※この作品はR-18です。

ゾンビウイルス2025 in 日本。   作:みなぽん

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埼玉県 桶川高校周辺ゾンビ散発事件❤️ゾンビウイルス適合者と女子高生の青春

日本でゾンビ禍が始まって1ヵ月が経った。

政府が必死の封じ込めをはかっているが東京都心部は完全にパンデミックエリアとなり、無政府状態とかした。

自衛隊と警察による封じ込めで、当初は感情7号線のLINEを維持していたが、最近は環状8号線さえも維持するのが困難になっている。

また、都心部とアクセスの良い横浜エリアや船橋、浦和、立川八王子などは、通勤サラリーマンなどが原因でホットスポット的にゾンビの発生が活性化している。大陸の大国が狂犬病をベースに作り出したのがいわゆるゾンビウィルスだ。

ウイルスは引っ掻かれた傷口など脳内に侵入し発熱、頭痛、悪心・嘔吐ではじまり、脳炎症状は運動過多、 興奮、不安狂躁を引き起こし錯乱、幻覚、攻撃性、恐水発作等の呈し、最終的には前頭葉が急速に減衰し、感染から早いものでは数分で本能の赴くままに暴力をふるい、生きている動物を捕食し、異性を強姦するゾンビになり果てる。

そして彼らは死ぬまで周囲の人間に攻撃を加えておのが眷属を増やし続けるのだ。

しかし、そんな危機的状況であってもパンデミックエリア外の経済活動や学校は変わることなく続いていた。

2019年から始まったコロナウイルスとの戦いは、社会を止めることの危険性を日本人に痛感させていたのだ。ましてやグローバル経済が完全に崩壊した状況で、無資源国の日本人が働かない事は緩やかな自殺にほかならなかった。

だから大人たちの多くは自給自足での食料生産を中心とする新しい産業にシフトし、子供たちは不自由な中でも青春時代を謳歌した。

 

「真奈美、部活の後、あんまりのんびりして来ちゃダメよ。ゾンビ球とエクスカリバーもった?この間、学校の近くに野良ゾンビが出たみたいだから。」

都市部などパンデミックによって発生し集団となって押し寄せてくるやつをゾンビ。独居老人などが死亡してそのまま誰にも気づかれずにゾンビになるものを野良ゾンビと人々は呼ぶようになった。

2日前に現れたのは、川口敏郎さんと言う。72歳のおじいちゃんのゾンビだった。彼は生前の記憶をたどるようにゾンビになっても、黄色い交通整理の旗を持って横断歩道に現れたそうだ。そして、現れた幼稚園児を食い殺し、その場で母親をレイプしている所を駆けつけた男たちに、鉄パイプで殴り殺された。(ゾンビだから殺すと言う表現は必ずしも正しくないが、、)

最近、多くの人が、鉄パイプを所持するようになった。鉄パイプの先には釘抜きが捩じ込んでありビスで固着してある。いわゆるリーチの長いバールの如きもので、ゾンビの頭を割って突き刺さる事から携行が推奨され自治体からの配布などが行われている。

誰がよんだかこの棒のことを人々はふざけてエクスカリバーと呼ぶようになった

そしてもう一つ、流行したのがゾンビボールと言われるピンポン球ほどの球だ。中身は故障でゾンビの目にぶつければ視力を奪うことができる。これも簡単なパチンコとセットで支給されるようになった。実にたわいのないものだが、こうしたものの、準備も、人々が日常を平穏に生きるための力になっていた。

「ゾンビボールを持ったからエクスカリバーは無しで大丈夫だよ。だって私、運動音痴だから棒で叩くなんて無理だもん。」

 

川辺 真奈美17歳は、はつらつとした笑顔で自転車に跨った。

埼玉県桶川市、一応、安全圏と言われている県立高校に彼女は通っている。

学校のカリキュラムも随分と変わった。歴史の授業や社会科の授業が意味をなさなくなり、外国語を覚える必要もなくなり、その代わりに増えたのは、自衛のための体育の授業と食料、生産の技術を学ぶ授業だった。教育などというものは、時代の都合でいくらでも変わるのだ。

そんなことを考えているうちに真奈美の通う高校が見えてきた。

正門の前に立つと一人の女子生徒が声をかけてきた。

「ヨーーー真奈美、元気してた?」

彼女は、同じクラスの小鳥遊 美紀。ショートカットがよく似合う活発な女の子だ。彼女は、女子剣道部のエース。真由美がマネージャーになったのも彼女の誘いによるものだ。

美紀とは中学の時から仲が良く、高校生になった今も一緒に登下校したりたまに遊びに行くほど仲が良い。

今日は、二人でお弁当を食べようという話になり、中庭の木陰にあるベンチに座っているところだ。

木漏れ日の中、風がそよいで心地いい。こんな日には外で食べるご飯が一番美味しい。

二人とも国営コンビニで買ってきたおにぎりを頬張りながらおしゃべりをする。

小麦粉の輸入が途絶えたのでパンはもはや高級品だ。

真奈美はふと思い出したように言った。

実は今朝、テレビで見たニュースについてだ。

「ねぇ、真奈美、今朝のニュースでやってたんだけど、噛まれてもすぐにゾンビ化しないものもいんだってさ、感染者でありながら数日は自我を保っているらしいの、そしてそうした隠れゾンビの存在が厳重な防衛ラインを越えて無ゾンビ地域でゾンビが発生する原因になっているんだって。」

美紀は意味深な表情で真奈美にその話題を振った。

「それって梶原健也先輩のこと?」真奈美は美紀を少し険しい顔でにらんだ。

梶原先輩はおとといの学校の帰り道にゾンビ化した独居老人に遭遇し小さな擦過傷を負ったのだ。

ゾンビそのものはすぐに駆除された。

その様子は同じ方向に帰宅していた美紀も真奈美も目撃していたが、

猫にひっかかれたくらいの傷なので見なかったフリをしたのだ。

そして2人は少し緊張の思いでその日を過ごしたが梶原先輩は何事もなかったように学校に登校してきた。

剣道部のマネージャーである真奈美が梶原に思いを寄せている事は美紀も知っていた。

ゆえにこそ、真奈美にはあまり危険なことをしてほしくないと思うのだ。

そんなことを考えていた矢先だった。

「大丈夫だよ美紀、実は土曜の夜、先輩に呼び出されてそれで私も思い切って告白したんだ。」

「え、、うそ、、まさかあなたがそんな覚悟を決めるなんて、ところで結果はどうだったの?」

美紀は驚きの声を上げた。なぜならそれは美紀にとってあまりにも衝撃的な話だからだ。

「先輩、すぐにOKしてくれたの❤️そこでキスもしちゃった❤️」

真奈美は照れながらも幸せそうな笑顔を浮かべて答えた。

「まぁ!おめでとう!」

美紀は思わず喜びの言葉を発した。

「ありがとう美紀、でもね、まだ誰にも言っちゃダメよ。先輩の怪我の件もあるから、みんなには内緒にしておいてって先輩には言われてるんだ。」

真奈美は人差し指を立てて口元に当てる仕草をして見せた。

「わかったわ、じゃあ私たちだけの秘密にしましょう。でも先輩も真奈美のこと大切に思ってくれてるんだね。」

美紀は安心したような口調で言うと真奈美の手を取って握りしめた。

しかし、この時、すでに脅威はすぐそこまで迫っていたのだった。

 

しかしてその実際はそんなぬる甘い関係ではなかった。

梶原健也は土曜の夜に自分を慕ってくる真奈美の告白を受けて、彼はそのまま神社の境内の裏に引きずり込んで彼女を犯したのだ。

(セックスへの渇望が激しくて我慢できなかったからだ。)

ウブな真奈美はそんな男のむき出しの欲望に気づくことなく、彼にキスをされただけで涙を流して喜んで、裸に剥かれてもさしたる抵抗をする事はなかった。

発育のいい胸と尻は健也を興奮させた。

(何で今まで犯さなかったのか自分でも自分がわからない、ウイルスに感染してから

俺は変わった!)

「真奈美、愛してる❤️」

「先輩、、急にSEXだなんて、、」

「いいだろう!真奈美が欲しいんだ」

純愛という殻を被せればレイプさえも愛の営みと誤解してしまう。悲しさが女にはある。

真奈美を床に押し倒して無理やり唇を奪った。

「んっ、、せんぱい、、だめ、、」真奈美は顔を真っ赤にして恥ずかしがったが、すぐにトロンとした表情になって彼のなすがままになった。

「真奈美かわいいよ、、」

「先輩、、好き、、」

二人は舌を絡めあいながらお互いの身体を弄りた。

そして、、、彼女の未成熟な乳房に手を伸ばす。

「あっ、、やだ、、先輩、、そんなところ触らないで、、」

「真奈美、俺もう我慢できないんだ、、真奈美を好きだから!抱きたくて仕方がないんだ。」

(さっさと犯らせろよ。俺は誰でもいいからセックスしたいんだ。)凶悪な思念が彼を支配していた。。

「先輩になら抱かれてもいいよ、、でも私、初めてだから優しくして」

彼女はそう言って、健也の首に腕を巻き付けた。

「ああ、、優しくするよ、真奈美❤️」(全くちょろい女だぜ)

そして、健也は真奈美の小さな割れ目に指を差し入れた。

そこは、まだ男を知らない初々しいピンク色をしていた。

健也の指先が膣の入り口に触れると、真奈美はビクンと体を震わせた。くちゅくちゃと淫靡な音が響き渡る。

指先で愛液を十分に塗りつけた後、いよいよペニスを突き入れる。

「ああっ!痛い、、先輩、、いいよそのまま奥まできて!」

真奈美はその瞬間、目を閉じて覚悟を決めたようだった。

その様子に満足した健也は一気に腰を押し込んだ。

ズブリと音を立てて亀頭が処女膜を破り、ぬめった粘膜に包まれていく。

健也は、快感に身を任せて激しくピストン運動を繰り返した。

最初は痛がっていた真奈美も次第に慣れてきたのか甘い声を上げるようになった。

パンッ!パン!パチン! 二人の結合部から卑猥な水音が響く。

「真奈美、、ああ、、気持ちいい、、射精る!」

彼は、本能の赴くままに、彼女の承諾を得ることなく、子宮の中にぶちまけた。

やがて、、 どぴゅ!ドピュ!ビュル! 健也は大量の精を放った。

「ああ、、、先輩、、イク、、いぐっ❤️」

真奈美は射精された瞬間、大きく仰け反って絶頂に達した。

しばらくして、、二人は荒い息を整えた後、再び唇を重ね合った。

 

そして、彼はセックスの後でバイトで知り合いの派遣のおじさんの家を訪ねて、男を殴り殺し肉を食い血を啜った。その後で彼は何食わぬ顔して自分の実家に帰った。

男はゾンビとなって街を徘徊するだろう。

ゾンビから傷を受けてから自分では体力が倍増しているのがわかる。感覚も研ぎ澄まされていた。まるでヴァンパイアにでもなったような気分だ。

やりたい女とSEXし気に入らない奴はゾンビにする!万能感が未熟な健也の心を満たしていく。

 

月曜日 午後1時30分 桶川市役所 災害対策課

「課長、この地図を見てください。ゾンビの発生箇所が明らかに増えています。ここは県立桶川高校のある場所です。おそらく感染者、、最悪、千人に一人のゾンビウイルス適合者がいるかも知れません。」

対策課の北本小鳩がゾンビ事件の発生箇所の統計を見せた。

「適合者か、、、ゾンビウイルスで理性を失わず、身体能力の強化だけが残るいわばパーフェクトソルジャーだ。もともと中国でこのウィルスが開発された理由の1つに完璧な兵士の製造があったともされているな、、どこかに人知れず感染して無症状のままゾンビ化していると言うことか。」

対策課の課長である柳澤が言った。

「はい、おそらく、、この桶川高校は、、人口密集地からは離れていますから、、、これほどの頻度でゾンビが現れるということは無いはずなんです。」

北本が言いかけたその時だった。

突然、防災無線が鳴り響いた。

「緊急放送、緊急放送、ゾンビ発生、ゾンビ発生、桶川高校付近にゾンビがでました。」

数は複数!防災スピーカーから流れる音声は緊迫していた。

「おいおい、、冗談じゃないぞ、、また、あそこか、しかも学生たちは授業中だぞ!」

「なんでこんなところに、、」北本小鳩は絶句した。

 

⭐️桶川高校

保健医の寒川美鈴先生が壊れた人形のように四肢を投げ出して保健室のベッドに倒れている。34歳の熟れた身体は高校生の身勝手な性欲のはけ口となっていた。

昼休みの時間に、誰もいないのを見計らって保健室に入り彼女をレイプしたのだ。

彼の体液は催淫性もあり犯された女は性的絶頂から逃れることはできない。

ゾンビに噛まれた健也の中に激しい欲望が渦巻いていた。生肉を齧り血を啜りたい、、。女を犯して種付けをしたい。それは贖いがたい強烈な欲求だった。

その頻度が日々、早まってきている実感がある。

「美鈴先生、もう一回やらせてもらいますよ」健也は美鈴のむっちりした尻を掴み

一気に捩じ込んだ。完熟の女の蜜壺は吸い付くように彼の分身を迎える。

「梶原君、、一体どうしたのこんなこと、やめなさい!」抗議する美鈴の唇を健也が

唇で塞いだ。

「んっ、、」

「黙れよ、、」

「だめよ、、これ以上したら、私、、」

「うるさいんだよ!デカ乳女!大人しくやられとけよ!」

健也は再び腰を動かし始めた。リズミカルに腰を振る

突き上げられるたびに乳房が揺れる。

「あっ、ああっ、、ひぃいい」

美鈴の乳房が揺れた。「はぁはぁ、、もう我慢できない、中に出す!」

「いやよ、そんなの、ダメよ、お願い、外に、、」

しかし健也は聞く耳を持たず、そのまま彼女の膣内に射精してしまった。

「あああああっ!いぐぅう!」ビクビクと痙攣しながら絶頂に達する。

それでも健也はピストンを続ける。

 

「ああっ!ああっ!いぐっ!いぐっ!いぐっ!」

容赦なくアクメ地獄に引きづりこむ

「はあ、はあ、、だすぞ、、うあっ!」

どぴゅびゅーーーびゅーーーー!美鈴の膣内に大量の精が放たれた。

同時に彼女の意識も飛んだ。

健也は射精を終えると、ゆっくりとペニスを引き抜いた。

どろりと白濁とした液体が流れ落ちる。

そこへ1人の男子生徒が保健室へやってきた。

野球部の小瀬だ。美鈴に憧れる彼は足繁く保健室にくる。

そこで全裸の健也と裸で横たわる美鈴に事態を飲み込んだ

「剣道部の梶原だな!お前、よくも先生を!」殴りかかる小瀬。

それを軽くかわす健也。ゾ

そして、、 ドゴッ! 健也の拳が小瀬の腹にめり込む。

肋骨が折れる感触!破裂する内臓。小瀬はその場に崩れ落ちた。息絶えたようだ。

「ふひぃ、俺様って無敵じゃん」顔を歪めて笑う

そして、、小瀬の右手を掴み喰らい付いた。

バリバリッ!ブチッ、ゴキッグチャグチュ 肉を食いちぎる音と骨を砕く音が混ざったような不快な咀 食音を響かせる。

やがて、、健也は血まみれの口を拭いながら立ち上がった。

そして、、同時に小瀬はゾンビになり、迷うことなく美鈴の裸身にしゃぶりついていった。その様子を見て健也はニヤリと笑った。

ゾンビになった小瀬は美鈴の豊満な肉体にむさぼりつき、激しくセックスを始めた。

「ああ、、小瀬君、、ダメ、、あああっ」

美鈴は抵抗するがゾンビの力には敵わない。

小瀬は美鈴の両足を抱えて大きく開脚させ、挿入した。

パン、パァン、、肉を打つ乾いた音が響く。

「みしゅじゅしぇえんしぇーーーーーー❤️」腰を振る小瀬

美鈴の白い肌が赤く染まる。

小瀬は、生前の理性を失いただひたすらに快楽を求めて美鈴の身体に貪りついていた。

「いやぁ、ああ、ぅぅ、、ら、、め、、いいっ❤️」

(ああ、小瀬君がゾンビになるなんて、、、)

美鈴は必死に抵抗するが、ゾンビに力でかなうはずもなく、されるがままになっていた。美鈴の胸元に顔を埋めて乳首を吸い始めた。

チュウウウッ、、 美鈴の身体が仰け反る。

ゾンビに吸われる度に快感が走る。

(いや、、なぜ、、感じちゃうの、、もう。こんなのいやよ、、)

しかし、どんなにもがいても逃れられない。

「みしゅじゅしぇえんしぇーーーーーーしゅきだぁああ、。」

一方、小瀬の方はすでに理性を失っているが美鈴への好意はとどめているようだ。無我夢中で腰を振り続けていた。

「あはは!ゾンビになってから告白ってマジウケる」健也は笑った。

激しい抽挿が続く。美鈴の子宮の奥まで小瀬のモノが届く。

「ああ、あ、小瀬君、、、先生の身体気持ちいい、ごめん、、今まで、想いに応えてあげられなくてごめんね、、もっと美鈴を犯して」

美鈴の口から喘ぎ声が漏れた。

「みしゅじゅしぇえんしぇーおおおっ❤️」

小瀬は美鈴の両手を押さえつけて覆いかぶさるようにして体重をかけながら腰を打ち付けていた。

その動きに合わせて大きな乳房がぶるんぶるんと揺れている。

「ああ、、イグっ、、いっじゃうーーー❤️」

美鈴は涙を流しながらも、なす術なく犯されていた。

やがて、、 どぴゅっ、、 小瀬の精子が勢い良く放出された。

ドクッドクッ、、 熱いものがおなかの中に広がっていく感覚があった。

 

それと同時に、、 ビクン!ビク!ビク! 美鈴は全身を大きく痙攣させた。

美鈴は絶頂に達したのだ。

美鈴の股間から愛液と精液が混じったものが溢れ出る。

美鈴はぐったりとして動かなくなった。

「ほら願いは叶ったろ!外で暴れてこい」健也は保健室の扉をあけた。

小瀬はフラフラと校庭に出ていった。そして野球部のチームメイトに近寄っていく。

小瀬は仲間を襲いはじめた。そして親友の金木がその犠牲となった。

小瀬を押さえつけようと組み合ったところを喉元を噛みちぎられたのだ。。

バリバリッ!ブチッ!ゴキッグチャグチュ 肉を食いちぎる音と骨を砕く音が混ざったような不快な咀 食音を響かせていく。

保健室では騒ぎの間に健也が美鈴先生を殺してゾンビにしていた。

人を殺しても、不思議と罪悪感が寸分もわかない。健二の心に間違いなく人外の変化が宿っていた。

レイプの証拠隠滅のためだ。これで小瀬が全て犯人だと思われるだろう。

「小瀬喜べよ、先生もそっち側にしてやったぜ」健也が笑う。

小瀬はゾンビになったことで理性を失い、欲望のままに人を襲っていた。

美鈴はゾンビになった小瀬が暴れている校庭に向かって走り出した。

金木、小瀬、美鈴先生、校庭に現れた3人のゾンビに野球部のメンバーはパニックになった。我先にと校舎に向かって逃げていく。

校庭のベンチで恋バナをしている美紀と真由美の存在に気づいたゾンビたちは、2人のほうに向かってきた。「きゃああああ!いやぁああ!こないでえ!!」

ゾンビ化した美鈴先生に腕を掴まれて真由美は恐怖のあまり泣き叫ぶ。

「私の真由美に何すんのよ!おばさん」

美紀は釘抜きのついた鉄パイプを見事な唐竹割りで美鈴の頭に見舞った。

鋭利な突起が突き刺さり、ゾンビと化した美鈴が糸の切れた人形のようにその場に倒れた。

足がすくんで動けない真由美を守って、彼女は金木、小瀬のゾンビとも戦う。

「この変態どもがあああ!」

ゾンビを蹴り飛ばし、フルスイングで小瀬の頭をかち割った!

しかし、勢い余って足をもつれさせて、その隙に金木に上にのっかられてしまう。

(ゾンビに襲われた時は、助けが来るまでゾンビのレイプ願望に身を任せて陵辱を受け入れること、、それが1番安全な対処方法である。)それを教えてくれたのは美鈴先生だったはずだ。女性は抵抗しない限り、ゾンビに殺害される事は珍しい。彼女はなぜゾンビになってしまったのだろうかそんな疑問が頭をかすめた。

金木が美紀のセーラー服を脱がしていく。

「みきぃいいいいいっっっっっ」かすかに感情が残っているのか、金木は彼女の名前を呼んだ。

金木は美紀のスカートを力任せに引き裂いた。

ボーイッシュでスレンダーな彼女のスラリとした裸身があらわになる

美紀は美鈴の胸元に顔を埋めて乳首を吸い始めた。チュウウッ、、

「くうっ!」屈辱に顔を歪めるレズの彼女にとって、男の愛撫は限りなく苦痛だ!

しかし、金木は構うことなく、彼女の体を舐めまわし、乙女の花園に顔を埋めた。

まるでそこからおいしい蜜が溢れているかのようにペロペロと舐める。

「ああっ、、やめて、、」

「うぶううううじゃさぎゃあ、、みぎぃいいいいい」

そして金木の勃起したものが、彼女のぴったり閉じた割れ目にずぶりと挿入された!

 

「ひぃぎぃいいいいいいいやぁああああああーーーーーーーーー!」美紀は絶叫した。

「ああ、美紀、、美紀、、やめて、、美紀にひどいことしないで、いやぁああーーーーーー!!!」

真由美は絶望の悲鳴を上げた。無力な彼女は立ち向かうでもなく、さりとて友人を見捨てるでもなく、そこにいた。

「真由美、逃げて、、、私の事はいいから逃げて、、、、。」真由美に向かって美紀はいう

そんな彼女の視線の端に保健室から出てくる健也が見えた。真由美の危機にも助けにも来ないで、まるで他人事のように校庭を横切って自分の教室に帰っていく。

その姿に一瞬の怒りを感じたが、股間に走った鋭い痛みがすべてを打ち消した!金木は腰を振り始めたのだ。

全校生徒が窓ガラス越しに見えるところで美紀はゾンビに犯された。

「嫌だ、、見ないで、、みんな、お願いだから、、こんな私を見て欲しくないの、、」

必死に懇願する美紀だが、ゾンビに犯される姿は校舎にいる生徒全員の視界に入っていた。

「美紀、、ごめんね、、、、私、、意気地なしで、、。こんなことしかできなくて!

親友の哀れな姿を見て真由美は涙を流し、思い切った行動にでた!

自分からゾンビになった金木に向かって抱きついたのだ!

戦うことができなくても、親友の代わりに犯されることはできる!真由美は判断したのだ。

「真由美、、あんた、なんてことを! 」美紀は親友の献身的な行為に涙を流す。

しかし、彼女の行動は生殖行為に没頭する。金木には無駄だった。

真由美を払いのけて金木はピストンを続ける。容赦なくGスポットを突き上げられた。

「いやぁぁ!うぅぅう、、イグゥ、、、ああ、、」

美紀はゾンビに犯されながら絶頂した。

「ああ、、もうだめ、、イっちゃう、、いぐーーーーーーーー❤️」

美紀の体がビクンと震えた。

同時に膣内に熱いものが放たれた。

「ああ、、ああ、、、出されて、、る、、、、いやぁ、、、」

絶頂に達した瞬間、美紀は仕留められた小鹿のように震えた。

彼女に射精した金木は、脱力した美紀から離れて真由美に向かう、、まさに、万事休すと言うところで、ゾンビ対策課の北本小鳩が軌道車で学校に現れた。

「ここは私がやります。お任せを」

同乗している自衛官を宥めて、彼女はスタスタとゾンビに向かってくる。

腰にはMP3自動小銃と日本刀を下げていた。

小鳩は長い黒髪に静謐をたたえた瞳、桶川高校、剣道部の6年前の卒業生で全国大会も制した猛者だ。最近、ゾンビ対策にあたる者たちの中で、刀や槍といった古い器が流行っている。銃弾程度ではすぐに絶命しないゾンビに対して旧時代の武器が意外と有効だからだ。そして、ゾンビに襲われても殺害されない女性たちを中心に抜刀隊なる組織が全国に次々と生まれつつあった。彼女は埼玉に配属されたその1人だ。

小鳩は真由美をのしかかっている金木に切りかかった。

「離れなさい!」紫電1閃ためらうことなく、ゾンビの首を跳ねた!

「うがあ!」

金木は一声残して、首と胴体が生き別れになった。

 

事後処理

結局、この事件でゾンビになった者は小瀬と金木と美鈴先生の3人、レイプ被害者は美紀。

美紀は事件の調査をする小鳩にゾンビ対応ができるはずの美鈴先生の死について疑問を呈した。

 

小鳩は状況把握するなり、全校生徒が帰宅することを禁じた、女性の死者が出たことで彼女は、この高校にゾンビウィルスの適合者がいることを確信したのだ。

美鈴を意図的に殺しゾンビにしたものがいる可能性。そいつはこの周辺で起きているゾンビの

発生源だ。

そして、それはおそらく健也である事も美紀は小鳩に告げていた。

真由美が危機に何ら動こうとしなかった異常さ、かすり傷を受けていた事などをその理由とした。

(これは梶原先輩への嫉妬なんかじゃない、私の直感がそう告げているんだ。)

桶川市の警視庁抜刀隊は生徒を体育館に集め、スマホで生徒一人ひとりを撮影する。

適合者であっても、瞳孔がひらききりになるなどゾンビ化の兆候は存在する。

AI付きのアプリで写真を撮ればそれは瞬く間に判明する。

「あ、、あの、先生、俺ちょっとトイレに行ってきます。」自分の順番の前で健也が列を離れた。

真由美が心配してついて行こうとするが美紀が押し止めた。

「真由美、、梶原先輩はもう真由美の知っている先輩じゃないよ、、」

彼女は、ぎゅっと真由美を抱きしめた。

 

警察官たちの不穏な空気を感じ体育館を出た健也は足早に外へ逃れようとする。

こうなれば混沌とした都心部へ逃げるか?それとも避難民に紛れるか?

しかし、その背後に音もなく小鳩がついてきていた。

「梶原健也君って言ったっけ?野良ゾンビに引っ掻かれたんだってね?それと君は、今日の午前中からお昼にかけて保健室にいたよね?美鈴先生と小瀬君がゾンビになって出てきた件、何か知ってるんじゃないの?」

健也の顔色が青ざめた。ゾンビ化して身体能力は爆上がりしたが、知能は下がるばかりだ。

まともな言い訳さえも思いつかなかった

「な、なんのことですか?俺は保健室には行ってませんけど。」

彼はシラを切る。

「何か嘘をつく理由があるのかしら?」

小鳩は鋭い眼光を放つ。刀の鯉口に手をかける小鳩。剣道部の梶原は彼女の強さを知っている。

「し、知りません!何も知らないんです!」

「じゃあ、ゾンビチェック、ここでさせてもらってもいいよね。大丈夫、写真を撮るだけだから。」

小鳩は冷静にスマホを構え、シャッターを切る。

「え、、いや、、だから、、」キョドる健二 パシャ  ビィゥゥ スマートフォンが耳障りな音を立てた

「あ、陽性、梶原健也君、、残念ながら君はもう人間じゃないよ。通告します。臨時国会決議刑法367条、攻撃性を有する感染症により殺人欲求または性加害を抑止しえないものは政府の定める機関において必要と判断する場所において、殺処分を執行することができる。」

小鳩は冷たい声で言い渡した。実力の差は圧倒的、戦えば一瞬で首をはねられると健二は確信した。

今までの凶暴な行いも結局は自分が力で勝てると確信した相手にだけにしかできない弱気な健也だった。

ゾンビになりながらも、殺されるのが嫌で周囲に隠していたが、湧き上がる力と衝動に任せて蛮行を繰り返してきた、、自暴自棄になったなどと言うのは言い訳に過ぎないだろう。人を殺す瞬間、女を犯す瞬間、自分は喜悦を感じていたのだから、、、、、。

「あーあ、俺はなんてことをしてしまったんだ。我ながら弁護の余地がねーよ。」

理性が鈍った彼の頭の中に両親の笑顔、一途な真奈美の笑顔がよぎった。

彼がゾンビであったと知れれば家族は地域の人間から迫害されるだろう。

真奈美もクラスメイトから孤立するかもしれない。

彼の表情から人間としての良心の揺らめきを感じ取った小鳩は言った。

「嫌だなぁ。健也君、その顔、、今更、人間らしい感情なんか取り戻さなくていいよ。駆除するのがめんどくさいからさぁ、、、でも、まあ、梶原健也は今回のゾンビ事件でゾンビウイルスに感染し、、周囲に迷惑をかけるのを恐れて投身自殺をした。そんなオチで許してあげてもいいわよ。今から飛び降りなさい。死にぞこなってもちゃんと止めをさしてあげるわ。どうせ今のあなたには、人間ほどの恐怖心はないでしょう。生ける屍なんだから。」

彼女は健也に促した。彼自身、悩みが深いものがあったようだ。彼は心の中で罰して欲しかったのかもしれない。

「俺、、人間らしく死にます、、、。」

言われるがままに学校の6階に上がり、ためらうことなく身を投げた。

落下の衝撃で体はぐちゃぐちゃになっていたものの、脳の損傷が軽く彼はまだビクビクと動いていた。

小鳩はその姿に合唱すると、静かに脳天を突き刺してとどめを刺した。

 

エピローグ

こうして桶川周辺の散発的なゾンビの発生は止まった。

美紀は小鳩に言い含められたとおりの嘘を真由美に話した。

健也は真由美を含む周囲を守りたくて自分から自殺したと彼女に話したのだ。

ゾンビ事件以来、多感な若者たちは傷ついてばかりだ。

友人の汚い裏切りを知るより、自己犠牲の美談の方が100倍マシだ。

マスコミもそれを取り上げるだろうし、ギスギスした人の心も少し和むだろう。

これ以上、傷つけるネタを増やしたところでしょうがない。

多少の挫折があっても、若者達は立ち上がる。その時に崇高な自己犠牲の逸話は

多感な彼らにかけがえのない心の栄養を与えるだろう。

無闇に残酷な傷を負わせるべきではない、情報なんてものは今を生きる者たちの励みになれば良いのだ。

小鳩はそう考えたのだ。

 

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