※この作品はR-18です。

魔法使いとブロンド美少女   作:萩月輝夜

19 / 71
R-18のランキングで日間10位…ありがとうございます!
因にですがこの作品はあまり凌辱描写はないどちらかというと純愛?の性描写が多い作品ですのでよろしくお願いします。

戦闘とエロの配分が難しいですね。
分けての投稿でも良かったのですが今回コンパチです。
R-18シーンがありますがうまく出来ているか…感想&高評価待ってます。

※タイトルの『:彼女のse branler(秘め事)』のse branler部分の意味はフランス語で『自慰行為』の意。

※アンケートご協力ありがとうございます!もう少ししましたら締め切ります。
一部キャラが今のところ断トツで高いのでやっぱり人気なんだなと思いました(CVの効果もあるのかもしれない。)




クラス代表戦②/:彼女のse branler(秘め事)

ピットのカタパルトから大空へ射出されると上空には既にセシリアのIS(ブルーティアーズ)が既に待機していた。

 

「おや?初戦のお相手は貴方でしたか、名護さん。」

 

彼女の纏う機体はまるでドレスのようで有りながら、騎士の甲冑のようにも見えるそのデザインは非常に稀有なものであった。

 

「(すごいな…本物だ)っと…悪いな、どうも織斑の機体の搬入が遅れているみたいだ。」

 

「日本の方は時間に厳しいと聞いておりましたが…珍しいこともあるものですね?」

 

「だな。」

 

既に試合開始のブザーはなっているのでそろそろ戦闘に入らなければならないが、セシリアとの会話を切ってまで攻撃を仕掛けるのは憚られた。

現に楽しそうに話している彼女を無下に出来ないと言うのも蜂也に有ったからだろう。

元の性格ならば問答無用だっただろうが。

ISに備え付けられているプライベートチャンネルにて通信をしている。

 

「名護さん」

 

セシリアが先程よりも真面目な表情を浮かべる。

 

「どうした。」

 

「今一度お聞きしますわ…。わたくしの元で執事としてお仕えいたしませんか?」

 

「二度目で悪いな。”お断り”させて貰うよ。」

 

そう言うと残念そうな表情をセシリアは浮かべて手に持ったライフルを蜂也へ向ける。

 

「そうですか…ならばこの決闘に勝って貴方を引き抜かさせて貰いますわ!」

 

手に持ったライフルにエネルギーが収束し閃光が迸った。

その閃光は着弾…しなかった。

弾道を予め予測していた蜂也が体を捻り回避し手に持った大剣を構え突進する。

 

「それなら俺が勝ったら一つ言うことでも聞いて貰おうかな!」

 

接近を許さないと言わんばかりの正確な射撃が蜂也を襲うが大剣が盾のようになっており攻撃を防がれ試合におけるSE(シールドエネルギー)が減少しておらず内心でセシリアは悪態をつく。

しかし表面上は淑女の表情を崩さない。

 

「(くっ…固すぎますわ…!最新式のレーザー火器なのですのよ!?)あら、どんなことをお願いされてしまうのかしら?」

 

「それは俺が勝ってからのお楽しみだ。」

 

切っ先がセシリアのIS(ブルーティアーズ)の肩装甲をえぐりSEを減少させた。

 

「その願いは叶いませんわね!」

 

セシリアは背面の非固定式装置(アンロックユニット)兼のスラスター吹かし距離を取る。

同時にスラスターを兼ねているプラットフォームから雫状の端末が”四つ”射出された。

 

「さぁ、踊ってくださいまし!わたくしの奏でる鎮魂歌(レクイエム)で!」

 

同時に蜂也を取り囲むように配置された。

 

「それは鎮めるための曲だろ」

 

機体が誘導端末兵器によりロックされたことを知らせるアラートが鳴り響く。

同時に上下、左右、左右斜め、背面正面からレーザーの奔流が迫り来る。

しかし、”隙”間はある。

 

「…!」

 

背面のスラスター微調整し吹かしながら移動し隙間を縫ってバレルロールする。

避けきれない攻撃は大剣の一振で切り裂いて見せた。

その行動にセシリアもさすがに驚愕していた。

 

「なっ…!?レーザーを斬ったですって!?」

 

それはピットでも同じことだった。

 

「うぉぉぉぉっ!!かっけぇ~!!」

 

「斬りましたねレーザー…」

 

「あんな大振りな剣で良く対応できたな…」

 

「ええ…?」

 

「本当に非常識だね蜂也…」

 

一夏と真耶、千冬に箒、シャルロットの順番でコメントしており一夏はワクワクして真耶と箒は唖然とし、千冬は呆れ、シャルロットは何時もの事だとそれぞれの反応を見せる。

ピット内に備え付けられているモニターにはメリュジーヌ(蜂也)ブルーティアーズ(セシリア)を追い詰めていた。

 

 

ISの試合における勝敗の付け方は主だって二通りある。

一つ、公式戦では制限時間一時間内に相手の機体のSEを”0”にして稼働限界(リミットダウン)まで持ち込む。

一つ、試合における搭乗者の戦意喪失でテンカウント取られたとき。(主にパイロットの意識が飛んだとき、並びに命に関わる重大な怪我を負ったなど)

 

この二つが上げられるだろう。

 

今回はIS学園内部、クラスでの模擬戦闘で使用会場の都合もあり半分の三十分に短くされている。

二人の技量も考慮すると前者の勝敗条件が適用されるであろうが。

 

防戦一方。この一言に尽きるであろう。

それは蜂也を指す言葉ではなくセシリアに向けての言葉だった。

 

(くっ…)

 

残り時間は10分程残ってはいるが既にセシリアの機体は”満身創痍”と言っても過言ではない。

先程まで新品同様であった機体も度重なる蜂也の攻撃により煤や装甲の一部が破損し、

残すSEも3割をきっていた。

ビットも”四基中二基”が破壊されてしまい残すところ緊急時用のショートブレードと可変式のカービンライフルのみとなってしまっている。

だが蜂也も決して無傷、というわけでない。

正確な射撃で機体に当ててSEを二割ほど削り取られてしまったのは蜂也の想定外ではあっただろうが今の彼女に知る術はない。

 

「そろそろ閉会式とするか。」

 

「くっ閉幕(フィナーレ)にはまだ早くってよ!」

 

敗ける。

そう直感で判断したセシリアは自分の矜持がヒートアップするのを覚えたが直ぐ様鎮火させて持ちうる残された手札で敗けるのならばどうにかこの殿方に一矢報いてやろうと決意した。

 

「…!」

 

蜂也が接近し残りのSEを削り取ろうと攻撃を仕掛ける。

遠距離では無類の強さを誇るブルーティアーズであったが接近された際の脆さを看破され取り囲む残りの誘導端末も蜂也の機体に装備された腕部マシンキャノンで撃墜されてしまっていた。

 

大剣の攻撃範囲内に入ってしまったセシリアは苦悶の表情を浮かべるのではなくにやり、と不敵な微笑を浮かべた。

 

しかし、それは蜂也に取っては予想の範疇にあった。

 

「消えた…っ!?」

 

突如としてセシリアの機体前方から蜂也が消え去る。

それは蜂也が眼前で即時旋回加速(クイック・イグニッション・ブースト)を使用した為だ。

 

アラートと同時、ズバシュッ、と大きな質量体で切り裂かれたのを全体で感じ投影ディスプレイに表示されている残SEは”0”と表示されていた。

 

機体情報とリンクした掲示板が勝者の名前を立ち上げる。

 

『SE《シールドエネルギー》”ゼロ”活動限界(リミットダウン)勝者:名護蜂也』

 

電光掲示板に大きく掲載される勝者の文字と音声。

沸き立つクラスメイトにピット内で喜ぶ関係者たち。

 

「くううっ…!!」

 

セシリアはサイドスカートに搭載された有線式のビットを射出し当ててやろうと画策していたがその望みは潰えてしまった。

悔しい気持ちはもちろんあった。

 

(本当にお強いですわね名護さん…貴方はわたくしが今まで出会った殿方とは違いますわ…お強いですわ本当に…)

 

だがそれよりも自分が理想とする”男性像”を見つけることが出来た、とセシリアは満足していた。

 

SEが無くなり必要最低限の行動しか出来なくなったブルーティアーズはパイロット保護の為にアリーナの地面へ若干ふらふらしながら降下した。

 

降下しているセシリアを見届けながら彼女の目論見を見抜く、もとい知っていた蜂也は申し訳ない気分になった。

 

(セシリア…お前の行動を潰すようでごめんな。でも勝負は勝負だからな。)

 

勝負した相手への敬意を込めて降下しているセシリアの機体を着陸させるために手を伸ばした。

 

その手をセシリアは迷うこと無く手に取った。

 

「ありがとうございます。」

 

「大丈夫か?」

 

「ええ、次は敗けません。リベンジさせていただきますわ。」

 

「流石は英国淑女、だな。オルコットの挑戦なら受けて立つよ。」

 

「…セシリア、と。」

 

「え?」

 

「セシリア、とお呼びくださいな蜂也さん。」

 

「(名前呼び…してくるってことは一夏じゃなくて俺にフラグ立ったのか…?デレ期に入ったセシリアは確かに最高にかわいいけどさぁ…!そんな好感度上げるような事してないぞ俺…!)」

 

必要最低限の会話と行動しかしていなかった蜂也は予想外の出来事に困惑していた。

自分の気のせいだ、と思いたい蜂也だったが目の前の少女の状態を見て諦めるしかなかった。

名前を呼ぶように告げたセシリアの声色は先程よりもトーンが上がっていたのだ。

しかも下の名前を呼んでいる。

もう、諦めるしかなかった。

 

「蜂也さん?」

 

「…セシリア、これで良いか?」

 

「はい!…それと貴方を我がオルコット家に引き抜くのを諦めたわけではありませんので。」

 

「それ、続いてた?」

 

「わたくしは諦めの悪い女ですのよ?」

 

蜂也にウインクするその表情はとても魅力的だった。

 

「勘弁してくれよ…」

 

「ふふっ。お覚悟を”蜂也”さん?」

 

笑みを見せるその表情はセシリアが心から発露したものであった。

 

 

蜂也とセシリアの試合が終了した。

セシリアの機体は端末以外の装備は損傷軽微の為スペアパーツと試合用のエネルギーを補給している中、ようやく一夏の機体が届いた。

 

届いたときのははしゃぎ様はまるで玩具をかって貰った小学生のようであったが、蜂也に言われたことと千冬に言われたことを飲み込み咀嚼し理解したことで機体に触れた途端にその意味の重さを知ったのか真面目な表情になりセシリアとの試合に臨んだ。

 

「織斑一夏”白式”行きますっ!…っ!!」

 

威勢良くアリーナへ弾き出される一夏の相手をするのはセシリアだった。

 

序盤はセシリアの精密射撃でただの動く的と化していた一夏だったがそこは原作主人公、専用機を操るのは初めての筈であった一夏はセシリアとの試合中に初期化(フォーマット)形態移行(フォームシフト)を終わらせ、白式を第一形態へ変化させてセシリアへ《雪片弐型》が肉薄するがそこは経験値の差でビットによる連続射撃でSEが0になり、セシリアが勝利した。

強化されていたセシリアに一夏がSEを半分まで持っていったのは大健闘と言えるだろう。

 

続く二戦目は蜂也と一夏の試合。

しかし当然結果は蜂也の勝利。

慣らし運転しかしていない専用機など蜂也の前では赤子同然だった。

エネルギー消失攻撃を仕掛ける雪片弐型の《零落白夜》と斬り結ぶ前に蜂也は一夏の手から刀を蹴っ飛ばし武装解除して大剣による連続攻撃でSEがゼロになった。

 

結果として総当たり戦で蜂也が二勝0敗、セシリアが一勝一敗、一夏が0勝二敗、という結果で落ち着いた。

 

結果としてはクラス代表は蜂也に決定する筈だったのだが…。

 

「分かった、そう言うことならばその意見を通す…。フォローはしてやってくれよ。」

 

「当然っすよ。」

 

「勿論ですわ織斑先生。このセシリア・オルコット、家名に誓って蜂也さんと一緒にフォローいたしますわ。ね?」

 

「むぅ…。なんでオルコットさんと仲良くなってるのかなぁ…蜂也。」

 

「試合を通じて蜂也さんは真の男性だと、このセシリア感じましたの…。”友人”として親しくするのは当然ではなくて?」

 

試合が全て終わり一夏と箒は疲れきってしまったのか先に寮へと戻っていた。

ピット内に残る蜂也、シャルロット、セシリアは千冬と真耶に向けて本人の居ないところで話を進めていた。

蜂也と妙に距離が近くなっているセシリアに苦言を漏らすが、知らぬ存ぜぬと言わんばかりの態度であった。

”友人”と答えるところで一瞬の間があったのをシャルロットは見逃さなかった。

膨れたシャルロットを見て蜂也は「不味い…」と表情を変えていた。

 

「ともかくその件については朝のSHRで皆に伝えることにしよう。諸君ご苦労だった。短い時間ではあるが鋭気を養ってくれ。明日学校に遅刻だけはしないでくれよ?」

 

「「「はい。」」」」

 

「それでは皆さん。気を付けて帰ってくださいね?」

 

千冬と真耶から見送られ、三人は寮への岐路へと付いた。

 

◆ ◆ ◆

 

「…つーん。」

 

「なぁ、シャルロット。何を…ってセシリアのことか。」

 

「分かってるなら聞かなくて良いんじゃないかな?」

 

「ダメだ…完全に不貞腐れてる。」

 

「ふ、不貞腐れてなんかないよ。呆れてるだけさ…。そんなにオルコットさんのお家に就職したいならしたら良いよ!」

 

歩きながらそっぽを向いて不貞腐れているシャルロットを見た蜂也は今すぐにでも抱き締めて慰めックスしたかったがそんなことをしてしまえば嫌われることは確定だ。

物事には順序があるため蜂也はシャルロットの肩を無理矢理掴み振り向かせる。

 

「シャルロット。」

 

「な、なにさ…。」

 

少し真面目な表情と気迫で少し声が上擦っている。

 

「俺はシャルロットの護衛だ。仕事をすっぽかして他の女にうつつを抜かす程暇じゃない。」

 

「うん…うん?」

 

「俺はシャルロットの面倒を見るので忙しいんだよ。」

 

「それって…わたしの事が『手のかかる娘』ってこと?」

 

「『手のかかる娘ほど可愛い』って言うだろ。つまりシャルロットは可愛いってことだ。」

 

「…」

 

ジト目で蜂也を見るが表情を変えない目の前の少年に溜め息を付いた。

表面上は理解はしているが、そこは乙女心的には理解したくない部分であった。

しかし、蜂也の言葉の裏を返せば『何時までも構ってくれる』と言うことを理解したシャルロット。

 

「…他の女の子にうつつをぬかしたら許してあげないんだからねっ。」

 

そう言って蜂也の手を引っ張って顔が紅いシャルロットは二人が住む寮へと向かった。

 

 

その日の夜。

 

試合をした蜂也は疲れていたのか夕食を取った後にシャルロットとの会話をした後に床に付いた。

蜂也が眠りに着いて数時間。

他の部屋も就寝時間に近づき全ての部屋の明かりが落ちた日付が変わろうかと言うタイミングで蜂也がいる部屋でまだもう一人の同居人の方のベットに備え付けられたサイドテーブルのライトが付けられていた。

蜂也は寝る際にイヤホンを付けておりよほどの音では起きない。

 

ギシ、ギシ、ギシっ…!!

 

部屋にベットの軋む音がするが防音加工されているので隣の部屋には聞こえない。

その物音の正体は蜂也ではなく、もう一人の同居人のベットの上からだった。

 

「はぁ…♥はぁ…♥はぁ…♥はぁっ…♥」

 

布が水分を含み擦れる音と矯声が室内に響く。

 

「んっ、んっ、はぁ…♥、んっ、んっ、んっ、はぁ…♥んっ、っく…んんっ、んっ…♥」

 

その水音の正体はシャルロットだった。

顔は蒸気し、蕩け自らの秘部への接触をやめられない。

飾り気のない白のショーツのクロッチ部分から陰核部分を擦り続ける。

既にクロッチの部分にイヤらしい愛液の染みが少し出来てしまっていた。

そんな状態になっていることすら気がつかずにシャルロットは自らの大事な部分を擦り続ける。

 

「んっ…♥んっ、はぁ…んっ、んんっ…はぁ…んっ…♥…はぁ、はぁ…んんっ、はぁ…はぁ…はぁ…んんっ!♥」

 

布越しの感触では満足できないのかショーツを少しずらして外から秘部が丸見えになるようにして愛撫しているその手で陰核が隠れている部分を捲り直接弄り出した。

 

「んっ…ふぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥…ちょくせつ…さわるの…きもち♥いい…♥蜂也…きもちいよぉぉ…♥」

 

シャルロットは今蜂也が着用している一度着用し洗濯したYシャツを着用し彼の匂いに包まれながら自慰行為をしていた。

 

その自慰行為は更にボルテージを上げていく。

陰核を弄るだけでは満足できないシャルロットは自らの濡れぼそった膣口へ指を挿入する。

 

「…ふあああああああっっ♥♥!!声…もれちゃ…♥ダメ、なのにぃ…♥きもちいいぃ♥」

 

くちゅくちゅくちゅくちゅ、と劣情を誘う水音が室内に響く。

その勢いは止まることを知らなかった。

 

「はぁ、はぁ…んはぁ…♥、蜂也蜂也蜂也蜂也蜂也ぁ……♥♥」

 

自分の大好きな男の子の名前を呼ぶ。

膣内に入れて注挿している自分の指を蜂也のワイシャツの匂いを嗅ぎながらまるで蜂也に膣内をかき回し愛撫されているように思えてきてその劣情は今すぐにでも爆発しかけていた。

 

「はぁ…はぁ…あぁん♥、蜂也、ダメ、ダメダメダメダメダメ…イッちゃう…イクイクイクイクイクッ♥」

 

遂に達した。

 

ぴゅっ、ぴゅっ。

 

「…んんんんんっ~♥♥♥…ぉお…♥♥♥」

 

ビクビクッ!!

 

イくと同時に声を漏らさぬように袖口で口を塞ぐが弓のように仰け反る。

感情の爆発と共に秘部からの小さい潮と共に吹き出した。

 

「はぁ…はぁ…はぁ…い、イっちゃった…♥………へ?」

 

シャルロットの自慰行為はこれが初めてというわけでないが今日のようにちょっと派手にイった経験はなかったが蜂也のYシャツを借りることでかなり気持ちが良くなることが分かり今度からはそうしようと少し心に留めて蜂也に気が付かれないように後片付けをして眠ろうか、と思った矢先だった。

 

「は、蜂也…?」

 

目の前には隣で寝ている筈の好意を寄せる少年が立っていた。

目の前にいる、という事実は自慰に耽っていたシャルロットの心臓の心拍数を爆増させるのにそう時間は要らなかった。

 

「ち、違うの蜂也!これは…そのちょっと暑かったから着替えようと…!んん!?」

 

言い訳をするシャルロットの言葉を無視して蜂也は彼女を黙らせた。

言葉でなく物理、”キス”によって封殺したのだ。

 

「んん゛っ!?…ちゅぱじゅぱちゅぱじゅぱれろ…じゅるるぱんじゅぱ…ちゅぱじゅるる…はち、や、くるじっ…………んじゅるる………ぷはっ…♥♥…はぁ…はぁ…はぁ…♥♥」

 

息継ぎのやり方など忘れたとシャルロットを窒息させる勢いで口膣内を凌辱する蜂也。

シャルロットの口の回りに唾液という唾液が飛び散っていた。

目が潤み顔が蕩けきったその表情を見た蜂也は辛抱たまらずとシャルロットをベットへ再び押し倒した。

 

「きゃっ…!」

 

どさり、と優しく押し倒した蜂也は自分の履いているズボンに手を掛けた。

ナニをこれからされるのかシャルロットはその事で頭が一杯だった。

 

「蜂…也…?」

 

ボロン、と”制服のスラックス”から蜂也の剛直が姿を現す。

ベットに膝立の状態になった蜂也は自らの剛直を握りシャルロットの秘部に近づき擦り付ける。

 

「はぁぁぁん♥♥♥…ん、はぁ、蜂也のおちんちん…当たってぇ♥きもちいい♥ねぇ…わたしの、おまんこに…いれてぇ♥」

 

承った、といわんばかりに先程まで弄り濡れ濡れになった膣内へ蜂也の陰茎を突き刺す。

 

「んんっ♥、はぁああっ♥」

 

ずぷぷ、と十分すぎる程に濡れそぼった膣内に抵抗なく剛直が滑り込んでいく。

拒むものなどないというように。

ずちゅり、と蜂也の陰茎がシャルロットの膣内に全て入ったわけではないがカリ高の亀頭が引っ掛かり彼女の下腹部が感じた事の無い感触を覚え震える。

 

「ふあああああああっ♥♥♥、なに、これ…きもちいいよぉぉぉ♥♥」

 

少し腰が浮いてしまったシャルロットの腰を蜂也が掴み根本まで突き刺したその瞬間。

 

「んんんんんんんんんんっ♥♥♥♥ああああっ♥♥奥、はいったぁ…♥♥」

 

シャルロットの処女膜が破瓜し結合部から血が滴るが今は気持ち良さが勝って痛みを覚えていないのは不幸中の幸いか。

 

根本までずっぽり入ったことを確認した蜂也はシャルロットの手を優しく恋人握りをするように掴み引っ張るような要領で腰を振り始める

 

「んっはぁ…っ♥はぁ、はぁ…蜂也のおちんちん当たってぇ♥…っんぅぅう…っ♥はー…っ、はー…っ♥蜂也、顔、みないで♥だらしないかお、してるからぁ…♥」

 

シャルロットは蕩けきった顔を隠そうとするが蜂也によって手が恋人繋がりにより塞がってしまっているので顔を隠すことが出来ない。

そんな状態を見て優しい表情を浮かべながら腰を動かすのをやめない。

大事な部分と大事な部分の肉がぶつかり合う音が室内に響く。

 

「んんっ…んぁ、あん♥んっ、ぁ、ああっ♥、ぅうっ…ぅん、あんっ♥、ぁ、あっ♥ぅん、んっ、んっく、んふっ♥っぁあああ…♥っ。あっ、んんんっぅ…。はぁっあああっ♥はあっ…はあっ♥ぃやぁ…やん、んあぁ♥…あん♥」

 

シャルロットのソプラノの喘ぎ声と蕩けきった表情に蜂也の押さえていた欲望が解放されかかった。

 

「あっ、あっ、あっ♥すごっ、これっ…すごいっ♥蜂也のおちんちん、ぱちゅぱちゅ♥って、おまんこ、絞まっちゃう♥…っ気持ちいい♥気持ちいいっ♥気持ちいいっ♥あっ、あっ、あっ、あぁあ…♥これ、セックス…大好きな蜂也としたかったセックス♥蜂也のおちんちん…きもちいいよぉ♥…ふぁあっ!?」

 

 

恋人繋ぎをやめてシャルロットの腰に手を当てて本気ピストンをしかける。

速度の変化にシャルロットは驚き、また気持ち良くなる。

 

「ああああっっっ♥腰ふり、はげしくなっ、て♥んあっ、あっ、♥あっ、♥んくっ、んうっ…♥んあ、あぁん♥んぅ、んあっ、あっ、あっ、あっ♥んぅぅぅぅうん…っ、ふっ、はぁっ、おっくぅ…いいのぉ…♥あぁっあん…ああんっ♥、ぁんっ、あん、あん♥、んぃぃぃい…っ♥おまんこ…絞まっちゃう…っ♥。気持ちいいぃ…えへへ…♥蜂也のおちんちんびくびくぅ♥って震えて…んんあっ♥わたしもイク、イクイクイクイク…イッちゃう…出して♥蜂也のせいえき、わたしのなかでたくさん、出して…♥あっ、あっ、あっ、あっく、えっぐ……んんんんんんっ♥♥♥おまんこで、おちんちん、きゅうきゅう絞り上げて、ザーメン、出せ出せってわたしのおまんこ震えて…ああっ♥、クるクるクるクるクる………っんぅうぅうぅうう…♥♥♥♥」

 

一瞬の静寂の後二人は達した。

蜂也はシャルロットの中に突き刺した剛直が臨界を向かえ大暴れし子宮内部に白濁の欲望をぶちまける。

同じくシャルロットも膣内の注挿でボルチオを刺激され達したところにトドメの精液の奔流が子宮に襲いかかった。

放出しきった蜂也をシャルロットは抱き寄せキスをした。

 

「はぁ…むちゅ…ちゅぱちゅぱ…れろちゅぱ…んちゅぱ…♥♥…大好き、蜂也。…んちゅ…。」

 

抱き合ったままキスをしてシャルロットは眠りに付いた。

 

◆ ◆ ◆

 

「うぅん…」

 

小鳥のさえずりが聞こえる。

隣の時計をみてみると起きるのには少し早い時間でありもう一度二度寝しようと思ったが昨日の事を思い出してガバリっと勢い良く起き出した。

 

「?………~~~~~っ!!?」

 

思わず声を上げそうになったがも同居人を起こすわけには行かなかったので咄嗟の機転を褒めてほしかったがそれどころではなかった。

 

上掛けを恐る恐る剥がしてみるがそこにはベットに抱き合って寝ていた大好きな男の子の姿はなく自分一人のスペースしかなかった。

 

「…(そろり)」

 

木のついたてが存在し寝るときに顔を見えないような配慮になっているため覗き込むように隣をみるとそこには寝息を立てている蜂也の姿があった。

 

「夢、だったのかなぁ…わ、わたしは何て夢をみてたんだろう…///」

 

夢にしてはリアルすぎる感触にシャルロットは顔を紅くしてしまう。

 

「夢の中で…蜂也とエッチしちゃった……うううっ/////」

 

脳裏に蜂也の剛直がシャルロットの秘部に突き立てられ欲望の奔流を流し込まれたリアルすぎる夢がフラッシュバックして恥ずかしさのあまり思わずシーツで顔を覆う。

 

「…そりゃ、一緒の部屋で過ごしてるんだからそんな夢も見ちゃうよ。まぁ…蜂也が使ってた上掛けを密かにわたしのと交換してたんだけど。」

 

実の事、シャルロット学園に来て3日ほど経ったときに学園内に存在するクリーニングサービスで上掛け等洗って貰った際に間違って蜂也の使っていたシーツをシャルロットが使ってしまう、ということが後になってわかったのだ。

その事を微妙に伝えづらかった彼女はそれを使うことに。

しかし、リラックスして就寝できていたので問題ない、と判断していたのだが…。

 

「蜂也の匂いが付いた上掛けに包まれてたら”あんな夢”みちゃうよ…///それに…」

 

シャルロットが思い出したのは昨日の試合の事。

セシリアと蜂也の距離が近かったことに苛立ちを覚えていたことだ。

 

「…蜂也は約束破ったことはないから大丈夫、かな?」

 

蜂也の匂いの残思がある上掛けを抱き締める。

その匂いが良すぎて思わず自分の下腹部へ手を伸ばす。

が、ふれた瞬間に不快な感触を覚え、埋まった上掛けから顔を出し自分の下着の状況を確認し顔をしかめた。

 

「うわぁ…下着のクロッチ部分、濡れてるしびちゃびちゃだ…寝てるときにイっちゃったのかな…?なんかお漏らししたみたいで恥ずかしい…。」

 

飾り気のない白のショーツの一部分が大きくシミを作ってしまっていた。

どうやら夢の影響で夢イキしてしまっていたようだった。

 

「もし、蜂也とエッチすることになったら…あんなに激しくされちゃうのかなぁ…わわっ////」

 

隣で寝息を立てている人物を一瞥したときに恥ずかしくなり急いで着替えも兼ねてシャワー室へ向かった。

昨夜見た夢が正夢になることを願いながら。

 

◆ ◆ ◆

 

一夜開けて翌日のSHR。

朝礼をする真耶が昨日決定した出来事を発表した。

 

「では、一年一組のクラス代表は織斑一夏くんに決定です。あ、一繋がりで良い感じですね!」

 

真耶は嬉々として喋り、クラスメイトもはしゃいでいる。

渋い顔をしているのは一夏だけであり、その視線は蜂也とセシリアに向けられているが等の本人達は知らん顔をしていた。

 

「先生!質問があります!」

 

「なんでしょうか織斑くん?」

 

首をかしげる真耶に一夏は質問した。

 

「俺は昨日の試合で全敗したんですけど…どうしてクラス代表になっているんでしょうか…?」

 

「あ、それはですねー」

 

「俺から説明します」「わたくしからも説明いたしますわ。」

 

真耶が説明しようとしたが蜂也とセシリアが立ち上がった。

第三者から説明されたら余計に拗れるだろうという判断だ。

別に事前の打ち合わせをしたわけではないが二人は同時に立ち上がっていた。

台詞が被ったこともあり蜂也は苦笑し、セシリアは微笑を浮かべていた。

その光景にシャルロットは不満げで蜂也の太ももをつねる。

 

「お前達の方が勝利数が多いのになんで俺が代表なんだよ。」

 

一夏はクラス代表になることに不満を覚えているようだ。押し付けられている、なぜそうなったのかを知りたいらしい。

 

「勝ち数で言えば俺達の方が多いんだけどな。」

 

「わたくしと蜂也さん、織斑先生と相談して一夏さんをクラス代表にしようと。あ、決して面倒だからという理由はございませんわよ?ねぇ、蜂也さん。」

 

「ああ、理由はある。」

 

「…どんな理由だよ。取って付けた理由なら怒るぞ。」

 

「そもそもにおいてクラス代表は様々な専用機持ちとぶつかることが多い。わかるな?」

 

「ああ。」

 

「そうなった際に経験者よりも、経験値がほぼゼロの状態のお前をそこに据えることで様々な状況や、経験を積むことが出来る。せっかくISを扱えるようになったんだ強くなりたいだろ?」

 

「…」

 

強くなる、という部分を強調していうところに蜂也の意図を感じ取りシャルロットは「相変わらずだね」と思っていた。

その予感は的中し一夏のクラス代表に対するネガティブなイメージが薄れていた。

セシリアが追撃に入った。

 

「それに、昨日一夏さんと戦ってわかりましたが、IS操縦に天賦の才がおありのようですわね。接近されたときはヒヤリとしましたわ。」

 

そこで”織斑千冬の弟”といわない辺りセシリアも分かってた。

代表候補生にそこまでいわせるのだから一夏のポテンシャルは原作よりも強化されているのだろう。

他人を褒めることがないであろうセシリアの発言を受けてクラスメイトも関心している。

 

「そこでだ織斑。」

 

「…なんだよ。」

 

恐る恐る聞き返す一夏の表情はこの提案を飲み込めばもう後には引けない、と感じ取っていた。

 

「ISの操縦に関してなら俺が、知識面についてはシャルロットやセシリアがフォローする…。フィジカルに関しては箒に任せるとして。」

 

箒の視線が注がれているのを理解していた蜂也は忘れずに箒の名前を出してやると小さく見える範囲でサムズアップされて可愛いところもあるのだと箒に対しての理解度が少しあがり好感度もあがっていた。

 

「フォローはしてやる。だからさ、クラス代表やってみないか?」

 

「…はぁ…全部お前の計画通りって訳か…良いぜ、乗りかかった船だ、必ず岸にたどり着くようにやってやるさ!」

 

一夏が受諾するとクラスが湧いた。

 

「よっ!おだての天才名護くん!」

 

「オルコットさんも分かってる~!」

 

「確かに織斑くん、初めてなのに操作すごかった!」

 

「これはひょっとしてクラス対抗戦優勝出来るのでは?」

 

「男同士の友情…萌えるっ!!」

 

「国家代表候補生二人と企業専属のテストパイロットに剣道美少女のサポート…無敵でしょこれっ!!」

 

こうして1-Aのクラス代表者はクラス全員の好意的な歓声を受けて、織斑一夏に決定した。

クラス全員の好意的な歓声を受けてだった。




シャルロットのセックスシーンは夢での出来事です。
シャルロットは蜂也が好きで蜂也はシャルロットが好きで尚且つ両者の好感度はマックスなのでいつ付き合ってもおかしくないという状況…それで尚且つ好きな男の子と年頃の女の子が同じ屋根の下で生活していればそんな婬夢を見るのは仕方がない…という妄想でした。

因に蜂也のISは関わっていないです。

試合の最後にセシリアが名字から名前呼びに変わっていましたがあれは蜂也に対してその実力を認めると共に彼のなかに自分が理想とする『男性の理想像』を見いだして惹かれてしまった、ということです。
つまりは『父性』です。

まぁ、本編でどうなるかは…お楽しみに。

山田先生をヒロインに追加…?

  • して欲しい
  • しなくても良い
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。