※この作品はR-18です。

親愛度10,000の初潮未経験小学生アイドルイチャイチャ子作り中出し交尾   作:朝比奈小町

1 / 1
佐城雪美とHしたさ過ぎて書いてしまいました……。



【佐城雪美Hルート】処女破り、絶頂教え込み、おぎゃばぶランド

春。

俺のベッドの上にて、一人のアイドルが俺の上に覆い被さっていた。

 

俺の顔に尻を向けて伏せる佐城雪美。

小学生アイドル、10歳。

そんな初雪のように無垢な彼女が、俺の上でシックスナインの体位になっている。

彼女の肌はすべすべしており、撫でる度に、

 

「ん…………♡」

 

と、喘ぎ声をあげる。

目の前に突きつけられた小学生マンコをみる。

色素沈着などしていない、白く、淡く、とても綺麗なマンコだ。

毛の一つも生えていない。

無垢なマンコを開くと、中からサーモンピンクの膣内が見えた。

——そこは誰の侵入も許したことの無い、

——雪原のように綺麗なマンコがあった。

 

「ぁ……、そこ…………、汚い……から……」

「大丈夫、雪美に汚い所なんてない」

「………恥ずかしい、けど……プロデューサーが…………、言う………なら……」

 

雪美は照れているのか、顔どころか尻まで真っ赤になっている。

 

「んっ、ぁ……♡」

 

俺は構わず雪美の膣内に優しく指を一本、ゆっくりと差し込んでいく。

 

「ぁ……、ん、んんぅっ♡ へんな……、感じ……、する………♡」

 

優しく中をほぐしてやると、小学生にも関わらず、愛液がすこしずつトロトロと流れ出てくる。

 

「ぁ……、んっ、プロデューサー……、プロデューサー…………!♡」

 

雪美は俺のそそり立ったペニスを前にして、快感から動けない様子だ。

未知の快感に対する耐性の無さが、小学生らしくてとても可愛い。

 

指の一挙一動に合わせ、ブルブルと震えるから、マンコをほじくる側も心地よい。

指でマンコをほじくる度に、心地よい弾力が跳ね返ってくる。

 

「ぁ……♡ あさいところ………気持ち、いい………♡」

 

女を指一本で転がしている感触が、俺のオスとしての心を揺さぶり、満足感が高まる。

マンコもきゅんきゅんと締まり、俺の指を圧迫する。

これでペニスを入れたら、どうなってしまうか楽しみだ。

 

「んっ……♡ ぁっ……♡ い、んひぃんっ♡」

 

雪美はブルリ、とカラダを震わせると、愛液がマンコの奥からドバドバと出てきた。

プシャァ、と音を立て、甘い香りのする愛液が、俺の顔にかかる。

 

「ぁはぁ………、ぁはぁ……、んっ♡ ぁはぁ……♡」

 

初めての絶頂だったのだろう。

顔が見えなくても、初めての感覚に戸惑っているのが分かる。

俺の腹の上でうつ伏せになり、ぐったりとしていた。

 

「プロデューサー……♡ いまの…………きもちいい……感覚…………、なに………♡」

「今のは『イク』っていうんだ」

「イ……ク……? 私がイクと………、プロデューサーは嬉しい……………?」

「ああ、嬉しいよ」

「わかった…………。私………、プロデューサーのために…………いっぱい………イク、ね……………」

 

雪美が素直に頷いてくれると、俺の中でムクムクと黒い感情がわき上がる。

無垢な雪美を汚す欲望、まるで初雪の雪原を俺だけが踏み出しているような、ナニカを汚す感覚。

預かっている小学生アイドルとヤる背徳感。

それが俺から離れない。

 

10歳の女の子にセックスを教え込んでいる。

その背徳感と、体中から伝わる女の子らしい柔らかい快感がたまらない。

 

俺は雪美を腹からベッドに仰向けに下ろし、股を開かせる。正常位の姿勢だ。

 

「プロデューサー…………気持ちいいこと…………する…………?」

「すまんが、雪美にとっては痛いかもしれない。でも、俺達にとって大事なことなんだ」

「わかった…………。プロデューサーが……………望むなら………。わたし……なんでも………………する………」

 

雪美はそう言って、股を開き、優しい瞳でこちらをみてくれる。

マンコはトロトロに蕩け、愛液がとろりとシーツを濡らしていく。

彼女は興奮からか、汗ばんでおり、小学生らしい可愛くて薄い胸板も、乳首だけは大人のように勃起し、主張している。

 

ピンク色した色素の薄い乳首に甘くかみつくと、

 

「ん、はぁっ……♡ んっ、プロデューサー……、赤ちゃんみたい……、可愛い…………♡」

 

と、小学生アイドルに赤ちゃん扱いされてしまった。

 

そうして、空いた手でクリトリスをイジってやると、

「ひぅんっ……♡」

 

雪美にしては、大きい声が出た。

普段と違う雪美の一面が見れて、俺も嬉しくなってしまう。

 

「ぁ……、そこ……、気持ちいい……♡」

 

雪美の求めに応じて、クリトリスを撫でたり、裏側から擦ってやると、雪美はビクビクとカラダを跳ねさせた。

 

「ん~~~~……………っ♡」

 

体を跳ねさせた後、腰を下ろすと、雪美は弛緩したように、薄い胸を上下させ、リラックスしている。

絶頂の後のリラックス。

体が小さい雪美には多分必要な事だ。

 

「雪美、挿れるぞ」

「うん…………。恥ずかしいけど……………、プロデューサーがそうしたい、なら…………。でも…………そこ…………、おしっこするあな…………じゃないの?」

「ここは赤ちゃんを作る部屋の入り口なんだ。でも雪美、まだ初潮来てないだろ?」

「しょちょう…………?」

「お股から赤い血が出たことあるか?」

「ううん………………、ない………」

「赤い血が出たら、子どもを作れるサインなんだ」

「…………そっか………、わたし、プロデューサーとの赤ちゃん…………欲しい………」

「まだ、雪美と赤ちゃんは作れないんだ。でも、雪美とその行為の練習をすることは出来る。痛いかもだけど、大丈夫か……?」

「うん、大丈夫………。がまんする………」

 

雪美のマンコにピタッとペニスをあてがう。

もうそれだけで気持ち良く、練習と称して初潮の来ていない女の子とセックスする背徳感が興奮を加速させる。

脳裏は黒い感情で盛り上がっている。

ペニスをマンコに当てただけで、快感の予感に電流が走った。

俺が担当であり部下の10歳の小学生アイドルとセックス。

社会的には背徳感と、目の前の雪美の愛らしさかわいらしさ愛着が性欲と相反して俺の脳裏を翔け、一瞬葛藤するが――

 

「プロデューサー……………?」

 

こてん、と首を傾ける雪美。

その表情にはこちらを疑う様子が微塵もない。

それが嬉しいと同時に、いじらしく愛らしかった。

 

「入れるぞ」

「………うん」

 

雪美のナカにペニスを押し入れる。

 

「んんぅっ!」

 

脳裏に電流が走り抜け、圧倒的な快楽が俺を揺るがした。

 

「ぁっ……!大きい…………! んっ…………、んんん〜…………!」

 

雪美にしては珍しく声が大きい。

ペニスからは、狭くキツい、処女らしいマンコが俺のことをぐいぐいと責め上げる。

でも雪美もさっきまで感じていたせいか、ヒダヒダが立ち上がり、俺のペニスから精を吐き出させようとしている。

 

「痛い……」

「すまん雪美、大丈夫か……」

 

優しく頭を撫でてやると、雪美はリラックスして、ぎこちないながらも笑顔を返す。

 

「プロデューサー……、だいじょうぶ………」

「ゆっくり動かすから、いたかったら言ってくれ」

「うん………、やさしいプロデューサー………………好き」

 

雪美は好意をまっすぐ目を見て返してくれる。

俺はそれが嬉しくて、雪美と恋人つなぎをしてしまう。

 

「ぁ…………」

「恋人っぽいだろ?」

「うん………、わたしたち………、恋人♡」

 

雪美が嬉しそうに手を握り返す。

俺は目の前の小学生アイドルにガチ恋していた。

それなのに、これから彼女のナカに中出しする。

 

この背徳感と、気持ちが相思相愛になってつながっている胸の実感こそが心地よい。

 

腰を動かす度に、じゅっぷ、じゅっぷ、と部屋の中に音が鳴り響く。

 

「ぁっ……♡ んっ……、んんぅ……………♡」

「うぅんっ♡ ぁ……………♡ んん………♡

「ふあ……♡ んんっ…………♡ きもち、いい………………♡」

 

雪美は少しずつだが、俺のペニスに対して感じてくれているようだ。

 

「プロデューサー……♡ ゾクゾクって、きもちいいのが……………、上がってくる……………♡ これが…………イク…………?」

「そうだ。思う存分にいけ」

 

マンコの上で小指程の大きさに膨らんだクリトリスをイジってやると、「んひぃん♡」と、雪美にしては大声を出す。

 

普段雪美はお淑やかで、静かな女の子だ。

なのに、大声で喘いでくれている。

それが嬉しくなり、たまらず雪美のクリトリスをこねくり回す。

 

「ぁっ……♡んっ♡んんんぅ…………♡」

 

雪美の奥から、愛液がドバドバと流れ出し、マンコの潤滑油となる。

 

「ぁっ……♡ぁあっ……♡ きてぇ……、きてぇ……………♡」

 

雪美のマンコもキュウキュウと締め付け、俺の精子を求めている。

雪美のマンコの小学生らしく、未発達で未成熟な浅い天井を突いてやると、

 

「んひぃんっ……♡」

 

と雪美は鳴く。

雪美の幼いマンコが、幼いながらもメスとしての本能を実行している。

 

俺が突き上げると、

 

「んんぅっ♡ そこ…………、きもち、よすぎる…………♡」

「ぁっ、ぁっ、ぁっ、ぁっ、ぁあああああああ〜〜〜〜っ♡」

「イク、イク、イッちゃう、イッちゃうから…………!♡」

 

雪美のあげる悲鳴に近い喘ぎに、俺も絶頂の予感からカラダが震える。

 

「きて♡ きて……!♡ プロデューサー………♡ いっしょに…………♡ いっしょにぃ………♡」

 

雪美の脚が俺の腰に回り、最奥での種付け以外許さない形となった。

 

「んひぃっ♡」

 

体重を預けると、雪美の小学生らしく狭いマンコの天井を突き上げ、ギュッギュッと俺のペニスを締め上げる。

 

俺の快感は高まり、

——射精感のボルテージが高まり、

——俺は小学生アイドル(10才)のナカに、

——最奥で中出しした

 

ドピューっ!ドクドクドクドクっ!どくんどくんっ!ドクドクドクっ!ドクドクっ!ドピューっ!!

 

「んっ♡ んひぃぁ〜〜〜〜〜っ♡ あつい……♡ あついのが、ナカに、でてぇ〜〜……………!♡」

 

電撃的な快感が脳裏に駆け上がる。

カラダはゾクゾクと震え、ペニスから『若い女に精子出しまくる』本能が体中に伝わり、精神的にも肉体的にも満たされていく。

射精の刺激的な興奮と、満たされたオスの本能が活性化し、雪美のナカに出す以外のことがどうでもよくなる。

 

——とにかく、ただただ気持ちいい

 

「んはぁっ♡ はぁ……はぁ……はぁ……♡ んっ、んぁぁ………………♡」

 

雪美は俺の下で初めての絶頂の快感でブルブルと震え、気持ち良さそうだ。

でも、消耗からか、体中から汗が噴き出している。

 

俺が雪美の頬をやさしく撫でると、雪美は顔を赤らめながら、嬉しそうにこちらを見やる。

それだけで、俺の胸は、雪美の持つ優しい平穏に満たされていく。

つながったまま、キスをすると、雪美の持つ甘い匂いが興奮した体温で温められたのか、より芳醇な甘い匂いのするキスだった。

 

俺の社会人として摩耗してしまった全てがそれで満たされた。

 

「プロデューサー……………、気持ち良かった…………?」

「ああ……」

「ふふ……………、なら私も…………最初……………痛かったけど…………嬉しい………♡」

「雪美が気持ち良くなってくれて、俺も嬉しいよ」

 

俺は雪美の横にごろんと転がる。

すると、雪美は暖かさを求める子猫のように、俺の横にカラダをピタッと付ける。

俺はそれが嬉しくて、彼女の頭を撫でる。

 

「ふふ…………♡ 嬉しい………♡ プロデューサー…………好き………♡」

 

彼女の屈託の無い好意が俺を癒やす。

小学生らしい暖かい体温が、脇腹から伝わり、俺の日々の澱のようになった疲れを溶かしてくれる。

 

「腕枕………して………♡」

 

その言葉が嬉しくて、翌日腕の感覚がなくなるだろう、と理性は警告するのだが、俺は彼女の言葉を受け入れてしまう。

 

「プロデューサーと………いっしょに寝れて………しあわせ……♡」

 

彼女の屈託のない笑顔が、とても気持ちいい。

 

俺と雪美は、幸せと共に、新たな一歩を踏み出したのであった。

 

 

 

●数日前

俺は大手芸能事務所に勤める32歳。一応アイドル部門の副部長をしている。

 

いつものオフィスのデスクで勤務していたはずだが……。

今、俺はとんでもない窮地に立たされている……。

 

「………………大丈夫。プロデューサー…………。私、いつも…………、一緒にいる、………から」

 

俺が仕事しようとしていると、俺の担当する小学生アイドル、佐城雪美が俺の膝の上に座り、こちらに身を預けてくる。

 

「あ、ああ……」

 

正直、可愛い。

距離感が、近い。

頭がクラクラするほど、ドキドキする。

彼女の藍色の髪からは、甘い匂いが漂い、ピタッと抱きしめてくるカラダからは、俺を安心させるような母性とも言うべき優しさが伝わってくる。

華奢な体からは、保護欲をそそられるし、一方で彼女の白のフリル付きのシャツと、紺色のスカートが髪色に合い、彼女の愛らしさをより一層際立てている。

 

——正直彼女に惹かれている自分がいる。

——自分が担当する小学生アイドルに惹かれている自分が。

 

理性ではダメだって、分かってる。

10歳の彼女に欲情する、恋する、なんて……。

 

彼女は10歳。

一回り以上違う彼女と、恋愛など……、社会通念に反するし、何より彼女は俺が担当するアイドルだ。

 

「………………♡」

 

俺の肩に両手を回し、小学生アイドルらしい薄いカラダを密着してくる彼女。

子ども独特の暖かい体温がとても心地よい。

 

「プロデューサー………………」

「っ……!」

 

俺にしなだれかかる雪美。

子ども体温の暖かい彼女が、俺にしなだれかかると、とても心地よい。

何も起きていないが、満たされたような気になる。

とても10歳の色気とは思えない。

 

「そ、そろそろ離れてくれないか? 仕事に集中出来ないから……」

「………………いや」

 

言葉数少ない彼女にしては明確な拒絶。

普段の彼女は俺に好意を寄せてくれていたが、ここまで明確では無かった。

 

始まりは、一週間前の美城常務の一言から始まった。

 

●

「再来週から君には、283プロダクションに出向してもらう」

「えっ! そんな急に……」

「283プロとの合同ライブが10ヶ月後にある。これを成功させるため、連絡役を相互に出向させることになった。君はアイドル部門の副部長でもあるし、君の現場主義の姿勢は我が社にとって重要な利益だ。会社は君の仕事ぶりを認めている。君の現場主義を、イベント成功のために導いてほしい。以上だ」

「…………」

「退出したまえ」

 

そこからは先は、記憶が無かった。

普段の席に戻り、半日ぐらいぼーっとしていたのは覚えている。

流れ作業のように、他のアイドルの送迎や、TV局の現場にてアイドルのため折衝をしていたのを覚えている。

新卒で入って10年。同期の中でも出世が早かった俺は、息を吸うように仕事ができる。

 

誰も俺の心配をしてくれなかった。

社内のエースだったからだ。

心すり減らしていたのは、自分でも気がつかなかった。

 

だが、そんな俺のことを気にして、気付かせてくれたのは、雪美だった。

 

「プロデューサー…………、元気…………、ない………。だいじょうぶ……?」

「雪美……」

 

雪美はとてとてと、俺の膝の上にちょこんと座ると、俺を心配してくれる。

下から見上げる彼女の赤い瞳には、表情の薄い彼女にしては、とても心にかけてくれているのが分かった。

 

——ただただ、その気持ちが嬉しかった。

 

「ありがとう、雪美」

「……」

 

彼女の頭を撫でてやると、雪美はもっと心配そうになる。

「私で……、癒やされて…………」

 

雪美にしては珍しく、積極的だ。

正面から膝の上に座り直し、俺の背中に手を回し、抱きしめてくる

 

「…………私が、プロデューサーを癒やす」

「ゆ、雪美……」

 

突然の異動にショックを受けていた俺を抱擁してくれる雪美。

俺は確かにその優しさに感じて、涙を流してしまっていた。

 

「プロデューサー…………、辛い………………?」

「辛くはないんだ……。ただ、皆と離ればなれになるのが…………」

 

俺はアイドルを26人抱える現場P兼、アイドル部門の副部長だ。

部下の部下まで入れると、総勢アイドル190人を抱えている。

 

今まで一緒に二人三脚になってやってきた俺の直属のアイドル達。

彼女たちとはとてもいい関係を築けていると思う。

 

俺にも、彼女達への愛着がある。

 

それを評価され、会社にとって大事な仕事を任されたとは言え、突然他の事務所へ出向しろと言われたのだ……。

何も感じない訳がない。

 

「プロデューサー……………。辛いなら………。私の胸で…………、泣いて…………、いいよ…………」

「雪美……」

 

俺は雪美の膝に頭を乗せ、気付いたら泣いていた。

雪美に不思議ながら、母性を感じていたせいだろう。

副部長である俺の事務所。

個室となっており、誰かにみられることもない。

小学生の彼女には愚痴を聞かせることは出来ない、と最低限のラインを引いていたつもりだったが、彼女にはそうは見えなかったのだろう。

 

●

あの晩以来、俺と彼女は以前と違う関係となった。

 

アイドルとプロデューサーから

——男と女の関係へ……。

 

「プロデューサー……。ふふ………♪」

 

互いにそうは言わないが、あれから雪美はいつも以上にべったりしている。

今日も、雪美は俺と一緒に283プロについて行くと言って聞いてくれない。

 

「プロデューサー…………、他の人に………、目を付けられる……………、いや………」

 

雪美にしては多弁だ。

だが、雪美は会う度に常務に掛け合っていたらしい。

「プロデューサーは…………、私のプロデューサー………………、ずっと………一緒………」

「済まないが、これは会社としての決定だ。それに、彼ほどの重要人物だからこそ、向こうに出向いてもらう必要がある」

「……………ぜったい、いや………」

 

そう言って、雪美にしては珍しく、会社命令を拒否した。

俺は雪美がクビや左遷されてしまうのでは無いかと、冷や汗をかいた。

しかし常務も困ったのだろう。

 

一番困るのは、アイドルのメンタルが不安定になり、現場で暴発することだ。

 

だが、そんなに慕っているなら、彼女を会社代表のアイドルにして、向こうで顔を売ってこいということなのだろう。

 

突如として、雪美も秘書兼アイドルとして、同行するよう辞令が下った。

 

「私の根負けだよ。それに、彼女の消極的なコミュニケーション能力も、他社のアイドルと交流することで、改善されるだろう」

 

俺からしたら、彼女は言葉数少ないだけで、コミュニケーションは取りたがる性格とみている。

だが、常務は別に見ていたようだ。

 

そうして、彼女は俺担当のアイドル兼秘書となった。

 

●

283プロでは色々あった。

曰く、

——小学生を侍らせるロリコンプロデューサー

——職場で小学生といちゃいちゃするヘンタイ

——実は肉体関係を重ねたのでは?とのウワサ

 

間違いじゃない部分も一部分入っているが、向こうのアイドル達と俺はどうやら上手くやれているらしい。

 

「プロデューサーっ!!! こんど一緒にヒーロー戦隊のショーがあるんです! いっしょに見に行きましょう!」

 

赤毛で高身長な小学生アイドル、小宮嘉穂ちゃんだ。

跳ねた赤毛、小学生とは思えない程の恵体、すらっとした高身長。

 

彼女が近づいてくる度に、俺にぴったりと密着している雪美の視線が冷たくなる。

 

——新たな修羅場の予感が始まる気がした。

 

 




感想、評価、お待ちしてます!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。