彼女は、どうやら妖刀の元持ち主は園原杏里らしい。
俺が使用している間に聞こえ続けた声は、妖刀の呪いらしく、愛を求めて、囁き続けるらしい。
そんな妖刀を制御するには、彼女の協力が必要らしい。
そして、俺の提案に対して、彼女は、自分を差し出す事で、守って貰うという条件を出した。
「それでは、約束通り、私が身体を差し出す代わりに、どうか罪歌と守って下さい」
「あぁ、約束をしよう」
そう言うと、俺はそのまま彼女の胸に手を這わせて揉み始めた。
その手つきはとても優しく、丁寧に行う。
だが、その表情は、あまり無表情だった。
「こういう行為は、あまりやった事は?」
「……はい、私自身、こういう風に、あまり表情が出ない事もあって、気味悪がられたので」
「そうか、なら俺が初めての男という訳だな」
「はい、そうなりますね」
「分かった。ならこれから少しずつ覚えていくといいさ」
「えっ? それはどういう意味です?」
彼女は不思議そうな顔を浮かべるが、俺は気にせず、そのまま胸を触り続ける。
そしてある程度触った所で、そのまま彼女の乳首に触れる。
陥没乳首なのか、
少しだけ隠れている状態になっている。
それを摘まんで引っ張ると、徐々に先端が出てくる。
それと同時に、「あっ!」という声も漏れた。
「んっ! そ、そこはダメです……!」
「何故だ? 気持ち良いんだろう?」
「そ、そんな事はありません! むしろくすぐったくて変な感じがしますから」
「ふむ、そういうものなのか」
おそらく、彼女はこれまで自慰行為すらした事がない。
そう思い、俺はそのまま埋まっている乳首に指を入れる。
「ひゃっ!?」
驚いたような反応を見せた後、彼女は顔を真っ赤にして恥ずかしがっていた。
やはり未経験らしく、こういった行為には慣れていないらしい。
しかし、だからといってここで止めるつもりはない。
そもそもこれは取引であり、俺達は互いに互いの利益の為に動くだけだからだ。
だからこそ、しっかりと最後までやるべきだろう。
俺は更に行為を続けて、彼女の陥没したままのもう片方の胸も同じようにして弄っていく。
その際に、両方の胸を同時に責める事にした。
片方ずつやるよりも、一気に両方同時に行った方が刺激が強いのではないかと思ったのだ。
「んっ! んんっ! こ、こんなの知らない……!」
彼女は必死になって耐えようとしているようだったが、次第にその口からは甘い吐息が出始める。
その変化を見て取った俺は、更に強く彼女を責め立てた。
「あっ! あぁっ! そ、そこばかり、ダメぇ!!」
彼女はビクビクっと身体を大きく震わせた後に脱力し、荒い呼吸を繰り返す。
どうやら軽く絶頂に達したようだ。
だが、これで終わりではない。
そのまま、未だに埋まっている乳首を掘り返すように、俺は愛撫でを続ける。
「あっ! ま、また来ちゃいますぅ! んんっ!」
再び絶頂を迎えた彼女は、ガクンッと腰を落とした。
それを見た俺は一旦手を止めて彼女に声をかける。
「大丈夫か?」
「は、はい……でも、何だか頭がボーッとしてきました……」
トロンとした目つきになりながら、彼女は自分の胸に視線を落とす。
「わ、私のおっぱい、こんなにいやらしくなるんですね♡」
先程まで埋まっていた両胸の突起物は、完全に自己主張していた。
それを見た俺は満足気に微笑み、彼女に言う。
そんな彼女に、俺はキスをする。
一瞬、そのキスに対して、戸惑いを隠せない園崎だったが、そのままキスを続ける。
「くちゅ♡ちゅぱっ、れろぉ……ふむぅ!?」
舌を絡ませていくうちに段々と蕩けていき、そして俺を押し倒す。
「ぷはぁ! キスって、こんなに気持ち良いんですね」
満面の笑みを浮かべる園原に対し、今度はこちらから攻めていく。
両手で彼女の胸を掴み、揉んでいく。
「あんっ! もう、いきなりなんて卑怯ですよ!」
そう言いながらも彼女は抵抗せず、むしろ受け入れてくれた。
それに甘えて俺は行為を続け、遂には指先が陥没した部分に届いた。
「ひゃうんっ!」
敏感な部分を触れられた事で大きな声を出してしまう。
「あっあぁ♡乳首が触れられる度にっ……んっ……ゾクゾクしますぅ~!!」
その反応を見て、俺は指先を使って何度も弄っていく。
「ああぁぁっ!!! だ、ダメですっ! これ以上されたら私っ!!」
俺の手を掴むと、園原は自分の胸に押し付けてきた。
そして、自ら刺激を求めるように動かし始める。
「ふわぁっ!? こ、これが男の人の手なんですね……。す、凄い……」
そう言いながら自分の手で俺の手を操り続ける。
「ああんっ!! きもちいいぃっ!!! もっとぉ! もっと触ってくださいぃぃぃ!!!」
更に激しく動かしていく園原だったが、突然我に返ったかのように動きを止める。
「はぁ……はぁ……ごめんなさい、取り乱しました。えっと」
「良いよ別に。気にしてないからさ」
「そ、それなら良かったです」
俺はそんな彼女の頭を優しく撫でた。
すると彼女はビクッとしてこちらを見つめてくる。
「な、何ですか?」
「いや、何でも無いよ。ただちょっと可愛かったなって思っただけ」
「か、可愛いなんて言わないで下さい!」
頬を赤く染めて恥ずかしそうな顔をしている。
「私は、ただ」
「それでも、今は、これだけに集中をして」
それと共に、俺は彼女の胸を鷲掴みにする。
これまでの優しい手つきとは一変して、まるで彼女を逃さないように。
「あっ♡」
それが、彼女に興奮させ、秘部は濡れているようだ。
指を動かす度に、くちゅっという音が聞こえる。
「ふぁっ! そ、そこは駄目ですぅ……ああんっ!」
彼女の反応を見て、さらに指の動きが激しくなる。
そして、俺も我慢の限界が来た。
「園原さん」
「はい」
「入れたい」
そう言うと、彼女は少し驚いたような顔を見せる。
だが。
「うん」
頬を赤くしながら、それを受け入れる。
俺はそのまま指で、ぱっくりと園崎さんの秘部を開く。
指先からでも感じる熱は火傷しそうな程熱い。
それに、蜜の量も多いように思える。
この感じだと、初めてなんじゃないか?
「入れるよ?」
そう聞くと、こくっと小さく彼女がうなずいた。
それを確認してから、ゆっくりと自分の肉棒を入れていく。
「あっ……痛いっ!!」
やはり、処女だったか。
血が出てしまった。
だがらこそ、彼女の痛みを慣れさせるようにゆっくりと入れているのだ。
俺もかなりきついけどね。
ゆっくりと時間をかけて全て入れた後、彼女に聞いてみる。
「大丈夫?」
彼女は涙を流しながら、「はい」と答えた。
「じゃあ動くよ」
そう言うと、彼女が驚いたような顔を見せた。
そんな彼女を見て、俺は思わず笑ってしまった。
そして、腰を動かし始める。
最初はゆっくりと動かしていたが、次第に早くしていく。
「あっ……あんっ……そこっ……」
段々と声が大きくなっていく杏里ちゃんの声を聞きながら、俺は激しく動いていた。
やがて絶頂を迎えそうになった時、ふと思ったことがあった。
「ねぇ杏里ちゃん」
「な、なんですか? 今それどころじゃないんです!」
「うん、ごめん。でもさ、ちょっと思ったんだよね」
「何をです!?」
「杏里ちゃんってさ、意外と密着するんだね」
先程までの愛撫での後から、行為を行っている時、彼女はその身体をしっかりと密着するように抱き締めている。
それによって、彼女の豊満な胸は俺の身体に押し付けられていたのだ。
「あ……! こ、これは……」
自分が無意識に行っていたことに気が付いたのか、彼女は慌てて離れようとする。
「だから、気にしないで」
「あっ、はい」
俺の一言と共に、そのまま安堵な表情を浮かべる。
そして、その頃には、既に彼女の膣内は、俺の肉棒の形に馴染んでおり、ゆっくりとピストン運動を開始した瞬間だった。
「あっ!」
いきなりの挿入によって、少し驚いた声を上げる彼女だったが、すぐにそれを受け入れたようで、再び俺を強く抱きしめた。
しかし、それでも彼女は不安なのか、自分の口元を抑えていた。
そんな不安を解消させるように、俺はキスをする。
「くちゅ♡……んっ! ふぅ……ちゅぱぁ……」
唇を重ねながら舌を絡ませている内に、少しずつ彼女の身体から力が抜けていき、最終的には完全に脱力していた。
そのタイミングを見計らって、腰を動かし始める。
最初はゆっくりと動かしていたが、次第に激しくなっていくにつれて、彼女が我慢できなくなったのか、俺の首の後ろに両手を回して抱きついてきた。
それに合わせてキスも深くなり、お互いに舌を伸ばし合って絡め合うような激しいものになっていた。
それと同時に腰の動きが激しくなる。もう限界だと思った瞬間、彼女の方から口づけしてきた。
その勢いのまま、彼女の子宮口に亀頭を押し付けて思いっきり射精してしまう。それと同時に彼女もまた絶頂を迎えたようで、身体を大きく痙攣させていた。
それから暫くして落ち着いた俺はゆっくりと陰茎を引き抜く。その際に彼女が甘い声を上げた事でまた興奮しそうになったが、何とか抑える事に成功した。
「はぁはぁ、こんなに愛されたのは、本当に久し振りでした」
それと共に彼女は俺に抱き締める。
「だからこそ、お願いします。私達に呑み込まれないでください」
それだけ告げると共に、彼女もまたゆっくりと俺の中へと溶け込んでいった。
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