次回からは原作五巻のお話に突入しようと思います。
最後の取りを飾るのはメインヒロイン…。
それではどうぞ!
君が出会うのは運命だったんだとそう思う。
突然現れた時は…びっくりしたなぁ…だっていきなり現れて部屋の引き出しに悲鳴を上げながらぶつかってるんだもん…それにいきなり黒髪の男の子で日本人が現れたらそれは…警戒しちゃってたな…。
それに拳銃を構えるからわたしの心持ちは穏やかじゃなかった。
でもそれは命の灯火が消えかけたお母さんの命を再び燃え上がらすための準備だった…。
わたしとお母さん、お父さんは壊れ掛けた絆を再び繋ぎ止め強固なものへ変化させてくれたんだ…。
それだけじゃない、わたしとお父さん、お母さんと一緒に移動中に襲撃にあって再び助けてくれた。
生身で大人五人を圧倒しあまつさえISに乗った人を倒しちゃうなんて驚いちゃった。
でもその隙を突かれてわたしを銃撃しようとした人に狙われてしまった…迂闊に入ってしまったわたしを庇うために抱き抱え着座姿勢のISに触れた…。
まさかわたしの目の前で今まで女の子しか動かせなかったISを私の目の前で装着しちゃうし…もう君は普通という枠組みには入らない人だとそう思ったの。
家族の命を救われ…君にわたしの命を救われた…。
それからね?わたし時々変な夢を見るんだ。
お母さんが死んじゃって顔を知ってるはずのお父さんの顔を忘れちゃってわたし…”僕”は無理矢理引き取られ検査されたISの適応試験で"A"を出して利用されたんだ。訳が分からなかった…お父さんは”僕”に関心を持たずそれに隣にはお母さんじゃない別の女性が後妻としていて…「この泥棒猫の娘!」って言われてぶたれて…経営危機に陥っているデュノア社に逆転の為に”僕”が生きる為にIS学園にいる『世界で”唯一”ISを動かした男子』に接触するために。
女として生きることを許されずに”男”として生きることを強制されて”僕”は学園に潜入した。
でも可笑しいんだ。
そこには
学園にいるのは織斑君だけで”名護蜂也”という人間は戸籍も人名も………存在しない。
”僕”の心にぽっかりと空いたようで虚無になっちゃうんだ。
『どわぁぁぁぁぁぁ!?』
でもね?蜂也が”わたし”の前に現れてくれたことで…。
「ハ、チュヤ……?」
「………、……。………。」
魘されていたわたしの頭を撫でて優しい視線で見つめてくれたことでお母さんも居ないお父さんは悪い人で君が居ない悪い夢は見ること失くなったんだ。
それらを含めてわたしは…………君に対して好意を持ってしまったんだ。
それから……。
◆
シャルロットがフランスの代表候補生になった際に呼ばれた国のIS関連の高官達とのパーティー。
そこに出席し食事をとっていた最中に眠気に教われてしまったんだ…気を失う瞬間にふと幹部の一人と目が合うと卑しい視線を体へ向けているのに気がついてしまった。
気を失いながらこれから気絶されている時に”されてしまう行為”を想像し全身に悪寒が走る。
逃げなくちゃ、と頭で思っていても動けずに倒れ込む前にその視線の合った幹部が手を取った。
『……、……、…!』
男はなにか恐ろしいことを呟いた気がしてシャルロットは必死にやめて、さわらないでっ…!と叫びたいのに叫べずに意識が落ちる直前にわたしは聞きなれた安心する声が確かに聞こえた。
『俺の…………に…を出…な。』
『……!?…っ………っ!!!!』
掴まれていた手が外され後ろに倒れ込むシャルロットを誰かがそっと抱き止めていたのが最後の記憶だった。
気がついた時にはデュノア社本社で研究して手が離せなかった蜂也がシャルロットをおぶって会場から出てきていた。
「ハチ…ヤ…?」
「おはようシャルロット。もうちょっと寝てろよ。」
「あの…わたし…さっきの会場で…そ、その…。」
シャルロットはその先のことが怖くてその事実を口から出すのが怖かった。
目尻に涙が溜まり感情のダムが決壊しそうになったけど蜂也はただ一文を告げた。
「大丈夫、安心しろ。怖い夢は…存在しないから。」
「うん…おや…すみ…。」
◆
えーと…あれ???…わたし何の話をしてたんだっけか。
うーん。…………なぜかわたしが代表候補生になった時に招待されたパーティの出来事の記憶がないんだよね…。
疲れて寝ちゃったのか蜂也におぶられていたし…まぁ気にしても仕方ないかな。
それから遠い異国の地にあるIS学園に転校し君への想いが更に高まって…でも君は優しいから触れ合った女の子が君に好意を寄せるのが見ていて嫌だったんだ。
特にセシリアが作ったサンドイッチを誉めて頭を撫でると恍惚とした表情を浮かべていたのを見てわたしは…嫌だった。
大好きな人を他の女の子に取られてしまうんじゃないかとその直後に蜂也に嫌な対応しちゃったっけ…。
でもその日にまさか告白されちゃうとは思わなかったな…まさかの両想いだったとはね。
ビックリしちゃったけど…嬉しかったんだ。
ああ、そうそう蜂也は…わたし居場所を照らしてくれる太陽みたいな…大切で大好きな男の子。
ちょーっとだけ女の子関係が複雑な…そんな彼はわたしの恋人です。
◆
「ねぇ、蜂也。」
「ん?どうした」
「わたし日本の縁日…夏のお祭りに行ってみたい。」
「祭りか…」
夏休みが始まって時期はお盆の時節に入るタイミング。
俺はシャルロットと共に学園の食堂にて学業時よりも少し遅い時間帯にて二人で朝食を頂いていた。
この学園にいる生徒の大半は里帰りしているので半分も居ない、というのに食堂のおばちゃん達は我々の朝昼晩の食事を作りに来ているのだから本当に足を向けて寝れないほどに感謝するしかなかった。
「どうかな?夏の風物詩、といったら縁日に花火大会、なんでしょ?」
シャルロットがトーストセットのマカロニサラダにフォークを刺しながら此方へ問いかけた。
俺は朝から鉄火丼&ざるうどんセット頼んで頬張り口のなかに入れていたうどんを咀嚼し終わってから回答した。
「まぁ他には高校野球とかあるが…確かにシャルは日本で過ごすのは初めてだし…そうだなデートも兼ねて出掛けるか。」
ちなみに俺は高校野球は見ない。
頑張っている球児には申し訳ないが何が楽しくてあの炎天下で数時間も神経をすり減らさなければならないかと俺は生まれたときから思っている。
「うんっ!…そう言えば箒が夏休みにはいる前にお盆頃、地元で夏祭りがあるって言ってたっけ…」
シャルが嬉しそうな笑みを見せるのに俺も釣られて笑ってしまった。
本当に笑顔が似合うな俺の彼女は。
「そうだったのか…ちょっと待ってな…お、てか今日だな。」
端末を取りだし周辺の祭り関係の情報を調べると…お、あった。俺も夏休みに入る前に一夏から「うちの地元の神社で夏祭りがある」というのは聞いていたが間違っていなかったようだった。
「篠ノ之神社…?」
俺の目に飛び込んできたのは同じクラスメイトでその姉である俺の恋人の名字である姓が冠された神社が開催場所になっていた。
怪訝な顔を浮かべているとシャルが俺の端末を覗き込み同じような反応を見せていた。
頭の中でその姓がグルグルと回っていたが俺は漸く思い出した。
(あ、此処って束と箒の生家じゃん…てか、夏祭りのイベントがあったなそう言えば…。)
原作であった箒の神楽舞を披露し織斑と夏の思い出を作る出番の会だったことを思い出した。
確かそこで織斑の友人の妹である五反田蘭も登場していたはず…。
正直あまり覚えていないのでそこは結構曖昧だがな?
「束と篠ノ之の実家だな。」
「あ、そうなんだ。”篠ノ之”、なんて珍しい名字だからやっぱりとは思ったけど…蜂也、この”神楽舞”って言うのは?」
「お盆が近い…ってまぁ亡くなった先祖達の霊が胡瓜や茄子で作った馬や車に乗って帰ってくる、っていう風習が日本にあってそれ奉納とかで舞うんだろ。巫女服姿とかでだと思うけど。」
「なるほどね~……うん。わたしそれも見てみたいな。」
「分かった。決まりだな。それじゃ少し頼んでみるか」
俺は端末を操作して連絡先を選択し”し”の項目からとある人物へ連絡を掛けた。
「頼むって何を?」
首をかしげ不思議そうな表情を浮かべるシャル。
「夏祭り、といったら浴衣だろ。シャルの浴衣姿見ていたいし。」
「浴衣…浴衣かぁ…うんうんっ。日本の夏祭りといったら浴衣で行くんでしょう?着てみたい。」
シャルの浴衣姿を想像し良いな……っとなった。外国の娘が着る浴衣ってのはどうして絵になるんだろうか?
ともかく少しはしゃぐシャルに微笑ましいものを見るような目を向けて端末にある連絡先をコールし準備することにした。
俺もシャルが浴衣を着るのに普段着っていうのは味気ないからな。
「あ、篠ノ之か?今どこにいる?……そうか。少し頼みたいことがあるんだが…。」
篠ノ之へ連絡を取り浴衣の着付けが出来ないか?と相談してみると今生家である神社の方へ帰省しているとのことで着付けをすること出来る状況、とのことでなんと浴衣もシャルの分を用意してくれるとのことだ。
こうして俺とシャルは日本での夏祭りでデートを開催することになった。
◆ ◆ ◆
「ん…?」
「わぁ…すごく綺麗だよ箒っ」
そして場所と時間は変わって篠ノ之神社に到着し時刻は夕方頃。
指定されたその場には一夏と顔を紅くした箒がいた。
顔が紅いことに俺は前後の出来事を知っているのでその事に触れずに俺は篠ノ之へ話しかける。
「有難うシャルロット。」
「よっ、蜂也にシャルロット。」
「篠ノ之悪かったな忙しいのに。急に頼み事して悪かった…ってにしても巫女服姿凛々しくて格好いい…いや美しいか。な?シャル」
「うんうん、とってもクールでキュートだよ箒っ。わたしも着てみたいなぁ…あ、でも袴なんだ。」
篠ノ之を褒めたあとに首を傾げるシャルロット。
「巫女服…というよりも神道の関連する衣装は男性であろうが女性であろうが袴だぞ?」
「そ、そうだったんだ…日本の神官は紅いミニスカートを履いているってお母さんから聞かされてて…。」
「なっ!?」
「シャル…それは漫画とかゲームの神社に住んでる幼馴染み系のヒロインが着る衣装だぞ?」
袴巫女服とミニスカ巫女服のシャルか…良いな…ってそれはゲームとかの話だからなぁ…あり得んけど。
しかし、巫女って処女じゃないとダメなのでは…?
それを言うと箒は良いんだろうか…?そんなことを思いつつ一夏を見るとたはは…と笑いながら頷いていた。
そう言えば臨海学校で告白しておっ始めた、とは言っていたが挿入までは行っていなくて素股だけだったんだっけ?
よく我慢できたな織斑…俺なら多分無理。
「ミニスカ巫女服姿の箒か…」
おい、織斑。欲望が駄々漏れだぞ?案の定…。
「い、一夏!わ、わたしのあられもない姿を想像しおって…この不埒者めっ。」
「べ、別にいいだろっ。ほ、箒は俺の…彼女なんだから。」
「……っ///ど、どうしてお前はそうやって…歯の浮くようなことを…!」
「ほ、本当の事言っただけだし。」
「……!?…/////」
巫女服の紅い袴の裾を握り顔を真っ赤にして俯く箒。
此処だけ見るとツンが薄まりすぎていて誰?となっているがまぁそこは一夏と正式に想い人になっているからだろうと解釈することにした。
その光景を見てシャルはにこやかに笑い俺は苦笑いを浮かべる。
もしかしたら俺もシャルと一緒にいるときに他人から見たらこんな感じを持たれていたのかもしれない。
「あはは…。」
「イチャついているところ悪いんだがシャルの浴衣の着付けを頼んで良いか?」
「い、イチャついてなんかねぇよ!」
「い、イチャついてなどい、いない!」
同じような反応を見せていた二人に「はいはい…」と返すと篠ノ之が特に納得していない様子でシャルロットをつれて母屋の中へ入って行く。
残された俺たちは近くの木の木陰に移動し何気ない雑談を交えること数十分、いや一時間近く待っただろうか。
「ま、待たせたな一夏。」
「お待たせ蜂也♪」
「おお…!」
「おお…。」
俺たちの前に現れた篠ノ之とシャルに対して感嘆をユニゾンした。
一言でいうのなら”雑誌のモデルが霞むぐらいその容姿と雰囲気”それに着こなしを見せていた。
篠ノ之は白地に青色の水面模様が意匠された浴衣はアクセントに金魚の絵が描かれていた。
シャルの浴衣は橙地に白色の向日葵を模した模様が意匠されておりアクセントに風鈴の絵が描かれている。
篠ノ之は本当に雑誌とか書籍の浴衣特集で表紙を飾れるほどので装いでシャルは異国の少女が着物を着ている、という事実に脳が誤認をして日本生まれだっけ?と思いたくなるほど似合っておりお互いの浴衣はそれぞれの性格を反映しているようにも思えた。
手に持つそれぞれの色の巾着と臍の辺りに差している扇子も良い味を出していた。
俺は見とれていたかったが彼女が浴衣に着替えたのだから見たままの新鮮さで感想を述べた。
「その浴衣似合ってるな…向日葵ってのもわかりみが深い…俺はシャルが彼女で最高によかった。」
「も、もう褒めすぎたよ蜂也///」
夏の熱さのせいではなく俺に褒められたことによる気恥ずかしさで顔を紅く染めていた。可愛すぎんだろ…!
一方の織斑も。
「ごめん箒…良い言葉が見つからないんだけど…すげー…綺麗だ。」
心からの言葉、真っ直ぐすぎる織斑の言葉は篠ノ之の心を縁日の射的のように射貫いていた。
「………//////あ、ありがとう……/////」
篠ノ之は浴衣の袖口で口元を塞いで顔を真っ赤にしているが見て取れた。
そんなやり取りをしていたら時刻は18時。
「それじゃあ蜂也?はい。」
「承った。」
「い、一夏…。」
「あ、ああ。」
「初々しすぎない?」
「初々しすぎん?」
そう俺たちが目の前の初々しいカップルをからかうと反論が帰ってきたが俺とシャルはそこらは余裕があるのでさらりと受け流していた。
「箒。」
「な、なんだ…」
「入学して直ぐの事を覚えてる?」
「入学して直ぐの事……あ。」
「そ、箒おめでとう。織斑君と結ばれて安心したよ。」
「…ふっ、そうだったな…有難う…シャルロット。」
篠ノ之の表情は原作で見たこともない穏やかでヒロイン然とした雰囲気だった。
夏祭りは既に始まっていたので俺はシャルは腕を組んで歩きだし一夏と篠ノ之は控えめに手を握って母屋からは離れ祭りの会場へ踏み出した。
◆ ◆ ◆
篠ノ之神社で行われる祭りは規模は小さいものの出店の数と祭り太鼓が置かれた櫓は立派なもので近くの自治体も参加しているのか大層な賑わいを見せていた。
シャルが言っていたダブルデートだが流石に全部回る、というのも今回が初デートらしいあいつらの邪魔をするのは申し訳ないので途中で別々に動くことになった。
「わ、見て蜂也!金魚すくいがあるよ!へぇ最中で掬うんだ…」
二人で金魚すくいを行い屋台のおじさんに「もう勘弁してくれ…」と泣きつかれたので金魚”掬い”だけさせて貰って全部戻したりした。
「あ、射的の屋台がある!」
こういった景品系の屋台は商品の底に接着剤か重石を商品の本体にいれており絶対に落とせないようになっているのが定石だがそんな小細工は俺に通用しないぞ、とこっちも《魔法》を使って高額商品を根刮ぎ奪うと俺たちはホクホク顔で屋台のおっちゃんは半泣きになっていたがまぁ運がなかったということで…。
そんなこんなで遊び系の屋台は一通り網羅した。
「ね、蜂也。あそこの輪投げで勝った方が屋台のご飯をおごる、って勝負しない?」
進んだ先にあったのは輪投げの屋台があり出店を回っていたことで腹が空いていることに気がついた俺だったシャルが楽しそうに提案するものでそれに承諾したのだった。
「いいぞ。俺は強いぞ?」
「わたしだって負けないんだから…ふふっ。」
こうして出店のご飯を掛けた勝負が行われた…………結果は引き分け。
普段通りに俺がお金を出して焼きそばにフランクフルトに焼き鳥…など縁日のメインメンバーを購入し境内にある休憩所に二人座って食事を取ることにした。
「おいしい!普通の焼きそばなのに…どうしてこんなにおいしいのかな?」
焼きそばを一口頬張ったシャルはそんな感想を述べていた。
「んぐ……。それはこの雰囲気もあるんだろうな…俺も祭りの焼きそばは絶対に食うもんな…。」
一つのパックに入った焼きそば二人で分け合いながら俺はシャルの疑問に答えていた。
火力も家庭用のものとは比べ物にならないガスと鉄板でこの味を出しているんだろうがそれよりも雰囲気が一番”おいしい”と思える要因だろう。
まぁ…それもあるが…
でも…こうやって好きな娘と一緒に食べてるのが”美味しい”って感じるのかも知れない」
不意に顔を紅くして此方を抗議するような視線を向けるシャル。
「え…////………も、もうっ蜂也って急にそう言うの出してくるよね…ずるい。」
「口に出てたか?」
「うん。」
どうやら口に思っていたことがポロっと出たらしい…。
「わたしの恋人なんだから…ソノ、タベサセテホシイナァ…」
「すっごい棒読みだぞシャル。」
「ん…」
「は、早くして?」言わんばかりに照れながら催促する恋人の姿に少しキュンとしながら準備をする。
俺は焼きそばのパックを持ち《魔法》を使い使用済みの箸を”清潔な未使用な箸”へ変更し一口分の焼きそばを摘まんで『はい、あーん』とシャルの口元へ運ぶ。
「あーむ…むぐむぐ…。」
まるで親鳥が雛へご飯をあげているような感覚を覚えむず痒い。
俺が口元へ運んだ一口をシャルは口の中へ入れ咀嚼した。
「うんっ、蜂也に食べさせて貰うともっと美味しいよ?」
「なんかすっげぇバカップルみたいなことしてるな…。」
そんなことを口にするとシャルからカウンターされた。
「バカップルじゃないもん…わたしと蜂也は……ラブラブ…だし。」
上目使いでそう言われ俺はノックアウトされた。
「俺の彼女が可愛すぎるんじゃけど?」
「口調がおかしくなってるっ!?…あはっ…じゃあ今度はわたしが食べさせてあげるね?………蜂也、はいあ~ん…。」
「あ~ん…」
休憩所でいちゃつく俺たちを先に使用していたカップル達が羨ましそうな表情で見てたのが印象的で割りと人目のつくところでいちゃいちゃしてしまった事に気がついてしまったシャルは顔を真っ赤にしていた。
こうして俺たちは互いに食べさせ合いをしながら祭りというスパイスが効いた買い込んだ売店の料理を平らげていった。
◆ ◆ ◆
「もうすぐだね。花火。」
ーああ。そうだな。ー
蜂也とシャルロットは祭りの出店が出ている神社の石畳の通路を上った先にある本堂の正面から少し影になっているところで登ってくる前に購入したビン入りのラムネを縁側に置いて腰かけるように座っていた。
蜂也がシャルロットから誕生日プレゼントで貰った固い、強い、丈夫、の三要素を兼ね備える日本の有名メーカーの藍色の腕時計の時刻は花火が打ち上げ予定の二十時を示していた。
神社の境内には高いところで花火を見ようと登ってきているカップルや夫婦、家族連れがいるが神社の本堂にいるのは蜂也とシャルロットしかいないため喧騒は殆ど聞こえず夏の虫の鳴き声が聞こえるだけだ。
「………。」
ー……………。ー
花火が始まる前の静寂。
「蜂也。」
その静寂を破り話しかけてきたのはシャルロットからだった。
ーん?ー
蜂也はシャルロットへ視線を向けるといつものような穏やかな優しい微笑みを見せてくれている。
視線が交差し黒とアメジストの瞳が互いを写し出す。
「わたし、こんな風に日本に来て夏休みを満喫できるとは思わなかったんだ。」
ーどうしたんだ突然?ー
困惑する蜂也だったがシャルロットの話したいことに対して遮ること無く聞き入っていた。
「わたしね?蜂也に出会ってから寝ているときに魘されたことがあったの覚えてる?」
蜂也は「ああ。」と頷いた。
「そのときの夢が最悪で…『お母さんが死んじゃってお父さんが鬼のようになって…デュノア社が経営不振で私が男装して織斑君の『白式』のデータをハニトラで取ってこい』って言われてさ…最悪だったよ。」
そう告げたシャルロットのアメジストの瞳は潤み不安で揺れていた。
ー………。ー
史実…原作を知っている蜂也としてはその言葉がシャルロットから出ることに驚いた。
自分がもし『
「好きじゃない男の人と会社のために男になって…女の子の体を使う…なんてそんな二律背反の未来の夢を見ていたけど……君が、蜂也がわたしの前に現れてお母さんを助けてくれて…全てが変わったんだ。……まぁ、今さら言うのは遅いかも知れないけど」
シャルロットの手が蜂也の手の上に添えられた。
「ありがとう。蜂也はわたしを暗闇から日の当たる場所へ連れ出してくれた君はわたしにとっての”太陽”なんだ。」
ーシャルロット…。ー
ヒュ~~ル…ドーーーーーーーーォン!!!!
その直後に上空に火焔の華が花開き轟き会場を揺らした。
「あ、蜂也!花火始まったよ!わぁ………すごい………綺麗だねっ。」
色とりどりの火焔の華が夜空というキャンバスに次々と描いていく。
花火の光に照らされるシャルロットの横顔はまるで一枚の絵画のようだった。
そんな花火よりも蜂也の瞳に写るのは腰まで伸ばしたブロンドを浴衣に合わせアップしうなじが見えて色香を漂わせる恋人しかいなかった。
花火などは只の効果音、背景としか存在していなかったのだ。
「うーん日本の祭りに花火…満喫したねぇ……………って蜂也どうしたの?…んっ♥…んむ…ちゅる…ちゅる…ちゅぱ♥…蜂也……?」
反応がなかった蜂也に声を掛けるために振り向くと言葉よりも先に唇を重ね蜂也は恋人の肩を抱いていた。
突然の事に少し驚いたシャルロットだったが拒むこと無く口づけを受け入れた。
少しの間触れていた唇を離してこう告げた。
ーシャル…好きだ。俺は…君に出会えて本当によかった。ー
その言葉に顔を紅くして答え中断していた口づけを再開する。
今度は肩ではなく腰に手を回して包容する。
「うん、わたしも蜂也に出会えて本当によかったし…大好き…あっ♥…はぁむ♥…ちゅる…ちゅぱ…ちゅる、ちゅる…♥…あむ♥ちゅる…ちゅぱ…むちゅ♥
嬉しいよ♥蜂也♥はぁむ…ちゅる♥ちゅる♥ちゅる♥りゅる…むちゅるぱ♥…あむ♥…んんんんんん♥…ぷはっ♥……あ、ねぇ…蜂也?この当たってるエッチなものは何かなぁ?」
ーあ、いやこれは…その…ー
シャルロットの浴衣…お腹部分に抱き合った際に臍の当たりに固いものが当たっておりそれを指摘すると蜂也は狼狽えるがシャルロットは卑しい笑顔を浮かべ蜂也の下腹部へ手を伸ばす。
「わたしとキスして興奮しちゃった?……もう、しょうがないなぁ…わたしの恋人は」
それだけいって蜂也の履いているハーフパンツのジッパーを下ろして怒張した陰茎を外気に露出させる。
手慣れた手付きで上下へ扱き始めシャルロットは蜂也の耳元へ移動し囁いた。
「でも此処外だから蜂也の魔法を使ってね?…それじゃあ…いくよ?」
耳をなぶり舐めながら陰茎を刺激する。
蜂也の耳はシャルロットの舌先と甘い声でズタズタされていく。
「はぁむ…んちゅ…れろぉ…はぁ…はぁ…あぁん♥蜂也のおちんちん、ビクビクしてる♥…気持ちいいの?れぇ…れぇーろ、れぇーろ、れぇーろ…♥ふふっ、気持ち良さそう…もっと舐めてあげる、ね…あむ、れるれるぅ…♥れろぉ、れろぉ、れろれろ…れろ、れろぉ♥…れぇー♥…あむ…んむ、あむあむあむあむ…んむ、んむ、んむ。んちゅ♥ぐぽ♥ぐぽ♥ぐぽっ♥んーぅ、れろれろれろ♥ちゅぷ、れるれるれる…れるれるれる…んむ、んも…れるれるれる…れるれるれる…。」
ー………………っ!?ー
シャルロットの手コキでにゅっちゅにゅっちゅ、と刺激された陰茎から先走り汁がじわり、と溢れだし天然のローションとして潤滑剤として活用され滑らかに上下する。
それだけでなく耳に伝わるねっとりとした温かさと甘いアルトボイスが刺激し快感を高めていく。
「いつも蜂也に攻められてばかりだから今日はわたしが攻めてあ・げ・る♥…あむ…んむ、ちゅぷ、じゅぷ…んむ、んむ、んむ。ぐぽ♥ぐぽ♥ぐぽ♥ぐぽっ♥んーぅ、れろれろれろ♥ちゅぷ、れるれるれる…れるれるれる…んむ、んも…れるれるれる…れるれるれる…。どうかな♥…わたしのみ・み・な・め♥はっ♥」
ーああ、良いよシャ…うあっ!?ー
耳舐めに気を取られていると陰茎を上下させている方からの快感から実力行使での抗議がやってきていた。
思わず声が裏返る。
「耳舐めだけじゃなくてこっちもいるんだけど?そう言うことをしちゃう蜂也はこうだっ♪えへへ…じゃぁ行くよ?ずーり…ずーり…ずーり…ずりりりっ~♥」
弄ぶように挟み上下に動かし神社の裏手で湿った音が響く。
「おちんちんだけじゃなく耳も一緒に攻めてあげるいくよ?…あ~む…ぐぽ…ぐぽ…ぐぽ…ぐぽ…ぐぽ…んーぅ…じゅぼ…じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ♥ふぅ…しーこしこ♥しーこしこっ♥シコシコ♥シコシコ♥シコシコシコ♥…」
両者の同時攻めで蜂也の陰茎は限界を向かえていた。
ーうおっ!シャルロットも、もう無理っ!ー
「もうイっちゃう?…それなら…♥あむ…んむ、ちゅぷ、じゅぷ…んむ、んむ、んむ。ぐぽ♥ぐぽ♥ぐぽ♥ぐぽっ♥んーぅ、れろれろれろ♥ちゅぷ、れるれるれる…れるれるれる…んむ、んも…れるれるれる…れるれるれる…。」
ーあぐっ!…もう無理だ…っ!!ー
下と耳舐めで攻められて脳がバグる。
快楽を増強させられ普段よりも少し早いタイミングで達してしまった。
次の瞬間白い欲望の暴力がシャルロットの綺麗な手を汚していく。
「わっ………あんっ♥蜂也…精液…すごい量…いっぱい出たね♥…あん♥勿体無い…あぁむ♥あむあむ…うぅ♥はちゅやのせい、ひき、こいぃよぉ♥…んぐんぐ…ふはぁ♥」
ーはぁ…はぁ…シャルロット。ー
手についた飛び散った精液を飲み尽くし今度は息つく暇もなく今度はシャルロットが蜂也の股間部分に顔を近づける。
上目使いで見るその仕草は思わず蜂也の喉をならす。
それに目を奪われる蜂也をからかうようにシャルロットは笑った。
「まだ固いままのおちんちん♥…気持ちよくしてあげるね…はぁむ…んちゅ…れろぉ…はぁ…はぁ…あぁん♥、蜂也…おちんちん…舐められて♥…れぇ…れぇーろ、れぇーろ、れぇーろ…♥ふふっ、気持ち良さそう…もっと舐めてあげる、ね…あむ、れるれるぅ…♥れろぉ、れろぉ、れろれろ…れろ、れろぉ…♥」
陰茎の亀頭部分をちろちろと舌先でほじるように舐めたあとに裏スジ部分を丁寧に刺激する。
次の瞬間蜂也は背筋をゾクゾクっと震わせた。
「れぇー♥…あむ…んむ、あむあむあむあむ…んむ、んむ、んむ。んちゅ♥ぐぽ♥ぐぽ♥ぐぽっ♥んーぅ、れろれろれろ♥ちゅぷ、れるれるれる…れるれるれる…んむ、んも…れるれるれる…れるれるれる…。」
ーうぐっ……!?ー
裏スジの攻めから今度は竿の部分への口撃へシフトし口膣内へ蜂也の反り立つ陰茎を収納し上目使いでフェラチオを開始した。
「あむ…んむ、ちゅぷ、じゅぷ…んむ、んむ、んむ。ぐぽ♥ぐぽ♥ぐぽ♥ぐぽっ♥んーぅ、れろれろれろ♥ちゅぷ、れるれるれる…れるれるれる…んむ、んも…れるれるれる…れるれるれる…。いかがですかぁ♥はひゅや♥どぉう?きもひいい?」
ーああ、良いよシャルっ…うおっ!?ー
その反応を見たシャルロットは陰茎を舐めしゃぶりを一時中断し追加攻撃が行われ思わず声が裏返った。
「えへへ…じゃぁ行くよ?ずーり…ずーり…ずーり…ずりりりっ~♥」
シャルロットは橙地の浴衣の胸部分を着崩し形の整った色白の大きな双丘を取り出す。
最初のときよりも蜂也に揉まれたり吸われたお陰か入学時よりも大きくなっていた。
その女性の象徴足る柔肌で男性の象徴を挟むように攻め立てる。
先程まで口のなかに収納されていた陰茎を今度は隠れていた大きな形の良い乳房は蜂也の陰茎を包み隠す。
弄ぶように挟み上下に動かしちゃぽちゃぽと湿った水音が響く。
「ヨダレを垂らしてってっと…れぇ~もぉ…これで良いかな…あ~む…ぐぽ…ぐぽ…ぐぽ…ぐぽ…ぐぽ…んーぅ…じゅぼ…じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ♥♥♥」
ーシャルロットのパイズリ…気持ち良すぎて…出しそうだ…!ー
あまりの乳圧と口膣内の会わせ技ですぐにでも達してしまいそうだったが蜂也は耐えていた。
「はちゅや?みょう、でしょうなの…?ふほほ♪だひゅて?わたしの口にだひゅて?…ちゅるるるぱ…じゅるる…ぐぽぐぽぐぽぐぽ…♥(だしてだしてだしてだして…♥)…!!!あむ…んむ、ちゅぷ、じゅぷ…んむ、んむ、んむ。ぐぽ♥ぐぽ♥ぐぽ♥ぐぽっ♥んーぅ、れろれろれろ♥ちゅぷ、れるれるれる…れるれるれる…んむ、んも…れるれるれる…れるれるれる…。」
ーあぐっ!…もう無理だ…っ!!ー
瞬間、白い欲望の暴力がシャルロットの顔を汚していく。
二度目だというのにその勢いはマグマの如く吹き出し白一色で汚され着物にも飛び散っていた。
同時に下腹部が疼いて股を濡らす。
「んん~~~!!!…♥♥♥…っ!…んぐ、んぐ、んぐっ♥…ぷはっあん♥はちゅや…せい…えき…二度目なのに…すごい、りょう…でてりゅ♥…御馳走様♥…はちゅ、や!?…んんっ♥ちゅぱじゅぱちゅぱじゅぱれろ…じゅるるぱんじゅぱ…ちゅぱじゅるる…はち、や、くるじっ…………んじゅるる………ぷはっ…♥♥…はぁ…はぁ…はぁ…♥♥はちゅ、や♥」
蜂也との行為と精液の匂いと味を得たことでシャルロットの顔は恍惚に染まっており顔や胸についた精液を一つ残らず平らげる。
その光景に蜂也の理性のタガは外れ陰茎を加えたあとのシャルロットの唇と口膣内を凌辱する。
「んん~~~!!!…♥♥♥…っ!…んぐ、んぐ、んぐっ♥…ぷはっあん♥はちゅ、や!?…んんっ♥ちゅぱじゅぱちゅぱじゅぱれろ…じゅるるぱんじゅぱ…ちゅぱじゅるる…はち、や、くるじっ…………んじゅるる………ぷはっ…♥♥…はぁ…はぁ…はぁ…♥♥はちゅ、や♥、もう、わたしぃ…そんなに…求められちゃったら…我慢、出来なくなっちゃうぅ…♥ねぇ…しよっ♥」
縁に蜂也が寝そべりシャルロットはその上を跨ぐように移動し浴衣の裾をめくりあげる。
ーしゃ、シャル…お前下着、は?ー
捲りあげた浴衣の下には着けているはずの下着の存在はなくひくひくと紅く充血し膣口からたらり、と愛液が太ももを伝いしたにいる蜂也の陰茎を汚す。
「下着は着けない、んでしょ?日本の女の子ってエッチ、なんだね♥…でもそのお陰ではちゅや、わたしのおまんこ見ておちんちんビクッってなってるぅ♥」
ー下着を着けないのは着物とかなんだけど…それかTバックとか布地の面積がでないような下着を着けるんだけどな。ー
蜂也にそう言われて一瞬素に戻るシャルロット。
「え、えええっ!?…ううううっ…なんだか恥ずかしくなってきた…でも、そっちの方が…興奮、しちゃうでしょ♥…今日は…わたしがうごくねっ♥」
シャルロットは腰を落として膣口内部へ陰茎を滑り込ませていく。
その瞬間に矯正が上がった。
「んんっ…んぁ、あん♥はい、ったぁ~~♥♥♥…んっ、ぁ、ああっ♥、ぅうっ…ぅん、あんっ♥、ぁ、あっ♥ぅん、んっ、んっく、んふっ♥っぁあああ…♥っ。あっ、んんんっぅ…。はぁっあああっ♥はあっ…はあっ♥ぃやぁ…やん、んあぁ♥…あん♥」
神社の本堂付近で肉を打つ音と矯声が響く。
蜂也の眼前でシャルロットが腰を動かし喘ぎ声と半脱ぎなった浴衣から溢れブルブル揺れる胸をみて蜂也の快感は高まっていく。
「あっ、あっ、あっ♥すごっ、これっ…すごいっ♥はちゅ、やのおちんちん、ぱちゅぱちゅ♥って、わたしのおまんこ、絞まる、絞まっちゃうっ♥…っ気持ちいい♥気持ちいいっ♥気持ちいいのぉ♥あっ、あっ、あっ、あぁあ…♥神社の…それも本堂のっ♥お外で…おっぱい出して…エッチな声をいっぱい出してはちゅやのおちんちん♥…いっぱいにゅちゅにゅちゅっちゃってりゅ♥キスして…?はぁむ♥」
シャルロットが腰を自ら動かし肉を打つ音が神社の裏手に響き愛液が辺りを汚すが構うまいと行為を続行する。
望まれた通りに蜂也は繋がったままキスを交わすとさらに腰振りが激しくなる。
「 ♥…あむ…んむ、ちゅぷ、じゅぷ…んむ、んむ、んむ。ぐぽ♥ぐぽ♥ぐぽ♥ぐぽっ♥んーぅ、れろれろれろ♥ちゅぷ、れるれるれる…れるれるれる…んむ、んも…れるれるれる…れるれるれる…ふぇ…?ちょ、と…ああああっっっ♥腰ふり、はげしくなっ、て♥んあっ、あっ、♥あっ、♥んくっ、んうっ…♥んあ、あぁん♥んぅ、んあっ、あっ、あっ、あっ♥まって今日はわたしがっ♥うごくっ♥っていったのにぃぃぃ♥奥ついちゃ♥やぁぁぁぁぁぁっ♥♥んぅぅぅぅうん…っ、ふっ、はぁっ、おっくぅ…いいのぉ…♥あぁっあん…ああんっ♥、ぁんっ、あん、あん♥、んぃぃぃい…っ♥おまんこ…絞まっちゃう…っ♥。気持ちいいぃ……♥はちゅ、やのおちんちん、びくびくぅ♥って震えてっ…んんあっ♥わたしのもイク、イクイクイクイク…イッちゃう…っ!イグゥゥゥゥゥゥゥゥ♥♥♥…っ!イッテるのに腰ズコズコしちゃらめぇぇえぇぇ♥」
本来であればシャルロットが動いて射精させるつもりであったが蜂也は腰を掴み膣奥を怒張で突く。
シャルロットはイってしまうがお構いなしにとさらに突き貫く。
刺激が増幅され蜂也に下から突かれたシャルロットは口がだらしなく開きヨダレを垂れ流す。
「♥んあっ、あっ、♥あっ、♥んくっ、んうっ…♥んあ、あぁん♥んぅ、んあっ、あっ、あっ、あっ♥まって今日はわたしがっ♥うごくっ♥っていったのにぃぃぃ♥奥ついちゃ♥やぁぁぁぁぁぁっ♥♥んぅぅぅぅうん…っ、ふっ、はぁっ、おっくぅ…いいのぉ…♥あぁっあん…ああんっ♥、ぁんっ、あん、あん♥っ!?またイキそうなのっ!ダメっ♥ダメっ♥ダメっ♥奥ついちゃらめぇぇぇぇっ!!んあっ、あっ、♥あっ、♥んくっ、んうっ…♥んあ、あぁん♥っつ♥やぁぁぁぁぁぁっ♥♥んぅぅぅぅうん…っ、ふっ、はぁっ、おっくぅ…いいのぉ…こりこりされてぇ♥あぁっあん…ああんっ♥、ぁんっ、あん、あん♥、んぃぃぃい…っ♥おまんこ…絞まっちゃう…っ♥。気持ちいいぃ……♥はちゅ、やのおちんちん、びくびくぅ♥って震えてっ…んんあっ♥わたしのもイク、イクイクイクイク…イッちゃう…っ!イグゥゥゥゥゥゥゥゥ♥♥♥…っ!♥はぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥~~~~♥」
ーくっ、出るっ!!ー
シャルロットの絶頂のタイミングで蜂也の怒張も限界を向かえ暴力的な勢いの精液が膣奥へ叩き込まれ注がれる。
射精と絶頂の同時でシャルロットは蜂也に股がったまま弓なりのように背を反らす。
その直後に力無く胸へ飛び込むように胸へ埋まった。
「はぁ…♥はぁ…♥はぁ…♥…もう、だめっ、って言ったのぃ…あっ♥」
肩で息をしながら恍惚な表情を浮かべるシャルロットの反論を無視するように蜂也は唇を奪った。
「あっ♥…はぁむ♥…ちゅる…ちゅぱ…ちゅる、ちゅる…♥…あむ♥ちゅる…ちゅぱ…むちゅ♥はちゅ、や♥はぁむ…ちゅる♥ちゅる♥ちゅる♥りゅる…むちゅるぱ♥…あむ♥…んんんんんん♥…ぷはっ♥」
再び黒とアメジストの瞳がお互いを映し互いが思ったことを告げた。
「大好きだよ…わたしの…世界で一番カッコいい…でもちょっぴりエッチな王子さま?」
ー愛してる、俺の…最高に可愛い…でも少しエッチなお姫様。ー
互いにそう告げて笑い合い再びキスをして繋がり合った二人の背景には火焔の華が轟きながら開いていた。
◆ ◆ ◆
結局花火が終わるまで盛り合ってしまった…。
騎乗位に始まり今度は本堂の壁にシャルが手をついて後ろから突いたり正面から抱え上げて駅弁ファックしたりと愛情を行為で示し互いに着ている服が着崩れ体液で汚れてしまったがそこは俺の《魔法》を使って元通り…これいつか親父や母さんに怒られそう…だけど便利だから仕方がない。
神社の本堂の裏手からでも分かるように花火が打ち終わったと同時に境内のしたの出店も店じまい…と言った感じで夏も終わろうとしていた。
「花火、終わっちゃったね…。」
「殆ど見ないで終わっちまったなぁ…。」
「一体だれのせいかなぁ~?」
そう言うとシャルが顔をずいっと近づけ頬を膨らませて抗議する。
それには俺も頬を掻いてお茶を濁すしかなかった。
「うっ……悪かったって…そのシャルが…可愛すぎて…はい、反省してます…。」
「はぁ…いいよ。ふふっ…わたしの恋人は本当にケダモノなんだから…わたしの浴衣姿がそんなに魅力的だった、ってことにしておくよ。…かえろう?蜂也♪」
呆れた表情を浮かべられてしまったがそれでもシャルの表情はどこか嬉しそうなものだった。
その表情を見た俺はこの笑顔を守り抜こう、そう決意した。
祭りを終えて再び腕を絡めて境内から石段を下りていく。
並ぶ俺たちは手を繋ぐ。
この愛しい恋人の未来を照らし続けるために俺は守り続ける。
◆ ◆ ◆
『
暗く夢見た未来は閉ざされ太陽のような希望に満ち溢れた未来の夢を描き出す。
向日葵のような笑みが似合う少女の木漏れ日の傍らに。
蜂也はシャルロットの道行を照らし続ける。
シャルロットも蜂也の道行も照らし続ける。
こうして夏の一幕が記憶に刻まれた、そんな夏の思い出。
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山田先生をヒロインに追加…?
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