アナル大好きな先生の性的嗜好を受け入れてくれる生徒の話 作:夜の機動戦士
10本もアナル書いてるのか……。
pixivでも読めます
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煽惑のフロイライン
屋内との温度差が煩わしい季節。吐く息もすっかり白くなり、屋外には落ち葉が目立つようになってきました。こんなときは、おでんとか、焼き芋とか、豚汁とか、熱いものをハフハフしながら食べたくなります。クリームシチューやコーンポタージュみたいな、とろみのあるものもいいですね。ですが、残念ながら、シャーレの執務室にはそのような期待は持てません。もちろん、自分で準備しようとも思いません。面倒ですし。
シャーレの先生は、いつものように仕事に追い回されています。今日は緊急出動も無いようで、朝からずっと執務室にこもりっきりなんだとか。今もパソコンに向き合っていますが、聞こえてくるタイピングの音は途切れ途切れ。
――ちょっと、見てられないですね。
「先生、適度な休憩を挟んだ方がいいですよ」
「う……でも、締め切りが近くて」
「だらだら続けていても効率が落ちるだけです」
現に、先生の机上の書類には、さっきからまるで動きがありません。万魔殿で目にするのと比べて気の毒になるほどの仕事量です。そこへ追い打ちをかけるように、プリンタから新たなドキュメントが出力されてきました。
「ちょっとだけサボって、リフレッシュしちゃいましょう」
「でも、イロハ……」
「急がば回れって言うじゃないですか。10分程度でいいですから、さぁ……」
「……ふぅ。それもそうだね。ちょっと休憩を入れようかな」
――作戦成功。
いつもよりはだいぶあっさりでしたが、先生は自らの業務を中断し、デスクを離れました。業務に打ち込む先生をサボりの道へ誘導できて、口元が緩みます。それとなくソファへ座って手招きしてみると、これまた先生は素直についてきました。持ち込んでいた携帯ゲーム機を取り出し、対戦へ誘います。
「…………?」
隣に座った先生が、こちらへ首を傾けました。シャンプーを変えたのに気付いたでしょうか。気付いたのでしょうね。でも先生はそれを口にしません。それはそうでしょうね。「シャンプー変えたんだ」と言ったら、私の匂いを嗅いでいたのを自白するのも同然ですから。
いい香りでしょう?
当番の前日は特に気を遣ってるんです。
もっと胸いっぱいに吸い込んでいいんですよ。
私のモフモフした髪に鼻先を突っ込んでハスハスする先生は想像しただけでも滑稽で、思わず笑いが溢れそうです。まぁ、そうさせるには、大きな一線を越えなければなりません。先生の方から踏み込んで来てくれれば、私としても楽でいいのですが。
「さて先生。ただ対戦するだけというのも味気ないですよね。どうでしょう。ちょっとした賭けでもしませんか」
「……賭けるって、何を」
いしや〜〜〜〜きいも〜〜〜〜
や〜〜〜〜きいも〜〜〜〜
「……!」
い〜〜〜〜しや〜〜〜〜きいも〜〜〜〜
甘くてホクホク
おいもだよっ
「……どうでしょう」
「いいね。負けた方が買いに行こうか」
思惑が一致する心地よさの中、パズル対戦のラウンド開始がコールされました。コートを脱いだ後で外になんて出たくありませんし、先生に走ってもらうとしましょう。
* * * * *
「負けた……」
数分後。先生はがっくりと肩を落としていました。多少の接待はしましたが、あまり弄ぶのも忍びなくて、軽く本気を出してしまいました。
「しょうがないな……。よし、行ってくるよ」
「はい。行ってらっしゃい、先生。……ふふ」
素直なお人好しですね。
それでは悪意に絡め取られてしまいますよ。私のような悪い生徒には、特に。まぁ、そんな所が生徒人気の要因の一つなのは、間違いないのでしょうが。
ともかく先生はアウターのジャケットを羽織り、財布を持って飛び出していきました。
「……あ〜ぁ」
なんて不用心な。生徒を置いて執務室を空けてしまうなんて。金目のものは持ったから大丈夫、だなんて思っているのでしょうか。
ソファを立ってデスクに近寄ってみると、パソコンがスリープにすらなっていません。これでは、シャーレの機密情報を抜き取り放題です。当然、あまりいい子ではない私が、目をつぶってモニターの電源を切るはずもありません。風紀委員会の方ですら、同じようにするのではないのでしょうか。自由と混沌の地、ゲヘナの者であれば、誰でも。
「うわ……」
汚い。
さしづめ、カラスに荒らされたゴミ捨て場。デスクトップはアイコンが乱雑に散らかっています。先生の机の上のように、とりあえずであれこれ置いたまま、それっきりになっているのでしょう。
せっかくだから何か秘密を暴いてしまおうか、と思いましたが、こうもごちゃごちゃしていると、何をどう探そうか考えるのだけで面倒です。意図してのことではないでしょうが、ソーシャルエンジニアリングへの防御は万全ですね。せめて机の上ぐらいは片付けておいてあげようか――と思った瞬間、あるものが目に入りました。
「妙に露骨な名前ですね」
雑然としたデスクトップの隅っこに、『秘密』と題されたフォルダがあるのに気付きました。パスワードもかかっていないようですが、こんな見える所にある秘密とは一体何でしょうか。
外に出せない情報?
陰謀の計画書?
生徒名簿とか?
私の写真とか――いやいや、自意識過剰です。
「…………!」
猫には九つの命がある。
好奇心は猫をも殺す。
どちらも、トリニティ由来の言葉だったでしょうか。データフォルダの中身を覗いたぐらいで死ぬ、なんてことはありませんが、そこにあった中身は私の落ち着きを乱すには十分でした。
中に入っていたのは、画像ファイルや動画ファイル。閲覧履歴の消去手順を確かめてから開いてみると、モザイクもかかっていないポルノがザクザク出てきます。こんなものを執務室のパソコンに入れているなんて、と思いましたが、このフォルダ自体がどうやらご自宅のパソコンから共有されているもののようです。共有を切っていないのが何ともお粗末ですが、あの人らしいといえばあの人らしいですね。
私は無知ではありません。官能小説を読むことだってあります。知識がないわけではなかったのですが、排泄にしか使わない肛門を性の対象としているのを目撃したのは初めてでした。
嫌悪感を催してしまったのは否定できません。ですが――
「ふふ。これは確かに『秘密』ですね……」
フォルダごと圧縮してコピーを作り、私はしめしめと自分のスマホにそれを送信しました。
優しい先生の奥底に潜む獣は、ひどく私の興味を惹いたのです。
* * * * *
現場に残った証拠には二種類ある。
犯人の不始末か、犯人の意図か。
私が発見したのは、きっと後者だ。
デスクの片隅、積み上がった書類の陰にアダルトグッズが置いてあったのに、ある日気が付いた。それを初めて目にした時は世界の終わりを予感したものだが、薄気味悪いぐらいに何も起こっていない。いや、何も起こっていないなんてことはない。私が驚き、青ざめ、背徳的な燻りを覚えるのを観察し、その犯人は愉しんでいる。
机の上の忘れ物は、嫌な臭いこそ残っていないが、明らかに使用後のアナルプラグだった。最初の一個は小指サイズで、私が発見するごとに少しずつ大きいものへと代わっていっている。私はアナルに格別強い嗜好を持ってはいるが、グッズはそれほど持っていない。それを使う相手がいないからだ。だとしたら、この犯人は自らプラグを調達し、より太く、より長いものへ交換したことをアピールするために、私の机に置いていっているのだ。
何とも迷惑な話だが、この犯人は明らかに私の秘密を握っている。身に覚えはない。年頃の少女達を相手に性的嗜好の話なんて一言も口にしたことがない。なのに「私に気づいて下さい」とばかりに、机の片隅にオモチャが置かれていく。新しいそれが置かれていく日の当番は、一体誰だろうか。複数の当番が来る日も珍しくないし、そもそも当番の仕事がなくたって執務室を訪れる生徒はたくさんいる。
ハラハラする思いで過ごすことが続いていたある日の夜。深夜まで残業が及び、これは泊まり込みになるだろうか、と思っていると、モモトークの通知がスマートフォンに来ているのに気付いた。アプリを立ち上げて見てみると、棗イロハからだ。動画が添付されているようだが――
『お疲れ様です、先生。相変わらず夜中までお仕事をされているのでしょうね』
執務室だ。ソファーの上に、イロハがちんまり座っている。窓から差し込む陽射しを見るに、日中だ。ちょうど今日、当番でやってきたイロハに数十分ばかり留守を任せたのを思い出した。その隙に撮影したのだろうか。まさに数時間前のことじゃないか。私の反応などお見通しとばかりに、動画の中のイロハはニヒルな笑みを浮かべた。
『机の上の置き土産には、お気づきだったでしょうか。まぁアレで気付いていなければ、数日休暇を取って本格的に心身を休めた方がいいと思いますが』
――まさか。
『なかなかにスリリングでしたよ。SNSに写真つきで投稿されたらどうしよう、なんて――思っていませんけどね、ふふ』
ソファーに背を預けていたイロハが、前のめりになった。
『優しくてだらしなくて、生徒のためなら身を投げ出せるみんなの人気者に、あんな秘密があるなんて、バレちゃったら大変ですよね』
『でも、大丈夫』
『私と先生の間から漏れることは決してありません。今や共犯ですから』
『まぁ……露見して、一緒に破滅しちゃうのも、悪くない気がします。先生と一緒なら』
そこまで話すと、イロハは立ち上がり、画面の手前に近づいてくる。モフモフの赤毛が上方へ見切れ、タイトスカートから伸びる白い脚が大写しになった。
『何色だと思いますか?』
裾に手がかかり、肌の面積がゆったりと広がっていく。
『想像しました? 私の、パンツの色』
『ダメですよ先生。生徒でエッチなことなんて考えたら……くすっ』
くそっ、と内心で吐き捨てたが、きっと私が食い入るようにイロハの脚を見つめるのなんて織り込み済みなんだろう。録画済みの映像なのに、イロハの表情はまるでリアルタイムで私を観察しているかのようだ。
『もしクマさんパンツなんて穿いてると思ってたら、さすがに傷つきますよ』
イロハの小さな手が、スカートの中に突っ込まれた。布地が肌に擦れる音を、スマートフォンのマイクが拾っていた。布地の内側から下りてきたのは、彼女の髪色みたいな、暗い赤紫のショーツ。太腿を滑り落ち、膝を通り、足首から抜き取ったそれを、イロハはご丁寧に広げて画角の中心に見せつけてきた。
『どうですか? いつも当番でシャーレに行くときは、こういうのを穿いてるんです』
『あ~ぁ、これから先生は、私に会うたびに、思い描いちゃいますね。"イロハはこんなパンツを穿いてるんだ~♡"……って』
『ブラだっていいのをちゃんと着けてるんですからね。ほら』
脳の中で赤紫がグルグルしている所へダメ押し。黒いシャツのボタンを二つ三つと外し、イロハが前身頃を開けると、ささやかな膨らみを大事に包む、レースの入ったブラが見えた。
『薄い体に見応えはないと思いますが』
『ふふ。どうですか? 私の下着の色、覚えましたか?
『先生と会っている時、シャツの下にはこれを着ているんです。こういう色、こういうデザインの、ね』
くすくす笑いながら、奇妙なぐらいに官能的なストリップが続いた。もう私は、仕事の残りを放り出し、衣服の隙間から見えるイロハの肌を食い入るように見つめていた。彼女の思う壺だ――それが分かっていながら。
三脚に乗せたカメラを掴んだのか、画面がぐらぐら揺れる。ソファーの近くまで引き寄せられ、イロハがこちらを向いて腰を下ろす。そのまま、一瞬だけ手が止まった後……ホックを外して、スカートを下ろしてしまった。うっすらと恥毛を帯びた股間が見えたが、性器はサージカルテープのような前張りで隠されていた。
『さすがに恥ずかしいですね……あっ、顔を映さないようにすればいいか……』
咳払いが聞こえて、うっすら頬を染めたイロハの顔がフレームアウトした。画面の中心に構えるのは、華奢な下腹部と、つるんとした鼠径部と、真っ白な内股。
『ふふ、先生、見てますか? 言葉も出ないぐらい、熱中していますか?』
『好きなんですよね、こういうの……♡』
イロハが股を開いた。まさか――と息を呑む。肉付きの薄いお尻の中心部を、細い指がなぞっていた。処理しているのか、元から生えていないのか、Oゾーンを遮るものは無い。皺の密になったアナルが丸見えだ。
"ばきん……!"
"びきびきっ……!!"
堰を切ったように、血液が股間に雪崩れ込んでくる。スラックスを破いてしまうのではないかと思うほど、激しくペニスがいきり立つ。
『準備が面倒ですよね。洗浄して、ローションも用意して』
『でも、先生を篭絡できるのなら、むしろ、楽しみですらあるぐらいで』
どこから取り出したやら、ローションの小瓶から指先で粘液を掬い取り、仄かにくすんだ桃色の皺をなぞるように塗り付けていく。からかうような笑い声の合間に、艶めかしい吐息が混じった。幼い外見の彼女から発されたそれに、思わず生唾を飲み込む。
『最初にこっちの穴を使おうなんて考えた人は、いったいどこの誰なんでしょうね』
"くちゅっ……くちゅ……"
『用を足すときにしか使わない、一方通行の穴なのに、こんな風に』
"にゅるんっ……つぷ、つぷ……"
『っん……。指なんて出し入れして……そんなのが好きなんて変わった人もいるんですから……っ』
ローションでヌタつく指が、ゆっくりと、第一関節まで飲み込まれる。熱っぽい溜息。指の中ほどまで埋め込んでは、爪が見えるぐらいに引き抜く。肛門の内側の色が、ちらりちらりと見え隠れした。
『はじめは嫌悪感だけしかありませんでしたが……ふふ、終わってますね、私。こんなのが……ぁ……♡』
"ちゅくっ……ちゅくっ……ちゅくっ……"
手が止まらないのだろう。粘った水音を立てながら、イロハの手首がリズムよく往復し始めた。フレームの外側では、いつも涼しげなイロハが赤面し、快感を噛み締めているのだろう。上下する肩と、荒くなっていく吐息に、そんな表情が浮かぶようだった。上気していくデコルテの上を、気にせずにはいられなかった。
『もう、指二本なんて軽く入っちゃうんです』
『興奮してますか? ダメですよ、生徒にそんな邪な気持ちを抱いては。いけないことなんですよ?』
束ねた指を肛門に突き立てて、イロハがこちらを挑発する。
『でも……反応しないわけがありませんよね。こういうの、先生はお好きなはずですから』
イロハの言う通りだった。ガチガチになったペニスはもはや誤魔化しようもなく、せめてファスナーまでは下ろすまい、と抵抗する理性は、なんとも涙ぐましいものだった。
『……ん……ぁ……。はぁ……う……』
"くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ"
「う……イロハ……っ!」
脳の芯を直接燃やされるような衝動が、理性の柵を粉々に粉砕する。じっとり湿った官能的な吐息に私はとうとう我慢できなくなり、千切らんばかりの勢いでベルトを抜き、ファスナーを下ろした。ボクサーブリーフは既にカウパーで色濃く染みを作っている。残業続きでロクに処理していなかった陰茎は、臍に届きそうなほどに切っ先を反り返らせている。
『……先生、もしかして、動画を見ながらオナニーなんてしていませんよね? 生徒の悪戯動画をオカズにして、シコシコなんて、していませんよね? そんなの、許されませんよ……♡』
どきりとしたが、咎める言葉はもはや興奮のスパイスにしかならない。
私を煽るイロハは、手首をしっかり返して、ずぼずぼと尻穴をほじっている。粘膜の色を私に見せつけ、後ろの口が開いたり閉じたりする所を、しっかり画面に収めている。ローションか腸液か分からないもので、綺麗な指はぬらぬら妖しい輝きを帯びている。
そうしてイロハは指で行うアナニーに耽っていたが、やがてその指を引き抜いてしまった。栓になっているものが抜けた瞬間、窄まりに戻った肛門がヒクヒクと震えているのが見えた。
『業の深い話ですが、指では物足りなくなるんですよ。道具を調達するのは、いささか面倒でした』
脇に置いた鞄から、球を連ねたアナルバイブが姿を現した。
『ふふっ。こんなのも入れてしまえるんです』
粘液を掬い取った紫色のビーズが、皺の中心をなぞる。"今から入れますよ、見ていて下さいね"とばかりに、肉環の広がる所を見せつけながら――
"ぬぷ♡ ぬぷっ♡ ぬぷ……♡"
イロハが異物を挿入していく。指で慣らした菊門が、球の直径に広がっては閉じを繰り返す。一粒一粒を味わい、じっくりと頬張っていった。
『入っちゃいましたね。そうしたら、スイッチを入れて……あっ♡』
"ヴ~~~~~……♡"
『んっ、う……♡』
モーターの駆動音と共に、イロハがうっとりと溜息をついた。腸壁に当たったビーズが振動して、快感を与えているのに違いない。スイッチを入れたアナルバイブを小刻みに出し入れする彼女は、とうとう甘い声を漏らし始めた。
『はぁ……っ♡ こうやって、揺らしたままっ、出し入れするの……癖になるんです、よ……♡』
"つぽっ♡ ちゅぷ♡ ぬぽっ♡ にゅぷっ♡ くぽっ♡"
スマートフォンのマイクが、熱い息遣いを拾っている。顔が見えないが、イロハはオモチャでアナニーに耽って気持ちよくなっている。時おり聞こえる悩ましい声に加え、腰をくねくね揺すって淫らなダンスをしている所からも、はっきり見て取れた。私が今まで見てきたどんな資料よりも、獣欲の芯を揺さぶる光景だった。
『はっ……はっ……はっ……♡』
むわっとした性臭が、画面越しにでも伝わってくるようだ。指先でこまめにぬめりを掬い取っては、イロハはそれを肛門へ塗り付けていく。肛門の縁をなぞり、球の直径を抜き差ししては、肉付きの薄いお尻の肉を震わせている。時々"ぎゅうっ♡"と筋肉が引き締まっているのが見て取れた。
『ふぅ……これだけでも満足できてしまうんですが、先生にアレをお見せしておかないといけませんね』
下半身を丸出しにしたまま、イロハが近寄り、スマホの本体を手に取った。そのままどこへ行くのかと思えば、私のデスクが映し出される。机上の書類は隣の机に除けてあった。つるんと平らな机へ何をするのかと思えば、突然、黒々としたディルドがフレームインしてきた。
『どうですか。長さ19cm、直径4.5cmの、特大サイズです。きっと、先生のおちんちんより立派なはず』
びたん、と音を立てて、吸着面が机に貼り付けられた。天井を向くご立派様のレプリカが、シーリングライトに照らされてヌメヌメした光沢を纏っている。いつも仕事をする場所が、とんでもない非日常の光景へと変貌してしまった。
――まさか。
『ふふ、入っちゃうんですよ、これが。……と、お迎えする前に、少しサービスしてあげるとしますか』
"ちゅ……ちゅぴっ……♡"
『はむ……♡ んっ……♡ っぷは。……先生も舐めてほしいですか?』
含み笑いをこちらへ向けて、イロハはこれ見よがしにディルドを口で弄んでいる。花の蕾みたいに可憐な唇を窄めて亀頭に口付けを交わし、赤い舌を竿に這わせる。大きすぎてとても全体を口に含めなさそうだが、それでも先端部分を咥えこみ、じゅぷじゅぷと音を鳴らして唾液を馴染ませる。ちらちらとこちらの興奮を見透かすような視線が、余計に興奮を煽った。
"ぐちゅっ♡ ちゅるっ♡ ぐぽっ♡ ずっちゅ♡ ずっちゅ♡"
『んぷ……♡ あ~ぁ、残念です。先生さえよければ、お口えっちしてあげてもいいんですが……この場にいらっしゃらないから、仕方ありませんよね♡』
「ううっ、イロハ……!」
右手の中で、我慢汁を垂れ流すペニスが膨張する。挑発的な流し目をこちらへ向けながら、イロハはアイスキャンディーを味わうようなフェラチオを私へ見せつける。しゃぶりつく音にシンクロして手を上下させると、あまりの快感に下半身が痺れた。このまま動画を止めてすぐにでも射精してしまいたいぐらいだ。
画面の中のイロハが、顔を離した。少女の唇とグロテスクなディルドが、赤い糸よろしく唾液の橋で繋がっている。胸の内を掻きむしりたくなった。だが、アダルトグッズに嫉妬するみっともなさは瞬時に蒸発した。イロハが机の上で屈み、小さなアナルをディルドの先端にくっつけたのが見えたからだ。
はぁ、と息を吐く音がした。
"ぐちゅ……ぐぷぷ……♡"
『う、あっ……♡ あ˝ああっぁ……♡』
イロハが苦悶の声をあげた。裂けてしまいそうなぐらいに肛門の皺が伸びきっている。あの小さな体で、太くて長いディルドを飲み込んでしまおうというのか。一番太い所を通すまでに、イロハは何度か息を吐き、そして――とうとうその全てを体内に埋没させてしまった。
『ど……どうですか……♡ 入っちゃいましたよ♡ 呼吸が詰まりそうで、苦しいですが……ま、このサイズもじきに慣れるでしょう……』
『先生。思い描いていますか? ふふっ、私のお尻、こんなに広がるんです♡ もう、挿れるのだって、慣れて……っ♡』
詰めていた息を吐き出しながら、イロハが机の上でゆっくりと腰を回し始めた。
"にゅぐ……ちゅく……♡ ぐりっ♡ にちゃっ♡"
"ずちゅっ、ずるるぅ~……ぱちゅっ♡"
引き抜くときは肛門の肉を捲り上げんばかりの迫力だ。内臓まで一緒に出てきてしまうのではないかと思えるぐらいに、イロハは大きく体を揺すってディルドを出し入れする。懸命に大口を開けて頬張る菊門は痛々しいぐらいだったが、玩具をピストンするイロハは陶酔した声をあげていた。画面の向こうから聞こえてくる艶めかしい吐息に、耳がふやけてしまいそうだ。
『うっ♡ ふぅ……♡ っあ˝♡ おッ……♡ これ、すごい、擦れるんです♡ ごりっ、ごりっ♡ って、お腹の中が、抉られるみたいで……っ♡♡』
"ずちゅるっ! にちゅっ! ぶぽっ!"
"ぐちゅん! ずりゅりゅ! ばちっ……!"
"たぱんったぱんっ! ずちゅっ!!"
"ぢゅぷぷっ……ぱちゅっ……! ぱちゅん!"
肉を捏ねる音。喉の奥から絞り出される濁った嬌声。あんなに大きなものを小さな体で受け止めるのはさぞ苦しいだろう、と胸が痛くなった。だが、どくどくと湧き上がる先走りを漏らしながらのマスターベーションは止まらない。イロハが上下に体を揺するのにシンクロして、私もペニスを扱く。きっと締め付けはきついのだろう、とか、セックスで感じたらイロハはこんな声で喘ぐんだ、とか、そういうことを考えていたら、昇り詰めるのはあっという間だった。
『……っっ♡ いく、っ……あ˝……ッ♡♡』
イロハのよがり声がトーンを上げた。絶頂を迎えたらしい。ピストンを止め、ぶるぶるぶるっと下半身を痙攣させる。呼吸を止めて、小柄な体に緊張が走り――どろっとした溜息と共に、脱力する。咥えこんだ極太のディルドが、少しずつ肛門からひりだされてくる。
"ずぽんっ♡"
『~~~~~っ♡♡♡』
イロハの体に入っていたディルドが再び部屋の空気に晒される。その直径のままにぽっかり空いた菊門は、閉じ方を忘れたかのようにパクパク呼吸していた。その眺めに睾丸を思い切り収縮した。たまらず射精する。ティッシュペーパーに、興奮の全てをぶちまける。
『はぁ……はぁ……♡ ふふっ、今ごろ先生もフィニッシュを迎えているでしょうか。どうでしょう。これ以上ないオカズになったはず。ふふ……ふふふ……♡』
画面に映ったイロハは、頬を上気させ、薄いグレーの猫目を潤ませていた。肩で息をしながら浮かべた微笑は魂を鷲掴みにするような妖艶さだ。射精の余韻が延長され、脳髄に反響する。
『私の思惑にハマってしまいましたね、先生。教え子のいやらしい動画なんて見て、お仕事をサボって。ここまで動画を見て、これを聞いているのなら、なおのこと』
イロハもまた、オーガズムの残り火がかっかと燃えているのだろう。からかい調子で紡がれる言葉もどこかトロけており、声を聴いているだけでペニスに次弾が装填されてしまいそうだった。
『さて。先生が戻ってくる前に、私は退散するとします。あまり根を詰めすぎると体に毒ですよ。お帰りになる前に、引き出しの中を必ず確かめるようにして下さい。……それでは』
画面の中のイロハは淫靡な小悪魔の笑みを浮かべたまま、私に向かって手を振った。ウインクと投げキッスのおまけまでつけて。
「引き出しの中って言ったな……」
ガラリと引き出しを開けてみると、確かにあった。たった今、画面の中でイロハが咥えこんでいた漆黒の杭が。ご丁寧に付箋まで貼ってあり、「一応消毒済ですので。連絡お待ちしております」と丁寧な字で書き置きまで残してある。
あの小さな掌で踊らされている自覚はあった。
だけど、イロハが仕掛けた見え見えの罠に――私は自らハマりに行っていた。
* * * * *
あの付箋のメモを見た翌日、私はすぐにモモトークで連絡を取り、イロハを呼び出した。私と彼女(他にもいるかもしれないが)しか知らない、イロハのサボり部屋へ。既読がつくのは一瞬だった。「サボりましょうよ」という誘惑をいつもは何だかんだで振り払ってしまうことが多かったのだが、今日の私はタガが外れていた。
「ようこそ先生。息せき切らして随分前のめりじゃないですか」
「……イロハ。あんなものを送ってくるなんて」
私がこうしてサボり部屋へやってくることは最初から想定済みだったのだろう。イロハは呑気に携帯ゲーム機で遊んでいた。
「ちゃんと、あの動画を最後まで見てくれたようですね」
「……どこで知ったの、私の秘密を」
「先生が不用心過ぎるだけですが……まぁ、そんなことはどうだっていいじゃないですか」
ゲーム機を床に置き、イロハが面倒臭そうに立ち上がった。畳んであった布団が、畳の上に敷かれていく。彼女が少し体を動かす度に、モップみたいに(と言ったら本人はきっと怒るだろうが)ボリュームのある髪から、以前よりも濃密になった花のような甘い香りが漂ってくる。
「用件は、もう尋ねるまでもありませんよね」
布団に座ったイロハが、マイクロミニのタイトスカートを、指先でなぞった。私の視線を誘導するように、裾が持ち上がっていく。
「面倒くさがりの私が、手間暇かけて準備したんです。秘密を共有する者同士、好奇心を満たし合おうじゃありませんか」
「…………っ」
「据え膳ですよ? ここで退くような腰抜けではありませんよね?」
わざと膝を持ち上げてスカートの裾に隙を作り、イロハが私を誘う。鼠径部を隠すスカートの奥にある光景が脳裏にフラッシュバックして――倫理も、道徳も、崖から転げ落ちていく。蜜に誘われる虫のように、私は布団に膝をついていた。手を伸ばせば触れられる距離まで近づいても、イロハの表情は余裕を失わない。
「……何をぼんやりしてるんですか、先生。自分からは脱ぎませんよ」
悪魔族の集うゲヘナ学園において、棗イロハの笑みはまさしく人を堕落させる悪魔のそれであった。万魔殿のコートはハンガーに架かっている。あなたが脱がすんですよ、先生が生徒の着衣を剥ぎ取るんですよ、とでも言いたげに、イロハが華奢な体を突き出した。
震える手でシャツのボタンに手をかけると、わざとらしい「いけないんだ」という揶揄いが、歯を見せて笑う彼女から浴びせられる。一つ、二つ。デコルテが露になり、黒シャツの奥から白い肌が顔を覗かせる。黒地に薔薇の花をあしらったブラが、なだらかな膨らみを包んでいた。
「別に、見るべきものはないように思いますが。それとも先生は、こんな小さくて薄い体がお好みですか?」
「……そうかもしれない」
「えっ……」
イロハが一瞬目を泳がせた。
「何でもありません。さぁ、続きを」
ボタンを外し終えたシャツが、なで肩を滑り落ちる。花のような香りがより濃密になった。ふわっとした髪の感触を手の甲に感じながら、背中に手を回してホックを外す。慎ましやかな膨らみが露になり、甘酸っぱさを想起させるイチゴ色が、丘の頂点に息づいている。ボリュームがあるとは決して言えないが、掌には確かに女性特有の柔らかさが感じられる。肌の温もりを感じるように撫でれば、自然と粒を掠める。刺激に反応して硬くなるそこへ触れると、イロハは小さく息を吐いた。
「……そこは別にいいでしょう。先生のお目当ては、もっと下ですよね」
すべすべしっとりの生肌へつい夢中になってしまったが、イロハは胸ばかり触られるのが気に食わないようだ。ムッとしたように眉根を寄せて、私の手を腰へと促した。スカートの留め具を外して腰骨を下ろしていくと、ブラとお揃いのショーツがお目見えした。目配せしてみると、さしたる抵抗もなくイロハはお尻を浮かせてくれた。
「あ……」
「ふふ。前の方は見せてあげませんよ。どうせさしたる興味もお持ちでないでしょう」
恥丘には前張りが施されており、性器は完全に塞がれていた。利害は一致しているということだろうか。私も、そこよりもっと強烈に興味を惹かれる場所があったから、前張りは特に気にも留めなかった。膝を掴んで股を開かせると、私の目当てたる窄まりが、尻肉の間でひっそりと呼吸している――と思いきや。
「イロハ、これは……」
「準備したって言ったじゃないですか」
肛門に先客がいた。指を引っかけるためのフックが、体外にはみ出ている。本来は通り道のために空いている直腸が、異物に占拠されているのだ。私が押し入るためにも、どいてもらわなければ。
「どうぞ。中身を確かめたいでしょう」
私が来る前に尻穴をほぐしていたのだろうか。開いた股から甘酸っぱい雌の香りが立ち上る。促されるままにフックへ指を引っかけ、括約筋の抵抗を振り切るように引き抜いていく。
"ぬも……♡"
「っ…………♡」
ピンポン球サイズの、紫色のアナルパールが、皺を引き伸ばしながら産まれてくる。ゆっくり手首を引っ張ると、ねっちょりした水音が立ち、イロハが腰を震わせた。挿入してしばらく経っていたのだろう。体温が移って、ほのかに湯気が立っている。
"ぢゅぽ♡ ぬっぽ♡ ぽんっ♡ ぽん♡"
「っん! ううっ♡ はぉ……う˝ッ♡」
紐で繋がれたパールは、合計五つ。アナルから一粒産み落とすたびに、イロハは狂おしげに身をよじる。唇を噛んで、私の前で声を出すまいとしているのがいじらしかった。それでも、括約筋を開け閉めされる快感に漏れ出てしまう嬌声が、ペニスにじんじん響く。腸液を帯びてぬらぬら光るパールを最後まで抜き取ると、快感の余波に揺らぐように、密な皺がぱくぱく蠢いていた。
「一気に抜かれると、効きますね……」
丁寧に洗っていたのだろう。石鹸の香りがと雌の芳香が入り混じり、淫靡なフレーバーになって鼻腔をくすぐってくる。少し体を近づけるだけで、それは一気に濃度を増していく。
「下拵えは済ませてありますので。お好きにどうぞ……」
「な……舐めてもいいの?」
「ダメって言ったら、すごすご引き下がっちゃうんですか?」
「……それは」
「ふふっ、いいですよ」
イロハが私の手を取り、こなれた縦割れの排泄孔へ導いていく。教え子の尻の穴を舐めようとする大人はさぞかし滑稽なことだろう。イロハがくすくす笑う。
「本当に舐めるつもりなんですね……念のため、こちらを服用してください」
抗菌薬の錠剤と、飲みかけのミネラルウォーターが差し出された。一も二も無く受け取り、錠剤を流し込む。ごくり、と喉を鳴らす様子を、イロハはじっと見つめていた。興味は抱きつつも、味わったことのない体験だ。当然、イロハもそうだろう。
「どうしたんですか?」
「いや、こんなにあっさり、させてくれるんだな、って」
「それはもう。先生がここに来た時点で、私の目的は果たされていますから。あとは……そうですね。優しい大人の裏にある粗野な欲望を受け止めてみたいという、悪趣味な願望でしょうか」
それに、とイロハが付け足した。
「我慢できないのは、私も同じなんです」
「……じゃあ」
「早くしてくださいよ」
吐き捨てるようにそう言うと、イロハが自ら股を開いた。膝裏を抱えて臀部を浮かせ、鼻先数センチの距離で可憐な肛門を拝む。不思議なぐらいに、肛門の匂いへ不快感は覚えなかった。私の鼻が感じ取っているのは、匂いではなくてフェロモンかもしれない。鼻をヒクつかせるたびに、本能がぐわんぐわんと揺さぶられる。
"くちゅ……"
舌を伸ばして、皺をなぞった。ぴくっ、とイロハの腰が跳ねる。
「う……っく……」
「平気?」
「まぁ、平気ですけど。色んな意味で舐めるのは無理な所ですから、ちょっと慣れない刺激と言いますか」
キュッと締まるアナルだが、舌先で軽くつついてやるだけで柔らかくほぐれていく。皮膚や粘膜を保護する体液を舐め取り、唾液を上から塗り付けていく。人体の出口と接吻を交わし、舌を挿し入れてディープキスに耽る。不可思議な味と匂いだ。微かに酸味がある。
「すごい眺めですね。生徒のお尻の穴を夢中で舐める大人なんて、こんな姿、誰にも見せられないですよね。この密室の中に、押し込めておかないと……」
"ちゅぶ♡ ぬろっ……♡ ぶちゅっ♡ じゅる♡"
這いつくばる私の頭をかき抱いて、イロハはご満悦だ。上から私を見下ろして、勝ち誇った笑みを浮かべている。平然としているように見えるが、肛門の縁をなぞったり皺をくすぐったりしていると、その手が微かに力み、ぴくりぴくりと体が反応していた。括約筋をこじ開けて舌を出し入れしていると、詰まらせた呼吸の合間に、甘い吐息が聞こえた。
"ちゅくっ♡ ちゅく♡ つぷっ♡ にゅぷ♡"
「う……なんだか、ねちっこくないですか? あっ♡ な、生意気ですよ……!」
嬌声を漏らした瞬間、イロハが唇をきゅっと結んだのが見えた。私の前で隙を見せたくないのだろう。太腿を抱えて逃げられないようにしてなおもしつこくアニリングスを続けていると、その内イロハは掌で口を押さえた。それでも、手の隙間から、くぐもった声が漏れてくる。
「っ……♡ ふ、っ♡ あふ……っ♡」
溢れてくる腸液が舌に絡みつく。酸味がかってほんのりしょっぱい、しかしながらほのかな甘みを含んだそれを嚥下すると、体の火照りがますます昂っていく。禁断の果実めいた味わいにすっかり魅了されて、私は夢中でイロハのアナルにむしゃぶりついていた。
ひくひく震えるそれを口で味わっているだけでは物足りなくなって、指を突き立てる。緩んだ菊門は野太い指もあっさり受け入れてしまう。二本目の指も、すんなりと歓迎された。
"ちゅぷ♡ にゅぷ♡ ぬりゅ♡ ちゅこっ♡ ちゅこ♡ "
二本の指で広げたり、抜き差ししたり、腹側を擦ってみたり。やがてぐにぐにとした柔らかい膨らみを探り当てると、イロハの腰が一際大きく跳ねた。視線で問いかけると、彼女はむすっとした顔でそっぽを向いた。それを了承の合図と受け取り、私は同じ箇所を執拗に攻めることに決めた。指を折り曲げてぐっぐっと押し込んでやれば、面白いように彼女の体が震えた。
「うっ、くぅ……♡ うっ、う……♡」
「イロハ、無理に声を我慢しようとしてない?」
「するに、決まってるじゃ……ないですか。嫌ですよ。はしたない声、聞かれるのなんて」
「聞きたいなぁ」
「……嫌ですよ」
そう言いつつも、イロハの肛門は締め付けを強め、美味しそうに指をしゃぶっている。彼女もまた、私の前で痴態を晒すことに背徳的な興奮を覚えているのかもしれない。挿入したまま指を広げると、充血した直腸の粘膜が暗い穴の中でぬらぬら光っているのが見えた。
"つぷっ♡ つぽ♡ ずちゅ♡ ずっちゅっ♡ ずっちゅっ♡"
「はァ……♡ そ、それ、っ……♡」
関節の太さでゴリゴリと肉環を扱いていると、たまらず甘い声があがった。
「これがいいの?」
「そ、そうは言っていません。うっ♡ だ、だからっ♡」
悔しそうに私を睨みつけてくるイロハ。強がる彼女が悶える所を見たい。そのまま指を小刻みに指を出し入れして、弱い所を攻め続けた。
「っく♡ はぁっ♡ あ、あ、あ……!」
"ずちゅ♡ ずちゅ♡ じゅぽっ♡ にちゅっ♡"
「あっ、あっ、だめ……♡」
ぎゅうっと指が締め付けられる。もっととせがむように腸壁が蠢く。イロハの足先が拳を作った。突き入れた私の指も痛いぐらいに締めつけられる。肺の中の空気を出し尽くすように大きな呼吸をすると、緊張の解けた体が私にしなだれかかってきた。イッたのだろうか。それを尋ねてみた所で、きっとイロハは答えないだろう。
"ぬぽ……♡"
指を抜くと、泡立って白く濁った粘液が、べったりと纏わりついている。イロハの性感のほどがうかがい知れる。もっとアナルを弄びたい、と思っていると、私の鼻先を指が押してきた。
* * * * *
「……そろそろ先生のも見せて下さいよ。どうせ、ズボンの中で大きくしているんでしょう」
上気した頬でそう言うイロハは、少々ムッとしているようだった。潤んだ目で強がられると、思わず口元が緩んでしまう。好奇心を帯びた視線に応えるべく、ベルトを抜き取る。性器を晒す所をまじまじと見られるのは抵抗があったが、異性としてはやはり気になる所なのだろう。
「……えっ」
パンツを下げた。バネ仕掛けのオモチャみたいに跳ねた怒張を見て、イロハが目を丸くした。
「何ですか、それ」
「何って、おちんちん……」
「さすがに知ってます。その……大きくないですか?」
「直径5センチ、長さ20センチぐらいだけど」
「測ったんですか? うわ……」
「だって、イロハが動画であんなこと言ってたから」
「あのディルドより大きいなんて想定外ですよ……」
どんなもんだ、と胸を張りたくなったが、戸惑いを浮かばせるイロハを見て、さすがに控えた。その彼女も、溜息一つついたら、いつもの余裕を取り戻したようだった。
「思わぬ形で予行演習になっていたようですね。それじゃ……軽く遊ばせてもらいますよ」
――『先生も、舐めてほしいですか……?』
画面越しに見た婀娜な顔つきが、脳裏をよぎった。
肩を押して私を胡坐にさせると、イロハが寄り掛かってきた。すんすんと鼻を鳴らして匂いを嗅ぐ様子は、なんだか犬みたいだ。
「まぁ、先生もあんな所を舐めましたしね」
"ぴちゃ……♡"
上目遣いで私を見つめると、小さな舌が鈴口の割れ目を舐めた。温かいぬかるみが粘膜をねとっと這いずり、驚きに腰が跳ねそうになる。したり顔で目を細めるイロハは、動画の中でディルドを舐めていたそのままの舌遣いで、ナマの亀頭を舐め回していく。舌全体を使って、思いの外、丁寧に。
"ちろ……ちろ……♡"
"ちゅ、ちゅっ……♡"
裏筋の縫い目を舌先でくすぐり、硬く尖らせた先端でつついてくる。戯れ程度の口淫なのに、快感に皮膚が波打つ心地がする。イロハの小さな口が亀頭の先端を啄み、横笛を吹くようにペニスの峰を滑っていく。
面倒臭がりで、あの手この手でからかい半分に私をサボらせようとするイロハは、思っていたよりもずっと丁寧なフェラチオで心地よい刺激を与えてくれる。彼女が口で愛撫してくれるシチュエーションには、たまらない充足感があった。
「……大きすぎて、全部は入りませんからね。規格外ですよ、こんなの」
ぶつぶつ言いながらも、イロハは小さな口をめいっぱいに広げて、亀頭を咥えこんでくれた。敏感な粘膜の部分だけが、お湯に浸かるような快に包まれる。
"はむっ♡ ぢゅぷっ♡ ぬろぉ……っ♡"
熱い舌肉が、ねとねとと絡みついてくる。丹念に唾液をまぶされ、粘膜にたっぷり塗り付けられる。亀頭は言うまでもなく、カリ首や裏筋まで丹念にイロハは舐め回していく。鈴口から滲む先走り汁もちゅうちゅう吸われる。はむはむと柔らかな唇で、出っ張りの裏側をこそげ取るように刺激された。思わず私が腰を浮かせると、勝ち誇ったように上目遣いの眼差しを細めて、イロハが笑った。
"ちゅぶ♡ ちゅばっ♡ ちゅば♡"
"ちゅく、ちゅく、ちゅく、ちゅくっ♡"
頭を前後させ、頬の粘膜も使って亀頭が扱かれる。口内に入りきらない竿は、指を絡ませた手コキが愛でてくれる。根元を握りながら、睾丸も揉んでくる。それぞれ色合いの違う刺激が、三方向から襲ってくる。先走りと唾液の混合物を飲み下しているのが、引っ込む舌から伝わってきた。
「ん……ねっとりしてあったかい……」
「ほーれふか」
「うん。すごい、上手だね……」
ふわふわの髪を撫でると、イロハは上機嫌だ。手も舌も器用に使い、バキバキに硬くなったペニスを追い詰めていく。
「先生、どうしますか?」
「どうするって、何を?」
「飲ませたいですか?」
「え……っ、ん…っと」
口内射精を誘うイロハは、私が逡巡する間も、指先で裏筋をくすぐって煽ってくる。雫になった先走りを舌先で掬い取り、見せつけるように口の中へしまっていく。わざと顎を上げて、蠕動する喉も見せつけてきた。イロハが私の答えを待っている。もっとも、彼女の方から確認を取ってくる時点で、私の願望を受け入れる準備はしているのだろうが――
「……いい? このまま出しても」
「ふふ……わる~い大人ですね。生徒のお口の中で射精して、それを吐き出さずに飲み下してほしいだなんて。でも――」
「そう言うと思ってました」
それ以上、イロハからの返答はなかった。
"じゅぷっ♡"と亀頭が咥えこまれる。粘膜を傘裏までぴっとりと吸い付けたまま、頭を揺らして先端を刺激する。吐精を催促するように睾丸を揉まれ、一気に熱いものが噴き上がってきた。
"ぼびゅ……♡"
「う……っ!」
"どびゅるっ♡ びゅぐっ♡ ぶりゅるるっ……♡"
思わず、イロハの髪を握り締める。ペニスが脈動するたびに尿道をこじ開けて白泥がひりだされていく。尿のような勢いで浮き上がっていく精液を、イロハは涼しい顔で受け止めている。「こうしてほしいんですよね」と目で確認を取りながら、射精の最中にあるペニスをじゅるじゅる吸い上げてくる。濁流が加速する。目も眩むような快感に腰が跳ね、仰け反ってしまった。
「ぉふ……こく……♡ ぢゅるっ♡ んぐ、んぐっ……♡ ぢゅっ、ちゅぅ……♡」
精液の勢いと量に驚いたのか、イロハは一瞬目を大きく見開いた。だが、喉を鳴らして粘つく体液を飲み下し、一滴も零さないよう丁寧にペニスの先端を舌で拭っていく。"ぢゅぅ……っ♡"と、鈴口に唇を押しつけて搾り立て、尿道の中に残った精子を吸い出そうとしてくる。その吸い出しに私はたまらず声をあげ、イロハの頭を抱え込むようにして、彼女の口の中へ熱々の白濁を注ぎ込むしかなかった。
「ん˝……けふっ。何ですかこの量は。マズいですし……」
"ちゅぴ……♡"
つやつやした唇が、白い糸で亀頭と結ばれている。口では文句を垂れるイロハだが、男を口で搾り取ったその顔はどこか恍惚としている。射精したばかりの股間がもう疼きだしていた。猫めいた仕草で擦り寄るイロハを撫でていると、それこそ猫がミルクを舐めるように舌先で裏筋をぺろぺろと舐めてくる。
「満足しましたか?」
「いや……」
「でしょうね。一番の御馳走は、まだ召し上がっていませんし」
硬度を保ったままのペニスから手を離し、イロハが仰向けに寝転んだ。
* * * * *
「はぁ、はぁ……」
剛直の幹にローションを馴染ませ、イロハに覆いかぶさる。彼女の体は、私の体の陰になってしまうぐらいに小柄だ。こんな体格で私を受け止められるのだろうか……と思ったが、それは杞憂だったかもしれない。腰を持ち上げて先端を突き付けると、ぐじゅぐじゅにほぐれたアナルが緩んで、怒張を待ち兼ねていたのだ。
"ぐにゅ……♡"
脱力するイロハに合わせて、腰を進める。
"ぐぶ……ずぶぶっ……♡"
「あ˝……っうぁ……! う、おお、おッ……」
懸命に息を吐き、イロハが小さな体でペニスを受け入れていく。骨盤をこじ開けるような圧迫感と共に、粘膜の熱さが先端から被さってくる。
「ん、おっ、ぐ……。っぐうぅぅぅ……!」
極太ディルドで慣らしていても、なお苦しいのだろう。悶える声があがり、薄い胸が浅く上下する。だけど、その反応とは裏腹に、体内に入り込んだペニスは歓迎されている。ざわめく粘膜がぴったりと吸い付き、締め付けてくる。
太い雁首まで埋めてしまえば、後はそのまま前に進めばよかった。肉筒の抵抗をこじ開けるように体重をかけていくと、イロハの吐息にかすかな甘さが混じっていく。
「……ふぅ……♡」
"みち……ッ♡"
下腹部を押し当てて、根元まで入り切ったことを伝える。竿全体が温かい肉に搾られる充足感が込み上げる。偏執する肛門へ遂にペニスの挿入を果たし、天にも昇る心地だ。
「ふぅ……もう少し小さくならないんですか、まったく……」
イロハが下腹部を撫でた。その手つきには安堵が見て取れる。腹を内側から広げられるような圧迫感を覚えて苦しいのだろう。肩を揺らして息を整えるようとしているが、深い呼吸ができずにいるようだ。それでも減らず口を叩こうとするイロハが健気で、つい頬に手が伸びた。私の掌へ甘えるように頬擦りしていたが、そんな所を見られるのが嫌だったのか、
「……いつまで顔を触ってるんですか、全く。入れただけでいいんですか?」
なんて、照れ隠しのように言うものだから、なおさら可愛かった。
「動くよ」
"ずろぉぉぉ……っ♡"
「っひ……♡ お˝……ッ♡」
ゆっくり腰を引く。直腸粘膜に吸い付かれる快感に、私は身震いした。カリ首が引っかかる所で止めて、また腰を進める。
"ずぶぶ、めり……っ♡"
「んんっぐぅううぅぅ♡」
動きに合わせて、イロハの唇が空気を漏らした。声を我慢することもできないみたいだ。蕩けるトーンの混じる呻き声だった。
"ずぢゅっ……♡ ずぢゅっ……♡ ごっちゅ……♡"
ストロークを繰り返す。体内の温かさを感じながら、吸い付く肉壁を舐めるように、ゆっくり、大きく。腰を引くと、肛門の縁がモコッとめくれ上がり、ペニスを突き入れるとそのまま体内へめり込んでいく。括約筋の締め付けはきつく、本来はペニスを受け入れる用途の無い穴は、異物を押し潰そうと四方八方から圧力をかけてくる。
"ずぶっ♡ ごっちゅんっ♡ ぬぢゅっ♡ ねぢっ……♡"
「うぁ……♡ぐぅぅ、おぐっ♡ あが……ッ♡」
根元まで突き入れて、腸壁の深くを捏ねる。内臓の持ち上がる衝撃に、イロハは華奢な胴体を仰け反らせた。それでも「イヤ」とも「ダメ」とも言わず、頬を紅潮させて私を受け止めている。少なからず我慢をしている様がいじらしい。細い腰を持ち上げて、角度を微調整しながらピストンを繰り返す。
「う˝、お˝ぉ……♡ ん˝、んッ♡ うぅ、う……♡」
"ぐぷっ♡ ごりゅっ♡ ぐっぢゅ♡"
「あ……あ˝ぁ♡ ぐ、うぅ♡ ん、ふぅ~~……♡」
イロハの呻き声が、少しずつ落ち着いてきた。腰を密着させ、直腸の奥へペニスをぐりぐり擦りつける。ぬめる粘膜が絡みついてくるのが心地いい。
「イロハ、大丈夫?」
「あ……♡ まぁ、慣れてきましたし……んっ、あうぅ……♡」
抽挿を繰り返す内、どうやら快感の強いらしいポイントがあるのに気付いた。腸壁のどこかにある「そこ」を通ると、びくんと体が跳ねて、嬌声があがる。
"ぬりゅ♡ ぬちゅ♡ ぐちゅっ、ぐちゅ♡"
「はぁ、ああっ♡ あ……ちょっと、そこ……♡」
「逃げちゃダメ」
「あ˝♡ んあぁっっ♡♡」
身を捩って快感を逃がそうとするイロハの腰を掴み、そこを責める。よがり声のトーンが上がり、"ぎゅうぅ……♡"と括約筋の締め付けが強くなる。薄い尻肉に指を食いこませ、小さな体を自分の方へ引き寄せる。無意識に身じろぎするイロハが愛しくなって、ますます抽挿のペースが上がってしまう。
"ずりゅっ♡ ぬちゅっ♡ ごりゅ、ぐちゅっ♡"
「お ♡ んぐ、うぅぅ……♡ あ、ひッ、はぁぁ……っ♡ おぁ……っ♡」
お腹側にある、ふっくらと膨らんだ部分をカリ首で擦る。亀頭が肉輪に引っかかり、括約筋の締め付けを強く感じる。その締まりの強さを跳ね返すように強く突き入れると、"ぐぶっ!"と濁った水音が響き、尻が跳ね上がった。
「はぁっ、はひ♡ お、ほッ♡ う、ううっ、う~……♡」
強すぎる快感から逃げようとしているのか、イロハの小さな手が私の脇腹を押している。だがその手は弱々しくて全く力が入っていない。逆に、私の腰へ添えられた脚はピンと伸びて、小刻みに震えている。
"ぐちゅ♡ ずりゅっ♡ ぐちゃっ♡ ぬぢゅぶっ!"
"ぶぽっ! ずちゅっ! ぬゅぐっ!"
"ごりっ! どちゅっ! ずぶぶっ!!"
「あっ、あ ♡ あっ♡ あ˝あぁぁっ……んっ、おぐぅぅ……♡」
イロハの声が濁り、断続的に途切れていく。指で弄っていた時にはまだあった余裕が消え失せ、浴びせた快感がそのまま声になって返ってくる。腸壁がうねり、粘膜がねっとりと竿へ絡みついてくる。ペニスが根元から溶けてしまいそうだ。
ピストンのたびに絡みつく粘膜をカリ首が掻き分け、奥へ奥へと突き進んでいく。徐々に限界が近付いていた。
「あ˝っ♡ せっ、先生♡ ん˝、っお˝♡ お˝ふ、おっ♡♡」
「ごめん、イロハ。もうちょっと、で……っ」
「わ˝、わかりました、よ……。しょうがない、ですねっ♡」
「……あっ」
「私も、そろそろ大きいのが来そうなので……」
細い両脚が腰に絡みついてきた。
「…………っ!」
腸内射精を促されているのが分かって、一気に輸精管が張り詰めた。腰のストロークを激しくさせる。私はイロハの細腰を抱え、下腹部を密着させて亀頭で腸奥を責めたてる。小ぶりな尻に腰骨を叩きつけて、パンパンと音を立てながらピストンを続ける。激しく叩きつける腰が尻たぶを揺らす。亀頭が腸奥の門を叩くたび、括約筋の締まりが一段とキツくなる。きつすぎて痛いぐらいだが、その痛みも快感のスパイスになる。そうして、昇りつめて、昇り詰めて……。
"ぐぷっ♡ どちゅ♡ ぼちゅっ♡"
「あぐぅぅ♡ い˝っ、ぐ……♡ お˝、ぉおぉおぉッッ♡♡」
"ずんっ……♡"
一番深い所で、我慢をやめた。
尿道を駆け上がってくる精液を、イロハの腸内へぶちまける。ゼリーのように濃厚で粘つく精液がどくどくと脈打ちながら腸内へ流れ込み、瞬く間に満たしていく。
「う ♡ あっ、お˝ぉぉ……~~~っっ♡♡ あ……あつぅ……♡」
"びゅ~っ♡♡"
"どぷっ、どぷぷっ♡"
呼吸を忘れるほどの快感。射精しながらも腰を動かし続けて、残滓一滴までも腸内へ塗りつけていった。
「はぁぁあぁッ……♡ あぐ、あうぅ♡ い˝ぐぅぅう♡♡♡」
射精するペニスに押し出されるように、イロハも絶頂したようだった。小柄な裸体が小刻みに痙攣し、下腹部を突き上げて仰け反り、白い喉を晒す。私の手首を強く握り締め、意識が飛ぶのを紙一重で堪えているみたいだった。
「ふぅ……っ、ふぅ……」
全身の血液を引き抜かれるような虚脱感が襲ってくる。頭の中を沸騰させていた興奮の熱が、首を通って下りていくのが分かる。長い射精を終えた後も、私はそのままの姿勢でいた。決して広くはない畳敷きの部屋に、荒い息遣いが満ちていく。
"ぐぽぉ……ずぽんッ♡♡"
「うッ、お˝ほぉおぉッ♡♡」
しばらくして、種付けを終えたペニスを引き抜く。肛門がメリッと広がり、栓が抜かれた瞬間、イロハが吠えた。追い打ちの絶頂に、びくびくと胴体が痙攣する。
ぐったりと横たわるイロハが、胸を上下させて呼吸を整える。ゆっくり閉じて窄まりに戻っていく肛門からは、私のぶちまけた白濁液が、小川のような筋を作って垂れ落ちてきていた。
* * * * *
「……あ~ぁ、先生。やってしまいましたね……♡」
自分の欲望を満たすので頭がいっぱいになり、自制の利かなかった己を、イロハは私に突き付けてくる。だけど、その言葉とは裏腹に、イロハは満ち足りた笑みを浮かべているように見えた。汗で額に張り付いた髪を鬱陶しそうにかきあげながら、紅潮させた頬を持ち上げて、白い歯を覗かせている。
「まさか、『ごめんねイロハ』なんて、言ったりしませんよね?」
「ごめ――」
「はいはい。それはチラシの裏にでも書いておいてください」
イロハは私の言葉を指で遮った。
「ところで先生。シャーレのお仕事は大丈夫なんですか?」
「…………」
「アナルセックスがしたいからって、本当に仕事をサボってしまうなんて……ふふふ♡」
「うッ…………」
「先生が仕事を怠けたら、シャーレは大変なことになっちゃうのに……♡」
痛い所を突かれた私を焚きつけるように、イロハがうつ伏せになり、まだ粘液が泡立ったままの尻を掲げた。
「どうせなら、もっとサボりましょうよ。ほら、先生の大好きなお尻が、目の前にありますよ……♡」
「い、イロハ……っ。はぁ、はぁっ」
私を挑発する尻肉を鷲掴みにして、硬度を取り戻したペニスを突き付ける。
"ずる……ずぷんっっ!!"
「ぁ……ん˝うぅぅぅぅ~~~~っっ♡♡」
抵抗を押しのけるように腰を押し込むと、驚くほどすんなり怒張がアナルの奥へ吸い込まれていった。根元まで一気に挿入し、腸壁の奥へ突き立てる。官能的な悲鳴と共に私を受け止めたイロハが、敷布団を強く握った。肩越しに私の顔を見て、唇を吊り上げて不敵に笑う。
「ホント……先生って、ダメな人……♡」
揶揄う口調はすぐ、歓喜のよがり声に変わった。
終わり
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