10月末。ハロウィンの近づくこの時期はライバーたちにとって活動のしやすい時期だといえるだろう。変装せずに出歩けるし、イベント会場にだって大手を振って立ち寄れる。
仮装行列にコスプレ大会。街中はアニメやゲームのキャラクターが溢れかえり、吸血鬼に狼男、フランケンシュタインにミイラなど怪物たちが我が物顔で闊歩する。その中に紛れれば、人でなくともそうそうバレるようなことは無いだろう。
夜空メルは収録後にたまたま見かけたイベント会場に立ち寄っていた。驚いたことに広大なイベント会場は、取り潰すことになった小さな遊園地を貸し切っていた。大小様々なテントに屋台、アトラクションが所狭しとひしめき合う遊園地。様々な場所に隠れているモンスターに合言葉を言えばお菓子をくれるというなんとも力の入ったイベントだ。飛び入り参加したメルも合言葉を教えてもらい、お菓子をもらい、上機嫌で遊園地を探索する。
アトラクションエリアを抜け、倉庫エリアをブラブラと歩き回っていると、視界の端に何かが映り込む。いくつか並んだ倉庫のひとつ。そこだけ扉が少し開いていて、白い人影がこちらを見ている。その人影と目が合った。向こうもメルを認識したらしい。緩慢な動作で、外に出てきたその人物はミイラの仮装をした大柄な人物だった。体格の良さ的に男だろうか。ミイラ男がこっちこっちと手招きをしている。
「あなたもお菓子くれるの?」
ヒラヒラと揺れる手に誘われるように倉庫に向かうメル。その姿を確認するとミイラがすっと倉庫の中に消える。それを追うようにしてメルもまた内部に入っていく。
「ミイラさんどこ〜?」
薄暗い倉庫の中、辺りを見回してもそれらしき人影は無い。その背後でバタン! と大きな音がして扉が閉まる。メルが驚いて振り返ると、扉の前に先程のミイラが立っていた。
「な、なんでドア閉めたの…………?」
俯き加減のミイラはメルの質問には答えず、緩慢な足取りでメルの方にゆっくりと近づいてくる。
「こ、こないで!」
メルの声が聞こえているのかいないのか、ミイラは何も答えない。流石にメルも何かおかしいと思い、逃げようとする。
(あ、足が動かない!?)
想定外の事態と言い知れぬ恐怖。暗闇に得体の知れない人物と2人きり。異常な状況に足がすくみ、その場で恐怖に震え、逃げることすら叶わない。ただただ近づいてくる男を見つめることしか出来ない。最悪の展開を想像し、目を強く瞑る。メルの目前にまで迫った男は、彼女を抱きしめる。
なんとか脱出しようとメルはもがくが、力が強く叶わない。体をねじり何とか逃げ出そうとするメルの身体を無理やり押さえつけ、満足に抵抗できない彼女の唇を無理やり奪う。
「んっ…………」
口腔内に舌が捩じ込まれる。舌を無理やり絡め、唾液を流し込まれる。だんだんと息が苦しくなり始めたので包帯にくるまれたガタイのいい背中を何度も叩く。
「ぷぁっ…………はぁっ! はぁっ!」
ようやくディープキスから解放され、荒い息を繰り返す。だが男はそんなことはお構い無しにメルを硬い床に押し倒す。そして慣れた手つきで、彼女の上着に手をかける。
「え!? や、やだっ!」
脱がされまいと抵抗するが相手の力が強く敵わない。あっさりと上着を脱がされ、可愛らしいブラも奪われる。今度はズボンを掴まれ、無理やり下ろされる。ブラとお揃いの可愛いパンツも剥ぎ取られる。
「な、なんでこんなことするの!?」
激しいキスと強制脱衣。わずか数分の間に自分に降りかかった異常な事態に混乱し、理解の追いつかないメル。それでも男やはり何も喋らない。
「ひゃっ!?」
それどころか、突然メルのマンコに舌を這わせる。ぺろぺろ、ぴちゃぴちゃと卑猥な水音を立てて舐める。所謂クンニと呼ばれるプレイ。そこまで上手いわけでもない、雑な舌の動き。
(なのに…………なんでこんなに気持ちいいのっ!? )
メルにとってはもちろん初めてのクンニだ。しかも相手は全身包帯でグルグル、顔も見えない不審人物。そんな相手に強制的に快楽を味わわせられる恐怖。
「あっ…………♡はぁっ…………♡もっ、もぅ、やめ…………」
感じているのは恐怖なのか快楽なのか。もはや分からない所まで追い込まれたところで、男の舌が止まる。そしてメルの目の前で股間部の包帯をずらし、ガチガチに勃起し、いきり立った肉棒を露出させる。
「まっ、まって! それだけはっ!!」
咄嗟にマンコを守ろうと手を伸ばす。が、間に合わない。メルの濡れたマンコに男のチンポが突き刺さる。プチプチっとメルの処女幕が破られる。不思議なことに痛みはなかったが、今の彼女にそんなことを気にしている余裕などなかった。
「〜っ♡」
初めて味わう未知の快楽。自分の手で慰めるだけでは決して味わうことの出来ないソレがメルの脳を焼く。ずるーっと男のチンポが引き抜かれるが、それを自然と目で追ってしまう。
男の腰が再び動き、ばちゅん! と音を立ててメルのマンコにチンポが叩き込まれる。
「んおっ!?」
一突きごとに声が漏れる。一突きごとに膣壁を擦られ、手では届かないようなところまでチンポが押し込まれる。与えられる快楽に脳を焼かれ、正常な判断が出来なくなる。
「おっ♡ほぉぉ!? おっ♡あっ♡あぅぅ♡」
男の腰が早くなる。パンパン! パンパン! と倉庫内に肉と肉がぶつかり合う音が響く。メルのことなど微塵も考えていない乱暴で自分本位の性行為。
「おっ♡おっ♡おぉぉぉっ♡そこっ、きもち♡」
いきり立ったチンポがマンコをゴリゴリと削り、何度も何度も最奥、子宮口にキスをする。乱暴な腰振り。本来痛いだけになりかねない様な性行為。しかし、メルは痛みではなく快楽を叩き込まれ続ける。
(気持ちよすぎっ♡メルの子宮、降りてきちゃってる…………♡)
与えられる暴力的な快楽を受け入れてしまったメルの体は勝手に疼きまくり、挙句子宮が降りてくる始末。そして、男の動きがさらに加速する。そしてチンポと子宮がキスをした瞬間。
「イ゛ク゛ぅっ!?」
ぷしぃっ! と音を立ててメルが潮を吹くと同時にぶびゅるるっ!!! びゅるるるるるるっっっっ!!! っと音を立てて男が射精する。異常に粘度の高い、ゼリーのような精液が子宮内に放たれる。
(子宮っ♡焼けるぅぅ♡)
子宮が焼けそうな程熱を持った精液がメルの子宮内で荒れ狂う。視界が明滅し、あまりの快楽に意識が飛びそうになる。そんな状況で。
「んぎぃ!?」
男のチンポが精液で満たされた子宮を叩く。一度では満足しなかった男が再び快楽を得ようと腰の動きを再開させる。メルの直感がこれ以上はダメだと警告してくる。だが今の彼女にこの快楽に抗うすべは無い。
「んぁぁぁ♡これっ♡いいっ♡またイクっ♡」
突かれるたび、膣内射精を受けるたび、何度も何度も絶頂し、潮を吹き、イキまくる。メルの脳内は男から与えられる快楽に屈服し、正常な判断などとうに出来なくなっていた。快楽を受け入れ、気持ちいいことだけを感じ続ける。
(こんなに愛されてメル…………幸せだぁ…………)
それどころかこの状況を‘’愛されている‘’と感じるほどに多幸感に包まれていた。吸血鬼のメルが堕ちた理由。それは、そもそも相手が人間ではなかった。ただそれだけのことだ。メルのようにハロウィン会場にホンモノが混ざり、狩りをしていただけのこと。彼女はその毒牙にかかった。ただそれだけのこと。
だがメルがそのことに気づくことは無い。
「あぁぁぁ♡そこっ♡もっと♡もっとしてぇ♡」
男に媚び、甘い声を漏らすメル。男のチンポがさらに膨れ上がり、メルの子宮に射精する。もはや何度目かわからない射精。
「おっ…………ほぉぉぉぉ…………♡」
腟内に射精されるのと同時に絶頂する。快楽が全身を駆け、頭を真っ白に染めあげる。度重なる絶頂に耐えきれず、メルは意識を手放した。
「ん…………あれぇ…………?」
翌朝。メルは倉庫で目を覚ました。マンコはズキズキと痛み、地面で寝ていたためか、全身が悲鳴をあげている。
「いててて」
その辺に放り出されていた自身の服を着直し、痛む体を擦りながら倉庫から外に出る。
「あれ…………?」
目の前に広がっているのはだだっ広い空き地。昨日までは存在したはずのアトラクションもテントも中心に据えられていた巨大なステージも何も無い。
(メル、夢でも見てたのかな)
だが、マンコから垂れる精液が昨晩のできごとが夢ではないと主張していた。溢れる精液を拭い、メルは逃げるようにその場を後にする。その後、彼女はニュース番組や新聞で複数人が行方不明だというニュースを見かけるようなる。行方不明になったのは若い女性ばかり。最後の目撃場所は例の空き地だったらしい。
ハロウィンにギリギリ間に合いました...
次回はにじさんじの予定。
今の掲載方法(にじ、ホロで分けてる)正直見にくい?
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見にくい(わけなくていい)
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特に問題ない(このままで)