ヘイローを頭上に輝かせるキヴォトスの女性は、満年齢十五歳を数える頃に、そういった俗称で呼ばれる生理現象が始まる。個人差はあるが、一~二ヵ月に一度、男性器が発現するのだ。
それは単なる遺伝子のイレギュラーだったはずだが、性別の偏りが甚だしくなりつつある世界においては、繁殖を行き詰まらせないための進化の過程の一つであったのかもしれない。
高校に進学したばかりの頃に、多くの女学生はこの奇妙な生理現象に初遭遇することとなる。ある者は忌まわしい股間の異物を嘆き、またある者は雌雄同体の合理性に歓喜した。友達、あるいはそれよりもっと親しい中の生徒同士では、「男の子の日」を待ち望む者も多く、その受け止め方も人それぞれであった。
今日もキヴォトスのどこかで、誰かが「男の子の日」を迎えている。
夜戸浦村での調査任務。先生が交渉してくれたおかげで、村の外れにある空き家を使わせてもらえることになって、一通りの生活設備の揃った民家での寝泊まりだ。少し古くなっている部分はあったけれど、公園でテント暮らしをするRABBIT小隊からすれば、生活環境としては十分だった。
お風呂に入り、寝る支度を整えて寝室に戻ると、サキが顔を赤らめたままベッドの隅にうずくまっていた。夕飯の魚に
「モエ……その……」
もじもじするサキは、ブランケットを腰の辺りに巻き付けていた。「隠したいものがそこにある」って、暗に訴えている。あぁもしかして、と私は合点した。
「どしたの? 『あの日』?」
申し訳なさそうにサキは頷いた。
男の子の日。
アレが「生えてくる」日。
私達にとって、祝福でも呪いでもある。一度生えてきたらギンギンのまま治まらないし、無理して我慢していたら頭の中が欲求不満でいっぱいになってしまう。そのままではスカートも履けないし、どちらかといえば、悪いことの方が多いかも。
可哀想なことに、サキみたいに不慣れで一人ではうまく処理できない子もいたりして、そういう子はパートナーを見つけてどうにかしているわけだけど、SRTに入って以来その役目は、どういうわけかずっと私が担っている。
「ほら、それどけて」
「うぅ、でも……!」
「もう何度目だと思ってんの、このやり取り」
「あっ、ああっ……!」
恥ずかしがるサキからブランケットを引っぺがす。ドルフィンパンツには畑の畝みたいなものがボコッと浮かんで脇に影を作り、生地がパツパツに張り詰めていた。
「……っ……」
「ん〜、凄いね、パンッパンだね♡」
男の子の日のお世話は嫌いじゃない。マニュアル第一主義で堅物の生意気なサキが、恥ずかしがっていやらしい鳴き声をいっぱいあげる時間だからだ。手伝ってあげれば、私に「あの日」が来た時に処理を手伝わせることもできる。Win-Winだね。
「あっ……」
一番刺激の強い裏筋の
どうやってヌキヌキしてあげようかな。
受けに回らせて可愛がるのもいい。
私の体を好きに使わせてあげてもいい。
いずれにしても、楽しい夜だ。
* * * * *
サキをそっと押して、ベッドに寝かせた。添い寝で向かい合う格好になると、サキが気まずそうに目を逸らした。見詰め合うのが照れ臭いのは、よく分かる。普段は、割とケンカもするような仲だから。
男の子の日のサキは、シャイで、ウブで、口答えはしながらもやがて素直になってしまう。本当は
「う……っ……」
柔らかく掌で撫でてあげると、ショートパンツの向こう側でおちんぽが大きく跳ねた。タマタマを軽く揉んで、ファスナーを上げるみたいに根本からなぞり上げる。指を滑らせて亀頭の裏筋をコスコス刺激してあげたら、サキはおねだりするみたいに腰を持ち上げてしまう。
「っ、あ♡ あァ……♡ っ、ひ……♡」
「くひひ……いつからこんなにしてたの?」
「ゆ、夕飯の、ときには、もう……あっ♡ そこぉ……♡」
かりかりかり、と縫い目をパンツ越しに引っ掻く。サキの声はもう上擦っている。
このまま竿を鷲掴みにしてゴシゴシしてあげたら、射精まではきっと一直線。でも、すぐにいい思いはさせない。意地悪して、遠回りさせて、焦れて焦れて仕方なくなったら、思い切り気持ちよくしてあげる。サキはそうやって射精する快感を体に刻み込まれているから、本当はおちんぽの弄り方だって覚えたはずなのに、こうして私に処理してもらいたがる。サキは気持ちよくしてもらうのが好きなのだ。
「はッ、ふぅぅ……♡ ん~っ……♡」
布地越しに、優しく引っ掻くだけ。そのもどかしい快感をできるだけたくさん味わおうと、サキはくねくねと腰を振る。それがどれだけ淫らな踊りなのか、全然気がついていない。それとも、そんな余裕なんてないぐらい、頭の中が欲求不満でいっぱいなのかな。早く楽にしてあげたいな、という思いが無いわけではなかったけれど、私はパッと手を離した。
「え? も……モエ、なんで止めるんだ、なんで……っ」
物欲しげに眉を下げるサキへの笑いを堪えつつ、両手を胴体へ上らせていく。
「サキのデカパイ弄りたくなっちゃった」
「なん……っ! お、お前にもデカいのがついてるじゃないか! 触るなら自分のにしろ!」
「自分の触ってもしょうがないじゃん。いいからいいから、おっぱい触らせてよ。くひひ……♡」
「ん、あ……こ、コラ、モエっ……♡」
抗議を無視して、白Tシャツの上から膨らみを揉みしだく。サイズは私の方がちょっと上だけど、サキのそれは私の手に余る大きさで、弾力が強い。たとえるなら、柔らかめの蒟蒻みたいな。曲面をスリスリしていると、ぽちっとした粒が掌に当たる。もう乳首が自己主張し始めているなんて、期待している証拠だった。
「は、ん……♡ あっ、く……♡」
すりすり。すりすり。
存在をアピールするように勃起していく乳首を尻目に、乳輪をセコくイジメる。シャツの下にはスポーツブラの感触があるけれど、シャツの生地が薄手なおかげで、乳輪が持ち上がって指を押し返してくるのが感じられる。
「も……勿体ぶるな……っ、なんで、ひ……ぃ……♡」
私も乳首は感じやすいから分かる。物足りない感覚はじれったいことだろう。硬くなった乳首を指先で摘まんだり、捏ねたり、扱いたり、弾いたり、きっと色々してほしいよね。それに、さっき手で甘く撫で回してあげただけのおちんぽも、
「まずさ、おっぱいだけでイッてみようか」
サキの股に膝を押し付けて、腰を振れないように押さえつけた。鼓動が伝わるぐらいに張り詰めた海綿体が、おっぱい愛撫に合わせてピクピク小刻みに震えている。
「くひひ♡ ちゃんと下にも響いてるじゃん♡」
「くそ……この……っ……!」
「ほらほら、腰動かしちゃダメだよ。ちゃんとムネに集中して♡」
私としても我慢の展開だった。自分の手でサキが悶えるのを早く見たい。くるくる円を描いて乳輪の縁をくすぐる指の責め手を強めたい。「あの日」が来る度に開発して、すっかり弱点になってしまった大粒の乳首を指で潰して、サキをよがらせたい。膝で押さえつけているおちんぽだって、手で扱いて射精まで導きたい。お互いが我慢しているなんて馬鹿みたいだな、と思いつつも、サキを焦らし続けた。
「……ふぅっ♡ うぅぅ……っ……♡」
「ふふん♡ じっとしてられないね♡ もう音を上げちゃう?」
「う……うるさい、っ……!」
「口答えできるなら、まだ余裕だね~♡」
「な……ぁ……っ♡」
時に優しく、時に強引に。でも触ってあげるのは、乳首の周りだけ。刺激に慣れてしまわないように大きいおっぱい全体をぐにぐに揉んで、感覚をリセットさせたら、また、円を狭めて、じりじり乳輪責め。時々、ほんの一瞬だけ、事故を装って、かりっ♡ と先っぽの先っぽを掠めてあげる。
そうやって、五分か、十分か。サキは荒い吐息を少しずつ唇の隙間から逃がして、懸命にじれったさに耐えていた。それでいて、私の指が乳首に触れるのを期待して、胴を捩っている。
「はっ……♡ あっ♡ ん、ん……♡」
顔は真っ赤で、目も潤んでいる。教範第一、マニュアル至上主義のお堅い口からは、甘い声が隠しきれずに漏れている。膝に当たるおちんぽも、これ以上硬くなれないぐらいガチガチだ。ここからお待ちかねのご褒美をあげたら、どうなるんだろう。風船に針を刺すような、スリリングな興奮が込み上げてくる。
「モエ、っ……! も、いい加減に、しろ……っ♡ ふっ……ふぅ……♡」
いつまでもゆるゆると責めてばかりの私を、サキは涙目になって睨みつけた。さすがに限界かな。意地悪し過ぎて蹴り飛ばされてしまったこともあるし、あと少しだけ弄んだら、いっぱいご褒美をあげよう。
「焦らされるの辛い?」
「ぁ……♡ っ、つ……辛い……♡ どうしてモエはいつも、意地悪っ……するんだっ……♡」
「くひひ♡ そんなの、サキが可愛いからに決まってるじゃん♡」
かりかり、すりすり。服越しにも硬くなっているのが丸分かりの乳輪を引っ掻きながら、サキをからかう。サキは恨み言を言いながらも、胸を突き出してくねくね身を捩り、早く早くと、ぷっくら膨れた乳首を擦りつけようとしてくる。
もうすっかり、サキは気持ちよくなりたくてたまらなくなっている。性欲処理にかこつけてサキの体にエッチな快感の味を仕込んだのは私なんだ。そう思うと、優越感が爪先まで駆け巡って、心地よかった。
「ね、サキ。おねだりして♡」
「な……♡ あ……♡」
「乳首切ないよね? イジイジしてほしいよね? サキが『触ってほしい』って言うなら、いっぱい甘やかしてあげるよ。それで……ノータッチでびゅ~っ♡ てできたら、おちんぽにもた~っぷりご褒美あげるからさ。だから……くひひ……♡」
「う、うぅ……♡」
声を上擦らせながらも、サキは露骨に嫌そうな顔をした。さぞ屈辱だろう。ゾクゾクする。私はどちらかというとMの自覚があるけれど、Sに回るのも好きかもしれない。
「あと1時間ぐらいこのまま我慢できるんなら黙っててもいいけど……『あの日』でムラムラしちゃってるのに、耐えられないよね。スッキリしたいよね?」
口をへの字にして頷くサキ。もうひと押しだ。膝を軽く回しておちんぽを煽る。びくっ♡ びきびきっ♡ と押し返してくる。思った以上の反応だった。
「も……モエ……」
眉間に皺を寄せていたけれど、サキが弱々しい声を発した。
「頼む……い、いじってくれ……っ♡ 乳首ジンジンして、苦しいんだっ♡ イきたい♡ もう焦らされるのは嫌だっ♡ チンチンも……破裂しそうで、切ないのに……♡ ううっ……」
サキがそこまで言うと、エメラルドグリーンの瞳がじわりと潤み、雫が一粒、ぽろりと溢れた。
プライドの高いサキにこんなこと言わせたら、無理もないか。あ〜あ、泣かすつもりはなかったんだけどな。
「くひっ、くひひっ♡ いいよぉ〜♡ や~、こうなっちゃうとサキは可愛いね~♡」
「う、うるさい、バカっ! さっさと――んぁ˝っ♡ あ、んぉ……♡」
ピンと尖った所はさっきからずっと丸分かり。薄手のTシャツとスポーツブラを経てもなお、コリコリした弾力が伝わってくる。
「ひ、いぃッ♡ んあっ♡ は、あ、あ、あ、あ♡」
指先で転がしたり、てっぺんを爪で引っ掻いたり。くるくる、かりかり。まだ軽めのタッチなのに、それだけでサキは胸を反らして悶える。
「くひひ、直に触ってあげるね♡」
布地越しの感触がもどかしくなって、そして、サキのえっちな
「や~、乳輪ごとぷく~って勃起してて、エロいねぇ~……♡」
むちむち肉厚の生おっぱいを揉みながら、焦らしに焦らした出っ張りに指を這わせる。つんっ♡ と下から指で持ち上げると、サキの肩が跳ねた。親指と人差し指で、きゅう~っ♡ と挟んだら甘い叫び声が上がり、膝を押し返す勢いでおちんぽがビクンと震えて、ぷくっ……♡ と幹が太くなる。
「ン……っ♡ ふ、おッ♡ んあっ♡ あ、あ˝……♡ い、ン、ン……♡」
「腰動かしちゃダメ。じっとしてて♡」
「む……むり、ッ♡ チンチンに、ひびいてっ♡ ひ、い♡ い、ぉ……♡」
サキの乳首を優しく押し潰して、上下にシコシコしてあげると、遠隔操作されているみたいにおちんぽがのたうち回る。ミルクを搾り出す要領で(実際には出ないけど)ぎゅっぎゅっと乳首を擦り上げられて、サキは仰け反って喉を晒した。
食べごろのサクランボみたいな先っぽが美味しそうで、思わず舌なめずり。唇を開くと、サキが息を呑む音が聞こえた。浅い息遣いは乳首舐めを求めている。そう確信して、プリプリに張った右乳首を口に含んで、乳輪ごと吸い付いた。
「お……おっ♡ んあ、あっ♡ あ、はうぅぅっ♡」
わざと音を立てて、思い切りしゃぶりつく。唇で甘噛みして、乳輪を舌でなぞって、体内に埋め込むように押し込んで、ほじほじ。飴玉を転がす舌遣いでちゅぱちゅぱしゃぶりついて、左の乳首も勿論手でイジメたおす。快感から逃げるように体を捩っても、逃がしてあげない。
「あ、あっ、あっあっあっ♡ んぉ……お、おぉぉおっ♡♡」
「くひひ♡ おっぱい気持ちいいね♡ 舐めるのと弄るの一緒にされると、おちんぽビクビクしちゃうね♡ ほ~ら、こりこりこり~♡」
「はぁぁ♡ んぅ♡ あ、あぁ~~~♡♡」
ぴんぴん弾いてから、指の腹で優しく優しく潰してあげる。挟んだ指でねりねりしていると、膝に当たったおちんぽがギチギチに硬くなりだした。先っぽが膨らんでくるのが分かる。射精の前兆だ。サキのおちんぽがイく準備を始めている。これ以上勿体ぶるつもりはなくて、私も早くサキがイく所を見たかった。
「サキ……イきそう?」
「うっ、うぅ……熱いの上ってくる……♡ でる……もれる、もれるっ……♡」
「いいよ♡ ほら、イけ、イけ♡ 触られてないのに出しちゃえ♡ ん~♡ んちゅ♡ ぢゅっ♡ ちゅぱっ♡ ちゅう~っ♡」
「んおぉぉおっ♡ も、だめ……♡ もれる♡ 白いのもれるっ♡ ア˝……ッ♡♡」
背中を仰け反らせて、サキがぴーんと体を張り詰めさせた。びく♡ びく♡ びく♡ とカチカチのおちんぽが拍動して、焦らされきった分のイキ汁を吐き出していく。ノーハンド射精でも、相当気持ちいいみたい。サキは気の抜けきったトロ顔になって、腰を揺らしていた。
「ハァ、ハァ……♡ あ……っ、あぁ……♡ 出た、精子でたぁ……♡」
「ん~♡ 出ちゃったね♡ あ~あ、パンツの中、サキのおもらしでドロドロだよ♡」
「い、いや……ゴム、してるから……っ」
「……へぇ~……♡」
事故に備えて、サキはコンドームを被せていたみたいだ。ドルフィンパンツを脱ごうとしなかったのは、そういうことか。だったら、何も気にしなくていいよね。パンツの中に手を突っ込むと、アツアツのおちんぽがまだ震えていた。
「ん……♡」
「あっ♡ ホントだ……くひひ♡」
サラついたスキンの感触。先端がデロッと膨らんで、生温かい精液を受け止めている。サキのおちんぽはイッた余韻がまだ覚めていない。それをぎゅうっ♡ と握ってあげると、サキは目を白黒させて腰を跳ねさせた。
「も、モエっ! まだ、出たばっかり――ひゃおっ♡ んんっ、んいぃぃ……♡」
「おちんぽ寂しかったでしょ? ほらほら~♡ こうしてほしかったよね~? あ~♡ 勃起ちんぽシコシコ気持ちいい~♡ このままもう一発イッちゃおっか♡」
「あお゛おおっ♡♡ ま、まっ、はやい、はやいっ♡ あっあっあっあっあっ♡」
射精したばかりのサキのおちんぽを、容赦なく扱きたてる。人差し指と親指で狭いリングを作って、ぎゅっ♡ ぎゅっ♡ と締め付けながら、カリ首にガツガツ引っかける。
出たばっかり、とは言いつつも、直接触られないまま放置されていたおちんぽに火が入るのは、あっという間だった。タマタマがぐぐぐっ♡ と持ち上がって、竿が張り詰める。
「ああ♡ あ♡ あ♡ あ♡ あ♡ あ♡ あ♡ ダメ、モエっ♡ いくっ♡ 出る、また出るっ♡ しぼりとられる……ぅ♡♡」
どびゅ♡ ぶびゅるる♡ びゅぶ〜っ♡
あっという間に、二度目の射精。どくんどくんと拍動するたびに、ドロッとしたものが尿道の中を通っているのが、掌全体に伝わってくる。薄ゴムを隔てていても、ぶりゅっぶりゅっと吐き出される精液の熱さが掌に感じられる。
「ふぅ……♡ ん、は……♡ あはぁ……♡」
「や~、大漁、大漁♡ もうスッキリした?」
まだ痙攣を繰り返す竿をゆるゆる扱きながら、サキに尋ねる。
「……ん……♡ うぅ……♡」
サキはゆっくりと、首を横に振った。「まだ射精したい」という意思表示だ。既に赤かったサキの頬が、ますます紅潮する。恥ずかしいのに、気持ちよくなりたい欲求に逆らえないんだ。なんて可愛いんだろう。気持ち悪いぐらいニタニタしちゃう。
「しょうがないなー。ま、二回じゃ足りないよね。さ、脱がすから、腰浮かせて」
狭苦しいパンツの中から解放されて、ぶるんっ♡ とおちんぽが首を振った。
二発分の特濃練乳をでっぷり溜め込んだコンドームが、自重で外れそうになっている。
「くひっ♡ サキってば、相変わらず皮被りだね♡」
「う……うるさい……仕方ないだろ……」
ずっしり重たいゴムを外すと、汗混じりの蒸れた精臭がむわっと漂ってきた。サキはハンサム寄りの綺麗な顔をしてるのに、この臭い。淫らなミスマッチだ。
「さ、ムキムキしようね〜♡」
「んっ、おンっ♡」
先走りと精液でヌルヌルになっていたから、包皮はつるんと脱げた。湯気の立ちそうなぐらいにホカホカの生おちんぽが、ぴくっぴくっと震えている。露になった濃いピンクの亀頭はぬらぬら妖しく輝いて、真珠みたいだった。
「不思議だよね」
「……何が」
「大きく硬くなって、武器みたいなのに、触られると気持ちいい弱点なんだもんね、ここ♡」
「あ……♡ あっ……♡ あうぅ……♡」
皮をずるんと剥き下げて、幹と亀頭の境目を扱く。尿道の残り汁が押し出されてぷくっと膨らみ、白い雫を作った。茎を磨くような手コキをしていると、私はもう一度サキの恥ずかしいリクエストを聞きたくなった。
「舐めてほしい?」
「……っん……♡」
「言わなきゃ分からないよ?」
「う……っ、ん……♡」
「ほらほら♡ おちんぽどうしてほしいの? 言ってごらん♡」
「くっ……♡ は、あ……♡ あ……あ……♡」
敏感すぎる亀頭を優しく撫でまわして、カリ首の段差をなぞってあげる。神経の集中した縫い目を指先でカリカリしてあげると、サキは、私の手におちんぽを押し付けるように腰を動かし始めた。ずりゅっ♡ と掌を滑って、おちんぽの先端からまたヌルヌルが溢れて、ねばっとした糸を引いた。
「ほら、早く♡ おねだりだよ、おねだり♡」
「ん……っ、う……♡ あ……あ……あ……♡」
ずしっと重いタマタマを揉んでいると、サキは唇を開いて、喉を震わせた。
「……し……して……♡」
「ん~? 聞こえないよ」
「して、ほしい……チンチン、しゃぶってくれ……♡」
「くひっ♡ くひひ~♡ いいよぉ~♡」
蚊の鳴くような声でおしゃぶりを求めると、サキのおちんぽが手の中でのたうち回った。もしも私が「あの日」だったら、ゾクッとした興奮だけでイッてしまうかもしれない。
私も我慢できない。舌なめずりして、サキを仰向けにして、M字に脚を開かせた。とろっ……♡ と先走りが垂れ落ちていく。
「脚閉じちゃダメだよ。おちんぽ舐められてる所、ちゃんと見てるんだよ♡」
ちゅっ。縫い目に口付けして、剥き慣れていない亀頭粘膜を舐め回す。しょっぱいものが溜まった溝や、縫い目の皺をホジホジするのを喜ぶように、おちんぽがびくっ♡ びくっ♡ と震える。
「れろっ♡ れるっ♡ れるっ♡ んふ……ぴちゃ♡ ちゅっ♡ ちゅ……♡」
「ふうぅっ♡ あ、あッ♡ おう、っ……♡」
すごく硬い。おねだりでサキはますます昂っている。軽く舐めているだけでイッてしまいそうだけど、さすがにそれはもったいない。
「いただきま~す♡」
煽るように語り掛け、吸い付きながらサキを咥えこんだ。
ちゅ……♡ つぷ……っ♡
「ほッ♡♡ おァ……あったかい……♡」
「んふ……んぢゅっ♡ んむ……♡」
おちんぽを根元まで頬張ると、口の中に生々しい匂いが広がる。鈴口からしょっぱいものが滲み出てきた。歯を立てないように注意しながら、粘膜をすぼめてぴたっとおちんぽを包み、ゆっくり引き抜いていく。
「ぬぽ……♡ っぢゅ♡ つぽ……♡ つぽっ♡ ぐちゅ……♡」
「あ、お……♡ モエ、あっ♡ チンチンとろけるっ♡ ヌルヌルして気持ちいいっ♡ ほ、ォ♡♡ まっ、待ってくれ、そんな吸いついたら、すぐイく……っ♡」
「くひひ♡ 出る時はちゃんと言うんだよ♡ はもっ♡ んぷ……♡」
「おおっ♡ お……お、おっ♡♡」
亀頭のエラの裏側をこそげ取るみたいにして、裏筋と雁首を重点的に責める。タマタマの裏に隠れているけれど、サキの女の子もベトベトだった。穴に指を這わせてみると、待ってましたとばかりにずぶずぶ飲み込まれていった。
「は、あ˝っ……♡ に、二点責め、ぇ……っ♡ 」
体内に埋まったおちんぽの根元を膣壁越しにナカから指で扱く。膣の天井をざりざり擦りながら亀頭を吸ってあげると、面白いようにおちんぽが跳ね回った。
「ほ、お˝ぉんっ♡ おふゥ……ッ♡ きもちいい、きもちいいッ……♡」
「じゅぞっ♡ ずずずっ♡ じゅるるるっ♡」
「あっあ~~~~♡ あ、はあァ……っ♡♡」
サキは私が押さえていなくてもパカッと両脚を開いたまま。おむつを取り替える赤ちゃんみたいな恰好で、快感に蕩けた声をあげている。嬉し涙みたいな我慢汁がトロトロ溢れっぱなしで、啜っても啜っても止まらない。哺乳瓶にしては飲み口が大きすぎるし、そもそも授乳する側、される側がこれじゃあべこべだ。
サキの蜜は段々舌触りが重たくなってきている。こってりした精子が混じり始めている。もう出ちゃいそうなんだ。このまま口の中でびゅーびゅーさせてあげるつもりでいたけれど、サキの口からそれを聞きたくて、おちんぽを口から離した。唾液まみれの亀頭が、唇と糸を引く。
「な……なんで止めるんだ……意地悪するなよぉ……♡」
「焦らないの。ね、サキ。ごっくんしてほしい?」
「あ……あ……♡ し、してほしいっ♡ 口の中に出したいっ♡ 飲んでほしいっ♡ だから、モエ……お願いだ、チンチンのつづき……♡」
「しょうがないなぁ……くひっ♡」
駄々をこねるみたいにお尻を振って、サキがフェラチオを懇願した。あぁ、素直になった。可愛くて仕方ない。反射的に腰を引いても逃げられないように胴体を掴んで、カチカチのおちんぽを頬張った。
今度は、口の深い所まで使って、ぢゅぽっ♡ ぢゅぽっ♡ と下品な音を立て、頬を窄めて強めに吸い付きながら、竿全体を扱いてあげる。サキはへこっへこっと腰を振って、背中を反らしていく。
「んふーッ♡ んふーッ♡ おォッ♡ おっ♡ おおぉぉぉッ♡♡♡」
「ぢゅっ♡ ぢゅぽ♡ づぱっ♡ ずぢゅ♡ ちゅう~~~っ♡」
「お˝ッ♡ お˝ァ……ア~~~~~っ♡♡ モエ、イくっ♡ でるでるでるでるっ♡ イくっ♡ モエの口に出すっ♡ あ、あ、あ、イ˝ぐ♡ でる˝ぅ……ッッ♡」
びゅうっ♡ びゅるるるるっ♡♡♡ どびゅるるるるるっ♡♡♡
おちんぽが大きく胴を揺らした瞬間、溶けたチーズみたいな熱い塊がぶちまけられた。喉に引っかかってえずきそうだ。射精中の亀頭を口内でコロコロ転がして、拍動に合わせてちゅっ♡ ちゅっ♡ と吸ってあげる。サキは気持ちよさそうに痙攣して、濁った鳴き声をあげていた。
「ぢゅぞぞぞぞぞっ♡ ぢゅるる……♡」
「ほ、お、お、おぉぉン♡ あっあっ、今それされたら、また、もれるっ……お˝♡」
びゅくん♡ ぼびゅ♡ びゅぐぐぐっ……♡
イきたてホヤホヤのおちんぽを吸われて、サキが連続で射精した。それとも、ついさっきの残り汁かな。粘っこいぷるぷるゼリーで口の中がいっぱいだ。出されたそばからごくごく飲まないと、たちまち溢れてしまう。
「ちゅぷ……♡ れるっ♡ はふ♡ んふ、っ……♡」
「ハァ♡ ハァ♡ お、ん……♡ んんっ、ン……♡」
ミルクをいっぱい吐き出した亀頭へディープキスをたっぷり浴びせて、サキに見せつける。おちんぽを綺麗に掃除してあげながら、サキの引き締まったお腹を撫で回す。お臍の周りをくるくるなぞってあげると、ぴくぴく反応するおちんぽが可愛い。
ちゅぽ……っ♡
「んおッ♡ ほぉ……ん……はぁ……♡」
まだまだ濃厚な精液を飲み干し、最後の一滴まで啜り取って、おちんぽを解放してあげた。イッた余韻でトロトロのサキは、恥じらって目を逸らすことも忘れ、私の顔をぼんやりと見つめていた。
「入れたい?」
私の問いかけに、サキは一瞬目を丸くした。でもすぐに、こくりと小さく首を縦に振った。
「じゃ、サキが上ね」
もうこのまま履いているのは無理なぐらいに、私のショーツは濡れていた。ショートパンツにまでは染みていなかったから、下着だけ替えればよさそうだ。
私が仰向けになって両脚を開くと、さっき柔らかくなりかけていたおちんぽはもう、臍につきそうなぐらい反り返って硬くなっていた。ぐちょ濡れのおまんこを前にして、血管を太く浮き上がらせている。興奮に息を荒げて、サキが覆い被さってきた。
「ナマでするの?」
「す……すまん。在庫が……」
「間抜けだなぁ。でも、いいよ。今日は大丈夫だし、もし危険日でも……くひひ……♡」
「お前な……!」
「あれ~? ねぇサキ、どうして我慢汁がたら~っとしてるの? 興奮しちゃった?」
煽る私へ先に反応したのは、頭を振るおちんぽだった。
「サキのよわよわちんぽで、ナマ挿入なんて大丈夫かな~? 入れて早々暴発しない?」
「バっ、バカにするなっ!」
「ホントかなぁ? ま、おいでよ♡ 私もおちんぽ欲しいし……ね? ずぶずぶ〜♡ って入れてさ、サキのおちんぽで穴をホジホジしてほしいんだ♡ ね、ちょうだい♡ 生ハメしたいよ~♡」
「……! フッ……♡ フッ……♡」
落ち着かないサキの呼吸が、犬みたいになった。自分の重みでぶらさがっていられなくなった先走りが、ぽとっと鼠径部に落ちてくる。
「ハァ、ハァ……お、おまんこ……♡ おまんこに、いれるっ♡ ハッ♡ ハッ♡」
「っあ……おちんぽ硬い……♡」
おちんぽの切っ先が割れ目に当たって、甘い痺れが背筋を駆け抜ける。全くいじってもらっていないままで、私も焦れている。サキを煽っておきながら、こっちの方が、挿れられただけでイッてしまうかもしれない。
「ハァ、ハァ……ぁ、入るっ♡ ああっ、モエのナカ狭くて熱いっ♡ ほ、おぉ……♡」
サキがゆっくり体重をかけてきた。肉を割り開かれる快感に、思わず私もはしたない声を漏らす。それでもサキの方が声に余裕が無くて、半分ほど竿を沈めた所で立ち止まってしまった。
「何してんのさ。早く根元まで入れなよ♡」
「うぅ……♡ そんなに締められたら、チンチンが……♡」
「まだ入りきってないよ? いくらなんでもザコ過ぎない?」
「……くそ……見てろよ……ん♡ んんんっ……♡」
「あ……ふ、ん……♡ きたぁ……♡」
奥まで届いた。長い竿が全部私のお腹に収まって、ビクビク震えるおちんぽが内側から圧迫してくる。ゴム一枚の壁もない密着感。直に触れ合う粘膜は熱くて、サキのおちんぽに焦がされそうだった。
「は……ッ♡ ん、ぐぅぅ……♡」
サキが歯を食い縛っている。ぷるぷる体を震わせて、射精を我慢していた。皮を剥かれて丸裸の粘膜には、じっとしているだけでも刺激が強すぎるのかもしれない。やっぱり私が上になってあげた方がいいかな、と思っていると、サキはゆっくり腰を引き始めた。
ずるっ……♡ ぬぽっ……♡
ギリギリまで引き抜かれる。亀頭の半分ぐらいまで顔を出したおちんぽは、 私の蜜でテカテカだ。私も、サキに負けず劣らず興奮していて、ドロドロに濡れている。きっとこんなおまんこに出し入れしちゃったら、サキのざこちんぽは耐えられないだろうな。
「う……動かす、ぞ……おッ♡ おっ、お♡ ほおぉ……♡」
深い溜息混じりに、サキが腰を振る。恐る恐るで鈍い動きだったけれど、ちょっとずつ一定のリズムが作られていく。お尻が浮いて、おちんぽの抜き差しがよく見える。目の前には、唇を結んで快感に耐えるサキの顔と、ゆっさゆっさ揺れる大きなおっぱい。
ぐちゅ……ぐちゅっ……♡
ぱちゅっ♡ ぱちゅっ♡ ぱちゅっ♡
「ん♡ はぁ……♡ サキのくせに頑張るじゃん……♡」
「ふっ♡ あ♡ んっ、んっ、んっ……♡ くそ、このぉ……っ♡」
「もっと奥まで突いてよ♡ 私もイきたいんだからさぁ……♡」
「う、うるさいっ♡ この、この、このっ……♡」
「くひひ♡ がんばれ♡ がんばれ♡」
サキのよわよわ勃起ちんぽは、ビクンビクン震えっぱなしだ。鼓動のテンポで波打ち、引き絞られた弓みたいにギチギチで、時々、びゅるっ♡ と射精みたいに先走りを漏らしている。感度が高すぎるというよりは、サキが快感に弱すぎるのかもしれない。それでも、バカにされるのが嫌で一生懸命に腰を振っているのが健気で、可愛くて――ちょっぴり愛しい。これがあるから、サキの「男の子の日」が私は楽しみなんだ。
「ハァ♡ ハァ♡ ハァ♡ あぁ、うっ、ふぅ♡ ふ~♡ ふ~っ……♡」
ぱん♡ ぱん♡ ぱん♡ ぱん♡ ぱん♡
私の上で必死にピストンを繰り返すサキを見上げると、不意に目が合った。眉間に皺が寄り、鼻息は荒く、唇は固く結ばれている。頬はすっかり上気して、淡い翡翠色の瞳は潤んでいる。「気持ちいい?」と問いかけると、サキはぶんぶん首を振って頷いた。
――好きかも……♡
「ん、ん~~~っ♡ っぐ、う、くぅぅ……♡」
ぱん♡ ぱん♡ とリズミカルにおちんぽを打ち付けていたサキが、動きを止めてしまった。腰がぶるぶる震えている。はーっ、はーっと深く息を吐いて絶頂を堪えているけれど、そろそろ辛そうだ。
「どうしたの? もういいの?」
「ま、まだっ♡ まだ……♡」
「なら早く腰振りなよ♡ それとも、もう我慢の限界? やーい、ざーこざーこ♡ サキの早漏♡ 負け犬ちんぽ~♡」
「……っ……♡」
よわよわちんぽ。雑魚ちんぽ。私の下品ななじり文句にもサキのおちんぽはバカ正直に反応して、ぐぐっ……と持ち上がる。奥のイイ所が圧迫されて、甘い快感が脳天へ突き抜けた。
ぐちゅっ♡ ずちゅ……♡ ずちゅ……♡
奥深くまでずっぽり入れたままジッとしていたら、サキがゆっくりピストンを再開した。
正直な所、長さも太さもちょうどよくて、サキのおちんぽはすごく気持ちいい。でも、こうしている間は上に立っていたいから、性感帯をゴリゴリ抉られて何度か軽イキしているのを隠すのに、私も私で必死だった。
ずぷっ♡ ずぷ♡ ぷぢゅっ♡ ずぷ♡
「……うっ♡ お、おぉ、お……キツい……♡」
「おっ? くひひ♡ いいねぇいいねぇ♡ ほら、もっと早く♡」
ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡
「く、ぅ……♡ ん、んっ、んっ、ん♡」
「その調子だよ♡ がんばれ♡ がんばれ♡ 応援してあげるよ♡ 乳首ぎゅ〜っ♡ こりこりこり……♡」
「お、おうぅぅっ♡ やめ、ちくび……ッ♡」
ぷるぷる揺れるおっぱいの先っぽを摘まんで、ぐりぐり指で潰した。仰け反って悶えるサキ。敏感乳首を責められながらも、夢中でおちんぽを突き入れるのが可愛い。
ずりゅ♡ ずりゅ♡ ずりゅ♡ ずりゅ♡ ずりゅ♡
「ん……♡ いいよ、サキ……♡ きもちい……♡」
カチカチのおちんぽにナカを引っ掻き回されて、猛烈に子宮が疼く。サキへ言葉を投げかける私も段々余裕がなくなり、深イキできないのがもどかしく感じられる。結合部はどっちの体液か分からない粘液がぶくぶくに泡立って、太く膨張した肉の杭が、私の蜜をたっぷり吸って、私のメス穴を犯している。気持ちよすぎて、おかしくなりそう。
ばちゅ♡ ばちゅ♡ ばちゅ♡ ばちゅ♡
どぢゅ♡ どぢゅっ♡ どぢゅ♡
「フーッ♡ フーッ♡ フーッ♡」
「ん˝っ、おっ、おッ♡♡ はァ♡ もう出ちゃいそうなくせに、やるじゃん……♡」
サキは歯を食い縛ったままだ。でも、おちんぽは限界を迎えて、ナカで絶えず暴れている。腰遣いも滑らかさを失って、雑になっている。絶頂が近いのは火を見るよりも明らかだ。私も私で、おまんこがおちんぽにちゅううっ♡ と食いついて、離そうとしない。
「も……モエ……ごめん、もうダメだ……♡」
「んっ……♡」
ごちゅっ……♡
両手が背中に回ってきてきつく抱き締められた。深々と挿入して繋がり合ったまま、サキはぶるぶる震えている。くいっくいっと押し込むのが精一杯で、もう動けないみたいだ。
「うっ、も……♡ で、る……のぼってくる♡ ねもとまで、きてるっ……♡」
「……いいよ♡ いっぱい出して♡」
「……あ˝……♡」
私が耳打ちした瞬間、おちんぽがぶくっと膨れ上がった。
「ん˝♡ お˝ッッ♡ おぉおぉぉおっ♡ でる、でるうぅっ♡ しゃせいするっ♡ モエのなかにぜんぶだすっっ♡ ほおぉおおんッッ♡♡」
びゅるっ♡ どぴゅるるるぅ~~♡♡
ごつっ、と子宮口を叩いた瞬間、サキのおちんぽが私のナカで思いっきり跳ね上がった。精液を吐き出す歓喜に大きく震えて、おちんぽがびくんびくんと頭を振り回す。
「う˝う˝う˝ッ♡ チンチンい˝ぐ……♡ でりゅ……♡ しぼり、とられりゅ……っ♡♡」
どく♡ どぷどぷどぷ♡ ごぴゅっ♡
「あ……私も、イく……っ♡ ~~~~~~~~っ♡♡」
煮えたぎったマグマをお腹の奥深くに流し込まれて、幸せなエクスタシーが訪れた。サキの腰に脚を絡みつけ、背中を丸めて、意識を吹き飛ばすような絶頂を堪える。
「ほ、お˝ぉぉぉ……♡ あ˝♡ まだ、でる、ぅ♡ お˝……お˝ほ、ぉ……♡」
獣のような声をあげて、サキが痙攣する。挿入してから、よっぽど長いこと射精感を我慢していたんだ。ビキビキに膨張したおちんぽはまだまだ射精を続けて、びゅるっ♡ どぷっ♡ と、重たい粘液の塊が何度もぶちまけられる。抱き締める力が強すぎてちょっと痛いけど、悪い気はしなかった。
こぴゅ……♡ ぴゅるる……♡
ぴゅっ♡
「はぁ……はぁ……♡ すっごい出たね……あっ♡ こら、まだイッたばっかり、なんだから、さぁ……♡ あ、んっ♡ ん~~~~♡」
まだ跳ねるおちんぽが、子宮口にぐりぐり押し付けられる。深イキして全身がふわふわするけれど、サキが精液を塗り込むように腰を回しているのは感じ取れる。幸福感が指先まで満ちて、体がぽかぽかする。
そこへ、ぽたり、ぽたりと、顔に水滴が落ちてきた。
「サキ~♡ なんで泣くのさ~♡」
「ひっ……ぐ……」
挿入する側になっても、挿入される側になっても、あんまり気持ちよくし過ぎてしまうと、サキはこうなる。神経が快感の大津波を受け止めきれずに、泣き出してしまう。私の胸に顔を埋めてすすり泣きしながらも、サキのおちんぽはまだ、私のナカでぴくりぴくりと微かに震えている。
「……スッキリした?」
頭を撫でてよしよししながら尋ねると、サキは小さく頷いた。やがて、泥を捏ねるような音と共におちんぽが引き抜かれて、
「っひ……♡ んぁっ♡」
怯えたように腰を逃がそうとするサキには構わず、ぐちょぐちょの先っぽを咥えた。根元までしっかりしゃぶって、カリ裏のくびれ目に残った分も、丁寧にこそげ取る。お掃除してあげるだけのフェラチオで済ませるつもりだったけど、しゃくりあげる声が、快感に耐えかねてもらす嬌声に変わっていく。
「あ……♡ あ、あっ♡ モエ……っ♡」
「くひひっ……サキ~♡ スッキリしたんじゃなかったの~?」
「だ、だってっ♡ あ♡ あっ♡ あ♡ んおっ♡ おっ、おっ、おぉ……♡」
とろとろの亀頭に何度もキスをして、鈴口から残り汁を吸いだす。縫い目をちろちろと舌先でくすぐっていたら、おちんぽは性懲りもなくムクムク膨らんで、甘やかして欲しそうにぴくんと震えた。
もっとしてほしいのかな。それとも、もう終わりにしたいのかな。出方を窺いつつ、じゅぽじゅぽ音を立てて、とっても敏感なサキの雑魚ちんぽを責め立てる。
「んぉ、お˝……♡ モエっ♡ あ、あと一回で、いいから……♡ あっ、あぁ、ねっとりして気持ちいい……♡」
ぐっ、ぐっ、とサキの手が後頭部を押さえつけてきた。まぁ、そうなるよね。びーん♡ って硬くなっちゃったら、気持ちよくなりたいよね。
それから間もなく、サキは恍惚とした声をあげながら、また私の口にたっぷり射精した。
* * * * *
テント暮らしになってから忘れていたけれど、体を優しく抱き留めてくれるような、ベッドマットの柔らかさが嬉しい。電気を消してから眠気が訪れるまでが、今夜は早そうだ。暗がりではよくないと分かりつつ、スマホで時刻を確かめると、もう午前1時。
ひとしきりやることをやって、サキはようやく落ち着きを取り戻した。熱に浮かされている間に何があったかは本人もしっかり覚えていて、恥ずかしがって悪態をついては、私と目を合わせようとしない。脚の間にそっと手を伸ばそうとしたら、手の甲をはたかれた。それでも、同じベッドで眠るのを拒否するわけじゃない。怒っているわけではないみたいだ。
「ねぇサキ。明日何時起きだっけ」
「5時半だろ。6時に集合だ。忘れたのか?」
「確認したかっただけだよ」
面倒臭そうな物言いだ。というより、疲れているのかもしれない。それもそうか。
「今から眠れれば、90分の倍数の睡眠時間が取れる。多少の寝不足は避けられないが、目覚めはマシになるはずだ。お喋りしてないで、さっさと寝るぞ」
「りょーかい」
人間、寝ると言ってすぐに寝られるものでもないけれど、一応素直に従う。おやすみ、と小声で言ってから、私は眼鏡とスマホをサイドテーブルに置いた。あんまり機嫌はよくなさそうだし、背を向けて寝ているのかな、と思ったら、サキは私の方へ体を向けて、目を閉じている。さすがに今横になったばかりだから、ヘイローは煌々と頭上で光っている。
「……なんだよ」
ミディアムボブの髪をさらさら撫でていると、サキが片目を開けた。私に何かされると思ったんだろう。別に何でもない、と答えると、サキはムッとしたように唇を尖らせて、また目を閉じてしまう。
キスしちゃおうかな。
そう思ったけれど、私もサキも
髪を指に巻き付けては解き、サキの顔を観察していると、段々、緊張感が抜けていき、ヘイローが少しずつ薄れていった。あぁ、とうとう寝ちゃったか。もうすることもなくなって、私は毛布をかぶり直して、眠りに誘われるのを待った。
ただ性処理をしてあげてるだけ。
それだけのことなんだけど。
サキの寝顔が目の前にあると、悶々として、私はなかなか寝付けなかった。
終わり
お読みいただきましてありがとうございました。
1話の設定を利用してオムニバス的に何本か書く予定がありますので、続きが投稿されたらそちらも読んでいただけましたら幸いです。先生×ふた生徒や、ふた生徒×先生なども考えてます。
感想などお待ちしております。