メスガキ主人公が分からされる姿をお楽しみください。
誤字脱字はご愛敬。
真夜中。
豪華絢爛な部屋の中、動く影が一つ。
足音を殺し、気配を消し、歩く先には大人三人は寝れるであろうベッド。
そこには、小さな寝息を立てながら眠る少女の姿が。
金髪の髪はカーテンから差し込む月明かりで僅かに輝き、薄っすら見えるだけで美人だという事が分かるほどの容姿を持っている。
そんな、無防備な美少女に忍び寄りる影は遂にベッドの傍へ。
「......」
少女を身体に掛かるシーツに手を伸ばし、躊躇する動作を見せつつも掴み小さく捲り上げ、すーと中へと入って行く。
モゾモゾとシーツの盛り上がりが彼女に近づき、丁度下半身まで行った所で止まった。
「ん、ちゅ」
水音が静謐を破り、木霊す。
それと同時に「......んん」と声を漏らしつつ閉じた瞼を震わせる少女。
膨れ上がったシーツ部分は、僅かに上下に動き、それに比例して水音がどんどん大きく、激しいモノになっていく。
そうなると、必然的に眠りの妨げとなり少女が目を覚ます事に。
ゆっくりと瞼を開き、目を覚ました少女の顔は驚きや恐怖と言ったものではない。
「ふふ」
笑っていたのだ。
頬を赤く染め、恍惚とした笑みを浮べ、膝をたて盛り上がった部分に手を沿える。
ぴちゃ、ぴちゃ。
「どんどんうまくなっていくわね」
鈴のように流麗な声音。
それにこたえるように、シーツの下から声が聞こえた。
「れろ......うるさい。ちゅ、じゅる......そうさせたのはあんたの癖に」
弱弱しくも、棘のある少年のような、少女のような声。
どちらにしてもまだ年端もいかない子供と言う事は確かだ。
「あんた?」
恍惚とした表情は波を引く様に消え失せ、代わりに鉄仮面の如く冷たい無表情で半身を起こし雑にシーツをまくり上げる。
そこに居たのは、メイド服を着た子供だった。
肩まであるだろう黒髪、少女より小柄なその姿はまるでお姫様のような気品と庇護欲をそそられる容姿をしている。
そんな子供がネグリジェの中に潜り込み、陰部を舐める姿は何処か背徳的で見る人が見れば劣情で忽ち我慢ならなくなっているところだろう。
そんな、甘い雰囲気を壊す少女の手。
黒髪を掴みあげ、自身の方へ強制的に向かせた。
「いっ!」
「確認させて欲しいんだけど、その『あんた』って私の事を言ってるの?」
髪を力強く引っ張られ、やや切れながで強気な
しかし、彼女は手を緩める事なく詰問を続ける。
「早く答えなさい」
「ッ! ......はい」
「今の貴方が私に使って良い言葉だった?」
「............ダメで、す」
反骨身が見え隠れする子供にを見下ろす彼女は「はぁ」とワザとらしくため息を吐き、話を続けた。
「貴方が助けて欲しいと言うから私の傍使えにしてあげたのよ。それなのに、そんな態度じゃ――クビね」
「え?」
顎に手をあて、そう言う彼女の言葉を予期していなかったと言った感じの子供。
そんな放心状態な子供に追い打ちを欠けるように、髪を引っ張り上げ耳元で呟くように言う。
「クビなら、この城から出て行ってもらわないと。そうなると、貴方は何処に行くのかしら? 「お前みたいなブスの下になんか死んでもごめんだ」って言った癖に一日も持たずに助けを求めて来た貴方は何処にいくのかしらねぇ......」
ようやく状況を理解した子供は歯を櫛張りながら、身体を震わせ「ごめん」と短く謝った。
それが、今の子供が出来る最大限の謝罪。
今の今まで人に謝った事がなかった、者の謝罪だ。
当然、そんな目を合わせない、頭を下げない謝罪は許されることもなく。
「明日には出て行って貰いますからね」
「ッ! だから謝ってるじゃないか!」
「なに、逆切れ? まともに謝る事も出来ないのに一丁前に怒ってるの?」
「ッ!!!」
髪から手を離し立ち上がると、座る子供の頭を踏みつけた。
「貴方が下で私が上なのよ。下の者が上の者にそんな態度とっていいのかしら。ダメよね」
「ぐっ! ――ご、ごめんなさ「すみませんでしょ」ッい! すみません!」
「碌に働けない、口は悪い、文字がかけない、おまけにこんなに弱い......そんな人間この世界で生きていける訳ないわ。貴方が一人で町に行ったらそうね――前みたいに人攫いに攫われて奴隷にされるんじゃないかしら? その顔、きっと殿方の受けも良いわ」
「す、すみませんでした。だだだから、クビだけは」
子供は何かを思い出したように、急に態度を変え、頭を下げる。
が、それでも少女の言葉は止まらない。
「前はルークが助けてくれたけど、次は一人よ。私は見た事がないけれど、近衛の噂では人攫いにあった奴隷は普通の奴隷と比べて扱いが酷いらしいみたい。お尻に無理やりいれられて裂けて死んだり、薬でおかしくさせられて死んだり、あぁ、身体中の骨がおられて死んだ人も居たみたいね。貴方も気を付けてね?」
「あんたって言ってすみませんでした! もう逆らいません! 何でも言う事聞きますから許して下さい
泣き声交じりに必死に懇願するその姿を見て、アリエルは身体を震わせ僅かに頬を赤くし、笑う。
それから、「分かりました」ともう一度、体重を乗せ踏みしめると頭から足を離し、ベッドから飛び降りると傍にある小物入れからあるモノを取り出す。
「今朝、私の従者が面白いものを持ってきてくれたの、これのお仕置きを耐える事が出来たらクビはなしにしてあげる」
「ひぃ! そ、それは」
彼女が手に持っていたのは、男性器を模した張り型とピンク色の小瓶。
張り型の方はベルトが付いており、腰部に取り付ける事が可能なようで大きさも青年男性程だ。
それらで、何をしようとしているのか分かっている子供は座った状態で後ろてに下がる。
「逃げるのケイト? その時点で貴方は終わりだけれど」
「そ、んな」
ネグリジェを脱ぎ捨て全裸になると、瓶を開け張り型の両先に塗す。
片方は自身の陰部に挿入し、ベルトを締める。
女性の姿に股間に一物を生やしたようなその姿は何処か不気味で、より一層子供の恐怖をかき立てるのだ。
だが、逃げれない。
不安と恐怖で動けないのもあるが、それより言葉による拘束力の方が勝っている。
だから、動けるようになってもベッドの上から動かない。
ベッドに上がり少年の直ぐ傍、手を伸ばせば届く距離まで近づくと「貴方がしなければならない事は分かるわよね?」と言うと、静かに待つ。
「う、うう」
涙が頬を伝い、乞うような目でアリエルを見上げるが、直ぐにそれは無駄だと分かりゆっくりと四つん這いの姿勢に、臀部を彼女の方に向けた。
どうしてこうなった。
脳内を埋め尽くす言葉。
尻に感じる冷たい無機物の感触を感じながら、あらゆることに恨みを抱き己の数奇な運命を呪う。
「ゆっくりがいい? それとも一気に入れて欲しい?」
「......ゆっくりぃぃぃッ!? あぁ゛!!」
張り型の先を子供の尻に合わせながら、そう聞いたアリエルは子供の返事を聞くことなく、真逆の方を選び一気に根元まで突き入れた。
暗闇に響き渡る、子供の叫び声。
拒絶しながらも、肉体的に小さい子供はなすすべなく力でねじ伏せられ、動けない。
女性がレイプされているような光景は、異様で、不気味だった。
どうして、僕がこんなことにッ!!
臀部から広がる稲妻に似た激痛に顔を顰めながらシーツを握りしめ、アリエルが満足するのをただじっと、耐えた。
そこにはもう、反発の意思はもうない。
「あぁん! 感じる、感じるわケイト! 貴方の中の感触が張り型を伝って――ん!!」
女性として平均的な身長のアリエルだが、男性として大きく平均を下回っている僕の上に乗るのだから、手で体重を支える事が出来ず、顔をベッドに埋め下半身を突き出した状態に
「どう? 貴方も気持ちよった?」
「ひぐッ! うう!」
「? ――あらあら。流石に処女じゃまだ楽しむのは無理ね」
尊厳も、プライドも踏みにじられた。
最早、返事をする余裕もなく泣き腫らす僕の股間に手を回し、肛門から滴り落ちる鮮血を手の皿で受け止め、一度張り型を引き抜くと、僕を仰向けにさせ目の前でそれを。
「レロォ。――美味しい」
舐めしゃぶり、掌を染めた赤を全て腹中へと収める。
獣が誰が上なのかを教えるように、ゆっくりと心の中へ刷り込むように。
「泣き叫ぶケイトと交わるのも、子供を犯しているようで興奮するのですがやはり最初の逢瀬はノーマルで楽しみたいものですね」
それが終わると、顎に手を宛て余裕綽々な態度で思案し、今日の天気を言うようにさらりと言う。
「笑いなさい」
「......え?」
「笑えと言ってるんですよ? ほら、笑いなさい」
今まさに悲嘆に暮れていると言うのに、直ぐに笑えなんて無理な話だ。
「そ、そんなの無理! で、です」
「......まだ立場を理解していないようね。良いわ、分かりやすく教えて上げる。――今私の行った通りに出来たら今夜は優しくして上げる。終わればお尻も直して上げるし、お風呂も入れて上げるわ」
お風呂。
もう何日も入っていない僕は、その言葉に無意識に反応してしまう。
「だけど、そうやっていつまでも駄々こねるのなら、さっきと同じように犯すわ。回復もなし。あぁ、無理やり入れたから貴方のお尻はきっとズタズタになってるでしょうねぇ」
「ッ!」
言葉が喉に詰まって出てこない。
出てこないが、道は一つしかなかった。
「――あぁ。可愛い」
笑った。
恐怖で震える顔で。
不安でどうしようもない顔で。
必死に表情をつくり、笑った。
いや、表情筋を動かしてそれっぽいようにしているだけで心には笑っていないが、そんな事アリエルにはどうでもいいようで。
「ごめんなさい。わたし、酷い事したわよね?」
歓喜で震える両手で僕の手と繋ぎ合わせ、優しくベッドに押し付ける。
その光景はまるで恋人のようで、傍から見れば出来の良い作品のシーンを切り取ったようであるのだろう。
しかし、中身は全然違う。
「いいえ。全ては僕が悪いんです」
「――その僕って一人称やめてもう一回言って?」
「わ、私が全て悪いんです」
「嬉しい。ケイトって優しいのね。――分かったわ。
口角を必死に上げながら、涙を流す。
思ってもない言葉を並べ、必死に機嫌を取る自信の姿に名状し難い感情を抱く。
情けなさと悲しさと痛さとあらゆる負の存在が混ざり合った最悪な感情。
死にたくない為にしているのに、死にたくなる矛盾。
そんな事気にしないと言った感じに、手を繋ぎながらも器用に僕のアナルに再度張り型を押し当て入れるアリエル。
いたっ!
既に切れた尻穴に入れるのだから痛くて当然。
まるでドライバーで抉られるような激痛だ。
だが。
「あん! 気持ちい!」
「ん......あ」
耐えた。
早く終われと心で念じながら、上辺だけ感じている風を装う。
殺してやる! 何時か殺してやる!
内心呟く呪詛に似た罵倒で、自身の心を保ちながらアリエルがイクのを待つ。
「んッ! くぅ!!」
「あん......」
快感で身を震わせながら倒れかかり僕の頭をかき抱くアリエル。
耳元で湿った息を感じながら聞こえないように極小の安堵の息を漏らす。
地獄のような時間が終わった。
やった、何とか耐える事が出来た......今日はもうこれで――
「もう一回」
「......え?」
「一回で終わるわけないでしょ?」
「で、ででも。一杯したし」
「だから何? 私が満足するまでするに決まってるじゃない」
先ほどまでの優しさを纏った雰囲気は解け、再度不機嫌な顔へ。
恋人繋ぎだった手は解け、手首を掴まれ拘束され選択肢を間違えたのを肌で感じた。
青ざめる顔。
震えだす身体。
目からは涙が溢れ出し。
頭で思いついた言葉を垂れ流す。
「や、ヤダ。やだやだやだ! へ、へへ、わ、笑います。お股も舐めますから。へへ。だから、だからもう」
媚びと言う言葉を体現したような行動にアリエルは。
「ダメ」
短い一言で一蹴。
「うわぁぁ!!」
「きゃ!」
渾身の力で手を振り解き、アリエルを突き飛ばすと全裸のまま廊下へ続く扉へ走る。
脱出してどうするとか、逃げたらクビとか、今の自分の頭にはない。
ただ、苦痛から逃れる事。
その一点の為に脳を働かせ、身体を動かす。
ドアノブに手を伸ばし、回しながら身体を押し付ける。
が一向に扉は開かない。
「......何で。え? 何で! なんで!!」
何度捻っても、押しても引いても開かない。
こうしている間にも後ろから近づく気配を感じる。
「開け! クソ! 開けよ!!」
「ひどい言葉遣いね。その扉は手順通りにしないと開けられないようになってるのよ」
「ひぐッ!」
後ろから伸びた二本の腕で頭を扉に抑えつけられ、腰を掴まれる下半身を突き出したような状態に。
「悪い子ね。折角優しくして上げてたのに」
「ふざけんなクソ野郎! お前なんか死んじゃえ!!」
「ふふ。ほんとうなら今の言葉でクビ確定だけど、ケイトの事好きになってしまったわ」
扉にめり込むんじゃないかと言う程力を入れられ、痛みで抵抗の勢いが落ちる。
最早勢いがあるのは罵声のみで、どうしても現状を逃れる事は出来ない。
それなのに、未だに逃れようとドアノブを捻り続ける僕はアナルに迫る剛直に気付けないでいた。
「死ね死ね死ね死ね死ね!! し――いやぁぁぁぁ!」
「いいわ、鳴きなさい。もっと
「死ね」という言葉は夜明けまで部屋に響き、そして朝になる頃には消えてなくなったのだった。
「おはようございます、アリエル様。朝でございます」
「入って」
「失礼致します――まぁ」
朝、何時も通り侍女が部屋に入るとそこには淫靡な光景が広がっていた。
そこいらに白濁と透明、それから赤色の液体が撒き散らされ、壁や家具に付着している。
椅子や床、ベッドにはありとあらゆる性玩具が置かれており、それら全てに体液がついている事から使用されてのがハッキリと分かる。
そして、最も目を引いたのはベッドの上。
「この子に服を用意して。女の子、ね」
「か、かしこまりました」
寝間着を整えベッドから半身を起こすアリエルの隣にはうつ伏せで寝ている少女? の姿が。
珍しい黒髪、美しい身体、綺麗な
「回復魔法を彼にかけて上げて。それからそうね......お風呂に入れて、適当な経歴とメイド服を用意して」
侍女に指示を出す間も片手で少年の臀部を掴み、撫で回す。
「かしこまりました」
少年の地獄はまだ始まったばかり。
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