※この作品はR-18です。

ゴブリンスレイヤー ―灰の剣士―R-18   作:カズヨシ0509

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ドーモです。
久しぶりですが、此方も更新したします。

時間軸としては、灰の剣士が『狭間の地・リエーニエ編』より帰還後となっております。

少し長くなり、2話分に小分けしております。
前半は、見習い剣士(後の剣聖ちゃん)が少しメインです。

では投稿致しますドゾ。( ゚ ω ゚ )


第5話―見習い勇者・剣士・賢者との交流(前)―

 

 

 

 

 

 

兄弟子や男子たちですが、日増しに私の胸を掴んで来る事が多くなりました。

一体何が楽しいのか理解に苦しみます。

しかも歳を重ねるごとに膨らむ一方だし、剣術の邪魔になるだけですね。

確かに、赤子に母乳を飲ませる重要な器官である事は習いましたが、私にはあまり意味はないかと。

…若しかしたら、男子たちは私の母乳を飲んでみたいのかも知れませんね。

しかしそれは叶いません。私の胸からは、乳は出ないのです。膨らんでいますが、単なる見掛け倒しとは正にこの事。

諦めて頂くほかありません。

あと乱暴に掴みに来るのは、好い加減辟易しました。

成人した兄弟子でさえ『揉ませろ』と迫って来るのですから、性質が悪い事この上ありません。

もう少し品位を弁え、高潔な剣士としての自覚を持って貰いたいものです。

 

王都剣士団所属、見習い剣士より抜粋。

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 街外れにて荷物の確認を行う、4人の男女が居た。

 

「お弁当、お菓子、ヨシッ!」

 

 身の丈に合わない直剣を背負う、黒髪の少女が指差し確認で叫ぶ。

 

「予備の手拭い、雑具、ヨシッ!」

 

 腰に小太刀を差す長い黒髪を後ろに束ねた少女も、指差しで確認を終える。

 

「結界用具一式、治療薬、問題ありません」

 

 白いフード付きのローブを纏う灰色がかった銀髪の少女も、持ち込むべき荷物の確認を終えた。

 

「最後に私だな。地図、設置場所の確認、作業用具、全ての準備に抜かり無しを宣言する」

 

 そして3人の少女に比べ、一人だけ背が高く男性であり且つ正規の冒険者である人物が、全ての準備を終えた事を宣言した。

 

「そう、冒険をするにも必要な道具を忘れたのでは話にならぬ。こうして常に確認を怠らないのも、冒険者として生き抜くための技術と心得よ」

 

「「「――ハイッ!」」」

 

この男性冒険者は、周囲から『灰の剣士』と呼ばれていた。

凄まじい戦闘力と貢献度を誇る冒険者だが、然る問題を引き起こし現在は白磁等級の降格と共に流刑罪を言い渡されている。

つまりは紛う事なき犯罪者という身分なのだが、3人の少女は嫌な顔一つせず彼の言に耳を傾けていた。

 

「それでは、これより出立する。皆は私に続いてくれ」

 

「「「――ハイッ!」」」

 

彼等は、依頼を受けていた。

 

依頼内容は、結界展開の下準備である。

 

今日この日を以て、聖(・)黄(・)金(・)樹(・)が(・)移(・)植(・)さ(・)れ(・)る(・)のだ。

彼がロスリックより持ち帰り、地母神神殿にて植生され月日が流れた。

持ち帰った当時は苗木の状態だったが、その成長速度は凄まじく今や大木寸前にまで到達している。

このまま成長を続ければ、異常な巨木へと成長を遂げ神殿は疎か街全域を飲み込んでしまうというのが、『花冠の森姫』が代表する森人勢力の見解なのだ。

既に国王率いる王統府と、森人勢力とで密約が交わされ、件の聖黄金樹は西方樹海の国境付近へと移植される事が決まっていた。

つまりは、只人と森人との国家間で共有し合うという結果に落ち着いたのである。

 

だが聖黄金樹が移植されるという事は、その加護化から外れる事を意味しており、この街も例の『赤黒い空と赤爛れた陽光』の影響下に晒されるのは必然であった。

その影響を受ける前に、街と近隣区域に結界を張り巡らせようという計画なのだ。

もう聖黄金樹の輸送は始まっていた。

今は森人勢力主導の下、数体の木巨人(ウッドゴーレム)が聖黄金樹を丁寧に持ち上げ運んでいる。

恐らく今日中には、聖黄金樹の加護化から外れるだろう。

今はまだ、朝早くの時間帯だ。今から行動を起こしても十分間に合う手筈となっている。

 

結界は3重で囲う計画だ。

第1層に当たる外縁部は、重戦士の一党と輝石の貴公子が担ってくれている。辺境最高と称された一党に輝石の貴公子が加われば、何も案ずる要素は無いだろう。安心して任せる事ができる。

第2層に当たる中層部は、槍使いの一党とソラールの一党が割り当てられていた。身軽で臨機応変に対応できる槍使いと魔女。そして勇者候補として名高い太陽の騎士ソラールが付いてくれるのだ、これほど安心できる部隊は然う然う居ない。

そして最も内側となる第3層を、灰の剣士が担当する事になっていた。

しかし彼は冒険者とは言え罪人という立場――。加えて彼の同行者は、まだ冒険者ですらない未成年の少女が3人。

だがこの構成は、領主でもある司祭長が特別に許可を出してくれた。

未成年の少女3人は、冒険者を目指しており今回の依頼は実地研修には打って付けの条件が揃っていたのである。

この街には現在進行形で避難民が流入しており、人口増加とともに必然と治安悪化にも繋がるのは明白だ。

しかし、街防衛を担当する冒険者集団が日替わりで街近隣を巡回する事で、連日の様に賊徒や犯罪者を徹底的に取り締まっていた。

その効果は一時的なものとなるだろうが、今の街近隣は嘗てない程の治安回復が成り立っていたのである。

そして今もジークバルド一党が街近隣を巡回する事で、小悪党一人見逃さず治安維持を徹底していた。

これなら何の心配も要らない。少なくとも今から数日間は、たとえ幼子が一人郊外を出歩いていても安全が保障されている位には安全だ。

ならば灰の剣士と少女3人だけでも、依頼は充分に遂行できる。そう判断が下され、今回の編成が許されたのである。

尤も、今は執行猶予付きで保護観察という身分の灰の剣士を、近隣で監視下に置いておくという意味合いも兼ねた上での処置でもあるのだが。

 

まぁ何はともあれ、安全が約束され且つ近隣の指定場所にて下準備を整えるだけの作業。極論すれば素人でも片付く、極めて低難度の依頼だった。

これではピクニックと何ら変わらないが、油断や驕りは禁物で少女たちの訓練という意味合いもある。敵は出ないと予想されるが、彼は普段通り気を引き締める姿勢で3人を引き連れた。

 

先ずは小高い丘を目指し、彼等は緩やかな坂道を上る。

 

「――あ、お兄ちゃん見て!色んな行列だ…!」

 

 黒髪の少女――見習い勇者が遠方を指でさし示す。

 

「聖黄金樹の輸送部隊だな」

 

 見習い勇者に倣い、灰の剣士たちも脚を止め眼下に映る集団に視線を向けていた。

彼等の視界には、聖黄金樹を目的地へと運ぶ集団が群れを成しており、一際目立つのは木巨人(ウッドゴーレム)と聖黄金樹の姿だ。

また周囲には、大勢の冒険者たちが護衛に就いており確か『同期戦士の一党』も参加していた筈だ。

 

「今日は風が少し強いですね…うわッ…!?」

 

 小高い丘の所為なのか、若しくは聖黄金樹が移動したため大気の流れが変動した所為か、とにかく今日は少々風が強めに吹いている。

その風を真面に受ける、見習い剣士は少し顔を背けていた。

だが決して不快ではない。少々強いとはいえ、今日は気温も高く寧ろこの風は涼しく感じられる程に快適だ。

その風の心地良さに身を委ねていれば、どれ程に穏やかな心象でいられただろうか。

灰の剣士は、少女3人を引き連れた事を少々後悔する。

 

――短すぎるのだよ…そのスカート…。 ( ̄ω ̄;)

 

3人の内2人、見習い勇者と見習い剣士のスカートが風に煽られ勢いよく捲れ上がってしまった。

そのお陰で、見習い勇者は白い質素な下着(ショーツ)が、見習い剣士も淡い水色の下着(ショーツ)が露わとなり、彼の視界を支配する。

 

「わぁ…涼しくて気持ちいい…♪」

「本当ですね…♪」

 

 しかも二人は下着を隠そうともせず、そのまま風に身を委ね短いスカートは風に揺られっ放しだった。

 

「ちょっと、貴女は下着が汚れ過ぎ…」

 

 そこで見習い賢者が冷めた視線で、見習い勇者の下着について指摘した。

実は見習い勇者の下着はクロッチ部分が黄色く染みていたのである。更に言えば、その染みも目立つ程に汚れている。

 

「しょうがないでしょ?オシッコしたら付いちゃうんだし、ボクお金殆ど持ってないし…着替えなんて――」

 

 汚れを指摘され少しは羞恥を覚えたのか、彼女はクロッチ部分の手で覆い隠した。

 

「汚くしてると、人に嫌われますよ。その点わたしは、ちゃんと着替えてきました!さぁ、剣士様!とくと確かめて下さいませッ!」

 

 一体何の優越感に見舞われたのやら、見習い剣士は彼の眼前に仁王立ち、手を腰に当て得意気な表情を浮かべていた。

相変わらず短いスカートは風に捲られ、淡い水色の下着が彼の目に晒されている。

しかし男の視線を直に居受けても、この少女は堂々とした態勢で股間部を突き出していた。

この少女、確か年齢は12歳を迎えた筈だ。あの見習い神官の少女とほぼ同年代なのだが、その身体つきには明確な差異が見受けられた。

鼠径部(そけいぶ)なども成人を迎えたばかりの女性並みで、もはや少女というよりは女性に近い身体つきをしている。

いくら幼い少女として認識しようにも、この少女は無自覚な色気を醸し出しているのだ。しかも最も繊細で女性の象徴とも言える股間部を男に曝け出している。

下着は確かに着替えたばかりの様だ。

灰の剣士は決して鼻を嗅いだわけではないのだが、自然と洗剤の微かな匂いが鼻に届く。

だが布地が薄いのか、下着の微妙なシワで性器の形が分かってしまう。これで劣情を抱くなという方が無理があるだろう。

年齢の割に無自覚で無警戒な少女の股間部が、下着越しながら男の眼前に突き出されている。

 

時間にしてほんの数秒だが、灰の剣士は自覚しないままごく自然と見習い剣士の下着を手に掛けていた。そして下着の横の紐に指を引っ掛けそのまま引けば、下着はスルンとずり下がる。

 

そして曝け出されたのは、見習い剣士の無垢な女性器――。

何と灰の剣士、少女の下着を許可も得ずに脱がせてしまったのである。

 

「……」

「……」

 

 またもや数秒の時が流れ、彼はハッと我に返った。

 

――し、しまったぁ…、あの子(見習い神官)と同じ様に脱がせてしまった…!( ̄□ ̄;)!!

 

条件反射とは……。

この男、普段から女性の下着を脱がせるような行為を繰り返していたとでもいうのだろうか?無論、そんな事はない。

 

実は彼、見習い神官と何度も湯浴みを共にしていたのだが、彼女の下着を脱がせた事が何度もあったのだ。それが繰り返し行われていた事で、彼の脳内で湯浴み時の行動が反復されてしまったのである。

つまり見習い剣士のとった行動は、あの少女との湯浴み時の状況によく似ており、彼は半ば反射的に見習い剣士の下着に手を掛けてしまったという訳だ。

だがこの状況、見習い勇者と見習い賢者の少女も見ている前でどう言い訳すればいいのだろうか?

やっている事は変(・)態(・)以外の何者でもない。

 

「……?剣士様、どうかされました?私の股間に何か変な物でも付いてましたか?」

 

 だが下着を脱がされたにもかかわらず、見習い剣士の方は何食わぬ顔で彼に尋ねるだけだ。

どうやら羞恥は感じていない様である。確かに男の目の前に股間部を突き出す位だ、自分が女(・)の(・)身(・)体(・)をしているという事さえ意識していないのだろう。

 

「ああ、そ(・)う(・)い(・)う(・)事(・)ですね。では直接確かめて下さい…!」

 

 しかも彼女は、脚を更に広げてしまう。

どうやら汚れを確かめて貰っている積りで、直に触ってくれると思っていた様だ。

 

「い…いや、もう大丈夫だ…!全く汚れていない…とても清潔でなにも問題はないぞ…!」

 

 だが彼は慌てて彼女の下着をずり上げ、紐を大急ぎで結び直す。

 

「え…ア…んくッ…❤」

 

 だが、ずり上げる瞬間、性器と下着が食い込み僅かに声を漏らし彼女は反応する。それは一瞬の刺激だったが、彼女はビクッと身体を震わせ両足を捩じらせた。

何とか下着を履かせる事は出来たが、相変わらず風は止む事なく少女たちの短いスカートは全く機能していなかった。

しかし問題は、他の少女たちだ。

今の行動は異常と言う他ない。普通、少女の下着を野外で脱がす事などあり得ないのだから。

だがここで見習い賢者の少女が、ゆっくりと灰の剣士へと近付いて来た。

 

「……」

 

 彼は無言だが、何を言われるのか大方予想はしている。恐らく少女は彼に幻滅し、あらゆる罵詈雑言或いは限りない皮肉を浴びせるだろう。

だがこれは完全に彼の自業自得だ。この異常行為が、街に流布されても文句の言えない状況。そして見習い賢者は、無表情で静かに口を開く。

 

「次は私の番ですね。どうぞ確かめて下さい、私の剣士様…♪」

 

「……!?」

 

 一瞬わが耳と頭を疑った、灰の剣士。

全くの予想外の事を言われ、彼は暫し絶句する。

だが見習い賢者は既に長めのローブを捲り上げ、肩幅に脚を開きつつ自分の下着を彼の前に曝け出した。

また彼女のローブは中割れ式で、中央はボタン止め形式だ。そのボタンも既に外されており、二股に別れた裾を捲り上げている見習い賢者。

彼女の下着は薄いピンク色で、極小の赤いリボンが腰部分に縫い付けられている。

 

「私のも脱がして、そこから…触ってみて下さい。体験しておきたいんです…エヘヘ♪」

 

「…そう…か…いいの…だな…?」

 

「はい、勿論です…必要な事ですから」

 

 非難するどころか逆にローブを捲り上げてしまった、見習い賢者。

彼女は学院でも聡明な頭脳の持ち主で、確か飛び級する程の成績を収めていた筈だ。ならば男女の理も知識として有していると思われるのだが、どういう事だろう?

まだこの歳だ、これを卑猥な行為として認識していないのか、単に性愛に関する知識だけは抜け落ちているのか。

何にせよ、このまま無下に断れば一種の差別となってしまう。

 

――これは確認行為、これは確認行為…!

 

彼は頭の中で何度もそう唱え、出来るだけ劣情を催さないように努める。既に先ほどの見習い剣士との行為で、彼の理性は崩壊しかかっていたのである。

 

「では、ジッとしていてくれ」

「はい…お願いします」

 

 硬い表情を浮かべる彼とは対照的に、見習い賢者の方は非常に上機嫌だった。

 

彼は、少女のピンク色の下着に手を伸ばし両端を徐々に下げてゆく。

下着がスルリとずり下がる度に、彼女の鼠径部から陰部が少しずつ露わとなる。

そして大腿部付近まで脱がせた下着はクロッチ部分が裏返り、何とも淫靡な光景を醸し出していた。

 

彼の眼前には、見習い賢者の無垢な女性器が曝け出されている。見習い剣士とは違い、腰は突き出してはいないが何とも卑猥な姿勢だ。

ふと顔を見上げれば少女と目が合うも、彼女の方はというと何とも嬉し気で微笑んでさえいる。

それを目にした彼は些かの罪悪感と劣情が込み上げていた。

 

「では…少しだけ…広げる…ぞ?」

「はい…お願いします、剣士様」

 

 一応事前通告として声を掛け、彼は見習い賢者の毛の生えていない女性器の双丘をゆっくりと広げた。

双丘の媚肉が僅かに広げられ、中の膣口と桜色の肉壁が視界に入る。

まだ幼いということもあり、彼女の膣内からは小さな桜色の被膜が見て取れた。

そしてゆっくりと幾度か浅い開閉を繰り返せば、彼女の膣口が不規則に形を変え蠢く。その度に僅かだが、ニチャッ、ニチャッ、と粘性のある水音を立てていた。同時に彼女の膣内には、極細の糸が何筋か引いている。

 

「あ…ん…///ん…ア…❤」

 

 浅い開閉の繰り返しだが彼の指の感触と肉壁の感触に、少女は僅かな吐息と声を口から漏らした。

刺激を感じる度に、少女はビクッと身体を震わせ何度も脚を閉じそうになる。だが彼の行動を邪魔してはいけないという理性が働き、必死に堪えていた。

だが腰は不規則に揺れ、普段の無表情は崩れてしまい眉を八の字に曲げている。

 

「ん…ン、ン、ん❤」

「もう、いいだろうか?」

「……ダメ…もっと…です///」

 

 少しばかり媚肉の開閉を繰り返し、その度に少女は次第に荒い息を繰り出す様になっていた。

このまま続けては、この少女は間違いなく性的欲求へと目覚めるだろう。一応言い訳しておくが、これは汚れ具合の確認行為。しかも下着だけの筈が、何故か性器の中まで確かめているという卑猥の極みだ。

もう言い訳など出来ないが、長々と続けては本来の役割りを果たせなくなる。

灰の剣士は何とか行為を切り上げようとするも、見習い賢者の方は更なる継続を要求してしまう。

どうやら手遅れだったらしい。

彼女はすっかり虜となり、この行為に快感を覚えてしまっている。

 

「スゥ~ハァ~…。我々の役目を忘れる訳にはいかないだろう。先ず仕事を遂げなくてはな」

 

 だが彼は一旦の深呼吸で、双肺に酸素をたらふく取り入れ吐き出した。そうすれば、熱を帯びた劣情も幾らかは冷え込み正常な判断が蘇る。

 

「……。後で続き…絶(・)対(・)にですよ…?」

 

 若干の不満気な表情で、彼女は渋々を下着を履き直す。だが必ずの続きを要求していた。彼女は知識層の人間で、下手な諭しでは引き下がらないだろう。

かくなる上は、彼女の気が済むまで行為に励む選択肢も考えられた。

 

「よし、それでは出発を再開――」

「おにいちゃぁん…ボクぅ…まだぁ///」

 

 だがそう簡単に問屋は卸さなかった。

実はまだ残っていたのだ。

黒髪の少女、見(・)習(・)い(・)勇(・)者(・)が――。

見習い剣士と賢者に対しての行為を何とか切り上げたが、見習い勇者は熱を帯びた顔で彼に近寄る。

しかも吐息は不自然に荒く、この少女からは言い様のない女(・)が見え隠れしていた。

だがそれだけなら、どんなに良かっただろう。

この少女の下着は新たな染みが形成されており、彼女はスカートを自ら捲りながらモジモジ内股を擦り合わせていた。

もう確認するまでもない。

この少女は完全に股間を汚している。しかも性的な意味合いで――。

 

「仲間外れはやだぁ…ハァ…フゥ///」

「わ…分かった…拭いてあげよう…!(エライ事になってしまった)」

 

「うん…///」

 

 このまま放置しても碌な事にならないのは分かり切っている。ならば早急に済ませてしまうのが最善策だ。

息を荒げている見習い勇者の前でしゃがみ込み、彼は少女の汚れた下着を脱がせに掛かる。

この少女、さっきの二人との行為に当てられ、無意識に発情していた様だ。

 

――これほどとは…。

 

僅かにだがゴクリと生唾を飲み込んでしまう。

少女の下着、そのクロッチ部分はやや濃い黄ばみと湿りで染まっている。

それだけでも淫らだというのに、下着を下ろし露わとなった少女の性器からは愛液が幾筋もの糸を引いていたのである。

それが下着の裏側部分と糸で繋がり、粘性の濃い愛液である事を物語っていた。

 

まさか最も性に縁遠いと思っていた少女が最も発情し、女(・)を発露させていたとは――。

このあまりに淫猥な光景に、彼は思わず武(・)者(・)振(・)り(・)付(・)き(・)た(・)い(・)という衝動にさえ見舞われる。

だがそんな事をしようものなら、この少女は兎も角、他の二人は確実に不審がるだろう。流石にその様な行為は衝動と共に抑え込み、彼は懐から布切れを取り出し少女の股間部に触れる。

 

「んひ…ヒぅん…!?」

 

 少女の性器に触れた途端、奇妙な声を漏らす。どうやら愛液はかなり垂れていたのか、小さな布切れでは直ぐに湿りを帯びてしまう。

それでも乾いた部分を駆使し、少女の割れ目部分を何度も布切れ越しに這わせていく。

 

「ひゅん、ひぃん、いフン…❤ハフん…❤」

 

 ただ拭いているだけの筈だが、やはり何度もな(・)ぞ(・)る(・)という行為も併せているため刺激は避けて通れない。

少女の秘所と布切れが何度も交差する度に、漏れ出る声にも次第に変化が見られ甘(・)さ(・)が帯び始めていた。

 

「はん…❤フゥん…ひん❤…あう…ンン…ア…❤」

 

 無意識だろうとは思うが、少女の腰が心なしか前後に揺れているようにも思える。いや、実際に動かしていた。

彼の動きに合わせ、少女は絶妙なタイミングで腰の摩擦係数を引き上げていたのである。

まるで彼の動きを完全に予測し、どの動作が最適なのかを完全把握しているかの如く。

それを戦闘に使えれば、どれ程の英雄的活躍が見込めただろうか。

残念だが今の少女は、その溢れんばかりの才能を快感を得る事に全振りしている。

 

「アン、❤アン、アン❤、アン、あう、アウ❤、アウん…ハァんッ…❤」

 

 もうここまで快感を覚えては、愛液を拭くという行為は無意味も同然。

見習い勇者は口から涎を、鼻腔から鼻水を、目尻には若干の涙を浮かべ、蕩けた笑顔で腰を擦り付け大声で喘いでいた。

そして、とうとう小水を盛大に噴出させ、ガクガクと地面にへたり込む。

 

見習い勇者は、人生で初めて昇(・)り(・)詰(・)め(・)て(・)しまったのだ。

 

……

 

見習い少女の下着は、完全に汚れに汚れている。

愛液を拭くどころか、結局は小水を漏らしてしまう始末。

今の彼女は下着を彼方へと投げ捨て、捲れ上がるスカートの下は何も付けていない状態だ。

だが発情していた感情は静まり、何時もの快活な表情で先頭を歩いていた。

 

そして見習い勇者の後方に就く、灰の剣士と二人の少女。彼の横に陣取り、少女二人は少々膨れっ面だ。

 

「あの子だけズルい…」

「私なんて触って貰ってない…」

 

「……」

 

――私は一体…何をやってるんだ…、どうしてこうなった…?

 

不満声を漏らす少女二人だが、彼の方はというと冷静を取り戻し自己嫌悪に陥っている。まぁこれも自業自得で、もはや過ぎた事だ。今更自己嫌悪も何もあったものではない。

後悔する位なら、最初から自制を働かせ、やらなければいいだけだったのだ。尤も、この3人の絶世の美少女に加え、きめ細やかなメスの匂いを帯び始めた身体を有している。しかも股間部を曝け出され、理性を保つ方が困難かもしれないが。

何はともあれ、何とか目的地への進行は再会できた。

しかも少女たちは、この事は『4人だけの秘密にする』と約束もしてくれた。あまりアテには出来ないが、一応は安心してもいいだろうか。

 

無防備に露わとなる見習い勇者の尻と披裂が、どうしても彼の意識を掻き乱してしまう。

例によって彼女も羞恥を感じていないのか、隠そうともせず元気に先頭を歩いていた。

そんな彼女の性的な光景と、見習い剣士と賢者の二人の不満声を聞きながら、彼等は目的地の一つに辿り着く。

 

目的は、結界の基点となる設置物の下準備だ。

先ずは目的地点へと結界石を置き、少しだけ地面に減り込ませる。

そして、祈りを捧げた清めの聖水と儀式にて清められた塩を振りまき、目印として布巻の木の棒を地面へと突き刺した。

あまり目立たぬ様、しかして目に付く様、微妙に調整すれば完成だ。

これを規定数繰り返し、全てが終われば『完成の狼煙』で合図を送る。

その狼煙が確認され次第、予め地母神神殿に待機している聖職者達が一斉に結界展開の儀式を行うという寸法だ。

因みに、あの赤いリボンの少女は結界要因として神殿にて待機している。そして見習い神官と幼夢魔も、剣の乙女と共に祈りを捧げながら結界展開の補助へ勤しんでいた。

 

「剣士様ぁ、一つ目の設置おわりましたぁ…!」

 

 設置の作業自体は、そう難しいものでもない。手順さえ知っておけば、素人でも出来る作業なのだ。

設置を終え、見習い剣士が手を振り上げ完成の合図を送る。

しかし、せめて立ち上がってから合図を送って貰いたいものだ。

3人の少女は腰を降ろし作業を行うものだから、終始下着が見えてしまっている。

しかも見習い剣士は言うに及ばず、意外に見習い賢者も身体の肉付きが大人びていた。その妙に艶めかしい肉体と下着の食い込みが扇情的に映って仕方がなかった。

彼女、動き易さを意識したのか中割れ部分のボタンは閉めず、脚を閉じずに腰を降ろせば下着は当然の如く見えてしまうのだ。

思っていたよりも見習い賢者は、性に対し無自覚だ

だが極め付けは、見習い勇者――。

現在、彼女は下(・)着(・)を(・)付(・)け(・)て(・)い(・)な(・)い(・)状(・)態(・)で短いスカートで無防備にしゃがもうものなら、確実に女性器の割れ目が曝け出されてしまうのだ。

当然、そんな事など気にもせず彼女は大股を開き、時には片膝を立て、その度に無防備で無垢な割れ目と溝が彼の視界を刺激する。

 

――理性…もつんだろうか?(_ _;)

 

彼は早くも不安を感じ、今後の行く末を憂いていた。

こうして少々のトラブルに見舞われながらも、彼等は次々と結界石の設置を完了させていく。

そして最後の目的地へと辿り着いた。

此処は、街の水源地の一つとなる箇所で雑木林に囲まれた小さな泉だ。林自体も浅く、泉を下る支流に沿えば迷う事は先ずない。極端な話、地図すらも必要ない位なのだ。

街所有の水源地の証として、一応は街の看板が立てかけられていた。

 

「うわぁ~い、泉だぁッ…!」

 

 泉に着いた途端、見習い勇者が大はしゃぎで駆け寄る。その声で、泉に立ち寄っていた小動物たちは驚き逃げ去ってしまった。

 

――許せ…動物たち…。

 

別に彼女を咎める気などないが、一目散に雑木林へと身を隠す小動物たちに謝罪の意を抱く灰の剣士。

 

「全く、子供ですね…」

「私はちょっと汗をかきました…」

 

 見習い勇者の興奮振りに、呆れを滲ませる見習い賢者。

そして見習い剣士も、かなり汗を掻いていた様で衣服が透けていた。透けた上着からは、成長した乳首が薄っすらと見えている。

 

「先に目的を果たしてしまおう…!そこからは自由にしていい」

 

「「「はぁい!」」」

 

 2重の外周部からは既に完成の狼煙が上がっており、あとは自分達だけだ。

神殿に人員を待たせている以上、身勝手な行動は出来ない。少しでも歩調を合わせるべく、早急に処置を施さねばならないだろう。

灰の剣士は皆に指示を出し、最後は自分も設置作業に参加した。

泉付近の看板近くに、結界石を埋め込み聖水と清めの塩を振り撒き、作業自体は直ぐに終了した。看板が目印となり、新たに棒を差す必要もない。

後は完成の狼煙を上げる為、ここは見習い剣士が担当してくれた。

やはり戦士職を学んでいるだけあり、手際よく火を熾してくれる。実技訓練を幾度となく熟してきたのだろう、原始的な火熾し道具の扱いにも慣れていた。

 

「これで完了だ」

 

 特に問題なく作業工程が全て完了し、あとは神殿の聖職者達による結界展開を待つばかり。一応、結界の展開を見届けるまでが自分達の仕事だが、この時点で概ね成功と見なしていいだろう。

 

――本当に、敵も何も出ない依頼だったな。

 

全くと言っていいほど、障害なども出くわさず作業は円滑に完了した。

まぁこの様な楽な依頼ばかりなら、冒険者などとっくの昔に廃業しているだろう。

だが偶には、こういう平和な依頼も悪くはないものだ。

 

「よぉし、さっそく水浴びだぁ…!」

「私も…!」

「ま、まぁ、私も…仕方なく参加します…仕方なく…」

 

 目ぼしい作業工程も終わり、少女たちは早速衣服を脱ぎ捨て泉へと身を踊らせる。

やはり性格が出ているのか、見習い勇者以外の少女二人は衣服をキチンと畳んでから身を浸らせる。

しかし泉自体は然ほど広くもなく、泳ぐには少々狭いと言わざるを得なかった。精々、水を掛け合う、水浴びに興じる位しかする事がない。

それでも少女たちは、楽しんでいた。

 

案の定、少女たちは灰の剣士の目の前で躊躇いなく全裸となっている。この辺りは、見習い神官と同じだ。

これは相手が灰の剣士だからなのか、それとも別の男の前でもこ(・)う(・)なのかは定かではない。

だが見習い剣士と賢者の身体つきは、かなり大人に近付いており、胸の膨らみは誤魔化しようがない程に成長度合いが見て取れる。

これで無防備極まりないのだから、健常な男なら誰でも情欲に駆られてしまうのは仕方がなかった。

 

――いかん、いかん。

 

しかし灰の剣士は頭を振り、一人食事の準備に取り掛かる。

狼煙とは別に小さな焚火を熾し、弁当用に持ち込んだ干し肉を蒸かすための小鍋を用意した。

乾燥保存のため硬い干し肉だが、水蒸気で蒸かす事で柔らかい食感へと変容する。これなら幼子でも苦も無く租借する事ができるだろう。

あとは、野菜や具材を挟み込んだサンドイッチを鞄から出した。できるだけ熱が溜まらないよう鞄には工夫は凝らしてある。まだ生暖かくはなっていなかった。

一通り食事の準備もでき、あとは少女たちが戻るのを待つだけとなる。だが少女たちは飽きる様子もない事から、彼も靴を脱ぎズボンの裾を捲り上げ脚だけを泉に浸す事にした。

どうせ彼女たちは、全裸を見られたところで平然としているのだ。今更彼が泉に近付いた処で、何も抵抗は示さない。

それどころか、3人とも此方に近寄って来る始末だ。

 

「剣士様…続(・)き(・)…お願いします…!」

「……」

 

 早速見習い剣士が全裸で寄り添い、彼の目の前で脚を開き股間部をグイッと突き出した。

しかも丁寧に頭を下げてから行うものだから、普段の教育が行き渡っている事を匂わせる。

彼女の言う『続き』とは、もはや言わずもがな。

あの行きがけの行為の続きの事だ。彼女は律儀に覚えていた。

 

「ああ…!先越されたぁ…!」

「この子…速すぎる…」

 

 先を越された事に不満の声で、見習い勇者と賢者も彼に寄り添った。

 

「…本当にいいのだな…?」

「?勿論ですよ?どんな感じなのか、ちょっと楽しみです…♪」

 

 見習い剣士は、羞恥や劣情を覚えていないのか全く顔を上気させてはいない。どうやら完全な好奇心が勝っているという事か。

これで多少なりとも、恥じらいや性意識を覚えてくれれば幾らかはやり易くもなるのだが、彼女の純真さに少々の気後れをしてしまう灰の剣士。

だが反対に少女の方は、期待を膨らませていた。

ここまで来れば、もう応えない訳にはいかないだろう。

脚を開き期待に豊満な胸を膨らませる彼女の股座に向け、彼はそっと手を伸ばす。因みにバンテージは外し、手も石鹸で洗っておいた。

 

見習い剣士の秘所、そのピッタリと閉じた溝に指を当て何度も往復させる。非常にゆっくりとした速度で。

 

「ん…ふ…ア…❤ぁぁ…んフ…ア…❤」

 

 陰核(クリトリス)に当たる部分が刺激されているのだろうか。包皮を剥いてはいないはずだが、彼女は小さくも声を漏らし始めている。

また指でなぞれば、それに合わせ体を小さく揺らしていた。また体が揺れた事で、釣られるように彼女の長い髪も不規則に揺れる。

 

「「……」」

 

 その様子を見習い勇者と賢者は、無言で凝視している。

 

「あ…あン❤、ンふ❤、ふは、ん…❤ふは…ア、ア❤」

 

 彼の指が動くごとに、彼女もリズムよく声を漏らし、同時に身体を細やかに痙攣させる。また口は半開きで目はカッと見開いたまま、灰の剣士のフード越しの顔を見つめていた。

この見習い剣士の少女、既に男女の理(子作りの知識含む)の授業を受けていた筈なのだ。

だがこの動静を見る限り、全く無知蒙昧に振舞っていた。大人びた身体つきながらも、短いスカートを好んで着用し異性の好色的な視線にも無頓着。

時々は、着替えを覗かれる事もあるのだが特に気にした様子もない。偶に悪ふざけで異性から胸を揉まれたりもしたが、余りに乱暴に掴まれる事が多いため快感を感じる事もなく、それが卑猥な好奇心からの行動だという発想すら湧いてはいなかった。

それと言うのも、この見習い剣士は性愛に何の興味や関心もなく、男(・)女(・)の(・)理(・)の(・)授(・)業(・)内(・)容(・)な(・)ど(・)綺(・)麗(・)サ(・)ッ(・)パ(・)リ(・)に(・)聞(・)き(・)流(・)し(・)て(・)い(・)た(・)のである。

加えて彼女は、剣一筋に修練に励み言い寄る異性など完全にあしらっていた。

そういった理由も手伝い、彼女は異性関係や性愛知識に意識を向ける事もなく無知なまま、今日まで歩んできたのである。それに伴い羞恥心なども芽生えてはいなかった。

同性の友人からは、時々そういった話を聞く事もあったが、やはり関心が薄かったのか直ぐに忘れてしまうのだった。

 

だが今はどうだろう。

時々晒される異性の門下生からのセクハラは実に乱暴で下心に満ちていたが、意(・)識(・)す(・)る(・)彼(・)からの丁寧で繊細な愛撫に、彼女は今までにない未知なる刺激に満たされていた。

当然、彼女は今も性意識はないためこれが淫らな行為だとは理解していない。

だが嫌悪感も抵抗する気も沸かず、彼の指の感触に身を任せていた。

 

やはりロスリックでの出会いが、この少女にとっては強烈な体験だった様だ。

(本編前夜編 第61話~61.5話参照)

 

「あフ…うん…❤あフ…ハフ…ああん❤、ン❤、ン❤、ん❤、ハン❤、はぅん❤」

 

 もうすっかり彼の指の虜だ。次第に彼女は身体全体を揺らし、不器用ながらも彼の指に合わせ摩擦を堪能している。同時に身体が揺れる毎に、豊かな乳房も上下左右にプルンプルンと揺れていた。

 

「さぁ、もう少しこっちに寄ってくれ」

「は…ハァ…ハァ…はい…剣士さまぁ…///アん❤」

 

 この少女、彼の言う事には全面的に従うのだろうか。

女性器への愛撫は続けつつ、彼女へと更に寄り添うように求めた灰の剣士。

当然、彼に近付いた彼女は、そのまま抱きかかえられてしまった。

いわゆる『背面座位』に似た体勢だ。

そして彼の両膝の上へと座らされ、脚は開いたまま閉じられないように絡ませる。その態勢のまま、今度は彼女の乳房にも手を伸ばしゆっくりと揉み解した。

 

「あッ…?あぁぁ…❤んアン…❤ハァん、あぅ、❤あ、あ、あ❤、ハァん、ハァん、ぁあぁン❤」

 

 片方だけだが膨らみのある乳房を揉まれ、同時に披裂は繰り返し指でなぞられ、少女は徐々に痙攣が早くなりガクガクと身体を震わせた。

更に快感が奔る度に、ビクンッと上半身が仰け反り下半身が跳ね上がる。

 

「ン、❤ン、ん❤、ンン、んあ❤、あ、あ、あ❤、はぅん❤、はぅん、はぅん、はぅん❤」

 

 立て続けに迫り来る快感の雪崩に、彼女は舌をだらしなく垂らし舌先からは唾液が滴り落ちていた。そして焦点の合わない瞳はグルグルと宙を泳ぎ、尚も身体はビクンビクンと痙攣を繰り返している。

豊かな胸の割に色素の薄い乳首が彼の指で摘ままれ、触れるか触れないかの絶妙な力加減で、キュッキュッ、と少しづつ小刻みに攻められている。

また包皮越しだが秘所の陰核(クリトリス)部分を重点的に指で、ツンツン、と何度もつつかれ、彼女の性感は更に高まっていた。

だが彼の愛撫は、これだけではない。

今度は、彼女の乳房へとフード越しの顔を寄せ、色素の薄い乳首をそっと吸い始める。

 

「――アンひィ~ッ…!?アヒュ~うぅ…❤ひィん❤、ハァん❤、あぅふぅ❤、あぁン❤、アン❤、ンン❤」

 

 色素も薄く豊かな膨らみに似付かわしくない小さな豆粒ほどの乳首を、彼の舌に何度も転がされ弾かれ時に優しく吸い付かれた。

また秘所への愛撫も相変わらず続き、処女膜には届かない深度で指を少しだけ掻き回す。

あくまで裂傷しないように微妙な力加減で膣内の媚肉をグルリグルリと丁寧に回され、乳首の吸い付きと秘所の十字砲火(クロスファイア)に彼女は完全に蕩けた表情で涙、涎、鼻水を垂れ流していた。

焦点の定まらない瞳はグルグルと震え、彼女の意識は既に点滅を始めている。

だが彼女に、抵抗しようなどという意思は微塵も沸いてはいない。

もう完全に彼の愛撫に身を任せ、真面な意識など、とうに吹き飛んでいたのである。

 

「よし…そろそろ仕上げに取り掛かろう。地面に手を突き腰を浮かしてくれ…、まだいけるか?」

 

「は…はぃぃ~❤…コ…これもぉ…修練…やり…マシュぅ…❤」

 

 今の彼女の表情を形容するなら、瞳がハート形に変形している。そう表現すればいいだろうか。

既に体力が限界近くまで消耗していたが、彼の要求に応えようと力を振り絞る。

そして彼の指示通り、泉に浸かった状態で岸に手を突け腰をなるべく浮かす。一方彼は、彼女の後ろに回り込み臀部へと顔を近付けた。

その態勢から彼は、彼女の秘所へと舌を這わし何度もなぞり往復させる。

 

「――あッ…!?あぁぁあぁぁあぁッ……❤」

 

 秘所に舌が這い舐められる、その人生初の体験に見習い剣士は再び目を見開き絶叫を上げた。

 

「あ❤あ❤あ❤あ❤ああ❤、ああ❤ああ❤ああ❤、アぅ❤あゥ❤アぅ❤あゥ、アぅ❤」

 

 暴れるように仰け反り飛び跳ね、舌から無意識に逃れようとする彼女の身体を掴み拘束する灰の剣士。

一方彼女は、白目を剥き獣染みた声で雄叫びまがいに泣き叫んでいた。だが悲痛さはなく、快感に支配された歓喜の声だ。

 

「うんぃひィ❤…あひぃん❤…あう…❤ひィん…❤んぅん❤…んぉおん…❤」

 

 秘所の割れ目や溝深くだけでなく、尻穴つまり肛門にも舌を捩じり込ませ遠慮なく舐め穿(ほじ)る。

快感と違和感の同時攻めという変則的な攻撃に、彼女は品性を投げ捨てた喘ぎ声を漏らし、初めての尻穴だというのに早くも快感で満たされていた。

彼女は肛門(アナル)にも素養があるのかもしれない。

尻穴と膣口を舌で、ヌチョリヌチョリ、と交互に何度も攻められ彼女の全身は尚も跳ね上がり続けた。

 

「アぅ❤あぅ❤あゥ❤アぅ❤あ❤あ❤あ❤あ❤あ❤ン❤ン❤ん❤ン❤ン❤、んぅぅうんん…❤❤」

 

 彼女の嬌声の感覚が明確に短く小刻みに細やかに区切られた。

これは絶頂が迫っているという事だろう。随分、時間が掛かった様にも思えるが、これは彼女の耐久力や忍耐力が優れている所為だろうか。

まだ成人前だというのに、成人女性顔負けの女振りで喘ぎ通し彼との交流に没頭する、見習い剣士の少女。

止めとばかりに、彼の舌が彼女の陰核(クリトリス)を強く一度だけ舐め上げた。

 

「――ッ~~~~ぁ……ァあぁぁ……ッ…❤」

 

 一際派手に、ビクンッ、と全身を跳ね上げたかと思えば、彼女は力無く脱力し岸に突っ伏したまま腰を落とす。

 

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…ぁぁあ…あぁぁ…けんしぃ…様ぁ…❤すごいぃ…ですぅ…❤」

 

 息も絶え絶えに呼吸を繰り返しつつも、彼女は持てる体力を総動員し彼へと視線を外さなかった。

その表情は疲労の色が見られたが、はにかんだ笑みを零し幸福感で満たされている。

随分時間を掛けた愛撫と攻めだったが、これは彼女だから成し得た事である。これが見習い賢者や勇者なら、とっくに失神していた筈で、彼もここまではしなかった。

見習い剣士の少女――。

彼女は、様々な意味で大物に成長するだろう。

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

あの剣士様と、再び行動を共に出来る日が来るなんて。…素敵です。

この日の為に清潔な服で出陣いたします。もちろん下着も履き替え、準備は万全。

しかし、アレは頂けません。

あの剣を背負った子、あんな汚れた下着を晒し”私の剣士様”の目を汚そうとは不届き千万。

慈悲深い剣士様の手前、言葉で諭しておきますが本来なら剣を向けられても文句は言えないのですよ。

その点、私の下着は清潔です。あの賢者の子のように触って確かめてほしかったですね。何かあの子、心地よさそうだった。

意外でした。

あの剣士様も乳がお好きでいらしたとは――。これは一大事、更なる成長の果てに乳が出た暁には、是が非にでも飲んで頂かなくてはなりません。

今の内に、おまじないです。(`・ω・´)キリ

 

美味しくなぁれ、美味しくなぁれ、甘くなぁれ…❤

 

股間部を指でなぞって頂くの、アレは凄いです。もう、何がなんだか訳が分からなくなりました。

でもあんな所を舐めるのは…汚くなかったのでしょうか?もちろん毎日洗っているので、問題ないとは思いますが。

それにしても、アレは癖になりますね。指の比ではありませんでした。

流石は私の剣士様❤、様々な技術に精通しておられる。

やはりロスリックでの出会いは、私にとって運命の出会いでした。

私の将来は確定したも同然、剣士様との描く未来…ああ…胸が躍る…。

 

素敵だぁ…。( ̄∀ ̄)

 

王都剣士団所属、見習い剣士より抜粋。その2

 

 

 

 

 

 




アンケートですが、実はとある時期まで見習い3人娘の方が銀髪武闘家よりも投票が多かったのです。そういった理由もあり、彼女たちが最初になりました。
(現在は銀髪武闘家の方が多く投票されている模様)
幼い頃の見習い剣士、どのくらい女の特徴を備えていたのでしょう。
イヤーワン編の牛飼い娘くらいに成熟した身体を持ち合わせていたのかも知れません。そんなイメージで執筆しました。

デハマタ。( ゚∀゚)/
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