転生先は美少女秘書の居る魔法図書館でした。寂しがり屋でちょっぴりえっちな美少女司書と毎日イチャラブセックス三昧 ~陰キャ童貞からの逆転勝ち組人生~ 作:味のないお茶
第十三話
「……こんな時間にどうしたんだよ、ルエル」
てっきりノエルが俺の部屋を訪ねて来たのだと思っていた。想定外の来客に、俺は少しだけ戸惑ってしまう。
「その……少しだけ話をしようと思って……」
「……話?まぁいいか。立ち話もあれだから中に入れよ」
「……う、うん」
そんなに広い部屋では無いし、布団を敷いて寝るだけだと思ってたからな。この部屋に人が来るとは想定してない。とりあえずルエルには布団の上に座ってもらうことにした。
「まぁ、布団の上で悪いけど、そこに座ってくれよ」
「わ、わかったわ……」
そして、俺もルエルの正面に腰を下ろしたところで話を始めた。
「それで、こんな夜更けに性欲の塊みたいな男の部屋に何しに来た?」
「……何よ。お姉ちゃんだけじゃなくて私にも手を出そうって言うの?」
ジトッとした目でこちらを見てくるルエル。
こいつは自分がどれだけ男から見て魅力的に見えてるのかわかってないのか?
「男だったら可愛い女の子が目の前にいればそういう気持ちにもなるよ。まぁ幸い俺は理性的な男だからな。夜中に部屋に来たからって手を出すような人間じゃない」
「……か、可愛いって……お姉ちゃんという人が居るのにそんなこと言わないでよ……」
「……それで?ルエルは何しに来たんだ?話をしに来たってことだけど」
俺がそう切り出すと、ルエルは一つ咳払いをした後に話を始めた。
「そうね。私がここに来たのは、リュウトに謝っておこうと思ったのよ」
「謝る?何を謝るんだよ」
「……まぁ初めてあった時は酷いことを言って悪かったわね。貴方のことを誤解してたわ」
「何だよ、そんなことか。気にしなくていいぞ、そんなことは。お前がどれだけノエルを大切に思っていたかは理解出来るしな」
俺が軽く笑いながらそう返すと、ルエルは豊かな胸を逸らしながら俺に言葉を返す。
「ふふん。そうよ。こんな本しかないところにお姉ちゃんを一人だけにするのは心苦しかったの。だから、再開した時には泣いて喜んで貰えると思ってたわ」
「それが、俺が隣に居たから驚いたって話だな」
「あはは。そうよ。でも安心したわ。リュウトがクズみたいな男だったら私は絶対に認めてないわよ」
「と言うと、少しは認めては貰えたのかな?」
俺がそう言うと、ルエルは笑いながら
「あはは。認められないわ。多分。一生私は貴方のことを認めることは無いわね」
と言ってきた。
「なるほどな。それじゃあ1000年でも1万年でも1億年でも、ずっと一緒にいて、ルエルに認めて貰えるように頑張らないとな」
「望むところよ、リュウト。でもそうね。貴方の作る豚キムチチャーハンだけは認めてあげてもいいわね」
「ははは。食い意地の張ったお嬢様だな」
「何よ、そういう言い方はどうなの……わわ」
「お、おい……大丈……ぐぇ」
こちらに詰め寄ろうとしていたルエルがバランスを崩し、俺の方へと倒れてきた。
それを受け止めようと思っていたが、押し当てれたノエルには無い圧倒的なボリュームに動揺してしまい、後ろに倒れてしまった。
「ご、ごめんなさい……」
「き、気にするなよ……俺も受け止められなくて悪かった」
「あはは。そうね、この筋肉は飾りかしら?」
ルエルは俺にもたれ掛かりながら、右手で胸板を触っていた。
「……おい、セクハラだぞ」
「何言ってるのよ。男が触ったらセクハラだけど、女の子が触るのは問題無いわよ」
「いや……問題はあるだろ」
「何よ、別に減るもんじゃないんだから良いじゃな……え?」
うわ……最悪だ……気が付かれたか……
風呂場からずっと性欲が溜まっていた。
抜くことすら出来ないまま今に至り、ルエルのような可愛い女の子が胸を押しつけながら抱きついている。
こんな状況で反応しない程枯れてはいないからな……
「……ねぇ、どういう事よ」
「男なんだから仕方ないだろ。お風呂からずっと我慢してたんだよ」
俺がそう答えると、ルエルは軽く頬を赤く染めた。
そして寝間着の上からでもわかるくらいに屹立している俺の肉棒を指差しながら聞いてきた。
「……このままにしてたら、ノエルお姉ちゃんを襲いに行くのよね」
「……いや、寝てるノエルを襲うなんて真似はしないよ。まぁ……お前が部屋に帰ったら一人で……ってなんでこんなこと言わなきゃならないんだよ!!」
「うるさいわよ、リュウト。お姉ちゃんが隣で寝てるわよ」
「……あ、はい。すみません」
少しだけ強いルエルの視線に、俺は反射的に謝ってしまった。
「こ、これって……私のせいでもあるのよね……」
「……まぁ、ルエルが原因な部分もあるけど」
「じゃ、じゃあ……責任を取る必要があるわね」
「…………………………は?」
責任を、取る、必要が、ある?
こいつは一体何を言ってるんだ?
「……お姉ちゃんに変なことをさせる訳にはいかないから、リュウトのソレは私が処理してあげるわよ」
「……おい。ルエル。自分が何を言ってるのかわかってるのかよ」
俺が少し語気を強めてそう言うと、ルエルはこちらから視線を逸らさずに答える。
「……わかってるわよ。それに、私だってどうでもいいような男にこんなことは言わないわよ。そんな安い女じゃないわ」
「そ、そうか……」
「まぁ、こんなことをするのはリュウトが初めてだから……痛かったりしたら言いなさいよね」
「…………ほ、本当にするのか?」
俺が念を押すようにそう聞くと、ルエルは軽く笑いながら言葉を返した。
「あはは。何よ、リュウトは意外とヘタレなのね」
「なぁ!!??」
「私がしてあげるって言ってるのよ。ありがたく思いなさい」
そ、そうか……そこまで言うなら……
「じゃあ……よろしくお願いします……」
「ふふふ。まさか会って一日でこんなことをするとは思わなかったわ。これも運命かもしれないわね」
「……俺もそう思うよ」
こうして、俺はルエルに性欲の処理をしてもらうことになった。