イッセーは、ひたすら股間に力と魔力と意識を集中していた。確かに元々平均以上ではある。それが凄まじい威容を誇る程に見間違えるオーラを出しつつ強化で通常の勃起異常のものが出せているが途中から違和感があった。何か凄まじい快楽が与えられているような感覚に崩れ落ちそうになったが、ドライグは本体の方で何が起きているか把握していた・・・・。
(ふん、少しは勇気を出せたようだな?だが、そう簡単にはいかんぞ?)
「相棒、そのまま聞け?未知の感覚を解放する時に違和感があるのは当然だ。初めて自慰行為をした時からリアス・グレモリーの乳首をつついて押した時のようにな」
そ、それはわかりやすい例えだ!しかし、この感覚は・・・・たまりません!けど、俺に何が起きてるかを悟ってるような口調でドライグが激を飛ばす。
「それを耐えるのも訓練だ!わかりやすく言おうか?お前の周りの女共がそのおっ立てたもんに群がってる場合、気持ち良くされるがままなのと、数人掛かりでも満足させられない情けない女共を泣き寝入りさせるのとどっちが男らしい?」
そ、そりゃ後者だ!前者も悪くないけど、俺だってカッコつけたいぜ!
「そうだ。耐えろ!実戦で地力で上な相手に苦戦強いられた時に諦めずに戦うだけ戦って勝機を掴んでた時のように!お前の唯一の取り柄、ど根性で何とかしてみせろ!」
俺はそれを聞き入れた。そうだ!俺からど根性を取ったら何が残るんだよ?部長や朱乃さんにゼノヴィアから、敵なのにそういう悪戯して来そうな黒歌とかが来たって負けない!俺はハーレム王になるんだ!
そう奮起してどれだけ時間が経ったか?な時にドライグから『次の課題』が来た。
・・・・・・・・。
「やぁぁっ・・・・ま、また・・・・ぃ、ぁぁああああああっ!!」
部屋に再び艶を帯びた悲鳴が響く。
リアスは、二度目の自慰しながらの奉仕でまたも眠ったままのイッセーを果てさせられずに自分だけが快楽の絶頂に達してしまったのだ。
「ぁくっ・・・・ぅう、んん・・・・」
崩れ落ちて、絶頂の余韻に汗まみれの身体を震わせているリアスはイッセーの睾丸に額をすり寄せるようになり、生暖かい感触に新鮮さすら感じてしまうのに気付いていた。
(こ、こん・・・・なのぉ、惨め・・・・過ぎ、るわよおぉぉっ・・・・)
快楽ではない恥辱の涙も改めて流し始めてしまった。もう主どころか年上としての威厳も何も無い、ただでさえ『スイッチ姫』等と呼ばれて以来、実は胸以外にイッセーの気を引けるものが・・・・と考えた時。
「む、胸・・・・そうだわ・・・・っ・・・・確か?」
今度はイッセーのものを口と手ではなく、自分の胸で挟み込んだ。
99のJカップを誇る胸を両手で掬って、バキバキに脈打つイッセーのものを挟んだ。実はイッセーの持っていた本を見るまでもなく好みを推測していたからだ。
(こ、これ・・・・なんか、良い?か・・・・も)
挟んだ胸を動かしてあげる不思議な感覚に頭がポーっとしてしまう。イッセーの胸好きは言うまでもないから、起きてる時にしてあげれば喜んでくれると確信はしたが、今のリアスには誤算があった。谷間から除く先端部に引き寄せられて舌と唇を伸ばすが、自分の女性器はまたもや疼いてしまってもどかしくなってしまう、手を伸ばそうにも胸で挟む行為の中断はしたくないのだ。
(い、いじりたい・・・・私のアソコ・・・・すごく熱くなってる)
泣きじゃくるように自分のうずく部分がはしたない液体を漏らしているのを自覚するが、このまま胸でイッセーのを愛してあげたいと思っていた。そうしている内にリアスには『不意討ち』が仕掛けられた。
「ぅっ?・・・・くぅ、ああああ・・・・んっ!」
身体を震わせて、不意に加えられた刺激に悲鳴をあげる。イッセーがリアスの硬く尖った乳首を摘まんで離して、それを繰り返したと思ったら今度は優しく撫でて、こするように摘まんだ指で弄ぶ、挟んだ乳房だけは離さないようにしながら悶えるリアスは喘ぎながらこの状況を受け入れていた。
(わ、私・・・・イッセーに・・・・イッセーに乳首をエッチ・・・・エッチな事、してもらって・・・・る)
くにゅくにゅと優しくされたかと思っていたら僅かに痛みを感じる程に強く揉み込むと言うよりつねられて伸ばされて捻られてしまう刺激に悶えていたが、イッセーからしてもらう事に喜びを感じると同時に目を覚ましてはおらずに寝ながら夢の中でそうしていると推測した。
それは合っている。ドライグが出したのは胸で奉仕されたりするのを想像しながら耐える事だが、イッセーは夢の中でリアスにそうされているとイメージして、耐えるだけではなく自分なりに勇気を出してパイズリ奉仕されながらリアスの乳首を摘まむイメージまでした結果だが、それを知る術はないリアスはある疑惑を立ててしまっていた。
「はああッ・・・・イッ、セー・・・・私・・・・んッ、よね?ぅく・・・・ッッ、あッ、はぁッ・・・・ん、わ、たし・・・・でしょ?はああぁぁッ、はぅっ・・・・ねえ、私・・・・んあぁぁッ」
寝ぼけているにしても夢の中でイッセーが自分の乳首を弄んでくれていると願う、朱乃やアーシアの件で自信が揺らいでいるからこその不安からだが、リアスには次の危機が迫っていた。
「んッ!?くぅぅ、あ、あはぁッ・・・・ん、やああ・・・・おっ・・・・ぱいぃぃ、おっぱい・・・・っ、がああ・・・・」
未知の感覚、乳首の先から何か飛び出してしまうよな・・・・感覚に恐怖すら覚えながらリアスは喉の底から嬌声を出した。仮に体質かその経験があるなら乳首から母乳を吹き出していた程にリアスの乳首は感覚が高まっていたが、咄嗟にこのままでは満足させられないまま三度目の絶頂に叩き上げられてしまう事に気付いて必死に抗った。
「はああぁぁッ?ぅぅっむ、ちゅっ、ぢゅっ、えへぇっ・・・・んぅっ、はああ・・・・おっぱいがああっ、んんぅぅむっ、んっ・・・・はぁ・・・・むぅぅん・・・・ああ、むっ・・・・も・・・・ぅ、だ、だめええっ・・・・おっぱい、おっぱ・・・・い、が私のおっぱいがあぁぁ・・・・っ!ぅぅあああはぁぁああああああああぁぁぁぁっ、むぅぅぅん、んんううぅぅんっ」
掴まれて弄ばれる先端が爆発しそうな感覚が空身体中に広まり、子宮にまで誘爆が起るような快楽の絶頂・・・・しかし、決して胸と唇を離すまいとしたリアスの努力は報われた。結局は快楽に負けて唇を離してしまったが、イッセーのものもついに限界を迎えて白濁した液体が天井に向けて噴射したように先端から飛び出したものがリアスなりの努力を祝福してくれるように降り注いだ。
「はああああ・・・・ん、ぁああっ、熱い・・・・イッセー・・・・イッセーの・・・・が私にかかって・・・・ぅああっ・・・・ん!」
自分を淫らに焼き尽くすマグマのような熱さを込められたものが振り掛かり、それが魔力の固まりともなるものだと知る以前に求めていたものが僅かに得られた気がする事にリアスは歓喜の涙を流して震えた。
「はああ・・・・んぅぅっ、こ、これが・・・・イッセーの・・・・」
頭から顔に胸に掛かるイッセーの絶頂の証が唇に掛かったと理解した時に虚ろな目をしながら舌で舐めてしまったリアスは雄の匂いにクラクラしながら苦味と同時に完備な甘さを味わったように錯覚した。
「ぅん・・・・む・・・・ちゅ、これ・・・・が、男・・・・ち、がう・・・・イッセーの・・・・んん、む・・・・はむぅぅ・・・・っ」
禁忌の味を始めて知った獣の如く、力の入らない身体を行為の余韻で震わせながら動かして自分に掛かったものと尚もいきり立つ肉の棒は勿論、イッセーの身体と周囲のシーツに落ちたものすら自分のものと言わんばかりに這い進んで、艶かしい吐息と喘ぎ声を出しながら音を立てて舐めとり、飲み干し続けるリアスは理性も何もない・・・・唯、雄の無意識の力に屈した浅ましい雌ですらない事を自覚も出来ない、飛び散ったものを全て舌で舐めとったリアスは、イッセーが無意識に放った魔悦的な力に当てられて意識を失う直前に何とか当初の目的であるイッセーを胸に抱いてあげる事だけは達成して眠りについたのだった。
執念で一矢を報いた?な回。