※この作品はR-18です。

神楽敗北記   作:gajun

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堕ちた村2(梓紗×ぬらりひょん 敗北)

「いやぁっ!! 放してっ、放してよっ!!」

『これこれ、年頃の娘がそんなに暴れるものでないぞ』

 

 四肢をタコ足で絡め取られ、ほとんど身動きの取れない梓紗の身体を『ぬらりひょん』は軽々と抱え上げると、捕らえた獲物の品定めを始める。

 

『ホッホッホッ。よいのう、よいのう。間近で見るとより大きく実っておる。実に良い果実が詰まっておりそうだのう。どれ』

 

 粘液を滴らせている一本のタコ足が梓紗の胸元へと向けられる。

 そして、梓紗が唯一身に纏っていた薄布に不気味に蠢くタコ足の先端を引っ掛けると前をはだけさせ大きな乳房を露わにしてしまった。

 

「い、いやぁぁぁぁぁーーーーっ!!」

 

 胸を晒され、向けられる厭らしい視線に耐え切れず梓紗は悲鳴を上げた。

 

『ホッホッホッ。実にけしからん胸だのう。しかもそんなに揺らし厭らしく誘いおってからに』

 

 少女の悲痛な叫びすらも自身の優越感の証として心地良さそうに耳を傾け、羞恥心と嫌悪感のあまり身じろぎする事で揺れる胸を楽しそうに眺めると、タコ足でも軽く叩いて胸を揺らして梓紗を煽る。

 

「やだぁっ!? みっ見ないでよっエッチ!!」

『ホッホッホッ。この状況で、まだ憎まれ口を叩けるとは大したもんじゃのう。どれ、これならどうじゃ?』

 

 滴らせた粘液を胸に塗り付ける様に絡みつかせ、少女の豊かな乳房の温もりと感触を存分に堪能し始める。

 形の良い乳房が絡みついたタコ足で締め上げられ、むにゅりと形を変え、さらに所々に付いた吸盤が乳房に強く吸い付く。

 

「んぁっ、や、やだ、強く吸わないで、い、痛いよっ」

 

 梓紗の身体は媚薬効果のある粘液を塗り付けられ、乳房への刺激に敏感になりつつあった。

 今はまだ嫌悪感の方が強いために辛うじて抵抗できているが、それももはや時間の問題だろう。

 

『ホッホッホッ。生娘には少々刺激的じゃったかのう。まぁ儂の吸盤の跡もしっかりと付いてしもうたし、悪い事をしたのう』

「え? あっ……う、うぅ……くぅぅ……ひ、ひどいよ」

 

 胸の締め付けがわずかに緩められ、梓紗が慌てて視線を自分の胸元へと向けると、乳房の所々が吸盤に吸われ赤くうっ血していた。

 赤み自体は一時的な物に過ぎないが、それでも自身の大切な肌を傷つけ穢された事実は梓紗の心を落胆させるには十分だった。

 

『そんなに気を落とすでない。ほれ、こうしてやれば、すぐに気も晴れようぞ』

 

 タコ足の先端が梓紗の膨らみ始めた乳首を重点的になぞり攻め始めた。

 

「ん、あ、あぁ、い、いやぁ、んっ、や、やめ……あぁん、んっ」

『だからそんなに乳を揺らすでない。そそられてしまうじゃろうに』

 

 執拗に乳首を弄り回され、反射的にその刺激から逃れようと身体を大きく揺らすと、醜悪な笑みを浮かべてそれを窘める。

 そして、大きく膨らんだ乳首をすっぽりと覆えるサイズの吸盤をそれぞれに宛がうと、再び一気に吸い上げた。

 

「い、いやぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁっぁっぁぁっぁ~~~~っ!?」

 

 断続的に生み出される強い刺激に梓紗の身体がビクビクと跳ねまわる。

 何度も身体を仰け反らせ、必死に敏感な場所へと送り込まれる強すぎる快感から逃れようとのたうち回るが、吸盤は決して離れる事はなく尚も強く強く吸い付いてくる。

 やがてしばらく暴れ回っていたかと思うと急にがくりと力なくぐったりと脱力してしまう。

 耐え難い刺激に強制的に身体が絶頂してしまったのだろう。

 

『ホッホッホッ。まるで乳が噴き出してしまいそうな程じゃのう』

「……………………っ」

 

 意識はまだあるのか、ぬらりひょんの言葉にわずかに反応を示すが、そこまでだった。

 疲弊し切った身体は彼女の意志通りに動く事は叶わず、絶頂の余韻でわずかに痙攣するだけ。

 

『さて、これだけ乱れたのじゃから、下の具合も……ホッホッホッ。わざわざ女陰を確認するまでもないようじゃのう』

「っ……ひくっ」

 

 指摘された事実に梓紗は羞恥心のあまり梓紗は涙を流し嗚咽を漏らす。

 大きくはだけ露出してしまった下着は淫液で濡れた染みを作るだけでは止まらず、布が吸い切れずに溢れ出た分はポタポタと畳に垂れ落ち、染みを広げ始めてしまっていた。

 

『ホッホッホッ。随分としおらしくなってしもうたのう。まぁ、そのまま大人しくしておれ。さすれば余計な痛みは感じずに済むしちょうどよかろう』

 

 そう言いながら『ぬらりひょん』はタコ足を器用に動かし梓紗の体勢を変えて行く。

 膝を曲げさせ両足を大きく開かせると、下腹部を自分の眼前へと向けさせる。

 くっきりと浮かび上がってしまった陰唇の形と発せられる雌の匂いに興奮したように少女の秘処へとぐいぐいと顔近づける。

 

「い、いやぁ……」

 

 もはや意味をなさなくなってしまった下着を剥ぎ取られると、ようやくわずかばかり体力が戻った梓紗が身体を起こし、絡みつかれた腕を必死に伸ばし拒絶の意志を見せるも、

 

『なんじゃ、まだ足りんのか。ほれ、これでもしゃぶっておれ』

「んぐぅっ!? んんっ、んぐ、んあっ、うぇ、んぐぅ」

 

 煩わしそうに雑にタコ足を口腔内に突っ込むと、強引に少女の口内を犯し始めた。

 口の中で暴れ回るタコ足から逃れようと首を大きく動かしても抜ける事もなく、執拗に絡みついてくる。

 タコ足の表面から滲み出る粘液を否応なく飲まされる嫌悪感。

 媚薬効果のある粘液に少しずつ梓紗の意識が朦朧としていた。

 梓紗が必死に抵抗するたびにヒクつき蠢く女陰の様子を『ぬらりひょん』は愉しみ、より嗜虐的な笑みを浮かべ眺めていた。

 

「――っ!! んっ!? んんーーーっ!!」

 

 秘処に触れられると、一瞬で正気に立ち返ったのか再び梓紗が悲鳴を上げようと懸命に呻き声を上げる。

 何が何でも必死に処女を奪われたくないのだろうとあがく梓紗を嘲笑う様に、『ぬらりひょん』は彼女の心をいたぶり続ける。

 タコ足で執拗に女陰を撫で回し、媚薬を塗りつけて行く。

 全身が媚薬で火照り、敏感な場所を撫でられるたびに痺れる様な快感が梓紗を襲う。

 

 このままでは本当に危ないと梓紗は意を決して、口腔内のタコ足に思い切り噛みついた。

 しかし、それは完全に逆効果だった。

 

「んんーーっ!! んぐっ!? ぐ、ぐ、……ごくんっ……がっ、げほっ、ぐ、ぐ、ごく、ごく……っ」

 

 梓紗が嚙みついた程度ではタコ足は傷つく事はなく、逆に圧迫された分だけ大量の粘液を口腔内に吐き出され、それを無理やり飲まされてしまうだけだった。

 蹂躙した口腔内からタコ足をずるりと引き抜かれると、梓紗は必死に口の中の物を吐き出そうと必死にえずこうとするが、それよりも早く媚薬の影響が出始めて来てしまっていた。

 

『ホッホッホッ。そんなに儂の粘液が気に入ったとしても、いくら退魔士といえ、人間がそんなに大量に飲んでしまうと、後が大変じゃぞ』

「……っ、あ、あぁ、……んぁ、う、あ…………っ」

 

 もはや全身が性感帯へとなってしまったような感覚に梓紗は声にならない悲鳴交じりの嬌声を上げる事しかできなかった。

 おそらく『ぬらりひょん』が彼女の四肢を拘束していなければ、今にも我を忘れて梓紗は激しい自慰行為に及んでしまっていたことだろう。

 全身の熱感と疼きに、例えその場で転がり回り全身を刺激してもまだ満たせそうにない性欲が彼女の精神を完全に蝕んでいた。

 

『ホッホッホッ。さすがにここまで堕ちれば、もう立てまいて……おいっ』

「……っ。は、はい。な、なんでしょうか?」

 

 完全に自分から意識が外れていると思い込んでいた村長が不意に『ぬらりひょん』に呼ばれ、一瞬呼ばれたことに気づかずに反応が遅れる。

 

『ホッホッホッ。そんなに警戒せんでもええて。此度の働きようやってくれたのう』

「い、いえ……」

 

 孫娘の安全のため。村長は、ただその一心で必死に湧き上がる罪悪感を抑え、迂闊な事を言わない様に、考えない様にと心を殺し続ける。

 

『謙遜することもあるまい。お主は十分に儂の役に立ってくれたのだからのう』

「そういう約束でしたから……や、約束は果たしたんだ。だ、だから、早く……」

 

 まるで自身の背信行為を弄繰り回してくるかの様な厭らしい言動から不快感を必死に抑え、ただ当初の要求を告げる。

 

『わかっておるよ。だが、まぁ、聞くのじゃ。何度も言うとるがお主は良く働いてくれて儂は実に気分が良い。じゃから、特別に褒美をお主にくれてやろうと思ってのう』

「……褒美?」

『ホッホッホッ。どうやらこの娘、未通女みたいでのう。初めてが儂の様な年枯れた妖怪では何かと不憫ではないかと思うてのう』

「………………っ」

『どうじゃ? お主も少しばかり年はいっておるが、せめて同じ人の手で開通してやってみてはどうかと思うてのう。ヒッヒッヒッ』

 

 その言葉に拘束されてる梓紗の身体が恐怖に慄くの感じ、『ぬらりひょん』は満足そうに頷く。

 相手が妖怪だろうと人間だろうと関係ない。

 女からしたら望まぬ相手に犯される事自体が絶対的に避けたい事だというのに、そんな感情を一切無視した悪魔のやり取りが始められた。

 そして、『ぬらりひょん』はある種の確信を得た上で、こんなふざけた話を男にけしかけていたのだった。

 

「さすがに彼女にそこまでの真似は……なにとぞご容赦して頂きたく……」

『あぁ、よいよい。お主がいらぬというのならそれでよい。本当なら儂が、いの一番に味わいたいくらいだったのじゃからのう。黙ってそこで見ておれ。あとでやっぱり自分もと言っても儂の後じゃからのう。ホッホッホッ』

 

 そう言うと『ぬらりひょん』は、男に無防備な背中を向けて、梓紗への凌辱を始める。

 

『ホッホッホッ。残念じゃったのう。お嬢ちゃんの初物は儂が美味しく頂く事になったぞい。なぁに安心せい、破瓜の痛みなど一瞬で終わらせて、すぐに儂の巧みな魔羅捌きで、お嬢ちゃんを虜にしてやるからのう』

「い、いやぁ……」

『普段ならタコ足で済ませるところじゃが、お嬢ちゃんは特別に儂の自慢の魔羅で犯してくれようぞ』

 

 肉棒を取り出し、自分の元へとにじり寄ってくる『ぬらりひょん』を退ける力は梓紗にはもはや残ってはいなかった。

 硬く肥大化し反り返った不気味でおぞましい色の肉棒が、梓紗の膣口へと宛がわれようとしたその時、

 

「……ぉ、うおぉぉぉーーーーっ!!」

 

 この場で唯一得物を手にしていた男が、背後から『ぬらりひょん』に襲い掛かる。

 目の前で繰り広げられようとしている光景が村長の精神の均衡を完全に崩してしまったのだった。

 今まさに『ぬらりひょん』の毒牙に掛かろうとしている梓紗の姿と自身の全てを犠牲にしてでも守りたい孫娘の姿と重なってしまっていた。

 衝動的な行動は、完全な不意打ちとなったが…………しかし、その刃は自身を唆した目の前の巨悪を討ち滅ぼすにはまるで足りない非力な一撃で終わってしまう。

 いかに高い退魔力が込められている霊具といえど、わずかな霊力しか持たない人間が振るったところで本来の力を発揮する事は叶わなかったのだ。

 

『ホッホッホッ。ようやっと手を出してくれおったのう。これで儂も自由に振舞えるというものじゃ』

 

 邪悪な笑みを浮かべながらゆっくりと村長に振り返ると、わずかに傷つけられたタコ足で薙刀を絡め取る様に奪い取る。

 そして、用済みとなった男の身体を勢いよく突き飛ばした。

 

「ガハッ!?」

 

 タコ足の一撃を受け、村長の身体は襖を倒しそのまま隣の部屋まで吹き飛ばされてしまう。

 ゴロゴロと転がり仰向けに倒れぐったりとしていたが、辛うじて意識は失わなかったのか、よろよろと体を起こすと――醜悪な笑みを浮かべた妖怪と目が合った。

 

「ひぃっ!?」

『クックックッ。よぉやってくれおったのぅ。大事な孫娘は諦めおったか?』

「っ!? ち、ちがっ、こ、これはっ!? どっ、どうかお許しをっ!!」

『よいよい。つい手が出てしもうたのであろう?』

 

 考えなしに動いてしまった自分の愚行を呪いつつも、それに理解を示す様に穏やかな笑みで応える『ぬらりひょん』の姿に、村長は心の底から安堵してしまった。

 自身の手で陥れた梓紗の存在を忘れ、必死に許しを乞うている哀れな男に『ぬらりひょん』は、笑みを浮かべたまま続ける。

 

『ホッホッホッ。儂は寛大じゃからのう。哀れなお主が、大切な孫娘の惨めな姿を見んで済むよう引導を渡してくれよう。感謝せぇよ?』

「……は?」

 

 一瞬男は『ぬらりひょん』の言葉が理解できなかった。

 浮かべている表情から告げられた言葉が村長の想像を超えていたせいだ。

 一拍遅れて意味を理解してしまった村長が絶望の表情を浮かべた途端、周囲の闇が濃くなる。

 そして、絶望の悲鳴も断末魔を上げる事も叶わず、村長はそのまま闇に飲まれ消えてしまった。

 

『哀れな男よのぉ。あんな口約束にすがる事しかできんとは。まぁ、儂も存外楽しませてもろうたし、もうしばらくは泳がせてやっても良かろう』

 

 すでにあの女は別の妖怪に誑かされて自らの意志で仔を孕んでいる事を知っているのは、この場にはいる者の中では『ぬらりひょん』しかいなかった。

 

 

『ホッホッホッ。邪魔が入ってしもうて待たせてしまったのぅ』

「……う、あ、あぁ、、んっ、はぁん……っ」

 

 ねっとりと厭らしい視線を向けれれても梓紗は虚ろな目でほとんど自由がきかない身体をビクビクと痙攣させることしかできなかった。

 媚薬で高められた性欲を処理する事すらもできず、全身の激しい疼きと灼熱感に苛まれ狂う寸前のところまで来ていた。

 

『今きつけをしてやるからのぅ。よぉ~く、味合うんじゃぞぉ~』

 

 邪魔者がいなくなったところで、『ぬらりひょん』は改めて梓紗との性交を再開する。

 肉棒を処女膜で狭められた膣口に宛がい、ぐいぐいと押し付ける。

 

『ほぉ~れ。よいのか、よいのかぁ? 入ってしまうぞぉ~』

「……ん、んぅ……はぁ、くぅ……っ」

 

 薄膜を突き破ろうとする圧迫感にわずかに呻き声とも喘ぎ声とも取れる様なものが漏れるが、梓紗の反応は鈍い。

 性欲を解消するには刺激がまるで足りなかったが、それでも彼女自身のプライドが自ら相手に求める様な事はせずに必死に耐えているのだろう。

 そんな彼女の反応すらも喜悦な笑みを浮かべ愉しみ、タコ足で尻を抱え自分の方に抱き寄せ――最後の一線を越えさせた。

 

「おぉっ、おぉ~っ」

「……いっ、ん、くっ……あ、がっ……ひぐっ……っ」

 

 ぶつりぶつりと処女膜を引き裂き侵入を果たすと『ぬらりひょん』は歓喜の声を上げる。

 必死にこれ以上の侵入を拒む様にきつく締め付け、押し返そうとする膣の動きを嘲笑う様にさらにぐいぐいと押し入り、男を知ったばかりの膣襞に魔羅を擦り付けていく。

 

「……う、うそっ……や、やだぁ、ぬ、抜いてよぉ、ボクの中に入ってこないでよぉ……」

 

 破瓜の痛みが梓紗をの意識を覚醒させるが、同時に自身の処女喪失を察してしまう。

 繋がってしまった結合部を見て涙を流しながら懇願するが、それが叶う事はなかった。

 むしろ、それがかえって『ぬらりひょん』の嗜虐心を煽る事になってしまっているのだった。

 

『ホッホッホッ。こんなに女陰を濡らしておって、なにを言うておる。ほぉれ、ほぉれ、こんなに厭らしそうに儂の魔羅を咥えておるではないか』

「い、いやぁーっ!! 痛い、痛いよぉ。乱暴に動かないで、もう止めてよぉ……」

 

 媚薬の効果により破瓜の痛みは軽減されていたが、その分梓紗に自身の膣内に侵入を許してしまっている異物感とその動きにより強い嫌悪感を齎していた。

 尻を両手で鷲掴みにしながら、腰を突き出し怪しく蠢く度に、梓紗は否応なく『ぬらりひょん』に犯されていることを思い知らされる。

 破瓜の出血も二人の体液が混ざり合ったもので薄くなり、痛みも出血もほぼなくなりつつある。

 そして、痺れる様な痛みと全身の火照りが少しずつ再び梓紗の思考を蝕み始めていた。

 熱く硬い穢れた肉棒が膣の浅い部分で前後に動き、少しずつ解すように男とまぐわう悦びを教え込んでいく。

 

「ひくっ……いやぁ、気持ち悪いよぉ……こんなの嫌なのに……ぐすっ……っ」

『素直じゃないのう。まぁよい、いつまで強がっていられるか、じっくり楽しませてもらうとするかのぉ』

 

 何本ものタコ足が梓紗の全身に絡みつき、撫で回し、彼女の身体を粘液塗れにしていく。

 胸、腹、脇、背中、太腿と体の至る所を粘液を滴らせたタコ足で舐め回す様に愛撫をしながら、吸盤で吸い付かせる。

 

「んぁ、くぅ……あ、あぁん……んっ、はぁん……っ」

 

 必死に耐えようとしても敏感になった身体に快感が走る度に全身を小刻みに震わせながら喘ぎ声を上げてしまう。

 意識が他の場所へ向いてしまうと、まるでそれを教えるかのように肉棒を奥に押し込まれ、反射的に膣を締めて拒む。

 狭められた膣道をわざと掻き分ける様に強引に突き進められると、濡れた膣襞を強く擦り付けられ耐えがたい快感が襲ってくる。

 

『ホッホッホッ。処女を失ったばかりだというのに、魔羅を全部飲み込んでしまいおって、厭らしい女子じゃのう』

「あ、んあぁぁ、ぐ、ぐすっ……あ、ん……はぁん……っ」

 

 嬲るような『ぬらりひょん』の言葉に梓紗は喘ぎ声交じりの嗚咽を漏らす事しかできなかった。

 深々と突っ込まれてしまった硬い肉棒に膣を押し広げられる圧迫感。

 隠すことすらできず局部を晒される羞恥心と媚薬と愛撫により高められた抑えきれない性感が、少しずつ梓紗の肉体だけでなく精神すらも犯し始めていた。

 

『よい。よいのぉ。乳首もこんなに硬く尖らせおって、しんぼうたまらんわいっ』

「っ、あぅ……はぁう、あ、あぁぁぁん、や、やぁ……」

 

 快楽に溺れされるがままになりつつある梓紗の姿に、次第に『ぬらりひょん』も情事に没頭するようになる。

 干乾びた様に皺塗れの手には納まりきらない程の大きく実った乳房を鷲掴みにしながら揉み抱き、大きく膨らんだ鮮やかな桜色の乳首にむしゃぶりつく。

 

「や、やだぁ……おっぱい、吸わないで……もう止めてよぉ……んぁぁっ」

 

 わざと音を立てて吸い付くと無駄だとわかっていても梓紗は必死に身を捩り逃れようとする。

 必死に快楽に抗いながら弱々しい抵抗をするも、彼女の膣はヒクヒクと肉棒を締め付けてしまう。

 

『ホッホッホッ。そうかそうか。そんなに儂の魔羅が気に入ったか。ならば仕方ないのぅ。儂の子種、しっかりと受け取るが良い』

 

 ねっとりとした声で梓紗に向かって囁くと、『ぬらりひょん』は腰の動きを早める。

 次第に膣内の肉棒が更に大きく膨れ上がるのを感じ取った梓紗は恐怖した。

 

「――ひぃ!? だ、だめだよっ、いやだっ、いやーーっ!!」

 

 いくら泣き叫び、喚こうとも彼女を縛り付ける拘束が緩められることはなかった。

 それどころか、とどめと言わんばかりに乳首や陰核にぴたりと押し当てられた吸盤の吸引が徐々に強められていく。

 

「んぁっ!? あ、あぁぁぁん、ふぁぁ、んっ……あ、あぁ、んっ……っ」

『ほぉれ、気持ち良かろう。今まで散々イきたくともイけなかったからのぅ。思う存分果てるが良いぞぉ』

 

 精を放つために最後に大きく腰を一突きするのと同時に、敏感な部位に宛がわれていた吸盤が剥き出しになった陰核と、硬く勃った乳首を一気に吸い上げると、梓紗は声にならない悲鳴を上げながら絶頂を迎えさせられた。

 彼女の意志関係なく強制的にイかせられ、膣奥に押し付けられていた肉棒をきつく締め上げ、大量の精を絞り出してしまう。 

 

「や、やぁ、ひっ、ひぃあぁぁぁあああっぁぁぁぁぁっ、んんぁぁあああんーーーーっ!!」

 

 何度も何度も押し寄せてくる絶頂の波に意識が飛ばされそうになっていく中、梓紗は『ぬらりひょん』から放たれてしまった大量の熱い汚濁の塊が自身の胎内に流れ込んでくるのを感じたが、どうする事もできず涙を流しながら、ただ黙ってそれを受け止める事しかできなかった。

 

「うぅ、あ、ぐ、あ、あぁ、あぁ、い、いやぁ……」

 

 子宮めがけて大量の精液が流し込まれてしまった感覚は梓紗の心を折るのには十分すぎた。

 ぐったりとした様子で脱力しきった梓紗の膣内から、『ぬらりひょん』がずるりと肉棒を引き抜くと、膣口から溢れた精液がぼたぼたと零れ落ちる。

 

『ホッホッホッ。これは孕んでしまったかもしれんのう』

「うぅ……ぐすっ、い、いやぁ……やだよぉ……」

 

 妖怪の仔を身籠ってしまった。

 項垂れた視界の中で『ぬらりひょん』の粘液と精液塗れの自身の下腹部から零れた精液が糸を引きながら床に染みを広げていく。

 絶望のあまり、妖怪に犯されたという現実から逃れようとするかのように梓紗の意識が薄れ始めて行く。

 

 しかし『ぬらりひょん』は、まだ梓紗を嬲り楽しむつもりでいた。

 媚薬で何度も絶頂させることで体力を奪い、生娘の純潔を奪い、その胎内に精液を流し込む事で心を折られた梓紗に残っている最後のわずかな理性を弄び始める。

 全身に絡みいているタコ足の吸盤がきゅうきゅうと柔肌に吸い付いてくるが、梓紗はわずかに呻き声を上げるだけだった。

 

『ホッホッホッ。落ち込んでおる暇はないぞ? 次はこっちを楽しませてもらおうかのぅ』

 

 直後、梓紗の菊門に触手が躊躇なく捻じ込まれる。

 

「ひぎっ!? がっ、い、あ、あがっ……ぐ、が……っ」

 

 突然の衝撃と激しい激痛に、膣口から精液交じりの淫液を噴出させながら、梓紗の全身がびくんと跳ね上げる。

 自らの意志で閉ざそうとしてしまっていた意識を無理やり現実に引き戻されたが、一瞬何が起きたのかを理解できていなかった。

 そして、理解するのと同時に不快と嫌悪感が一気に梓紗の心と身体を浸食していく。

 

「うぐっ……い、いやぁ……ん、ぬ、ぬいてぇ……く、苦しい、気持ち悪いよぉ……っ」

『ホッホッホッ。何を言うておる。ここも立派な雌穴じゃろうて』

 

 媚薬効果のある粘液により激痛は治まり、代わりに灼熱感を伴う疼きが下腹部を中心に湧き上がる。

 まるでそれを治めようとしているかのように、直腸内を触手がのたうち回る様に動き回り、腸壁を押し広げ、擦り付き、吸盤が貼り付いてくる。

 

「いやぁ……ぼくの中で動かないでよぉ……おしり、気持ち悪いよぉ……もうやめてよ……」

『ホッホッホッ。こっちの穴も中々の締まり具合よのぅ。これは良い雌穴になろうぞ』

 

 少女の悲痛な訴えもまるで耳に届いた様子もなく、『ぬらりひょん』は、執拗に何度も何度も触手の抽送を繰り返し、絡みつき、擦り付け、夢中で直腸を犯し続ける。

 

「……っ、う、く、あ……ん、んぁ……っ」

 

 始めの内は未知の刺激と嫌悪感から苦痛でしかなかったが、次第に身体が慣れ始めて行くと、少しずつ刺激が快楽へと変わり始めて行く。

 受け入れがたい嫌悪の塊だった触手の異物感が薄まり、直腸に馴染んでくるのを感じていた。

 梓紗は蕩けた頭で、ぼんやりと自分の身体が変えられていくのを自覚し始める。

 目の前の忌むべき存在から絶え間なく与えられ続ける快楽に抗えず堕とされようとしていた。

 

『ホッホッホッ。そんなに締め付けおって、菊座を貫かれてそんなに良いか? まったく厭らしい女子よのお』

「……う、ぁ、うぅ、そ、そんなこと、ない、もん……もう、やめて、よぉ……」

『今にも自分から腰を振りそうな程によがっておろうに、まだ生意気な口が聞けるとは、たいしたじゃじゃ馬っぷりよのぉ』

「よ、妖怪となんて、気持ち悪いだけ、だもん……」

『そうかそうか』

 

 快楽に流されそうになっていた最中に耳に入った『ぬらりひょん』の嘲りに、梓紗は反射的に憎まれ口を叩く。

 もはや虚勢でしかないのは明らかであったが、『ぬらりひょん』は、彼女の意地と挑発に嬉々として乗っかると新たな触手を生み出し、ゆっくりと鎌首をもたげる様な姿を梓紗に見せつける。

 

「――うぶっ!? ぐ、じゅぶっ、んぐっ、ぁ、っ……っ!?」

 

 一本の触手が強引に梓紗の口の中に侵入し、生臭い粘液を吐き散らしながら、再び彼女の口腔内を犯し始める。

 喉奥まで犯そうと伸びてくる触手から逃れようと必死にもがいていると、菊門から直腸を犯していた触手が、さらに体内の奥深くを目指すように道を押し広げながら侵入してくる。

 

「ふぐぅっ!? じゅるっ、ちゅぷっ、ぁ……がっ……」

 

 粘液を流し込まれるたびに全身が焼ける様な灼熱感と疼きと快楽が同時に梓紗に襲い掛かる。

 上下の激しい責め苦から、少しだけ身を避けようと無意識に腰を突き出すと、大量の愛液と精液が混ざり合った液体を垂れ流しながらヒクヒクと蠢いていた膣口に触手が宛がわれた。

 完全に逃げ場を失い三つの穴を触手に蹂躙され、硬く膨らみ尖った乳首と陰核を重点的に刺激され続け、絶え間なく続く押し寄せてくる絶頂の波は梓紗の意識を簡単に押し流してしまう。

 意識を失い、時折ビクビクと小刻みな痙攣をする梓紗の身体に代わる代わる触手を宛がい犯し続け、精液を注ぎ続け、彼女の全身が体液塗れになった頃になると、ようやく『ぬらりひょん』が満足し、凌辱を終えるのだった。

 

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