『あなた』が街を歩いていると彼女の日野森志歩と望月穂波と出会った。
『あなた』は周りには内緒で2人どちらとも付き合っているのだ。
2人ともバンドの練習帰りなのだろう、少し汗をかいていた。
『あなた』は2人に声をかけて自分の家に来ないかと誘った。
そして『あなた』は部屋に2人を案内するとあることをお願いするのだった。
「ほ、本当にやるんですか?」
床に裸で座っている『あなた』の目の前でベッドに腰かけた穂波がそう聞いてくる。
その問いに『あなた』は頷く。すると、穂波の隣に座った志歩が軽蔑したような眼差しで見つめてきた。
「………変態ですね」
志歩は吐き捨てるように言う。しかし、そんな冷たい視線すら今の『あなた』には興奮剤にしかならない。既に股間のモノは反応を示していた。
それを見た志歩は呆れたようにした後
「………やればいいんでしょ。」
そう言って『あなた』がお願いした通り、靴下を履いたままの足の裏を『あなた』の顔に置いた後、そのままぐりぐりと押し付ける。柔らかい感触と共に練習帰りで蒸れた靴下の臭いが鼻腔いっぱいに広がる。
「うわっ……すごい顔してますね……。気持ち悪いです。」
罵られながら足の裏で顔を踏まれるという望んでいた行為に『あなた』はどうしようもなく昂ってしまう。
志歩はそのまま足を動かし続けて足の指先で頬を撫でたり、踵を押し付けたりと様々な方法で責め立てていく。
しばらく『あなた』の顔を責め立てていた志歩は『あなた』の顔から足をどかした。
「ほら、次は穂波の番だよ。」
志歩の言葉を聞いた穂波は少し恥ずかしそうな表情を浮かべた後
「じゃあ……失礼します……えい!」
今度は穂波の足の裏が『あなた』の顔に乗せられる。志歩の黒い靴下とは違う穂波の白い靴下からは志歩とは違った甘酸っぱい香りが立ち上っている。
「どうですか?その、わたしの匂い………」
どこか不安げな声色で尋ねてくる穂波に対して、『あなた』は首を縦に振ることで答える。すると穂波はほっとしたような笑みを見せたあと、そのままゆっくりと足を動かし始めた。
積極的に責めていた志歩と違い、優しく、労るように穂波は『あなた』の顔の上に乗せた自分の足を動かしていく。
鼻の穴の入り口を爪先の先端でつついたり、口元に押し付けた後に舌の上にゆっくり押し込んだりしていく。一通り『あなた』の顔を弄んだ後、穂波は『あなた』の顔から足を離した。
「これで満足しましたか?」
穂波が尋ねると『あなた』は首を横に振った。それを見て志歩はため息をつく。
「はぁ……、まだやるんですか……」
『あなた』が床に寝転ぶと志歩はまた呆れながらも『あなた』の股間を踏みつける。ぐりぐりと足を動かし、『あなた』の肉棒を踏みつけ続ける。
「なんでこんなことまで私がしないといけないんですか……。」
文句を言いつつも志歩は『あなた』の肉棒を踏んでいる足を動かすことを止めない。そして様子を見ている穂波に声をかける。
「穂波もやってあげて。この変態さんが望んでいるようにね。」
「で、でもさすがに………」
「ほら、早くやってあげて。」
志歩に急かされて、穂波は恐る恐るといった感じで『あなた』の顔に跨る。『あなた』の鼻に穂波の尻の熱と独特の香りが広がる。
「く、苦しくないですか………?」心配そうに聞いてくる穂波に『あなた』は大丈夫だと伝える。それを聞いて安心したのか、穂波は少しずつ本格的に腰を『あなた』の顔に落とし始めた。穂波の豊満な尻の感触が顔全体に広がる。
「うわ………さっきより固くなった。気持ち悪い。」
そんな志歩の声が聞こえたかと思うと、志歩は『あなた』の股間を踏んでいた足の動きを激しくさせる。
穂波も少し遠慮がちにではあるが『あなた』の顔の上で尻を揺すり始める。
足で肉棒を責められながら尻で顔を圧迫されるという贅沢すぎる快感に『あなた』はついに限界を迎えて志歩の足へと射精する。
「すごい量……」
「もう……!汚いなぁ……」
2人の声を聞きながら『あなた』は射精後の快楽が倦怠感へと変わってぐったりとする。
「………替えの靴下持ってきて良かった。足洗ってくる。」
志歩はそう言うと部屋から出て行った。
一方、穂波はまだ『あなた』の顔に乗っている。
しばらくすると足を洗って靴下を履き替えた志歩が戻ってくる。
「帰ろ、穂波。」
「えっ、でも………」
「いいよ、後片付けは1人でできるでしょ。………変態。」
志歩は穂波の手を引くとそのまま部屋の外へ出て行ってしまった。
部屋に1人残された『あなた』は、先程までの光景に浸るのだった。
帰り道、志歩は不機嫌そうに歩いていた。
「志歩ちゃん、まだ怒ってるの?」
「当たり前でしょ。私だけならともかく、穂波まであんなことに巻き込んで………変態過ぎるでしょ。」
「でも………気持ちよさそうにしてくれてたね。志歩ちゃんは嫌だった?」
「別に本当に嫌ってわけじゃない。ちゃんと気持ちよくなってくれるなら嬉しい。だけど、もっと普通なことをしたかった………」
「志歩ちゃん………。次はもっと普通にあの人のこと気持ちよくさせてあげられたらいいね。」
「うん………」