※この作品はR-18です。

魔法使いとブロンド美少女   作:萩月輝夜

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今回はエロ無いです!
アンケートを行っているので投稿してもらえるとありがたいです。




決意せよ、乙女の凱歌(レゾリューション・ガールシンフォニー)

(デート♪デート♪あ、いけない…もう一度鏡で髪型見ておかないと…。)

 

待ち合わせの場所は学園併設のモノレール乗り場から直通になっている駅の噴水前におりシャルロットは待ち合わせの時間より少し早い。

 

時間もあるので噴水近くのベンチに座り手鏡で前髪を弄る。

 

「ん…。」

 

前髪をちょちょいと弄りキャスケットを被り直し赤縁メガネを掛ける。

メガネは蜂也にプレゼントされたものだ。

普段通りのセットされた綺麗な髪型なのだが彼女の気分的にはいまいちのようで何度も前髪をちょちょいと弄る。

 

(なんか決まらないなぁ…。)

 

蜂也が見ていたら「可愛い…子猫が毛糸で遊んでるみたい」と言われてしまいそうだがシャルロットの心情的には蜂也に「可愛い姿を見て貰いたい」という願望があった。

 

実際にそんなことをしなくとも可愛いのだが。

 

(ちょっと早く来すぎちゃったなぁ…。)

 

手鏡をハンドバックにしまい右手首の時計を確認する。

やはりというか時計が示す時刻は待ち合わせの時間より三十分程早かった。

 

(早く来すぎたかなこれ…これって端からみれば”どれだけ楽しみにしてたんだよ”って笑われないかな…これ?)

 

ベンチに座り不安に思うシャルロットだったがそれは目の前が真っ暗になったことで霧散した。

 

「だーれだ。ヒントは今日待ち合わせの少年。」

 

「ほぼ答えじゃないかっ…な、何してるのさ蜂也///」

 

背後から気配を消してシャルロットの視界を隠したのは蜂也だった。

とは言えシャルロットもISを預けられている国家代表候補生であり護身術…外敵からの攻撃に備えて身体を鍛えるのは勿論の事、敵意や殺気に対してISが待機状態を経由して所有者の感覚を引き上げている筈なのだが…それを上回る隠行を蜂也が行っていたことになるが…今の彼女達には関係ないだろう。

 

「一度”だーれだ”ってやってみたかったんだよな…これを妹にやろうとしたら”おにぃがそれやったら大変なことになるからダメ!”っていわれてさ。」

 

「うん、確かに妹ちゃんのいう通りだよ…実際に私…すごくドキドキした。でもダメだよ?わ、私以外の女の子にやっちゃダメなんだからねっ」

 

「???当然だろ。彼女以外にやるわけ無いじゃないか。」

 

「…!?も、もうそう言うところだよ蜂也っ。」

 

「???」

 

蜂也はどうしてシャルロットに窘められているのだろうと頭に疑問符を浮かべるしかなかったが顔が赤いのは怒りではなく恥ずかしがっているからだろうと判断し手を取る。

 

「早速デートに行こうシャル。」

 

「あ、ちょっとまってよ蜂也…(意外と強引なんだね…。)」

 

そんな主導権を握る蜂也に男らしさを感じてシャルロットは引かれるがままモノレールへ乗り込んだ。

 

◆ ◆ ◆

 

お馴染みとなった学園付近のショッピングモール…《レゾナンス》ではなく駅前のショッピングモールへシャルロット共に手を繋いでデートをしている。

今日は日曜日、ということもあってカップルや家族連れが多いのでショッピングモールの人口密度は平日に比べると多いもので接触する確率は高くなるが蜂也はシャルロットと手を繋いで器用に人のいない空間を選んで歩きテナントを見て回る。

 

「しかし、人が多いな…失敗だったか?」

 

「まぁ日曜日だからね仕方ないよ。」

 

「こんなんだったらシャルとお部屋デートでも実行するべきだったかな…。」

 

「そんな身も蓋もない…今日は蜂也の時計を買いに来たんだからね?」

 

「人混みに巻き込まれるよりシャルの温もりを感じてお布団に埋もれていたかったよ…。」

 

蜂也の脳内にパジャマ姿のシャルロットが。

しかし次第にお互いの体温と匂いを感じ取って結局愛し合うことになってしまうな…と蜂也が思考の海に浸かっていると隣にいるシャルロットがジト目で見ていた。

 

「エッチなこと考えてたでしょ?」

 

図星を突かれて苦笑いするしかない蜂也。

 

「ははは…。」

 

「もう…私の彼氏は本当に…。」

 

「いやぁ…面目ない次第も御座いません。」

 

空いている片手で頬を掻いている蜂也に呆れたような表情を浮かべるシャルロット。

話題を変えるように目的地が視界に入ったので手を引いてそちらへ向かう。

 

◆ ◆ ◆

 

「蜂也、気に入ったのはあった?」

 

「これとか?」

 

蜂也は腕時計の専門店のテナントに入り物色をしていたがシャルロットに。

 

『私に似合いそう、じゃなくて蜂也がほしい物にしてね?私を思って物色してくれるのは嬉しいけど今日は蜂也の時計を探しに来てるんだからね?』

 

と言われてしまったので蜂也は時計を物色していた。

部長職や会社の社長が身に付ける一つ数百万するものがショーケースに入って見ているが自宅は上流階級ではあるが金銭感覚は一般人と変わらないので値段を見て「うげっ…」となっていた蜂也だったが学生や社会人がよく身に付けている某衝撃、雨汚れに強いタフな腕時計のコーナーにて目ぼしいものを見つけたのでシャルロットに見せると怪訝な顔をされた。

 

「それ?」

 

「これ。」

 

「…随分とパンクな色彩だね。」

 

蜂也が手に持つ腕時計は基本色が黒で液晶時刻をプロテクトする強化樹脂周りがマゼンタ…とどう見ても蜂也の脳内には某仮面ライダーの姿がちらついて「かっけぇ…!」となっていた。

 

「それか後こっち。」

 

「…全体的に厳つくない?」

 

案として出したのは基本色が黒、そして液晶時刻が嵌め込まれた強化樹脂が金色…という明らかに強者配色が施されこちらも蜂也の脳内で『某平成の私物化するライダーじゃん!』とテンションを上げていたがシャルロットが微妙な顔をしていた。

 

「…まぁこの二色は俺が自分で買うわ。」

 

「そ、それじゃ私が買ってあげる意味がなくなっちゃうよ?もっとイイのを着けたら良いじゃない。」

 

「うーん…それじゃあシャルが選んでくれない?俺は俺でこの色が欲しいしシャルには俺が身に付けてほしい色の時計を選んでくれ。」

 

「え。私が…?」

 

「ああ。ただしこの種類で頼む。高いのは…その壊しそうで怖くてさ…せっかくシャルが選んでくれた時計を壊すのは少し…というかかなりイヤだから。」

 

「分かったよ。折角だし蜂也が私が選んだ時計を着けてくれる、ってのもなんだか彼女冥利に尽きるからね。」

 

「頼むよ。」

 

「それじゃぁ…そこで待っていてくれる?選んでくるから。」

 

シャルロットは蜂也にそう告げられテナントの外へ移動し備え付けられたスツールへ座り待機すること数十分。

 

「蜂也~こっちに来て~。」

 

時計の品定めが終わったのかシャルロットがテナント内から声を掛ける。

それに気がついた蜂也はテナント内へ戻りショーケース前にいる店員と共に待っているシャルロットの前に立つと選んだ腕時計を出してくれた。

 

「これが…選んでくれた時計?」

 

「そうだよ。…ダメだったかな。」

 

差し出された時計はオーダー通りの某耐衝撃汚れに強い腕時計で黒を基本色にしてシルバーグレーの配色、そして液晶画面をオレンジ色の強化樹脂で囲まれていた。

それを手に取り満足そうな表情を浮かべる蜂也にシャルロットだけでなく一緒に選んだ店員もホッと一安心していた。

 

会計を終えて直ぐ様空いている左手首に時計を着け満足そうな表情を浮かべる。

蜂也は隣に立つシャルロットに気になったので質問した。

 

「なぁシャル。」

 

「どうしたの?」

 

「なんでこの配色を選んだんだ?」

 

「…それはね」

 

シャルロットは恥ずかしそうにそそっ、と耳元まで近づいてこの腕時計を選んだ理由を語った。

 

「蜂也がいつも身に付ける身に付ける物にわたしを感じさせる色が入っていて欲しかったから…かな。」

 

そう告げ顔に朱が入っているのはよっぽど恥ずかしかったのか俯いてしまうがそんなイジらしい返答を聞かされた蜂也はシャルロットの手を握った。

 

「え、蜂也…?」

 

「ありがとう…シャル。大好きだ。」

 

「…!うん、わたしも大好きだよ。蜂也。」

 

見つめ合い思わずキスを交わしたくなった二人だが通りかかる一般客が二人を微笑ましそうに見ているのを察知しバッと顔を離してその場から離脱するがお互いの表情は真っ赤になっていた。

 

◆ ◆ ◆

 

目的の腕時計を購入しテナントで互いの服を着せ替えした後に併設されたフードコートで食事をとる。

互いに好きなものを頼み昼食を取り終え時間が許す限りテナントを全て見て回った。

 

時刻は夕方、見るところも無くなってしなったそろそろ学園に戻ろうか、というタイミングで蜂也が思い出したかのような素振りを見せた。

 

「ごめんシャル。少しお花を摘みに行ってくるわ…。」

 

「うんいいよ。此処で待ってるから。」

 

「すぐ戻る。」

 

そう言ってその場から離れる蜂也を見送ったシャルロットは何気無しにハンドバックから手鏡と櫛を取り出して髪型を整えていた。

 

(蜂也に私をその…感じさせる色の腕時計をプレゼントしちゃったけど…嬉しそうに受け取ってくれたから…良いよね?)

 

蜂也が嬉しそうに選んだ時計を身に付けたのを思いだし思わず笑みが溢れてしまう。

しかし、運の悪いことにその笑みの先にはあからさまな『遊び人』と行った風体の男達に見られてしまった。

 

「そこの彼女さん♪」

 

「お一人さん?暇なら俺たちと遊びに行かない?」

 

昨今、ISが世界に現れるようになってからは各国に女性優遇制度が取られていたが蜂也、一夏の二人がISを扱えるようになり特に蜂也がISの産みの親である束が恋人として表舞台に出て世界に対して声明を発表、同時に”何故か”女性利権団体が壊滅し嘗てのような女性だけが有利になる、と行った女尊男卑のバランスは崩壊し旧来の物に戻りつつある…がしかし、それなりの容姿があれば権力者=女性から愛される、俗に言うホストやアイドルは変わらず可愛がられる(意味深)のは変わらない。

 

可愛らしい女の子…そもそもにおいてシャルロットは一目を引く美貌をしているので目に留まってしまった…と言うある意味貰い事故だった。

 

確かに見た目は良い。

しかし、それだけでありその女性を魅了する笑みは逆に不快でその株は急転直下で暴落しマイナスを振り切っている。

 

シャルロットが目の前の男達が自分の身体…女性的な部分を見ていることに気がついて嫌悪感を覚えており気の弱い少女ならば動けずにいるだろうがこの少女は違った。

 

「”彼氏”との約束がありますので。」

 

”彼氏”の部分を強調して愛想笑いと”さっさと目の前から消えてくれませんか?”と含ませた表情を二人組に向けるとたじろいだがガッツが有るようでシャルロットに話しかけてくる。

 

「え~?良いじゃん遊びに行こうよ。こんな可愛い子を待たせるなんて…その男ビビっちゃったんじゃない?」

 

「俺、向こうに車止めてるからさぁ一緒にドライブ行かない?ここら辺”休憩できる”楽しいところあるからさぁ…一緒に行こうよ。」

 

「…。(はぁ…もうやんなっちゃうな。折角のデートなのに…。)」

 

やっぱりそう言うお誘いか…と心底不快な気分になったシャルロットはせっかくのデートが台無しになりこの目の前の男達をどう法的に抹殺してやろうか?と考えていたがその動きが男達にしてみれば”脈アリ”に見えたらしい男がその肩に手を置いたー。

 

その瞬間。

 

シャルロットの肩に手を置こうとしたチャラ男の腕が捻り上げられた。

 

「いででででっ!?」

 

「人の彼女に何勝手に触れようとしてんだこのお前ら。」

 

「蜂也っ」

 

陽炎のように突如としてシャルロットの前に現れたお手洗いから戻ってきた蜂也にチャラ男が蜂也の拳法によって無力化されていた。

不快な気分にさせられていたシャルロットだったが恋人が現れたことでそれは吹き飛んだことになり憐れなりチャラ男達はシャルロットが蜂也に対する好感度を上げるためのイベントにしかならなかった。

 

「て、手前ぇ!離しやがれ!」

 

「お、おい!離しっー!」

 

突如として現れチャラ男の腕を捻り上げた蜂也に対して殴り掛かろうとしたチャラ男…ここではBとしておこう。

Bが殴り掛かった瞬間に捻り上げたA男を放り投げぶつけさせ体勢を崩させた。

 

「「うわぁぁぁぁっ!?」」

 

まさかAをBにぶつけるとは思っておらずボーリングのピンの如く面白いように飛んでいく。

それを見た周囲の利用客からの笑いが漏れ聞こえた。

 

「このっ…餓鬼がっ…よくも恥を掻かせてくれやがったな!」

 

転ばせられて周りから嘲笑された、と勘違いしたチャラ男Bは立ち上がって懐に手を伸ばす。

その手に握られていたものに対して周囲の女性が悲鳴をあげた。

シャルロットはそれを認識し声を掛けようとしたが少し遅く蜂也に対して手慣れた様子で男は手に持った”ナイフ”を差し向ける。

 

刺される…と周囲の空気が凍りついき動けなくなるが例外がいた。

 

「パパぁ…ママぁ…どこぉ…?」

 

「子供っ!?」

 

「ヤバイっ!」

 

とてとて、と迷子になった小さな女の子が運悪く男と蜂也の間に入り込んでしまいシャルロットと蜂也は改めて動揺し周囲の利用客からは悲鳴が上がった。

 

「邪魔だ餓鬼っ!」

 

その怒りの矛先は邪魔されたことで割って入った小さな女の子に向けられナイフの切っ先が触れようとしたその瞬間に握られた手首をタイミング良く掴みとり軌道を逸らしたのだ。

 

「なっ…!?」

 

驚く男を尻目に蜂也は冷静な言葉を掛けた。

 

「この馬鹿野郎がっ!!」

 

男がその言葉を耳にした瞬間に世界が逆さまになっており意識を閉ざすにはそう時間が掛からなかった。

何故なら奥にいた筈の蜂也が幼女の前に《次元魔法》を使い相手からしてみれば瞬間移動したように見えて捻り上げた手首に持っていたナイフを地面に落とし隙だらけになった胴体部に掌打を叩き込んだからだ。

余りに突然な光景に周囲の利用客は呆然としていたが迷子になっていた小さな女の子の親だろうか、その子の名前を呼んだことで止まっていた利用客は一斉に声を上げあるものは悲鳴、あるものは警備員を探すのに動き出した。

 

◆ ◆ ◆

 

ナンパから始まった刃傷沙汰は蜂也が武力によって解決し警備員がその現場に到着し警察が来て…と事件の調書作成のため最寄りの警察署から出たときには辺りは薄暗くなっていた。

 

もっとも、二人の所属がIS学園の生徒でありデュノア社のISテストパイロットの肩書きがあったためそれほどまでに拘束はされなかった。

 

「大丈夫かシャル?」

 

「うん。わたしは大丈夫だよ…ってこっちの台詞だよ。心配したんだからね?」

 

少し膨れっ面で怒るシャルロットだったが蜂也は「仕方ないだろ?」という表情と仕草を見せた。

確かにあの状況ではナイフを持った男を対処できるのは蜂也しかいなくナイフの持ち方はチンピラのそれと同じでISの操縦者兼異世界での戦闘魔法師であることを知っているシャルロットではあるがそれでも”凶器”を所持し殺気を向けられているのだから恋人としては気が気でない。

 

しかし自分をナンパ男から助けたのと幼女を守るためにその身を晒していた姿は心ときめいていたので強くは言えなかった。

 

「あの程度の男のナイフ捌きが俺に届くとは思えないしな…其にあいつらは俺の彼女に触ろうとしたから当然の報いだな。」

 

「……///」

 

そう言われてしまえば惚れてしまった弱み、というべきか強くは言えなかった。

今は無性に蜂也の顔を見るのは恥ずかしかったが左手を握られ声を掛けられた。

 

「帰る前にシャルに渡したいものがあるんだけど…ここじゃなんだし向こうの海浜公園によって良いか?」

 

「?良いけど…どうしたの?」

 

「こっちに。」

 

「わっ、ちょっと待ってよ。」

 

こうして蜂也に少し強引に連れられIS学園が間近に見える公園に来たシャルロット。

辺りを見渡すがこの時期的に人は余りいないようで往来する船舶の駆動音と建物の明かりが見えるだけだ。

ロケーションが良いのかドラマの一場面のような風景が広がっている。

繋いだ手を離され少し名残惜しい気がしたシャルロットだったが次の瞬間にはそれが吹き飛んでしまうほどの今日一番のプレゼントだった。

 

「さてと……これは仮渡し…本当のちゃんとしたのは…学園を卒業した後に渡そうと思うので一先ずは此れで…」

 

「なんの話?」

 

「シャルロット、左手の薬指出してくれる?」

 

「?…うん………え、これって…。」

 

蜂也がポケットから取り出したのは真っ白な手のひらサイズのジュエルボックス、その中から取り出されたのは小さくはあるが確かな輝きを示すトパーズが付けられたオレンジ色のラインが走るリングであり蜂也はシャルロットの左手を手にとって色白で細い指へ丁寧に嵌めた。

 

「蜂也…」

 

「一先ずの…指輪、ってことで…ってこっち見ないでくれる?恥ずかしくなってきた。」

 

そうシャルロットが声を掛けると蜂也は恥ずかしそうにそっぽを向いてしまった。

それが可笑しく、愛おしく思えて指輪を嵌められた方の手で蜂也の頬に触れる。

 

「もう…こうしたのを渡すときはちゃんと目を見てよ。」

 

「仕方ないだろ?…初めてでその…緊張したんだから。」

 

「ふふっ…。」

 

「笑うなって…。」

 

指輪を愛おしそうに上に掲げ見つめるシャルロットの表情は本当に嬉しそうでそれにつられて蜂也も思わず笑みが零れてしまう。

 

「蜂也…。」

 

「シャル…。」

 

そう互いに名前を告げて視線を合わせたその瞬間に唇を重ねた。

お互いの愛を、想い合っていることを確かめる為に。

 




お花積みに行った時に何だかんだで全員分の指輪は購入済みの蜂也くん。

山田先生をヒロインに追加…?

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