液作ってるんですよ♡意地張ってることは全然気にしないので♡やりましょうよ♡」
彼女の要求に無視を続けていると睾丸を口に含んできた。そのまま飴を舐めるみたいに優しく舌で愛撫をしている。しばらくそうしていると唇を優しく閉じて口の中へ閉じ込め、その状態でまた舌で転がしてきた。
「こうしていると♡精液が射精して欲しくて精管を膨らませているのがよく分かっていいですね♡今からこれが膣内に注がれるって思うと興奮を段違いです♡」
暫くそうして舌で愛撫をした後、上品そうにふふ、と笑いを零す。
「やっぱり♡ここを舐めてると段々興奮してきます♡兄さんの我慢の限界まで遠慮しようと思ってましたけどできそうにないです♡」
そう言うと再び金玉への愛撫を再開し、さらに自らの性器を弄り始めた。片手で乳首をねじり上げ、もう片手でマンコをかき回す、茉莉花が一番気持ちよくオナニーをできる弄り方を始める。
加えて今は俺の性欲を煽る目的でいつもより水音が響くように手を動かしている。余りにくちゅくちゅと音が鳴るので気になって目線を机の上から移すと、跳ねた愛液で太ももが艶めかしく光っている。
金玉を舐めているので茉莉花には盗み見がバレないかと思ったが、股間が正直に反応してしまってバレた。
「オチンポ様がエロいメスを見た♡孕ませたいって我慢汁どんどん作ってます♡ほら見てくださいよ♡こんなに出てくる♡」
一度だけ、軽い力で根元から竿の中ほどまで尿道をなぞられただけで、鈴口から我慢汁が噴き出すように出てきた。それを直接顔で受け、濡れていない乳首を弄っていた方の手で化粧水を伸ばすみたいに顔に広げていく。
「あ~あ♡貴方の可愛い妹の顔が♡兄さんの我慢汁でベトベト♡しかもメスを孕ますために先走った精液の匂いもする♡」
減らず口を叩く茉莉花の口にチンコを突っ込んでやろう。無意識にそう考えていたと気付くことができたのは、彼女の頭を掴む自分の手が視界に入ったからだ。
「あ♡メスの無様な姿を見てもっと興奮してる♡」
それを認めても責めることもせず、ただただ自分の行動で性欲を煽ることが成功している。無邪気に喜んだ茉莉花は俺をもっと焦らして行動をさせるために、根元を横から口で咥えてきた。
亀頭からチンコを咥えている訳ではないのでまともに愛撫できるはずもなく。全体から見れば極一部のみが口内の温度を感じる。更に少ない面積が舌で舐められる。非常にもどかしい。
力を込めれば頭の位置を動かし、彼女の口内に竿の全てを含ませることは容易だ。だがそうすれば確実に、そのことで俺を強請ってセックスまで強要されるに決まっているし、俺が断ることも出来ない。
何一つ憂いのない夏休みのために行動をするのだ、俺。勇気と気力を振り絞り、茉莉花の頭を動かす。茉莉花は自分から俺が動かしやすいよう、亀頭の方へ移動しようとするが、それを制して座らせる。意図に気付いた茉莉花が抵抗するが無駄だ。服を着ていないことを除けばただ隣に座っているだけ。俺の勝ちだ。
「やっぱり今日は勉強をしようじゃないか。テストが終わった後でも、夏休み中でも、いくらだってセックスをしよう。そのために今日は勉強の日だ」
「ふーん、そうですか。でもさっきと同じページ開いてますね♡性欲で勉強に集中できないのは兄さんなんじゃないですか♡」
彼女の指摘を受けて改めて開いていた教材を確認すれば確かにページを捲っていない。それに思い返してみれば茉莉花と膝枕の体勢になってから、ちっとも文字を追っかけていない。
愕然としている俺を楽しそうな顔で茉莉花が見ている。そんな俺の手を取り、胸まで持って行き、その上から茉莉花が手を被せて揉ませてきた。
「ほら♡あったかくて柔らかいでしょ♡くだらない意地なんてもう捨てて♡エッチをしましょ♡」
茉莉花が両手で、敏感な部分を避けながらチンコを擦ってくる。俺はそれを見逃しながらピンと勃った乳首を手の平で押し込みながら胸の感触を楽しむ。
ふと我に帰り、離れるために横へズレたが、同じ分だけ詰められる。いや、逃がさんとばかりに先ほどよりも密着しているかも知れない。この調子では我慢を重ねたところで誘惑を止める気はてんで無さそうだ。ならばいっそ乗り、お互いに性欲を解消してからの方が勉学に身が入るのではないのだろうか。
殆ど俺の思考が性行為に流れていることを察した茉莉花が耳元へ口を近づけ、
「さっきからオナニーしてるけど絶頂しないように寸止めで止めてるんですよ♡兄さんも臨界点でギリギリになるように愛撫してるんですよ♡」
囁き声で残り僅かの理性を崩す誘惑をしてきた。
「絶頂間近のマンコに♡射精寸前のチンポ突っ込んで♡理性蒸発セックス♡興味ないですか♡」
俺の想像力に働きかけ、誘惑に負ける様に仕向けてくる。
「お互いに絶頂を迎えても♡膣内へ挿入したまま♡もっと快楽を貪るために腰振って♡精根尽きるまでセックスしましょ♡」
そこまで言い、俺の反応を確認するため黙ってこちらを見つめてくる。乳首をギュッと潰す。可愛らしく、
「きゃっ♡」
と声を出してきた。話を促されたことを理解した。また口を開いた。
「それに♡さっきローションとか見せたでしょ♡あれを使ってお互いにもっと性欲を煽りますよ♡所謂ローションプレイ♡ってのをやってあげます♡しかも私の人生始めてのプレイ♡こんな美少女の処女ローションプレイ♡兄さんしか味わえないんですよ♡」
語っている内に茉莉花も昂り、先ほどまでは肩に手を置いている程度しか肌が触れていなかったが。今は俺の首に両手を回し、未だに愛液をだらだら垂らしているマンコを直接太ももの上へ置いている。意識しているのか、無意識なのかは分からないが、ゆっくりと前後に腰を動かして出来るだけ俺の体から快楽を得ようとしている。
「でも♡私は力では絶対♡オスの兄さんに勝てない♡雑魚メス♡だから♡手を出して貰うようにしてもらうしかないんです♡」
それに、と言って茉莉花が自分の手で細い括れのすぐ下のお腹を触る。
「低周波マッサージ器で体の内側♡ポルチオでも絶頂するために開発して♡最近できる様になってきたんです♡お腹の上から子宮を圧迫されるだけで♡腰砕けになっちゃう弱点だらけのメス豚じゃ♡絶対に兄さんを襲えないんです♡」
「だから不埒な私を脅して♡レイプしてください♡」
彼女の手首を掴み無理やり立ち上がらせる。俺をその気にさせたぞ、と歓喜に満ちた目をしたが、それは瞬時に被虐の悦びに変わった。