※この作品はR-18です。

魔法使いとブロンド美少女   作:萩月輝夜

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久々の投稿…IS熱が再び再燃…というかR18書きたくなったので。


:天災兎は学舎で淫らなことがしたい!

IS学園地下特別区画に到着した俺たちの目には行ってきた景色は信じられないものだった。

 

「…シャル…っ!?それにセシリア…簪に刀奈…束まで…」

 

「箒っ!鈴もラウラも…クロエにマドカっ!一体どうして…!?」

 

入った部屋には綺麗に並べられた人一人が入ることが出来るカプセルに全員がISスーツを着用して入っている。

恐らく授業が終わった直後になにかしらの攻撃があってそのまま倒れこの場所につれてこられた…いや守られながらといった方が良いだろう。

 

全員が規則正しく呼吸し胸が上下している姿を確認できたことで一端の安堵を覚えた。

織斑は気が気ではないようだが一先ず落ち着くように告げると俺たちの落ち着きを待ってくれていたのか正面を向くと織斑教諭、そして隣にいる人物が説明をしてくれるらしい。

 

「ハァイ、蜂也。あのとき以来ね。」

 

「ナターシャさ…先生…こんな時でもなければお話でもしたかったですけど」

 

目の前にはアメリカと裏取引をしてIS学園でクラスを受け持つことになった元アメリカ空軍で【銀の福音(シルベリオ・ゴスペル)】のパイロットであるナターシャ・ファイルスがいた。

ブロンドを靡かせ教諭と同じようにサマースーツを着こなしておりあのときよりも随分と顔色が良い。

真耶もその場にいたが不安そうにカプセルベッドに入っているシャルロット達を見ていた。

 

「そうね。今は彼女達を助けることに専念しないと…一先ず、状況を説明します。真耶説明をお願いできる?」

 

教諭と目を合わせて頷いたナターシャさんはこの事態への説明を始める。

 

「はい。察しての通りだと思いますが…突如として授業を終えて直ぐに彼女達は昏睡状態に陥りました。命に別状はないですが保健室に運んで確認をしようとしたそのとき、それを皮切りにIS学園が攻撃を受け…といっても直接的な破壊行動ではなくシステム、所謂ハッキングを受けておりシステムダウンです。」

 

山田教諭が説明してくれるとナターシャさんがカプセルに入った少女達へ視線を投げる。

 

「突然のことだったから彼女達を治療設備が整っているメディカルルームへ物理的に連れていくことは出来ず…ここで生体スキャンと生命維持装置が合わさっている設備にいれて状態を確認したけど皆さん命に別状はないわ。眠っている…と言えば良いのかしらね。」

 

「…織斑教諭。質問を良いですか?」

 

「なんだ名護。言ってみろ」

 

顎に手を当てて考え事をしている織斑教諭を視界に入れて挙手して質問の許可を得ると授業のように当ててくる教諭。ズバリ質問した。

 

「狙いは束達で相手は…”亡国企業”達ですか?」

 

「?」「……ッお前、知っていたのか?」

 

驚く教諭を尻目に織斑は何がなんだか、という表情を浮かべていたが説明している時間が勿体無いので無視することにする。

 

「俺が誰の恋人だと思ってるんですか…まぁ仕掛けてきてるのはそれ以外にいそうですけどね。某大国とか企業スパイとかですけど」

 

「本当に学生か怪しいですね名護くんは…」

 

「本当に味方で良かったわ…」

 

苦笑いを浮かべる二人だったがその際にナターシャさんが室内の大型モニターを注視しているとその反応を見せた。

 

「…ッ千冬!」

 

「どうしたナターシャ……やはり来たか。」

 

地上階から繋がるここまでの特別室に繋がる広がった通路に設置された監視カメラに映る数十名の男達。

室内戦を想定しているのか全員が黒のスプリンター迷彩で手にしているのは大型のバトルライフル…所謂対ISライフルと呼ばれている品物でそれが全員に装備され物々しい雰囲気を醸し出す。

それに装備は最新鋭の装備が整えられており只のテロリスト集団ではないようだ。

 

対応するためにナターシャさんはキーボードを操作して対応しているのだろうすさまじい勢いでキーボードを操作している。

教諭は画面から視線を切り此方に向き直る。

 

「時間がないのは分かってくれたな?…幸い、と言うべきか避難は完了して本館は完全封鎖され奴らでも手を出せない。連中の狙いは束達とIS…この状況を打開するのには今眠っている彼女達の力が必要だ。」

 

ナターシャさんが頷いた。

 

「ええ。今このIS学園の地下区画に様々思惑の組織がなだれ込んできている。彼女達を目覚めさせないと。」

 

「どうやって起こすつもりです?」

 

「身体的な負傷や病気が発生しているわけではない。見たところ彼女達の意識はISのコアネットワークに囚われている、と言うことだけが分かっている」

 

「ISの…コアネットワーク?」

 

織斑はピンと来ていないと言った感じだったが俺は察したので説明はしない。

嫌でもそれを理解して貰う算段を着けるからだ。

 

「つまりはISコアネットワークの量子電脳空間に意識が囚われているってことだ。で、方法は?」

 

「お前以前に臨海学校の際に篠ノ之の”紅椿”と相互干渉していたな?それをして欲しい。」

 

「分かりました。織斑、ISを展開しろ。」

 

俺は即答し本来ならISの操縦者保護神経バイパスから突入できるが時間が掛かりすぎるし一刻を争うのでいちいちアクセスルームに行っている暇はない。

説明がないことに不満なのだろうがそれをわざわざ口で言わない辺り大人である。

 

「わかった…来い【白式】ッ!!」

 

光が織斑の身体を包み【白式】が展開される。それを見て俺も【メリュジーヌ】を展開する…その前に戦力を増やしておく必要があった。

 

「舞え、【ディアナ・ノヴァ】」

 

そう告げると具象化…黒と赤色のロングヘアーが美しい少女が【ディアナ・ノヴァ】…俺が変装していたライザがそこにいた。

それを見た織斑とナターシャさんが驚き表情にはわかりにくいが確かに驚いている教諭がいた。

 

「ディアナ、悪いが俺たちは無防備になる。此方の守りと教諭達を頼む。」

 

「………(こくり)」

 

頷いたのを確認し俺は【メリュジーヌ】を展開する。

 

『マスター気をつけて。何者か知らないけど僕たちのネットワークに干渉をしてきているのがいるみたい。それでどうもシャルロット達が眠らされたみたいだよ。』

 

(束の警戒を潜り抜ける…一体誰が…いやそれは後で良い一先ず織斑をコアの深層世界へ連れていく。良いか?)

 

『勿論さ!行き帰りは確りと着陸させて見せるよ!』

 

会話を終えて俺は困惑する織斑の手をISの機械アーム越しに握る…なんとも言えない気分になったが今はそれどころではない。

 

「織斑、確り着陸しろよ?」

 

「は…?なにを……って、うわあぁぁぁ~~~~ッ!?!?」

 

「『発動…【物質構成】最大稼働…ッ!!』…………ッ!!」

 

引っ張られるような感覚を全身で感じ次の瞬間には俺たちの視界は真っ白から暗転に変わった。

 

◆ ◆ ◆

 

「き、消えた…?」

 

「そう言うものだと思ってくれナターシャ。あれは少し特別すぎる。…さてお前は私たちの命令をきいてくれるのか?」

 

特別室に残ったのは千冬とナターシャ、そしてISのディアナの具象化だ。

そう問いかける千冬の言葉にディアナは頷いた。

 

「それならお前はここを狙おうとしている特殊工作員達の相手を頼む。相手は対IS用の装備を持っている可能性が高い。気をつけろ。」

 

そう告げて頷くディアナ。言葉がでないのはそういう性格のISなのかもしれない。と思った矢先だった。

 

『わかったわ。世界最強(ブリュンヒルデ)今はあなたの指示に従ってあげる。マスター達を守らないと行けないし』

 

千冬の持つISの個別通信に鈴の鳴るような澄んだ音が聞こえたとは裏腹に高圧的な態度に思わず眉を少し寄らせた。

しゃべらないのではない、マスターと認めた蜂也以外と声を出して喋りたくないのだと直感で思った千冬は返答する。

 

『それで良い。…あまり過激なことはするなよ?』

 

『ふん…』

 

ディアナは踵を返して発令所を出ていった。

それを見送り大人組も準備を始める。

 

「情けない話だが束達を解放するには名護や織斑の力が必要だ」

 

「そう言わないで千冬。私もバックアップするからさっさと処理して美味しいお酒を飲みに行きましょう」

 

「ああ。任せる。」

 

「任されたわ。」

 

千冬はその場で踵を返してスーツの袖を捲る。

ソコには一夏と同じような…といっても女性用の白いブレスレッドがつけられていてそのついている方の腕を軽く正面へ翳した。

 

「来い、【暮桜】」

 

瞬間、光が千冬を覆う。

 

量子格納されていた専用のISスーツが黒のスーツと入れ替わりピッタリと美しい肢体へ纏わりついて行く次には【暮桜】のアーマー部分が装着されていくそれはさながら”鎧武者”と言った感じだろうか。

全体的なデザインは【打鉄】に酷似しているが攻撃力と機動性に特化したこの機体は全く別物、と言って良いだろう。

肩のアーマーは縮小しブースターのようなものが装備され腰のスカートアーマーが外され変わりに左右に三本づつ対IS用の物理ブレード、それをさらに洗練した対IS用カタナと呼ばれるものに換装されておりそれがスカートのように見えるデザインだ。

 

最後に鉢金のようなリボンが頭に装着され艶やかな黒髪が結われてポニーテールになる。

 

「行ってくる。」

 

「気をつけて。」

 

そう言葉を告げて発令所のドアを潜り抜けると暗闇に出た。

保安のために背後の扉がロックされ緑から赤へ変化した。

暗闇の中照らすのは非常灯だけだが臆せずに歩み始めると千冬は片手を翳す。

利き手を翳すと量子格納されていた武装データが具現化し手に収まるそれはISの全長ほどある白一色の美しいISブレードを《雪片》が現れる。

 

「私の生徒達と友人に手を出したことを…後悔させてやろう。」

 

暗闇のなかでぎらり、と刃の光るその刀身に映る千冬の顔は笑っているようにも怒りの顔のように見えた。

 

◆ ◆ ◆

 

『はぁ…私がマスターと一緒にいられないのはあの人の独占欲のせいね。』

 

暗闇を進む赤と黒の少女は一人ごちるが聞くものは誰もない。

マスター…即ち蜂也が大好きなディアナは恨み節を炸裂させていたが頼まれた仕事は確りしようとする生真面目な人間?だった。

 

『はぁ…懲りないわね。人間っていうのは。』

 

暗闇で姿を消している装備を身に付けているのだろうが彼女の前では無意味だった。

不意に呼び出し装備した【可変式バスターソード】のガンモードに変形させて暗闇の向こうにいる”侵入者”へ特段驚いたと言った反応を見せずに発射した。

 

「「「!?!?」」」

 

悲鳴をあげられずにエネルギー弾が直撃した兵士達。

彼らの纏っている装備はあくまでも”実弾に抵抗できる”というものでありISの大口径エネルギー攻撃に耐えられる品物ではなかったのだ。

仮に用意していたとしても蜂也が事前に改造し貫けるようにしていた。

 

爆発が起こり只でさえ暗い通路内に舞い上がる煙が充満するがISであるディアナには関係がない。

向こうは大変ね、と思っていたがそうでもないらしい。

 

「……!!」

 

兵士達が負傷者…と言ってもほとんどが今の攻撃で死んだり重症…手足が千切れて使い物にならない状態に成っているが…。

 

兵士達が対IS用のバトルライフルを構え連射してくる。

特殊合金と高性能炸薬で作られた12.7ミリの弾丸がディアナに殺到するが涼しい顔で、片方の翼が前面に被さるように素早く降りて激突するが羽毛が舞い上がるだけでダメージが与えられない。

そもそもにおいて人間と”IS”では戦闘にならないのは分かりきっていることだ。

 

『人間って本当に無意味なことをするのね…本当に憐れで…』

 

悲しそうな顔をするディアナ。しかし次の瞬間には整った表情に嗜虐的な笑みが溢れた。

 

『可愛がりたくなっちゃうじゃない…』

 

翼に隠れた方の手をスイッチを押すような手にして見せつけるように押した。

 

舞っていたはずの羽毛は全て侵入者達の方向に集まっており指で作ったスイッチを押したその瞬間。

刹那、連鎖する爆発が通路を伝わっていき無慈悲にも侵入してきた男達を無惨な骸へ変えて行く。

合流してきたであろう別部隊も【フェザーマイン】に巻き込まれ動けない様子だ。

 

「…う…あぁ…」

 

『あら、未だ息のあるおもちゃが転がっているわ…可愛そうに…』

 

「やめ…てっくれ……っ!?」

 

爆発に巻き込まれて運良く…と言っても処置しなければ命に関わる怪我をおっている男を見つけてしまったディアナは近づいて首根っこを掴んで持ち上げる。

対格差はかなりあるはずなのに少女に持ち上げられているのは恐怖、としか言えないだろう。

そのまま【バスターソード】で刺し貫いてあげようかしら、と思ったディアナだったがその浮かべた笑みを嗜虐的にし掴む手に力を込める。

 

『ああ…良いことを思い付いてしまったわ♪名も無き兵隊さん?私の…”おもちゃ”になってもらうわ』

 

「ごほ…っ!?や、やめっ…~~~~~~~~~~ッ!!!」

 

非常灯で照らされた通路に男の悲痛の絶叫が響き渡るとそれを聞いたディアナはさらにその笑みを濃くするのだった。

 

◆ ◆ ◆

 

「……………。」

 

上階の爆発音、そして悲鳴に似たなにかを聞きながら女は一人真っ黒な通路を進む。

IS地下特別区画に侵入したのは【モノクローム・アバター】…ではなく米軍特殊部隊である【アンネイムド】の長が侵入していたのだ。

 

彼女が身に纏うのはアメリカの第三世代の【ファング・クエイク】…ではあるが通常のものとはまずカラーリングがネイビーブルーなのはソナーや電波を吸収し跳ね返さない特殊塗膜を塗布した特殊作戦用の機体であり隊章をつけていないのはこれが非公式の任務であるからだ。

 

「………。」

 

女は発令所を目指し進む。

今回の彼女の任務は二つある。

一つは束博士の誘拐、二つ目は直近で発生した【ゴーレム】の確保にある。

束博士を拉致すれば投薬でもなんでも言うことを聞かせてコアを増やすことが出きる。二つ目に至ってはあれは完全なる無人兵器、それを手に入れることが出来れば”米軍上層部が計画しているあるものが”達成できる時間がぐんと短くなる、というものだった。

 

(上層部がなにを考えているのかは知らない…だが任務を遂行するだけだ。)

 

ファング・クエイクがPICによる浮遊前進を停止させたのは暗闇になにかがいることに気がついたからだ。

真っ暗なセンサーの先に”人影”を捉える。

 

「ーー!?」

 

突如として斬撃が飛来し隊長はその場から少し身を捩って回避し腰に懸架した対IS用の五十口径の大型ハンドキャノンと大型コンバットナイフを素早く引き抜いて構えると同時に発射。

通路の鉄板が抉れる音が響き渡り暗い通路をマズルフラッシュが焚いて明るくして行く。

 

「くっ……!!」

 

一陣の風が通り抜けたと思ったその瞬間に隊長は直感で左手に持っていたコンバットナイフを振るうと次の瞬間にパワーアシストしているはずのISの豪腕が持っていかれそうな程の衝撃を覚えるが踏ん張って弾き飛ばし攻撃してきた方向へ右手に持ったハンドキャノンを発射しながらコンバットナイフを構え刺すように鋭い突きを放つと金属がぶつかり合う音がして襲ってきた相手は身を捩りながら隊長の背後へ回った。

素早く構えながら背後に振り向く隊長だったがその襲ってきた人物、そのISを観て畏怖にも似た感情が沸き上がる。

 

ブリュンヒルデ(世界最強)【雪羅】(織斑千冬)……っ!?」

 

隊長は思わず二つ名を呟く。IS乗りの頂点であり特記戦力の一人である織斑千冬がこの場にいることは想定外過ぎた。

本来なら彼女は試合で別の国へ行っている筈だ、そう作戦前に聞かされていた隊長は内心で「話が違うぞ…!」と作戦立案監に悪態を吐きたくなったが。

 

「どうした。火事場泥棒しに来たのにずいぶんと臆病者だな。」

 

「……ッ」

 

刀の切っ先を突きつける千冬に対して隊長は冷静に務める。

片手で拳銃を、片手にナイフを持つ室内戦闘…所謂【CQC】の構えを取る。

隊長は内心で「面白い…」と自分の心が沸き立つような感覚を覚え何時もよりも踏み込みの力が強いような、そんな気がして千冬へ突撃した。

 

◆ ◆ ◆

 

光が収まり目を開くと草原のような場所に出ていた。

 

「…ここは」

 

「なんだここ…?」

 

電脳量子空間に出たと言うのには不釣り合いな場所に困惑する二名だったが蜂也は自分の懐に”待機状態である特化型CAD”が無くなっていることに気がついたのだ。

 

「メリュ子?…おい、メリュ子!!」

 

「俺のガントレットも無くなってる…!?」

 

蜂也の反応に一夏も自分の”ISの待機状態になっているガントレッド”が無くなっていることに気がついて周辺を探すが影も形もない。

あせる二人だったが…

 

「メリュ子の反応はあるな…消えた、とか置いてきたとかじゃない…あの扉の向こうか?」

 

蜂也は相棒の存在を何処かで感じとり視線を向けるとこの広い草原には不釣り合いな空と同じ色をした青い扉が複数枚置かれてその中の一枚から微かにだが”メリュジーヌ”の存在を感じることが出来た。

 

「(一先ずメリュ子の無事は確認できたか…一先ずこの状況を打開するために束から助け出さないと、だな…正直優先順位付けて救出なんかしたくないがこういったオカルトは束に出庭って貰うしかない…か)一先ず俺たちのISが消えたわけじゃ無さそうだ」

 

「え?…確かになんでか分からないけど白式の気配が感じる…其にその扉の向こうに箒達が居る…!」

 

一夏も感じたようでそれぞれの視界には青い扉が五つづつある。

これらに彼らが大切にしている”恋人たちが囚われている”ということに他ならない。

 

「…織斑。持っていけ」

 

「へ?うぉとと…って刀!?」

 

投げ渡された其を危なげにキャッチし拵を握り鞘を引き抜くと刃の潰された日本刀が出てきた。

 

「ISが今使えない状態じゃ俺たちは丸裸だ。身を守る道具ぐらい持っておけ。其にそいつは刃は潰してあるから人は殺せない。そのボタンを押せば死なない程度の高圧電流が流れる。おまけに頑丈だ。」

 

渡した刀八十センチ程度の打刀であり刃が潰しており殺傷力はないが蜂也が手慰み程度に作成したものではあるが高圧電流を流すスタンバトン型刀…と言えばいいだろう。

其を受け取った一夏は神妙な顔を浮かべていた。

 

「なぁ…これって名刀電光…」

 

「おっと、其以上はお口チャックだ。…Dえもんと小○館は怖いからな。…っとそろそろ行くぞ。」

 

何か言いたげな一夏の口を閉ざすように指示してそれぞれが踵を返して扉に向かいノブへ手を伸ばした。

 

「いくぜ…!」

 

「おう…!」

 

二人は扉を開き光の中へ吸い込まれた。

どのくらい歩いたのか分からないが光が途切れ眼が慣れてきたタイミングで開くとソコは先程の草原ではなく夕方の誰も居ない教室に足を踏み入れておりそこには人の気配が感じられなかった。

 

「ここは…第一高校の教室か…?」

 

普通の教室ではなく2114年の蜂也が通っている魔法第一高校の教室だった…だが蜂也が普段授業を受けている教室ではないようだ。

 

「なんでこんなところに…って俺の制服もIS学園の奴じゃ無くて第一高校のになってる。どうなってんだ…取り敢えず辺りを探してみるか…」

 

取り敢えず教室を見てまわる。

リアル、兎に角リアルだったが流石に想子の再現は不可能なようで感じない。が、湿度、空気、温度は再現されているようで五感を通じてここが”現実”だと誤認させてくれる。

窓に近づき外を見てみると競技系クラブが部活動を行って構内の各所に人の気配は感じられるがこの近くには感じられなかった。

 

「…仕方ない束を探すしかない、か」

 

教室の扉に手を掛けて開き校舎内を探索する、が遭遇する生徒は不出来なAI生成で再現された生徒がアルゴリズムに則り動いているようだ。

あらゆる所を探してみた。他学年の教室に実技室、生徒会室に風紀委員会の部室…と巡ったがお目当ての人物は見当たらなかった。

 

「(おかしい…束の気配があるのに見当たらない…まさか《瞳》の能力も封じられてる…?だとしたら不味いな)…行ってないのはあの教室だけか」

 

構内のほぼ全てを回ったが束が見当たらない。

《瞳》を通じて束の存在は確認できるがどこに居るのか、と言うのは不明であった。

まるで目隠しをされているようなそんな状態であったがここに確かに居る、と断定できる。

最後にまわる場所に”彼女”は居た。

 

「ここだな…」

 

歩き回って最後に到着したのは蜂也が向こうの世界で所属している1-Aの教室の扉の前に立ち開けると中に誰か居るのを感じとり覗き見るように中を確認すると明るい赤紫の腰まであるロングヘヤーを靡かせる束の姿を確認できた

 

「(よかった居た…)たば、……?」

 

声を掛けようとしたが蜂也が束の様子が可笑しいことに気がついて窺うように隙間から覗き見る。

声を漏らしているが苦しい、と言うわけでないようだが少し息が荒く身体を蜂也が普段授業を受ける際に使用している机の角に身体を擦り付けるようにしているように見えた。

 

「っ♥️…あっ♥️…ハチくぅ♥️ん…あっ♥️あっ…あっ♥️…んんっ♥️」

 

普段のアリスドレスではなく蜂也が元いた世界で着用していたの正式指定制服でありノースリーブのワンピースタイプであるスカートを捲り上げショーツの上から履いているストッキングに隠された秘所を机の角を押し当ててオナニーをしていたのだった。

 

(た…束…?)

 

束は背後からその机の所有者?である蜂也に自らの恥態を晒しているが夢中になっているのか見られていることにいがついていないのか劣情を押さえることはなく夢中になって擦り付けていた。

 

…くちゅ♥️…くちゅ♥️…くちゅ♥️…

 

普通の水音ではなく粘液度の高い水音と束の矯声が無人の教室に響き渡る。

恍惚の表情で自分が角オナしている机の持ち主…彼女が好きな少年の名前を呼ぶ。

 

「んぅ♥️…ふはぁ♥️…ぁん♥️…ハチくぅん♥️ハチくぅ、んっ♥️ああっ♥️イクッ♥️イク♥️イクイクイクイクッ♥️イグッ♥️ッ!?~~~~~~~~~~~~~~~~~~んんっ♥️♥️♥️ッッッッ………ッ!!」

 

束は蜂也の使用する座席の角で絶頂し机にしがみつくように掴まり身に付けたショーツとストッキングは愛液で濡れてイヤらしい雫がストッキングを伝わっていた。

 

「はぁ…はぁ…はぁ…♥️…こ、んな場所で束さん…夢中になって慰めるなんて…ッ♥️」

 

恍惚な表情で蜂也の椅子に座り込み今度は自らの手で自分の秘処を愛撫し今度は空いている片手で服越しに他人から見ても大きな胸をワンピースの後ろをはずしまろび出させるとぷるり、と震え肥大化した先端である突起を弄り始めると甘い声が出てきた。

イヤらしい気持ちは収まらずヒートアップする。

先程の行為で愛液が溢れぬるぬるに嫌らしくなっており先程よりも水音が大きくなる。

普段のような明るい雰囲気とは一転して自慰行為に耽っている束の姿に扉の隙間から目を離せなかった。

 

…ぐちゅ…♥️ぐちゅ…♥️ぐちゅ…♥️

 

「ハチくんッ♥️…ハチくんッ♥️…ハチくんッ♥️…欲しいよぉ♥️ハチくんのあれがほしいのぉ…♥️」

 

ガラッ!

 

束が呟いた瞬間に手に掛けていたドアがスライドしてしまい音を立ててしまった。

その音に束が反応し振り返った。

 

「…へっ?」

 

「やべ…ッ!?」

 

突然教室の扉が開かれる音が束の耳に入り突然の事に反応できず止まってしまった。

見られた…次第に今自分がどういう格好をしているのかを冷静に理解してしまい心臓がつぶれそうなほどドキドキしていた。

 

「ハチ…くん?」

 

「お、おう…」

 

お互いに見つめ合う。

片方は恥態を演じてもう片方はその姿を見てどう反応したらよいのか暫し、短い間であるが思案した。

 

「(…これしかなくね?)束。」

 

思わず叫びそうになる束を一旦落ち着かせために分かりやすい方法を取った。

一歩踏み出して束の元に辿り着いて目の前に立つ。

 

「きゃぁ…んんッ♥️…ぢゅる♥️んむぅ♥️んじゅる♥️じゅる♥️じゅるるるるッ♥️…ふはっ……へっ?」

 

束の口を塞いで物理的に叫ばせなくさせたのだった。

 

「ハチくぅん…♥️」

 

束はトロンとした惚けた表情で蜂也を見ている。

 

「束無事か?…良かった…」

 

キュンキュンキュン♥️…

 

「ハチくんハチくんハチくんハチくんハチくんハチくん…ッよかったよう…不安だったの…」

 

見上げる束は蜂也の顔を見た途端に抱きつき名前を連呼する。

抱きついてくる束を抱き締め落ち着かせるように宥めていると暫くして落ち着いたらしく疑問に答えてくれた。

 

「この場所は…?」

 

「…ん、ここはISの電脳量子空間だよ。その景色はそこに取り込まれた人物の記憶を読み取って作られた世界になるみたい。」

 

「なんで第一高校の教室が…」

 

「其は束さんがハチくんから話を聞いて興味を持ってたから私のISがその意識を読み取って再現しちゃったみたいなの」

 

「そうなのか…其はいいんだが連中はどんな手品でお前達をこの空間に閉じ込めたんだ?」

 

蜂也はそこが疑問だった。

いくらシャルロット達が其に対する耐性が低いのだろうが束が対策できないと言うのは考えられなかったからだ。

その疑問を口にすると束は頭を悩ませながら答えた。

 

「うーん…其が分からないんだよね。連中、どう行った目的で私達をこの空間に閉じ込めたのか分からないの。恐らくは私の身柄確保とISコアの強奪、そして男性操縦者の確保だと思うんだ。」

 

「まぁ其しかない、か…んでここの空間ってどうやったら出られるんだ?」

 

「えーと…///」

 

そう問いかけると束は恥ずかしそうに口ごもる姿を見てどうしたのだろうか?と思いながらその向けられた視線の先を見て愕然とした。

 

『シチュエーションで羞恥ゲージを貯めろ!学舎で背徳エッチなことをして満足して妊娠しないと出られない空間』

 

それはもうデカデカと黒板に掛かれており蜂也と束は顔を見合わせて束は顔を真っ赤にして俯いていた。

蜂也は苦笑いを浮かべる。

 

「そんなエロ同人のような展開を吹っ掛けてくるとは…ぶっとんでるな。」

 

蜂也は周囲の状況を《瞳》を視て観察する。

 

(監視…はされてないな。つか監視されてたら束のさっきの行為思いっきり羞恥プレイだったな…魔法を使って脱出も出来そうだが…下手なことをして電脳空間に飲み込まれました、何てなったら目も当てられない…)

 

ISによってこの空間が形成されているので無理に破壊するわけには行かなかった。

であるのならばここは”礼儀に則って行動するのが一番だろう”と判断した。

蜂也は束をじっと見つめると先ほどまで乱れていた着衣は其なりに元通りにしていた…がおかしな所が一点あり見た目が少し”幼くなっている”と言うことであり見た目は今の自分と変わらないように見える。これも束の”想像”なのだろうか?で、あればこの用意された空間を抜けるために行動を起こすしかない。

苦笑しながらこれから起こすことを思案した。

 

◆ ◆ ◆

 

ー束ー

 

「どうしたの…って、ひゃっ…」

 

第一高校の制服姿の束を抱き締める。

整った顔立ちであり幼さが残る束は高等学校の制服を着用していても無理無く着こなしそして誰よりも大きく細い身体のラインが出るそのデザインは整いすぎた束の肢体を隠すには不十分であったかもしれない。

抱き締められた束は困惑する表情を浮かべたが顔を近づけると女性…というよりも”少女”らしいあどけない恥ずかしそうな笑みを浮かべ流れに沿って顔を近づける。

束は首に手を回し再び八幡に唇を奪われ湿ったリップ音が学舎である教室に響き渡る。甘ったるい水音は学び場とは場違いな音を響かせていた。

 

「んっ…んちゅ♥️ちゅぱ♥️ちゅぱ♥️…んちゅ♥️ちゅる♥️んん♥️ちゅぱ♥️ちゅぱ♥️んちゅ♥️んんっ♥️んじゅ♥️…大好き…ハチくんっ♥️あっ♥️…はぁむ♥️…ちゅる…ちゅぱ…ちゅる、ちゅる…♥️…あむ♥️ちゅる…ちゅぱ…むちゅ♥️はぁむ…ちゅる♥️ちゅる♥️ちゅる♥️りゅる…むちゅるぱ♥️…あむ♥️…んんんんんん♥️…ぷはっ♥️」

 

ー束ー

 

夢中になって口づけを交わす二人はここが教室だと言うことを忘れながら長い、長いキスを交わす。

いつのまにか椅子から滑り落ちていたのか地面に座り込む形になり見上げる形になってた。蜂也から束へ命令が下された。

 

ー俺のちんぽを口で咥えてくれないか?ー

 

「うん…♥️いいよ?」

 

八幡が制服のスラックスのボタンを外すとイキリ立った陰茎がほのかの目の前に現れその匂いと大きさでおかしくなりそうだった。

 

「これがハチくんのおちんぽ…♥️やっぱりおっきぃ…♥️すっごぃ匂い…すぅ~~~~~ッ…~~~~~~ッ♥️♥️♥️」

 

顔に近づけ深く匂いを吸い込む束の表情は蕩けきっていた。

 

「あ~む♥️…れろぉ…れろぉちゅるちゅるる…んちゅるる…♥️」

 

八幡の陰茎の先端を優しくキスをして丹念に責めていく。

 

「ちゅる…れろぉ…れろぉちゅるちゅるる…んちゅるる…♥️あ~む…れろぉ…れろぉちゅるちゅるる…んちゅるる…♥️

んはっ…♥️おちんぽについたおちんぽカスも掃除しちゃうね…♥️」

 

そういって束は陰茎のカリの部分に下を押し当てこそぎ取るように舐め回す。

瞬間束の秘処がさらに濡れぼそり下着とストッキングにシミを作った。

 

「れろんっ♥️(はぁっ…やっぱりスッゴい臭い♥️おまんこビショビショになっちゃうよぉ~♥️)あぁ~むん♥️…れ~ろれ~ろ♥️れろっ…ん♥️あむあんっちゅちゅる♥️あむんむ♥️…んぐっ♥️」

 

束は舌でこそぎ取ったチンカスを口のなかに入れて見せつけるように口を開くと咀嚼し飲み込んだ。

その光景に蜂也も喉をごくり、とならしていた。

 

「(八幡さん…私がチンカスごっくんしたら喉鳴らして興奮してくれた…♡)あぐッ♥️…脳が痺れる♥️匂いと味…っ♥️好きぃ♥️チーズみたいに濃くて…♥️ハチくんのチンカスおいひぃのぉ♥️」

 

潤んだ視線で見つめられ拒む理由はなく束はアイスキャンディーを激しく舐めるように陰茎を舐めしゃぶり始めた。

 

「はぁ…っ♥️ハチくんのおちんぽ…♥️ビクビクして♥️もう破裂しそうなくらい真っ赤になっちゃって…♥️」

 

「あ~む♥️…じゅりゅじゅるじゅりゅるるっ…ずぞぞぞっぉぉぉっぉぉっ♥️!!!ちゅるちゅるちゅるるっ…じゅりゅじゅるじゅる…じゅぞぞぞぞぞぉぉ♥️…じゅぞぞぞぞおぉぉ…じゅぽ…っ♥️」

 

ーくっ…!すごい吸い付きだっ!!持ってかれる…っ!!ー

 

先端から竿…最終的には根本に近しい場所まで加え卑猥な音を奏だす。

 

「ぢゅぽ♥️…ぢゅぽ♥️…ぢゅぷ♥️…ぢゅぽ♥️…ぢゅぽ♥️…ぢゅぽじゅぽ…っ♥️…(口の中で…っ♥️おちんちん震えてっ…ふふふっ感じてくれてるんだぁ♥️)…ふぅぅっ♥️…あぁむ…♥️ぢゅぽじゅぽ…っ♥️ぢゅぽじゅぽ…っ♥️ぢゅぽじゅぽぢゅぽじゅぽ…っ♥️ぢゅぽじゅぽぢゅぽぐぽ…っ♥️(舌先が熱いっ♥️)ぢゅぽぐぽっじゅぽぢゅぽぢゅおぐぽっ…♥️もっひょ(もっと)…♥️もっひょ(もっと)…♥️ほひぃしぃ(美味しいっ)♥️…ぢゅぽじゅぽぢゅぽじゅぽ…っ♥️ぢゅぽじゅぽぢゅぽじゅぽぢゅぽじゅぽ…っ♥️…ぢゅぽじゅぽ♥️じゅぽぢゅぽぢゅぼぐぽ……っ♥️」

 

吸い付きすぎて頬が窪みひよっとこのような顔になっているのも無視して束は蜂也の陰茎をむしゃぶりついていた。

 

ーうおっ!?や、ヤバイッ!…限界だっ…!篠ノ之のご奉仕フェラ…クチに出すから全部飲んでくれ…っ!!ー

 

ふほっ(うんっ)♥️ふふほっ(いいよっ)ぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽっ…(出して出して出して出して出して)♥️…ぢゅぽじゅぽぢゅぽじゅぽ…っ♥️ぢゅぽじゅぽぢゅぽじゅぽぢゅぽじゅぽ…っ♥️…ぢゅぽじゅぽ♥️じゅぽぢゅぽぢゅぼぐぽ……っ♥️」

 

射精()るっっっ…!!!ー

 

プシュッ…プシュッ…ッ♥️♥️

 

「んぼっ!?んん~~~~~~~~~~~~~っ♥️…んん~~~~~~~~~~~ッ♥️……ぉ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~ぅ゛♥️♥️♥️……ぷひゃ…っ♥️…こぽ…っ♥️…はぁ…っ♥️はぁ…♥️はぁ…っ♥️ン…あぁ…ッ♥️(精液濃すぎて…束さんイっちゃった…おパンツがお漏らししたみたいにビシャビシャ…♥️)」

 

陰茎を快楽へ導くための口淫によってついぞ臨界した蜂也の白い欲望が先端から吹き出して加え込んでいる束の喉奥をネバついた灼熱が焼いていき束の身体を震わせた。

その味と匂いによって潮を吹いてストッキングを履いている状態でも分かるぐらいにクロッチ部分を湿らせ太ももを伝って地面を濡らすと同時に口腔内に収まらない精液が口元から溢れだして挟んでいた顔と制服、跪いている箇所を汚していく。

 

ー…束…未だ飲むなよ?口に溜めた精子…俺に見せてくれ。ー

 

「ふは…ッはぁ…はぁ…♥️(こくり)。ふはぁ(ああ)♥️ひゃははっ《分かった》♥️…んあぁ………。」

 

先程まで陰茎をしゃぶっていた箒は腕をほどきパイズリを止め口腔内に注がれた精液を飲み込まないように器用に集め蜂也に見えるように見せつける。

その表情は恥辱に染まっているがその行為は拒否しなかった。

 

「んぁ…♥️(ハチくんの精液…凄い匂い♥️…早く…早く飲ませてぇ…♥️)」

 

口腔内にたっぷりと白濁の液体が溜まっており見せつける。

溜まった精液の匂いに束の理性は既に快楽に蝕まれていた。

 

ー…よし束。俺のを”飲み込んで”くれ。ー

 

許可がおりて束が喉を鳴らしながら吐き出された精液を飲み込んでいく。

 

「んん…っ♥️ごきゅ…っ♥️ごきゅ…っ♥️ごきゅ…っ♥️んん~っ♥️んぐ……っ♥️ぷひゃ…っ♥️…けぷ…っ♥️……ぷはっ♥️はぁっ、はあっ、はぁっ……♥️はぁ…♥️ごちそうさまでした…♥️」

 

精液を飲み込むときに空気も一緒に飲み込んだのか束はえずいたが飲み干し上目使いで蜂也の顔を見ながら「ごちそうさま」と礼儀正しく”彼女”らしく彼氏に敬意を払い次なる”行為”に心踊らせて表情は放蕩に染まっている。

 

淫らに吐き出すべき精液を飲み干すその淫らな姿に蜂也はその自らの陰茎が静まらないことを理解しその凶悪なモノを束の眼前に突きつける。

 

「あはッ♥️」

 

瞳は卑しく光を帯びて突きつけられた陰茎を物欲しそうな表情で見つめていた。

 

◆ ◆ ◆

 

ビリビリ、と音が響き制服のストッキングが破かれその下に合った下着は横へずらされて局部が丸見えになっていた。

 

「ほ゛っお゛お゛お゛お゛っ!?おぼっ!?ほ゛っ♥️ほ゛っ♥️ほ゛っ♥️ほ゛っ♥️ほ゛っ…!?おぼっ♥️…ふほっ?!ぐぽっ♥️ぐぽっ♥️ぐぽっ♥️ぐぽっ♥️んっ♥️んっ♥️んっ♥️んっ♥️ぐぽっ♥️ぐぽっ♥️ぐぽっ♥️…ゲホッゲホッ!ゲホッ…ゲホッ…けほっ…!!」

 

教室の机を移動し繋げ一つのベッドのようにして仰向きで寝そべる束を頭を縁から出すように指示しそれに素直に従う束は次の瞬間に喉元に陰茎を突っ込まれ突然の事に驚くと同時に息苦しさと痛みが襲うが口腔内に広がる精液の味と陰茎の味を味わうことしか頭に無い箒は夢中になってえづきながら口淫しそれと同時に束の膣口に指を滑り込ませながらまるで道具のように使われていたのだった。

 

「ぐぽ…ぐぽ…ぐぽ…ぐぽ…ぐぽ…んーぅ…じゅぼ…じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ♥️♥️♥️…(モノみたいに乱暴に喉奥に突っ込まれているのにっ…)…お゛ほ゛っ♥️…っ♥️……ぢゅるるるぱ…ぢゅるる…ぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっ…っ♥️…ぢゅ~~~~~~~~~~~~~ぅ♥️♥️…んんッ!?~~~~~~~~~~~ッ♥️♥️♥️」

 

クチの回りには唾液がドロドロ付着し泡立っており呼吸がしづらくなると同時に差し込まれた指が膣壁を擦られて感じてイってしまい思わず歯を立ててしまいそうになるがそれは回避された。

喉奥に押し込められた陰茎に呼吸を阻害されているのと夢中になってフェラしている為鼻息荒くこのままでは窒息する勢いで貪り付く。

亀頭に触れる箒の舌中のざらつきで刺激されるのと同時に口腔内の温かさも合わせて射精へと導いていく。

 

ー…くっ…束!!…ヤバイもう…っ射精()るっ!!ー

 

臨界限界の陰茎から二度目となる精液が注ぎ込まれ束は目を見開いた。

あまりの量からかえづき気絶寸前で白目を向きそうになるが耐え飲み干した…がいかんせ余りにも多いため逆流し口元と鼻から精液を溢す箒の顔は唾液と精液で汚れきっていた。

射精と同時に絶頂し局部から潮を吹き出し教室の床とを汚し気持ち良さのあまりウォーターサーバーが如く水圧で吹き出し地面に水溜まりを作ってしまいその恥態を表しているのにも関わらず束は陰茎にしゃぶりつき注がれる精液を飲み込んでいた。

 

「んぐふぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~~~~~~~~♥️……んぐうっ♥️…んっ♥️ん~~~~~~~~~っ♥️……んごっ♥️…ぬぐ…んぐ…ごぎゅ♥️ごきゅ♥️ごきゅ♥️ごきゅ♥️…ぷはっ♥️ごほっごほっごほっ…!!ゲホッゲホッ…!あふーっ♥️ふーっ♥️ふーっ♥️ふーっ♥️…ごぎゅっ♥️じゅるるるるっ♥️…ぷはっ♥️…ゲホッゲホッ…♥️」

 

逆流した精液が口から溢れるが拭って全部を飲み干したのは彼女のプライドがあったからだろう。

仰向けになっている箒は快楽によって痙攣をお越しひくつきを起こしている。

そんな乱れた制服姿の束の胸や顔に引き抜かれた竿を手に持ち至極と込み上がってくる”残尿感”…陰茎の鈴口を向けて精液を”ぶっかけた”のだった。

 

「…っ……♥️お゛お゛っ♥️んっ♥️お゛お゛お゛お゛お゛っ~~~~~~~~~~~~ッ♥️♥️♥️イグっ♥️イグっ♥️精液ぶっかけられてッ…また…っイグ…ぅ♥️あ♥️あ♥️あっ♥️またイっちゃ♥️ハチくん…っ♥️あ゛あ゛~~~~~~~っ♥️」

 

精液がその顔に掛けられると所謂”イキ顔”を晒した束。

 

ー…精液ぶっかけられて掛けられてまたイったのか…エロすぎでしょ。ー

 

恐らく精液を掛けられその匂いで絶頂してしまったのだろう、気持ちよくなってしまい股の辺りからちょろちょろと水音…つまりは”放尿”してしまっており潮とアンモニア臭が混じり合った匂いが室内に充満する…がそこは蜂也が魔法を使用し粗相してしまった束の処理をしていた。

 

ーさて…まだまだ全然収まりそうにないしこんなに汚してしまった束には”お仕置き”が必要だよな?ー

 

仰向けで淫蕩に揺れる視線の定まらない瞳で蜂也をとらえる箒はこれからされる、”されてしまうこと”に期待し淫らな声色で呟いた。

 

「はぁい…♥️ハチくん…♥️粗相する…♥️淫乱彼女の束さんにぃ…彼氏様の愛のお仕置き棒を…♥️頂戴ぃ♥️…天才博士の恥態…一杯見てぇ…♥️♥️♥️」

 

束の目線に蜂也の陰茎が覆い被さりブラインドのように隠すと束の口角がつり上がりこれから行う”行為”に心踊らせているのが端から見ても理解できた。

これは簡単に終わることはないと、蜂也自信が理解し自分の分身が猛っていることを理解した。

 

◆ ◆ ◆

 

「ん゛き゛ぃ゛ッ!?…っあ♥️処女膜ッ…また、破られちゃったぁ♥️」

 

”魔法”で汚れと匂いを処理し机の上に座らせて足を抱えさせて股を開かせた。

開脚された股の部分にはずらされた純白のショーツから丸見えになっている潤みすぎ愛液が垂れた局部が丸見えになっていた。

蜂也は亀頭を膣口に擦り当て焦らす事無く前戯無しで十分に濡れた…潤みすぎた秘所へスキン無しの怒張と化した陰茎を容赦なく挿入すると学舎には似つかわしい悲鳴にも似た矯声が響き渡った。

破った筈の処女膜は蜂也の魔法によって”元通り”にしたときに再成されており再び破かれ破瓜の痛みを感じ膣口からは処女を卒業した証の紅い雫がツー、と再び垂れ流れる。

 

ー相も変わらず凄い締め付けだ…ッー

 

注挿しながら束の揺れる胸を優しく揉みしだくと甘い声が漏れ出る。

 

「んッ♥️あッ♥️…はあッ♥️…ああッ♥️…はあッ♥️…んんッ♥️」

 

両腕を握り恍惚な表情を浮かべ気持ち良い声を上げている束だったがその膣内には蜂也の陰茎が全ては入っているわけではなく先の方で水遊びをしているような感じであったが蜂也もその表情に感情が昂り奥へと突き刺すとくぐもった矯声が木霊する。

 

「い゛っ♥️お゛お゛っ♥️奥゛ッ♥️きちゃ…ッ♥️あ゛っ♥️あ゛っ♥️あ゛っ♥️ハチ、くんっ♥️にぃっ♥️しかっ♥️見せな、い゛い゛っ♥️…え、っちな姿ッ♥️晒してッ♥️お゛っ♥️ひぎっ♥️~おおっ♥️~~~~~ッ♥️♥️ぉ゛っ…ちょ、と…ああああっっっ♥️奥゛つかれるっ♥️♥️腰ふり、はげしくなっ、て♥️んあっ、あっ、♥️あっ、♥️んくっ、んうっ…♥️んあ、あぁん♥️んぅ、んあっ、あっ、あっ、あっ♥️ぐぅぅぅぅ~~~~~♥️…~~~~~~~~ぉ゛♥️あっ♥️あっ♥️あっ♥️はぁっ、おっくぅ…いいのぉ…♥️あぁっあん…ああんっ♥️、ぁんっ、あん、あん♥️、んぃぃぃい…っ♥️おっぱいもにゅもにゅしてっ♥️…気持ちいいのぉ♥️変態な彼女でっ♥️ごめん、ねぇっ♥️♥️~~~~~~っ!?っんんっ♥️あっ♥️いき゛っ♥️はぁ…っ♥️……っ♥️…イク、イクイクイクイク…イッくぅ♥️…出して♥️ハチくんのぉっ♥️彼氏ザーメンっ♥️束さんのおマンコにっ♥️出してくださいっ♥️」

 

ーああ。たっぷり射精《だ》してやる…!!受け止めろ束っ!ー

 

束の胸の先端。ぷっくりと興奮し勃起した乳首をつまみ上げると絹を裂くような矯声が木霊すると同時に繋がっている局部から潮を吹き出し掃除した筈の床は再び汚された。

お構い無しに蜂也は束の乳首を攻め立てながら腰を振る速度を上げていくと肉を打つ音も激しくなりボルテージが上がっていく。

 

「お゛お゛お゛お゛お゛っ~~~~♥️♥️♥️おぐっ…♥️…あっ♥️あっ♥️あっ♥️あっく♥️えっぐ……んんんんんんっ♥️♥️♥️…ハチくぅッ♥️あはぁっ♥️…!?ひぎぃぃぃぃぃっ~~~~~~~~~♥️ちくび摘ままれてっ♥️はぁぁっ~~~~っ♥️…ああっ♥️…んんっ!?んんっ~~~~~~~~♥️…はぁっ♥️おちんちん…っ♥️ビクビクって震えてぇ…っ♥️出るんだっ♥️出るんだねっ♥️出して、だしてだしてだしてぇ…っ♥️ングッ♥️…イくイくイくイく♥️♥️♥️……イっくぅぅぅぅぅ♥️♥️♥️…ふあああああっ♥️」

 

ーくっ……!射精()るっっっ!!……ううっ………!!ー

 

同じタイミングで互いに絶頂を迎えた。

 

「~~~~~~~~~~ッ♥️ぉ゛~~~~~~ッ♥️お゛っ~♥️お゛っ~~~♥️~~~~~ッ♥️おッ…んおっ♥️おほッ♥️あ……まひゃ…イグっ♥️イグっ♥️イグっ♥️イグっ♥️イグっ♥️あ゛♥️あ゛♥️あ゛っ♥️またイっちゃ♥️ハチくんっ♥️…ッ♥️ぉあ゛あ゛~~~~~~ッ♥️あ゛あ~~~~~~~ッ♥️…(ピクピクピクッ)…おっ♥️おっ♥️ぉお~♥️」

 

ーやっぱり束とのセックスは気持ち良すぎるだろ…袋の中の精液全部吐き出したかと思ったわ…ー

 

玉袋に貯蔵された精液を全て放出してしまったのかと思うほどに膣奥に注ぎ込まれた束は快楽で身体を震わせた。

それも一度ではなく追加の射精によって快楽の坩堝に嵌まっておりだらしない顔を見せる。

寝そべる簡易ベッドから腕を投げ出し仰向けになった身体はピクリピクリ、と震えており口元もだらしなく開かれ涎を垂らしている。

 

ーうぉ…ッやっぱりめちゃくちゃ出したな…ー

 

「はぁ…♥️はぁ…ッ♥️はぁ…ッはぁ♥️はぁ…ッ♥️あっ♥️」

 

膣内から引き抜いた陰茎には愛液がベッタリと付着しニュチュリ、と音をたてヒクついている。

膣口からはドロリとした精液がゴポッと音を立てて垂れ流され精液の水溜まりが出来上がっていた。

蜂也は束の巨乳を揉みながら先程まで挿入されていた束の愛液で汚れた少し固さを無くした陰茎を眼前に持っていくと惚けた顔で蜂也が言わずとも理解した箒はその竿をお掃除フェラし始めたのだった。

 

「はぁい♥️…あぁむ♥️ちゅ~~~~~~~~ッ♥️ちゅぽ♥️ちゅぽ♥️ちゅぽ♥️ぢゅるぅぅぅぅ~~~~~~~~~~♥️ちゅぱ…ちゅぱ…♥️んちゅ~~~~~~~~~っ♥️んごっ♥️ちゅぱちゅぱ…ッ♥️…ちゅぽッ♥️…はぁ…ッ♥️はぁ…ッ♥️れろぉ…れろぉ…♥️れろっ♥️ちゅぽ♥️ちゅぽちゅぽ…っ♥️…じゅぽ…ッ♥️ふはっ…♥️はぁ…はぁ…はぁ…ッ…んッ♥️じゅるるるるっ♥️ぢゅるぅ~~~~~~~~~~~~~~ッ♥️………くぽっ♥️ずちゅ~~~~~~~~っ♥️…じゅぽんっ♥️…ぷは…っ♥️はい、綺麗になったよぉ…ハチくんっ♥️」

 

鈴口に残った精液を搾り取り下で付着させた愛液を舐め取って淫卑な音を響かせて口腔内から取り出すとピカピカになった固さが少し弱まった陰茎…だったがその表情と口淫によって固さを取り戻した姿に笑みを浮かべ報告するのだった。

 

ーやべッ…また固くなった…ー

 

その事を報告と自分の分身が固さを取り戻したことを束が確認し嬉しそうな表情を浮かべて蜂也へ話しかける。

 

「あはッ♥️…また固くなった♥️…でもさぁ…♥️」

 

そう言って束は先ほどまでぐったりしていた身体を起こして蜂也へ向き直るとその顔に卑しい笑みを浮かべてはにかんで机の上で膝を抱え股を開き局部を右手でくぱぁ…と開くと潤んだ膣口から愛液がとろぉり…と垂れていた。

 

「仮想空間とは言え束さんが妊娠するには…未だ愛してもらわないと…ね♥️」

 

そう言って自らの花弁に誘う食虫植物のような行動を起こすと蜂也は再び行動を起こす。

 

「あっ♥️おぉ~~~~~~~~~~~~~~ッ♥️♥️♥️おく゛ッ♥️深いッ♥️きたのぉ~~~~~~ッ♥️♥️」

 

密壺に怒張を突き刺すと無人の学舎たる教室に束の艶やかな矯声が響き渡った。

 

◆ ◆ ◆

 

「ハチくん…束さん妊娠しちゃった♥️」

 

「うーん…流石は仮想世界…望んだことは実現するのか」

 

交わり合いどれだけの時間がたったのだろうか分からないが全ての”後片付け”が終わった教室にて椅子に座った束は愛おしそうに明らかに大きくなった”下腹部”をさすっていた。

 

「まぁ、本当に妊娠したわけでないから…それは少し残念だけど…ってあれは」

 

束が何かに気がついて教室の前方…黒板が消え去ってそこには扉が一枚出現していたのを確認するのを俺も視認していた。

すなわち、これはこの空間から出ることが許された、ということだ。

 

「よいしょ…っと…ってうわわッ」

 

束はその擬似的な身重の身体を危なげなく立ち上がる…が少しバランスを崩したので素早く手を取って転ばぬように補助した。

 

「無理しないでくれ…さぁ束帰ろう。」

 

「うん。他の子達も救わなきゃだしね」

 

そう言って束は俺の顔を見て少し微妙そうな表情を浮かべていたのはなぜなのだろうか…とおもったがその理由に合点が言った。

 

「束さんにしたみたいにシャルちゃんとメリュちゃん達にエッチなことするんでしょ?」

 

「それは…まぁ…解放するためにはそうするしかないし…」

 

「みんなが直ぐに解放されるように頑張るとしますかぁ!…行こう?」

 

「ああ」

 

そう言って俺は束の手を取って光が溢れる扉の向こうへ飲み込まれていった。

 

「…束?」

 

まばゆい光が収まると先ほどまで一緒にいた束の姿は消えており恐らくは現実世界へ意識を取り戻しているのだろうと理解して俺は再びあの草原に戻ってきており束がいた先の扉は崩れ去り無くなっていた。

 

「織斑も一人助けて先に進んだのか…つか束とハッスルしすぎたか…?…時間も押してるからさっさと助けに行くか…!」

 

既に織斑の攻略する扉が一枚崩れ落ちているので先に終わっている。

俺は一先ず目についた扉のノブを握って開きその光へと飛び込むのだった。

 

山田先生をヒロインに追加…?

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