ゴブリンスレイヤー ―灰の剣士―R-18 作:カズヨシ0509
暫くぶりですが、こちらも更新いたします。
これは気分転換に書いたもので、かなり内容も薄いと思われます。
見習い神官と灰の剣士、只管イチャつくだけのお話です。
IFルートという事もあり、灰の剣士には『性格改変』を加えました。
本ルートの彼の面影は辛うじて残っていますが、かなり悪い(気持ち悪い)方へと変更されています。
人によっては、非常な不快を覚える恐れもあります。
そういう方は、そっ閉じを推奨いたします。
では投稿致しますドゾ。( ゚ ω ゚ )
時間軸としては、イヤーワン編の序盤(第34話より以前は確実)。
冒険者と成り、まだ日の浅い時期。
本ルート以上に積極的に神殿へと立ち寄り、見習い神官の少女と交流を深めていた世界線。
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灰の剣士、性格改編。
性欲上昇。性意識上昇。社交性上昇。変態度上昇(大)。
貞操観念低下。性に関する抵抗感低下(大)。
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それは、ほんの些細な切っ掛けだった。
まだ『灰の剣士』と呼称される前、彼は単に『灰』の名で呼ばれていた。
西方辺境街の地母神神殿へ何度も通う内に、幼い侍祭の少女『見習い神官』とは特に距離を縮めていた。
共同で奉仕作業を手伝う事もあれば、自由時間では戯れる機会に何度も恵まれた。
それはつまり共に時間を過ごすという意味合いでもあり、元々良好な二人の関係は更に進展する。
深まる二人の関係、その流れは自然の如しで滞ることもない。
もはや互いは赤の他人とは呼べない程に仲を深め、身体的接触も増加傾向にあった。
「――あぅ…いたたた…」
「――怪我はないか?」
ふとした拍子に転倒してしまう見習い神官に、彼は直ぐ手を差し伸べる。
そんな彼の手を取る少女だが、尻餅をついた事で両脚がかなり開いた体勢だ。
スカート自体は長いため、開脚した中央部は垂れ下がったスカートで隠れ下着そのものは見えていない。
しかし、見えるか見えないかギリギリの際どいラインは、妙な色気を醸し出していた。
まだ10歳を超えるか超えないかという年齢にも拘らず、スカートの隙間から覗く大腿部だけで彼の心は跳ね上がってしまう。
「…ゴクリ」
幼い少女ゆえ大腿部といえど異様に細く、普段なら色気など感じない筈なのだ。
恐らく長いスカートの所為だろう。
スカートの裾に隠された秘密を暴きたいという、無意識に本能が刺激された事で歳不相応の色気が滲み出てしまったのだ。
そう心の中で無理やり納得させながらも、彼の視線は少女の大腿部とスカートの隙間に釘付けとなっている。
「お兄さん、あたしの脚…なんか変ですか?」
「…あ、いや。怪我はないようだな」
「そうですね。…でも、お尻ぶつけちゃったからチョッピリ痛いです…」
「…部屋で、
「あ、お願いします。じゃあ、あたしの部屋に行きましょう♪」
流石に見過ぎただろうか?少女も彼の視線に気付き、自分の足元に視線を寄せる。
しかし、この時期の彼女に性意識も知識も無きに等しく、劣情を帯びた彼の視線の意味を理解する事はなかった。
少女は転倒した事で、特に尻部を床に打ち付けたようだ。
今も痛みを訴え、スカートの上からだが尻部を摩っている。
そんな彼女の様子に、部屋で念入りに確かめてみようと提案した彼。
彼の下心など意に返さない少女は、彼の手を引き自室へと先導する。
その姿は、どこか楽し気だ。
今は自由時間で交流を深める猶予は、十分にある。
これから自分の部屋で誰にも邪魔されず仲を深める事に、少女は有頂天となっていた。
少女の自室へと入り、彼は念のため簡易的なカギをかける。
カギをワザワザかける必要などなく、彼の行動は不自然そのもの。
しかし少女の方はというと、彼の不審な行動さえ気にする事はなかった。
「よし、先ずは打った場所を突き出してくれ」
「えと、こうですか?ハイ♪」
―― 尻を突き出せ ――
年端もいかない少女に、場合によっては如何わしさ満点の要求を突き付けていた彼。
だが少女の方はというと、何の躊躇いもなく壁に手を突き腰を突き出した。
「ではスカートを捲るぞ」
「は~い♪」
今度は少女の長いスカートを捲り上げた彼。
やや薄汚れた長いスカートは、あっという間に捲れ上がり白い下着が外気に晒された。
もはや言い訳不能の卑猥な行為そのものだが、少女は全く動じず不審に感じる事もない。
「では摩ってみようか、足を開いてくれ」
「は~い、こうですね♪」
更に脚を開かせ、より卑猥な格好となる少女。
対する彼女の方はというと、妙に楽し気で笑みさえ浮かべていた。
真っ白で質素な少女の下着だが、女性器に当たるクロッチ部分は少し黄色に染まっている。
「あ…アハハ…あフフフ…♪」
小振りで可愛らしい少女の臀部を緩やかに撫で回し、時折り内股にも手を這わせた彼。
弁解不可能な程の卑猥目的な愛撫なのだが『くすぐったい』とばかりに少女は腰を揺らし小声で笑う。
「チョットくすぐったいですけど、お兄さんの手って温かくて好きです♪…クハハハ…」
まだ性感帯も発達していないのだろうか。
尻部の撫で回しに、こそばゆい感覚が快感よりも勝っていた。
少女は性的な声ではなく、単純な笑い声を漏らし腰を揺らしている。
しかし彼の卑猥な愛撫に全く不快感を示す事はなく、寧ろ自ら尻部を擦り付けようとさえしていた。
すっかり気に入った彼女は、彼の手つきを堪能していたのである。
「気持ちいいか?」
「う~ん、よく分からないですけど、どうなんでしょう?」
彼の問いに首を傾げる少女。
気持ち良いという感覚は多岐に上り、彼の指す快楽とは毛色の違う感覚に見舞われていた少女。
どうやら臀部の撫で回しだけで、この少女は性感を得る事は出来ないらしい。
彼自身、幼いとはいえ可憐極まりない彼女の愛撫に十分な程の充足感を得ていた。
下着の感触と肌の質感に、言いようのない興奮を覚えてしまうのである。
だがこの少女自身を、快感の波で
次第に少女の反応を愉しみたくなった彼は、今も無防備に突き出された臀部へと顔を埋めたのである。
「う、うヒァウ…?」
突如、奇妙な感覚に戸惑いの声を上げた少女。
「お、お兄さん、どうしたんですか?」
「匂いを嗅いでいる。スゥ~…、ハァ~…」
「は、ハァ…?お尻の穴って…その臭くないですか?」
明らかに異常な行動と言わざるを得ない彼の奇行。
これには、少女の方も流石に困惑するばかりだ。
尻部の菊門など排泄する器官であり、清浄な部位ではない。その位は彼女とて理解していた。
どうして、その様な部分の匂いなど嗅ぐのだろう?
少女は疑問符を浮かべるばかりだ。
「確かに臭うな。それに股の部分も黄色に染みている」
「うぅ~…、お小水も大のお穴もちゃんと拭いてます。それでも汚れちゃってるなんて…。皆に言わない下さい、お兄さぁん…」
実は些か異臭が漂っていた。
菊門は問題なく拭けている様だが、尿道辺りは拭き残しが目立つと思われる。
現にクロッチを通じ、彼女の下着は黄色の染みを形成していたのだから。
これには無防備で純真な少女でさえ羞恥を覚えたが、神殿関係者…特に同年代からの笑い者になるのが嫌だった。
周囲には黙っていてほしいと懇願する少女。
当然、彼は周囲に吹聴する気など微塵も無い。折角、この少女と際どい行為を楽しめる関係に発展しているのだ。
むざむざ口に出そうものなら要らぬ誤解を生み、断絶を言い渡されても可笑しくはない。
それに都合よく、少女の方から秘匿を望んでいる。
これなら今の行為も、周囲に感付かれる可能性は低い。
「もう少し匂いを嗅いでみようか」
「あぅ~はい…宜しくです」
今度は更に顔を押し付け、更に深く呼吸を繰り返した彼。
先程よりも濃密なな異臭が、彼の鼻腔を通り肺の中へと流入した。
「あぁぅ…ふぅ…ヒぅッ…!?」
彼の鼻頭が少女の菊門に食い込み、彼の口部が少女の股間部に触れる。
今までにない感触に少女の方は奇妙な声を漏らし、全身の震えにも自覚出来ていない。
尚も深く顔を押し付けた彼は、グリグリと左右に揺らし鼻と口で深い呼吸を繰り返し異臭を堪能する。
「あぁぁ…ふぁぁ…ぁぁアァァ…ハァぁぁ…!?」
普段絶対に味わう事のない未知な感覚に困惑しながらも、少女は呻き声を漏らしつつ自ら腰を彼に押し付け小刻みに振る。
菊門と秘所の緩やかな感触に、無自覚ながら順応を見せ始めていた。
「フゥ…。次は汚れを直接確かめてみよう。下着も脱がすぞ」
「ハァ、ハァ、え…そっかぁ…、汚れを確かめてくれるんですね。でもホントに汚れてたらどうしましょう?」
「その時は、直ぐ綺麗にして上げよう」
「ありがとうございます。あのぉ、何か拭くもの用意しましょうか?」
「大丈夫だ、ジッとしてくれればいい」
「あ、はい。それじゃあ、念入りにお願いしますね…。ハァ、ハァ、ハァ…」
ネットリと愛撫された上に、今度は下着を脱がされ直接ナニカをする。
彼はそんな戯言を抜かしているのだが、相変わらず少女は善意に捉え再び小振りな尻部を揺らし応えた。
既に彼女は上気し下腹部にも熱を帯びていたのだが、今も自覚さえせず次の行動に不可思議な期待すら抱いている。
尚も無防備に腰を突き出す少女の下着に手をかけ、ゆっくりと止め紐を解きスルリと下着がずり落ちた。
そうなれば当然の様に幼い披裂と菊門が、彼の眼前へと直に晒される。
少女の極少の菊門とピッタリ閉じた披裂は、奇怪な生き物のように微かな微動を見せている。
「――……!」
「クフフ…、何かス-ス―しますね。湯浴み以外だと♪」
露わとなった少女の披裂と菊門に、彼は言いようのない興奮を覚え息を呑む。
対する少女は、下着を脱がされた事で無防備な下半身に外気を感じていた。
先ずは無遠慮に差し出された少女の披裂へと手を伸ばし、ピッタリ閉じた双丘を丁寧に開く。
密封にも似た閉じた媚肉を丁寧に開けば、薄い桜色の身肉と狭い空隙が姿を見せる。
また空隙の間を縫うように、幾筋もの粘糸が細く伸び垂れている。
幼い少女の膣口を目にし、彼は幾度も指による割れ目の開閉を繰り返す。
その度に微かな湿り気を帯びた肉の音が、彼の耳にも僅かに届いた。
「ぁ…ん…ん…あぁ…ンン…!?」
「ハァ、ハァ、ハァ…」
これまでとは全く違う反応が、少女の吐息と声を通じ彼にも分かった。
少女の大陰唇へと指を這わせ何度も開閉を繰り返す事で、披裂奥から湿り気の肉音が鳴り響く。
少女の反応振りから、痛みを感じていない事は分かっていた。
だが彼女の漏らす声は明らかな熱と甘さを帯び始め、次第に吐息さえ荒く変容しつつある。
同時に彼の方も、言いようのない興奮で内なる感情が昂っていた。
次はもう少し大胆に攻めてみよう。
彼は指を披裂の谷間に這わせ、ゆっくりと丁寧になぞり往復させる。
「あ、ぁぁ、ぁぁあ、ァアァ、ぁああぁぁ…ぁ、ぁ、アアァぁぁ…ぁぁぅうぅ…」
指でなぞり往復させる度に、少女はビクッビクッと痙攣し軽く仰け反る。
今のを快感と感じているかは疑わしいものの、少女は明確な反応を見せつつ翻弄されていた。
だが今の彼女は未だ幼い体つきで、少しでも調子づき加減を間違えれば痛覚を与えかねない。
細心の注意を払いながらも、彼は絶妙な深さまで指を侵入させ少し奥を擦った。
「あぁ❤ハァぁ、ああぁ❤ぁぁう、ぅぁあ、あぁあ❤ぁぁあん、ァアン、アン❤アン❤アン❤アン❤ぁぁあん、フぁあぁん❤」
ほんの僅かでも乱暴に指を動かせば、幼い彼女の披裂など容易に傷付けてしまう。
絶妙で繊細に指を動かし処女膜に触れない様、内壁の媚肉を擦り往復させる。
どうやら内壁は彼女でも感じるらしい。
今までと違う声色で喘ぎ出し、今ハッキリと快感を訴え始めていた。
今の少女は壁へと向いているため、どの様な表情を浮かべているのか彼には分からない。
しかし少女は、舌をだらしなく垂らし涎を零しながら両眼は上向き、只管に喘いでいる。
まだ陰核には直接触れない方が良いだろう。今の彼女には少々早いと判断し、彼は今の動きを続けながら彼女の尻肉に舌も這わせ舐め始めた。
彼の指と舌が動くごとにピチャリピチャリと淫猥な水音が鳴り響き、その淫音が余計に彼の性意識を高めている。
「あぅ❤ハァぅ、ぁぁあぅ、ハァあぁん❤ァアァ、あぁぅぁ、ハァぁぁあ❤ぅぅうあぁあ❤」
一方、少女の方も性感が高まっているのか、不規則に腰を揺らし悶えていた。
快感を得ているのは既に明白だが、彼の指の動きと正確に合わせているかは疑わしい。
尚も高まり行く性感を『もっと感じていたい』と、更なる快感を得るために腰を動かし指の摩擦を引き上げようと試みているのだろう。
だがそれは半ば本能的に腰が動いているに過ぎず、実際には指の摩擦係数は引き上がっていなかった。
しかし今の少女に、そんな事を判断する理性は崩壊している。
「アン❤アン❤アン❤アン❤あぅ❤あぅ❤あぅ❤ハァぁぁあ❤」
いよいよ彼女の性感は限界に昂り、ブルブルと股間部が不自然に揺れていた。
この反応に大体の察しがついていた彼だが、構わず指を動かし続け少女を愛でる。
そして一瞬勢いよくブルッと体を震わせたかと思えば、次の瞬間に途切れがちな声を漏らす少女。
「――あ゛ッ!?…ぁァァアアアァァぁ……❤❤❤」
息も絶え絶えの声を上げ、少女の尿道口から勢いよく小水が吹き出る。
この瞬間、人生初であろう
白目を剝きながら尚も小水を垂れ流し続け、自室の床を汚し続けている。
しかし日常的に味の薄い食生活を続けており、ほぼ無色透明な液体で臭いも薄かった。
「ハァ…ハァ…ハァ…ァァぁ…お部屋…汚し…ちゃったぁ…ハァ、ハァ、ハァ…」
荒く激しい呼吸を続けながらも失禁してしまった事実に、少女は壁に手を付けたまま呆けている。
「後始末は任せておくがいい。それよりどうだった、絶頂を迎えた感想は?」
「ハァ、ハァ、ハァ…え、ぜっちょう…?何ですか…それ…?えと、汚れを見てくれてたんですよね…ハァ、ハァ、ハァ…」
「そうだった。だが目一杯出した事で、中は綺麗になったろう?」
「ハァ、ハァ…そう…ですね。けど、漏らしたこと皆に知れたら――」
荒く熱い呼吸も徐々に収まりつつあるが、想い人の眼前で床を汚すという失態を晒し不安げな表情を浮かべていた。
だが、無防備にヒクヒクと開閉を続ける膣口は、何とも淫猥な光景を醸し出している。
膣口から透明な液体が水滴となり床に滴り落ちていたが、幾筋もの粘糸も細い大腿部を伝い床と零れている。
その事からも、小水だけでなく愛液も含まれていた事は確かだ。
間違いなく彼女は、快感と未知なる絶頂を味わったのである。
「勿論黙っておく、そちらも他言無用だぞ?」
「ハァ、ハァ、はぃぃ…ハァ、ハァ…」
「さぁ拭いて上げよう」
「あぅぅ…お願いしますぅ…ひゃぁあぁん…❤」
彼は、小水と愛液に塗れた少女の股間部を拭き取る。
しかし使い捨て用の布拭きを当てがった瞬間、少女は再び喘ぎ声を漏らしてしまった。
「あぅ❤ハァぅ、ハァあぁん❤アン❤あぅぁぁあぅ❤…また…またぁ…ブワァッて来るぅ…!?」
布越しとはいえ披裂の隙間に触れようものなら、忽ち快楽の波が再来してしまうのだ。
しかも先ほど絶頂を迎えたばかりで、股間部は普段以上に神経過敏と化していた。
その所為もあり、少女は2度目の絶頂を直ぐに迎え、ガクガクと全身を痙攣させていた。
一度目の絶頂で大量の小水と愛液を噴出させていたため、今回は特に体液を出す事はない。
今の快感に全身の力が抜け切ってしまった少女は、ズルズルと床へと崩れ落ちてしまう。
「おっと――」
脱力した少女を支え、寝台へと寝かせる彼。
乱れた彼女の衣服を整え、一人で床の後始末に勤しんだ。
……
この年齢だ。予想通り胸は平坦と言わざるを得ない。
だが彼女は何一つ嫌がる素振りも見せず、後ろの彼へ背を預けている。
「どうだった、今のは?」
「はい、何も考えられなくなって、頭の中がブワァッて広がったような、そんな…とにかく凄かったです♪」
まだ快楽というものを完全には理解していないのか、上手く言葉には出来ない様だ。
だが不快という態度は見受けられず、何の抵抗感も無く受け入れている事だけは確かであろう。
「いい子だな。…今夜は一緒に湯浴みしないか?」
「――え、ホントですか!いいですよ、お兄さんと湯浴み、湯浴みぃ…❤」
これ程までに自分を受け入れている少女なら、先ず拒む事もないだろう。
そう目論み少女との湯浴みを打診してみたが、思った通り彼女は快諾した。
そのまま無邪気に
「ぁぁあぁ…ふぁあぁ…あぁぅぁ…❤あぅん、そこぉ…お股がァ…またぁ…あ❤あ❤あ❤あ❤」
寝台の上に腰掛ける彼。その彼が少女を抱きかかえ、未成熟な下半身に愛撫を繰り返していたのである。
内股を摩りつつ時折り下着越しに披裂を指でなぞる。そうすれば、少女の口から熱を帯びた吐息が漏れ出てくる。
少女に抵抗するなどと言う発想は皆無で、唯々彼の愛撫に身を任せ緩やかに性感を高めていた。
……
薄い木扉の隔てた廊下では、一人の少女が聞き耳を立てている。
「ハァ、ハァ、ハァ❤一緒に湯浴みですって…?あ、あ、あ…❤」
部屋の中の少女よりも年上で、葡萄にも似た肌の色を持つ地母神の信徒である。
随分前から後輩の部屋では、妖しい声が絶え間なく漏れ出ており気が気ではなかった。
この部屋は大事な妹分であり後輩でもある少女が使っているが、事もあろうに例の流れ者の剣士を部屋に招き入れていたのである。
例の剣士と少女が交流を深め、まだ日も浅いというのに、二人はあっという間に距離を詰めていた。
その関係は仲の良い兄妹というよりは、年の離れた恋人に近い印象を与えていたのである。
心配で仕方なかった。
何処の馬の骨とも知れない剣士と、大事な妹分でもある後輩の少女の関係。
二人が親しい間柄となっていたのは以前からだが、部屋の漏れ出る声を耳にする限り相当怪しい行為に及んでいる可能性は高い。
しかも二人の会話では、確かに『一緒に湯浴みする』という旨の発言が聞き取れた。
確かにあの少女はまだ年端もなく、性意識や羞恥心など皆無に等しい。
しかし、大事な妹分と例の剣士の湯浴みを認めてしまっていいものだろうか。
「あぁ❤、あ❤あ❤あ❤あ…ぁぁ…❤イク…ンンぁあっ…!」
しかし葡萄肌の少女も、部屋の声に触発され昂る感情を抑えられないでいた。
そして気が付けば、扉越しに耳を立てながら自分の秘所を慰めていたのである。
「ハァ、ハァ、ハァ…、私しかいない…あの子を守れるのは…この…私の体で…ハァ、ハァ…❤」
密かに絶頂を迎えた彼女は、それなりに育った胸に決意を込めた。
あの子の貞操を守れるのは、この私だけ。
「…何時までイチャツつく気、あんの男めぇ…!」
今も扉の向こうでは、少女の甘い声が微かに漏れ出ている。
注意深く扉に耳を当てねば聞こえない声量だが、尚も怪しい行為は継続している様なのだ。
「湯浴み、湯浴み…あの男と…そうよ、この私も…。ハァ、ハァ、あ…またぁ…❤」
扉の向こうでの行為を想像しながら、葡萄肌の少女は再び手を股座へと伸ばす。
彼女の自慰も、日が暮れるまで続いたそうな。
―― これは別の世界線で起こり得た、もしものお話である ――
灰の剣士以外、つまり見習い神官や葡萄肌の少女には特に改変を加えていない積りです。
ゴブリンスレイヤーと出会っているのは確定路線ですが、もしかしたら彼との関係も本ルートに比べ、微妙に違っているかも知れませんね。
如何だったでしょうか?
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
デハマタ。( ゚∀゚)/