ガールズバンドRoseliaの弱みを握った俺は、ボーカルの湊友希那を放課後の教室に呼び出した。
「何よ……こんな所に呼び出すなんて」
夕陽に染まる教室で俺と二人きりになった友希那は警戒心も露わに睨んでくる。
そんな彼女に俺は、鞄から取り出した一枚の写真を突き付けた。
「なっ!? こ、これは……!」
写真を見た瞬間、友希那が息を飲む。その顔には驚愕の色がありありと浮かんでいた。
「あんたが男と一緒にホテルから出て来るところだよ。まさかあのRoseliaのボーカル様が男遊びとはな……」
そう言ってやると、友希那はキッと鋭い目つきで俺を見つめてくる。
「あなた……一体どこでこれを?」
その声音からは隠しきれない動揺が滲んでいる。どうやらこの写真はかなり効いたようだ。
「さあ? それは教えられないなぁ」
ニヤリと笑ってみせると、彼女は悔しげに唇を噛み締めた。
「……脅迫するつもりかしら?」
「いーや、取引しようぜって話だ。あんただってバレたら困るんだろ?」
「…………何をしろと言うのかしら?」
「そうだな……。じゃあまずは今着ている制服を脱いで貰おうかな」
「なっ!? そ、そんなこと出来るわけがないでしょう! ふざけないで!」
俺の要求を聞いた途端、友希那の顔が怒りに染まった。
「ふざけてなんかいないさ。ほら早く脱げよ。それともバラされてもいいのか?」
語気を強めながら詰め寄ると、彼女は渋々といった様子でブレザーに手をかけた。そしてそのままゆっくりと上から順にボタンを外していく。
やがて全てのボタンを外すと、肩口からスルッと衣擦れの音を立てながらブレザーを脱ぎ捨てた。
続けてブラウスのボタンへと手を伸ばす彼女だったが、その指先は震えていた。
「おいおい、手が止まっているぞ?」
「くっ……わかっているわ」
小さく悪態をつくと、今度は覚悟を決めたように一つ一つボタンを外していった。そしてブラウスが床に落ちると同時に、彼女の上半身を覆うものはブラジャーだけとなった。
羞恥に耐えかねるように顔を背けながらも、その手を背中へ回す友希那。ホックが外れ、支えを失った大きな胸がぷるんっと揺れ動く。
「これで満足かしら?」
恥ずかしさを誤魔化すためか、ぶっきらぼうに言い放つ友希那。だが、俺はそんな彼女を舐め回すような視線で見つめ続けた。
「まだだ。下も全部脱いで裸になれ」
「……本気なの?」
「ああ。もし嫌ならこの写真をばら撒くだけだ」
俺の言葉を聞いて、彼女は一瞬躊躇う素振りを見せたものの、すぐにスカートのホックを外してジッパーを下げ始めた。
するすると足先を抜けていくスカート。それと同時に足元に落ちていく純白のショーツ。
ついに一糸纏わぬ姿となった友希那は、その場に立ち尽くしたまま俯いていた。
俺はそんな彼女に歩み寄り、後ろから抱きつくようにして腕を前に回した。
「きゃあっ!? ちょっと! いきなり何をするの!」
突然のことに驚きの声を上げる友希那を無視して、俺は両手を脇の下から前へと滑らせる。
そのまま豊かな乳房を下から持ち上げるように揉みしだいた。
「ひっ……♡ や、やめてちょうだいっ……」
敏感な部分を刺激され、艶っぽい吐息を漏らしながら身を捩る友希那。しかし、背後から強く抱きしめられているせいで逃れることができないようだった。
柔らかな感触を楽しむようにしばらく好き勝手に弄り続けていると、徐々に乳首が硬くなっていくのを感じた。
「おいおい、感じてるのか?」
耳元で囁いてやる。すると彼女はビクッと身体を震わせた後、「ち、違うわ……こんなことで感じるわけないじゃない」と否定してきた。
だが、その声は明らかに熱を帯びており、頬も紅潮している。どう見ても説得力はなかった。
「そうかそうか。まあ、そういう事にしておくよ」
そう言うと、俺はさらに激しく胸を攻め立てた。
ぐにゅりと形が変わるほどに強く掴んでは離し、また別の手で先端を摘む。それを何度も繰り返すうちに、友希那の口から漏れ出る喘ぎ声が大きくなっていった。
(そろそろいいかな)
そう判断した俺は一旦胸への愛撫をやめ、右手を股間の方へと移動させた。
そして割れ目をなぞるように動かした後、人差し指と中指を秘部に押し込んだ。
「ひゃうんっ……♡」
可愛らしい声を上げながら腰を跳ねさせる友希那。どうやら軽く達してしまったようだ。
「おいおい、もうイッたのか? 早すぎるだろ」
呆れた声で言ってやると、彼女は悔しげに唇を噛んだ。
「うるさいわね……あなたみたいな男に触られて、気持ち悪いだけよ……」
強気な態度は崩さないが、その声には隠しきれない快楽の色があった。
「へえ……じゃあこれはなんだ?」
そう言って二本の指を広げると、膣内からは透明な液が溢れ出していた。
「こっちの方は随分正直みたいだけどなぁ」
「っ……」
「まあいいや。続きをするぞ」
そう宣言してから、俺は友希那を机の上に押し倒した。そして両足を大きく開かせると、その間に自分の体を挟み込む。
「ちょ、ちょっと待ちなさい! まさかこのままするつもりなの?」
慌てた様子で尋ねてくる友希那。その顔は羞恥に染まっていた。
「もちろんそうだ。ほら、入れるぞ」
「待って……せめてゴムを着けてから―――んぅっ!」
有無を言わさず挿入すると、友希那は甲高い悲鳴を上げた。
「あんまり大きい声を出すと誰か来るかもしれないぞ?」
「っ……! くっ……うっ……!」
必死に口を閉じ、声を押し殺そうとする友希那。しかしその努力も虚しく、抽挿を繰り返す度に甘い吐息が漏れてしまう。
「ふーっ……♡ ふうっ……♡ くうっ……♡」
「おいおい、まだ耐えるつもりなのかよ。我慢しない方がいいと思うけどな」
「だ、黙りなさっ……んんっ♡ んっ……♡ んん〜っ♡♡♡」
意地でも弱みを見せたくないのだろう。友希那は懸命に耐え続けていた。
だが、それも長くは続かないはずだ。なぜなら、彼女の体は既に堕ちかけているのだから。
「さっきから気になってたんだが、ここを突かれると反応が違うんだよな」
そう言いながら子宮口付近をぐりっと押す。
途端に彼女の体がビクンッと大きく痙攣した。
「ひあああっ!? そこだめぇっ……♡」
「へえ、やっぱりそうなのか」
「ち、違……今のは……んあああっ♡」
言い訳しようとする友希那だったが、構わず責め続けると、すぐに言葉にならない喘ぎ声を漏らし始めた。
「お、お願い……も、もう許して……」
とうとう観念したのか、友希那が懇願してくる。
だが俺はそれを無視してピストン運動を続けた。
「や、やだ……もうイキたくな……あああああっ!!」
直後、彼女は一際大きな声を上げて絶頂を迎えた。
同時に膣壁が激しく収縮し、俺のモノを締め付けてきた。
そのあまりの快感に、俺もまた限界を迎える。
「くっ……出すぞ」
「やだ……出さないで……中にだけは……ああああああ!!!」
どくん、という脈動と共に大量の精液を放出する。それと同時に友希那は再び身体を大きく仰け反らせた。
やがて長い射精が終わると、俺はゆっくりと肉棒を引き抜いた。すると、栓を失ったそこから白濁液が流れ出てくる。
「はあっ……はあっ……」
肩を上下させ、荒い呼吸を繰り返している友希那。そんな彼女を見て、俺は満足げに笑みを浮かべた。
「どうだった? 俺とのセックスは気持ちよかったか?」
「……最悪よ」
友希那は乱れた髪を整えながら、冷めた目でこちらを見つめ返してきた。
「そうかい。それは残念だ」
「ふん……これで気が済んだのなら早く写真を渡してくれるかしら?」
「まさか、これ一回で済むと思ってたのか?」
「……どういう意味?」
「言った通りの意味だよ。お前はこれから毎日のように呼び出されて犯される。そういう運命なんだよ」
そう宣告すると、友希那の顔から血の気が引いた。
「嘘でしょう……? そんなの嫌よ……」
「だったらどうするんだ?」
「わ、わかったわよ。言う通りにすればいいんでしょう?」
「わかればいいんだよ…今日のところはこれくらいにしておいてやる。明日またここに来い」
「……わかったわ」
友希那は力なく返事をした。
「じゃあ、またな」
そう告げると、俺はその場を後にした。
こうして、俺と友希那の関係は始まったのである。