転生先は美少女秘書の居る魔法図書館でした。寂しがり屋でちょっぴりえっちな美少女司書と毎日イチャラブセックス三昧 ~陰キャ童貞からの逆転勝ち組人生~ 作:味のないお茶
第十一話
「な、なぁ……タキモトさん。僕が強くなるための『鍛錬』何だけど……君に協力を願いたいことがあるんだ……」
握手をした手を離したあと、サーシャは少しだけ顔を赤くしながら俺にそう話をしてきた。
「協力?俺に出来ることなら、何でもしようと思うけど……使える魔法は『疲労回復の魔法』位なもんだぞ?」
まぁ、そんな魔法でも無いよりはマシか?
なんて思っていると、どうやら違うようだった。
「い、いや……魔法で協力して欲しい訳じゃないんだ……」
「魔法じゃないのか……そうなってくると本当に想像が出来ないな。答えを教えてくれないか?それを聞いてから出来る出来ないを判断したい」
「わ、わかった……」
サーシャはそう言うと、大きく息を吸って深呼吸をした。
「すぅ……はぁ……」
「そ、そんなに緊張することなのか?」
俺が少しだけ緊張しながら聞くと、彼女は軽く苦笑いを浮かべながら言葉を返した。
「あはは。まぁ……ね。その、もしかしたらノエルさんやルエルさんに不評を買ってしまうかもしれないけど……」
「そうか。そうなってくると良い返事が出来ない可能性が出てくるな」
ノエルとルエルは俺にとってとても大切な女性だ。
その二人に嫌な思いをさせることはしたくない。
俺がそう答えると、サーシャは軽く視線を下に向けた。
「だ、だよねぇ……」
「いや。でもまだ何も聞いてないからな。まずは話してくれ」
何をして欲しいのかがわからないと話が進まないからな。
俺がそう聞くと、サーシャは顔を赤くして瞳を潤ませながら言葉を紡いだ。
「ぼ、僕の……『はじめて』を貰って欲しいんだ……」
「……は?」
は、はじめてを、貰って、欲しい?
何を言ってるんだコイツは……
「ぼ、僕は……処女なんだ」
「……そ、そうか。それで……それが何か問題でもあるのか?」
突然のカミングアウトに俺はたじろぎながら言葉を返す。
「その……僕の世界の有名な人が『男を知らないと強くなれない』『強さに幅を持たせたければ男を知る必要がある』そんなことを言っててね……」
「そんなくだらないことを信じるなよ!!」
俺は思わず声を荒らげてしまった。
確かに、俺の世界でも『演技の幅を持たせるために男を知れ』とか言ってた変質者が居たけど、そんなのは迷信だろ。
「で、でも……強くなれる可能性があるなら、それに賭けてみたいとも思うんだ」
「いや……でも……相手は俺でいいのかよ……前の世界では彼氏とか居なかったのか?」
サーシャはとても可愛い女の子だ。
こんな子を男は放っておかないだろう。
「あはは。そういう人は居なかったよ。言い寄ってくる男も居たけど、くだらない男ばかりだった」
「そうか……てか、俺もそのくだらない男と大差ないと思うが……」
「そんな事ない!!タキモトさんはとても素敵な男性だ!!僕の世界に居た男なんかとは比べ物にならないよ!!」
思わぬ反論を受けた俺は、軽く言葉に詰まってしまった。
そして、俺は軽くため息をついたあと、サーシャに尋ねた。
「……はぁ。サーシャは本気なのか?」
「本気だよ。君の許可が降りるなら……受け取ってくれないか?その……えっちな知識は無いけど……見た目には自信があるからね」
「ははは。確かにサーシャはめちゃくちゃ可愛いよ」
「そ、そう言ってくる男はたくさん居たよ。でも君に言われた今の言葉が一番嬉しい」
彼女はそう言うと、パチン……パチンと鎧の留め具を外していく。
そして、全ての鎧を脱ぎ捨てて、下着だけの状態になった。
彼女は自身の身体を『傷だらけ』なんて言ってたけど、そんなことは無い。
とても健康的で綺麗な肌をしている。
見てるだけで肉棒が反応してしまう。
異世界の女勇者を……俺の手で……めちゃくちゃに犯してやりたい。
そんな欲望が顔を覗かせた。
「……よ、よろしくお願いします」
「こ、ここでか?」
「うん。だって……家に戻ったらノエルさんやルエルさんが居るんだろ?だったら……ここでがいい」
「わかった……じゃあサーシャの意思に従うよ」
俺はそう言うと、下着姿のサーシャの身体を抱き締めた。
すると、彼女の身体がピクンと震えた。
「緊張するな。とは言わない。でも精一杯……大切にする。全く痛くない……と言うのは無理かもしれないけど、なるべく気持ち良くなって貰えるように努力するから」
「あはは……本当に君は優しい人だね。タキモトさんのような人にして貰えるなら、僕も安心だよ」
サーシャはそう言うと、瞳を閉じて顔を少し上に向けた。
キスを求められている。
俺はその求めに応じて、彼女と唇を重ね合わた。
「ん……タキモトさん……」
「サーシャ……」
軽く重ね合わせるだけのキスを終えて唇を離すと、サーシャが少しだけ意外そうな表情をしていた。
「そ、その……舌を入れたりするんじゃないのかな?」
「ははは。そうだな。初めてでそういうキスをするのもどうかなと思ってな」
「僕は君とならそういうキスをしてもいいと思ってるよ。その……遠慮しないで……僕の身体を堪能して欲しいかな」
髄分と破壊力のある台詞が出て来たな。
俺はサーシャの身体を強く抱き寄せて、彼女の耳元で囁く。
「じゃあ、たっぷりと『お前の身体』を堪能させてもらうからな。覚悟しろよ、サーシャ」
その言葉に、サーシャは身体を大きく震わせたあと、顔を真っ赤に染めて、小さく首を縦に振った。
そして、
「……タキモトさんなら……いいよ。僕を……めちゃくちゃにして……」
と言う言葉が返ってきた。