「まさかとは思ったが、巴御前だとは」
「先程は、失礼しました」
そう、俺に挨拶しているあの時の鬼の正体。
それは、現代でも有名な女武者、巴御前であった。
元々、彼女はある土地に住む霊であり、鬼の血を引いていたらしい。
死後は、その鬼の血の影響もあってか、とある山で眠っていたが、その山が崩された。
その影響で復活した巴御前は、生前の恨みが蘇り、進撃していたらしい。
今は、あの戦いの余韻で落ち着いているが、また暴走する可能性がある。
「それで、あなたの言う提案に乗れば、暴走はせずに済むんですか?」
「あぁ、ただし、俺の復讐を手伝って貰う。復讐と言っても、人を殺したりはしない」
俺は、そう、巴御前に提案する。
少しの間、考えていたが。
「あの時、正気に戻してくれたのはあなたのおかげです。ならば、巴は、この身を今はあなたを主として捧げます」
それと共に、俺の事情も事前に言っていた事もあり、既に準備を始めていた。
先程まで鎧を身に纏っていた巴だが、その鎧は今は外されている。
それ外された事によって、巴の身体の魅力がより分かりやすくなった。
ムッチリとした太股に鋭角の鋭い性器周りは眺めているだけで股間に力が入り、腰付き周りも無駄なぜい肉の無い引き締まりの良い身体。そして何よりも、胸元から覗く乳房の形の良さに僕は生唾を飲み込んだ。
「あの……そんなに見つめられると恥ずかしいです」
「あぁごめん。あまりにも魅力的だったんでつい見惚れてしまったよ」
「そ、そうでしょうか」
僕の言葉に巴は照れ臭そうに俯く。
性行為に対して、彼女はまだ慣れていないようだ。
そんな初々しい反応を見せる巴を見て、僕の心はさらに高鳴った。
「じゃあ始めようか」
「はい……」
まずはキスだ。
僕は巴を抱き寄せて唇を重ねる。
彼女の口内に舌を入れて絡めると、巴もそれに応えてくれた。
しかし、それはあくまで触れるだけの軽いもの。
お互いが満足するまで深いキスを続けた後、今度は巴の耳たぶや首筋などに触れていく。
首筋には触れやすい位置にホクロがあり、そこに触れる度に巴はくすぐったそうな声を出した。
次に乳房へと手を伸ばす。
乳房全体を優しく揉みしだいた後、乳首を指先で摘まんで刺激を与える。
すると巴は身体を大きく震わせながら喘ぎ始めた。
どうやら感度が良いらしい。
「あっ♡んっ♡」
「気持ち良い?」
「はい……とても……んぅ♡」
巴の反応を見ながら、次は彼女の下半身へ手を伸ばした。
下腹部に指先が当たると、そこから子宮の位置を探る。
「ひゃう!? ︎」
膣内への挿入はまだ行わない。
その代わりに、巴の下腹部を強く押し込むように圧迫した。
この行為はマッサージと呼ばれる行為に近いものだ。
本来であれば性的な快楽を得られるようなものではないのだが、巴の場合は少し違った。
巴の下腹部を押し込んだ瞬間、巴は今までで一番大きな声で喘いだのだ。
「あんっ! だめぇ!」
「え? ダメなの?」
「いえ……大丈夫ですけど……ただ、その……お腹の奥の方が疼いて仕方がないんです……だから、もっと強く押して欲しいというか……」
「こうかな?」
僕は再び下腹部を押す。
巴はその度にビクビクッと身体を痙攣させながら絶頂を迎えていた。
そして僕は確信する。
彼女は性感帯として下腹部を弄られることに弱い。
僕は巴のおねだり通り、さらに強く下腹部を押し込み続けた。
「あっ♡あっ♡イクっ! またイッちゃいます!」
それから数分も経たないうちに巴は再び達してしまう。
「もうこんなになってるんだね」
「はい……お願いします……どうか私の中に入ってください……」
巴は自分の手で秘所を広げるようにして僕に見せつけてきた。
そこには既に濡れそぼっている女性器がある。
同時に、巴の乳首はピンっと硬くなっていた。
そんな状態の彼女を見て我慢できるわけもなく、僕はすぐにでも彼女を自分のものにしたいと思った。
だが、このままでは入らない。
そう思った僕はまずは口での奉仕をして貰うことにする。
「わかりました」
巴は僕のモノを口に含むと、舌を使って丁寧に舐め回してきた。
亀頭から裏筋まで余すことなく丹念に舐める。
舌先は尿道の入り口を刺激したり、カリ首をなぞるようにして動いたりと様々な動きを見せた。
それらの刺激が僕の快感を高めていく。
「上手だよ巴さん」
「ありがとうございます」
巴はフェラチオを続けながら、時折こちらの様子を伺ってくる。
上目遣いで見つめてくる姿はとても可愛らしくて魅力的だった。
「じゃあ次は胸の方も使ってみようか」
「はい……かしこまりました……」
巴は一旦口を離すと、今度は胸に挟んでパイズリを始めた。
柔らかな乳房に包まれるのはとても気持ちが良い。
巴の大きな胸に挟まれているせいもあって、彼女の体温や鼓動が直接伝わってきていた。
それが興奮を加速させる。
そのまま暫く続けていると、巴の唾液と我慢汁が混ざってヌルヌルになった僕の肉棒は限界を迎えそうになっていた。
「もうそろそろ出そうだから、最後は口の中に出していい?」
僕は絶頂を迎える前にそう尋ねた。
すると巴はすぐに返事をする。
「はい、もちろんです。どうぞお好きな時に出してください」
「分かったよ」
僕はラストスパートをかけて腰を振り続けた。
そして遂にその時が訪れる。
僕は大量の精液を巴の顔にぶちまけた。巴は嬉しそうな表情を浮かべながら、僕が出したものを一滴残らず全て飲み干した。
その後、再び挿入しようとしたのだが、その前に僕は彼女の身体に触れることにした。
胸や尻、太ももと様々な場所を触っていく。その中でも特に気になった所は子宮の位置だ。先程と同様に強く押し込み続けるだけで巴は全身を大きく震わせて達してしまう。「巴、僕の赤ちゃん産んでくれるかい?」
「……はい、喜んでお受けいたします」
彼女は満面の笑みでそう答えた。
そして僕は遂に巴の膣内へ自分のモノを押し込んだ。最初はキツかったが、次第に馴染んできたようでスムーズに抽挿できるようになった。
激しく打ち付けていくと結合部からグチュリといやらしい水音が響く。その音は次第に大きくなり、それに比例するかのように僕らに快楽を与えてくれた。巴の身体は非常に敏感で、少し触れただけでも甘い声を漏らし、乳首を指先で転がすとビクンと身体を震わせる。
「あんっ……ダメぇ……」
彼女は恥ずかしげに顔を背けながら言う。
そんな態度とは裏腹に、彼女の身体は正直だった。子宮の奥がキュンとなる度に膣内は肉棒を強く締め付けてくる。それに合わせるように巴も絶頂を迎え、結合部から愛液が溢れ出す。
「あっ……あぁっ……イク……またイってしま……ひゃうぅっ♡」
何度も達したせいか、少し触れ合うだけでも敏感に感じてしまうようだ。そんな状態にもかかわらず彼女は積極的に奉仕しようとする。自分が気持ちよくなるだけでなく、相手のことも気に掛ける巴の気遣いはとても有り難かった。そんな彼女の様子を見て興奮しないはずもない。僕は巴の身体を持ち上げて膝の上に乗せた。対面座位と呼ばれる体勢だ。彼女の体重がかかり、より深く挿入されるような感覚に襲われる。「あんっ! これダメぇ……奥まで届いて……おかしくなりそうです……♡」
巴はビクビクと震えながらも必死に快楽に耐えようとしているが、その努力は無駄に終わるだろうことは容易に想像することができた。すでに意識は快楽に支配されており、僕に抱きついてキスをねだってくる彼女の姿に愛しさを感じるばかりだった。僕はそんな想いをぶつけるように彼女に口付けをし、再び彼女と一つになる。互いの舌を絡め合わせ、唾液を交換し合うような濃厚なキスだった。巴はそれが気に入ったのか、何度も求めてくるようになったのだが、その度に膣内が強く締まるせいで僕も限界を迎えそうになる。だがまだ出したくはないので我慢した。代わりに抽挿の速度を上げていくことでなんとか誤魔化すことができたと思う──そうして何度も愛し合った後、僕は絶頂を迎えた。膣内の奥深くにまで大量の精液を注ぎ込んでやると、それに反応するように巴もまた大きく身体を痙攣させながら達したようだった。
「ふぁっ……あつ……い……んくぅううぅっ♡♡」
巴はビクビクと身体を痙攣させながらも、一滴残らず搾り取ろうとしてか、子宮をヒクつかせていた。僕はその様子がとても可愛らしく思えてつい抱きしめると、彼女もそれに応えるように腕を絡めてくる。
そうしてお互いの体温を感じながら余韻に浸っていく。
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