その日の『あなた』は彼女である小豆沢こはねを待つために、こはねが通う宮益坂女子学園の正門の近くまで来ていた。
女子校ということもあり下校途中の生徒達にジロジロと見られながらも『あなた』が待っているとこはねが友人を伴って出てくる。
「あっ、迎えに来てくれてたんだね!ありがとう!」
こはねは笑顔で『あなた』に駆け寄ってきてくれているがこはねの友人であるという日野森志歩は訝しげだ。
「この人がこはねの彼氏さん?なんというか………あっ、すみません。」
思わず心の中の声が出てしまい『あなた』に謝る志歩。「気にしてない」と『あなた』は答える。何しろ自覚はある。髪にはメッシュが入り肌は少し焼けた感じで『あなた』の容姿は正直、遊んでいる男であり小動物のような可愛らしさをこはねとはあまり釣り合っていない。
「志歩ちゃんの言いたいことは分かるけど………私にとってはすっごく良い人なんだ!」
「そっか、ごめんね。こはねの彼氏を悪く言おうとして。」
「全然気にしてないよ。それじゃあ、ばいばい志歩ちゃん!」
こはねは『あなた』と手を繋いで歩き出す。そしてたどり着いたのは『あなた』の家だ。鍵を開けて入ってすぐに『あなた』はこはねを抱きしめる。
「もう………ちゃんと鍵を閉めないと?」
そう言われてしっかりと鍵を閉めた後、『あなた』の唇とこはねの唇が重なり合ってそのまま舌を絡め合う。『あなた』はこはねの胸を服の上からまさぐり脱がそうとするがこはねに止められる。
「まだダメだよ……ベッドに行こう?」
『あなた』は寝室のベッドへと向かい、こはねが来るのを待つと、こはねもベッドへとやって来た。『あなた』とこはねは再び舌を絡めたキスをすると、制服のリボンをほどきスカートを脱いで下着姿となったこはねに『あなた』は息を荒くしながら抱きつき胸に顔を埋める。そんな『あなた』の頭をこはねは優しく撫でる。
「甘えん坊で可愛いね……」
そして『あなた』は顔を上げてまたこはねと舌を絡める。
「ちゅっ……くちゅっ……んむ……♡」
『あなた』はこはねのブラジャーを外してその柔らかな胸を露わにさせる。そしてその先端へと吸い付きもう片方の胸は指先で転がす。
「んっ………♡」
こはねの口から艶っぽい吐息が漏れる。それに興奮した『あなた』はショーツ越しに秘部へと手を伸ばす。そこはもう既に湿っていて、その染みを広げるように指で上下に擦ってあげるとこはねの口から喘ぎ声が漏れる。
「あっ♡そこ、気持ちいいな……♡」
『あなた』はショーツの中に手を入れて直接触ると、彼女はビクビクっと震える。そしてそれをしばらく続けてから今度は直接触るためにパンツを下ろすと指を入れる。既にトロトロになっているそこはすんなりと『あなた』の指を受け入れ中で動かす度、こはねは
「あぁんっ♡」
と可愛らしく喘ぐ。『あなた』はこはねの中に入れている指を2本に増やしさらに刺激を強くしていくと、こはねの声はどんどん高く大きくなる。
「あっ、イッちゃうっ♡ああぁぁぁぁ♡」
絶頂を迎えたこはねは身体を痙攣させて、秘部からは大量の愛液が溢れ出てくる。しばらく息を整えた後、こはねは『あなた』のパンツに手を伸ばして、それを下ろされ『あなた』の大きく反り返った肉棒が露わになる。
「さっきからずっとビクビクしてたね……♡」
こはねは『あなた』の肉棒を掴んで上下に動かし始める。『あなた』の身体がビクンッと震える。
「ふふっ……♪気持ちよさそう……♡」
こはねはさらに『あなた』を気持ちよくさせる為に耳に息をフーッと吹きかける。
さらに耳をはむっと口に含み、ちゅるりと舐める。そしてそのまま口に含むと少し甘噛みを混ぜながら舌で舐める行為を続ける。
『あなた』がビクリとするとこはねはその反応を楽しむかのように、次は耳の中へと舌を入れてきた。クチュクチュと水音が耳を通して脳に伝わるような感覚に背筋がゾクッとする感触を覚える。
「うふふっ、おちんちんからもう汁が出てきちゃってるね♡」
こはねは『あなた』の耳元で囁きながら扱きを止めて玉袋をこちょこちょとする。
「もっと気持ちよくさせてあげるね♡」
こはねは再び『あなた』の肉棒を右手で扱きながら左手の指先で先っぽを刺激する。
『あなた』からはまた快感による声が漏れる。
「いっぱい出していいんだよ?ほら、ぴゅっぴゅ〜っ♡ぴゅるるる〜〜っ♡」
こはねの甘い声と共に『あなた』は肉棒からは精液がまるで水鉄砲のように吹き出す。
「こんなにいっぱい射精しちゃったら私の手が孕んじゃうな。」
こはねはそう言いながら、『あなた』の肉棒をにぎにぎと優しく握る。
「まだまだ元気だね……♡」
こはねは肉棒に顔を近づけて先っぽにキスをしながら、尿道の中に残ったものを吸い出すようにちゅーっと吸い取ると、『あなた』の肉棒は再び元気を取り戻す。
「それじゃあ続きはココでしようね♡」
こはねは仰向けになり脚を開く。
「はい、どうぞ♡」
こはねは挿れやすいように秘部を指で広げ、『あなた』のモノを迎え入れようとする。そして『あなた』はゆっくりと挿入していく。
「そのままゆっくり………あっ、いいよ♡」
奥まで到達したところで一旦止まる。そしてまたゆっくりと引き抜いていって今度は素早く奥へと突っ込むを繰り返す。
「ふっ……はぁっ……♡」
そんな動きに合わせてこはねが甘い声を漏らす。次第に動きが激しくなりパンッ、パァンという乾いた音が部屋に響く。
「やっ、激しっ♡」
激しくなる度にこはねが声を上げる。さらにスピードを上げて勢いよく突くとこはねは大きな声を出してビクンッ……ビクンッと身体を震わせる。『あなた』も限界を迎えそうになっていた。
「んっ、出してもいいよ♡このまま奥にまたぴゅ〜っ♡ぴゅ〜〜って出して欲しいな♡」
そう言ってこはねはさらに足を絡めてきたことでより深く繋がりさらに射精感が高まり、そして子宮口に亀頭を押し付けるようにしてそのまま勢いよく大量の精液を放出する。
「いっぱい出てるっ♡中に出されてイッちゃうよぉ♡」
こはねも同時に絶頂を迎えて秘部からはプシュッと液体が吹き出した。こはねから肉棒を引き抜いた『あなた』が快楽の余韻に浸っているとこはねは『あなた』をベッドにあお向けに押し倒して肉棒をしゃぶり始めた。
「んっ……ちゅぷっ……ぢゅっ……」
すると『あなた』の肉棒は素直なものでまた固さを取り戻してしまう。それを見たこはねは『あなた』の上に跨ると自分の秘所を肉棒に擦り付ける。
「私、もっとしたいな♡」
『あなた』の脳裏にこはねの相棒の白石杏は『こはねの中には獣が宿っている』みたいなことを言っていたのが過る。あれは歌に関するものだったはずだがどうやらこちらでも獣を宿しているみたいだ。
そう『あなた』が思っているうちにこはねは跨った状態でズプリと挿入して腰を上下に振り始める。こはねは遠慮などせずに激しく『あなた』の上で腰を降り続ける為、『あなた』はもう快楽に耐えられず再び果てそうになると、こはねが顔を近づけてきてキスをしてきた。舌を絡ませ合いお互いを求め合うような濃厚なキスをする。その間も腰の動きは止まらないままだ。
「私ねっ、あなたのことっ、大好きっ♡絶対に離さないよっ、だから、いっぱい愛してほしいな♡」
こはねはさらに激しく腰を振り続け『あなた』も限界に達して射精をしてしまう。それでも尚こはねは舌なめずりをしながらまた『あなた』の肉棒を勃たせようとする。
『あなた』はこはねの性欲に慄きつつも、それにまんまと勃起してしまう自分もこはねを離すことは絶対にできないだろうと確信を持つのだった………
今回の『あなた』の設定を書いておくと見た目通りチャラ男で女の子ナンパしまくってたけどこはねに一目惚れでガチ恋して最初は周りからこはねからは遠ざけられてたけど他のしつこいナンパ野郎から身体を張ってこはねを守ったので認められました。
こはねのことが大好きで、こはねも『あなた』のことが大好き。