微弱だからこそな回。
京都ですね、各スポット渡りながらそれなりに楽しんでますが?気になるのは、アーシアにイリナにゼノヴィアも特に楽しんでますが?・・・・『異教徒』とかのワード出すのは駄目だろ、壁に耳ありとか言うしさ・・・・ゼノヴィアには木場が聖剣のミニサイズ預けたけど、俺はそれは護身用にアーシアに渡して、代わりにおもちゃのピコハンを渡した。
正直、アレでも不安だ・・・・。
そうしてる内に昨日俺達を襲撃した九重って金髪の小さな娘・・・・この辺りの妖怪のボスの娘が面会を求めて来た。先日と違って和風?なお姫様姿で頭を下げ、母親である八坂さんが拐われた事と、そのせいで誤解して襲撃したりした非礼を素直に詫びた・・・・俺はそれっぽく対応したけど、アザゼル先生から子供の扱いが上手いだの言われたのはともかく、やっぱり見直したとか言ってくれるロスヴァイセさんの評価が低かったのも何故かセラフォルー様に対抗意識持たれたりも引っ掛かるよな・・・・まあ、ドライグのお陰で少し落ち着いたと言うか今までが駄目だったと気付いたせいか・・・・で、その夜です。
「「「・・・・・・・・」」」
俺の部屋を訪ねて来たのは昼間楽しんでて何よりだった教会トリオ、改めて見ると?
緑のメッシュの入った青いショートカットを綺麗にまとめたボーイッシュで凛々しい美少女なゼノヴィア。
栗色の髪をツインテールにした幼馴染みのイリナも笑顔が似合う活発的な美少女。
金髪碧眼での元シスターなアーシアは純真な正統派で妹系美少女。
やっぱり美少女だよなな外見した三人が俺と正座で向き合っているぞ?何だよこの状況・・・・実は実戦になった時に支障が無いくらいに鍛練をと考えていたんだが、そうしている内にアーシアが口を開いたぞ?
「イッセーさん、私達に隠してる事がありますね?」
いきなり確信?確かに、半月に満たないけどドライグから訓練をしてもらってるが何故だ?ここは沈黙は金なり・・・・昼間の金閣寺とは違うがで、首を傾げる程度はしといたら?
「イッセーさん、八坂さんの写真見た時に・・・・エッチな事を考えませんでした!」
「はい?」
「私もわかったぞ!?イッセー、君は最近変だぞ?」
「そうよ、スケベじゃないイッセー君なんて昨夜の鶏料理に例えたら?胸肉や脂の栄養が無くなっている鶏のようなものよ!」
滋養溢れる部分に俺のスケベを例えるんか?
その部位は使い方が難しいけどが付くのを知ってるから、より皮肉に聞こえるし間違ってはいない!?イリナめ・・・・っ!
そりゃ言われたように、今までならあの爆乳と和服のミスマッチ・・・・黒歌みたいなのを更に大人にした色気を足した?ようなのに妄想フルコースでしたけどね、しかし改めて俺の今までの戦いなんて、スケベ無しじゃ勝てないでそれが何故かヒーローものとしてウケちまったようなんばっかりなんですがね・・・・けど?
「いや、俺だってサイラオーグさんみたいなカッコ良さを求めてみたくなってな?」
そりゃ本心だ。初めて会った時から素直にカッコええ!と尊敬している人の良さを多少見習いたいって思ったのはな?けど・・・・。
「イ、イッセー・・・・君はまさか、木場ではなくサイラオーグ・バアルと・・・・っ」
両手で手を塞いだ?何だ!?何を言おうとしたんだ!?木場の何が関係あると思った!?アーシアとイリナもわなわな震えてる!?
「イ、イッセーさん!不純です!それなら私が正しい道に」
「仕方ないわね!堕天は嫌だけど、ギリギリなら!」
「待て、半端は駄目だぞ、この場で子作りをして正しい道に・・・・っ!」
「そ、それは駄目です!イッセーさんの子を産むのは私です!」
「・・・・ヘル・スピナー・チェーン!」
俺はある漫画を参考にして密かに開発した技を使った。赤龍帝の籠手の『鱗』に当たる部分を射出・・・・射出した鱗に鎖を連携させて飛ばす技を操作して三人をがんじがらめに拘束して黙らせた。先端は首元に当てて警告の意を伝えた。
「騒がしくするな、誰か来るぞ?」
ドス効かせた声だ。三人は目を丸くしてるな?威厳と言うより、力技だから好みじゃないが?先ずはだな?
「三人共、先ずは木場がどうとか言った事を詳しく話してもらうぞ?」
「そ、それは・・・・秘密なんだ・・・・」
「目を見て言え?」
「イ、イッセーさん!怒らないであげて下さい!」
「アーシアも何か知ってるな?だから、目を逸らすな・・・・イリナは・・・・おい、何故顔を赤くしてやがる?」
キリが無くなりそうだな、しかも可哀想になって来た・・・・こんなにしたのは元々?
・・・・数日前。
『良いか、相棒?今日は座学とやらだ。お前は女共が性的にお前を取り合ってる場面になったらどうする?』
「え!?そりゃ全員を満足させたい!」
『うむ、だがな?お前がハーレムメンバー増やして片っ端からやりまくったりして?肝心な時に体力ならぬ精力?が切れてたらどうする?』
「そ、それ・・・・は」
『悪夢だろう、リアスにアーシアのように特にお前を想ってくれてる奴等が抱いて欲しくて仕方ないって時にお前がそんなザマじゃな?これは普段の戦いでも肝心な時に息切れして他を守れないとかにも繋がるから応用を効かせるべき考えだ』
「じゃ、じゃあ俺は一体?・・・・」
『禁欲しろとまでは言わん!だが、先ずは無闇に?性的に発情から戦いの際はカッとなって突撃するのを控えてみな、それから持久力を始めとした基礎的な事を一から徹底的に鍛え直す事を心掛けろ!第一、お前は不用意な覇龍で弱ってるし寿命が激減してる!解決するまで不用意な事を控えろ!死んだらハーレム王どこじゃないぞ、その時に女共を悲しませて泣かせる気か?泣かせるんだったら、幸せの余りからお前に抱かれた時の嬉しさと性的に負けた悔し涙で泣かせまくれ!』
実はイッセーの現状を踏まえた座学としては至極正しい言い分であり、益々ドライグは信用を勝ち取った。
言うまでもないが、この日に寝込みを狙ったリアスは『膨らんでない』状況に自分から踏み出せずにイッセーを胸に抱いて寝るのが精々な情けなさに一晩声を殺して泣き明かしたのもドライグの狙い通りである。
・・・・そして、これを始めとした授業を思い出したイッセーの対応は?
良し、ここは?・・・・右手を三人に向けた。まるで右手からドラゴン・ショットでも撃とうとする構えに戸惑ってたから・・・・。
「三人共、本来なら?『乳語翻訳』でも使えば何を隠してるか簡単に聞き出せるけど、部長の許可も出てないからそれは脚下だ・・・・考えてなかったような目をしたって無駄だぞ、俺も木場やサイラオーグさんがどうこう言い出した関連の真相を問い質したい・・・・この場で相応しい技を使う・・・・今までの赤龍帝にはな?自分のハーレム要員は勿論、普通に下に付く奴に絶対の服従を強制させる為の術、例えば逆らった者を言うに耐えない姿にする術を編み出したのだっているからそいつで?」
顔を青くしている。勿論、これはブラフだ!いきなりそんなの使えたら苦労はねえ!けど、俺には一つ『克服』しなきゃならんのがあるから暴君上等な対応をする!こいつらの深層心理からして読み取って支配するくらいなノリで?
~~~~っ。
「な、何だ!?」
周りが真っ暗な空間だぞ!三人は前のめりに倒れ付してる?何が起きた?戸惑っている内に左腕が光ってドライグの声が聞こえて来た。
(相棒?そのまま落ち着いて俺の話を聞いてくれ、どうやらお前の魔力が暴走と言うより迷走をしてある術が発動したようだ。過去にハーレム思考の宿主が悪さしたから神滅具内に余韻が残ってたようだな)
「そう言えば、神滅具に過去の赤龍帝のせいで残った邪悪な影響に干渉が出来ないみたいのがあるとか言ってたっけ?」
(まあ、今回は俺の落ち度ですまんな、とにかく簡単に言うとだな、見据えた相手の意識体を自分の内面世界とやらに引き込む技だ。お前が読んでた漫画で言うと金髪なロリ吸血鬼が、武道大会で当時一番人気な百合百合剣士を引き込んだのに近い)
「そ、そうなんか?でも、何で三人寝ちまってるんだ?」
(むう、中途半端なようだから対応出来んかったようだが・・・・自分の欲求とこの空間の気にストレートに対応出来るなら目覚めるかもしれん、お前の場合はスケベだから、要は三人の中でお前に一番スケベな事を求めてる奴が先に目を覚まして迫ってくるかも)
「わかりやすいぜ!となると、一番は・・・・子作りとかプールの時から言い出してたゼノヴィアか?」
(ふむ、だとしたら厄介だな?夢の中みたいなもんだが、奴の事だからストレートにデュランダルにアスカロン使ってでも力押しで、私と子作りしろとか言いながら襲い掛かってくるかもしれん)
「ぐっ、そりゃ不味い!精神体みたいな状態でも戦いの余波だけで寝たままな二人には危険だしな、ここは二人を離れた場に・・・・」
と思っていたら?
「イッセー・・・・さあ・・・・ん」
少しトロン?とした目で一番に起きたのは、純真なアーシアでした?
「おい、ドライグ?」
(す、すまん・・・・予想外れか?先ずは寝ぼけてるアーシアを寝かしつけるようにしてやれ)
そうしますと思っていたらって、ちょっと待てよ!?いつの間にか脱ぎ始めているぞ!?俺は制服の上下をゆっくり脱ぎ、ブラを外して美乳と言うべき素晴らしいものが揺れながら零れ出る光景、次に前屈みになってパンツを脱ぐ・・・・所謂ストリップを見せつけて完遂したアーシアを見た。涙目になりながら震えを堪えて、裸になって胸と大事なとこを手で隠す流れも溜まりません!
「イッセーさん、どう・・・・ですか」
「ど、どうって・・・・何でそんな真似をするのか言いなさい!」
「私、イッセーさんと・・・・したい、から・・・・です」
ストレート過ぎるだろ!何でこうしますか!と鼻血を出しそうになります!最近は訓練のお陰で出ないのに・・・・と思ってたら。
「リアス、お姉さまに・・・・負けたく、ない・・・・です」
(ふむ、深層心理にリアスへの対抗心が余程強かったの混じりだが・・・・よっぽどお前を求めてたな?人間からしたら大胆な風習で育ったリアスや、やけっぱち混じりなゼノヴィアとかよりは、よっぽどスケベだったようだ・・・・)
「待て、アーシアが何故・・・・っ!?」
そう言えば、貞淑な教会育ちな割には大胆だったな・・・・スケベかどうかはともかく、勇気はあるし・・・・でも、アーシアが実は一番スケベなんてと思ってたら、いつの間にか抱き着かれて?周りは俺の自室のベットになってた?
(丁度良い・・・・夢みたいなもんだから、これもハーレム王になる為だ。お前が何とかして見せろ・・・・俺はイリナを見てくるぜ?おかしな事になって寝てる間に堕天なんかしたら気の毒だしな)
尤も過ぎる!転生天使も下手に発情とかするとそうなるらしいからな!と賛同したら、俺はもう寝るから起こすなよ?と言わんばかりに声が途絶えた。
どうする?アーシアをどうするんだ・・・・って、ちょい待て!
俺の上着のボタンを外し始めた?ぬ、脱がす気なのか・・・・。
「脱ぎ脱ぎ・・・・させてあげますね」
何か、子供の世話をしてあげてるような仕草が混じってるようだけど・・・・まあ、そういうのやりながら過ごしてたから有りなのか?
「イッセーさんのお母様から聞きました・・・・こういうのも男の人は喜ぶって・・・・」
可愛らしく言わんで下さい!て言うか何を吹き込んだんですか母さん?・・・・いや、部長とアーシアが裸エプロンするような事吹き込んでましたね?
どうする?こんなの自分からは・・・・と思ってたら上着のボタンは全て外されて、次はどこだ?ズボンのチャックか・・・・って、不味い!今はと考えた時。
「きゃ・・・・あぁぁっ・・・・!?」
どこかで聞いたようなのと似た悲鳴?アーシアは・・・・俺のでかくなったあれを見て・・・・いや、これは申し訳ない・・・・と思ってたら?
「イ、イッセーさん、大変です!」
俺の前に跪いて『聖母の微笑』を使い始めたけど、まさかアレがデカくなる事すら知らない?病気か赤龍帝の籠手の力が出始めちゃった時のようなのと勘違いしてるのか?匂いも気にせず心配そうにでかくなったもんの先端に顔を近づけて心配そうに見詰めてる。絵にすると俺のに奉仕しようとして真剣に見てるカット絵になっちまうけど?
いや、何て言うか・・・・負けた。
欲すら出せなくなったせいで鎮まった時に、治療が成功したと思った安心感で疲れたのか、アーシアは眠ってしまったからベットに寝かせてしまいました。ハーレム王の道は遠いよ・・・・やっぱり欲望任せだけじゃ駄目だったんだな。
目覚めたら、ワケがわからないでいる三人を解放して、退室をお願いした。何も覚えてないらしいのに安心した。
・・・・・・・・。
(相棒よ・・・・あのアーシアは、多分だがお前のハーレム王への道に立ちはだかる者の中で一番手強いぞ?)
ドライグも戦慄してる。うん、俺だってそう思うよ・・・・多分、グレモリー眷属で一番強いのはアーシアだ。
アーシアって知識あるのかな?って疑問からのオチ。