サッカーで負けたり得点取られると罰ゲームを受けるヒロイン達 作:ブラックマッハ
そして私達は三浦さんを連れてオカルトに溢れたあの学校に辿りついた。外見は映画館みたいな場所そんな気がするわ。まぁそれもそうね。
「にしても映画館みたいな外見ですね」
「そうねでも元々ここはホラーで有名だった場所だからこの学校もこんな感じになったんでしょうね」
「そうなのゆきのん。私怖いって事しか知らなかったよ」
「行く前にどんな場所なのか調べてから行きましょう」
「結衣そんなめんどくさい事しなくていいしょ」
本当に以外ね。三浦さんがまさか私達の協力をしてくれるなんて思っていなかったわ。まぁ人数の都合と運動神経の彼女が居れば戦力になるのは事実ね。
そして私達は中に入るとそこには目をキラキラ輝せた青春を送っていますよと感じの男子が待ち構えていた。比企谷君なら大変ね。
「陽乃さんこんにちは」
「あ、再宮君だ。久しぶり。留年していたんだ」
「ここで生徒会の仕事をし続けたくて3年間留年していました」
ニコニコしている裏には何かある気配を感じるわ。裏がありそうね。ここは嘘でも信頼してはいけない。オカルト要素が包まれた嘘の学校なんだから。にしても意外ね。姉さんが笑顔で笑い続けるなんて。信じてみてもいいのかしら。
「今日参加してくれる学校は総武高校だけなんですよ。まぁ別日に問題がなければ参加してくれるそうなので問題ある事はしないと思いますよ。そして……」
まるで問題はあると認めているみたいじゃない。でもそれを抑えるそんなところかしら。危ない学校ね。それにしても彼はずっと喋っているわ。うるさいわね。姉さんもうるさそうな表情になっているわ。
「あ、すいません喋りすぎましたね。つい喋りたくなってしまって。女子と会話する機会がありませんので。着きましたよ。ここで着替えてください。では私はここにいるので」
私達は中に入り、制服を脱ぎ下着になった時だった。ユニフォームを配られていなかったことに気がつく。
「あのすいません。再宮です。すいませんユニフォームを渡し忘れていました。今すぐに来てください」
私はそれを聞いて頭が真っ白になり、何も考えられずにただユニフォームを着る事しか考えていなかった。
先に言うわ。私達はすでに催眠術にかかっていたのだった。
かかってしまった結果私達は並ばなくてもいいのに並び、再宮先輩に下着を見られて下卑た視線を感じながら私は笑顔で受け取った。
「いい。これはアニメキャラの白い下着を選んでいますね。それにいい笑顔でエロいですね。この調子です。雪乃ちゃん」
そして最後の由比ヶ浜さんがドアを閉めてようやく意識を取り戻した。でもこれはまだ序章でしかなかった。
私達はサッカースタジアムに案内された。
「にしても広いですね」
「そうだねいろはちゃん」
一色さんと由比ヶ浜さんは全く下着を見られたのに気にした表情を見せていない。おかしいと私は思った。でもそれを言ったらオカルト要素があると信じていることになる。それだけは私は嫌だった。
「さて4人のデブの選手を連れて行きました。ただのデブで動けないので私が入りますね。名前は覚えられると恥ずかしいそうなので彼がデブ1です……」
そう再宮先輩が紹介をし終えると手にキーパーの手袋をはめてポジショについた。デブは移動して、デブ1がボールを持ってハーフコートにボールを置いた。
「雪乃ちゃん気をつけて。再宮くんはオカルト的な力を使えるの。信じられないと思うけど」
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